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「ガノンドロフ (SP)/ワザ」の版間の差分

編集の要約なし
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*ガノンのワザのなかでは発生が早いが、他[[ファイター]]の弱・[[強攻撃]]はこのワザより出が早いことが多いため、相手のワザが届く間合いで闇雲に[[暴れ|暴れる]]と、発生負けしたり[[ガーキャン]]などで[[後隙]]を突かれたりする危険性がある。
*ガノンのワザのなかでは発生が早いが、他[[ファイター]]の弱・[[強攻撃]]はこのワザより出が早いことが多いため、相手のワザが届く間合いで闇雲に[[暴れ|暴れる]]と、発生負けしたり[[ガーキャン]]などで[[後隙]]を突かれたりする危険性がある。
**リーチとダメージに優れるため、先端当てを徹底することでリスクを多少軽減できうる。
**リーチとダメージに優れるため、先端当てを徹底することでリスクを多少軽減できうる。
*[[攻撃判定|打点]]が高く、低空の相手には有効な反面、低[[判定#やられ判定|姿勢]]の相手には当たらない。使う相手と状況を選びたい。
*[[攻撃判定|打点]]が高く、低空の相手には有効な反面、低[[やられ判定|姿勢]]の相手には当たらない。使う相手と状況を選びたい。
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=判定詳細>
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=判定詳細>
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SP_Ganondorf_Ftilt_02.jpg|縦に狭く横に長い[[攻撃判定]]。
SP_Ganondorf_Ftilt_02.jpg|縦に狭い[[攻撃判定]]。
SP_Ganondorf_Ftilt_03.jpg|先端以外なら多少上下に広くなる。
SP_Ganondorf_Ftilt_03.jpg|先端以外なら多少上下に広くなる。
SP_Ganondorf_Ftilt_04.jpg|自身の弱攻撃よりリーチが2マスほど短い。
SP_Ganondorf_Ftilt_04.jpg|自身の弱攻撃よりリーチが2マスほど短い。
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SP_Ganondorf_Utilt_03.jpg|爆風は[[床|台]]の下まで伸びている。
SP_Ganondorf_Utilt_03.jpg|爆風は[[床|台]]の下まで伸びている。
SP_Ganondorf_Utilt_04.jpg|実用度は工夫次第。
SP_Ganondorf_Utilt_04.jpg|実用度は工夫次第。
SP_Ganondorf_Utilt_05.jpg|この程度の段差でも、相手の[[判定#やられ判定|体格]]がよほど大きくない限り、[[しゃがみ]]などでかわされる。
SP_Ganondorf_Utilt_05.jpg|この程度の段差でも、相手の[[やられ判定|体格]]がよほど大きくない限り、[[しゃがみ]]などでかわされる。
SP_Ganondorf_Utilt_06.jpg|爆発直前まで風で引き寄せるが、抵抗する相手に対してはほぼ無力。
SP_Ganondorf_Utilt_06.jpg|爆発直前まで風で引き寄せるが、抵抗する相手に対してはほぼ無力。
SP_Ganondorf_Utilt_07.jpg|爆発の攻撃判定は上に長く、2Pの足のすぐ下辺りまで出ている。
SP_Ganondorf_Utilt_07.jpg|爆発の攻撃判定は上に長く、2Pの足のすぐ下辺りまで出ている。
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おそらく、崖掴まり中に先端が当たらないファイターはアイク、{{SP|ディディーコング}}、{{SP|ソニック}}、{{SP|ゲッコウガ}}、{{SP|リドリー}}、{{SP|キングクルール}}、{{SP|ガオガエン}}の7体。<br>
おそらく、崖掴まり中に先端が当たらないファイターはアイク、{{SP|ディディーコング}}、{{SP|ソニック}}、{{SP|ゲッコウガ}}、{{SP|リドリー}}、{{SP|キングクルール}}、{{SP|ガオガエン}}の7体。<br>
ただし、当たらないのは片側の[[崖]]での話で、このうちアイク、ソニック以外の5体はもう片側限定で当たる(ゲッコウガは左側、それ以外は右側)。<br>
ただし、当たらないのは片側の[[崖]]での話で、このうちアイク、ソニック以外の5体はもう片側限定で当たる(ゲッコウガは左側、それ以外は右側)。<br>
これらの差異は、右向き時と左向き時の各種[[アクション]]中の動作が、左右対称の者とそうでない者がいるゆえに生じる。アイクとソニック以外の5体は、左側の崖では左手で掴まるが、右側では右手で掴まる。一方、アイクは左右問わず左手で掴まる。そしてガノンの剣の軌道は、ちょうど崖を掴んでいるほうの[[判定#やられ判定|手]]の近く(右向き時は画面奥側)を通るため当たる、ということ。<br>
これらの差異は、右向き時と左向き時の各種[[アクション]]中の動作が、左右対称の者とそうでない者がいるゆえに生じる。アイクとソニック以外の5体は、左側の崖では左手で掴まるが、右側では右手で掴まる。一方、アイクは左右問わず左手で掴まる。そしてガノンの剣の軌道は、ちょうど崖を掴んでいるほうの[[やられ判定|手]]の近く(右向き時は画面奥側)を通るため当たる、ということ。<br>
ただしソニックのみ、この法則に当てはまらない。ソニックに先端が当たらないのは、[[ガケつかまり#崖つかまり中の姿勢について|姿勢]]自体が非常に低いうえ、手に[[やられ判定]]がないため。
ただしソニックのみ、この法則に当てはまらない。ソニックに先端が当たらないのは、[[ガケつかまり#崖つかまり中の姿勢について|姿勢]]自体が非常に低いうえ、手に[[やられ判定]]がないため。
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**上方の攻撃範囲の広さもあわせれば、対空・[[着地狩り]]としても機能しうる。
**上方の攻撃範囲の広さもあわせれば、対空・[[着地狩り]]としても機能しうる。
*頭上の[[床|台]]上にいる相手への攻撃手段としても便利。"[[戦場]]"の浮遊台程度の広さなら丸々カバーできる。
*頭上の[[床|台]]上にいる相手への攻撃手段としても便利。"[[戦場]]"の浮遊台程度の広さなら丸々カバーできる。
*動作の後半は、ガノンが後ろに反り返るためか、[[判定#やられ判定|姿勢]]が若干低くなるぶん、リーチも相応に長くなり多少打ち負けにくくなる。
*動作の後半は、ガノンが後ろに反り返るためか、[[やられ判定|姿勢]]が若干低くなるぶん、リーチも相応に長くなり多少打ち負けにくくなる。
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション>
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SP_Ganondorf_Dsmash_07.jpg|ただし、柄の部分なら当たる。
SP_Ganondorf_Dsmash_07.jpg|ただし、柄の部分なら当たる。
SP_Ganondorf_Dsmash_08.jpg|手元側の先端はこの辺り。端に詰めすぎると当たらない。
SP_Ganondorf_Dsmash_08.jpg|手元側の先端はこの辺り。端に詰めすぎると当たらない。
SP_Ganondorf_Dsmash_12.jpg|右側の崖では[[判定#やられ判定|チップ]]が限界。
SP_Ganondorf_Dsmash_12.jpg|右側の崖では[[チップ]]が限界。
SP_Ganondorf_Dsmash_13.jpg|とはいえ、攻撃判定はZ軸方向に相当広い。
SP_Ganondorf_Dsmash_13.jpg|とはいえ、攻撃判定はZ軸方向に相当広い。
SP_Ganondorf_Dsmash_09.jpg|手元側でも当たらないファイターがいる。
SP_Ganondorf_Dsmash_09.jpg|手元側でも当たらないファイターがいる。
383行目: 383行目:
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*発生は遅いが、ダメージ・[[ふっとばし力|吹っ飛ばし力]]・[[攻撃判定]]・リーチに優れる。持続も長く、前方の真上から真下まで攻撃可能。
*発生は遅いが、ダメージ・[[ふっとばし力|吹っ飛ばし力]]・[[攻撃判定]]・リーチに優れる。持続も長く、前方の真上から真下まで攻撃可能。
*真下の攻撃判定は、[[ダウン]]や[[しゃがみ]]などで[[判定#やられ判定|姿勢]]が低くなった相手に対し機能しうる。
*真下の攻撃判定は、[[ダウン]]や[[しゃがみ]]などで[[やられ判定|姿勢]]が低くなった相手に対し機能しうる。
**ただし、着地と同時に攻撃判定が消えるため、この部分をコンスタントに当てるのは難しい。
**ただし、着地と同時に攻撃判定が消えるため、この部分をコンスタントに当てるのは難しい。
**技術次第で[[崖掴まり]]中の相手にも当てられるが、[[ガケつかまり#崖つかまり中の姿勢について|崖掴まり中の姿勢]]が低ければ低いほど入力の猶予が狭まるため、実戦で活用するのは非常にシビア。
**技術次第で[[崖掴まり]]中の相手にも当てられるが、[[ガケつかまり#崖つかまり中の姿勢について|崖掴まり中の姿勢]]が低ければ低いほど入力の猶予が狭まるため、実戦で活用するのは非常にシビア。
448行目: 448行目:
***足先が後方斜め下辺りを向く頃には、既に攻撃判定が消えている。カス当たりを利用した復帰阻止や[[ダウン連]]などは不可能。
***足先が後方斜め下辺りを向く頃には、既に攻撃判定が消えている。カス当たりを利用した復帰阻止や[[ダウン連]]などは不可能。
*発生自体は早いほうではないが、[[ジャンプ#ジャンプ踏切フレーム一覧|ジャンプ踏切]]が早い(全[[ファイター]]共通)ため、[[小ジャンプ|SJ]]から使うぶんにはさほど支障はない。
*発生自体は早いほうではないが、[[ジャンプ#ジャンプ踏切フレーム一覧|ジャンプ踏切]]が早い(全[[ファイター]]共通)ため、[[小ジャンプ|SJ]]から使うぶんにはさほど支障はない。
*発動時に[[判定#やられ判定|上体]]を水平にするため、通常のSJよりも[[やられ判定]]の最低位置が高くなる。
*発動時に[[やられ判定|上体]]を水平にするため、通常のSJよりも[[やられ判定]]の最低位置が高くなる。
**これを利用すれば、SJだけでは避けられない攻撃(主に[[攻撃判定|サイズ]]が大きめの[[飛び道具]])を回避することが可能。詳細は下記参照。
**これを利用すれば、SJだけでは避けられない攻撃(主に[[攻撃判定|サイズ]]が大きめの[[飛び道具]])を回避することが可能。詳細は下記参照。
***相手方向を向いている状態よりも、背中を向けている状態のほうが回避しやすい。
***相手方向を向いている状態よりも、背中を向けている状態のほうが回避しやすい。
455行目: 455行目:
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション・判定詳細>
<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション・判定詳細>
SP_Ganondorf_Uair_01.jpg|出始めは前方を攻撃。[[判定#やられ判定|背]]の高い相手なら対地でも当たりうる。
SP_Ganondorf_Uair_01.jpg|出始めは前方を攻撃。[[やられ判定|背]]の高い相手なら対地でも当たりうる。
SP_Ganondorf_Uair_02.jpg|前方斜め上。追撃時に当てやすい部分。
SP_Ganondorf_Uair_02.jpg|前方斜め上。追撃時に当てやすい部分。
SP_Ganondorf_Uair_03.jpg|上方。おおよそ真上までなら火力は落ちない。
SP_Ganondorf_Uair_03.jpg|上方。おおよそ真上までなら火力は落ちない。
497行目: 497行目:
*崖外の、[[カベ|崖の側面]]に接触するほど[[床|台]]上に近い位置の相手にメテオ部分を当てた時、相手が崖の側面側にベク変をし、[[受け身#カベ受け身・天井受け身|壁受け身]]を取ることで、被撃墜を免れられてしまうことがある。
*崖外の、[[カベ|崖の側面]]に接触するほど[[床|台]]上に近い位置の相手にメテオ部分を当てた時、相手が崖の側面側にベク変をし、[[受け身#カベ受け身・天井受け身|壁受け身]]を取ることで、被撃墜を免れられてしまうことがある。
**[[ルール]]と対戦の状況によっては、[[致命エフェクト|致命的]]なワザがヒットした時点で[[必殺ズーム演出]]が発生するため、より受け身を取られる展開になりやすい。
**[[ルール]]と対戦の状況によっては、[[致命エフェクト|致命的]]なワザがヒットした時点で[[必殺ズーム演出]]が発生するため、より受け身を取られる展開になりやすい。
*攻撃前に大きく[[判定#やられ判定|脚]]を畳むため、攻撃判定が縦に狭い攻撃なら、このワザをタイミング良く出すことで、攻撃動作でもって避けることも可能。
*攻撃前に大きく[[やられ判定|脚]]を畳むため、攻撃判定が縦に狭い攻撃なら、このワザをタイミング良く出すことで、攻撃動作でもって避けることも可能。
**[[#上空中攻撃]]と同じ要領で、[[攻撃判定|サイズ]]の大きい[[飛び道具]]の回避に使えなくもないが、着地硬直の長さがネックになる。
**[[#上空中攻撃]]と同じ要領で、[[攻撃判定|サイズ]]の大きい[[飛び道具]]の回避に使えなくもないが、着地硬直の長さがネックになる。
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539行目: 539行目:
*'''全体:''' 7F
*'''全体:''' 7F
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*相手が中%以上なら、相手の[[レバガチャ]]速度にもよるが、適度に蹴っておくと良い。ダメージが稼げ、他ワザの[[OP相殺]]の回復にもなる。
*相手が中%以上なら、相手の[[レバガチャ]]速度にもよるが、適度に蹴っておきたい。ダメージが稼げ、他ワザの[[OP相殺]]の回復にもなる。
{{-}}
{{-}}


698行目: 698行目:
SP_Ganondorf_NB_10.jpg|なお、[[カウンターワザ]]にはくれぐれもご用心。
SP_Ganondorf_NB_10.jpg|なお、[[カウンターワザ]]にはくれぐれもご用心。
SP_Ganondorf_NB_11.jpg|素で一撃必殺なので、[[OHKO|即死]]級の反撃は免れない。
SP_Ganondorf_NB_11.jpg|素で一撃必殺なので、[[OHKO|即死]]級の反撃は免れない。
SP_Ganondorf_NB_12.jpg|[[攻撃判定]]は裏拳部分にしかない。相手が低[[判定#やられ判定|姿勢]]だと空振りする。
SP_Ganondorf_NB_12.jpg|[[攻撃判定]]は裏拳部分にしかない。相手が低[[やられ判定|姿勢]]だと空振りする。
</gallery>
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1,045行目: 1,045行目:
*動作中は床上でも地面から浮いた状態となるが、実質的には地上にいる扱いとなる。
*動作中は床上でも地面から浮いた状態となるが、実質的には地上にいる扱いとなる。
**例えば、メテオワザを受けた際は対地ヒットとなりバウンドする。
**例えば、メテオワザを受けた際は対地ヒットとなりバウンドする。
*低い高度で飛ぶため、[[ダウン]]中の[[判定#やられ判定|小柄]]なファイターにも攻撃が当たる反面、対空では用いにくい。
*低い高度で飛ぶため、[[ダウン]]中の[[やられ判定|小柄]]なファイターにも攻撃が当たる反面、対空では用いにくい。
**設置された[[バナナのかわ|バナナ]]は避けつつ前進し続けられるが、{{SP|ネス}}の「[[ネス_(SP)/ワザ#横必殺ワザ|PKファイヤー]]」のような飛び道具はかわせない。
**設置された[[バナナのかわ|バナナ]]は避けつつ前進し続けられるが、{{SP|ネス}}の「[[ネス_(SP)/ワザ#横必殺ワザ|PKファイヤー]]」のような飛び道具はかわせない。
*相手に極端に密着した状態で発動すると、攻撃が相手に当たらないことがある。
*相手に極端に密着した状態で発動すると、攻撃が相手に当たらないことがある。
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SP_Ganondorf_DBair_08.jpg|道連れとして放つ。
SP_Ganondorf_DBair_08.jpg|道連れとして放つ。
SP_Ganondorf_DBair_09.jpg|斜め下に吹っ飛ばす。
SP_Ganondorf_DBair_09.jpg|斜め下に吹っ飛ばす。
SP_Ganondorf_DBair_10.jpg|{{SP|アイク}}{{SP|クロム}}と同様、相手は途中で消えて[[KO]]となる。
SP_Ganondorf_DBair_10.jpg|{{SP|アイク}}{{SP|クロム}}と同様、相手は途中で消えて[[KO]]となる。
SP_Ganondorf_DBair_11.jpg|相手が消えた位置より下に落ちても、自機はまだ[[ミス]]にならない。
SP_Ganondorf_DBair_11.jpg|相手が消えた位置より下に落ちても、自機はまだ[[ミス]]にならない。
SP_Ganondorf_DB_09.jpg|地形に当たると跳躍。硬直が長い。
SP_Ganondorf_DB_09.jpg|地形に当たると跳躍。硬直が長い。
匿名利用者