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(rv 雑多な内容の列挙:『SP』にないことに拘って書く必要はない(『DX』『X』『for』には存在しないことを列挙してよい拡大解釈がされ得る)、アンカーリンクも半分以上正しく張れていない、『サッカー』は出典の言及なしだがボールが『SP』で出ていると言え得る) |
(英語タイトルの日本語読み追加、ガールズモードはカタカナ表記が一般的らしいので変更、クリエイトーイとスニッパーズはバージョンアップ版のみの展開なのでシリーズ表記取り外し) |
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'''ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-''' | '''ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-'''(アルカイック シールド ヒート)は、任天堂より2007年10月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。 | ||
[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の産みの親である坂口博信がエグゼクティブプロデューサー、シナリオ、ゲームデザインを務めたRPG作品。シミュレーションRPGの要領で相手に近づき戦闘は古来のコマンド選択で行う。ニンテンドーDS用ソフトで初めて大容量2ギガビット(256メガバイト)のDSカードを採用しており、ゲーム内のグラフィックはニンテンドーDS用ソフトの中でも最高レベルという評価もある。 | [[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の産みの親である坂口博信がエグゼクティブプロデューサー、シナリオ、ゲームデザインを務めたRPG作品。シミュレーションRPGの要領で相手に近づき戦闘は古来のコマンド選択で行う。ニンテンドーDS用ソフトで初めて大容量2ギガビット(256メガバイト)のDSカードを採用しており、ゲーム内のグラフィックはニンテンドーDS用ソフトの中でも最高レベルという評価もある。 | ||
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'''ASTRAL CHAIN''' | '''ASTRAL CHAIN'''(アストラルチェイン)は、任天堂より2019年8月30日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。開発は[[ベヨネッタシリーズ|『ベヨネッタ』シリーズ]]などを手掛けるプラチナゲームズ。 | ||
近未来の多国籍都市「アーク」を舞台にしたアクションゲーム。主人公と生体兵器「レギオン」によるデュアルアクションが特徴的。それぞれ別の敵を相手したり、同じ敵に同時攻撃を仕掛けたりすることができる。 | 近未来の多国籍都市「アーク」を舞台にしたアクションゲーム。主人公と生体兵器「レギオン」によるデュアルアクションが特徴的。それぞれ別の敵を相手したり、同じ敵に同時攻撃を仕掛けたりすることができる。 | ||
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'''BIT. | '''BIT.TRIP(ビットトリップ)シリーズ'''は、Gaijin Games(現Choice Provisions)が開発し、2009年4月28日(北米では2009年3月16日)に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』を1作目とするゲームシリーズ。海外ではAksys Gamesが、日本ではアークシステムワークスが販売を担当している。続編については下記を参照。 | ||
シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。 | シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。 | ||
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'''bit | '''bit Generations(ビットジェネレーションズ)シリーズ'''は、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1で3作品、シリーズ2で4作品発売された。詳細は下記を参照。後に、続編シリーズの'''Art Style(アートスタイル)シリーズ'''がニンテンドーDSiやWiiで展開された。なお海外ではbit Generationsシリーズの作品もArt Styleシリーズとして展開されている。 | ||
簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。 | 簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。 | ||
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'''Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン''' | '''Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン'''(コードネーム: スチーム リンカーン バーサス エイリアン)は、任天堂より2015年5月14日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。 | ||
ターン性シミュレーションとシューティングバトルを組み合わせた作品。プレイヤーはリンカーン大統領率いる「S.T.E.A.M.」隊員を操作する。隊員は歩行や攻撃に「蒸気」を消費し、蒸気切れを起こすと行動不能になってしまう特徴を持つ。開発会社繋がりでファイアーエムブレムシリーズの[[amiibo]]が使用可能で、使用すると[[マルス]]、[[アイク]]、[[ルフレ]]、[[ルキナ]]がチームメンバーとして操作できるようになる。 | ターン性シミュレーションとシューティングバトルを組み合わせた作品。プレイヤーはリンカーン大統領率いる「S.T.E.A.M.」隊員を操作する。隊員は歩行や攻撃に「蒸気」を消費し、蒸気切れを起こすと行動不能になってしまう特徴を持つ。開発会社繋がりでファイアーエムブレムシリーズの[[amiibo]]が使用可能で、使用すると[[マルス]]、[[アイク]]、[[ルフレ]]、[[ルキナ]]がチームメンバーとして操作できるようになる。 | ||
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'''Cuphead''' | '''Cuphead'''(カップヘッド)は、StudioMDHRより2017年9月29日に発売されたWindows / Xbox One用ゲームソフト。2019年4月18日には日本語に対応したSwitch版が発売された。また、2020年7月29日にはPS4版も発売された。2020年にはDLCの「The Delicious Last Course」が配信予定。 | ||
Microsoftによる開発資金の援助を受けながら製作されたインディーゲームで、兄弟のカップヘッドとマグマンを操作するアクションシューティングゲーム。本作の最大の特徴は1930年代のカートゥーン風のアニメーション。すべて手描きで描かれており、計45000枚以上のセル画が使用されている。生演奏で収録されたジャズ音楽も評価が高く、同作のサウンドトラックはゲーム音楽初の米ビルボードのジャズチャート1位(2019年9月11日付)を獲得している。日本語へのローカライズはGameTomoが担当。手描きのアニメーションの雰囲気に合わせるため、ステージ名や一部テキストの日本語にカリグラファーによる手描き文字を採用している。 | Microsoftによる開発資金の援助を受けながら製作されたインディーゲームで、兄弟のカップヘッドとマグマンを操作するアクションシューティングゲーム。本作の最大の特徴は1930年代のカートゥーン風のアニメーション。すべて手描きで描かれており、計45000枚以上のセル画が使用されている。生演奏で収録されたジャズ音楽も評価が高く、同作のサウンドトラックはゲーム音楽初の米ビルボードのジャズチャート1位(2019年9月11日付)を獲得している。日本語へのローカライズはGameTomoが担当。手描きのアニメーションの雰囲気に合わせるため、ステージ名や一部テキストの日本語にカリグラファーによる手描き文字を採用している。 | ||
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'''DAEMON X MACHINA''' | '''DAEMON X MACHINA'''(デモンエクスマキナ)は、マーベラスより2019年9月13日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。 | ||
月の崩壊により人類存亡の危機を迎えた世界を舞台に、戦闘用外部装甲「アーセナル」に搭乗して戦うメカアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公やアーセナルは細かいメイキングができる。プロデューサーは『アーマードコア』シリーズの佃健一郎が務めている。また、メカニカルコンセプトデザインは河森正治(『アーマードコア』シリーズ、『マクロス』シリーズなど)、キャラクターデザインはコザキユースケ([[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]など)が担当している。 | 月の崩壊により人類存亡の危機を迎えた世界を舞台に、戦闘用外部装甲「アーセナル」に搭乗して戦うメカアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公やアーセナルは細かいメイキングができる。プロデューサーは『アーマードコア』シリーズの佃健一郎が務めている。また、メカニカルコンセプトデザインは河森正治(『アーマードコア』シリーズ、『マクロス』シリーズなど)、キャラクターデザインはコザキユースケ([[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]など)が担当している。 | ||
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'''DISASTER DAY OF CRISIS''' | '''DISASTER DAY OF CRISIS'''(ディザスター デイ オブ クライシス)は、任天堂より2008年9月25日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は[[ゼノブレイドシリーズ|『ゼノブレイド』シリーズ]]などを手掛けるモノリスソフト。 | ||
地震や津波といった自然災害を切り抜けながら、武装集団「STORM」と戦うサバイバルアクションゲーム。プレイヤーは元レスキュー隊員のレイモンド・ブライスを操作し、Wiiリモコンを使ったアクションで自然災害から逃げたり、災害によって負傷した人を助けたりする。 | 地震や津波といった自然災害を切り抜けながら、武装集団「STORM」と戦うサバイバルアクションゲーム。プレイヤーは元レスキュー隊員のレイモンド・ブライスを操作し、Wiiリモコンを使ったアクションで自然災害から逃げたり、災害によって負傷した人を助けたりする。 | ||
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'''Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼''' | '''Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼'''(エヴァーオアシス せいれいとタネビトのミラージュ)は、任天堂より2017年7月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。開発は『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』などを手掛けたグレッゾ。 | ||
無限に続く砂漠の世界「ヴィストラーダ」を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。拠点となるオアシスの発展のため、主人公は砂漠の世界を冒険する。[[#聖剣伝説シリーズ|『聖剣伝説』シリーズ]]の産みの親である石井浩一がプロデューサーおよびディレクターを務めている。 | 無限に続く砂漠の世界「ヴィストラーダ」を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。拠点となるオアシスの発展のため、主人公は砂漠の世界を冒険する。[[#聖剣伝説シリーズ|『聖剣伝説』シリーズ]]の産みの親である石井浩一がプロデューサーおよびディレクターを務めている。 | ||
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''' | '''Fallout(フォールアウト)シリーズ'''は、Interplay Entertainmentより1997年9月30日に発売されたWindows用ゲームソフト『Fallout』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。 | ||
*{{有無|SP}} 作中に登場する企業"Vault-Tec社"のマスコットキャラクターである[[Vaultボーイ]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。 | *{{有無|SP}} 作中に登場する企業"Vault-Tec社"のマスコットキャラクターである[[Vaultボーイ]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。 | ||
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***『Fallout Shelter Online』(2020.6.1/iOS・Android):続編。 | ***『Fallout Shelter Online』(2020.6.1/iOS・Android):続編。 | ||
**『Fallout76』(2018.11.14/Windows・XboxOne・PS4):シリーズ初のオンラインゲーム。 | **『Fallout76』(2018.11.14/Windows・XboxOne・PS4):シリーズ初のオンラインゲーム。 | ||
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'''Nintendo Labo''' | '''Nintendo Labo'''(ニンテンドーラボ)は、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトとペーパークラフトのセット。現時点で4種類のキットが発売されている。詳細は下記を参照。 | ||
組み立てたペーパークラフトにSwitch本体やJoy-Conを組み込んだ「Toy-con」で遊ぶ(組み立てに工具は不要で、組み立て方もゲーム内で詳しく説明してくれる)。Joy-Conの機能である「HD振動」「モーションIRカメラ」「加速度センサー」「ジャイロセンサー」などを使用した新感覚の遊びが体験できる。Toy-conは自由にデコレーションすることも可能で、マスキングテープなどが入った「デコるセット」も発売されている。Toy-Conは他の一部ソフトにも対応しており、『スマブラSP』では[[Ver.3.1.0]]から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「[[VRモード]]」が体験できる。 | 組み立てたペーパークラフトにSwitch本体やJoy-Conを組み込んだ「Toy-con」で遊ぶ(組み立てに工具は不要で、組み立て方もゲーム内で詳しく説明してくれる)。Joy-Conの機能である「HD振動」「モーションIRカメラ」「加速度センサー」「ジャイロセンサー」などを使用した新感覚の遊びが体験できる。Toy-conは自由にデコレーションすることも可能で、マスキングテープなどが入った「デコるセット」も発売されている。Toy-Conは他の一部ソフトにも対応しており、『スマブラSP』では[[Ver.3.1.0]]から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「[[VRモード]]」が体験できる。 | ||
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'''OCTOPATH TRAVELER''' | '''OCTOPATH TRAVELER'''(オクトパストラベラー)は、スクウェア・エニックスより2018年7月13日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。海外では任天堂が販売を担当している。続編や移植版については下記を参照。 | ||
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />オルベリク & プリムロゼ、トレサ & サイラス、アーフェン & テリオン、ハンイット & オフィーリア | *{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />オルベリク & プリムロゼ、トレサ & サイラス、アーフェン & テリオン、ハンイット & オフィーリア | ||
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'''Tank Troopers''' | '''Tank Troopers'''(タンクトゥルーパーズ)は、任天堂より2016年12月21日から配信が開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。 | ||
戦車を操作して戦う対戦型アクションゲーム。ステータスが異なる36種類の戦車と搭乗する13人の「トゥルーパーズ」が登場する。トゥルーパーズたちは戦車内から上半身を出し、スタミナを消費しながら固有の能力を使用することができる。 | 戦車を操作して戦う対戦型アクションゲーム。ステータスが異なる36種類の戦車と搭乗する13人の「トゥルーパーズ」が登場する。トゥルーパーズたちは戦車内から上半身を出し、スタミナを消費しながら固有の能力を使用することができる。 | ||
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'''THE LAST STORY''' | '''THE LAST STORY'''(ラストストーリー)は、任天堂より2011年1月27日に発売されたWii用ゲームソフト。 | ||
[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の産みの親である坂口博信が『ファイナルファンタジーV』以来約18年ぶりにRPGのディレクターを担当した作品。完成までに3年半の年月を費やしたという。「これで最後」という意気込みでつけられたタイトルは、[[ファイナルファンタジーシリーズ]]に通ずるものがある。 | [[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の産みの親である坂口博信が『ファイナルファンタジーV』以来約18年ぶりにRPGのディレクターを担当した作品。完成までに3年半の年月を費やしたという。「これで最後」という意気込みでつけられたタイトルは、[[ファイナルファンタジーシリーズ]]に通ずるものがある。 | ||
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'''The | '''The Tower(ザ・タワー)シリーズ'''は、オープンブック(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『The Tower SP』のみ。 | ||
プレイヤーが高層ビルの経営者になり、テナントを設置してビルを発展させていく高層ビル経営シミュレーションゲーム。プレイヤーはユーザビリティの充実や住民の不満解消を軸に様々な気配りをし、資金を増やしていかなければならない。 | プレイヤーが高層ビルの経営者になり、テナントを設置してビルを発展させていく高層ビル経営シミュレーションゲーム。プレイヤーはユーザビリティの充実や住民の不満解消を軸に様々な気配りをし、資金を増やしていかなければならない。 | ||
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'''The Wonderful 101''' | '''The Wonderful 101'''(ザ・ワンダフル ワン・オー・ワン)は、任天堂より2013年8月24日に発売されたWii U用ゲームソフト。開発は[[ベヨネッタシリーズ|『ベヨネッタ』シリーズ]]などを手掛けるプラチナゲームズ。リマスター版については下記を参照。 | ||
特務戦闘兵団「ワンダブル・ワンダブルオー」に所属する100人のヒーローたちを操作するアクションゲーム。ヒーローたちは合体することで必殺技「ユナイト・モーフ」を繰り出すことができる。タイトルの『101』は「101人目のヒーローはプレイヤー自身である」という意味が込められている。 | 特務戦闘兵団「ワンダブル・ワンダブルオー」に所属する100人のヒーローたちを操作するアクションゲーム。ヒーローたちは合体することで必殺技「ユナイト・モーフ」を繰り出すことができる。タイトルの『101』は「101人目のヒーローはプレイヤー自身である」という意味が込められている。 | ||
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'''UNDERTALE''' | '''UNDERTALE'''(アンダーテール)は、インディーゲームクリエイターのToby Foxが開発し、2015年9月15日にMicrosoft Windows及びOS X向けに発売されたRPG。後に日本語版も発売された。詳細は下記を参照。 | ||
地下世界に迷い込んだニンゲンの子供を操作して、地上に脱出するための手がかりを探す旅に出る物語。行く先では数々の個性豊かなモンスターが立ちふさがり、主人公との交流やニンゲンの抹殺を試みる。「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーとし、行動や交渉次第ではすべてのモンスターを倒すことなくゲームをクリアすることもできる。[[MOTHERシリーズ|『MOTHER』シリーズ]]の影響を非常に強く受けており、独特なキャラクターデザインやセリフ回し、サウンドなどにその影響がみられる。 | 地下世界に迷い込んだニンゲンの子供を操作して、地上に脱出するための手がかりを探す旅に出る物語。行く先では数々の個性豊かなモンスターが立ちふさがり、主人公との交流やニンゲンの抹殺を試みる。「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーとし、行動や交渉次第ではすべてのモンスターを倒すことなくゲームをクリアすることもできる。[[MOTHERシリーズ|『MOTHER』シリーズ]]の影響を非常に強く受けており、独特なキャラクターデザインやセリフ回し、サウンドなどにその影響がみられる。 | ||
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}} | }} | ||
'''Warframe''' | '''Warframe'''(ウォーフレーム)は、Digital Extremesが開発しているサードパーソン・シューティングゲーム。最初はPC版のみだったが、2013年11月15日にPS4版(ローンチタイトル)、2014年9月2日にXbox One版が発売。そして、2018年11月21日にはSwitch版も発売された。 | ||
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />Lotus、Natah | *{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />Lotus、Natah | ||
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{{-}} | {{-}} | ||
== いきものづくり | == いきものづくり クリエイトーイ == | ||
{{infobox ゲームシリーズ | {{infobox ゲームシリーズ | ||
|タイトル=いきものづくり | |タイトル=いきものづくり クリエイトーイ | ||
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]--> | <!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]--> | ||
|ジャンル=みんなと組み立てピクチャー | |ジャンル=みんなと組み立てピクチャー | ||
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}} | }} | ||
'''いきものづくり | '''いきものづくり クリエイトーイ'''は、任天堂より2011年9月7日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。なお、現在はシリーズすべての作品が購入不可。 | ||
様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。 | 様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。 | ||
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{{-}} | {{-}} | ||
== いっしょにチョキッと | == いっしょにチョキッと スニッパーズ == | ||
{{infobox ゲームシリーズ | {{infobox ゲームシリーズ | ||
|タイトル=いっしょにチョキッと | |タイトル=いっしょにチョキッと スニッパーズ | ||
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]--> | <!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]--> | ||
|ジャンル=アクションパズル | |ジャンル=アクションパズル | ||
|開発元=SFB Games | |開発元=SFB Games | ||
|発売元=任天堂 | |発売元=任天堂 | ||
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/switch/baawa/ いっしょにチョキッと | |公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/switch/baawa/ いっしょにチョキッと スニッパーズ] | ||
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%AD%E3%83%83%E3%81%A8_%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BA いっしょにチョキッと スニッパーズ] | |Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%AD%E3%83%83%E3%81%A8_%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BA いっしょにチョキッと スニッパーズ] | ||
|出典SP=1 | |出典SP=1 | ||
}} | }} | ||
'''いっしょにチョキッと | '''いっしょにチョキッと スニッパーズ'''は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。 | ||
クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。 | クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。 | ||
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*『高速カードバトル カードヒーロー』(2007.12.20/DS) | *『高速カードバトル カードヒーロー』(2007.12.20/DS) | ||
*『カードヒーロー スピードバトルカスタム』(2009.7.29/DSiウェア):DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した作品。 | *『カードヒーロー スピードバトルカスタム』(2009.7.29/DSiウェア):DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した作品。 | ||
{{-}} | |||
== ガールズモードシリーズ == | |||
{{infobox ゲームシリーズ | |||
|タイトル=ガールズモードシリーズ | |||
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]--> | |||
|ジャンル=ファッションコーディネート | |||
|開発元=シンソフィア | |||
|発売元=任天堂 | |||
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/ds/azlj/index.html わがままファッション ガールズモード] | |||
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89 ガールズモード] | |||
|出典for=1 | |||
|出典SP=1 | |||
}} | |||
'''ガールズモードシリーズ'''は、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。 | |||
プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で1万点以上。続編が出るたびに増加しており、最新作『スター☆スタイリスト』では2万点以上になっている。 | |||
*{{有無|3DS}} 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』に登場するミキが、[[フィギュア]]として登場している。 | |||
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『スマブラWii U』に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』のアレンジメドレーBGMとコンテストのBGM「ファッションショーポップ」の2曲、『スマブラSP』には『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』から「Ring Dong Dong!」を加えた3曲が収録されている。 | |||
*{{有無|SP}} プレイヤーの分身である主人公が"カリスマ店員"名義で[[スピリット]]として登場している。 | |||
===== 作品一覧 ===== | |||
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | |||
*『わがままファッション ガールズモード』(2008.10.23/DS) | |||
*『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(2012.9.27/3DS) | |||
**『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!』(2014.4.17/3DS):海外版の追加要素を新たに収録。 | |||
*『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(2015.4.16/3DS) | |||
*『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(2017.11.2/3DS) | |||
</div> | |||
{{-}} | {{-}} | ||
1,489行目: | 1,489行目: | ||
|出典SP=1 | |出典SP=1 | ||
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'''斬撃のREGINLEIV''' | '''斬撃のREGINLEIV'''(ザンゲキのレギンレイヴ)は、任天堂より2010年2月11日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『地球防衛軍』シリーズなどを手掛けるサンドロット。2015年2月18日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。 | ||
北欧神話の世界を舞台にしたアクションゲーム。巨大な敵を剣で斬り倒していく。ゲーム画面に表示されているWiiリモコンの「ポインター」で描いた軌道通りに攻撃(斬撃)を繰り出すことができるため、足を狙って斬ることで進行を止めたり、腕を狙って斬ることで攻撃を封じたりすることが可能。ちなみに切断や出血といった表現が多く含まれているため、任天堂発売のソフトで史上初の[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B CERO]のレイティング区分で「D(17歳以上対象)」となった作品である。 | 北欧神話の世界を舞台にしたアクションゲーム。巨大な敵を剣で斬り倒していく。ゲーム画面に表示されているWiiリモコンの「ポインター」で描いた軌道通りに攻撃(斬撃)を繰り出すことができるため、足を狙って斬ることで進行を止めたり、腕を狙って斬ることで攻撃を封じたりすることが可能。ちなみに切断や出血といった表現が多く含まれているため、任天堂発売のソフトで史上初の[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B CERO]のレイティング区分で「D(17歳以上対象)」となった作品である。 | ||
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'''超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido''' | '''超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido'''は、任天堂より2018年6月8日に発売されたニンテンドー3DS / Nintendo Switch用ゲームソフト。 | ||
回転寿司を題材にしたアクションパズルゲーム。レーンに流れる同じ色の皿の寿司を繋げ、重ねた皿を敵にぶつける「スシバトル」で戦う。スシバトルには「スシガミ」と呼ばれるキャラクターを3体参加させることができ、バトル中にスシガミのスキルが発動することで戦況が有利に進むこともある。スシガミはレベルアップしていくと「覚醒」して姿が変わる。 | 回転寿司を題材にしたアクションパズルゲーム。レーンに流れる同じ色の皿の寿司を繋げ、重ねた皿を敵にぶつける「スシバトル」で戦う。スシバトルには「スシガミ」と呼ばれるキャラクターを3体参加させることができ、バトル中にスシガミのスキルが発動することで戦況が有利に進むこともある。スシガミはレベルアップしていくと「覚醒」して姿が変わる。 | ||
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||1作目『Fallout』(Windows)の発売日。 | ||1作目『Fallout』(Windows)の発売日。 | ||
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|data-sort-value="20110907"| 2011/9/7 | |data-sort-value="20110907"| 2011/9/7 | ||
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|data-sort-value="イッショニチョキットスニッパーズ"| [[#いっしょにチョキッと | |data-sort-value="イッショニチョキットスニッパーズ"| [[#いっしょにチョキッと スニッパーズ]] | ||
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|data-sort-value="イツノマニコウカンニッキ"| [[#いつの間に交換日記 / イラスト交換日記]] | |data-sort-value="イツノマニコウカンニッキ"| [[#いつの間に交換日記 / イラスト交換日記]] | ||
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||1作目『トレード&バトル カードヒーロー』(GB)の発売日。 | ||1作目『トレード&バトル カードヒーロー』(GB)の発売日。 | ||
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||1作目『わがままファッション ガールズモード』(DS)の発売日。 | |||
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|data-sort-value="カエルノタメニカネハナル"| [[#カエルの為に鐘は鳴る]] | |data-sort-value="カエルノタメニカネハナル"| [[#カエルの為に鐘は鳴る]] |