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「マリオ (SP)」の版間の差分

直接撃墜の決め手に関する補足、なお編集者はマリオにおける決め手のラインを120~160%がラインと思います。
(あれだけ優秀な空後と上スマを持っているのですから、これは適切でないと思います。マリオは隙の少なさにおいては明らかに優遇されてる方だと思いますよ)
(直接撃墜の決め手に関する補足、なお編集者はマリオにおける決め手のラインを120~160%がラインと思います。)
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但しそれらは、裏を返せば「器用貧乏」という事でもある。{{SP|クッパ}}のような破壊力に欠ける故に試合展開を壊す事は出来ず、{{SP|リンク}}のように広範囲で判定の強いワザも無い為、リーチや判定を押し付ける戦い方も出来ない。また、{{SP|カービィ}}のように滞空力に優れず、着地や復帰のルートを調整する手段にも乏しい。<br />
但しそれらは、裏を返せば「器用貧乏」という事でもある。{{SP|クッパ}}のような破壊力に欠ける故に試合展開を壊す事は出来ず、{{SP|リンク}}のように広範囲で判定の強いワザも無い為、リーチや判定を押し付ける戦い方も出来ない。また、{{SP|カービィ}}のように滞空力に優れず、着地や復帰のルートを調整する手段にも乏しい。<br />
ふっとばして直接撃墜する決め手が欠けるのもマリオの弱み。メテオを除くと各種スマッシュ・[[#後空中攻撃]]・[[#後投げ]]の5つしかない。そのどれもが気軽に振れないか、直接撃墜に多くのダメージが要求される。<br>
早期撃墜が見込めるのが崖際で[[#横スマッシュ攻撃]]の炎部分を当てるのみで上スマッシュは125%程、それ以外は120%以上蓄積している相手を崖際で当てる必要がある。<br>
横スマッシュと後投げ以外はダメージ稼ぎやとっさの反撃にも使えるので、うかつに決め手となる攻撃を多用していると横スマッシュ以外、ワンパターン相殺のせいで仕留め切れない自体が発生する事もある。<br>
その辺がマリオを使う上で苦労するポイントの一つで、いかに決め手となるワザのワンパターン相殺を回避・回復しながら攻撃を当て、決められる時にキッチリ決めるのが重要になる。


従って、高い操作精度や得意の接近戦に持ち込むテクニック、[[必殺ワザ]]を使った攻めや反撃の択等を完璧に取得する事は元より、マリオの性能と相手ファイターの弱みを正しく理解し戦略を練りつつ、相手プレイヤーの思考や癖を瞬時に見極め立ち回れた時に、初めてマリオの真価が発揮される。<br />
従って、高い操作精度や得意の接近戦に持ち込むテクニック、[[必殺ワザ]]を使った攻めや反撃の択等を完璧に取得する事は元より、マリオの性能と相手ファイターの弱みを正しく理解し戦略を練りつつ、相手プレイヤーの思考や癖を瞬時に見極め立ち回れた時に、初めてマリオの真価が発揮される。<br />
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**ワザやつかみのリーチが短い。武器持ちや体格で劣るファイターには、こちらのワザが届かない位置から一方的に攻撃されやすい。
**ワザやつかみのリーチが短い。武器持ちや体格で劣るファイターには、こちらのワザが届かない位置から一方的に攻撃されやすい。
**復帰力はあまり高い方ではない。[[#上必殺ワザ|復帰に使うワザ]]は潰され難いものの、復帰ルートをあまり変えられないほか、復帰距離にも劣る。
**復帰力はあまり高い方ではない。[[#上必殺ワザ|復帰に使うワザ]]は潰され難いものの、復帰ルートをあまり変えられないほか、復帰距離にも劣る。
**メテオ以外でふっとばして直接撃墜する決め手が少ない。早期撃墜できるワザが横スマッシュのみで他は125%程必要になるため、横スマッシュ以外の決め手のふっとばし力は高い方ではない。<br>また、ワンパターン相殺等を考慮するなら気軽に振れるというものがない。そのため、決められる時にキッチリ決めないと厳しい。
**ワザはやや素直なものが多く、持ち前の対応力を十分に発揮するには、相応の知識と対戦経験を要する。
**ワザはやや素直なものが多く、持ち前の対応力を十分に発揮するには、相応の知識と対戦経験を要する。


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