大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,327 バイト除去 、 2019年2月26日 (火) 06:45
編集の要約なし
12行目: 12行目:  
}}
 
}}
 
'''{{PAGENAME}}'''(Alucard)は、コナミの『悪魔城ドラキュラ』シリーズに登場するキャラクター。フルネームは、'''アドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ'''(Adrian Fahrenheit Ţepeş)。
 
'''{{PAGENAME}}'''(Alucard)は、コナミの『悪魔城ドラキュラ』シリーズに登場するキャラクター。フルネームは、'''アドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ'''(Adrian Fahrenheit Ţepeş)。
__TOC__
+
{{TOC limit|3}}
 
{{-}}
 
{{-}}
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
 +
=== アシストフィギュア ===
 
[[ファイル:公式絵 SP {{PAGENAME}}.png|200x200px|サムネイル]]
 
[[ファイル:公式絵 SP {{PAGENAME}}.png|200x200px|サムネイル]]
 
『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』のアルカードが[[アシストフィギュア]]として登場する。日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AE%E9%AE%8E%E9%BE%8D%E5%A4%AA%E9%83%8E 置鮎龍太郎]が務める。
 
『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』のアルカードが[[アシストフィギュア]]として登場する。日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AE%E9%AE%8E%E9%BE%8D%E5%A4%AA%E9%83%8E 置鮎龍太郎]が務める。
21行目: 22行目:  
原作にも登場した技でファイターの支援をしてくれる、アシストフィギュアの中でもかなり手強く撃墜は困難。
 
原作にも登場した技でファイターの支援をしてくれる、アシストフィギュアの中でもかなり手強く撃墜は困難。
   −
*'''ヴァルマンウェ
+
*'''ヴァルマンウェ'''
 
**アルカードの基本攻撃、実体のない剣で前方に無数の真空の刃を出し相手を切り刻む。
 
**アルカードの基本攻撃、実体のない剣で前方に無数の真空の刃を出し相手を切り刻む。
 
**原作同様、剣を振るう動作は行わず、攻撃しながら自由に移動するため隙が無く、とても厄介。
 
**原作同様、剣を振るう動作は行わず、攻撃しながら自由に移動するため隙が無く、とても厄介。
 
***地上での移動やジャンプ中いつでも攻撃できる為、復帰中のアルカードに追い討ちをかけようと近づくと手痛い反撃を食らってしまう。
 
***地上での移動やジャンプ中いつでも攻撃できる為、復帰中のアルカードに追い討ちをかけようと近づくと手痛い反撃を食らってしまう。
 
***出始めは連続で当たり最後に大きく吹っ飛ばす、一発でも当たるとアルカードが直進する限りフィニッシュまで当たってしまう。
 
***出始めは連続で当たり最後に大きく吹っ飛ばす、一発でも当たるとアルカードが直進する限りフィニッシュまで当たってしまう。
 
+
*'''ウィングスマッシュ'''
 
  −
*'''ウィングスマッシュ
   
**コウモリに変身つつ体当たりするアルカードの必殺技の一つ、最も高いダメージと吹っ飛ばし力がある。
 
**コウモリに変身つつ体当たりするアルカードの必殺技の一つ、最も高いダメージと吹っ飛ばし力がある。
 
**使用時は少し後退しながらコウモリに姿を変え、そのまま終点一つ程の距離を直進する、避けづらい訳ではないがそれなりにスピードは速く威力の高い。
 
**使用時は少し後退しながらコウモリに姿を変え、そのまま終点一つ程の距離を直進する、避けづらい訳ではないがそれなりにスピードは速く威力の高い。
 
***終点の足場の端では40%、中央では60%が撃墜圏内。多人数戦の場合に乱発されると非常に厄介。
 
***終点の足場の端では40%、中央では60%が撃墜圏内。多人数戦の場合に乱発されると非常に厄介。
 
**アルカードは変身した時点で真横にしか移動出来ないため、変身が見えたら直線上から外れよう。ちなみに変身中から変身直後までは決してひるまない。
 
**アルカードは変身した時点で真横にしか移動出来ないため、変身が見えたら直線上から外れよう。ちなみに変身中から変身直後までは決してひるまない。
 
+
*'''ジャンプキック'''
 
+
**これもある意味アルカードを代表する技、素早く斜め下に落下しながら蹴りを放つ技で、その性能は[[シモン]]や[[リヒター]]の下空中攻撃と似ている。
*'''ジャンプキック
  −
**これもある意味アルカードを代表する技、素早く斜め下に落下しながら蹴りを放つ技で、その性能は[[シモン]]や[[リヒター]]の下空中技と似ている。
   
**ジャンプ中のアルカードの前方斜め下にファイターが居る場合行う。
 
**ジャンプ中のアルカードの前方斜め下にファイターが居る場合行う。
 
**ステージへ戻ってくるアルカードの追撃を潰したり相手の復帰阻止にも使用する。
 
**ステージへ戻ってくるアルカードの追撃を潰したり相手の復帰阻止にも使用する。
***シモンやリヒターとは違い、技の出が速くヒット後は前方へジャンプする
+
***シモンやリヒターとは違い、技の出が速くヒット後は前方へジャンプする。
 
  −
 
   
*'''霧変身
 
*'''霧変身
 
**地上にいる時に攻撃しようとすると青い残像と共に後へ回避するが、空中にいる時に攻撃すると霧になり上下左右へ回避する。
 
**地上にいる時に攻撃しようとすると青い残像と共に後へ回避するが、空中にいる時に攻撃すると霧になり上下左右へ回避する。
47行目: 42行目:       −
=====データ======
+
===== データ =====
*'''HP:'''%
+
*'''HP:''' 50
*'''ダメージ
+
*'''ダメージ'''
**ヴァルマンウェ: 全8段ヒットで計25.8~27.8% (連続ヒット:1.4~2.4% / フィニッシュ:11.0%)
+
**ヴァルマンウェ: 全8段ヒットで計25.8%~27.8% (連続ヒット:1.4%~2.4% / フィニッシュ:11.0%)
 
**ウイングスマッシュ: 25.0%
 
**ウイングスマッシュ: 25.0%
 
**急降下キック: 16.0->18.0% [始->持続]  
 
**急降下キック: 16.0->18.0% [始->持続]  
56行目: 51行目:  
{{-}}
 
{{-}}
   −
== スピリット ==
+
=== スピリット ===
{{節スタブ}}
+
 
    
== ギャラリー ==
 
== ギャラリー ==
63行目: 58行目:  
公式 スクリーンショット SP アルカード 1.png
 
公式 スクリーンショット SP アルカード 1.png
 
公式 スクリーンショット SP アルカード 2.png
 
公式 スクリーンショット SP アルカード 2.png
 +
公式 スマブロ 2018年8月24日a.jpg
 +
公式 スマブロ 2018年8月24日b.jpg
 
</gallery>
 
</gallery>
    
== 原作 ==
 
== 原作 ==
シリーズ初登場は『悪魔城伝説』。悪魔と化した父・[[ドラキュラ伯爵]]に反発するが、自身も悪魔との契約を強要され人間でなくなってしまう。父への反逆を決意したアルカードは地下道に潜伏して強い同志を捜し、主人公のヴァンパイア・ハンター、ラルフ・C・ベルモンドと出会う。<br/>
+
シリーズ初登場は『悪魔城伝説』。悪魔と化した父・[[ドラキュラ伯爵]]に反発するが、自身も悪魔との契約を強要され人間でなくなってしまう。父への反逆を決意したアルカードは地下道に潜伏して強い同志を捜し、主人公のヴァンパイア・ハンター、ラルフ・C・ベルモンドと出会う。
悪魔城伝説のゲーム上ではパートナーを連れて行くことができるが、サイファ・グラント・アルカードの内、どちらか一人のみでどちらも連れて行かずに進めることもできる。<br/>
  −
ゲーム上では仕様で一人のみだったが、悪魔城の歴史においてラルフの世代では三人とも仲間にした状態で共に協力し合い、父であるドラキュラ伯爵を倒したことになっていた。
      
その後の時代を描いた『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』では主人公として登場。そちらでは、人間の母との間に生まれた半人半魔という設定。<br/>
 
その後の時代を描いた『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』では主人公として登場。そちらでは、人間の母との間に生まれた半人半魔という設定。<br/>
自身の呪われた血を断つため覚めることのない眠りについていたが、穢れし故郷が復活したことを知り再び目覚める。[[リヒター・ベルモンド]]によりドラキュラ伯爵が倒されてから4年後の現在、姿を消したリヒターの行方を捜すマリア・ラーネッドとの邂逅を経て、復活した悪魔城の城主となったリヒターと対峙する。<br/>
+
自身の呪われた血を断つため覚めることのない眠りについていたが、穢れし故郷が復活したことを知り再び目覚める。[[リヒター・ベルモンド]]によりドラキュラ伯爵が倒されてから4年後の現在、姿を消したリヒターの行方を捜すマリア・ラーネッドとの邂逅を経て、復活した悪魔城の城主となったリヒターと対峙する。
 
アルカードという名前は素性を隠すための偽名だが、「Alucard」を逆から読むと「Dracula」となる。
 
アルカードという名前は素性を隠すための偽名だが、「Alucard」を逆から読むと「Dracula」となる。
   77行目: 72行目:     
登場時にはセリフ「相手になろう…」や「そこを退いてもらおう…」は原作でも口にしたセリフ。
 
登場時にはセリフ「相手になろう…」や「そこを退いてもらおう…」は原作でも口にしたセリフ。
  −
なお、現在こそ美形の銀髪貴公子みたいな見た目だが、初登場の悪魔城伝説は黒髪のオールバックで現在とはまるで見た目が違う(そしてゲーム上では最弱の攻撃性能を誇っていた)。<br/>
  −
月下の夜想曲で大幅な設定と見た目の変更が施され、アルカードの大体の人物像が出来上がったことになる。<br/>
  −
ちなみに異なる歴史であり、スピリットで登場したガブリエル・ベルモンドが存在する「ロードオブシャドウ」世界では少々事情が変わっており、ガブリエル・ベルモンドが後のドラキュラとなっている。<br>
  −
そしてアルカードもトレバー・ベルモンド(初代の世界観で言う、ラルフの立ち位置であり、またラルフの海外名)が父のガブリエル・ベルモンドに吸血鬼化された事により変貌したという設定である。
      
{{テンプレート:アシストフィギュア}}
 
{{テンプレート:アシストフィギュア}}

案内メニュー