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== 重力補正 ==
 
== 重力補正 ==
ふっとび中も落下速度が働くので、落下が速いファイターほど上方向のふっとびにブレーキが掛かる。そのため『[[DX]]』では、体重3位で落下が遅い{{DX|サムス}}よりも、体重22位で落下が速い{{DX|フォックス}}の方が上方向にふっとびにくいということが起きている。
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ふっとび中も[[落下速度]]が働くので、落下が速いファイターほど上方向のふっとびにブレーキが掛かる。そのため『[[DX]]』では、[[体重]]3位で落下が遅い{{DX|サムス}}よりも、体重22位で落下が速い{{DX|フォックス}}の方が上方向にふっとびにくいということが起きている。
    
『[[X]]』以降では、ファイターの[[重力]]値が大きいほど倒れふっとびの勢いが増す'''重力補正'''が導入されている。重力補正の導入の意図は、上方向へのふっとびやすさを本来の[[重さ]]の順に近づけるためだと思われる。重力補正をもってしても落下が速いファイターは体重以上に上方向に耐える結果になっているものの、『DX』以前と比べれば随分マイルドになっている。なお、重力補正の影響で、補正が大きいファイターは横方向には体重以上にふっとびやすくなっている。
 
『[[X]]』以降では、ファイターの[[重力]]値が大きいほど倒れふっとびの勢いが増す'''重力補正'''が導入されている。重力補正の導入の意図は、上方向へのふっとびやすさを本来の[[重さ]]の順に近づけるためだと思われる。重力補正をもってしても落下が速いファイターは体重以上に上方向に耐える結果になっているものの、『DX』以前と比べれば随分マイルドになっている。なお、重力補正の影響で、補正が大きいファイターは横方向には体重以上にふっとびやすくなっている。
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『[[SP]]』でも重力補正は存在するが、本作では縦方向へのふっとび時に専用の重力値を適用させることで、上ふっとびの勢いを軽減させないようになっている。
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『[[SP]]』でも重力補正は存在するが、本作では縦方向へのふっとび時に専用の重力値を適用させることで、上ふっとびの勢いを減衰させすぎないようになっている。
    
重力補正の詳細については以下のサイトが詳しい。
 
重力補正の詳細については以下のサイトが詳しい。