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「ルフレ (3DS/Wii U)」の版間の差分

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**1段目: 3% / 2段目: 3% / 3段目(単発): 5% / 3段目(百烈攻撃): 1%*n / 百烈フィニッシュ: 3%  
**1段目: 3% / 2段目: 3% / 3段目(単発): 5% / 3段目(百烈攻撃): 1%*n / 百烈フィニッシュ: 3%  
*発生: 4F (1段目)
*発生: 4F (1段目)
*3段目が単発攻撃か百烈攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃は炎の魔道書を使い、百烈攻撃は風の魔道書を使う。
*3段目が単発攻撃か百烈攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃では炎の魔道書を、百烈攻撃では風の魔道書を使う。
*攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
*攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
*風の魔道書が無い場合に百烈攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
*風の魔道書が無い場合に百烈攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
*百烈攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも6発繰り出す。続けるほど、徐々に風の魔道書が消耗していく。使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せず落下しやすくなる点に注意。
*百烈攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも6発繰り出す。続けるほど、徐々に風の魔道書が消耗していく。使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せず落下しやすくなる点に注意。
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*弱攻撃にしてはふっとばし力が強く、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。しかしいずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが悩みどころ。さらに百烈攻撃は途中で脱出されやすく、単発攻撃は炎の消耗量がギガファイアー1回分と等しくやや大きいのが難点。
*弱攻撃にしてはふっとばし力が強く、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが悩みどころ。さらに百烈攻撃は途中で脱出されやすく、単発攻撃は炎の消耗量がギガファイアー1回分と等しくやや大きいのが難点。


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==== 解説 ====
==== 解説 ====
*見た目以上にリーチがあり、発生も早い。弱がギリギリ当たらない距離の相手に牽制として振っていける。しかし、振った後の隙が若干あるので動きの素早い相手には要注意。
*見た目以上にリーチがあり、発生も早い。弱がギリギリ当たらない距離の相手に牽制として振っていける。しかし、振った後の隙が若干あるので、動きの素早い相手には要注意。


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185行目: 185行目:
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*ルフレの攻撃手段の中で最も早い発生速度を誇る。振った後に隙が若干あるので地上の相手には振りづらい。
*ルフレの攻撃手段の中で最も早い発生速度を誇る。振った後に隙が若干あるので、地上の相手には振りづらい。
*上方向へのリーチは見た目通りあり、咄嗟の対空手段として使用できる。
*上方向へのリーチは見た目通りあり、咄嗟の対空手段として使用できる。
*前方向にも判定があるが、長くはない。また、下側には判定がなく、背の低い相手には当たらない。
*前方向にも判定があるが、長くはない。また、下側には判定がなく、背の低い相手には当たらない。
202行目: 202行目:
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*出が早く全体動作が短いので、ローリスクで触れる接近戦の要。後半のモーションをダッシュかジャンプでキャンセルできる。
*出が早く全体動作が短いので、ローリスクで触れる接近戦の要。後半のモーションをダッシュかジャンプでキャンセルできる。
*ヒットした相手は弱く低くふっとぶので、ダッシュ攻撃やダッシュつかみなどで追撃がしやすい。崖際で当てて場外に出した場合は、ニュートラル空中攻撃や前空中攻撃での追撃したり、すぐに空中ジャンプすることを読んでダッシュ攻撃を置いてそれを潰したりなど。
*ヒットした相手は弱く低くふっとぶので、ダッシュ攻撃やダッシュつかみなどで追撃がしやすい。崖際で当てて場外に出した場合は、ニュートラル空中攻撃や前空中攻撃での追撃をしたり、すぐに空中ジャンプされることを読んでダッシュ攻撃を置いてそれを潰したりしたい。


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219行目: 219行目:
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*サンダーソード時は威力が高く、崖側では90%前後からバーストを狙える。
*サンダーソード時は威力が高く、崖側では90%前後からバーストを狙える。
*青銅の剣の場合は威力もふっ飛ばしも落ち、リスクにあまり見合わない。
*青銅の剣の場合は威力もふっとばしも落ち、リスクにあまり見合わない。
*隙が長めで、先端でガードさせても反撃がほぼ確定で入ってしまう。
*隙が長めで、先端でガードさせても反撃がほぼ確定で入ってしまう。
*少しだけ持続があり、後半で当てると威力、ふっ飛ばし力が落ちる。回避読みで置いておくと当たったりする。
*少しだけ持続があり、後半で当てると威力、ふっ飛ばし力が落ちる。回避読みで置いておくと当たったりする。
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==== 解説 ====
==== 解説 ====
*ショートジャンプしてからすぐ出し、急落下しなければ着地隙が発生しない。
*ショートジャンプしてからすぐ出し、急落下しなければ着地隙が発生しない。
*横強並に横方向へのリーチがあり、空中での牽制として利用できる。牽制として使用する場合、後ろ方向へ降っている隙を突かれないように注意する必要がある。
*横強並みに横方向へのリーチがあり、空中での牽制として利用できる。牽制として使用する場合、後ろ方向へ降っている隙を突かれないように注意する必要がある。
*ふっとばし方向がほぼ真横になっており、崖側に戻ってこようとしてる相手に対して当てると有効。強くはふっとばさないが、相手が空中ジャンプ後に当てることができれば、帰ってこれない場合が多い。
*ふっとばし方向がほぼ真横になっており、崖側に戻ってこようとしてる相手に対して当てると有効。強くはふっとばさないが、相手が空中ジャンプ後に当てることができれば、帰ってこれない場合が多い。
*空中でサンダーソードを持っている場合、空中で青銅の剣へ持ち替えができる唯一の攻撃。
*空中では、サンダーソードから青銅の剣へ持ち替える唯一の手段となる。


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291行目: 291行目:
*地上の相手にも当てやすいが、着地隙に注意。
*地上の相手にも当てやすいが、着地隙に注意。
*サンダーソードを用いた場合、ある程度相手の蓄積ダメージが溜まっていればよくふっとぶが、ふっとばし方向が斜め上で意外とバーストしづらい。
*サンダーソードを用いた場合、ある程度相手の蓄積ダメージが溜まっていればよくふっとぶが、ふっとばし方向が斜め上で意外とバーストしづらい。
*サンダーソードを用いた場合、蓄積ダメージが溜まっていないときは空中ジャンプなどからさらに追い打ちを掛けに行くことができる。
*サンダーソードを用いた場合、蓄積ダメージが溜まっていないときは、空中ジャンプなどからさらに追い打ちを掛けに行くことができる。
*青銅の剣を用いた場合はふっとばし力が控えめだが、サンダーソードを用いた場合よりもふっ飛ばし方向が若干下側にずれ、追い打ちしづらい。
*青銅の剣を用いた場合はふっとばし力が控えめだが、サンダーソードを用いた場合よりもふっとばし方向が若干下側にずれ、追い打ちしづらい。


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310行目: 310行目:
*サンダーソードを用いた攻撃では出始めの威力とふっとばし力がとても高く、90%前後からバーストを狙える。
*サンダーソードを用いた攻撃では出始めの威力とふっとばし力がとても高く、90%前後からバーストを狙える。
*サンダーソードを用いた場合、ショートジャンプから最速で出すと、キャラ1人分くらい離れた地上の相手に当てることができる(身長が低い相手では不可)。奇襲性もあり、リスクも少ないのでぜひ狙っていきたい。
*サンダーソードを用いた場合、ショートジャンプから最速で出すと、キャラ1人分くらい離れた地上の相手に当てることができる(身長が低い相手では不可)。奇襲性もあり、リスクも少ないのでぜひ狙っていきたい。
*ショートジャンプからすぐ出した場合、着地隙がぎりぎり発生しないよう少しディレイをつけて急降下することで隙が少なくなる。
*ショートジャンプからすぐ出した場合、着地隙がぎりぎり発生しないよう、少しディレイをつけて急降下することで隙が少なくなる。
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326行目: 326行目:
*範囲、発生が優秀で、見た目通りルフレの腰あたりの高さから上方向に判定がある。威力は弱くなるが、振り終わりの後ろ側にも判定があり、多少持続する。
*範囲、発生が優秀で、見た目通りルフレの腰あたりの高さから上方向に判定がある。威力は弱くなるが、振り終わりの後ろ側にも判定があり、多少持続する。
*真上へのリーチがそこそこあり、真上の相手に非常に当てやすい。空中回避を読んでからキャラを重ねて当てるという選択肢もある。
*真上へのリーチがそこそこあり、真上の相手に非常に当てやすい。空中回避を読んでからキャラを重ねて当てるという選択肢もある。
*サンダーソード使用時、ふっとばし力が高く、100%前後からバーストが狙える。上方向へのバーストなのでどこからでも安定して狙うことができる。
*サンダーソード使用時のふっとばし力は高く、100%前後からバーストが狙える。上方向へのバーストなので、どこからでも安定して狙うことができる。
*ギガファイアーやギガサンダーからのコンボにも使用しやすい。
*ギガファイアーやギガサンダーからのコンボにも使用しやすい。
*真上に飛ばすので、再度同じ攻撃を狙える状況になることが多い。読み勝ちし続ければ、相手を地上に降ろさず浮かし続けることもできる…かもしれない。
*真上に飛ばすので、再度同じ攻撃を狙える状況になることが多い。読み勝ちし続ければ、相手を地上に降ろさず浮かし続けることもできる…かもしれない。
374行目: 374行目:
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*どの投げにも打撃判定がないため、これがルフレが誰かを掴んでいる最中に周囲に攻撃する唯一の手段。攻撃範囲が広いため、周囲の相手を巻き込みやすい。
*どの投げにも打撃判定がないため、これがルフレが誰かを掴んでいる最中に周囲に攻撃する唯一の手段。攻撃範囲が広いため、周囲の相手を巻き込みやすい。


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546行目: 544行目:
*火柱は多段攻撃。最大8ヒットする。最終段以外はふっとばし力が弱いため、連続ヒットしやすい。  
*火柱は多段攻撃。最大8ヒットする。最終段以外はふっとばし力が弱いため、連続ヒットしやすい。  
===== 解説 =====
===== 解説 =====
*火柱は上手く当たれば長時間相手を拘束するため、追撃がしやすい。火柱系の必殺ワザはほかに[[ネス (3DS/Wii U)|ネス]]のPKファイアー、[[Miiファイター 射撃タイプ (3DS/Wii U)|Miiファイター 射撃タイプ]]のフレイムピラーがあるが、これは制限量が付いている分、両方のいいとこどりのような性能。
*火柱は上手く当たれば長時間相手を拘束するため、追撃がしやすい。火柱系の必殺ワザはほかに[[ネス (3DS/Wii U)|ネス]]のPKファイヤー、[[Miiファイター 射撃タイプ (3DS/Wii U)|Miiファイター 射撃タイプ]]のフレイムピラーがあるが、これは制限量が付いている分、両方のいいとこどりのような性能。
*火柱が出るタイミング自体はやや遅いので、タイミングを誤ると反撃を喰らいやすい点には注意。
*火柱が出るタイミング自体はやや遅いので、タイミングを誤ると反撃を喰らいやすい点には注意。


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*ガード無効で19%ダメージと言うと聞こえはいいが、回復が無くなったのは痛い。
*ガード無効で19%ダメージと言うと聞こえはいいが、回復が無くなったのは痛い。
*空対地での使い勝手は発生の鈍化により少し落ちた。地対地での使い勝手は……、素直に掴みを使ったほうがいいかもしれない。
*空対地での使い勝手は発生の鈍化により少し落ちた。地対地での使い勝手は……、素直に掴みを使ったほうがいいかもしれない。
**もちろん通常の掴みより射程が長いことは生かせる点。
**もちろん、通常の掴みより射程が長いことは生かせる点。
*空中で相手に当てた場合のしりもち落下は相変わらず。
*空中で相手に当てた場合のしりもち落下は相変わらず。
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