「ブラックピット」の版間の差分

編集の要約なし
編集の要約なし
31行目: 31行目:
終盤には、自分を助けるために再起不能となったピットを復活させるために訪れた"巻き戻しの泉"でパンドーラが復活し、ブラックピットから離れたため、飛行能力を失った。そのまま「飛翔の奇跡」で飛ぼうとして落下。一時パルテナ軍と協力関係にあった、自然王ナチュレに回収された。<br />
終盤には、自分を助けるために再起不能となったピットを復活させるために訪れた"巻き戻しの泉"でパンドーラが復活し、ブラックピットから離れたため、飛行能力を失った。そのまま「飛翔の奇跡」で飛ぼうとして落下。一時パルテナ軍と協力関係にあった、自然王ナチュレに回収された。<br />


その後『[[スマブラfor]]』Wii U版のステージの"[[エンジェランド]]"の[[エンジェランドのスマッシュアピール会話一覧#ブラックピット|ブラックピットを対象とした会話]]においてそのまま正式に自然軍の幹部になっていることが判明した。


その後『[[スマブラfor]]』Wii U版のステージの"[[エンジェランド]]"のブラックピットを対象とした会話においてそのまま正式に自然軍の幹部になっていることが判明した。
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
[[スマブラfor]]』で初参戦。2014年6月10日に放送された『Nintendo Digital Event』の最後に公開された[[パルテナ]]の参戦ムービー「光の女神」の最後に登場し、[[リンク]]との戦いを終えたパルテナの背後に舞い降りるシーンが描かれているが、この時は参戦のアナウンスがなかった。その後、3DS版発売後の2014年10月9日に公式サイトで参戦が明らかにされた。隠しキャラクターとして登場している。


== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
なお、『新・光神話』が制作される前の『[[スマブラX]]』の[[カラーバリエーションの一覧 (X)|ピットのカラーバリエーション]]には、堕天使風の色変えがあり、これがブラックピットのデザインの原型となったと思われる。
[[スマブラfor]]』で初参戦。2014年6月10日に放送された『Nintendo Digital Event』の最後に公開された[[パルテナ]]の参戦ムービー「光の女神」の最後に登場し、[[リンク]]との戦いを終えたパルテナに舞い降りるシーンが描かれているが、このときは参戦のアナウンスがなかった。その後、3DS版発売後の2014年10月9日に公式サイトで参戦が明らかにされた。隠しキャラクターとして登場している。
 
日本版での声は原作同様、[[ピット]]と同じく高山みなみが務める。


ピットとモーションを共有するモデル替えファイターで、当初はカラーバリエーションとして制作されていたが、豪腕や最後の切りふだが変わったために、戦績管理上別枠になったものである<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463</ref>。
ピットとモーションを共有するモデル替えファイターで、当初はカラーバリエーションとして制作されていたが、豪腕や最後の切りふだが変わったために、戦績管理上別枠になったものである<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463</ref>。
41行目: 44行目:
「光の女神」や"[[エンジェランド]]"での会話で『スマブラfor』での『新・光神話 パルテナの鏡』出典のキャラクターは、原作の本編終了後の時間軸であることが明かされている。
「光の女神」や"[[エンジェランド]]"での会話で『スマブラfor』での『新・光神話 パルテナの鏡』出典のキャラクターは、原作の本編終了後の時間軸であることが明かされている。


日本版での声は原作同様、[[ピット]]と同じく高山みなみが務める。


原作で使っていた、もしくは彼に似合った神器で戦う。他のモデル替えファイターとは違い、元となったファイターとの特徴的な差があまりなく、前途の横必殺ワザの豪腕と最後の切りふだが違う以外はほぼ同性能と捉えることができる。<br />
原作で使っていた、もしくは彼に似合った神器で戦う。他のモデル替えファイターとは違い、元となったファイターとの特徴的な差があまりなく、前途の横必殺ワザの豪腕と最後の切りふだが違う以外はほぼ同性能と捉えることができる。<br />
49,906

回編集