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ブラックピットもこれによって生まれたが、完全に生み出される前に"真実の魔鏡"をピットが蹴り割ったことにより、冥府軍ではないがピットの味方でもない半端な状態になって生まれた。ブラックピットという名はコピーした際にパンドーラがそう呼称した。<br />
 
ブラックピットもこれによって生まれたが、完全に生み出される前に"真実の魔鏡"をピットが蹴り割ったことにより、冥府軍ではないがピットの味方でもない半端な状態になって生まれた。ブラックピットという名はコピーした際にパンドーラがそう呼称した。<br />
 
この時、パンドーラがブラックピットが攻撃的なのはピットの本質が攻撃的である。との発言しているが、後にピットが「名前からくる暗示に過ぎない」と言っている。<br />
 
この時、パンドーラがブラックピットが攻撃的なのはピットの本質が攻撃的である。との発言しているが、後にピットが「名前からくる暗示に過ぎない」と言っている。<br />
生み出されて直ぐにピットと共闘しパンドーラを倒すが、ピットを蹴飛ばし、パンドーラの残存魔力を奪って自力で「飛翔の奇跡」を使用して逃走する。ピットとは異なり、「飛翔の奇跡」の使用制限が存在しない。<br />
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生み出されて直ぐにピットと共闘しパンドーラを倒すが、ピットを蹴飛ばし、パンドーラの残存魔力を奪って飛行能力を得た。この力は「飛翔の奇跡」と異なり使用制限が存在しない。<br />
ちなみに、ブラックピットと共闘する際にブラックピットに攻撃すると反撃してくる。
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次ぐ6章:黒いピット では、逃走したブラックピットを追うことになる。ブラックピットはピットという同一存在がおり、自身がコピーであるという事実から自己存在への疑問から暴走状態になっており、ピットに攻撃を仕掛けてくる。その後、"ザンザ"という雑魚敵に取り憑くという行為を行っているが、これが本人の能力なのか、パンドーラの魔力によるものかは不明。<br />
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次ぐ6章:黒いピット では、逃走したブラックピットを追うことになる。ピット、冥府軍と三つ巴の戦いとなり、地上戦ではランダムで戦いの場が代わり、それぞれ装備している神器が変わる。この時使用する神器の一つがスマブラの最後の切りふだでも使用する「ブラピの狙杖」である。そして、ボス戦となる決戦時には「神弓シルバーリップ」を携えている。<br />
ブラックピットは神殿の廃墟に逃げこむ。神殿の廃墟には4つの分かれ道があり、そのいずれかにランダムで出現し、ホンキ度に応じた回数だけ戦う。それの山方面に出現した際に山頂から狙撃してくるが、その時に使用したのがスマブラの最後の切りふだでも使用する「ブラピの狙杖」である。そして、最後に神殿の中央に浮かぶ円盤状のものの上で戦う時には「神弓シルバーリップ」を携えている。倒すと空の彼方へと逃げ出す。
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9章:決戦!メデューサ では、ピットが"メデューサ"を倒すために冥府界に降りると、そこにブラックピットが現れる。本人曰く、たまたまヤツら(冥府軍)を無性に叩きたくなったから。(これについてパルテナはピットの闘志に呼ばれたのではないかと推測した。)その後、ピットが冥府城に攻め込むための最後の守りである"冥界ガーディアン"に苦戦していると、ブラックピットが弱点に文字どうりの飛び蹴りを当て撃破すると、ピットが先に進むのを促した。
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基本的には群れるのを嫌い、パルテナ軍にも冥府軍にも付かず「誰かに仕えるなんてまっぴらだ」と語り、ピットと敵対するが、ピットのコピーだけあってパルテナへの忠誠心はあるようで、冥府軍との戦いに助け舟を出したり、パルテナが危機に陥った際には「パルテナ様」と呼び、ピットと共闘するなどしている。<br />
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20章:女神の魂 では"混沌の遣い"という魔物に[[パルテナ]]が魂を奪われ、混沌の遣いが逃げこんだ"混沌の狭間"への時空の裂け目が閉じようとしているのを"光の戦車"という光に迫るほどの速度の戦車(チャリオット)を使って無理やり体を張ってこじ開け、パルテナを助ける意思を見せた。
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終盤には、自分を助けるために再起不能となったピットを復活させるために訪れた"巻き戻しの泉"でパンドーラが復活し、ブラックピットから離れたため、飛行能力を失った。そのまま「飛翔の奇跡」で飛ぼうとして落下。一時パルテナ軍と協力関係にあった、自然王ナチュレに回収された。<br />
 
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続く21章:混沌の狭間 でもピットと共闘し、混沌の遣いを撃破し灰にした。が、倒したはずの混沌の遣いの灰が動き出し、ブラックピットをさらい、混沌の海に逃げ出したが、ピットの捨て身の行動により、ブラックピットは助かるが、その代わりにピットが再起不能となってしまう。
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そして22章:焼け落ちた翼 では、ブラックピットを操作してピットを元に戻すために"巻き戻しの泉"へと向かう。巻き戻しの泉に着くと、パンドーラの残存魔力が抜け出し泉へ入りパンドーラが復活。それによりブラックピットは自力で「飛翔の奇跡」を使うことができなくなった。パンドーラを倒しピットを復活させた後、そのまま「飛翔の奇跡」で飛ぼうとして落下。パルテナ軍と協力状態であった自然の女神ナチュレの率いる自然軍に引き取られることとなった。
       
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