「ベヨネッタ (3DS/Wii U)」の版間の差分

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== ファイター性能 ==
== ファイター性能 ==
空中を自在に舞い踊るアンブラの魔女。両手両足の拳銃を使った格闘術「バレットアーツ」による攻撃を主とする。<br />
空中を自在に舞い踊るアンブラの魔女。両手両足の拳銃を使った格闘術「バレットアーツ」による攻撃を主とする。<br />
コンボを大前提にしたファイターで、同じくコンボを主軸とした{{for|リュウ}}が格闘ゲームらしさが溢れる地上戦の雄ならば、ベヨネッタは空中でのスタイリッシュなアクションを得意としており、アクションゲームにある程度慣れているプレイヤーなら操作を覚えるのに時間は多く取らない。
[[#コンボ]]を大前提にしたファイターで、同じくコンボを主軸とした{{for|リュウ}}が格闘ゲームらしさが溢れる地上戦の雄ならば、ベヨネッタは空中でのスタイリッシュなアクションを得意としており、アクションゲームにある程度慣れているプレイヤーなら操作を覚えるのに時間は多く取らない。


コンボファイターと位置付けられた彼女の最大の特徴にして長所は、他の追随を許さないコンボのやりやすさと、圧倒的なダメージ蓄積力の高さにある。<br />
コンボファイターと位置付けられた彼女の最大の特徴にして長所は、他の追随を許さないコンボのやりやすさと、圧倒的なダメージ蓄積力の高さにある。<br />
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*長所
*長所
**多くのワザがコンボしやすく、ダメージ蓄積がしやすい。空中コンボを重ねて一方的に相手を場外へ追いやることも可能。
**多くのワザで[[#コンボ]]がしやすく、ダメージ蓄積がしやすい。空中コンボを重ねて一方的に相手を場外へ追いやることも可能。
**「[[#バレットアーツ]]」によるダメージ蓄積や相手の撃墜点の横取りができる(空中攻撃はそれによる攻撃の持続が長い)。
**「[[#バレットアーツ]]」によるダメージ蓄積や相手の撃墜点の横取りができる(空中攻撃はそれによる攻撃の持続が長い)。
**[[#横必殺ワザ]]「ヒールスライド / アフターバーナーキック」と[[#上必殺ワザ]]「ウィッチツイスト」を組み合わせた空中での機動力が高く、うまく使えれば相当な復帰距離になる。
**[[#横必殺ワザ]]「ヒールスライド / アフターバーナーキック」と[[#上必殺ワザ]]「ウィッチツイスト」を組み合わせた空中での機動力が高く、うまく使えれば相当な復帰距離になる。
**相手をスローにする特殊な[[カウンターワザ]]([[#下必殺ワザ]]「ウィッチタイム」)を持っている。成功した時点ではリターンは出ないが、他にはない独特の面白さと強力さがある。うまく使えれば他のカウンターワザ以上の効果を発揮できる。
**相手をスローにする[[カウンターワザ]]([[#下必殺ワザ]]「ウィッチタイム」)を持っている。成功した時点ではリターンは出ないが、他にはない独特の面白さと強力さがある。うまく使えれば他のカウンターワザ以上の効果を発揮できる。
**復帰妨害に有効なワザをいくつか持ち、崖際で優位に立ちやすい。
**復帰妨害に有効なワザをいくつか持ち、崖際で優位に立ちやすい。
**スマッシュ攻撃は複数の相手をまとめてふっとばせるほど攻撃範囲が広く、威力も高く、乱戦で便利。
**スマッシュ攻撃は複数の相手をまとめてふっとばせるほど攻撃範囲が広く、威力も高く、乱戦で便利。
**少し回避やカウンターに失敗しても、ダメージが半減され、ふっとばされずに済む特殊技能“[[#バットウィズイン]]”を持っている。
**少し回避やカウンターに失敗しても、ダメージが半減され、ふっとばされずに済む特殊技能“[[#バットウィズイン]]”を持っている。
**相手の場所を問わず[[即ミス]]させる[[#最後の切りふだ]]「大魔獣召喚」による強制追撃が強い。単純にスローで相手を隙だらけにできるのも心強い。
**相手の場所を問わず[[即ミス]]させる[[#最後の切りふだ]]「大魔獣召喚」による強制追撃が強い。単純にスローで相手を隙だらけにできるのも強い。


*短所
*短所
**軽いファイターにしては全体的にワザの出が遅い上、コンボができないとダメージが十分に稼げない。
**軽いファイターにしては全体的にワザの出が遅い。特にスマッシュ攻撃はどれも大振りで後隙も大きい。
**コンボではない単体のワザだけでは撃墜手段に難がある。
**コンボ全体の時間が長く、乱戦では空中が主体になるとはいえ妨害を受ける可能性がある。最悪、コンボを決めている相手もろとも第三者に撃墜される恐れも。
**コンボ全体の時間が長く、乱戦では空中が主体になるとはいえ妨害を受ける可能性がある。最悪、コンボを決めている相手もろとも第三者に撃墜される恐れも。
**地上ではまともな前後攻撃を持たず、挟まれるような状況には弱い。
**地上ではまともな前後攻撃を持たず、挟まれるような状況には弱い。
**スマッシュ攻撃がどれも大振りで後隙も大きい。
**飛び道具こそあるが、「バレットアーツ」は[[ノーリアクション]]、[[#通常必殺ワザ]]「バレットクライマックス」は斜めに飛ぶために使いどころが限られ、牽制として使うことは難しい。
**飛び道具こそあるが、「バレットアーツ」は[[ノーリアクション]]、[[#通常必殺ワザ]]「バレットクライマックス」は斜めに飛ぶために使いどころが限られ、牽制として使うことは難しい。
**横/上必殺ワザの機動力は高いものの、純粋な空中での横移動の速度はやや遅い部類。
**横/上必殺ワザの機動力は高いものの、純粋な空中での横移動の速度はやや遅い部類。
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=== 運動技能 ===
=== 運動技能 ===
人間型のファイターでは唯一、しゃがみの姿勢が{{for|カービィ}}などに並ぶ低姿勢となる。ただし、横の喰らい判定が大きい。
しゃがみの姿勢は、その場で寝そべる低い姿勢になる。


{{運動技能
{{運動技能
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== 更新履歴 ==
== 更新履歴 ==
{{Main2|用語の解説・全ファイター共通の変更点は各更新データのページを}}
{{Main2|用語の解説・全ファイター共通の変更点は各更新データのページを}}
参戦直後から多数のコンボが考案され、その中でも特に際立っていたのは、降下版の「アフターバーナーキック」を組み込んだ、相手を上空に打ち上げてそのまま撃墜する即死コンボであった。ベヨネッタのコンボは相手の[[ヒットストップずらし]]や自身の[[ほかほか補正]]によって決まりやすさが左右されるものの、このコンボは多くのファイター相手で可能、さらに例え0%からでも撃墜できる実用的かつ凶悪な代物で、俗に「壊れ」と評されても仕方ないまでの次元の高さにまで1on1のメタゲーム上に躍り出て、これまでに類を見ない最強のコンボファイターとして知れ渡るようになった。
参戦直後のアップデートであるVer.1.1.5では、性能の下方修正が行われたものの、ベヨネッタの根幹となるコンボに関わる変更は無かったため、弱体化と言えるものではなかった。


この容易な即死コンボが成立しやすいというゲーム性を破壊しかねない重大な事態を看過できないと判断したのか、ベヨネッタの性能修正のためにVer.1.1.6が配布される。コンボ始動にもパーツにも便利だった降下版「アフターバーナーキック」は自分の目の前に打ち上がらず普通に吹っ飛ぶ[[ベクトル]]になり、コンボパーツとしてほぼ完全に機能しなくなった。また、必殺ワザの[[ヒットストップずらし]]されやすくなるなど、他のコンボパーツとなる主要なワザも、コンボ成功率が低下する弱体化を受けた。
しかし、ベヨネッタの性能修正のためだけに配布されたVer.1.16で、コンボの中核となるワザに調整が入り、コンボ成功率が低下する弱体化を受けた。<br />
特に、参戦直後から問題視された即死コンボの中でも、「中距離から即死コンボを始動できる」「2回連続ヒットが可能で相手を上バーストラインに近づけやすい(即死コンボが成立しやすい)」と、俗に「壊れ」とすら評された降下版「アフターバーナーキック」は、自分の目の前に打ち上がらず普通に吹っ飛ばすようになり、コンボパーツとしてほぼ完全に機能しなくなった。
 
現在でもメタゲーム上の影響力は非常に大きく、依然として即死コンボや有利な即死連携は残っているため調整不足との意見もあるが、一定のトーンダウンで落ち着いている。


しかし、難易度こそ上がったものの依然として即死コンボや極めて有利な即死連携は残っており、弱体化を受けても別の勝ち筋が十分あるため「調整不足」の意見は少なくない。現在でもメタゲーム上の影響力は非常に大きいものの、幸い他の1on1最高クラスの面々の素質が十二分に高いため、ベヨネッタ一強にはなっていない。<br />
キャラクターコンセプトと『スマブラ』におけるゲーム性との調整がいかに難しいファイターであるかが窺い知れると思われる。
キャラクターコンセプトと『スマブラ』におけるゲーム性との調整がいかに難しいファイターであるかが窺い知れると思われる。
<div class="toccolours mw-collapsed mw-collapsible" style="overflow: hidden; background:#FFF;">
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**追加入力なし: 15F-19F -> 20F-24F -> 25F-39F
**追加入力なし: 15F-19F -> 20F-24F -> 25F-39F
**追加入力あり: 突進: 15F-19F -> 20F-24F -> 25F-34F -> 35F-45F [始->持続1->持続2->持続3] / 蹴り上げ: 54F-59F
**追加入力あり: 突進: 15F-19F -> 20F-24F -> 25F-34F -> 35F-45F [始->持続1->持続2->持続3] / 蹴り上げ: 54F-59F
===== 解説 =====
*地上でコンボの起点にできるワザの一つ。長押しで蹴り上げ、そこから連係が可能。
*姿勢が低くなるので、高めの飛び道具であればくぐり抜けしつつ攻撃できる。
*姿勢が低くなるので、高めの飛び道具であればくぐり抜けしつつ攻撃できる。
*長押し版は全体の動作時間は長くなるが、後隙は短い。
*他の地上攻撃の例に漏れず、このワザも隙が大きい。突進がガードされてしまうと、蹴り上げまでに長い間隔ができ、反撃されやすい。
===== 解説 =====
 
*コンボの起点にできるワザ。発生とスピードがはやく、姿勢が低いため阻止しにくい。{{-}}
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===== アフターバーナーキック =====
===== アフターバーナーキック =====
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*急降下版は「↓↘→+必殺ワザボタン」の[[リュウ (3DS/Wii U) #通常必殺ワザ|波動拳]]コマンドを意識すると出しやすい。
*急降下版は「↓↘→+必殺ワザボタン」の[[リュウ (3DS/Wii U) #通常必殺ワザ|波動拳]]コマンドを意識すると出しやすい。
*通常版は相手を貫通するが、急降下版は相手を踏みつけるようにホップする。
*通常版は相手を貫通するが、急降下版は相手を踏みつけるようにホップする。
*一度使用すると着地するまで再使用できないが、相手にヒットした場合はもう一度だけ使用できる。
*一度使用すると着地するまで再使用できないが、何かにヒットした場合はもう一度だけ使用できる。
*急降下版は着地時にも攻撃判定があり、相手を前方に吹っ飛ばす。
*急降下版は着地時にも攻撃判定があり、相手を前方に吹っ飛ばす。
**キックの判定およびエフェクトが消えるまで下降すると、着地時の攻撃判定が広くなる。
**キックの判定およびエフェクトが消えるまで下降すると、着地時の攻撃判定が広くなる。
*通常版は着地寸前に出すことで、ジャンプ直後に低空で出すよりも更に低い高度から出せる。
===== 解説 =====
===== 解説 =====
*ベヨネッタの主要コンボパーツ。発生がとても速いので、空前1段目、上必殺などから容易に繋がる。
*コンボ・差し込み・移動・回避……と、ベヨネッタの立ち回りの中核となるワザ。
*通常版を低空で出し、地上にいる相手の頭上で停止し、そこから各種空中攻撃を仕掛ける手もある。
*発生がとても速く、2連続使用はもちろん、上必殺ワザや前空中攻撃への連係・またはそこからの連係が容易に繋がる。
*崖を降りる瞬間に反転して出すと、素早く、かつ非常に低い高度から出せる。
*相手との距離を詰めるために出し、各種空中攻撃を仕掛けるのも強い。
**崖に近い時は、崖から飛び出してからこのワザを出す手もある。
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