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弱攻撃の3段目以降と全ての必殺ワザは魔道書を使って攻撃する。魔道書には、風・炎・雷・闇の4種類があり、ワザによって使うものが異なる。
 
弱攻撃の3段目以降と全ての必殺ワザは魔道書を使って攻撃する。魔道書には、風・炎・雷・闇の4種類があり、ワザによって使うものが異なる。
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投擲アイテムとなった魔道書の威力はどれも同じで、至近距離で前スマッシュ投げをして当てると、18%のダメージになる。
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投擲アイテムとなった魔道書の威力は種類によらず一律で、至近距離で前スマッシュ投げをして当てると、18%のダメージになる。
    
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*百烈攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも6発繰り出す。続けるほど、徐々に風の魔道書が消耗していく。使いすぎると後述する上必殺ワザの2段目が出せず落下しやすくなる点に注意。
 
*百烈攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも6発繰り出す。続けるほど、徐々に風の魔道書が消耗していく。使いすぎると後述する上必殺ワザの2段目が出せず落下しやすくなる点に注意。
 
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*弱攻撃にしてはふっとばし力が強く、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。しかしいずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが悩みどころ。さらに百烈攻撃は途中で脱出されやすく、単発攻撃は炎の消耗量がギガファイアー1回分と等しくやや大きいのが悩みどころ。
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*弱攻撃にしてはふっとばし力が強く、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。しかしいずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが悩みどころ。さらに百烈攻撃は途中で脱出されやすく、単発攻撃は炎の消耗量がギガファイアー1回分と等しくやや大きいのが難点。
    
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*上方向へのリーチは見た目通りあり、咄嗟の対空手段として使用できる。
 
*上方向へのリーチは見た目通りあり、咄嗟の対空手段として使用できる。
 
*前方向にも判定があるが、長くはない。また、下側には判定がなく、背の低い相手には当たらない。
 
*前方向にも判定があるが、長くはない。また、下側には判定がなく、背の低い相手には当たらない。
*後方にも判定が少しあり、後ろで密着している背の高い相手や空中の相手に当てる事ができる。
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*後方にも判定が少しあり、後ろで密着している背の高い相手や空中の相手に当てることができる。
    
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*ショートジャンプしてからすぐ出し、急落下しなければ着地隙が発生しない。
 
*ショートジャンプしてからすぐ出し、急落下しなければ着地隙が発生しない。
 
*横強並に横方向へのリーチがあり、空中での牽制として利用できる。牽制として使用する場合、後ろ方向へ降っている隙を突かれないように注意する必要がある。
 
*横強並に横方向へのリーチがあり、空中での牽制として利用できる。牽制として使用する場合、後ろ方向へ降っている隙を突かれないように注意する必要がある。
*ふっ飛ばし方向がほぼ真横になっており、崖側に戻ってこようとしてる相手に対して当てると有効。強く吹っ飛ぶ事はないが、相手が空中ジャンプ後に当てる事が出来れば帰ってこれない事が多い。
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*ふっとばし方向がほぼ真横になっており、崖側に戻ってこようとしてる相手に対して当てると有効。強くはふっとばさないが、相手が空中ジャンプ後に当てることができれば、帰ってこれない場合が多い。
 
*空中でサンダーソードを持っている場合、空中で青銅の剣へ持ち替えができる唯一の攻撃。
 
*空中でサンダーソードを持っている場合、空中で青銅の剣へ持ち替えができる唯一の攻撃。
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*発生が早く、範囲はほぼ見た目どおりだが、サンダーソードは少し下方向へリーチが伸びる。
 
*発生が早く、範囲はほぼ見た目どおりだが、サンダーソードは少し下方向へリーチが伸びる。
 
*サンダーソードを用いた攻撃では出始めの威力とふっとばし力がとても高く、90%前後からバーストを狙える。
 
*サンダーソードを用いた攻撃では出始めの威力とふっとばし力がとても高く、90%前後からバーストを狙える。
*サンダーソードを用いた場合、ショートジャンプから最速で出すと、キャラ1人分くらい離れた地上の相手に当てる事ができる(身長が低い相手では不可)。奇襲性もあり、リスクも少ないので是非狙って行きたい。
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*サンダーソードを用いた場合、ショートジャンプから最速で出すと、キャラ1人分くらい離れた地上の相手に当てることができる(身長が低い相手では不可)。奇襲性もあり、リスクも少ないので是非狙っていきたい。
 
*ショートジャンプからすぐ出した場合、着地隙がぎりぎり発生しないよう少しディレイをつけて急降下することで隙が少なくなる。
 
*ショートジャンプからすぐ出した場合、着地隙がぎりぎり発生しないよう少しディレイをつけて急降下することで隙が少なくなる。
 
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*範囲、発生が優秀で、見た目通りルフレの腰あたりの高さから上方向に判定がある。威力は弱くなるが、振り終わりの後ろ側にも判定があり、多少持続する。
 
*範囲、発生が優秀で、見た目通りルフレの腰あたりの高さから上方向に判定がある。威力は弱くなるが、振り終わりの後ろ側にも判定があり、多少持続する。
 
*真上へのリーチがそこそこあり、真上の相手に非常に当てやすい。空中回避を読んでからキャラを重ねて当てるという選択肢もある。
 
*真上へのリーチがそこそこあり、真上の相手に非常に当てやすい。空中回避を読んでからキャラを重ねて当てるという選択肢もある。
*サンダーソード使用時、ふっとばし力が高く、100%前後からバーストが狙える。上方向へのバーストなのでどこからでも安定して狙う事ができる。
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*サンダーソード使用時、ふっとばし力が高く、100%前後からバーストが狙える。上方向へのバーストなのでどこからでも安定して狙うことができる。
 
*メガファイアーやギガサンダーからのコンボにも使用しやすい。
 
*メガファイアーやギガサンダーからのコンボにも使用しやすい。
*真上に飛ばすので、再度同じ攻撃を狙える状況になる事が多い。読み勝ちし続ければ相手を地上に降ろさず浮かし続ける事もできる…かもしれない。
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*真上に飛ばすので、再度同じ攻撃を狙える状況になることが多い。読み勝ちし続ければ、相手を地上に降ろさず浮かし続けることもできる…かもしれない。
    
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==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*発生が遅いが、サンダーソード時は[[メテオスマッシュ]]が狙える。しかし、単純に[[メテオスマッシュ]]を狙う場合、エルウィンドを使用したほうが発生が早く、当てやすい。しかしあちらは復帰に必要な風の魔導書を消費するので注意。
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*発生が遅いが、サンダーソード時は[[メテオスマッシュ]]が狙える。しかし、単純に[[メテオスマッシュ]]を狙う場合、エルウインドを使用したほうが発生が早く、当てやすい。しかしあちらは復帰に必要な風の魔導書を消費するので注意。
 
*ショートジャンプから最速で出しても必ず着地隙が発生する。また、着地隙が他よりも長い。
 
*ショートジャンプから最速で出しても必ず着地隙が発生する。また、着地隙が他よりも長い。
 
*メテオスマッシュにならなかった場合、相手は斜め上方向にふっとぶ。
 
*メテオスマッシュにならなかった場合、相手は斜め上方向にふっとぶ。
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*魔道書の消費耐久値は1。
 
*魔道書の消費耐久値は1。
 
*小さく青白い球雷を発射する。
 
*小さく青白い球雷を発射する。
*射程は短く威力は低いが、弾速が速いため当てやすい。魔道書の消耗量も少ないので、牽制として気軽に使える。
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*射程は短く威力も低いが、弾速が速いため当てやすい。魔道書の消耗量も少ないので、牽制として気軽に使える。
    
====== エルサンダー ======
 
====== エルサンダー ======
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*強く輝く球雷を発射する。
 
*強く輝く球雷を発射する。
 
*威力も魔道書消耗量もサンダーの3倍の魔法。弾速は、サンダーほどではないがなかなか速い。当てやすさのわりにダメージ9%はなかなかのもの。
 
*威力も魔道書消耗量もサンダーの3倍の魔法。弾速は、サンダーほどではないがなかなか速い。当てやすさのわりにダメージ9%はなかなかのもの。
*上位二つのワザには敵わないが、意外にもふっとばし力が強い。80%程度まで溜まった相手なら、足場外まで弾きだすことが可能。1on1のサドンデスなら、ソニック相手でも向かってくる前にエルサンダーを溜めきることができるので、優位に立てることが多い。
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*上位2つのワザには敵わないが、意外にもふっとばし力が強い。80%程度まで溜まった相手なら、足場外まで弾きだすことが可能。1on1のサドンデスなら、たとえソニック相手でも向かってくる前にエルサンダーを溜めきることができるので、優位に立てることが多い。
 
*突進してくる相手やワザにも対応できる。横必殺ワザのギガファイアーよりも出が早いので、こちらのほうが対応しやすい。
 
*突進してくる相手やワザにも対応できる。横必殺ワザのギガファイアーよりも出が早いので、こちらのほうが対応しやすい。
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*'''ダメージ:''' 計17~31%
 
*'''ダメージ:''' 計17~31%
 
*非常に威力が高い。当たりさえすれば遠距離から一方的に20%超のダメージを与えられ、さらに撃墜も狙える。
 
*非常に威力が高い。当たりさえすれば遠距離から一方的に20%超のダメージを与えられ、さらに撃墜も狙える。
*必要な溜め時間、また魔道書を一発で使い切るという消費に見合っているかは微妙だが、何よりも'''ロマンがある。'''
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*必要な溜め時間、また魔道書を一発で使い切るという消費に見合っているかは微妙だが、何よりもロマンがある。
 
**とは言え乱闘であれば意外と溜められるもので、ちくちく攻撃しつつ暇ができたら溜め、を繰り返せばそこそこ撃てる。
 
**とは言え乱闘であれば意外と溜められるもので、ちくちく攻撃しつつ暇ができたら溜め、を繰り返せばそこそこ撃てる。
 
*蓄積ダメージが100%もあればほぼすべてのキャラを安定して撃墜できる。反射ワザには注意。
 
*蓄積ダメージが100%もあればほぼすべてのキャラを安定して撃墜できる。反射ワザには注意。
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==== 横必殺ワザ2 ====
 
==== 横必殺ワザ2 ====
 
{{ワザ名帯|キャラ=ルフレ|ワザ名="エクスプロージョン"}}
 
{{ワザ名帯|キャラ=ルフレ|ワザ名="エクスプロージョン"}}
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==== 横必殺ワザ3 ====
 
==== 横必殺ワザ3 ====
 
{{ワザ名帯|キャラ=ルフレ|ワザ名="ファイアーウォール"}}
 
{{ワザ名帯|キャラ=ルフレ|ワザ名="ファイアーウォール"}}
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===== 解説 =====
 
===== 解説 =====
 
*命中すれば30%近いリターンが得られるため、魔道書の消費が激しく補給も遅い。
 
*命中すれば30%近いリターンが得られるため、魔道書の消費が激しく補給も遅い。
**魔道書の消費が激しい分、素早く本を投げアイテムとして利用できるということである。敢えて空打ちするのも戦略の一つ。
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**魔道書の消費が激しいということは、素早く本を捨てアイテムとして利用できるということでもある。あえて空打ちするのも戦略の一つ。
 
*空対地でも使える掴みワザなので、空中攻撃をガードして反撃しようとしている相手にも有効。
 
*空対地でも使える掴みワザなので、空中攻撃をガードして反撃しようとしている相手にも有効。
 
*回復量はダメージ差に依存する。相手をバーストさせた直後は積極的に狙ってもいい。ダメージ差が大きい場合、相手のレバガチャがないと30%近く回復することも。
 
*回復量はダメージ差に依存する。相手をバーストさせた直後は積極的に狙ってもいい。ダメージ差が大きい場合、相手のレバガチャがないと30%近く回復することも。
*命中すると拘束が解除されるまでその場に停滞するため、場外で当てても他のつかみワザのように道連れはできない。しかも命中後はしりもち落下になるため、自分だけが落ちていくことに。また、ステージ上であっても、拘束中にぬるりや[[風]]によってステージ外へ押し出されれば同様である。
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*命中すると拘束が解除されるまでその場に停滞するため、場外で当てても他のつかみワザのように道連れはできない。しかも命中後はしりもち落下になるため、自分だけが落ちていくことに。また、ステージ上であっても、拘束中にぬるりや[[風]]などによってステージ外へ押し出されれば同様である。
    
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