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− | == 対戦データの一覧 == | + | == 特徴 == |
| <!-- シリーズ全体で書くことがあればこの行に記載 --> | | <!-- シリーズ全体で書くことがあればこの行に記載 --> |
| 「相手が特定のポケモンを呼び出す」と書かれた戦闘が多いのが特徴で、その対象はほぼ相手となるスピリッツのポケモン。なお、実際には「[[モンスターボール]]持ち込み」で、開始直後にモンスターボールを下に投げて呼び出す行動をする。ただ、CPがこの行動を即座に行わないことがあるため、それ次第でポケモンの呼び出しを阻止できる可能性がある。 | | 「相手が特定のポケモンを呼び出す」と書かれた戦闘が多いのが特徴で、その対象はほぼ相手となるスピリッツのポケモン。なお、実際には「[[モンスターボール]]持ち込み」で、開始直後にモンスターボールを下に投げて呼び出す行動をする。ただ、CPがこの行動を即座に行わないことがあるため、それ次第でポケモンの呼び出しを阻止できる可能性がある。 |
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| [[アシストフィギュア]]が出現するルールではアイテムを介さずヘルパーが直接登場するのに対し、ポケモンが出現するルールでモンスターボールを持ち込むのは、敵対ボディがポケモントレーナーの役割も担っているものなのかもしれない。 | | [[アシストフィギュア]]が出現するルールではアイテムを介さずヘルパーが直接登場するのに対し、ポケモンが出現するルールでモンスターボールを持ち込むのは、敵対ボディがポケモントレーナーの役割も担っているものなのかもしれない。 |
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− | === アブソル ===
| + | == アブソル == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。わざわいポケモン。全国図鑑No.359。あくタイプ。自然災害を察知する能力を持っており、災害を察知すると危険を知らせるため人前に姿を見せる。しかし、アブソルが現れると災害が起こることから「災害を呼び寄せるポケモン」と誤解され、わざわいポケモンと呼ばれるようになってしまった。また、アブソルの特徴的な角が災害を察知しているという噂があるためアブソルの角を狙う人間もいるという。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガアブソル」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーによって白い体毛が逆立ち、翼が生えているような姿になる。<br/>アブソルにイメージが近いウルフで再現している。カラーはアブソルの体色と同じ青色系の4Pカラー。死神の鎌はアブソルの特徴的な角が鎌の形に似ているため。死神の鎌による攻撃はアブソルがレベルアップで覚える技「きりさく」に一番近いだろう(ゲーム内のきりさくの説明にも「ツメやカマなどで相手を切り裂いて攻撃する」と書いてある)。ステージはシンオウ地方の"テンガンざん やりのはしら"。『ポケットモンスター プラチナ』のテンガンざんにアブソルが出現するが、その出現率はかなり低い。音楽は初登場した『ルビー・サファイア』の野生ポケモン戦闘曲。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。わざわいポケモン。全国図鑑No.359。あくタイプ。自然災害を察知する能力を持っており、災害を察知すると危険を知らせるため人前に姿を見せる。しかし、アブソルが現れると災害が起こることから「災害を呼び寄せるポケモン」と誤解され、わざわいポケモンと呼ばれるようになってしまった。また、アブソルの特徴的な角が災害を察知しているという噂があるためアブソルの角を狙う人間もいるという。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガアブソル」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーによって白い体毛が逆立ち、翼が生えているような姿になる。<br/>アブソルにイメージが近いウルフで再現している。カラーはアブソルの体色と同じ青色系の4Pカラー。死神の鎌はアブソルの特徴的な角が鎌の形に似ているため。死神の鎌による攻撃はアブソルがレベルアップで覚える技「きりさく」に一番近いだろう(ゲーム内のきりさくの説明にも「ツメやカマなどで相手を切り裂いて攻撃する」と書いてある)。ステージはシンオウ地方の"テンガンざん やりのはしら"。『ポケットモンスター プラチナ』のテンガンざんにアブソルが出現するが、その出現率はかなり低い。音楽は初登場した『ルビー・サファイア』の野生ポケモン戦闘曲。スキルはついていない。 |
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− | === アルセウス ===
| + | == アルセウス == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[アルセウス]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[アルセウス]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『プラチナ』から)。そうぞうポケモン。全国図鑑No.493。ノーマルタイプ(通常時)。宇宙を創造したとされるポケモン。<br/>竜化した姿がアルセウスに似ているカムイで再現している。カラーは緑の7Pカラーだが、この色は通常時(ノーマルタイプ)ではなく「みどりのプレート」を持ったくさタイプのアルセウスの色に近い。モンスターボールから登場する本物のアルセウスは「じゅうりょく」で空中にいるプレイヤーを下へ吹っ飛ばす。これに加えてふっとびやすさアップと強風もあるため難易度はかなり高め。強風無効のスキルを持ったスピリットを装備して挑み、できるだけ地に足をつけることを心掛けよう。ステージはシンオウ地方の"テンガンざん やりのはしら"。背景にはアルセウスが生み出したとされる[[ディアルガ]]、[[パルキア]]、[[#ユクシー & エムリット & アグノム|ユクシー]]、[[#ユクシー & エムリット & アグノム|エムリット]]、[[#ユクシー & エムリット & アグノム|アグノム]]が登場する。音楽はディアルガとパルキアの戦闘曲とやりのはしらのBGM。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『プラチナ』から)。そうぞうポケモン。全国図鑑No.493。ノーマルタイプ(通常時)。宇宙を創造したとされるポケモン。<br/>竜化した姿がアルセウスに似ているカムイで再現している。カラーは緑の7Pカラーだが、この色は通常時(ノーマルタイプ)ではなく「みどりのプレート」を持ったくさタイプのアルセウスの色に近い。モンスターボールから登場する本物のアルセウスは「じゅうりょく」で空中にいるプレイヤーを下へ吹っ飛ばす。これに加えてふっとびやすさアップと強風もあるため難易度はかなり高め。強風無効のスキルを持ったスピリットを装備して挑み、できるだけ地に足をつけることを心掛けよう。ステージはシンオウ地方の"テンガンざん やりのはしら"。背景にはアルセウスが生み出したとされる[[ディアルガ]]、[[パルキア]]、[[#ユクシー & エムリット & アグノム|ユクシー]]、[[#ユクシー & エムリット & アグノム|エムリット]]、[[#ユクシー & エムリット & アグノム|アグノム]]が登場する。音楽はディアルガとパルキアの戦闘曲とやりのはしらのBGM。スキルはついていない。 |
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− | === アンノーン ===
| + | == アンノーン == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[アンノーン]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[アンノーン]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(×8) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(×8) |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。シンボルポケモン。全国図鑑No.201。エスパータイプ。文字の形をしたポケモンで、アルファベット26文字と「!」「?」の計28種類のアンノーンがいる。<br/>アンノーンに雰囲気が似ているMr.ゲーム&ウォッチで再現している。28体ではさすがに多すぎるので8体のみ出現する。ミニ化は高さ0.5mの小さな体を表現するため。ステージの"神殿"はアンノーンが出現するジョウト地方の「アルフのいせき」を意識していると思われる。アンノーンと関わりの深い遺跡で、アルフのいせきで特定の周波数に合わせてラジオを聴くとアンノーン同士の会話のような不思議な放送(なぞのでんぱ)を聴くことができる。音楽は『スマブラDX』のステージでアンノーンも登場する"ポケモン亜空間"で流れていた曲。スキルは「PSI耐性強化」。エスパータイプのアンノーンにエスパータイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。シンボルポケモン。全国図鑑No.201。エスパータイプ。文字の形をしたポケモンで、アルファベット26文字と「!」「?」の計28種類のアンノーンがいる。<br/>アンノーンに雰囲気が似ているMr.ゲーム&ウォッチで再現している。28体ではさすがに多すぎるので8体のみ出現する。ミニ化は高さ0.5mの小さな体を表現するため。ステージの"神殿"はアンノーンが出現するジョウト地方の「アルフのいせき」を意識していると思われる。アンノーンと関わりの深い遺跡で、アルフのいせきで特定の周波数に合わせてラジオを聴くとアンノーン同士の会話のような不思議な放送(なぞのでんぱ)を聴くことができる。音楽は『スマブラDX』のステージでアンノーンも登場する"ポケモン亜空間"で流れていた曲。スキルは「PSI耐性強化」。エスパータイプのアンノーンにエスパータイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。 |
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− | === アーボック ===
| + | == アーボック == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。アーボが進化した姿(レベル22で進化)。コブラポケモン。全国図鑑No.024。どくタイプ。お腹の模様が特徴的で、怖い顔に見えるため主に威嚇に用いられる。アーボックのとくせいの一つにも「いかく」があり、登場した時に相手の攻撃力を下げる。地域によっては模様が異なるアーボックもいるようで、最新の研究で20種類以上のパターンがある事が判明している。アニメ『ポケットモンスター』ではロケット団のムサシの手持ちとして登場していたが、『アドバンスジェネレーション』第6話で野生のアーボたちを守るため野生に帰っている。<br/>長い尻尾を持つキャラクター繋がりでリドリーが選出されている。カラーはアーボックの体色に近い6Pカラー。開始から1秒で発生する攻撃力ダウンは前述のとくせい「いかく」の効果を再現している。毒の床はどくタイプのポケモンだから。アーボックは相手をどく状態にすることがある技「どくばり」「ダストシュート」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。ステージの"ヨースター島"は舌を出すキャラクター繋がりのヨッシーが生息しているため選出されたのかもしれない。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。アーボが進化した姿(レベル22で進化)。コブラポケモン。全国図鑑No.024。どくタイプ。お腹の模様が特徴的で、怖い顔に見えるため主に威嚇に用いられる。アーボックのとくせいの一つにも「いかく」があり、登場した時に相手の攻撃力を下げる。地域によっては模様が異なるアーボックもいるようで、最新の研究で20種類以上のパターンがある事が判明している。アニメ『ポケットモンスター』ではロケット団のムサシの手持ちとして登場していたが、『アドバンスジェネレーション』第6話で野生のアーボたちを守るため野生に帰っている。<br/>長い尻尾を持つキャラクター繋がりでリドリーが選出されている。カラーはアーボックの体色に近い6Pカラー。開始から1秒で発生する攻撃力ダウンは前述のとくせい「いかく」の効果を再現している。毒の床はどくタイプのポケモンだから。アーボックは相手をどく状態にすることがある技「どくばり」「ダストシュート」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。ステージの"ヨースター島"は舌を出すキャラクター繋がりのヨッシーが生息しているため選出されたのかもしれない。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルはついていない。 |
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− | === アーマーガア ===
| + | == アーマーガア == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| お供の巨大なリドリーはダイマックス及びキョダイマックスを再現している。 | | お供の巨大なリドリーはダイマックス及びキョダイマックスを再現している。 |
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− | === イシツブテ ===
| + | == イシツブテ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}(×4) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}(×4) |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。がんせきポケモン。全国図鑑No.074。いわ・じめんタイプ。岩に手と顔がついたような姿をしているポケモンで、山岳地帯や洞窟によく出現する。頑丈な体が自慢で、イシツブテ同士でぶつかり合い頑丈さを競い合っている。石ころにそっくりな体のため登山家が気付かず踏んでしまうこともあるようで、踏まれると怒りながら襲ってくる。進化するとゴローン、さらに進化するとゴローニャになる。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではアローラのすがたのイシツブテが登場。磁力を帯びており、タイプもいわ・でんきタイプになっている。こちらも進化するとゴローン(アローラのすがた)に、さらに進化するとゴローニャ(アローラのすがた)になる。<br/>石ころにそっくりなイシツブテの体を再現するため6Pカラーのカービィが選ばれている。多用する下必殺ワザ(ストーン)は石繋がり。また、イシツブテが覚える技「いわおとし」の再現も兼ねていると思われる。ちなみに『赤・緑』ではいわタイプの技が「いわおとし」と「いわなだれ」しかなかった。ステージは「じめん」の地形で固定された"ポケモンスタジアム2"。音楽は『赤・緑』のポケモンジムのBGMで、同作ではニビシティのジムリーダーのタケシがイシツブテを使用している。スキルは「水が苦手」。いわ・じめんタイプのイシツブテにみずタイプの技はこうかばつぐん。いわタイプとじめんタイプはどちらもみずタイプが弱点なので、ダメージは4倍になる。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。がんせきポケモン。全国図鑑No.074。いわ・じめんタイプ。岩に手と顔がついたような姿をしているポケモンで、山岳地帯や洞窟によく出現する。頑丈な体が自慢で、イシツブテ同士でぶつかり合い頑丈さを競い合っている。石ころにそっくりな体のため登山家が気付かず踏んでしまうこともあるようで、踏まれると怒りながら襲ってくる。進化するとゴローン、さらに進化するとゴローニャになる。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではアローラのすがたのイシツブテが登場。磁力を帯びており、タイプもいわ・でんきタイプになっている。こちらも進化するとゴローン(アローラのすがた)に、さらに進化するとゴローニャ(アローラのすがた)になる。<br/>石ころにそっくりなイシツブテの体を再現するため6Pカラーのカービィが選ばれている。多用する下必殺ワザ(ストーン)は石繋がり。また、イシツブテが覚える技「いわおとし」の再現も兼ねていると思われる。ちなみに『赤・緑』ではいわタイプの技が「いわおとし」と「いわなだれ」しかなかった。ステージは「じめん」の地形で固定された"ポケモンスタジアム2"。音楽は『赤・緑』のポケモンジムのBGMで、同作ではニビシティのジムリーダーのタケシがイシツブテを使用している。スキルは「水が苦手」。いわ・じめんタイプのイシツブテにみずタイプの技はこうかばつぐん。いわタイプとじめんタイプはどちらもみずタイプが弱点なので、ダメージは4倍になる。 |
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− | === イベルタル ===
| + | == イベルタル == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。はかいポケモン。全国図鑑No.717。あく・ひこうタイプ。『Y』のパッケージを飾っており、翼と尻尾を広げた姿が「Y」の形に見える。生命を司る[[ゼルネアス]]と対をなす「破壊」を司ったポケモン。寿命が尽きる時にあらゆる生き物の命を吸い尽くし、繭の姿になって眠りにつくという。『Y』では最終兵器を起動するエネルギーとして繭の姿のままフレア団に確保されていた。しかし、起動を阻止するためやってきた主人公の前で復活を遂げる。とくせい「ダークオーラ」はバトルに参加しているポケモン全員のあくタイプの技の威力を上げる。専用技「デスウィング」は与えたダメージの75%を回復する(ただし、ひこうタイプの技なので威力は上がらない)。<br/>翼と尻尾を持つポケモン繋がりでリザードンが選出されている。カラーは赤色の2Pカラー。巨大化は高さ5.8mの巨体を再現している。炎と爆発攻撃が強化されているのは「破壊」のイメージがあるからだろうか。通常でも強力な横必殺ワザ(フレアドライブ)が強化されているので注意しよう。ステージの"カロスポケモンリーグ"は『X・Y』の舞台「カロス地方」のポケモンリーグ。ちなみにイベルタルは同じく『X・Y』から出典されているステージ"[[プリズムタワー]]"の背景に登場している。音楽はカロスポケモンリーグチャンピオンのカルネの戦闘曲。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。はかいポケモン。全国図鑑No.717。あく・ひこうタイプ。『Y』のパッケージを飾っており、翼と尻尾を広げた姿が「Y」の形に見える。生命を司る[[ゼルネアス]]と対をなす「破壊」を司ったポケモン。寿命が尽きる時にあらゆる生き物の命を吸い尽くし、繭の姿になって眠りにつくという。『Y』では最終兵器を起動するエネルギーとして繭の姿のままフレア団に確保されていた。しかし、起動を阻止するためやってきた主人公の前で復活を遂げる。とくせい「ダークオーラ」はバトルに参加しているポケモン全員のあくタイプの技の威力を上げる。専用技「デスウィング」は与えたダメージの75%を回復する(ただし、ひこうタイプの技なので威力は上がらない)。<br/>翼と尻尾を持つポケモン繋がりでリザードンが選出されている。カラーは赤色の2Pカラー。巨大化は高さ5.8mの巨体を再現している。炎と爆発攻撃が強化されているのは「破壊」のイメージがあるからだろうか。通常でも強力な横必殺ワザ(フレアドライブ)が強化されているので注意しよう。ステージの"カロスポケモンリーグ"は『X・Y』の舞台「カロス地方」のポケモンリーグ。ちなみにイベルタルは同じく『X・Y』から出典されているステージ"[[プリズムタワー]]"の背景に登場している。音楽はカロスポケモンリーグチャンピオンのカルネの戦闘曲。スキルはついていない。 |
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− | === イーブイ ===
| + | == イーブイ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[イーブイ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[イーブイ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。しんかポケモン。全国図鑑No.133。ノーマルタイプ。進化形が多いことが特徴で、『スマブラSP』発売時点で8種類の進化形が確認されている。<br/>3色のヨッシーは『赤・緑』から登場しているイーブイの進化形たちを再現している。イーブイはモンスターボールから登場。3Pカラーの青ヨッシーはみずタイプのシャワーズ。雷マークが特徴のスクリューアタック改を装備した4Pカラーの黄色ヨッシーはでんきタイプのサンダース。激辛カレーライスで炎を吐く2Pカラーの赤ヨッシーはほのおタイプのブースター。3匹ともしっぽがついているのはイーブイとその進化形たちがそれぞれ特徴的な尻尾を持っているから。ミニ化は3体の大きさを再現するためだろうか(シャワーズは高さ1.0m、サンダースは高さ0.8m、ブースターは高さ0.9m)。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。しんかポケモン。全国図鑑No.133。ノーマルタイプ。進化形が多いことが特徴で、『スマブラSP』発売時点で8種類の進化形が確認されている。<br/>3色のヨッシーは『赤・緑』から登場しているイーブイの進化形たちを再現している。イーブイはモンスターボールから登場。3Pカラーの青ヨッシーはみずタイプのシャワーズ。雷マークが特徴のスクリューアタック改を装備した4Pカラーの黄色ヨッシーはでんきタイプのサンダース。激辛カレーライスで炎を吐く2Pカラーの赤ヨッシーはほのおタイプのブースター。3匹ともしっぽがついているのはイーブイとその進化形たちがそれぞれ特徴的な尻尾を持っているから。ミニ化は3体の大きさを再現するためだろうか(シャワーズは高さ1.0m、サンダースは高さ0.8m、ブースターは高さ0.9m)。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。 |
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− | === イーブイ(相棒) ===
| + | == イーブイ(相棒) == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[イーブイ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[イーブイ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(なし、スマブラTシャツ) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(なし、スマブラTシャツ) |
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| 『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』で主人公の相棒となるイーブイ。進化はできないが、服の着せ替えや髪形の変更ができる。また、専用技「相棒わざ」をいくつか覚える。<br/>射撃Miiはトレーナーの女主人公を再現している。相棒のイーブイはモンスターボールから登場する。スマブラのイーブイは「とっしん」を繰り出してくるが、相棒のイーブイも突進系の相棒わざ「ブイブイブレイク」を覚える。勝利条件がトレーナー(射撃Mii)の撃破であるのは「相手トレーナーにバトルで勝つ」ことを再現するためだろう(トレーナーを直接攻撃して負かす形にはなるが)。音楽は『Let's Go! イーブイ』でもアレンジされている曲。スキルは「たべるといろいろ強化DX」。相棒のイーブイは「ふれあい」できのみを食べさせるとなつき度が上がる。なつき度が高くなるとバトルで「急所に当たりやすくなる」「たまに攻撃をHP1で持ちこたえる」「たまに攻撃をかわす」といった効果が発生する。 | | 『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』で主人公の相棒となるイーブイ。進化はできないが、服の着せ替えや髪形の変更ができる。また、専用技「相棒わざ」をいくつか覚える。<br/>射撃Miiはトレーナーの女主人公を再現している。相棒のイーブイはモンスターボールから登場する。スマブラのイーブイは「とっしん」を繰り出してくるが、相棒のイーブイも突進系の相棒わざ「ブイブイブレイク」を覚える。勝利条件がトレーナー(射撃Mii)の撃破であるのは「相手トレーナーにバトルで勝つ」ことを再現するためだろう(トレーナーを直接攻撃して負かす形にはなるが)。音楽は『Let's Go! イーブイ』でもアレンジされている曲。スキルは「たべるといろいろ強化DX」。相棒のイーブイは「ふれあい」できのみを食べさせるとなつき度が上がる。なつき度が高くなるとバトルで「急所に当たりやすくなる」「たまに攻撃をHP1で持ちこたえる」「たまに攻撃をかわす」といった効果が発生する。 |
| | | |
− | === ウインディ ===
| + | == ウインディ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダックハント|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダックハント|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ガーディが進化した姿(ほのおのいしを使うと進化)。でんせつポケモン。全国図鑑No.059。ほのおタイプ。「10000キロの距離を一昼夜で駆け抜ける」「中国(東洋)の古い言い伝えに登場する」「とある武将と共に戦い国を治めた」など数々の伝説を残しているポケモン。分類のでんせつポケモンもこれが由来で、"伝説のポケモン"ではない普通のポケモン。堂々とした鳴き声は威厳にあふれており、聞いた者は思わずひれ伏してしまうという。ちなみに「ウィンディ」「ウィンデイ」などと間違われることが多いが、正しくは2文字目が大きい「イ」で5文字目が小さい「ィ」。<br/>犬のような姿をしているウインディを6Pカラーのダックハントで再現している。巨大化は高さ1.9mの巨大な体を表現するため。炎の床はほのおタイプのポケモンだから。ウインディは相手をやけど状態にすることがある技「ほのおのキバ」「かえんほうしゃ」や相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。ステージの"ガウル平原"はウインディが平原を駆け抜けていそうなポケモンだからだろうか。実際『ポケモンカード』におけるウインディのイラストは平原にいる姿が描かれていることが多い。音楽は初登場した『赤・緑』のメドレー。スキルの「カレー状態」は火を吐くほのおタイプのポケモンだから。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ガーディが進化した姿(ほのおのいしを使うと進化)。でんせつポケモン。全国図鑑No.059。ほのおタイプ。「10000キロの距離を一昼夜で駆け抜ける」「中国(東洋)の古い言い伝えに登場する」「とある武将と共に戦い国を治めた」など数々の伝説を残しているポケモン。分類のでんせつポケモンもこれが由来で、"伝説のポケモン"ではない普通のポケモン。堂々とした鳴き声は威厳にあふれており、聞いた者は思わずひれ伏してしまうという。ちなみに「ウィンディ」「ウィンデイ」などと間違われることが多いが、正しくは2文字目が大きい「イ」で5文字目が小さい「ィ」。<br/>犬のような姿をしているウインディを6Pカラーのダックハントで再現している。巨大化は高さ1.9mの巨大な体を表現するため。炎の床はほのおタイプのポケモンだから。ウインディは相手をやけど状態にすることがある技「ほのおのキバ」「かえんほうしゃ」や相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。ステージの"ガウル平原"はウインディが平原を駆け抜けていそうなポケモンだからだろうか。実際『ポケモンカード』におけるウインディのイラストは平原にいる姿が描かれていることが多い。音楽は初登場した『赤・緑』のメドレー。スキルの「カレー状態」は火を吐くほのおタイプのポケモンだから。 |
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− | === ウソッキー ===
| + | == ウソッキー == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。[[ウソハチ]]が進化した姿(技「ものまね」を覚えた状態でレベルアップすると進化)。まねポケモン。全国図鑑No.185。いわタイプ。木のような姿をしているポケモンだが、これは擬態するためであって本当の木ではない。また、両手は一年中緑色のため秋や冬には擬態がばれやすい。体は石や岩のように硬いが水に弱い。『金・銀』では36ばんどうろで木に擬態して道を塞いでおり、じょうろで水をやると驚いて正体を現し襲ってくる。『ポケットモンスター エメラルド』でもバトルフロンティアの前を塞いでいる。スマブラシリーズでは『スマブラDX』のステージ"ポケモン亜空間"に登場。進化前のウソハチも『スマブラX』でモンスターボールから登場していた。<br/>緑色の5Pカラーのリドリーが選出されている。お供で登場する茶色の3Pカラーのリドリーは恐らく木を表現している。つまり、ウソッキー(5Pカラーのリドリー)が木(3Pカラーのリドリー)に擬態するところの再現だと思われる。水が苦手なところも再現。スマッシュ攻撃多用は[[スマッシュ攻撃#スマッシュホールド|スマッシュホールド]]中のリドリーがウソッキーの擬態時のように動かなくなるためか(そのためかスマッシュホールドが少し長い)。ステージの"グリーングリーンズ"は木([[ウィスピーウッズ]])が生えているから。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルはスーパーキノコなどのアイテムで姿が変わる時間が長くなる「変化時間延長」。ウソッキーが木に擬態(変化)するポケモンだからだろう。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。[[ウソハチ]]が進化した姿(技「ものまね」を覚えた状態でレベルアップすると進化)。まねポケモン。全国図鑑No.185。いわタイプ。木のような姿をしているポケモンだが、これは擬態するためであって本当の木ではない。また、両手は一年中緑色のため秋や冬には擬態がばれやすい。体は石や岩のように硬いが水に弱い。『金・銀』では36ばんどうろで木に擬態して道を塞いでおり、じょうろで水をやると驚いて正体を現し襲ってくる。『ポケットモンスター エメラルド』でもバトルフロンティアの前を塞いでいる。スマブラシリーズでは『スマブラDX』のステージ"ポケモン亜空間"に登場。進化前のウソハチも『スマブラX』でモンスターボールから登場していた。<br/>緑色の5Pカラーのリドリーが選出されている。お供で登場する茶色の3Pカラーのリドリーは恐らく木を表現している。つまり、ウソッキー(5Pカラーのリドリー)が木(3Pカラーのリドリー)に擬態するところの再現だと思われる。水が苦手なところも再現。スマッシュ攻撃多用は[[スマッシュ攻撃#スマッシュホールド|スマッシュホールド]]中のリドリーがウソッキーの擬態時のように動かなくなるためか(そのためかスマッシュホールドが少し長い)。ステージの"グリーングリーンズ"は木([[ウィスピーウッズ]])が生えているから。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルはスーパーキノコなどのアイテムで姿が変わる時間が長くなる「変化時間延長」。ウソッキーが木に擬態(変化)するポケモンだからだろう。 |
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− | === ウツロイド ===
| + | == ウツロイド == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}(×3) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}(×3) |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。きせいポケモン。全国図鑑No.793。いわ・どくタイプ。異世界(ウルトラスペース)からやってきた「ウルトラビースト」と呼ばれるポケモンの1種。国際警察からはコードネーム「UB01 PARASITE」と呼ばれている。実際にウツロイドは『サン・ムーン』発売前はコードネームで紹介されていた。体はガラスのような物質でできており、人間の少女を思わせる姿をしている。そのためなのか時折少女のようなしぐさを見せる時もある。体内には強力な神経毒を有しており、他の生き物に寄生する時に使われる。寄生対象に神経毒を注入することで対象の心を最大限に解放し、自制心を麻痺させ暴れさせる。<br/>頭が丸っこいウツロイドを3Pカラーのカービィで再現している。ジャンプ多用はクラゲのようにふわふわ浮く姿を表現している。毒の床はどくタイプのポケモンだから。ウツロイドは相手をどく状態にすることがある技「ヘドロウェーブ」「ヘドロばくだん」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。体内に有する神経毒の再現も兼ねているのかもしれない。ステージの"洞窟大作戦"はウツロイドの故郷であるウルトラスペース「ウルトラディープシー」を意識したものだと思われる。結晶がある右側の青いエリア(水しょうの畑)がウルトラディープシーのイメージに近い。音楽は初登場した『サン・ムーン』の曲。スキルは「画面逆転無効」。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。きせいポケモン。全国図鑑No.793。いわ・どくタイプ。異世界(ウルトラスペース)からやってきた「ウルトラビースト」と呼ばれるポケモンの1種。国際警察からはコードネーム「UB01 PARASITE」と呼ばれている。実際にウツロイドは『サン・ムーン』発売前はコードネームで紹介されていた。体はガラスのような物質でできており、人間の少女を思わせる姿をしている。そのためなのか時折少女のようなしぐさを見せる時もある。体内には強力な神経毒を有しており、他の生き物に寄生する時に使われる。寄生対象に神経毒を注入することで対象の心を最大限に解放し、自制心を麻痺させ暴れさせる。<br/>頭が丸っこいウツロイドを3Pカラーのカービィで再現している。ジャンプ多用はクラゲのようにふわふわ浮く姿を表現している。毒の床はどくタイプのポケモンだから。ウツロイドは相手をどく状態にすることがある技「ヘドロウェーブ」「ヘドロばくだん」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。体内に有する神経毒の再現も兼ねているのかもしれない。ステージの"洞窟大作戦"はウツロイドの故郷であるウルトラスペース「ウルトラディープシー」を意識したものだと思われる。結晶がある右側の青いエリア(水しょうの畑)がウルトラディープシーのイメージに近い。音楽は初登場した『サン・ムーン』の曲。スキルは「画面逆転無効」。 |
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− | === ウパー ===
| + | == ウパー == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。みずうおポケモン。全国図鑑No.194。みず・じめんタイプ。普段は水の中で暮らしているポケモンで、涼しくなるとエサを求め地上に上がってくる。地上を歩き回る時は皮膚が乾燥しないように全身を透明でぬるぬるした毒の粘膜で覆っているため、地上にいるウパーを触るとピリピリ痺れる。じめんタイプを持っているので、みずタイプの弱点であるでんきタイプの技を無効にできる。進化するとヌオーになる。スマブラシリーズでは『スマブラDX』のステージ"ポケモン亜空間"に登場している。ちなみにウパーはオスとメスで顔の左右にあるヒレの突起の本数が違う(オスが4本、メスが2本)。従ってスピリットのアートワークのウパーはオスである。<br/>みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅も含め全体的に青い7Pカラー。高さ0.4mの小さな体をミニ化で表現している。ただし、ゼニガメとウパーは高さにあまり差がない(ゼニガメは高さ0.5m)。地震はウパーおよびヌオーが覚えるじめんタイプの技「じしん」の再現。ステージは原作『ピクミン3』だと水中と地上がある"再会の花園"。水中と地上の両方で行動するウパーに合ったステージなので選出されたと思われる。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルの「水 & 氷結攻撃強化」はみずタイプのポケモンだから。また、ウパーは「あられ」「れいとうビーム」といったこおりタイプの技も覚える。ちなみにでんきタイプの技無効はファイターによって難易度がかなり変わってしまうため再現されていない。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。みずうおポケモン。全国図鑑No.194。みず・じめんタイプ。普段は水の中で暮らしているポケモンで、涼しくなるとエサを求め地上に上がってくる。地上を歩き回る時は皮膚が乾燥しないように全身を透明でぬるぬるした毒の粘膜で覆っているため、地上にいるウパーを触るとピリピリ痺れる。じめんタイプを持っているので、みずタイプの弱点であるでんきタイプの技を無効にできる。進化するとヌオーになる。スマブラシリーズでは『スマブラDX』のステージ"ポケモン亜空間"に登場している。ちなみにウパーはオスとメスで顔の左右にあるヒレの突起の本数が違う(オスが4本、メスが2本)。従ってスピリットのアートワークのウパーはオスである。<br/>みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅も含め全体的に青い7Pカラー。高さ0.4mの小さな体をミニ化で表現している。ただし、ゼニガメとウパーは高さにあまり差がない(ゼニガメは高さ0.5m)。地震はウパーおよびヌオーが覚えるじめんタイプの技「じしん」の再現。ステージは原作『ピクミン3』だと水中と地上がある"再会の花園"。水中と地上の両方で行動するウパーに合ったステージなので選出されたと思われる。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルの「水 & 氷結攻撃強化」はみずタイプのポケモンだから。また、ウパーは「あられ」「れいとうビーム」といったこおりタイプの技も覚える。ちなみにでんきタイプの技無効はファイターによって難易度がかなり変わってしまうため再現されていない。 |
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− | === エアームド ===
| + | == エアームド == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ファルコ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ファルコ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。よろいどりポケモン。全国図鑑No.227。はがね・ひこうタイプ。全身が固い鎧で覆われた鳥ポケモン。ハネは薄く鋭い刀のようなものになっており、昔はエアームドから抜け落ちたハネで刀や包丁を作っていたという。重たそうな体をしているが、骨の中が空洞なため軽く自由に大空を飛び回ることができる。飛行速度はなんと時速300キロ。スマブラシリーズでは"[[ポケモンスタジアム2]]"の「ひこう」の地形の背景に登場している。ちなみにはがねタイプは『金・銀』で追加されたタイプなので、エアームドは最初に登場したはがねタイプのポケモンのうちの1匹ということになる。<br/>鳥繋がりでファルコが選出されている。固い鎧のような全身はメタル化で表現しており、「ぼうぎょ」の能力値が高いことやはがねタイプのポケモンであることの表現にもなっている。ステージはエアームドが背景に登場する"ポケモンスタジアム2"ではなく"イッシュポケモンリーグ"。ちなみにエアームドは『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』においてイッシュ地方のリバースマウンテンに出現する。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルは「電撃が苦手」。ひこうタイプを持つエアームドにでんきタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。よろいどりポケモン。全国図鑑No.227。はがね・ひこうタイプ。全身が固い鎧で覆われた鳥ポケモン。ハネは薄く鋭い刀のようなものになっており、昔はエアームドから抜け落ちたハネで刀や包丁を作っていたという。重たそうな体をしているが、骨の中が空洞なため軽く自由に大空を飛び回ることができる。飛行速度はなんと時速300キロ。スマブラシリーズでは"[[ポケモンスタジアム2]]"の「ひこう」の地形の背景に登場している。ちなみにはがねタイプは『金・銀』で追加されたタイプなので、エアームドは最初に登場したはがねタイプのポケモンのうちの1匹ということになる。<br/>鳥繋がりでファルコが選出されている。固い鎧のような全身はメタル化で表現しており、「ぼうぎょ」の能力値が高いことやはがねタイプのポケモンであることの表現にもなっている。ステージはエアームドが背景に登場する"ポケモンスタジアム2"ではなく"イッシュポケモンリーグ"。ちなみにエアームドは『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』においてイッシュ地方のリバースマウンテンに出現する。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルは「電撃が苦手」。ひこうタイプを持つエアームドにでんきタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。 |
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− | === カイオーガ ===
| + | == カイオーガ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[カイオーガ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[カイオーガ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場している伝説のポケモン。かいていポケモン。全国図鑑No.382。みずタイプ。大雨を降らせて海を広げたとされるポケモンで、『サファイア』のパッケージを飾っている。<br/>みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅も含め全体的に青い7Pカラー。高さ4.5mの巨大な体を巨大化で表現している。モンスターボールからは本物のカイオーガも登場する。ステージは海に面した"グレートベイ"。カイオーガが出現する『サファイア』版「めざめのほこら」も意識しているのかもしれない。音楽は『ルビー・サファイア』のチャンピオンロードのBGM。超化させるとゲンシカイオーガになる。超化後のスキルは「水 & 氷結耐性強化」。みずタイプのカイオーガ(ゲンシカイオーガ)にみずタイプとこおりタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。ちなみにカイオーガおよび『サファイア』のイメージカラーが青色であるためか、属性は青色の防御になっている。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場している伝説のポケモン。かいていポケモン。全国図鑑No.382。みずタイプ。大雨を降らせて海を広げたとされるポケモンで、『サファイア』のパッケージを飾っている。<br/>みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅も含め全体的に青い7Pカラー。高さ4.5mの巨大な体を巨大化で表現している。モンスターボールからは本物のカイオーガも登場する。ステージは海に面した"グレートベイ"。カイオーガが出現する『サファイア』版「めざめのほこら」も意識しているのかもしれない。音楽は『ルビー・サファイア』のチャンピオンロードのBGM。超化させるとゲンシカイオーガになる。超化後のスキルは「水 & 氷結耐性強化」。みずタイプのカイオーガ(ゲンシカイオーガ)にみずタイプとこおりタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。ちなみにカイオーガおよび『サファイア』のイメージカラーが青色であるためか、属性は青色の防御になっている。 |
| | | |
− | === カイリキー ===
| + | == カイリキー == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーリキーが進化した姿(通信交換で進化)でワンリキーの最終進化形。かいりきポケモン。全国図鑑No.068。かくとうタイプ。四本の腕が特徴的なポケモン。その腕からは2秒間に1000発のパンチを繰り出すことができるという。また、腕一本で山を動かすことができるほどの力持ちで、四本の腕に掴まれたら地平線の向こうまで投げ飛ばされてしまう。ただし、細かい作業は腕が絡まるため苦手。一見パンツに見える部分は実は模様。『ポケットモンスター サン・ムーン』では人間の仕事を手伝うカイリキーが見られたり、ライドポケモンとして大岩を押してくれたりと活躍が多い。ちなみにライドポケモンのカイリキーは主人公をお姫様抱っこしながら移動する。<br/>2体のキャプテン・ファルコンが登場する。これはカイリキーの四本腕を2人の腕で再現するため。キャプテン・ファルコンはかなり筋肉質の体格なのでカイリキーの筋肉も再現できている。また、キャプテン・ファルコンとカイリキーはベルトをつけているキャラクターという共通点もある(ベルトの種類は違うが)。巨大化されているが、カイリキーの高さは1.6mとそこまで大きくはない。弱攻撃多用や腕攻撃強化は前述の2秒間に1000発も出せる強力なパンチを再現するためだろう。ステージの"レッキングクルー"は『サン・ムーン』において工事現場で仕事を手伝っていたことが由来か。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーリキーが進化した姿(通信交換で進化)でワンリキーの最終進化形。かいりきポケモン。全国図鑑No.068。かくとうタイプ。四本の腕が特徴的なポケモン。その腕からは2秒間に1000発のパンチを繰り出すことができるという。また、腕一本で山を動かすことができるほどの力持ちで、四本の腕に掴まれたら地平線の向こうまで投げ飛ばされてしまう。ただし、細かい作業は腕が絡まるため苦手。一見パンツに見える部分は実は模様。『ポケットモンスター サン・ムーン』では人間の仕事を手伝うカイリキーが見られたり、ライドポケモンとして大岩を押してくれたりと活躍が多い。ちなみにライドポケモンのカイリキーは主人公をお姫様抱っこしながら移動する。<br/>2体のキャプテン・ファルコンが登場する。これはカイリキーの四本腕を2人の腕で再現するため。キャプテン・ファルコンはかなり筋肉質の体格なのでカイリキーの筋肉も再現できている。また、キャプテン・ファルコンとカイリキーはベルトをつけているキャラクターという共通点もある(ベルトの種類は違うが)。巨大化されているが、カイリキーの高さは1.6mとそこまで大きくはない。弱攻撃多用や腕攻撃強化は前述の2秒間に1000発も出せる強力なパンチを再現するためだろう。ステージの"レッキングクルー"は『サン・ムーン』において工事現場で仕事を手伝っていたことが由来か。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルはついていない。 |
| | | |
− | === カイリュー ===
| + | == カイリュー == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ハクリューが進化した姿(レベル55で進化)でミニリュウの最終進化形。ドラゴンポケモン。全国図鑑No.149。ドラゴン・ひこうタイプ。地球を16時間で一周できる速度(およそマッハ2)で飛ぶ。難破船を陸まで誘導してくれる心優しいポケモン。『赤・緑』では四天王として『金・銀』ではチャンピオンとして登場するワタルのエースポケモン。だが、一部の作品では通常では入手できないカイリューを使用してくる(通常では覚えない技「バリアー」を覚えたカイリューなど)。また、『金・銀』ではワタルのカイリューが人間に向けて「はかいこうせん」を撃つというイベントがある。ちなみに『赤・緑』から登場しているドラゴンタイプのポケモンはカイリューとその進化前2匹のみ。<br/>翼が生えたポケモン繋がりでリザードンが選出されている(リザードンの翼とカイリューの翼はデザインが似ている)。カラーはカイリューの体色に近い黄色の5Pカラー。巨大化は高さ2.2mの巨大な体を表現している(リザードンは高さ1.7m)。追加ギミックの強風は荒れ狂う海をものともせず自由に飛び回る姿を表現するためか。ステージは同じくドラゴンタイプの[[ディアルガ]]や[[パルキア]]が登場する"テンガンざん やりのはしら"。ちなみにカイリューは"[[カロスポケモンリーグ]]"の竜章の間の背景に登場している。音楽は初登場した『赤・緑』のメドレー。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ハクリューが進化した姿(レベル55で進化)でミニリュウの最終進化形。ドラゴンポケモン。全国図鑑No.149。ドラゴン・ひこうタイプ。地球を16時間で一周できる速度(およそマッハ2)で飛ぶ。難破船を陸まで誘導してくれる心優しいポケモン。『赤・緑』では四天王として『金・銀』ではチャンピオンとして登場するワタルのエースポケモン。だが、一部の作品では通常では入手できないカイリューを使用してくる(通常では覚えない技「バリアー」を覚えたカイリューなど)。また、『金・銀』ではワタルのカイリューが人間に向けて「はかいこうせん」を撃つというイベントがある。ちなみに『赤・緑』から登場しているドラゴンタイプのポケモンはカイリューとその進化前2匹のみ。<br/>翼が生えたポケモン繋がりでリザードンが選出されている(リザードンの翼とカイリューの翼はデザインが似ている)。カラーはカイリューの体色に近い黄色の5Pカラー。巨大化は高さ2.2mの巨大な体を表現している(リザードンは高さ1.7m)。追加ギミックの強風は荒れ狂う海をものともせず自由に飛び回る姿を表現するためか。ステージは同じくドラゴンタイプの[[ディアルガ]]や[[パルキア]]が登場する"テンガンざん やりのはしら"。ちなみにカイリューは"[[カロスポケモンリーグ]]"の竜章の間の背景に登場している。音楽は初登場した『赤・緑』のメドレー。スキルはついていない。 |
| | | |
− | === カイロス ===
| + | == カイロス == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
285行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。くわがたポケモン。全国図鑑No.127。むしタイプ。2本の長いツノが特徴のポケモン。そのツノのパワーは強力で、獲物をツノで挟むとちぎれるまで離さない(ちぎれない場合は投げ飛ばす)。『赤・緑』では『緑』版のみに出現するポケモンとして登場。サファリゾーンに野生で出現するほか、タマムシシティのゲームコーナーの景品として入手することもできる。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガカイロス」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーによって羽が異常に発達したためおよそ時速50kmのスピードで飛べるようになっており、タイプもむし・ひこうタイプになっている。<br/>カイロスはリドリーで再現している。カラーはカイロスの体色に近い茶色の3Pカラー。横必殺ワザ(グラビングスクラッチ)を多用するのは前述のツノで掴んで(挟んで)投げ飛ばす行動にイメージが近いからだろう。横必殺ワザは強化されているので要注意。アイテムは甲虫類繋がりでビートルのみ。ステージの"再会の花園"は『赤・緑』のサファリゾーンを意識したものだろうか。ちなみに『ピクミン3』の"再会の花園"には、長いツノのような2本の顎が特徴の「ヨロヒイモムカデ」がボスとして登場する。音楽は初登場した『赤・緑』のBGM。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。くわがたポケモン。全国図鑑No.127。むしタイプ。2本の長いツノが特徴のポケモン。そのツノのパワーは強力で、獲物をツノで挟むとちぎれるまで離さない(ちぎれない場合は投げ飛ばす)。『赤・緑』では『緑』版のみに出現するポケモンとして登場。サファリゾーンに野生で出現するほか、タマムシシティのゲームコーナーの景品として入手することもできる。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガカイロス」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーによって羽が異常に発達したためおよそ時速50kmのスピードで飛べるようになっており、タイプもむし・ひこうタイプになっている。<br/>カイロスはリドリーで再現している。カラーはカイロスの体色に近い茶色の3Pカラー。横必殺ワザ(グラビングスクラッチ)を多用するのは前述のツノで掴んで(挟んで)投げ飛ばす行動にイメージが近いからだろう。横必殺ワザは強化されているので要注意。アイテムは甲虫類繋がりでビートルのみ。ステージの"再会の花園"は『赤・緑』のサファリゾーンを意識したものだろうか。ちなみに『ピクミン3』の"再会の花園"には、長いツノのような2本の顎が特徴の「ヨロヒイモムカデ」がボスとして登場する。音楽は初登場した『赤・緑』のBGM。スキルはついていない。 |
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− | === カビゴン ===
| + | == カビゴン == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[カビゴン]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[カビゴン]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キングクルール|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キングクルール|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
300行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。[[ゴンベ]]が進化した姿(十分になついた状態でレベルアップすると進化)。いねむりポケモン。全国図鑑No.143。ノーマルタイプ。基本行動は食べて寝るだけ。<br/>カビゴンのように立派なお腹が目立つキングクルールで再現している。カラーはカビゴンの体色に近い6Pカラー。巨大化は高さ2.1m、重さ460.0kgの巨体を再現するため。食べて寝るだけで普段はあまり動かないところも行動パターンで再現している。オート回復は野生のカビゴンがよく持っている「たべのこし」の効果(バトルの間少しずつ回復する)の再現。ステージは10種類のフルーツが登場する"コトブキランド"。カビゴンのよく食べる生態を表現するためだろうか。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「ステージ強風軽減」は強風でも吹き飛ばなさそうな重い体だからだろう。ただし、原作では相手を強い風で吹き飛ばす技「ふきとばし」で吹き飛ぶ(「ステージ強風無効」でないのはこれが理由かもしれない)。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。[[ゴンベ]]が進化した姿(十分になついた状態でレベルアップすると進化)。いねむりポケモン。全国図鑑No.143。ノーマルタイプ。基本行動は食べて寝るだけ。<br/>カビゴンのように立派なお腹が目立つキングクルールで再現している。カラーはカビゴンの体色に近い6Pカラー。巨大化は高さ2.1m、重さ460.0kgの巨体を再現するため。食べて寝るだけで普段はあまり動かないところも行動パターンで再現している。オート回復は野生のカビゴンがよく持っている「たべのこし」の効果(バトルの間少しずつ回復する)の再現。ステージは10種類のフルーツが登場する"コトブキランド"。カビゴンのよく食べる生態を表現するためだろうか。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「ステージ強風軽減」は強風でも吹き飛ばなさそうな重い体だからだろう。ただし、原作では相手を強い風で吹き飛ばす技「ふきとばし」で吹き飛ぶ(「ステージ強風無効」でないのはこれが理由かもしれない)。 |
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− | === カプ・コケコ ===
| + | == カプ・コケコ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[カプ・コケコ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[カプ・コケコ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
316行目: |
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| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場している伝説のポケモン。とちがみポケモン。全国図鑑No.785。でんき・フェアリータイプ。アローラ地方の島の一つ「メレメレ島」の守り神。<br/>でんきタイプのポケモン繋がりでピカチュウが選出されている。本物のカプ・コケコもモンスターボールから登場する。電撃床と電撃攻撃強化はカプ・コケコのとくせい「エレキメーカー」の再現。このとくせいはでんきタイプの技の威力が1.5倍になる「エレキフィールド」をバトルのフィールドに出た瞬間に展開する効果を持つ。ステージの"神殿"はクリア後にカプ・コケコが出現する「いくさのいせき」を意識したものか。音楽はカプ・コケコら島の守り神たちによって任命される「しまキング・しまクイーン」の戦闘曲。スキルの「電撃攻撃強化」は前述のとくせい「エレキメーカー」の効果が由来。でんきタイプのポケモンであるのも由来だろう。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場している伝説のポケモン。とちがみポケモン。全国図鑑No.785。でんき・フェアリータイプ。アローラ地方の島の一つ「メレメレ島」の守り神。<br/>でんきタイプのポケモン繋がりでピカチュウが選出されている。本物のカプ・コケコもモンスターボールから登場する。電撃床と電撃攻撃強化はカプ・コケコのとくせい「エレキメーカー」の再現。このとくせいはでんきタイプの技の威力が1.5倍になる「エレキフィールド」をバトルのフィールドに出た瞬間に展開する効果を持つ。ステージの"神殿"はクリア後にカプ・コケコが出現する「いくさのいせき」を意識したものか。音楽はカプ・コケコら島の守り神たちによって任命される「しまキング・しまクイーン」の戦闘曲。スキルの「電撃攻撃強化」は前述のとくせい「エレキメーカー」の効果が由来。でんきタイプのポケモンであるのも由来だろう。 |
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− | === カメックス ===
| + | == カメックス == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[カメックス]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[カメックス]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
332行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。カメールが進化した姿(レベル36で進化)で[[ゼニガメ]]の最終進化形。こうらポケモン。全国図鑑No.009。みずタイプ。『ポケットモンスター 青』のパッケージを飾っている。<br/>カメックスはもちろんゼニガメで再現している。巨大化は高さ1.6mのカメックスを通常のゼニガメ(高さ0.5m)のままでは再現できないため。スーパースコープは特徴的な2つのロケット砲を表現している。防御力アップは「ぼうぎょ」「とくぼう」の能力値が高いことから。ステージの"ドルピックタウン"はカメックスと同じように水を放出する[[ポンプ]]が活躍する『スーパーマリオサンシャイン』より。音楽は『スマブラDX』から収録されている曲で、カメックスは『スマブラDX』までモンスターボールから登場していた。スキルは「電撃が苦手」。みずタイプのカメックスにでんきタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。カメールが進化した姿(レベル36で進化)で[[ゼニガメ]]の最終進化形。こうらポケモン。全国図鑑No.009。みずタイプ。『ポケットモンスター 青』のパッケージを飾っている。<br/>カメックスはもちろんゼニガメで再現している。巨大化は高さ1.6mのカメックスを通常のゼニガメ(高さ0.5m)のままでは再現できないため。スーパースコープは特徴的な2つのロケット砲を表現している。防御力アップは「ぼうぎょ」「とくぼう」の能力値が高いことから。ステージの"ドルピックタウン"はカメックスと同じように水を放出する[[ポンプ]]が活躍する『スーパーマリオサンシャイン』より。音楽は『スマブラDX』から収録されている曲で、カメックスは『スマブラDX』までモンスターボールから登場していた。スキルは「電撃が苦手」。みずタイプのカメックスにでんきタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。 |
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− | === カモネギ ===
| + | == カモネギ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ファルコ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ファルコ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。かるがもポケモン。全国図鑑No.083。ノーマル・ひこうタイプ。ことわざの「鴨が葱(ねぎ)を背負ってくる」から生まれたであろうポケモン。だが、カモネギが持っているのはネギではなく植物のクキ。図鑑説明文でも植物のクキと書かれており、「ネギ」という言葉は一切でてこない。このクキを巡ってカモネギ同士で争うこともあるらしい。『赤・緑』ではクチバシティでニックネームが「おしょう」のカモネギをオニスズメと交換してもらえる(同作でカモネギを入手できるのはこの方法のみ)。しばらく進化が確認されていないポケモンだったが、『スマブラSP』後に発売された『ポケットモンスター ソード・シールド』で進化形のネギガナイトが登場する。<br/>鳥繋がりでファルコが選出されている。カラーはカモネギの体色に近い茶色の服を着た2Pカラー。リップステッキはカモネギが持つ植物のクキを再現している。つまり、リップステッキを使う姿は技を繰り出しているカモネギを表現している。ちなみにリップステッキは振ると魔法のしぶきを飛ばすが、カモネギはそのような技は覚えない。ステージの"野原"は狭いステージなので、端に追いやればすぐに撃破することができる。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルは「リップステッキ持ち込み」。前述の通りカモネギが植物のクキを持っているのが由来。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。かるがもポケモン。全国図鑑No.083。ノーマル・ひこうタイプ。ことわざの「鴨が葱(ねぎ)を背負ってくる」から生まれたであろうポケモン。だが、カモネギが持っているのはネギではなく植物のクキ。図鑑説明文でも植物のクキと書かれており、「ネギ」という言葉は一切でてこない。このクキを巡ってカモネギ同士で争うこともあるらしい。『赤・緑』ではクチバシティでニックネームが「おしょう」のカモネギをオニスズメと交換してもらえる(同作でカモネギを入手できるのはこの方法のみ)。しばらく進化が確認されていないポケモンだったが、『スマブラSP』後に発売された『ポケットモンスター ソード・シールド』で進化形のネギガナイトが登場する。<br/>鳥繋がりでファルコが選出されている。カラーはカモネギの体色に近い茶色の服を着た2Pカラー。リップステッキはカモネギが持つ植物のクキを再現している。つまり、リップステッキを使う姿は技を繰り出しているカモネギを表現している。ちなみにリップステッキは振ると魔法のしぶきを飛ばすが、カモネギはそのような技は覚えない。ステージの"野原"は狭いステージなので、端に追いやればすぐに撃破することができる。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルは「リップステッキ持ち込み」。前述の通りカモネギが植物のクキを持っているのが由来。 |
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− | === カラカラ ===
| + | == カラカラ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。こどくポケモン。全国図鑑No.105。じめんタイプ。進化するとガラガラになる。頭に骨を被ったポケモンで、素顔を見た者はいない。この骨は死に別れた母親(ガラガラ)の骨で、母親のことを思い出すと泣き出してしまう。そして、死の悲しみを乗り越えた時に進化するという。『赤・緑』には[[ロケット団]]に母親のガラガラを殺され、シオンタウンで保護されているカラカラが登場。そして、その母親のガラガラはシオンタウンのポケモンタワーに「ゆうれい」として出現する(「タチサレ…」という台詞が有名)。『金・銀』からは専用アイテム「ふといホネ」が登場。持たせると攻撃力が大幅に上昇する。<br/>6Pカラーのウルフで再現している。ブーメランを持っているのはカラカラが覚える技「ホネブーメラン」が由来。この技は骨を投げて行きと帰りで2回攻撃ができる。『スマブラSP』発売時点ではカラカラおよびガラガラしか覚えない専用技。ステージの"ルイージマンション"は『赤・緑』において野生のカラカラと前述のゆうれいが出現する「ポケモンタワー」を意識していると思われる。ちなみにカラカラは"[[ポケモンスタジアム2]]"の「じめん」の地形の背景に登場している。音楽は初登場した『赤・緑』の曲。スキルは「水が苦手」。じめんタイプのカラカラにみずタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。こどくポケモン。全国図鑑No.105。じめんタイプ。進化するとガラガラになる。頭に骨を被ったポケモンで、素顔を見た者はいない。この骨は死に別れた母親(ガラガラ)の骨で、母親のことを思い出すと泣き出してしまう。そして、死の悲しみを乗り越えた時に進化するという。『赤・緑』には[[ロケット団]]に母親のガラガラを殺され、シオンタウンで保護されているカラカラが登場。そして、その母親のガラガラはシオンタウンのポケモンタワーに「ゆうれい」として出現する(「タチサレ…」という台詞が有名)。『金・銀』からは専用アイテム「ふといホネ」が登場。持たせると攻撃力が大幅に上昇する。<br/>6Pカラーのウルフで再現している。ブーメランを持っているのはカラカラが覚える技「ホネブーメラン」が由来。この技は骨を投げて行きと帰りで2回攻撃ができる。『スマブラSP』発売時点ではカラカラおよびガラガラしか覚えない専用技。ステージの"ルイージマンション"は『赤・緑』において野生のカラカラと前述のゆうれいが出現する「ポケモンタワー」を意識していると思われる。ちなみにカラカラは"[[ポケモンスタジアム2]]"の「じめん」の地形の背景に登場している。音楽は初登場した『赤・緑』の曲。スキルは「水が苦手」。じめんタイプのカラカラにみずタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。 |
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− | === ガブリアス ===
| + | == ガブリアス == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場しているポケモン。ガバイトが進化した姿(レベル48で進化)でフカマルの最終進化形。マッハポケモン。全国図鑑No.445。じめん・ドラゴンタイプ。ジェット機に負けないスピードで空を飛ぶポケモンで、狙った獲物は逃がさない。体を覆うきめ細かいウロコが空気抵抗を減らすため高速で飛べるらしい。全体的に高い能力値を持っているためオンライン対戦でもよく使われる人気の高いポケモンで、『ダイヤモンド・パール』に登場するチャンピオンのシロナもエースポケモンとして使用している。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガガブリアス」へ進化できるようになった。両腕が大きな鎌のような形に変わり、性格もより凶暴になっている。<br/>ガブリアスに近い青の7Pカラーのリザードンが選出されている。移動速度強化はガブリアスのかなり高い「すばやさ」の能力値を再現している。開始から20秒で追加される攻撃力アップは攻撃力を上げる技「つるぎのまい」の再現だろうか。また、ガブリアスの優秀な攻撃能力の再現も兼ねていると思われる。ステージは『ダイヤモンド・パール』から出典されている"テンガンざん やりのはしら"。ちなみにガブリアスは"[[カロスポケモンリーグ]]"の竜章の間の背景に登場している。音楽はガブリアスをエースポケモンとして使用しているシロナの戦闘曲。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場しているポケモン。ガバイトが進化した姿(レベル48で進化)でフカマルの最終進化形。マッハポケモン。全国図鑑No.445。じめん・ドラゴンタイプ。ジェット機に負けないスピードで空を飛ぶポケモンで、狙った獲物は逃がさない。体を覆うきめ細かいウロコが空気抵抗を減らすため高速で飛べるらしい。全体的に高い能力値を持っているためオンライン対戦でもよく使われる人気の高いポケモンで、『ダイヤモンド・パール』に登場するチャンピオンのシロナもエースポケモンとして使用している。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガガブリアス」へ進化できるようになった。両腕が大きな鎌のような形に変わり、性格もより凶暴になっている。<br/>ガブリアスに近い青の7Pカラーのリザードンが選出されている。移動速度強化はガブリアスのかなり高い「すばやさ」の能力値を再現している。開始から20秒で追加される攻撃力アップは攻撃力を上げる技「つるぎのまい」の再現だろうか。また、ガブリアスの優秀な攻撃能力の再現も兼ねていると思われる。ステージは『ダイヤモンド・パール』から出典されている"テンガンざん やりのはしら"。ちなみにガブリアスは"[[カロスポケモンリーグ]]"の竜章の間の背景に登場している。音楽はガブリアスをエースポケモンとして使用しているシロナの戦闘曲。スキルはついていない。 |
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− | === ガルーラ ===
| + | == ガルーラ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
392行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。おやこポケモン。全国図鑑No.115。ノーマルタイプ。お腹の袋に子供を入れて子育てをするポケモン。性別はメスしかいない。『赤・緑』ではサファリゾーンに出現するが、その確率は低く[[#ケンタロス|ケンタロス]]や[[ラッキー]]のように入手が難しいポケモンだった。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガガルーラ」へ進化できるようになった。お腹の袋に入っていた子供が急成長し袋の外に出てくる(母親自体には何の変化もない)。メガガルーラのとくせい「おやこあい」は全ての攻撃が二回攻撃になる強力なもので、当時のオンライン対戦で猛威を振るったポケモンだった。<br/>親役のクッパと子供役のラリーが登場する。かつてクッパとラリー(クッパ7人衆)は親子の設定があったが、『スーパーマリオサンシャイン』でクッパJr.が登場してからはクッパとその手下の関係になっている。ちなみに通常時のガルーラの子供は戦いに参加しないので、このバトルのクッパとラリーはどちらかというとメガガルーラの再現になっている。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。超化させるとメガガルーラになる。超化後のスキルは「たまに切りふだもう一回」。前述のとくせい「おやこあい」の効果が由来だろう。ただし、「たまに切りふだもう一回」は文字通り"たまに"2回切りふだが使えるスキルであるのに対し「おやこあい」は"必ず"2回攻撃になるとくせいである。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。おやこポケモン。全国図鑑No.115。ノーマルタイプ。お腹の袋に子供を入れて子育てをするポケモン。性別はメスしかいない。『赤・緑』ではサファリゾーンに出現するが、その確率は低く[[#ケンタロス|ケンタロス]]や[[ラッキー]]のように入手が難しいポケモンだった。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガガルーラ」へ進化できるようになった。お腹の袋に入っていた子供が急成長し袋の外に出てくる(母親自体には何の変化もない)。メガガルーラのとくせい「おやこあい」は全ての攻撃が二回攻撃になる強力なもので、当時のオンライン対戦で猛威を振るったポケモンだった。<br/>親役のクッパと子供役のラリーが登場する。かつてクッパとラリー(クッパ7人衆)は親子の設定があったが、『スーパーマリオサンシャイン』でクッパJr.が登場してからはクッパとその手下の関係になっている。ちなみに通常時のガルーラの子供は戦いに参加しないので、このバトルのクッパとラリーはどちらかというとメガガルーラの再現になっている。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。超化させるとメガガルーラになる。超化後のスキルは「たまに切りふだもう一回」。前述のとくせい「おやこあい」の効果が由来だろう。ただし、「たまに切りふだもう一回」は文字通り"たまに"2回切りふだが使えるスキルであるのに対し「おやこあい」は"必ず"2回攻撃になるとくせいである。 |
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− | === キテルグマ ===
| + | == キテルグマ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[キテルグマ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[キテルグマ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。ヌイコグマが進化した姿(レベル27で進化)。ごうわんポケモン。全国図鑑No.760。ノーマル・かくとうタイプ。可愛らしい見た目と異常な馬鹿力の持ち主。<br/>キテルグマの馬鹿力を表現するため、力強いパワーを持つドンキーコングが選出されている。カラーもキテルグマと同じピンクの8Pカラー。可愛らしい見た目かどうかは人によるだろう。鈍足スーパーアーマーは135.0kgもある体重を再現していると思われる。モンスターボールからは本物のキテルグマが登場。非常に強力な技「ぶんまわす」を繰り出すので注意しよう。ステージの"コンゴジャングル"はキテルグマの主な生息地が森だからだろうか(アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』に登場するキテルグマも森の奥で暮らしている)。音楽は『サン・ムーン』のトレーナー戦闘曲。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。ヌイコグマが進化した姿(レベル27で進化)。ごうわんポケモン。全国図鑑No.760。ノーマル・かくとうタイプ。可愛らしい見た目と異常な馬鹿力の持ち主。<br/>キテルグマの馬鹿力を表現するため、力強いパワーを持つドンキーコングが選出されている。カラーもキテルグマと同じピンクの8Pカラー。可愛らしい見た目かどうかは人によるだろう。鈍足スーパーアーマーは135.0kgもある体重を再現していると思われる。モンスターボールからは本物のキテルグマが登場。非常に強力な技「ぶんまわす」を繰り出すので注意しよう。ステージの"コンゴジャングル"はキテルグマの主な生息地が森だからだろうか(アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』に登場するキテルグマも森の奥で暮らしている)。音楽は『サン・ムーン』のトレーナー戦闘曲。スキルはついていない。 |
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− | === キュレム ===
| + | == キュレム == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[キュレム]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[キュレム]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=アイスクライマー|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=アイスクライマー|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
423行目: |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。きょうかいポケモン。全国図鑑No.646。ドラゴン・こおりタイプ。強力な極低温の冷凍エネルギーを体内で作り出している。<br/>氷繋がりでアイスクライマーが選出されている。カラーもキュレムの氷の色に近い7Pカラー。必殺ワザ多用はキュレムが覚えるこおりタイプの技を表現するため。氷結床もこおりタイプだから。また、キュレムが前述の冷凍エネルギーで周囲を凍らせる力を持っているのも関係しているだろう。キュレムは相手をこおり状態にすることがある技「ふぶき」「れいとうビーム」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。モンスターボールからは本物のキュレムが登場する。ステージの"頂上"も氷繋がり。音楽はキュレムと関係が深い[[ゼクロム]]と[[レシラム]]の戦闘曲。スキルは相手を上に飛ばす、または下に落とす攻撃力がアップする「トス & メテオ」。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。きょうかいポケモン。全国図鑑No.646。ドラゴン・こおりタイプ。強力な極低温の冷凍エネルギーを体内で作り出している。<br/>氷繋がりでアイスクライマーが選出されている。カラーもキュレムの氷の色に近い7Pカラー。必殺ワザ多用はキュレムが覚えるこおりタイプの技を表現するため。氷結床もこおりタイプだから。また、キュレムが前述の冷凍エネルギーで周囲を凍らせる力を持っているのも関係しているだろう。キュレムは相手をこおり状態にすることがある技「ふぶき」「れいとうビーム」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。モンスターボールからは本物のキュレムが登場する。ステージの"頂上"も氷繋がり。音楽はキュレムと関係が深い[[ゼクロム]]と[[レシラム]]の戦闘曲。スキルは相手を上に飛ばす、または下に落とす攻撃力がアップする「トス & メテオ」。 |
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− | === キレイハナ ===
| + | == キレイハナ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[キレイハナ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[キレイハナ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。クサイハナが進化した姿(たいようのいしを使うと進化)でナゾノクサの最終進化形の1つ。フラワーポケモン。全国図鑑No.182。くさタイプ。<br/>キレイハナの赤い花に似た赤いハイビスカスをつけている2Pカラーのプリンが選出されている。また、モンスターボールから登場するキレイハナは「あまいかおり」で眠らせてくるので、眠らせる技を使うポケモン繋がりでもある。アイテムは花繋がりでリップステッキのみ。ステージも花が背景に咲いている"ヨッシーアイランド"。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルは「あるくキノコ持ち込み」。恐らくあるくキノコから胞子が散布される様子をクサイハナのもう1つの進化形であるラフレシアが猛毒の花粉を大量にばらまく様子に見立てているものと思われる。なお、ラフレシアの花弁とあるくキノコの傘は同じ赤地に白の斑点というカラーリングであるほか、ラフレシア自体にもとくせい「ほうし」を持つものがいる。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。クサイハナが進化した姿(たいようのいしを使うと進化)でナゾノクサの最終進化形の1つ。フラワーポケモン。全国図鑑No.182。くさタイプ。<br/>キレイハナの赤い花に似た赤いハイビスカスをつけている2Pカラーのプリンが選出されている。また、モンスターボールから登場するキレイハナは「あまいかおり」で眠らせてくるので、眠らせる技を使うポケモン繋がりでもある。アイテムは花繋がりでリップステッキのみ。ステージも花が背景に咲いている"ヨッシーアイランド"。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルは「あるくキノコ持ち込み」。恐らくあるくキノコから胞子が散布される様子をクサイハナのもう1つの進化形であるラフレシアが猛毒の花粉を大量にばらまく様子に見立てているものと思われる。なお、ラフレシアの花弁とあるくキノコの傘は同じ赤地に白の斑点というカラーリングであるほか、ラフレシア自体にもとくせい「ほうし」を持つものがいる。 |
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− | === ギャラドス ===
| + | == ギャラドス == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
453行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。コイキングが進化した姿(レベル20で進化)。きょうあくポケモン。全国図鑑No.130。みず・ひこうタイプ。非常に凶暴な性格で、口から出す「はかいこうせん」で周囲をすべて焼き尽くさないと怒りが鎮まらないという。『ポケットモンスター 金・銀』では「いかりのみずうみ」に色違いの赤いギャラドスが登場する(ちなみに色違いは同作から登場したため、初めて捕まえた色違いがこの赤いギャラドスだった人も多いだろう)。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガギャラドス」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが脳に作用し、全てを焼き尽くす破壊本能しか残っていないらしい。<br/>ギャラドスの凶暴性を表現するため、凶暴な性格の持ち主であるリドリーが選出されている。カラーは青の4Pカラー。高さ6.5m、重さ235.0kgの巨体を表現するため巨大化されている。開始から1秒で発生する攻撃力ダウンはギャラドスのとくせい「いかく」の効果(登場した時に相手の攻撃力を下げる)を再現している。ステージは滝が流れる"いかだと滝"。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「空中攻撃強化」はひこうタイプのポケモンだから。もしかしたら進化前のコイキングの代名詞ともいえる技「はねる」も関係しているのかもしれない。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。コイキングが進化した姿(レベル20で進化)。きょうあくポケモン。全国図鑑No.130。みず・ひこうタイプ。非常に凶暴な性格で、口から出す「はかいこうせん」で周囲をすべて焼き尽くさないと怒りが鎮まらないという。『ポケットモンスター 金・銀』では「いかりのみずうみ」に色違いの赤いギャラドスが登場する(ちなみに色違いは同作から登場したため、初めて捕まえた色違いがこの赤いギャラドスだった人も多いだろう)。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガギャラドス」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが脳に作用し、全てを焼き尽くす破壊本能しか残っていないらしい。<br/>ギャラドスの凶暴性を表現するため、凶暴な性格の持ち主であるリドリーが選出されている。カラーは青の4Pカラー。高さ6.5m、重さ235.0kgの巨体を表現するため巨大化されている。開始から1秒で発生する攻撃力ダウンはギャラドスのとくせい「いかく」の効果(登場した時に相手の攻撃力を下げる)を再現している。ステージは滝が流れる"いかだと滝"。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「空中攻撃強化」はひこうタイプのポケモンだから。もしかしたら進化前のコイキングの代名詞ともいえる技「はねる」も関係しているのかもしれない。 |
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− | === ギャロップ ===
| + | == ギャロップ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
467行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ポニータが進化した姿(レベル40で進化)。ひのうまポケモン。全国図鑑No.078。ほのおタイプ。炎のたてがみが特徴的な馬型のポケモン。色違いは青色の炎のたてがみで人気も高い。最高時速240キロのスピードで走る。加速力が高く、走り出してから10歩目の時点で最高時速240キロに達するという。そのため能力値も素早さが一番高い。とにかく走るのが大好きで、自分より速いものを見つけると全力で追いかける。ちなみに「ギャロップ」は全速力で走る時の馬の歩き方(襲歩)のことを指す用語である。<br/>ほのおタイプのポケモン繋がりでリザードンが選出されている。カラーはギャロップの体色に近い5Pカラー。ほのおタイプのポケモンなので炎を吐くカレー状態になっている。さらに、カレー状態は歩行が強制的にダッシュになり走行速度も通常の2倍に上昇するので、ギャロップの速い走行の表現にもなっている。移動速度強化も走行時の速いスピードを表現するため。ステージの"マリオUワールド"はギャロップが走っていそうな草原をイメージか。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「走行強化」はギャロップが走行の速いポケモンだから。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ポニータが進化した姿(レベル40で進化)。ひのうまポケモン。全国図鑑No.078。ほのおタイプ。炎のたてがみが特徴的な馬型のポケモン。色違いは青色の炎のたてがみで人気も高い。最高時速240キロのスピードで走る。加速力が高く、走り出してから10歩目の時点で最高時速240キロに達するという。そのため能力値も素早さが一番高い。とにかく走るのが大好きで、自分より速いものを見つけると全力で追いかける。ちなみに「ギャロップ」は全速力で走る時の馬の歩き方(襲歩)のことを指す用語である。<br/>ほのおタイプのポケモン繋がりでリザードンが選出されている。カラーはギャロップの体色に近い5Pカラー。ほのおタイプのポケモンなので炎を吐くカレー状態になっている。さらに、カレー状態は歩行が強制的にダッシュになり走行速度も通常の2倍に上昇するので、ギャロップの速い走行の表現にもなっている。移動速度強化も走行時の速いスピードを表現するため。ステージの"マリオUワールド"はギャロップが走っていそうな草原をイメージか。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「走行強化」はギャロップが走行の速いポケモンだから。 |
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− | === ギラティナ(アナザーフォルム) ===
| + | == ギラティナ(アナザーフォルム) == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ギラティナ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ギラティナ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
483行目: |
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| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している伝説のポケモン。はんこつポケモン。全国図鑑No.487。ゴースト・ドラゴンタイプ。『ポケットモンスター プラチナ』のパッケージを飾っている。<br/>ギラティナの体色に近い灰色の8PカラーのMr.ゲーム&ウォッチが選出されている。「影」のイメージがあるのも選出理由だろう(『プラチナ』ではギラティナが影のみの姿でやりのはしらに登場しており、ギンガ団ボスのアカギも「影のポケモン」と呼んでいる)。画面逆転はギラティナが棲む「やぶれたせかい」を表現するため。モンスターボールから本物のギラティナも登場する。ステージの"テンガンざん やりのはしら"は前述の通り『プラチナ』でギラティナが登場するから。音楽はギラティナと関係が深い[[ディアルガ]]と[[パルキア]]の戦闘曲。超化させるとギラティナ(オリジンフォルム)になる。超化後のスキルは「シールド削り強化」。ギラティナの専用技「シャドーダイブ」が「まもる」を無視して攻撃できる技だからだろうか。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している伝説のポケモン。はんこつポケモン。全国図鑑No.487。ゴースト・ドラゴンタイプ。『ポケットモンスター プラチナ』のパッケージを飾っている。<br/>ギラティナの体色に近い灰色の8PカラーのMr.ゲーム&ウォッチが選出されている。「影」のイメージがあるのも選出理由だろう(『プラチナ』ではギラティナが影のみの姿でやりのはしらに登場しており、ギンガ団ボスのアカギも「影のポケモン」と呼んでいる)。画面逆転はギラティナが棲む「やぶれたせかい」を表現するため。モンスターボールから本物のギラティナも登場する。ステージの"テンガンざん やりのはしら"は前述の通り『プラチナ』でギラティナが登場するから。音楽はギラティナと関係が深い[[ディアルガ]]と[[パルキア]]の戦闘曲。超化させるとギラティナ(オリジンフォルム)になる。超化後のスキルは「シールド削り強化」。ギラティナの専用技「シャドーダイブ」が「まもる」を無視して攻撃できる技だからだろうか。 |
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− | === ギルガルド ===
| + | == ギルガルド == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=メタナイト|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=メタナイト|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場しているポケモン。ニダンギルが進化した姿(やみのいしを使うと進化)でヒトツキの最終進化形。おうけんポケモン。全国図鑑No.681。はがね・ゴーストタイプ。歴代の王が連れていた剣型のポケモン。王の素質を持つ人間を見抜き、ギルガルドに認められた者はやがて王になると言われている。霊力で人やポケモンの心を操り従わせるというゴーストタイプらしい一面も持つ。防御面に優れた「シールドフォルム」(アートワーク左)と攻撃面に優れた「ブレードフォルム」(アートワーク右)の2つのフォルムがある。バトル中は攻撃技を使用するとギルガルド専用のとくせい「バトルスイッチ」によってブレードフォルムに変化し、専用技「キングシールド」を使用するか交代するとシールドフォルムに変化する。<br/>ゴールド化したメタナイトで再現している(一応カラーもギルガルドに近い2Pカラー)。2体登場するのは2つのフォルムを再現するため。ただし、2体とも攻撃力が上昇するゴールド化となっている。武器攻撃強化は見た目が剣だから。メタナイトは武器(宝剣ギャラクシア)を使った攻撃が多いので注意しよう。ステージは『X・Y』から"カロスポケモンリーグ"。同リーグの四天王の一人で、はがねタイプのポケモンの使い手であるガンピがギルガルドをエースポケモンとして使用している。ちなみに"カロスポケモンリーグ"の鋼鉄の間(ガンピの部屋)の背景には進化前のヒトツキが登場している。音楽は『X・Y』のトレーナー戦闘曲。スキルの「キルソード持ち込み」は剣(ソード)繋がり。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場しているポケモン。ニダンギルが進化した姿(やみのいしを使うと進化)でヒトツキの最終進化形。おうけんポケモン。全国図鑑No.681。はがね・ゴーストタイプ。歴代の王が連れていた剣型のポケモン。王の素質を持つ人間を見抜き、ギルガルドに認められた者はやがて王になると言われている。霊力で人やポケモンの心を操り従わせるというゴーストタイプらしい一面も持つ。防御面に優れた「シールドフォルム」(アートワーク左)と攻撃面に優れた「ブレードフォルム」(アートワーク右)の2つのフォルムがある。バトル中は攻撃技を使用するとギルガルド専用のとくせい「バトルスイッチ」によってブレードフォルムに変化し、専用技「キングシールド」を使用するか交代するとシールドフォルムに変化する。<br/>ゴールド化したメタナイトで再現している(一応カラーもギルガルドに近い2Pカラー)。2体登場するのは2つのフォルムを再現するため。ただし、2体とも攻撃力が上昇するゴールド化となっている。武器攻撃強化は見た目が剣だから。メタナイトは武器(宝剣ギャラクシア)を使った攻撃が多いので注意しよう。ステージは『X・Y』から"カロスポケモンリーグ"。同リーグの四天王の一人で、はがねタイプのポケモンの使い手であるガンピがギルガルドをエースポケモンとして使用している。ちなみに"カロスポケモンリーグ"の鋼鉄の間(ガンピの部屋)の背景には進化前のヒトツキが登場している。音楽は『X・Y』のトレーナー戦闘曲。スキルの「キルソード持ち込み」は剣(ソード)繋がり。 |
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− | === クレセリア ===
| + | == クレセリア == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[クレセリア]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[クレセリア]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している伝説のポケモン。みかづきポケモン。全国図鑑No.488。エスパータイプ。三日月の化身と呼ばれている。<br/>ピンクの5Pカラーのヨッシーで再現している。防御力アップはクレセリアの高い「ぼうぎょ」「とくぼう」の能力値の表現だと思われる。ステージは『ダイヤモンド・パール』から出典されている"テンガンざん やりのはしら"。背景にクレセリアが出現することがあるステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがクレセリアで固定されている。ただの背景ではなく、三日月型のカッターを飛ばしてくるギミックがあるので気を付けよう。音楽は[[ディアルガ]]・[[パルキア]]の戦闘曲とやりのはしらのBGM。恐らくステージに合わせた選曲だろう。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している伝説のポケモン。みかづきポケモン。全国図鑑No.488。エスパータイプ。三日月の化身と呼ばれている。<br/>ピンクの5Pカラーのヨッシーで再現している。防御力アップはクレセリアの高い「ぼうぎょ」「とくぼう」の能力値の表現だと思われる。ステージは『ダイヤモンド・パール』から出典されている"テンガンざん やりのはしら"。背景にクレセリアが出現することがあるステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがクレセリアで固定されている。ただの背景ではなく、三日月型のカッターを飛ばしてくるギミックがあるので気を付けよう。音楽は[[ディアルガ]]・[[パルキア]]の戦闘曲とやりのはしらのBGM。恐らくステージに合わせた選曲だろう。スキルはついていない。 |
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− | === グラードン ===
| + | == グラードン == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[グラードン]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[グラードン]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場している伝説のポケモン。たいりくポケモン。全国図鑑No.383。じめんタイプ。大地を盛り上げて大陸を広げたとされるポケモンで、『ルビー』のパッケージを飾っている。<br/>赤い7Pカラーのクッパで再現している。高さ3.5m、重さ950.0kgの巨体を再現するため巨大化されている。ステージはマグマが目立つ"ノルフェア"で、グラードンが出現する『ルビー』版「めざめのほこら」の再現だと思われる。炎の床もその雰囲気を出すためだろう。音楽は『ルビー・サファイア』のチャンピオンロードのBGM。超化させるとゲンシグラードンになる。超化後のスキルは「炎 & 爆発耐性強化」。じめん・ほのおタイプとなったゲンシグラードンにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。ちなみにグラードンおよび『ルビー』のイメージカラーが赤色であるためか、属性は赤色の攻撃になっている。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場している伝説のポケモン。たいりくポケモン。全国図鑑No.383。じめんタイプ。大地を盛り上げて大陸を広げたとされるポケモンで、『ルビー』のパッケージを飾っている。<br/>赤い7Pカラーのクッパで再現している。高さ3.5m、重さ950.0kgの巨体を再現するため巨大化されている。ステージはマグマが目立つ"ノルフェア"で、グラードンが出現する『ルビー』版「めざめのほこら」の再現だと思われる。炎の床もその雰囲気を出すためだろう。音楽は『ルビー・サファイア』のチャンピオンロードのBGM。超化させるとゲンシグラードンになる。超化後のスキルは「炎 & 爆発耐性強化」。じめん・ほのおタイプとなったゲンシグラードンにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。ちなみにグラードンおよび『ルビー』のイメージカラーが赤色であるためか、属性は赤色の攻撃になっている。 |
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− | === ケルディオ(いつものすがた) ===
| + | == ケルディオ(いつものすがた) == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ケルディオ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ケルディオ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『ブラック2・ホワイト2』から)。わかごまポケモン。全国図鑑No.647。みず・かくとうタイプ。<br/>ルカリオが選出されている。ルカリオとケルディオはどちらも映画で活躍したポケモンである(前者は『[[ミュウ]]と波導の勇者 ルカリオ』後者は『[[キュレム]]VS聖剣士 ケルディオ』)。高速切りふだチャージで最後の切りふだが出やすい状態なのは、[[#メガルカリオ|メガルカリオ]]で「かくごのすがた」を表現するためだろうか。モンスターボールからは本物のケルディオが登場。ステージと音楽はどちらも『ブラック・ホワイト』より。超化させるとケルディオ(かくごのすがた)になる。超化後のスキルは[[スマッシュ攻撃#スマッシュホールド|スマッシュホールド]]がすぐ最大になる「ハイパースマッシュ」。ケルディオの「すばやさ」の能力値が高いからだろう。また、図鑑説明文によるとかくごのすがたは飛び跳ねると残像が見えるほど素早い(ただし能力値はいつものすがたと変わらない)。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『ブラック2・ホワイト2』から)。わかごまポケモン。全国図鑑No.647。みず・かくとうタイプ。<br/>ルカリオが選出されている。ルカリオとケルディオはどちらも映画で活躍したポケモンである(前者は『[[ミュウ]]と波導の勇者 ルカリオ』後者は『[[キュレム]]VS聖剣士 ケルディオ』)。高速切りふだチャージで最後の切りふだが出やすい状態なのは、[[#メガルカリオ|メガルカリオ]]で「かくごのすがた」を表現するためだろうか。モンスターボールからは本物のケルディオが登場。ステージと音楽はどちらも『ブラック・ホワイト』より。超化させるとケルディオ(かくごのすがた)になる。超化後のスキルは[[スマッシュ攻撃#スマッシュホールド|スマッシュホールド]]がすぐ最大になる「ハイパースマッシュ」。ケルディオの「すばやさ」の能力値が高いからだろう。また、図鑑説明文によるとかくごのすがたは飛び跳ねると残像が見えるほど素早い(ただし能力値はいつものすがたと変わらない)。 |
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− | === ケンタロス ===
| + | == ケンタロス == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あばれうしポケモン。全国図鑑No.128。ノーマルタイプ。荒っぽい性格の牛型のポケモンで、獲物を見つけると3本の尻尾で体を叩きながら真っすぐ突っ込んでくる。オスしか存在しない。『赤・緑』では当時は反動が無かった「はかいこうせん」を含む様々なタイプの技を覚えたため、同作の大会などで猛威を振るったポケモンだった。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではライドポケモンとして登場。主人公を乗せて猛スピードでダッシュしながら岩を破壊してくれる。アニメでは『ポケットモンスター』第35話においてサトシがサファリゾーンでゲットするのだが、一気に30匹も捕まえている。ちなみに原作『赤・緑』でもサファリゾーンに出現するが、その確率は低い。<br/>3Pカラーのクッパで再現している。クッパの角はケンタロスの角と形が似ている。ダッシュ多用と超速タックル、そしてスピード暴走は獲物を見つけて真っすぐ突っ込んでくる姿を再現するため。また、ケンタロスが覚える「とっしん」や「すてみタックル」といった突進系の技の再現にもなっている。ステージの"ゲルドの谷"はライドポケモンのケンタロスも活躍する『サン・ムーン』の「ポニの大峡谷」を意識したものだろうか(ちなみに『サン・ムーン』では近くの「ポニの広野」に野生のケンタロスが出現する)。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「走行強化」はケンタロスがよく走るポケモンだから。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あばれうしポケモン。全国図鑑No.128。ノーマルタイプ。荒っぽい性格の牛型のポケモンで、獲物を見つけると3本の尻尾で体を叩きながら真っすぐ突っ込んでくる。オスしか存在しない。『赤・緑』では当時は反動が無かった「はかいこうせん」を含む様々なタイプの技を覚えたため、同作の大会などで猛威を振るったポケモンだった。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではライドポケモンとして登場。主人公を乗せて猛スピードでダッシュしながら岩を破壊してくれる。アニメでは『ポケットモンスター』第35話においてサトシがサファリゾーンでゲットするのだが、一気に30匹も捕まえている。ちなみに原作『赤・緑』でもサファリゾーンに出現するが、その確率は低い。<br/>3Pカラーのクッパで再現している。クッパの角はケンタロスの角と形が似ている。ダッシュ多用と超速タックル、そしてスピード暴走は獲物を見つけて真っすぐ突っ込んでくる姿を再現するため。また、ケンタロスが覚える「とっしん」や「すてみタックル」といった突進系の技の再現にもなっている。ステージの"ゲルドの谷"はライドポケモンのケンタロスも活躍する『サン・ムーン』の「ポニの大峡谷」を意識したものだろうか(ちなみに『サン・ムーン』では近くの「ポニの広野」に野生のケンタロスが出現する)。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「走行強化」はケンタロスがよく走るポケモンだから。 |
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− | === ケーシィ ===
| + | == ケーシィ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ケーシィ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ケーシィ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねんりきポケモン。全国図鑑No.063。エスパータイプ。1日のうち18時間は眠っている。<br/>エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出。カラーは黄色の6Pカラー。モンスターボールから本物のケーシィも登場する。制限時間は野生のケーシィのバトルの短さの再現だろうか。野生のケーシィは1ターン目に「テレポート」で逃げてしまうため、即座に逃げられない状態にして捕まえる必要がある。ステージの"ヤマブキシティ"のジムはエスパータイプのジムで、ジムリーダーのナツメはケーシィの最終進化形のフーディンを切り札として使用してくる。また、『ポケットモンスター ピカチュウ』ではレベル50のケーシィを使用している。音楽は『サン・ムーン』の野生ポケモン戦闘曲で、同作では「2ばんどうろ」などに野生のケーシィが出現する。スキルの「クイック脱出」は「テレポート」で脱出できるポケモンだからだろう。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねんりきポケモン。全国図鑑No.063。エスパータイプ。1日のうち18時間は眠っている。<br/>エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出。カラーは黄色の6Pカラー。モンスターボールから本物のケーシィも登場する。制限時間は野生のケーシィのバトルの短さの再現だろうか。野生のケーシィは1ターン目に「テレポート」で逃げてしまうため、即座に逃げられない状態にして捕まえる必要がある。ステージの"ヤマブキシティ"のジムはエスパータイプのジムで、ジムリーダーのナツメはケーシィの最終進化形のフーディンを切り札として使用してくる。また、『ポケットモンスター ピカチュウ』ではレベル50のケーシィを使用している。音楽は『サン・ムーン』の野生ポケモン戦闘曲で、同作では「2ばんどうろ」などに野生のケーシィが出現する。スキルの「クイック脱出」は「テレポート」で脱出できるポケモンだからだろう。 |
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− | === ゲノセクト ===
| + | == ゲノセクト == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ゲノセクト]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ゲノセクト]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『ブラック2・ホワイト2』から)。こせいだいポケモン。全国図鑑No.649。むし・はがねタイプ。改造された古代のポケモン。<br/>機械繋がりでロボットが選出されている。4匹登場するのはゲノセクトのカセットが4種類(アクアカセット、イナズマカセット、ブレイズカセット、フリーズカセット)あるからだろうか。多用する通常必殺ワザ(ロボビーム)はゲノセクトの専用技「テクノバスター」の再現。この技は原作だと持っているカセットによってタイプが変わる。モンスターボールから登場する本物のゲノセクトも「テクノバスター」を繰り出す。移動速度強化は映画『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』で披露した「高速飛行形態」を表現している。音楽はプラズマ団に所属する青年「N」に関する曲で、ゲノセクトがプラズマ団によって改造されたポケモンであるのが由来だろう。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『ブラック2・ホワイト2』から)。こせいだいポケモン。全国図鑑No.649。むし・はがねタイプ。改造された古代のポケモン。<br/>機械繋がりでロボットが選出されている。4匹登場するのはゲノセクトのカセットが4種類(アクアカセット、イナズマカセット、ブレイズカセット、フリーズカセット)あるからだろうか。多用する通常必殺ワザ(ロボビーム)はゲノセクトの専用技「テクノバスター」の再現。この技は原作だと持っているカセットによってタイプが変わる。モンスターボールから登場する本物のゲノセクトも「テクノバスター」を繰り出す。移動速度強化は映画『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』で披露した「高速飛行形態」を表現している。音楽はプラズマ団に所属する青年「N」に関する曲で、ゲノセクトがプラズマ団によって改造されたポケモンであるのが由来だろう。スキルはついていない。 |
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− | === ゲンガー ===
| + | == ゲンガー == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
608行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーストが進化した姿(通信交換で進化)で[[ゴース]]の最終進化形。シャドーポケモン。全国図鑑No.094。ゴースト・どくタイプ。夜中の人の影に潜り込んで少しずつ体温を奪うポケモン。突然寒気を感じたり、影が勝手に動き出して笑ったりするのはゲンガーの仕業。『赤・緑』ではオープニングでニドリーノと戦っている様子が流れる。また、四天王の一人であるキクコがゲンガーをエースポケモンとして使用してくる。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガゲンガー」へ進化できるようになった。異次元に潜りながら攻撃のチャンスをじっと伺っている。ちなみに色違いのメガゲンガーは白色。<br/>紫色の4Pカラーのドンキーコングで再現している。巨大化されているが、ゲンガーの高さは1.5mとそこまで大きくはない。ねむり床は相手をねむり状態にする技「さいみんじゅつ」を覚えるから。ステージの"ルイージマンション"は『ダイヤモンド・パール』の「もりのようかん」を意識したものだろうか。ダブルスロット(ニンテンドーDSなどのGBA用スロットに『ルビー・サファイア』などのGBAのポケモン作品を差し込んだ状態)で、もりのようかんのとある一室に行くと野生のゲンガーが出現する。音楽は初登場した『赤・緑』のメドレー。スキルは「毒軽減」。ゴースト・どくタイプのゲンガーにどくタイプの技はこうかいまひとつ。ゴーストタイプとどくタイプはどちらもどくタイプの技に耐性を持っているので、ダメージは4分の1になる。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーストが進化した姿(通信交換で進化)で[[ゴース]]の最終進化形。シャドーポケモン。全国図鑑No.094。ゴースト・どくタイプ。夜中の人の影に潜り込んで少しずつ体温を奪うポケモン。突然寒気を感じたり、影が勝手に動き出して笑ったりするのはゲンガーの仕業。『赤・緑』ではオープニングでニドリーノと戦っている様子が流れる。また、四天王の一人であるキクコがゲンガーをエースポケモンとして使用してくる。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガゲンガー」へ進化できるようになった。異次元に潜りながら攻撃のチャンスをじっと伺っている。ちなみに色違いのメガゲンガーは白色。<br/>紫色の4Pカラーのドンキーコングで再現している。巨大化されているが、ゲンガーの高さは1.5mとそこまで大きくはない。ねむり床は相手をねむり状態にする技「さいみんじゅつ」を覚えるから。ステージの"ルイージマンション"は『ダイヤモンド・パール』の「もりのようかん」を意識したものだろうか。ダブルスロット(ニンテンドーDSなどのGBA用スロットに『ルビー・サファイア』などのGBAのポケモン作品を差し込んだ状態)で、もりのようかんのとある一室に行くと野生のゲンガーが出現する。音楽は初登場した『赤・緑』のメドレー。スキルは「毒軽減」。ゴースト・どくタイプのゲンガーにどくタイプの技はこうかいまひとつ。ゴーストタイプとどくタイプはどちらもどくタイプの技に耐性を持っているので、ダメージは4分の1になる。 |
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− | === コダック ===
| + | == コダック == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
623行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あひるポケモン。全国図鑑No.054。みずタイプ。いつも頭痛に悩まされているポケモン。頭痛が激しくなると普段眠っている脳細胞が刺激され、「ねんりき」や「かなしばり」といった不思議な力を使うことができるようになる。ただ、この時の記憶は残らないらしい。このような生態のため、エスパータイプではないがエスパータイプの技を多く覚える。進化するとゴルダックになる。アニメ『ポケットモンスター』ではカスミの手持ちとして登場している。ちなみに分類はあひるポケモンだが、見た目はカモノハシに近い。ゴルダックに進化してもあひるポケモンのままだが、ゴルダックは河童に近い見た目をしている。<br/>みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅が黄色の5Pカラー。画面逆転はコダックが使う不思議な力を表現したものだろうか。コダックは相手をこんらん状態にすることがある技「ねんりき」「サイケこうせん」などを覚えるので、これらの技の効果を再現しているのかもしれない。ステージは『赤・緑』より"ヤマブキシティ"。ちなみに『ポケットモンスター ピカチュウ』や『ポケットモンスター 金・銀』などでは、ヤマブキシティの西にある「6ばんどうろ」の水上にコダックが出現する。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「PSI攻撃強化」は不思議な力が使えるポケモンだから。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あひるポケモン。全国図鑑No.054。みずタイプ。いつも頭痛に悩まされているポケモン。頭痛が激しくなると普段眠っている脳細胞が刺激され、「ねんりき」や「かなしばり」といった不思議な力を使うことができるようになる。ただ、この時の記憶は残らないらしい。このような生態のため、エスパータイプではないがエスパータイプの技を多く覚える。進化するとゴルダックになる。アニメ『ポケットモンスター』ではカスミの手持ちとして登場している。ちなみに分類はあひるポケモンだが、見た目はカモノハシに近い。ゴルダックに進化してもあひるポケモンのままだが、ゴルダックは河童に近い見た目をしている。<br/>みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅が黄色の5Pカラー。画面逆転はコダックが使う不思議な力を表現したものだろうか。コダックは相手をこんらん状態にすることがある技「ねんりき」「サイケこうせん」などを覚えるので、これらの技の効果を再現しているのかもしれない。ステージは『赤・緑』より"ヤマブキシティ"。ちなみに『ポケットモンスター ピカチュウ』や『ポケットモンスター 金・銀』などでは、ヤマブキシティの西にある「6ばんどうろ」の水上にコダックが出現する。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「PSI攻撃強化」は不思議な力が使えるポケモンだから。 |
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− | === コバルオン & テラキオン & ビリジオン ===
| + | == コバルオン & テラキオン & ビリジオン == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモンたち。アートワークの右からコバルオン(てっしんポケモン、全国図鑑No.638、はがね・かくとうタイプ)、テラキオン(がんくつポケモン、全国図鑑No.639、いわ・かくとうタイプ)、ビリジオン(そうげんポケモン、全国図鑑No.640、くさ・かくとうタイプ)。人間同士の戦争で住処を失ったポケモンたちを守るため、人間たちと戦った伝説が語り継がれている。全員があくタイプの技を受けると攻撃力が上がるとくせい「せいぎのこころ」を持っており、長いツノで切りつける技「せいなるつるぎ」を覚える。[[ケルディオ]]の師匠たちでもある。ちなみにこの3匹のモチーフは小説『ダルタニャン物語』の登場人物である三銃士。<br/>緑色の7Pカラーのルカリオはビリジオン、青色の3Pカラーのヨッシーはコバルオン、黄色の7Pカラーのダックハントはテラキオンをそれぞれ再現している。全員がビームソードを持ち込んでおり、武器攻撃が強化されている。これは前述の「せいなるつるぎ」を再現するため。5%の確率で攻撃力がアップする「クリティカルヒット」は一定の確率でダメージが増加する「急所」システムの再現だろうか。イッシュ地方の伝説のポケモンたちだが、ステージは"[[イッシュポケモンリーグ]]"ではなく"カロスポケモンリーグ"。カロス地方が前述の『ダルタニャン物語』の舞台であるフランスをモデルにしているためだと思われる。音楽は初登場した『ブラック・ホワイト』の曲。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモンたち。アートワークの右からコバルオン(てっしんポケモン、全国図鑑No.638、はがね・かくとうタイプ)、テラキオン(がんくつポケモン、全国図鑑No.639、いわ・かくとうタイプ)、ビリジオン(そうげんポケモン、全国図鑑No.640、くさ・かくとうタイプ)。人間同士の戦争で住処を失ったポケモンたちを守るため、人間たちと戦った伝説が語り継がれている。全員があくタイプの技を受けると攻撃力が上がるとくせい「せいぎのこころ」を持っており、長いツノで切りつける技「せいなるつるぎ」を覚える。[[ケルディオ]]の師匠たちでもある。ちなみにこの3匹のモチーフは小説『ダルタニャン物語』の登場人物である三銃士。<br/>緑色の7Pカラーのルカリオはビリジオン、青色の3Pカラーのヨッシーはコバルオン、黄色の7Pカラーのダックハントはテラキオンをそれぞれ再現している。全員がビームソードを持ち込んでおり、武器攻撃が強化されている。これは前述の「せいなるつるぎ」を再現するため。5%の確率で攻撃力がアップする「クリティカルヒット」は一定の確率でダメージが増加する「急所」システムの再現だろうか。イッシュ地方の伝説のポケモンたちだが、ステージは"[[イッシュポケモンリーグ]]"ではなく"カロスポケモンリーグ"。カロス地方が前述の『ダルタニャン物語』の舞台であるフランスをモデルにしているためだと思われる。音楽は初登場した『ブラック・ホワイト』の曲。スキルはついていない。 |
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− | === サザンドラ ===
| + | == サザンドラ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ジヘッドが進化した姿(レベル64で進化)でモノズの最終進化形。きょうぼうポケモン。全国図鑑No.635。あく・ドラゴンタイプ。3つの頭を持つポケモン。両腕の頭は脳みそを持っていない。6枚の黒い羽で空を飛んでおり、動くものを敵と思い込み襲う凶暴な性格。『ブラック・ホワイト』では悪の組織「プラズマ団」の幹部で同作のラスボスであるゲーチスが、サザンドラを切り札として使用してくる。ちなみにジヘッドからサザンドラへ進化するために必要なレベル64は、『スマブラSP』発売までに登場したすべてのポケモンの中で一番高い。モノズからジヘッドへ進化するのもレベル50なため、入手および育成が大変なポケモンである。<br/>リザードンが選出されている。カラーは紫の8Pカラー。攻撃力アップはサザンドラの高い「こうげき」「とくこう」の能力値の再現だと思われる。ステージは"カロスポケモンリーグ"で、サザンドラが背景に登場する「竜章の間」に固定されている。音楽は『ブラック2・ホワイト2』のチャンピオンロード手前の「23ばんどうろ」のBGM。ちなみに『ブラック・ホワイト』ではモノズが、『ブラック2・ホワイト2』ではジヘッドがチャンピオンロードに出現する。また、次作『ポケットモンスター X・Y』のチャンピオンロードには低確率でサザンドラが出現する。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ジヘッドが進化した姿(レベル64で進化)でモノズの最終進化形。きょうぼうポケモン。全国図鑑No.635。あく・ドラゴンタイプ。3つの頭を持つポケモン。両腕の頭は脳みそを持っていない。6枚の黒い羽で空を飛んでおり、動くものを敵と思い込み襲う凶暴な性格。『ブラック・ホワイト』では悪の組織「プラズマ団」の幹部で同作のラスボスであるゲーチスが、サザンドラを切り札として使用してくる。ちなみにジヘッドからサザンドラへ進化するために必要なレベル64は、『スマブラSP』発売までに登場したすべてのポケモンの中で一番高い。モノズからジヘッドへ進化するのもレベル50なため、入手および育成が大変なポケモンである。<br/>リザードンが選出されている。カラーは紫の8Pカラー。攻撃力アップはサザンドラの高い「こうげき」「とくこう」の能力値の再現だと思われる。ステージは"カロスポケモンリーグ"で、サザンドラが背景に登場する「竜章の間」に固定されている。音楽は『ブラック2・ホワイト2』のチャンピオンロード手前の「23ばんどうろ」のBGM。ちなみに『ブラック・ホワイト』ではモノズが、『ブラック2・ホワイト2』ではジヘッドがチャンピオンロードに出現する。また、次作『ポケットモンスター X・Y』のチャンピオンロードには低確率でサザンドラが出現する。スキルはついていない。 |
| | | |
− | === サルノリ & ヒバニー & メッソン ===
| + | == サルノリ & ヒバニー & メッソン == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ディディーコング|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ディディーコング|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
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| 『ポケットモンスター ソード・シールド』で冒険のはじめに選択する3種類のポケモン。ピンチで攻撃強化はとくせい「しんりょく」「もうか」「げきりゅう」の再現か。 | | 『ポケットモンスター ソード・シールド』で冒険のはじめに選択する3種類のポケモン。ピンチで攻撃強化はとくせい「しんりょく」「もうか」「げきりゅう」の再現か。 |
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− | === サワムラー ===
| + | == サワムラー == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[サワムラー]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[サワムラー]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}(×2) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}(×2) |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。バルキーが進化した姿の1つ(レベル20時点で「こうげき」が「ぼうぎょ」より高い場合進化)。キックポケモン。全国図鑑No.106。かくとうタイプ。<br/>キャプテン・ファルコンが選出。カラーはサワムラーの体色に近い7Pカラー。足攻撃強化はキックポケモンだから。サワムラーは「とびひざげり」「メガトンキック」など、キック系の技を多く覚える。キャプテン・ファルコンも足を使ったワザが多いので注意しよう。ステージは格闘繋がりでストリートファイターシリーズの"朱雀城"。音楽は初登場した『赤・緑』のジムの曲。『赤・緑』ではヤマブキシティにある「かくとうどうじょう」のカラテだいおうに勝利するとサワムラー(もしくはエビワラー)を貰えるのだが、この「かくとうどうじょう」はもともとジムだった(現ヤマブキシティジムリーダーのナツメに敗北したため、ジムの地位を失ったという経緯を持つ)。スキルの「足攻撃強化」はキックが得意なポケモンだから。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。バルキーが進化した姿の1つ(レベル20時点で「こうげき」が「ぼうぎょ」より高い場合進化)。キックポケモン。全国図鑑No.106。かくとうタイプ。<br/>キャプテン・ファルコンが選出。カラーはサワムラーの体色に近い7Pカラー。足攻撃強化はキックポケモンだから。サワムラーは「とびひざげり」「メガトンキック」など、キック系の技を多く覚える。キャプテン・ファルコンも足を使ったワザが多いので注意しよう。ステージは格闘繋がりでストリートファイターシリーズの"朱雀城"。音楽は初登場した『赤・緑』のジムの曲。『赤・緑』ではヤマブキシティにある「かくとうどうじょう」のカラテだいおうに勝利するとサワムラー(もしくはエビワラー)を貰えるのだが、この「かくとうどうじょう」はもともとジムだった(現ヤマブキシティジムリーダーのナツメに敗北したため、ジムの地位を失ったという経緯を持つ)。スキルの「足攻撃強化」はキックが得意なポケモンだから。 |
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− | === サンド ===
| + | == サンド == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねずみポケモン。全国図鑑No.027。じめんタイプ。乾いた皮膚を持つポケモン。自分に危険が迫ると丸くなって身を守る。どんなに高いところから落ちても体を丸めればバウンドできるので助かるらしい。水の少ない場所の地面に深い穴を掘って生活している。進化するとサンドパンになる。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではアローラのすがたが登場。雪山に棲んでいるためタイプはこおり・はがねタイプになっている。アローラ地方で古来から続く祭りの1つに氷の上でサンドを滑らせその距離を競う祭りがあるという。こちらも進化するとサンドパン(アローラのすがた)になる。<br/>クッパが選出されている。カラーはサンドの体色に近い黄色の3Pカラー。アイテムはおとしあなのタネのみ。サンドが地面に穴を掘って生活するポケモンだからだろう。また、サンドはレベルアップで「あなをほる」を覚えるので、この技の表現も兼ねているのかもしれない(ちなみに「あなをほる」は相手を埋める技ではなく、地面に潜って次のターンに攻撃する技である)。ステージは砂漠のイメージがある"いにしえっぽい王国"。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「スクリューアタック改装備」は丸くなって身を守る生態が由来。なお、『スマブラSP』発売時点でサンドはでんきタイプの技を覚えない。アローラのすがたのサンドも同様。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねずみポケモン。全国図鑑No.027。じめんタイプ。乾いた皮膚を持つポケモン。自分に危険が迫ると丸くなって身を守る。どんなに高いところから落ちても体を丸めればバウンドできるので助かるらしい。水の少ない場所の地面に深い穴を掘って生活している。進化するとサンドパンになる。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではアローラのすがたが登場。雪山に棲んでいるためタイプはこおり・はがねタイプになっている。アローラ地方で古来から続く祭りの1つに氷の上でサンドを滑らせその距離を競う祭りがあるという。こちらも進化するとサンドパン(アローラのすがた)になる。<br/>クッパが選出されている。カラーはサンドの体色に近い黄色の3Pカラー。アイテムはおとしあなのタネのみ。サンドが地面に穴を掘って生活するポケモンだからだろう。また、サンドはレベルアップで「あなをほる」を覚えるので、この技の表現も兼ねているのかもしれない(ちなみに「あなをほる」は相手を埋める技ではなく、地面に潜って次のターンに攻撃する技である)。ステージは砂漠のイメージがある"いにしえっぽい王国"。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「スクリューアタック改装備」は丸くなって身を守る生態が由来。なお、『スマブラSP』発売時点でサンドはでんきタイプの技を覚えない。アローラのすがたのサンドも同様。 |
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− | === サーナイト ===
| + | == サーナイト == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[サーナイト]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[サーナイト]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロゼッタ&チコ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロゼッタ&チコ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} |
718行目: |
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| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。キルリアが進化した姿(レベル30で進化)でラルトスの最終進化形の1つ。ほうようポケモン。全国図鑑No.282。エスパー・フェアリータイプ。<br/>前髪がサーナイトの前髪らしき部分と似ているロゼッタで再現している。カラーは黄緑の4Pカラー。モンスターボールから登場する本物のサーナイトは、周囲に飛び道具を反射する「リフレクター」を張る。ロゼッタが飛び道具を反射する状態であるのはこれが由来。アイテムは跳ね返される射撃系のみ。アイテムは使わず、ファイターの打撃攻撃で倒すのが得策だろう。ステージは"プリズムタワー"。背景のスクリーンをよく見ると、サーナイトを切り札として使用しているチャンピオンのカルネが広告に出ている。また、カルネと主人公が初めて出会う場所はプリズムタワーの近くにある「カフェ・ソレイユ」である。音楽は初登場した『ルビー・サファイア』の野生ポケモン戦闘曲。スキルの「ジャストシールド反射」は前述の反射する「リフレクター」が由来。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。キルリアが進化した姿(レベル30で進化)でラルトスの最終進化形の1つ。ほうようポケモン。全国図鑑No.282。エスパー・フェアリータイプ。<br/>前髪がサーナイトの前髪らしき部分と似ているロゼッタで再現している。カラーは黄緑の4Pカラー。モンスターボールから登場する本物のサーナイトは、周囲に飛び道具を反射する「リフレクター」を張る。ロゼッタが飛び道具を反射する状態であるのはこれが由来。アイテムは跳ね返される射撃系のみ。アイテムは使わず、ファイターの打撃攻撃で倒すのが得策だろう。ステージは"プリズムタワー"。背景のスクリーンをよく見ると、サーナイトを切り札として使用しているチャンピオンのカルネが広告に出ている。また、カルネと主人公が初めて出会う場所はプリズムタワーの近くにある「カフェ・ソレイユ」である。音楽は初登場した『ルビー・サファイア』の野生ポケモン戦闘曲。スキルの「ジャストシールド反射」は前述の反射する「リフレクター」が由来。 |
| | | |
− | === ザシアン & ザマゼンタ ===
| + | == ザシアン & ザマゼンタ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' LEGEND | | *'''ランク:''' LEGEND |
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| 『ポケットモンスター ソード・シールド』で登場した伝説のポケモン。 | | 『ポケットモンスター ソード・シールド』で登場した伝説のポケモン。 |
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− | === シェイミ(ランドフォルム) ===
| + | == シェイミ(ランドフォルム) == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フシギソウ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フシギソウ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
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| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『プラチナ』から)。かんしゃポケモン。全国図鑑No.492。くさタイプ。花畑の中で暮らしており、グラシデアの花が咲く季節に感謝の心を届けるため飛び立つ。アイテムの「グラシデアのはな」を使用すると「スカイフォルム」に変身し、タイプもくさ・ひこうタイプになる。ただし、夜になったりボックスに預けたりするとランドフォルムに戻る。また、このフォルムチェンジは『プラチナ』から登場したため『ダイヤモンド・パール』ではフォルムチェンジできない。『プラチナ』では期間限定で配信された「オーキドのてがみ」を持っていると、224ばんどうろの先に出現する「はなのらくえん」でシェイミを捕まえられる。<br/>くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーは白いつぼみと黄緑の体の7Pカラー。(配色は逆だが)白色の体と黄緑の毛を持つシェイミを表現している。お花化になるのは花(グラシデアのはな)に関連するポケモンだからだろう。お花化は解除されないため、こちらのダメージが徐々に増えていく。手遅れになる前に素早く倒してしまおう。ステージはシェイミのイメージに合わせた夏の"ヨッシーアイランド"。音楽は『ダイヤモンド・パール』のBGM。超化させるとシェイミ(スカイフォルム)になる。超化後のスキルは「ジャンプ強化」。スカイフォルムでひこうタイプが追加されたから。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『プラチナ』から)。かんしゃポケモン。全国図鑑No.492。くさタイプ。花畑の中で暮らしており、グラシデアの花が咲く季節に感謝の心を届けるため飛び立つ。アイテムの「グラシデアのはな」を使用すると「スカイフォルム」に変身し、タイプもくさ・ひこうタイプになる。ただし、夜になったりボックスに預けたりするとランドフォルムに戻る。また、このフォルムチェンジは『プラチナ』から登場したため『ダイヤモンド・パール』ではフォルムチェンジできない。『プラチナ』では期間限定で配信された「オーキドのてがみ」を持っていると、224ばんどうろの先に出現する「はなのらくえん」でシェイミを捕まえられる。<br/>くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーは白いつぼみと黄緑の体の7Pカラー。(配色は逆だが)白色の体と黄緑の毛を持つシェイミを表現している。お花化になるのは花(グラシデアのはな)に関連するポケモンだからだろう。お花化は解除されないため、こちらのダメージが徐々に増えていく。手遅れになる前に素早く倒してしまおう。ステージはシェイミのイメージに合わせた夏の"ヨッシーアイランド"。音楽は『ダイヤモンド・パール』のBGM。超化させるとシェイミ(スカイフォルム)になる。超化後のスキルは「ジャンプ強化」。スカイフォルムでひこうタイプが追加されたから。 |
| | | |
− | === シャンデラ ===
| + | == シャンデラ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[シャンデラ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[シャンデラ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ランプラーが進化した姿(やみのいしを使うと進化)でヒトモシの最終進化形。いざないポケモン。全国図鑑No.609。ゴースト・ほのおタイプ。<br/>Mr.ゲーム&ウオッチが選出されている。カラーはシャンデラの炎の色に近い4Pカラー。炎の床は直接攻撃してきた相手をやけど状態にすることがあるとくせい「ほのおのからだ」を持つシャンデラがいるから。シャンデラは相手をやけど状態にすることがある技「だいもんじ」「かえんほうしゃ」や相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。ステージはゴースト繋がりで"ルイージマンション"。ちなみに通常の"ルイージマンション"の1階の右の部屋には、シャンデラの元ネタ「シャンデリア」がある。音楽は初登場した『ブラック・ホワイト』のBGM。スキルは「炎の床軽減」。ほのおタイプを持つシャンデラにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ランプラーが進化した姿(やみのいしを使うと進化)でヒトモシの最終進化形。いざないポケモン。全国図鑑No.609。ゴースト・ほのおタイプ。<br/>Mr.ゲーム&ウオッチが選出されている。カラーはシャンデラの炎の色に近い4Pカラー。炎の床は直接攻撃してきた相手をやけど状態にすることがあるとくせい「ほのおのからだ」を持つシャンデラがいるから。シャンデラは相手をやけど状態にすることがある技「だいもんじ」「かえんほうしゃ」や相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。ステージはゴースト繋がりで"ルイージマンション"。ちなみに通常の"ルイージマンション"の1階の右の部屋には、シャンデラの元ネタ「シャンデリア」がある。音楽は初登場した『ブラック・ホワイト』のBGM。スキルは「炎の床軽減」。ほのおタイプを持つシャンデラにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。 |
| | | |
− | === ジガルデ(50%フォルム) ===
| + | == ジガルデ(50%フォルム) == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
782行目: |
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| **超化させるとジガルデ(パーフェクトフォルム)になり、スキル「ピンチでダメージ回復」を得る。HPが半分になるとパーフェクトフォルムに変身し、HPも回復するジガルデの専用とくせい「スワームチェンジ」が由来。超化によって階級が★1(NOVICE)から★4(LEGEND)へ上昇する唯一のスピリットである。 | | **超化させるとジガルデ(パーフェクトフォルム)になり、スキル「ピンチでダメージ回復」を得る。HPが半分になるとパーフェクトフォルムに変身し、HPも回復するジガルデの専用とくせい「スワームチェンジ」が由来。超化によって階級が★1(NOVICE)から★4(LEGEND)へ上昇する唯一のスピリットである。 |
| | | |
− | === セレビィ ===
| + | == セレビィ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[セレビィ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[セレビィ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
798行目: |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場している幻のポケモン。ときわたりポケモン。全国図鑑No.251。エスパー・くさタイプ。時を超える力を持っている。<br/>エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出。カラーはセレビィの体色に近い7Pカラー。高さ0.6mの小さな体をミニ化で表現している。オート回復とお花化はセレビィが覚える「やどりぎのタネ」の表現だろうか。この技は相手の体に種を植え付けて、毎ターン体力を吸い取り回復する技。オート回復はセレビィのとくせい「しぜんかいふく」も関連しているのかもしれない(ただし、このとくせいの効果は「バトルから引っ込めると状態異常が回復する」)。霧がかかった"再会の花園"は『クリスタル』『ハートゴールド・ソールシルバー』でセレビィ関連のイベントが発生するほこらがあるジョウト地方の「ウバメの森」を意識したものだろう。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルの「オート回復DX」はセレビィ専用の強力なスキル。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場している幻のポケモン。ときわたりポケモン。全国図鑑No.251。エスパー・くさタイプ。時を超える力を持っている。<br/>エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出。カラーはセレビィの体色に近い7Pカラー。高さ0.6mの小さな体をミニ化で表現している。オート回復とお花化はセレビィが覚える「やどりぎのタネ」の表現だろうか。この技は相手の体に種を植え付けて、毎ターン体力を吸い取り回復する技。オート回復はセレビィのとくせい「しぜんかいふく」も関連しているのかもしれない(ただし、このとくせいの効果は「バトルから引っ込めると状態異常が回復する」)。霧がかかった"再会の花園"は『クリスタル』『ハートゴールド・ソールシルバー』でセレビィ関連のイベントが発生するほこらがあるジョウト地方の「ウバメの森」を意識したものだろう。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルの「オート回復DX」はセレビィ専用の強力なスキル。 |
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− | === ゼクロム ===
| + | == ゼクロム == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ゼクロム]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ゼクロム]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダークサムス|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダークサムス|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
813行目: |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。こくいんポケモン。全国図鑑No.644。ドラゴン・でんきタイプ。黒色の体だが、『ホワイト』のパッケージを飾っている。<br/>ダークサムスが選出されている。カラーは黒の7Pカラー。高さ2.9m、重さ345.0kgの巨体を巨大化で表現している。相手は必殺ワザを多用するが、通常必殺ワザ(チャージショット)のエフェクトがゼクロムが覚える「クロスサンダー」のエフェクトに似ている。電撃攻撃強化はでんきタイプのポケモンだから。いくつかのワザ(前述の通常必殺ワザも含む)が強化されるので要注意。ステージは『ブラック・ホワイト』より"イッシュポケモンリーグ"。ゼクロムが背景に登場するステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがゼクロムに固定されている。音楽はゼクロム(と[[レシラム]])の戦闘曲。スキルの「電撃攻撃強化」はでんきタイプの伝説のポケモンであるゼクロムに合ったスキルとなっている。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。こくいんポケモン。全国図鑑No.644。ドラゴン・でんきタイプ。黒色の体だが、『ホワイト』のパッケージを飾っている。<br/>ダークサムスが選出されている。カラーは黒の7Pカラー。高さ2.9m、重さ345.0kgの巨体を巨大化で表現している。相手は必殺ワザを多用するが、通常必殺ワザ(チャージショット)のエフェクトがゼクロムが覚える「クロスサンダー」のエフェクトに似ている。電撃攻撃強化はでんきタイプのポケモンだから。いくつかのワザ(前述の通常必殺ワザも含む)が強化されるので要注意。ステージは『ブラック・ホワイト』より"イッシュポケモンリーグ"。ゼクロムが背景に登場するステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがゼクロムに固定されている。音楽はゼクロム(と[[レシラム]])の戦闘曲。スキルの「電撃攻撃強化」はでんきタイプの伝説のポケモンであるゼクロムに合ったスキルとなっている。 |
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− | === ゼルネアス ===
| + | == ゼルネアス == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ゼルネアス]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ゼルネアス]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
829行目: |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。せいめいポケモン。全国図鑑No.716。フェアリータイプ。「生命」を司ったポケモンで、『X』のパッケージを飾っている。[[#イベルタル|イベルタル]]と対をなすポケモン。<br/>ルカリオが選出されている。高さ3.0m、重さ215.0kgの巨体を巨大化で表現している。代償いろいろ強化はゼルネアスの専用技「ジオコントロール」の再現だと思われる。この技は出すのに2ターンかかる技だが、「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」を大幅に上げることができる。モンスターボールから登場する本物のゼルネアスもジオコントロールを繰り出し、呼び出したファイター(相手のルカリオ)を[[ゴールド化]]させるので要注意。永遠に続くお花化はゼルネアスが分け与えることができるとされる「永遠の命」を表現しているのかもしれない。ステージの"再会の花園"はゼルネアスが暮らす森をイメージしたものだろうか。音楽は『X・Y』のBGM。スキルはついていない。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。せいめいポケモン。全国図鑑No.716。フェアリータイプ。「生命」を司ったポケモンで、『X』のパッケージを飾っている。[[#イベルタル|イベルタル]]と対をなすポケモン。<br/>ルカリオが選出されている。高さ3.0m、重さ215.0kgの巨体を巨大化で表現している。代償いろいろ強化はゼルネアスの専用技「ジオコントロール」の再現だと思われる。この技は出すのに2ターンかかる技だが、「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」を大幅に上げることができる。モンスターボールから登場する本物のゼルネアスもジオコントロールを繰り出し、呼び出したファイター(相手のルカリオ)を[[ゴールド化]]させるので要注意。永遠に続くお花化はゼルネアスが分け与えることができるとされる「永遠の命」を表現しているのかもしれない。ステージの"再会の花園"はゼルネアスが暮らす森をイメージしたものだろうか。音楽は『X・Y』のBGM。スキルはついていない。 |
| | | |
− | === ソルガレオ ===
| + | == ソルガレオ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ソルガレオ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ソルガレオ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ガオガエン|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ガオガエン|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
844行目: |
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| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場している伝説のポケモン。コスモウムが進化した姿(『サン』『ウルトラサン』でレベル53で進化)でコスモッグの最終進化形。にちりんポケモン。全国図鑑No.791。エスパー・はがねタイプ。<br/>同じく『サン・ムーン』から登場したガオガエンが選出。ソルガレオとガオガエンはモチーフになったとされる動物が似ている(前者はライオン、後者はトラ)。カラーは白色が入った8Pカラー。高さ3.4m、重さ240.0kgの巨体を巨大化で表現している。相手は必殺ワザを多用するが、上必殺ワザ(クロスチョップ)がソルガレオの専用技「メテオドライブ」に少し似ている。モンスターボールから登場するソルガレオもメテオドライブを繰り出す。ゴールド化は強大なパワーを開放して全身が光輝いた姿「ライジングフェーズ」の再現だろう。ステージは『サン』でソルガレオを捕まえる場所「にちりんのさいだん」を意識している。音楽にはソルガレオ(と[[ルナアーラ]])の戦闘曲が入っている。スキルの「炎攻撃強化」は太陽に関連するポケモンだから。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場している伝説のポケモン。コスモウムが進化した姿(『サン』『ウルトラサン』でレベル53で進化)でコスモッグの最終進化形。にちりんポケモン。全国図鑑No.791。エスパー・はがねタイプ。<br/>同じく『サン・ムーン』から登場したガオガエンが選出。ソルガレオとガオガエンはモチーフになったとされる動物が似ている(前者はライオン、後者はトラ)。カラーは白色が入った8Pカラー。高さ3.4m、重さ240.0kgの巨体を巨大化で表現している。相手は必殺ワザを多用するが、上必殺ワザ(クロスチョップ)がソルガレオの専用技「メテオドライブ」に少し似ている。モンスターボールから登場するソルガレオもメテオドライブを繰り出す。ゴールド化は強大なパワーを開放して全身が光輝いた姿「ライジングフェーズ」の再現だろう。ステージは『サン』でソルガレオを捕まえる場所「にちりんのさいだん」を意識している。音楽にはソルガレオ(と[[ルナアーラ]])の戦闘曲が入っている。スキルの「炎攻撃強化」は太陽に関連するポケモンだから。 |
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− | === ソーナンス ===
| + | == ソーナンス == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ソーナンス]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ソーナンス]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キングクルール|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}(×2) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キングクルール|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}(×2) |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。「くらやみのほらあな」に生息しており、技構成は基本的に「カウンター」「ミラーコート」「しんぴのまもり」「みちづれ」の4つ。HPが非常に高く、攻撃すると「カウンター」で物理攻撃を2倍ダメージで返されたり、「ミラーコート」で特殊攻撃を2倍ダメージで返されたりするため、何も考えずに攻撃するのは危険。大きな弱点は自分から攻撃する手段を基本的に持っていないことであり、攻撃力を高めてから一撃で倒したり、毒状態にして倒れるのを待つなどが有効。キングクルールの下必殺ワザである「[[キングクルール (SP)#下必殺ワザ|ボディカウンター]]」は打撃をカウンターするだけでなく、飛び道具も反射するので、原作におけるソーナンスと同様の慎重な対応が求められる。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。「くらやみのほらあな」に生息しており、技構成は基本的に「カウンター」「ミラーコート」「しんぴのまもり」「みちづれ」の4つ。HPが非常に高く、攻撃すると「カウンター」で物理攻撃を2倍ダメージで返されたり、「ミラーコート」で特殊攻撃を2倍ダメージで返されたりするため、何も考えずに攻撃するのは危険。大きな弱点は自分から攻撃する手段を基本的に持っていないことであり、攻撃力を高めてから一撃で倒したり、毒状態にして倒れるのを待つなどが有効。キングクルールの下必殺ワザである「[[キングクルール (SP)#下必殺ワザ|ボディカウンター]]」は打撃をカウンターするだけでなく、飛び道具も反射するので、原作におけるソーナンスと同様の慎重な対応が求められる。 |
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− | === ゾロアーク ===
| + | == ゾロアーク == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ゾロアーク]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ゾロアーク]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場したポケモン。ゾロアがレベル30になるとゾロアークに進化できるようになる。幻を見せる能力を持っており、特性「イリュージョン」で他のポケモンに化けて登場する。相手が本来覚えないはずの技を使うか、こちらが攻撃してみるまでゾロアークかどうかがわからないので、まんまと罠にかかると一気に窮地に陥りかねない。ゾロアークが攻撃を受けると正体を現し、明確にゾロアークとわかるようになる。この戦闘ではルカリオに化けて登場というシチュエーションになっている。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場したポケモン。ゾロアがレベル30になるとゾロアークに進化できるようになる。幻を見せる能力を持っており、特性「イリュージョン」で他のポケモンに化けて登場する。相手が本来覚えないはずの技を使うか、こちらが攻撃してみるまでゾロアークかどうかがわからないので、まんまと罠にかかると一気に窮地に陥りかねない。ゾロアークが攻撃を受けると正体を現し、明確にゾロアークとわかるようになる。この戦闘ではルカリオに化けて登場というシチュエーションになっている。 |
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− | === ダグトリオ ===
| + | == ダグトリオ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}(×3) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}(×3) |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ディグダがレベル26でダグトリオに進化できるようになる。1つの体だったディグダが進化によって3つ子になった姿。「ディグダのあな」に生息しており、初めて訪れる段階としてはかなり強いレベル29またはレベル31で出現する。ゲットできれば初代ではやたらと強い「あなをほる」を覚えているため即戦力になる。『赤・緑』から『Let's Go ピカチュウ・イーブイ』の全ての作品で「じしん」を自力で覚えられる数少ないポケモン。スマブラシリーズではポケモンスタジアム2において「じめん」のフィールドに変化した際に登場する。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ディグダがレベル26でダグトリオに進化できるようになる。1つの体だったディグダが進化によって3つ子になった姿。「ディグダのあな」に生息しており、初めて訪れる段階としてはかなり強いレベル29またはレベル31で出現する。ゲットできれば初代ではやたらと強い「あなをほる」を覚えているため即戦力になる。『赤・緑』から『Let's Go ピカチュウ・イーブイ』の全ての作品で「じしん」を自力で覚えられる数少ないポケモン。スマブラシリーズではポケモンスタジアム2において「じめん」のフィールドに変化した際に登場する。 |
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− | === ダークライ ===
| + | == ダークライ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ダークライ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ダークライ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゲッコウガ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゲッコウガ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した幻のポケモン。相手を眠らせ、悪夢を見せる能力を持つ。暗黒の世界に引きずり落とし相手を眠らせる「ダークホール」という技を覚え、ねむり床とブラックボールはこれに由来すると思われる。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した幻のポケモン。相手を眠らせ、悪夢を見せる能力を持つ。暗黒の世界に引きずり落とし相手を眠らせる「ダークホール」という技を覚え、ねむり床とブラックボールはこれに由来すると思われる。 |
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− | === チコリータ ===
| + | == チコリータ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[チコリータ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[チコリータ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フシギソウ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フシギソウ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。チコリータがレベル16でベイリーフに進化できるようになり、ベイリーフがレベル32でメガニウムに進化できるようになる。最初に選べるポケモンの1体であり、最初にワニノコを選ぶとライバルのエースになる。原作での「はっぱカッター」は急所に当たりやすく、クリティカルヒットをつけている由来となっている。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。チコリータがレベル16でベイリーフに進化できるようになり、ベイリーフがレベル32でメガニウムに進化できるようになる。最初に選べるポケモンの1体であり、最初にワニノコを選ぶとライバルのエースになる。原作での「はっぱカッター」は急所に当たりやすく、クリティカルヒットをつけている由来となっている。 |
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− | === ディアルガ ===
| + | == ディアルガ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ディアルガ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ディアルガ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
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| ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモン。ストーリーには『ダイヤモンド』『プラチナ』に登場する。ギンガ団のボス「アカギ」が新しい宇宙を生み出すべく呼び出したポケモン。時間を司る神として伝えられており、心臓が動くと時を刻むと言われている。『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊・空の探検隊』ではラスボスとして登場。時の歯車が失われたことで時の破壊が進んでいたため、あるべき場所である「じげんのとう」に主人公たちが時の歯車を返しに来た際には我を見失っていた。ジュプトルがやってきた未来世界では完全に理性を失っているものの、セレビィのときわたりの能力を破るなど時間を司る神としての力を見せている。専用技「ときのほうこう」は凄まじい威力を誇るが反動で動けなくなる大技。いきなり切りふだスタンバイは「ときのほうこう」が由来。 | | ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモン。ストーリーには『ダイヤモンド』『プラチナ』に登場する。ギンガ団のボス「アカギ」が新しい宇宙を生み出すべく呼び出したポケモン。時間を司る神として伝えられており、心臓が動くと時を刻むと言われている。『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊・空の探検隊』ではラスボスとして登場。時の歯車が失われたことで時の破壊が進んでいたため、あるべき場所である「じげんのとう」に主人公たちが時の歯車を返しに来た際には我を見失っていた。ジュプトルがやってきた未来世界では完全に理性を失っているものの、セレビィのときわたりの能力を破るなど時間を司る神としての力を見せている。専用技「ときのほうこう」は凄まじい威力を誇るが反動で動けなくなる大技。いきなり切りふだスタンバイは「ときのほうこう」が由来。 |
| | | |
− | === ディアンシー ===
| + | == ディアンシー == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}(×2) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}(×2) |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場した幻のポケモン。メレシーの突然変異種とされており、映画「破壊の繭とディアンシー」ではメレシーたちが暮らす国「ダイヤモンド鉱国」のお姫様として登場する。専用技「ダイヤストーム」は強力な一撃を与えたうえで防御力が上昇することがある「いわタイプ」の技。カービィの下必殺ワザの[[カービィ (SP)#下必殺ワザ|ストーン]]は石などに変身してダメージを与え、変身中は防御力を高める効果がある。開始前には「空中で下必殺ワザをよく使う」とは書いていないが、ほぼ空中でしか使わない。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場した幻のポケモン。メレシーの突然変異種とされており、映画「破壊の繭とディアンシー」ではメレシーたちが暮らす国「ダイヤモンド鉱国」のお姫様として登場する。専用技「ダイヤストーム」は強力な一撃を与えたうえで防御力が上昇することがある「いわタイプ」の技。カービィの下必殺ワザの[[カービィ (SP)#下必殺ワザ|ストーン]]は石などに変身してダメージを与え、変身中は防御力を高める効果がある。開始前には「空中で下必殺ワザをよく使う」とは書いていないが、ほぼ空中でしか使わない。 |
| | | |
− | === デオキシス(ノーマルフォルム) ===
| + | == デオキシス(ノーマルフォルム) == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[デオキシス]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[デオキシス]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場した幻のポケモン。正式に入手できるのは『ファイアレッド・リーフグリーン』が初めて。ストーリーには『オメガルビー・アルファサファイア』で登場する。隕石に付着した宇宙ウィルスがポケモンに変化したもの。主人公が持っていたハジツゲの隕石と、流星の民ヒガナから伝授された「ガリョウテンセイ」によって、完全に力を取り戻したメガレックウザに巨大隕石を成層圏で破壊されて姿を現した。イラストの「ノーマルフォルム」以外に、攻撃が高い「アタックフォルム」、防御が高い「ディフェンスフォルム」、素早さが高い「スピードフォルム」の4つの形態が存在する。スマブラシリーズではアタックフォルムに変化して「はかいこうせん」を放つ。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場した幻のポケモン。正式に入手できるのは『ファイアレッド・リーフグリーン』が初めて。ストーリーには『オメガルビー・アルファサファイア』で登場する。隕石に付着した宇宙ウィルスがポケモンに変化したもの。主人公が持っていたハジツゲの隕石と、流星の民ヒガナから伝授された「ガリョウテンセイ」によって、完全に力を取り戻したメガレックウザに巨大隕石を成層圏で破壊されて姿を現した。イラストの「ノーマルフォルム」以外に、攻撃が高い「アタックフォルム」、防御が高い「ディフェンスフォルム」、素早さが高い「スピードフォルム」の4つの形態が存在する。スマブラシリーズではアタックフォルムに変化して「はかいこうせん」を放つ。 |
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− | === デデンネ ===
| + | == デデンネ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[デデンネ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[デデンネ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピチュー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピチュー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場したポケモン。発電所や民家のコンセントから電気を盗み、ヒゲから電撃を放つ。アニメ『ポケットモンスター XY』ではデデンネが入ったユリーカのポシェットを、リムがピチューが入った自分のポシェットと間違えて持って行ってしまったというエピソードが存在する。このためユリーカのもとにピチューが、リムのもとにデデンネがいる状況となり、それぞれ元のポシェットとポケモンを求めて行動することになった。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場したポケモン。発電所や民家のコンセントから電気を盗み、ヒゲから電撃を放つ。アニメ『ポケットモンスター XY』ではデデンネが入ったユリーカのポシェットを、リムがピチューが入った自分のポシェットと間違えて持って行ってしまったというエピソードが存在する。このためユリーカのもとにピチューが、リムのもとにデデンネがいる状況となり、それぞれ元のポシェットとポケモンを求めて行動することになった。 |
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− | === デンリュウ ===
| + | == デンリュウ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピチュー|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピチュー|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。メリープがレベル15でモココに進化できるようになり、モココがレベル30でデンリュウに進化できるようになる。尻尾の光は遠く離れた海上からでも確認できるほど強く輝くため、道標や仲間への合図に使われている。ゲーム本編にもアサギシティの灯台から光を照らす個体が登場する。特性「せいでんき」で触れた相手を「まひ状態」にする。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。メリープがレベル15でモココに進化できるようになり、モココがレベル30でデンリュウに進化できるようになる。尻尾の光は遠く離れた海上からでも確認できるほど強く輝くため、道標や仲間への合図に使われている。ゲーム本編にもアサギシティの灯台から光を照らす個体が登場する。特性「せいでんき」で触れた相手を「まひ状態」にする。 |
| | | |
− | === トサキント ===
| + | == トサキント == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[トサキント]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[トサキント]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。 |
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− | === トゲデマル ===
| + | == トゲデマル == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[トゲデマル]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[トゲデマル]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピチュー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピチュー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。背中のハリの毛は興奮すると逆立ち、襲ってくる敵を突き刺す。さらに導雷針の役割も持っており、雷を浴びることで充電する。この戦闘におけるピチューの[[ピチュー (SP)#下必殺ワザ|かみなり]]多用は前述の習性と特性「ひらいしん」が由来。ウニラ固定も前述の習性と特性「てつのトゲ」が由来。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。背中のハリの毛は興奮すると逆立ち、襲ってくる敵を突き刺す。さらに導雷針の役割も持っており、雷を浴びることで充電する。この戦闘におけるピチューの[[ピチュー (SP)#下必殺ワザ|かみなり]]多用は前述の習性と特性「ひらいしん」が由来。ウニラ固定も前述の習性と特性「てつのトゲ」が由来。 |
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− | === トランセル ===
| + | == トランセル == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。キャタピーがレベル7でトランセルに進化できるようになり、トランセルがレベル10でバタフリーに進化できるようになる。トキワの森に生息しており、野生のトランセルは防御力を上げる「かたくなる」しかしない。開始前には書いていないが、やはり「かたくなる」を反映してシールドを多用する。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。キャタピーがレベル7でトランセルに進化できるようになり、トランセルがレベル10でバタフリーに進化できるようになる。トキワの森に生息しており、野生のトランセルは防御力を上げる「かたくなる」しかしない。開始前には書いていないが、やはり「かたくなる」を反映してシールドを多用する。 |
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− | === トルネロス(けしんフォルム) ===
| + | == トルネロス(けしんフォルム) == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。風神がモデルであり、雷神がモデルのボルトロスとは対になっている。どんなものでも吹き飛ばすほどの暴風を起こしながら空を飛び回り、通っている地域には嵐が発生する。『ホワイト』では登場せず、『ブラック』にのみ登場する。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。風神がモデルであり、雷神がモデルのボルトロスとは対になっている。どんなものでも吹き飛ばすほどの暴風を起こしながら空を飛び回り、通っている地域には嵐が発生する。『ホワイト』では登場せず、『ブラック』にのみ登場する。 |
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− | === ドーブル ===
| + | == ドーブル == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=インクリング|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=インクリング|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
1,081行目: |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。体液が滲み出ている尻尾の先で独自のマークを描いて縄張りを示す。その習性からドーブルが多い街は落書きだらけになってしまう。覚える技は「スケッチ」しかないが、目にした技を「スケッチ」することで自身の技として覚えられるという特徴がある。ドーブルが「えかきポケモン」であるため、登場するアシストフィギュアも同じく絵を描く[[ビンス先生]]となっている。単体のスキルこそ持たないものの、「スケッチ」であらゆる技を覚えられることになぞらえて、サポーターのスロットを3つ持ち全てのサポーターを装備可能。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。体液が滲み出ている尻尾の先で独自のマークを描いて縄張りを示す。その習性からドーブルが多い街は落書きだらけになってしまう。覚える技は「スケッチ」しかないが、目にした技を「スケッチ」することで自身の技として覚えられるという特徴がある。ドーブルが「えかきポケモン」であるため、登場するアシストフィギュアも同じく絵を描く[[ビンス先生]]となっている。単体のスキルこそ持たないものの、「スケッチ」であらゆる技を覚えられることになぞらえて、サポーターのスロットを3つ持ち全てのサポーターを装備可能。 |
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− | === ナッシー(アローラのすがた) ===
| + | == ナッシー(アローラのすがた) == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ナッシー]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ナッシー]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パルテナ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パルテナ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したアローラ地方に生息するナッシー。通常のナッシーと比較すると首が異常に長い。この戦闘で相手となるパルテナも上スマッシュ攻撃の攻撃範囲がやたらと縦に長い。パルテナの上スマッシュ攻撃は全ファイターの上スマッシュ攻撃の中で屈指のリーチを誇るワザで、上スマッシュ攻撃多用でこれを自身に見立てようとしている。サポーター時のバックシールド持ち込みはナッシーの尻尾の頭が後方を守るのをイメージしていると思われる。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したアローラ地方に生息するナッシー。通常のナッシーと比較すると首が異常に長い。この戦闘で相手となるパルテナも上スマッシュ攻撃の攻撃範囲がやたらと縦に長い。パルテナの上スマッシュ攻撃は全ファイターの上スマッシュ攻撃の中で屈指のリーチを誇るワザで、上スマッシュ攻撃多用でこれを自身に見立てようとしている。サポーター時のバックシールド持ち込みはナッシーの尻尾の頭が後方を守るのをイメージしていると思われる。 |
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− | === ナマコブシ ===
| + | == ナマコブシ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ナマコブシ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ナマコブシ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
1,113行目: |
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| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。詳しくは該当記事を参照。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。詳しくは該当記事を参照。 |
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− | === ニャース ===
| + | == ニャース == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ニャース]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ニャース]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
1,130行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。アニメではロケット団の一員として登場する。代表的な技は「ネコにこばん」で、戦闘終了後に僅かではあるがお金が得られる。スマブラシリーズでも「ネコにこばん」で攻撃を行う。開始前には「真っ向勝負!」と表示されるが、相手はゴールド化でモンスターボールを持ち込んでいる。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。アニメではロケット団の一員として登場する。代表的な技は「ネコにこばん」で、戦闘終了後に僅かではあるがお金が得られる。スマブラシリーズでも「ネコにこばん」で攻撃を行う。開始前には「真っ向勝負!」と表示されるが、相手はゴールド化でモンスターボールを持ち込んでいる。 |
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− | === ヌケニン ===
| + | == ヌケニン == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
1,145行目: |
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| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。HPが1しかないが、特性「ふしぎなまもり」により、弱点以外の攻撃を無効化することができる。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。HPが1しかないが、特性「ふしぎなまもり」により、弱点以外の攻撃を無効化することができる。 |
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− | === ネクロズマ ===
| + | == ネクロズマ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
1,160行目: |
1,160行目: |
| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場した伝説のポケモン。レーザー光を乱れ撃ち周囲を薙ぎ払うほど膨大な光を溜め込みながらも、光を渇望し苦しみ続ける謎の存在。続編の『ウルトラサン・ウルトラムーン』において、その成り立ちや今の姿になった原因が判明する。『ウルトラサン』ではソルガレオを吸収した「たそがれのたてがみ」形態、『ウルトラムーン』ではルナアーラを吸収した「あかつきのつばさ」形態に変化し、それぞれ同作のパッケージを飾っている。更にそれらの融合形態から「ウルトラバースト」を発動する事で、光り輝く金色の竜のような姿の「ウルトラネクロズマ」へと変身を遂げる。ピンチになると巨大化するのは、一度敗れてから再戦時にウルトラバーストを用いるという劇中の展開が由来と思われる。ゴールド状態はウルトラネクロズマ及びオーラによるステータスアップの再現か。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場した伝説のポケモン。レーザー光を乱れ撃ち周囲を薙ぎ払うほど膨大な光を溜め込みながらも、光を渇望し苦しみ続ける謎の存在。続編の『ウルトラサン・ウルトラムーン』において、その成り立ちや今の姿になった原因が判明する。『ウルトラサン』ではソルガレオを吸収した「たそがれのたてがみ」形態、『ウルトラムーン』ではルナアーラを吸収した「あかつきのつばさ」形態に変化し、それぞれ同作のパッケージを飾っている。更にそれらの融合形態から「ウルトラバースト」を発動する事で、光り輝く金色の竜のような姿の「ウルトラネクロズマ」へと変身を遂げる。ピンチになると巨大化するのは、一度敗れてから再戦時にウルトラバーストを用いるという劇中の展開が由来と思われる。ゴールド状態はウルトラネクロズマ及びオーラによるステータスアップの再現か。 |
| | | |
− | === ハガネール ===
| + | == ハガネール == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
1,174行目: |
1,174行目: |
| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。[[イワーク]]にメタルコートを持たせて通信交換すると進化する。『赤・緑』時点で全ポケモン中最大だった進化前を抑え、『金・銀』時点で最大となる高さ9.2mもの巨体を誇る。ハガネールはカロスポケモンリーグステージの「鋼鉄の間」の背景にも登場する。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。[[イワーク]]にメタルコートを持たせて通信交換すると進化する。『赤・緑』時点で全ポケモン中最大だった進化前を抑え、『金・銀』時点で最大となる高さ9.2mもの巨体を誇る。ハガネールはカロスポケモンリーグステージの「鋼鉄の間」の背景にも登場する。 |
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− | === ハリマロン ===
| + | == ハリマロン == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ハリマロン]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ハリマロン]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フシギソウ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フシギソウ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場したポケモン。プラターヌ博士から最初にもらえる3匹のポケモンの内の1体で、くさタイプ。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場したポケモン。プラターヌ博士から最初にもらえる3匹のポケモンの内の1体で、くさタイプ。 |
| | | |
− | === バシャーモ ===
| + | == バシャーモ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。[[アチャモ]]がレベル16でワカシャモに進化できるようになり、ワカシャモがレベル36でバシャーモに進化できるようになる。ほのお・かくとうタイプで、代表的な技は「ブレイズキック」など。隠れ特性に毎ターン素早さが上昇する「かそく」があり、スピード暴走状態はこれが由来か。バシャーモはカロスポケモンリーグステージの「火炎の間」の背景にも登場する。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。[[アチャモ]]がレベル16でワカシャモに進化できるようになり、ワカシャモがレベル36でバシャーモに進化できるようになる。ほのお・かくとうタイプで、代表的な技は「ブレイズキック」など。隠れ特性に毎ターン素早さが上昇する「かそく」があり、スピード暴走状態はこれが由来か。バシャーモはカロスポケモンリーグステージの「火炎の間」の背景にも登場する。 |
| | | |
− | === バンギラス ===
| + | == バンギラス == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キングクルール|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キングクルール|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。ヨーギラスがレベル30でサナギラスに進化できるようになり、サナギラスがレベル55でバンギラスに進化できるようになる。原作ではメガシンカもできる強力なポケモンの一匹で、『ポケモンコロシアム』では悪の組織シャドーのボス「ワルダック」のエースとして登場し、正気を失ったダークポケモンとなっている。『ポケモンコロシアム』におけるラスボス的な存在であり、素早さ以外は全体的に高いステータスを持つ。特性「すなおこし」によって強制的に「すなあらし」を発生させ、その環境に適応できないポケモンはターンが終了するたびにダメージを受けてしまう。ステージの「いにしえっぽい王国」はこの「すなあらし」を連想できるステージとして選ばれたと思われる。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。ヨーギラスがレベル30でサナギラスに進化できるようになり、サナギラスがレベル55でバンギラスに進化できるようになる。原作ではメガシンカもできる強力なポケモンの一匹で、『ポケモンコロシアム』では悪の組織シャドーのボス「ワルダック」のエースとして登場し、正気を失ったダークポケモンとなっている。『ポケモンコロシアム』におけるラスボス的な存在であり、素早さ以外は全体的に高いステータスを持つ。特性「すなおこし」によって強制的に「すなあらし」を発生させ、その環境に適応できないポケモンはターンが終了するたびにダメージを受けてしまう。ステージの「いにしえっぽい王国」はこの「すなあらし」を連想できるステージとして選ばれたと思われる。 |
| | | |
− | === パルキア ===
| + | == パルキア == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[パルキア]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[パルキア]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモン。ストーリーには『パール』『プラチナ』に登場する。ギンガ団のボス「アカギ」が新しい宇宙を生み出すべく呼び出したポケモン。空間を司る神として伝えられており、呼吸をするたびに空間が安定すると言われている。『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊・空の探検隊』ではクレセリアに主人公たちが空間を歪めている元凶だと言われたため、怒りに任せて主人公たちを「そらのさけめ」に連れ込むが、冷静になった際には主人公たちが本当に悪者なのかという疑問を感じている。その後は本物のクレセリアによって自分に命令してきたクレセリアがダークライだと知り、全ての怒りを注ぎ込んだ正義の鉄槌でダークライを倒した。専用技「あくうせつだん」は高めの威力と急所率を持つ。左右操作反転はスマブラシリーズにおいて画面を反転させることが由来。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモン。ストーリーには『パール』『プラチナ』に登場する。ギンガ団のボス「アカギ」が新しい宇宙を生み出すべく呼び出したポケモン。空間を司る神として伝えられており、呼吸をするたびに空間が安定すると言われている。『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊・空の探検隊』ではクレセリアに主人公たちが空間を歪めている元凶だと言われたため、怒りに任せて主人公たちを「そらのさけめ」に連れ込むが、冷静になった際には主人公たちが本当に悪者なのかという疑問を感じている。その後は本物のクレセリアによって自分に命令してきたクレセリアがダークライだと知り、全ての怒りを注ぎ込んだ正義の鉄槌でダークライを倒した。専用技「あくうせつだん」は高めの威力と急所率を持つ。左右操作反転はスマブラシリーズにおいて画面を反転させることが由来。 |
| | | |
− | === ヒトカゲ ===
| + | == ヒトカゲ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ヒトカゲ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ヒトカゲ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ヒトカゲがレベル16でリザードに進化できるようになり、リザードがレベル36で[[リザードン]]に進化できるようになる。最初にフシギダネを選ぶとライバルのエースになる。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ヒトカゲがレベル16でリザードに進化できるようになり、リザードがレベル36で[[リザードン]]に進化できるようになる。最初にフシギダネを選ぶとライバルのエースになる。 |
| | | |
− | === ヒトデマン ===
| + | == ヒトデマン == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ヒトデマン]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ヒトデマン]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロゼッタ&チコ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロゼッタ&チコ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。「みずのいし」を使うとスターミーに進化する。ハナダシティのジムリーダー「カスミ」のお気に入りのポケモンで、進化後のスターミーも繰り出してくる。『赤・緑』から全ての作品で体力を回復できる「じこさいせい」を覚えられる。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。「みずのいし」を使うとスターミーに進化する。ハナダシティのジムリーダー「カスミ」のお気に入りのポケモンで、進化後のスターミーも繰り出してくる。『赤・緑』から全ての作品で体力を回復できる「じこさいせい」を覚えられる。 |
| | | |
− | === ビクティニ ===
| + | == ビクティニ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ビクティニ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ビクティニ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ガオガエン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ガオガエン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
1,284行目: |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した幻のポケモン。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した幻のポケモン。 |
| | | |
− | === ピカチュウ(相棒) ===
| + | == ピカチュウ(相棒) == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
1,301行目: |
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| 『Let's Go! ピカチュウ』で最初にもらえるピカチュウ。通常のピカチュウよりもステータスがかなり高く、専用技もいくつか覚えられる。その代わり進化することはできない。『Let's Go! イーブイ』ではライバルのエースとなる。 | | 『Let's Go! ピカチュウ』で最初にもらえるピカチュウ。通常のピカチュウよりもステータスがかなり高く、専用技もいくつか覚えられる。その代わり進化することはできない。『Let's Go! イーブイ』ではライバルのエースとなる。 |
| | | |
− | === ピッピ ===
| + | == ピッピ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ピッピ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ピッピ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
1,317行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。とてもなついているピィがレベルアップするとピッピに進化できるようになり、ピッピに「つきのいし」を使うとピクシーに進化する。代表的な技は「ゆびをふる」で、多種多彩な技の中から1つを繰り出す。ろくな技が出ないこともあれば、とんでもない大技や特定のポケモンの専用技を繰り出すという強烈なギャンブル要素がある。『スマブラ64』でも他のポケモンの技を繰り出すというランダム要素の強さから対応がやや難しい。『スマブラDX』では4つの攻撃パターンから1つを行うという内容に変更された。同じく「ゆびをふる」で攻撃するポケモンとして[[トゲピー]]がいる。この戦闘の画面逆転の由来も「ゆびをふる」であると思われるが、スマブラシリーズで画面逆転を行ったことはない。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。とてもなついているピィがレベルアップするとピッピに進化できるようになり、ピッピに「つきのいし」を使うとピクシーに進化する。代表的な技は「ゆびをふる」で、多種多彩な技の中から1つを繰り出す。ろくな技が出ないこともあれば、とんでもない大技や特定のポケモンの専用技を繰り出すという強烈なギャンブル要素がある。『スマブラ64』でも他のポケモンの技を繰り出すというランダム要素の強さから対応がやや難しい。『スマブラDX』では4つの攻撃パターンから1つを行うという内容に変更された。同じく「ゆびをふる」で攻撃するポケモンとして[[トゲピー]]がいる。この戦闘の画面逆転の由来も「ゆびをふる」であると思われるが、スマブラシリーズで画面逆転を行ったことはない。 |
| | | |
− | === フシギバナ ===
| + | == フシギバナ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[フシギバナ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[フシギバナ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フシギソウ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フシギソウ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
1,333行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。『緑』ではパッケージに描かれている。フシギダネがレベル16で[[フシギソウ]]に進化できるようになり、フシギソウがレベル32でフシギバナに進化できるようになる。最初に[[ゼニガメ]]を選ぶとライバルのエースになる。「どくのこな」や「やどりぎのタネ」などで相手をじわじわ追い詰めるのが得意。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。『緑』ではパッケージに描かれている。フシギダネがレベル16で[[フシギソウ]]に進化できるようになり、フシギソウがレベル32でフシギバナに進化できるようになる。最初に[[ゼニガメ]]を選ぶとライバルのエースになる。「どくのこな」や「やどりぎのタネ」などで相手をじわじわ追い詰めるのが得意。 |
| | | |
− | === フライゴン ===
| + | == フライゴン == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
1,348行目: |
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| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。 |
| | | |
− | === フリーザー & サンダー & ファイヤー ===
| + | == フリーザー & サンダー & ファイヤー == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[フリーザー (ポケモン)|フリーザー]]」、「[[サンダー (ポケモン)|サンダー]]」、及び「[[ファイヤー]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[フリーザー (ポケモン)|フリーザー]]」、「[[サンダー (ポケモン)|サンダー]]」、及び「[[ファイヤー]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リュカ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リュカ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
1,369行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場した伝説のポケモン。透き通るような氷の翼を持つのがこおりタイプの「フリーザー」、雷のような鋭い翼を持つのがでんきタイプの「サンダー」、炎が燃えさかる翼を持つのがほのおタイプの「ファイヤー」。いずれもひこうタイプとの複合タイプ。相手となるリュカは氷、電気、炎を放つワザをそれぞれ持っており、3人がそれぞれ色に対応した必殺ワザを多用する傾向がある。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場した伝説のポケモン。透き通るような氷の翼を持つのがこおりタイプの「フリーザー」、雷のような鋭い翼を持つのがでんきタイプの「サンダー」、炎が燃えさかる翼を持つのがほのおタイプの「ファイヤー」。いずれもひこうタイプとの複合タイプ。相手となるリュカは氷、電気、炎を放つワザをそれぞれ持っており、3人がそれぞれ色に対応した必殺ワザを多用する傾向がある。 |
| | | |
− | === フーパ(いましめられしフーパ) ===
| + | == フーパ(いましめられしフーパ) == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(あくまのぼうし、ノーマルスーツ) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(あくまのぼうし、ノーマルスーツ) |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
1,383行目: |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場した幻のポケモン。空間を歪めるリングを使ってあらゆるものを離れた場所へ飛ばすことができる。「いましめられしフーパ」は力を封じられた状態で、真の姿である「ときはなたれしフーパ」になると6つのリングと6つの巨大な腕であらゆるものを奪うと言われている。Mii 剣術タイプは必殺ワザがそれぞれ3種類あるが、この戦闘では横必殺ワザは[[Mii 剣術タイプ (SP)#横必殺ワザ3|チャクラム]]となっている。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場した幻のポケモン。空間を歪めるリングを使ってあらゆるものを離れた場所へ飛ばすことができる。「いましめられしフーパ」は力を封じられた状態で、真の姿である「ときはなたれしフーパ」になると6つのリングと6つの巨大な腕であらゆるものを奪うと言われている。Mii 剣術タイプは必殺ワザがそれぞれ3種類あるが、この戦闘では横必殺ワザは[[Mii 剣術タイプ (SP)#横必殺ワザ3|チャクラム]]となっている。 |
| | | |
− | === ヘラクロス ===
| + | == ヘラクロス == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
1,398行目: |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。大木をも薙ぎ倒す強靭な一本角で、相手を投げ飛ばすのが得意。「あまいミツ」が大好物であり、『ダイヤモンド・パール』は特定の木にあまいミツを塗って誘き寄せないと捕獲できない。特性はピンチ時にむしタイプの技が強化される「むしのしらせ」と、状態異常を受けると攻撃力が強化される「こんじょう」のどちらかになる。2000年の全国大会で優勝を決めたポケモンとしても有名で、残りHP1の極限のピンチから「きしかいせい」連発で大逆転勝利を果たした。「きしかいせい」も残りHPが少ないほど攻撃力が上がるという特徴がある。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。大木をも薙ぎ倒す強靭な一本角で、相手を投げ飛ばすのが得意。「あまいミツ」が大好物であり、『ダイヤモンド・パール』は特定の木にあまいミツを塗って誘き寄せないと捕獲できない。特性はピンチ時にむしタイプの技が強化される「むしのしらせ」と、状態異常を受けると攻撃力が強化される「こんじょう」のどちらかになる。2000年の全国大会で優勝を決めたポケモンとしても有名で、残りHP1の極限のピンチから「きしかいせい」連発で大逆転勝利を果たした。「きしかいせい」も残りHPが少ないほど攻撃力が上がるという特徴がある。 |
| | | |
− | === ヘルガー ===
| + | == ヘルガー == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
1,412行目: |
1,412行目: |
| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。デルビルがレベル24になるとヘルガーに進化できるようになる。ロケット団の最高幹部(ハートゴールド・ソウルシルバーでは「アポロ」)やカントーポケモンリーグの新たな四天王「カリン」がエースとして繰り出してくる。タイプは「ほのお・あく」であり、主な技は「かえんほうしゃ」や「かみくだく」など。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。デルビルがレベル24になるとヘルガーに進化できるようになる。ロケット団の最高幹部(ハートゴールド・ソウルシルバーでは「アポロ」)やカントーポケモンリーグの新たな四天王「カリン」がエースとして繰り出してくる。タイプは「ほのお・あく」であり、主な技は「かえんほうしゃ」や「かみくだく」など。 |
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− | === ホウオウ ===
| + | == ホウオウ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ホウオウ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ホウオウ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
1,427行目: |
1,427行目: |
| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場した伝説のポケモン。『金』ではパッケージに描かれている。七色に輝く翼を持ち、飛んだ後には虹ができると言われている。タイプはこの戦闘で相手となるリザードンと同じ「ほのお・ひこう」。スマブラのカロスポケモンリーグでは火炎の間でたまにホウオウが出現し、「せいなるほのお」で火柱を発生させる。なお、[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]でしか戦闘できない。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場した伝説のポケモン。『金』ではパッケージに描かれている。七色に輝く翼を持ち、飛んだ後には虹ができると言われている。タイプはこの戦闘で相手となるリザードンと同じ「ほのお・ひこう」。スマブラのカロスポケモンリーグでは火炎の間でたまにホウオウが出現し、「せいなるほのお」で火柱を発生させる。なお、[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]でしか戦闘できない。 |
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− | === ボルケニオン ===
| + | == ボルケニオン == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
1,442行目: |
1,442行目: |
| 『ポケットモンスター X・Y』から登場した幻のポケモン。「スチームポケモン」という分類の通り、リング状に繋いだ背中のアームから水を吸い取って水蒸気として放出、その威力は山ひとつを吹き飛ばすほどと言われる。人の立ち入らない山奥に住まい、蒸気で濃霧を発生させ姿を隠している。時間経過でのいきなりダメージは超高温の蒸気を浴びせる専用技「スチームバースト」が相手を高確率でやけど状態にする事が由来。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場した幻のポケモン。「スチームポケモン」という分類の通り、リング状に繋いだ背中のアームから水を吸い取って水蒸気として放出、その威力は山ひとつを吹き飛ばすほどと言われる。人の立ち入らない山奥に住まい、蒸気で濃霧を発生させ姿を隠している。時間経過でのいきなりダメージは超高温の蒸気を浴びせる専用技「スチームバースト」が相手を高確率でやけど状態にする事が由来。 |
| | | |
− | === ボルトロス(けしんフォルム) ===
| + | == ボルトロス(けしんフォルム) == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロックマン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロックマン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
1,457行目: |
1,457行目: |
| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。雷神がモデルであり、風神がモデルのトルネロスとは対になっている。雷を落として山火事を起こしながら空を飛び回り、通っている地域には嵐が発生する。『ブラック』では登場せず、『ホワイト』にのみ登場する。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。雷神がモデルであり、風神がモデルのトルネロスとは対になっている。雷を落として山火事を起こしながら空を飛び回り、通っている地域には嵐が発生する。『ブラック』では登場せず、『ホワイト』にのみ登場する。 |
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− | === ボーマンダ ===
| + | == ボーマンダ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
1,472行目: |
1,472行目: |
| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。タツベイがレベル30でコモルーに進化できるようになり、コモルーがレベル50でボーマンダに進化できるようになる。原作ではホウエンポケモンリーグの四天王「ゲンジ」のエースとして登場し、『オメガルビー・アルファサファイア』では流星の民「ヒガナ」のエースとしても登場する。全体的に高いステータスを持ち、ヒガナのボーマンダはメガシンカしてくる。図鑑説明によるとタツベイの頃から空を飛びたいと願い続け、ボーマンダに進化した際に翼が生えてからは嬉しさのあまり大空を飛び回りながら火炎を吐いて喜びを表す。コモルーがボーマンダに進化した際に「そらをとぶ」を覚えることができ、強風発生も大空を飛び回るボーマンダをイメージしたものとなっている。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。タツベイがレベル30でコモルーに進化できるようになり、コモルーがレベル50でボーマンダに進化できるようになる。原作ではホウエンポケモンリーグの四天王「ゲンジ」のエースとして登場し、『オメガルビー・アルファサファイア』では流星の民「ヒガナ」のエースとしても登場する。全体的に高いステータスを持ち、ヒガナのボーマンダはメガシンカしてくる。図鑑説明によるとタツベイの頃から空を飛びたいと願い続け、ボーマンダに進化した際に翼が生えてからは嬉しさのあまり大空を飛び回りながら火炎を吐いて喜びを表す。コモルーがボーマンダに進化した際に「そらをとぶ」を覚えることができ、強風発生も大空を飛び回るボーマンダをイメージしたものとなっている。 |
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− | === ポッチャマ ===
| + | == ポッチャマ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ポッチャマ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ポッチャマ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}(×4) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}(×4) |
1,487行目: |
1,487行目: |
| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場したポケモン。ポッチャマがレベル16でポッタイシに進化できるようになり、ポッタイシがレベル36でエンペルトに進化できるようになる。最初に選べるポケモンの1体であり、最初にヒコザルを選ぶとライバルのエースになる。ゼニガメは『赤・緑』で最初に選べるポケモンであり、みずタイプであることも共通している。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場したポケモン。ポッチャマがレベル16でポッタイシに進化できるようになり、ポッタイシがレベル36でエンペルトに進化できるようになる。最初に選べるポケモンの1体であり、最初にヒコザルを選ぶとライバルのエースになる。ゼニガメは『赤・緑』で最初に選べるポケモンであり、みずタイプであることも共通している。 |
| | | |
− | === ポッポ ===
| + | == ポッポ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
1,502行目: |
1,502行目: |
| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ポッポがレベル18でピジョンに進化できるようになり、ピジョンがレベル36でピジョットに進化できるようになる。野生のポケモンとしてはコラッタと共に最初に遭遇することが多い。『赤・緑』から一貫して「ふきとばし」を自力習得し、強風発生もこれに由来する。野生のポケモンとの戦闘で「ふきとばし」を受けるとその時点で戦闘が終了してしまうため、よりレベルが低い個体を狙うか、技の「ねをはる」を使うなどの対策をしないと安定して捕獲を狙うことはできない。開始前には書いていないが必殺ワザも多用する。また、強風の発生パターンが一律ではない特殊なものとなっている。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ポッポがレベル18でピジョンに進化できるようになり、ピジョンがレベル36でピジョットに進化できるようになる。野生のポケモンとしてはコラッタと共に最初に遭遇することが多い。『赤・緑』から一貫して「ふきとばし」を自力習得し、強風発生もこれに由来する。野生のポケモンとの戦闘で「ふきとばし」を受けるとその時点で戦闘が終了してしまうため、よりレベルが低い個体を狙うか、技の「ねをはる」を使うなどの対策をしないと安定して捕獲を狙うことはできない。開始前には書いていないが必殺ワザも多用する。また、強風の発生パターンが一律ではない特殊なものとなっている。 |
| | | |
− | === ポリゴン ===
| + | == ポリゴン == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ポリゴン]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ポリゴン]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。人工的に作られた存在で、電脳世界と現実世界を行き来できる。名前の由来であるpolygonは、3DCGを構成する多面体。『赤・緑』発売当時は今ほどのCGの技術は無く、このポケモンのように表面がカクカクしている3D描画はごくありふれたものだった。ファイターもアシストも、元々の意味であるポリゴンを意識しているのは見ての通り。特に、アキラの出典作『バーチャファイター』は当時珍しかった3DCGをフル活用した作品で、ビデオゲームにおけるポリゴンの歴史を語る上で欠かせない存在である。ちなみに、SFC版『スターフォックス』のCMは『バーチャファイター』に対抗するかのような内容だった。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。人工的に作られた存在で、電脳世界と現実世界を行き来できる。名前の由来であるpolygonは、3DCGを構成する多面体。『赤・緑』発売当時は今ほどのCGの技術は無く、このポケモンのように表面がカクカクしている3D描画はごくありふれたものだった。ファイターもアシストも、元々の意味であるポリゴンを意識しているのは見ての通り。特に、アキラの出典作『バーチャファイター』は当時珍しかった3DCGをフル活用した作品で、ビデオゲームにおけるポリゴンの歴史を語る上で欠かせない存在である。ちなみに、SFC版『スターフォックス』のCMは『バーチャファイター』に対抗するかのような内容だった。 |
| | | |
− | === マギアナ ===
| + | == マギアナ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピーチ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピーチ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
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| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場した幻のポケモン。映画『ボルケニオンと機巧のマギアナ』で先行登場した。メタル化ははがねタイプであることから。音楽は「戦闘!グラジオ」だが、アニメ版ではマギアナがメインとなるエピソードにグラジオが関わっている。ただし、放送されたのは『スマブラSP』発売後であるため、恐らく偶然だと思われる。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場した幻のポケモン。映画『ボルケニオンと機巧のマギアナ』で先行登場した。メタル化ははがねタイプであることから。音楽は「戦闘!グラジオ」だが、アニメ版ではマギアナがメインとなるエピソードにグラジオが関わっている。ただし、放送されたのは『スマブラSP』発売後であるため、恐らく偶然だと思われる。 |
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− | === マタドガス ===
| + | == マタドガス == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[マタドガス]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[マタドガス]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ワリオ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ワリオ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。[[ドガース]]がレベル35でマタドガスに進化できるようになる。アニメ版及び『ポケットモンスター ピカチュウ』ではロケット団のコジロウの主力ポケモンとして登場。「どくガス」などの毒タイプの技で毒状態にしてくる。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。[[ドガース]]がレベル35でマタドガスに進化できるようになる。アニメ版及び『ポケットモンスター ピカチュウ』ではロケット団のコジロウの主力ポケモンとして登場。「どくガス」などの毒タイプの技で毒状態にしてくる。 |
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− | === マナフィ ===
| + | == マナフィ == |
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| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した幻のポケモン。どんなポケモンとでも心を通わせる能力を持ち、専用技「ハートスワップ」で相手と自身の能力変化を入れ替えることができる。この戦闘ではマナフィが出現する水門の間で発生する「うずしお」が移動速度ダウンとジャンプ力ダウンの由来と思われる。原作で「うずしお」を受けると逃げることができなくなり、別のポケモンに交代することもできなくなる。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した幻のポケモン。どんなポケモンとでも心を通わせる能力を持ち、専用技「ハートスワップ」で相手と自身の能力変化を入れ替えることができる。この戦闘ではマナフィが出現する水門の間で発生する「うずしお」が移動速度ダウンとジャンプ力ダウンの由来と思われる。原作で「うずしお」を受けると逃げることができなくなり、別のポケモンに交代することもできなくなる。 |
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− | === マリル ===
| + | == マリル == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[マリル]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[マリル]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。 |
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− | === マルマイン ===
| + | == マルマイン == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[マルマイン]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[マルマイン]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ビリリダマがレベル30でマルマインに進化できるようになる。モンスターボールに似た球体型のポケモン。少しの刺激だけで大爆発を起こすポケモンということから、アイテムや追加ギミックが爆発関係のものとなっている。スマブラシリーズでもモンスターボールから登場して「だいばくはつ」を繰り出すことがある。また、ステージ「ヤマブキシティ」のギミックとしても登場する。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ビリリダマがレベル30でマルマインに進化できるようになる。モンスターボールに似た球体型のポケモン。少しの刺激だけで大爆発を起こすポケモンということから、アイテムや追加ギミックが爆発関係のものとなっている。スマブラシリーズでもモンスターボールから登場して「だいばくはつ」を繰り出すことがある。また、ステージ「ヤマブキシティ」のギミックとしても登場する。 |
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− | === マーイーカ ===
| + | == マーイーカ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[マーイーカ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[マーイーカ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=インクリング|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=インクリング|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場したポケモン。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場したポケモン。 |
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− | === ミジュマル ===
| + | == ミジュマル == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ミジュマル]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ミジュマル]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場したポケモン。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場したポケモン。 |
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− | === ミミッキュ ===
| + | == ミミッキュ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ミミッキュ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ミミッキュ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。ピカチュウを模した布を被っており、中身は正体不明だが本当の姿を見たものは苦しんだりショック死したりしている。首の部分を折った相手は許さず復讐するなど外見に反して怖いポケモン。いきなりダメージはミミッキュの「ばけのかわ」の[[即ミス]]条件(90%以上)を引き下げるものとなっている。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。ピカチュウを模した布を被っており、中身は正体不明だが本当の姿を見たものは苦しんだりショック死したりしている。首の部分を折った相手は許さず復讐するなど外見に反して怖いポケモン。いきなりダメージはミミッキュの「ばけのかわ」の[[即ミス]]条件(90%以上)を引き下げるものとなっている。 |
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− | === ミュウ ===
| + | == ミュウ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ミュウ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ミュウ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場した幻のポケモン。全てのポケモンの遺伝子を持つと言われており、ポケモンの先祖ではないかと考えられている。あらゆる技を覚えられるほか、自由自在に姿を消すこともできる。この戦闘でも霧や透明化によって、幻のポケモンであることを強調するかのような演出が行われる。相手となるミュウツーは、ミュウの遺伝子を組み替えて誕生した。ステージがコンゴジャングルなのは、『赤・緑』の劇中の日記でジャングルの奥地で発見されたという記述に由来する。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場した幻のポケモン。全てのポケモンの遺伝子を持つと言われており、ポケモンの先祖ではないかと考えられている。あらゆる技を覚えられるほか、自由自在に姿を消すこともできる。この戦闘でも霧や透明化によって、幻のポケモンであることを強調するかのような演出が行われる。相手となるミュウツーは、ミュウの遺伝子を組み替えて誕生した。ステージがコンゴジャングルなのは、『赤・緑』の劇中の日記でジャングルの奥地で発見されたという記述に由来する。 |
| | | |
− | === ミルタンク ===
| + | == ミルタンク == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。コガネシティジムリーダー「アカネ」の切り札として登場した際には、連続で当たる度に威力の上がる「ころがる」、異性のポケモンを高確率で行動不能にする「メロメロ」などで多くのプレイヤーを苦しめた。プリンとは「ころがる」を自力で習得可能なノーマルタイプのポケモンという共通点がある。対戦ステージはミルタンクが放牧されている「モーモーぼくじょう」をイメージしたものか。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。コガネシティジムリーダー「アカネ」の切り札として登場した際には、連続で当たる度に威力の上がる「ころがる」、異性のポケモンを高確率で行動不能にする「メロメロ」などで多くのプレイヤーを苦しめた。プリンとは「ころがる」を自力で習得可能なノーマルタイプのポケモンという共通点がある。対戦ステージはミルタンクが放牧されている「モーモーぼくじょう」をイメージしたものか。 |
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− | === ミロカロス ===
| + | == ミロカロス == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
1,690行目: |
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| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。「うつくしさ」が大幅にアップしたヒンバスがレベルアップするとミロカロスに進化できるようになる。『ブラック・ホワイト』以降ではヒンバスに「きれいなウロコ」を持たせて通信交換に出すとミロカロスに進化する。『ルビー・サファイア』ではルネシティのジムリーダー「ミクリ」のエースとして登場し、『エメラルド』ではミクリがホウエンポケモンリーグのチャンピオンとなったためラスボス的存在となる。耐久面のステータスに優れており、状態異常を受けると特性「ふしぎなうろこ」で防御力がアップする。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。「うつくしさ」が大幅にアップしたヒンバスがレベルアップするとミロカロスに進化できるようになる。『ブラック・ホワイト』以降ではヒンバスに「きれいなウロコ」を持たせて通信交換に出すとミロカロスに進化する。『ルビー・サファイア』ではルネシティのジムリーダー「ミクリ」のエースとして登場し、『エメラルド』ではミクリがホウエンポケモンリーグのチャンピオンとなったためラスボス的存在となる。耐久面のステータスに優れており、状態異常を受けると特性「ふしぎなうろこ」で防御力がアップする。 |
| | | |
− | === 名探偵ピカチュウ ===
| + | == 名探偵ピカチュウ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『名探偵ピカチュウ』に登場するピカチュウ。かつては主人公ティムの父ハリーの相棒だったが、その時の記憶を失い、事故に遭ってからは技も使えなくなっている。ティムが行方不明になったハリーを探すためにライムシティを訪れた際に出会い、以降はティムの相棒となる。原作のジャンルはシネマティックアドベンチャーであり、ピカチュウと共に謎を解いて事件を解決していく。それをもとにしているためか、この戦闘では全く同じカラーの4匹のピカチュウのうち、撃墜するべき1匹を撃墜すればクリアとなる。なお、ピカチュウのボイスはスマブラシリーズを含む多くの作品で大谷育江が担当しているが、名探偵ピカチュウでは大川透がボイスを担当している。 | | 『名探偵ピカチュウ』に登場するピカチュウ。かつては主人公ティムの父ハリーの相棒だったが、その時の記憶を失い、事故に遭ってからは技も使えなくなっている。ティムが行方不明になったハリーを探すためにライムシティを訪れた際に出会い、以降はティムの相棒となる。原作のジャンルはシネマティックアドベンチャーであり、ピカチュウと共に謎を解いて事件を解決していく。それをもとにしているためか、この戦闘では全く同じカラーの4匹のピカチュウのうち、撃墜するべき1匹を撃墜すればクリアとなる。なお、ピカチュウのボイスはスマブラシリーズを含む多くの作品で大谷育江が担当しているが、名探偵ピカチュウでは大川透がボイスを担当している。 |
| | | |
− | === メガミュウツーY ===
| + | == メガミュウツーY == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場したアイテム「ミュウツナイトY」によってミュウツーがメガシンカした姿。スマブラシリーズではサイコブレイク(最後の切りふだ)発動時にミュウツーがこの姿に変身する。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場したアイテム「ミュウツナイトY」によってミュウツーがメガシンカした姿。スマブラシリーズではサイコブレイク(最後の切りふだ)発動時にミュウツーがこの姿に変身する。 |
| | | |
− | === メガリザードンX ===
| + | == メガリザードンX == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
1,736行目: |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場したアイテム「リザードナイトX」によってリザードンがメガシンカした姿。『スマブラfor』では最後の切りふだ発動時にリザードンがこの姿に変身する。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場したアイテム「リザードナイトX」によってリザードンがメガシンカした姿。『スマブラfor』では最後の切りふだ発動時にリザードンがこの姿に変身する。 |
| | | |
− | === メガルカリオ ===
| + | == メガルカリオ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
1,751行目: |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場したアイテム「ルカリオナイト」によってルカリオがメガシンカした姿。スマブラシリーズでは『for』以降、最後の切りふだ発動時にルカリオがこの姿に変身する。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場したアイテム「ルカリオナイト」によってルカリオがメガシンカした姿。スマブラシリーズでは『for』以降、最後の切りふだ発動時にルカリオがこの姿に変身する。 |
| | | |
− | === メタグロス ===
| + | == メタグロス == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[メタグロス]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[メタグロス]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
1,767行目: |
1,767行目: |
| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。ダンバルがレベル20でメタングに進化できるようになり、メタングがレベル45でメタグロスに進化できるようになる。原作ではホウエンポケモンリーグのチャンピオン「ダイゴ」のエースとして登場する。『ルビー・サファイア』におけるラスボス的な存在であり、「こうげき」「ぼうぎょ」を中心に高いステータスを持つ。ダイゴが繰り出すメタグロスは「じしん」を覚えており、はがねタイプならではの豊富な耐性とタイプ一致技の「コメットパンチ」もその強さに拍車をかける。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。ダンバルがレベル20でメタングに進化できるようになり、メタングがレベル45でメタグロスに進化できるようになる。原作ではホウエンポケモンリーグのチャンピオン「ダイゴ」のエースとして登場する。『ルビー・サファイア』におけるラスボス的な存在であり、「こうげき」「ぼうぎょ」を中心に高いステータスを持つ。ダイゴが繰り出すメタグロスは「じしん」を覚えており、はがねタイプならではの豊富な耐性とタイプ一致技の「コメットパンチ」もその強さに拍車をかける。 |
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− | === メタモン ===
| + | == メタモン == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[メタモン]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[メタモン]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
1,782行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。覚える技は「へんしん」しかないが、HPを除くあらゆる能力を完全にコピーすることができる。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。覚える技は「へんしん」しかないが、HPを除くあらゆる能力を完全にコピーすることができる。 |
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− | === メロエッタ(ボイスフォルム) ===
| + | == メロエッタ(ボイスフォルム) == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[メロエッタ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[メロエッタ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
1,800行目: |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場したポケモン。特殊な発声法で歌うメロディは聞いた者の感情を自在に操るほか、奏でる旋律は周囲のポケモンを喜ばせたり悲しませたりするほどのパワーがある。専用技「いにしえのうた」はダメージを与えたうえで相手をねむり状態にすることがあるほか、ステップフォルムに姿を変化させるのに必要な技でもある。この他にも「ハイパーボイス」や「ほろびのうた」など声を出す技を多く覚える。プリンも「うたう」など声を出す技を多く覚えられるが、この戦闘で多用するのは「[[プリン (SP)#通常必殺ワザ|ころがる]]」。「とくこう」「とくぼう」が高いステータスが、ステップフォルムになると一転して「こうげき」「すばやさ」が高いステータスになるのが通常必殺ワザ多用の由来と思われる。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場したポケモン。特殊な発声法で歌うメロディは聞いた者の感情を自在に操るほか、奏でる旋律は周囲のポケモンを喜ばせたり悲しませたりするほどのパワーがある。専用技「いにしえのうた」はダメージを与えたうえで相手をねむり状態にすることがあるほか、ステップフォルムに姿を変化させるのに必要な技でもある。この他にも「ハイパーボイス」や「ほろびのうた」など声を出す技を多く覚える。プリンも「うたう」など声を出す技を多く覚えられるが、この戦闘で多用するのは「[[プリン (SP)#通常必殺ワザ|ころがる]]」。「とくこう」「とくぼう」が高いステータスが、ステップフォルムになると一転して「こうげき」「すばやさ」が高いステータスになるのが通常必殺ワザ多用の由来と思われる。 |
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− | === モクロー ===
| + | == モクロー == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フシギソウ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フシギソウ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
1,815行目: |
1,815行目: |
| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。モクローがレベル17でフクスローに進化できるようになり、フクスローがレベル34でジュナイパーに進化できるようになる。最初に選べるポケモンの1体であり、ニャビーを選んだ場合はハウのエースとして登場する。最初から覚えている「このは」と進化レベルに達する前に覚えられる「はっぱカッター」は主力となる技で、この戦闘の横必殺ワザ多用の由来でもある。フシギソウの横必殺ワザは[[フシギソウ (SP)#横必殺ワザ|はっぱカッター]]である。ウィスピーウッズが風を起こすと木の葉が舞うことがプププランド選出の由来。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。モクローがレベル17でフクスローに進化できるようになり、フクスローがレベル34でジュナイパーに進化できるようになる。最初に選べるポケモンの1体であり、ニャビーを選んだ場合はハウのエースとして登場する。最初から覚えている「このは」と進化レベルに達する前に覚えられる「はっぱカッター」は主力となる技で、この戦闘の横必殺ワザ多用の由来でもある。フシギソウの横必殺ワザは[[フシギソウ (SP)#横必殺ワザ|はっぱカッター]]である。ウィスピーウッズが風を起こすと木の葉が舞うことがプププランド選出の由来。 |
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− | === モルペコ ===
| + | == モルペコ == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
1,830行目: |
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| 『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場するポケモン。メタル化はモルペコのフォルム「はらぺこもよう」の再現か。 | | 『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場するポケモン。メタル化はモルペコのフォルム「はらぺこもよう」の再現か。 |
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− | === ヤドン ===
| + | == ヤドン == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルイージ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルイージ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' マスター | | *'''ランク:''' マスター |
1,845行目: |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。非常に呑気でマイペース、そして痛覚も鈍い「まぬけポケモン」。しっぽで釣りをする習性があるが、獲物がかかったのに気がつかず、釣りをしていた事すら忘れるケースもあるという。左右操作反転は主な習得わざ「ねんりき」のこんらん効果、移動速度ダウンはその性格に加えて全ポケモンでもワーストクラスの素早さが由来。マスタースピリットなので[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]でしか戦闘できない。なお忘却流の道場で行う「ドわすれ」は、原作では自身の特防を2段階上昇させる技として登場する。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。非常に呑気でマイペース、そして痛覚も鈍い「まぬけポケモン」。しっぽで釣りをする習性があるが、獲物がかかったのに気がつかず、釣りをしていた事すら忘れるケースもあるという。左右操作反転は主な習得わざ「ねんりき」のこんらん効果、移動速度ダウンはその性格に加えて全ポケモンでもワーストクラスの素早さが由来。マスタースピリットなので[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]でしか戦闘できない。なお忘却流の道場で行う「ドわすれ」は、原作では自身の特防を2段階上昇させる技として登場する。 |
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− | === ユキノオー ===
| + | == ユキノオー == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ユキノオー]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ユキノオー]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
1,861行目: |
1,861行目: |
| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場したポケモン。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場したポケモン。 |
| | | |
− | === ユクシー & エムリット & アグノム ===
| + | == ユクシー & エムリット & アグノム == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
1,880行目: |
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| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモンたち。アートワークの左から順に知識を司る「ユクシー」、感情を司る「エムリット」、意思を司る「アグノム」。いずれもエスパータイプ。通称はそれぞれの頭文字を取って「UMAトリオ」など。3体の力を集めればディアルガやパルキアにも対抗し得るとして、ディアルガ/パルキアを呼び出す目的でギンガ団に狙われてしまった。いずれも高さ0.3m・重さ0.3kgと非常に小柄ながら、高い能力を有している。スマブラシリーズでは「テンガンざん やりのはしら」ステージの背景に時折出没する。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモンたち。アートワークの左から順に知識を司る「ユクシー」、感情を司る「エムリット」、意思を司る「アグノム」。いずれもエスパータイプ。通称はそれぞれの頭文字を取って「UMAトリオ」など。3体の力を集めればディアルガやパルキアにも対抗し得るとして、ディアルガ/パルキアを呼び出す目的でギンガ団に狙われてしまった。いずれも高さ0.3m・重さ0.3kgと非常に小柄ながら、高い能力を有している。スマブラシリーズでは「テンガンざん やりのはしら」ステージの背景に時折出没する。 |
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− | === ライコウ & エンテイ & スイクン ===
| + | == ライコウ & エンテイ & スイクン == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ライコウ]]」、「[[エンテイ]]」、及び「[[スイクン]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ライコウ]]」、「[[エンテイ]]」、及び「[[スイクン]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゲッコウガ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゲッコウガ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場した伝説のポケモン。右のポケモンがでんきタイプの「ライコウ」、左のポケモンがほのおタイプの「[[エンテイ]]」、中央のポケモンがみずタイプの「[[スイクン]]」。対戦相手もそれぞれ、でんきタイプ(ピカチュウ)、ほのおタイプ(ガオガエン)、みずタイプ(ゲッコウガ)が選ばれている。原作では「やけたとう」で眠っていたが、主人公の接近に気づいてジョウト地方の各地を走り回る。炎の床設置は「やけたとう」をイメージしたもの。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場した伝説のポケモン。右のポケモンがでんきタイプの「ライコウ」、左のポケモンがほのおタイプの「[[エンテイ]]」、中央のポケモンがみずタイプの「[[スイクン]]」。対戦相手もそれぞれ、でんきタイプ(ピカチュウ)、ほのおタイプ(ガオガエン)、みずタイプ(ゲッコウガ)が選ばれている。原作では「やけたとう」で眠っていたが、主人公の接近に気づいてジョウト地方の各地を走り回る。炎の床設置は「やけたとう」をイメージしたもの。 |
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− | === ライチュウ(アローラのすがた) ===
| + | == ライチュウ(アローラのすがた) == |
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| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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− | === ラッキー ===
| + | == ラッキー == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ラッキー]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ラッキー]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。『ポケットモンスター ピカチュウ』ではポケモンセンターで働いている個体も存在する。圧倒的なHPを誇るポケモンであり、HPを回復する「タマゴうみ」で自身のHPを回復することができる。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。『ポケットモンスター ピカチュウ』ではポケモンセンターで働いている個体も存在する。圧倒的なHPを誇るポケモンであり、HPを回復する「タマゴうみ」で自身のHPを回復することができる。 |
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− | === ラティアス & ラティオス ===
| + | == ラティアス & ラティオス == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ラティアス&ラティオス]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ラティアス&ラティオス]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場した伝説のポケモン。赤いのが「ラティアス」、青いのが「ラティオス」。「みなみのことう」に生息しているが、『ルビー』ではラティオス、『サファイア』ではラティアスがそれぞれホウエン地方の各地を飛び回る。映画では『水の都の護神 ラティアスとラティオス』で登場。スピード暴走状態は上述のようにフィールドを絶えず移動する事、或いはラティオスが腕を折り畳む事でジェット機よりも速く飛行できるというポケモン図鑑の記述が由来か。対戦ステージの「ドルピックタウン」(水路付近)は映画の舞台「アルトマーレ」を意識しており、いずれもイタリアのベネチアを思わせる街並みとなっている。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場した伝説のポケモン。赤いのが「ラティアス」、青いのが「ラティオス」。「みなみのことう」に生息しているが、『ルビー』ではラティオス、『サファイア』ではラティアスがそれぞれホウエン地方の各地を飛び回る。映画では『水の都の護神 ラティアスとラティオス』で登場。スピード暴走状態は上述のようにフィールドを絶えず移動する事、或いはラティオスが腕を折り畳む事でジェット機よりも速く飛行できるというポケモン図鑑の記述が由来か。対戦ステージの「ドルピックタウン」(水路付近)は映画の舞台「アルトマーレ」を意識しており、いずれもイタリアのベネチアを思わせる街並みとなっている。 |
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− | === ラプラス ===
| + | == ラプラス == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=アイスクライマー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=アイスクライマー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。原作の分類である「のりものポケモン」の名の通り、背中の甲羅に人を乗せて泳ぐことを好んでおり、アニメではオレンジ諸島編において海上を移動する際の手段として重宝されたほか、原作においても特定の地形を通過する際に特定のわざが必要となる「ひでんわざ」のシステムが廃止された『サン・ムーン』では水上を移動する際に使用する「ライドポケモン」として登場した。このバトルにおけるおぼれやすさアップは原作において主人公が「ひでんわざ」である「なみのり」を覚えたポケモンを持っていない(『サン・ムーン』の場合はラプラスがライドポケモンとして登録されていない)と水上を移動することができないという設定が由来であると思われる。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。原作の分類である「のりものポケモン」の名の通り、背中の甲羅に人を乗せて泳ぐことを好んでおり、アニメではオレンジ諸島編において海上を移動する際の手段として重宝されたほか、原作においても特定の地形を通過する際に特定のわざが必要となる「ひでんわざ」のシステムが廃止された『サン・ムーン』では水上を移動する際に使用する「ライドポケモン」として登場した。このバトルにおけるおぼれやすさアップは原作において主人公が「ひでんわざ」である「なみのり」を覚えたポケモンを持っていない(『サン・ムーン』の場合はラプラスがライドポケモンとして登録されていない)と水上を移動することができないという設定が由来であると思われる。 |
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− | === ランドロス(れいじゅうフォルム) ===
| + | == ランドロス(れいじゅうフォルム) == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。風と雷の力を纏め、大地に実りをもたらす豊穣の神と崇められる。その伝承に倣って、トルネロスとボルトロスの両方を手持ちに加える事で「ほうじょうのやしろ」に姿を現す。『ブラック2・ホワイト2』からは従来の雲に乗ったような姿の「けしんフォルム」と、獣のような「れいじゅうフォルム」を切り替えられるようになった。これはトルネロスとボルトロスも同様だが、「れいじゅうフォルム」のモチーフとなる動物は異なる。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。風と雷の力を纏め、大地に実りをもたらす豊穣の神と崇められる。その伝承に倣って、トルネロスとボルトロスの両方を手持ちに加える事で「ほうじょうのやしろ」に姿を現す。『ブラック2・ホワイト2』からは従来の雲に乗ったような姿の「けしんフォルム」と、獣のような「れいじゅうフォルム」を切り替えられるようになった。これはトルネロスとボルトロスも同様だが、「れいじゅうフォルム」のモチーフとなる動物は異なる。 |
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− | === ルギア ===
| + | == ルギア == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ルギア]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ルギア]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ファルコ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ファルコ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場した伝説のポケモン。『銀』ではパッケージに描かれている。「海の神」と伝えられており、羽ばたけば嵐が続くとも荒れ狂う海を鎮めるとも言われている。「うずまきじま」に生息しており、「ぎんいろのはね」を持つ者の前に姿を現す。専用技「エアロブラスト」は風の渦を発射して攻撃する技で急所に当たりやすい。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場した伝説のポケモン。『銀』ではパッケージに描かれている。「海の神」と伝えられており、羽ばたけば嵐が続くとも荒れ狂う海を鎮めるとも言われている。「うずまきじま」に生息しており、「ぎんいろのはね」を持つ者の前に姿を現す。専用技「エアロブラスト」は風の渦を発射して攻撃する技で急所に当たりやすい。 |
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− | === ルナアーラ ===
| + | == ルナアーラ == |
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| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
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| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場した伝説のポケモン。進化前はコスモッグとコスモウム。ストーリーには『ムーン』で登場する。コスモッグのころにエーテル財団に秘密裏に捕獲されていたが、リーリエに連れられてエーテル財団のもとを離れる。しかし、リーリエと共に連れ戻され、ルザミーネによって強制的に能力を使わされてしまう。この結果、複数のウルトラビーストを招き入れてしまい、力を使い果たしてコスモウムに進化した。その後、主人公とリーリエが奏でた太陽の笛と月の笛によってルナアーラに進化し、ルザミーネを止めようとする2人をウルトラスペースに招き入れた。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場した伝説のポケモン。進化前はコスモッグとコスモウム。ストーリーには『ムーン』で登場する。コスモッグのころにエーテル財団に秘密裏に捕獲されていたが、リーリエに連れられてエーテル財団のもとを離れる。しかし、リーリエと共に連れ戻され、ルザミーネによって強制的に能力を使わされてしまう。この結果、複数のウルトラビーストを招き入れてしまい、力を使い果たしてコスモウムに進化した。その後、主人公とリーリエが奏でた太陽の笛と月の笛によってルナアーラに進化し、ルザミーネを止めようとする2人をウルトラスペースに招き入れた。 |
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− | === レアコイル ===
| + | == レアコイル == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}(×3) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}(×3) |
| *'''ランク:''' NOVICE | | *'''ランク:''' NOVICE |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。じしゃくポケモン「コイル」の進化系で、磁力によりコイルが3匹連結して常に3匹1組で行動するようになった。『赤・緑』ではでんきタイプのみだったが、『金・銀』ではそのメタリックな見た目通り、はがねタイプが追加された。このバトルでもメタル化した丸いファイターであるパックマン3人が相手。ちなみにその見た目通り、サポーターのスロットが3つある。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。じしゃくポケモン「コイル」の進化系で、磁力によりコイルが3匹連結して常に3匹1組で行動するようになった。『赤・緑』ではでんきタイプのみだったが、『金・銀』ではそのメタリックな見た目通り、はがねタイプが追加された。このバトルでもメタル化した丸いファイターであるパックマン3人が相手。ちなみにその見た目通り、サポーターのスロットが3つある。 |
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− | === レシラム ===
| + | == レシラム == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[レシラム]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[レシラム]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} |
2,040行目: |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。ストーリーには『ブラック』『ホワイト』『ホワイト2』に登場する。『ホワイト』では「リュウラセンのとう」にてプラズマ団のボス「N」が復活させ、Nのエースとなる。『ブラック』では「Nの城」でゼクロムと対峙した際にオーラを吸収して主人公が持つ「ライトストーン」から復活し、主人公を見極める為に挑戦してくる。『ホワイト2』ではキュレムを止めるべくNと共に登場するが、プラズマ団を新生させた「ゲーチス」が使用した「いでんしのくさび」によってキュレムに吸収されてしまう。この戦闘では『ブラック』のシチュエーションが由来。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。ストーリーには『ブラック』『ホワイト』『ホワイト2』に登場する。『ホワイト』では「リュウラセンのとう」にてプラズマ団のボス「N」が復活させ、Nのエースとなる。『ブラック』では「Nの城」でゼクロムと対峙した際にオーラを吸収して主人公が持つ「ライトストーン」から復活し、主人公を見極める為に挑戦してくる。『ホワイト2』ではキュレムを止めるべくNと共に登場するが、プラズマ団を新生させた「ゲーチス」が使用した「いでんしのくさび」によってキュレムに吸収されてしまう。この戦闘では『ブラック』のシチュエーションが由来。 |
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− | === レジギガス ===
| + | == レジギガス == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} |
| *'''ランク:''' ACE | | *'''ランク:''' ACE |
2,055行目: |
2,055行目: |
| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモン。縄で縛った大陸を引っ張って動かしたという伝説を残している。「きょだいポケモン」とも呼ばれ、高さ3.7mの巨体の持ち主。極めて高いステータスを誇るが、特性「スロースタート」で制限をかけられている。これは登場から5ターンの間攻撃・素早さが半減するという効果で、スピリットとの対戦では逆に時間経過で攻撃力&移動速度アップというギミックを発生させ、スロースタート解除後のパワーを再現している。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモン。縄で縛った大陸を引っ張って動かしたという伝説を残している。「きょだいポケモン」とも呼ばれ、高さ3.7mの巨体の持ち主。極めて高いステータスを誇るが、特性「スロースタート」で制限をかけられている。これは登場から5ターンの間攻撃・素早さが半減するという効果で、スピリットとの対戦では逆に時間経過で攻撃力&移動速度アップというギミックを発生させ、スロースタート解除後のパワーを再現している。 |
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− | === レックウザ ===
| + | == レックウザ == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[レックウザ]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[レックウザ]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} |
2,071行目: |
2,071行目: |
| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場した伝説のポケモン。原作では『エメラルド』『オメガルビー』『アルファサファイア』でストーリーに登場する。『エメラルド』では「そらのはしら」で眠っていたが、カイオーガとグラードンの気を感じ取って目覚め、ルネシティで暴れていたカイオーガとグラードンの暴走を止めた。『オメガルビー』『アルファサファイア』では飛来する隕石を破壊するために、そらのはしらで儀式を行った流星の民ヒガナによって召喚されたが力を失っていた。しかし、主人公が持っていたハジツゲの隕石を喰らって力を回復。流星の民の秘伝「ガリョウテンセイ」を習得したレックウザはメガシンカし、隕石を破壊した。そして隕石を操っていたデオキシスと対峙する。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場した伝説のポケモン。原作では『エメラルド』『オメガルビー』『アルファサファイア』でストーリーに登場する。『エメラルド』では「そらのはしら」で眠っていたが、カイオーガとグラードンの気を感じ取って目覚め、ルネシティで暴れていたカイオーガとグラードンの暴走を止めた。『オメガルビー』『アルファサファイア』では飛来する隕石を破壊するために、そらのはしらで儀式を行った流星の民ヒガナによって召喚されたが力を失っていた。しかし、主人公が持っていたハジツゲの隕石を喰らって力を回復。流星の民の秘伝「ガリョウテンセイ」を習得したレックウザはメガシンカし、隕石を破壊した。そして隕石を操っていたデオキシスと対峙する。 |
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− | === ロコン ===
| + | == ロコン == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ロコン]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ロコン]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} |
2,086行目: |
2,086行目: |
| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。 |
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− | === ロコン(アローラのすがた) ===
| + | == ロコン(アローラのすがた) == |
| {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ロコン]]」を}} | | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ロコン]]」を}} |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} |
2,101行目: |
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| *'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン) | | *'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン) |
| | | |
− | === ロトム ===
| + | == ロトム == |
| *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピチュー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}(×2) | | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピチュー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}(×2) |
| *'''ランク:''' HOPE | | *'''ランク:''' HOPE |