「カービィ (3DS/Wii U)」の版間の差分
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**溜め無しでさえ魔人拳レベルに出が遅い。最大溜めなど言わずもがな。 | **溜め無しでさえ魔人拳レベルに出が遅い。最大溜めなど言わずもがな。 | ||
**もちろん技の全体モーションも滅茶苦茶に長い。復帰中に暴発したならまずバーストである。 | **もちろん技の全体モーションも滅茶苦茶に長い。復帰中に暴発したならまずバーストである。 | ||
** | **見た目からも想像できる通り威力は圧倒的。最大溜めは振り向き魔人拳さえ上回る40%である。 | ||
***終点で、画面中央にいる中量級なら30%でも痛撃エフェクト。クッパでさえ50%もあれば画面中央から確定バーストする。 | ***終点で、画面中央にいる中量級なら30%でも痛撃エフェクト。クッパでさえ50%もあれば画面中央から確定バーストする。 | ||
**さらに、溜めてる間と振りぬく間両方にスーパーアーマー。一定以下のダメージなら何度くらっても怯まない。 | **さらに、溜めてる間と振りぬく間両方にスーパーアーマー。一定以下のダメージなら何度くらっても怯まない。 | ||
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***地上版:22%~40%/空中版:20%~32% | ***地上版:22%~40%/空中版:20%~32% | ||
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=== 上必殺ワザ === | === 上必殺ワザ === | ||
2014年11月14日 (金) 01:44時点における版
カービィ | |
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種類 | 基本キャラクター |
カービィ(Kirby)は、スマブラ4で最初から使えるファイター。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
ファイター性能
所謂風船族の一人で、全体的にふわふわとした性能。
空中ジャンプが5回でき、また上必殺技も優秀な上昇力を持っているため復帰力はかなり高い方。
空中ジャンプの4、5回目はそれまでに比べて上昇力が若干落ちるのに注意。
体重はかなり軽く、吹っ飛ばされやすい。
しゃがみの体勢が全キャラでもトップクラスに低く、身長の高い相手だと多くのワザをすかせる。
遠距離攻撃を上必殺技しか持たないため基本的には近距離で戦うことになる。
見た目に反してワザのリーチは長い方。過信するのは厳禁だが、見た目よりは強気に振っても問題ない。
必殺技はどれも隙が大きめのため、基本的には各種Aワザを駆使して闘うファイター。
全体を総合すると、各種攻撃にあまり癖がなく、初心者にも扱いやすいキャラクター。
運動技能
ジャンプ回数 | 6 |
---|---|
カベジャンプ | × |
カベ張りつき | × |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
前作からの主な変更点
- 横必殺ワザの"ハンマー"を溜めて"鬼ごろし火炎ハンマー"ができるようになった。
- 最後の切りふだが"コック"から"ウルトラソード"になった。
ワザ
弱攻撃
片手でパンチ→もう片方の手でパンチ→百烈パンチ→手を振りおろしフィニッシュ
- 性質
- 相手にあたった時、ボタンを押し続けていると自動で次の段階に進む。
- 百烈攻撃時、ボタンを離すとフィニッシュに移行する。
- 解説
- 百烈攻撃タイプの弱攻撃。百烈攻撃まで出すとどうしても後隙が大きくなる。
- 連打部分は相手によってはすぐ出られてしまうので特別なことが無い限りは二段目で止めるとベスト。
- 敵にあたっていなくても連打すれば二段目以降が出る。使うかどうかは別として。
- 連打部分は最短でボタンを離しても5ヒット分の判定が出る。
- フィニッシュを撃った後、カービィが立ち姿勢に戻るまで移動できない。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 2%/3%/1%×ヒット数/2%
ダッシュ攻撃
逆立ちの姿勢になり、回転しながら両足で攻撃。
- 性質
- 最大で6回ヒットする?
- 最後の一段で吹っ飛ばす。
- 解説
- 密着して出すと最後の一段が当たらないことがある。
- ダッシュ攻撃の常か、外すと隙は大きい。
- 威力もそこまで大きくはないが、乱闘ならそれなりに巻き込める。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 1%×5/4%
横強攻撃
軽く踏み込んで回し蹴り。
- 性質
- 上下シフト対応。
- 解説
- 範囲が広く、隙も短め。牽制で振れると心強い。
- 攻撃する前に体半分ほど踏み込むおかげでリーチは長い。カービィ一人分離れていても届く。
- 風切りエフェクトのみをギリギリで当てるようにするとダメージが若干落ちる。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 8%(判定ギリギリだと7%)
上強攻撃
カービィの背後~頭上をカバーする蹴り。
- 性質
- 低%ではお手玉ができる。
- 解説
- 後ろから蹴り上げるが、少し離れている程度なら前にいても当たる。
- 終わり際では威力が落ちる。
- かなり隙が少ない。連射が効く。
- 判定の弱い空中下には一方的に押し勝てるほどの判定を持っている。対空に。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 出だし際:5%/終わり際:4%
下強攻撃
しゃがんだ姿勢のまま蹴る。
- 性質
- 相手を転ばせることがある。
- 解説
- 一キャラ分程度なら余裕で届くほどにはリーチが長い。
- しゃがみ姿勢が非常に低いため、相手の攻撃をスカしつつ反撃もできる。
- というかそれが主な使い方。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 6%
横スマッシュ攻撃
強く踏み込んで蹴る。
- 性質
- 上下シフト対応。上シフトが最もダメージが大きい。
- 解説
- 非常に強く踏み込むスマッシュ攻撃。
- 2キャラ分程度なら余裕で踏み込める。威力も下がらない。
- 終わり際には威力が下がるが、踏み込みの強さから終わり際が当たることは少ない。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 出だし際、通常:15~21% 上シフト:16%~22% 下シフト:14~19%/終わり際、通常:11%~15%
上スマッシュ攻撃
カービィの前~背後までを広くカバーする蹴り上げ。
- 性質
- 終わり際は威力が落ちる。
- 解説
- カービィの周り半円状に判定があると考えていい。
- しかし、終わり際=背中まで行くと吹っ飛ばしが非常に大きく落ちる。
- 300%でも痛撃エフェクトが発生しない。
- そのため基本的には前方向への攻撃と考えたほうがいい。
- 前方向でも判定ギリギリで当てると威力が1%減少する。こちらは吹っ飛ばしには大きくは影響しない。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 出だし際:15%~21%/終わり際:11%~15%
下スマッシュ攻撃
回転しながら前後を同時に蹴る。
- 性質
- 上方向に吹っ飛ばす。
- 判定は長く持続する。終わり際は威力が落ちる。
- 解説
- 判定は若干狭いが、それでも1キャラ分程度なら当たる。
- 密着・外側問わず吹っ飛ばしは上方向。
- カービィが回っている間は判定が持続する。時間経過で威力と吹っ飛ばしは落ちていく。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 出だし際:14%~19%/終わり際:10%~14%
ニュートラル空中攻撃
一瞬手足をひっこめ、くるくると回りながら攻撃。
- 性質
- 終わり際は威力がおちる。
- 解説
- Xに比べて技を出すまでの隙が大きく減った。そのため、活用の機会が増した。
- 出だしは多少吹っ飛ばす。サドンデスではフィニッシュにも使える。
- 技単体の着地隙はかなり少ないのでSJからでも。なくしたい場合は通常ジャンプから。
- カービィの周り全方向に判定が出る。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 出だし際:10%/終わり際:4%
前空中攻撃
三段階のキック。
- 性質
- 三段階目で吹っ飛ばす。
- 解説
- 射程は意外と短い。空中制動でカバーしよう。
- 二段目に疑似メテオがついている? 実用性は皆無。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 4%+3%+5%
後空中攻撃
振り返りつつ後ろを蹴る。
- 性質
- 強めの吹っ飛ばしを持つ。
- 解説
- SJから最速で出すと着地隙が無くなる。
- カービィの空中技の中で一番吹っ飛ばしが大きい。
- 特に追撃の場合は基本的にこれ一択。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 13%
上空中攻撃
宙返りしながら蹴る。
- 性質
- 上強・上スマと違いどこで当てても威力は変わらない。
- 解説
- オードソックスな空中上。上方向への追撃に。
- 空中後と並んで隙が少ない。判定もそれなりに広め。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 9%
下空中攻撃
溜めの後、下に向かってドリルキック。
- 性質
- 最終段はメテオスマッシュを持つ。
- 解説
- メテオワザ。
- 攻撃判定が出ている途中で着地すると途中でキャンセルされ、攻撃判定が発生する。
- 着地時にはカービィの後ろにも若干判定がある。とは言え、基本的には密着しないと当たらないと考えていい。
- SJから最速で出すと最終段を出した後に着地するためダメージが9%に上昇する。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 1%×5+2%(計7%)/途中着地時:2%
つかみ
片手でつかむ。
- 解説
- オードソックスなつかみ。特記事項なし。
- データ
- 名前: ?
つかみ攻撃
つかんでいない方の手で叩く。
- 解説
- 威力は並だがかなりの速さで連射が効く。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 1.5%
前投げ
相手を抱えて軽く飛び上がり、1回転してから地面に叩き付ける。
- 性質
- ダメージによる吹っ飛ばしの伸びが小さい。
- 解説
- 吹っ飛ばし方向は斜め上方向。
- サドンデスのフィニッシュとしては使える。
- ワザの途中で足場外に出ても、自滅・道連れはせず通常通り投げる。
- 似た挙動の後ろ投げよりもモーションが微妙に長く、ダメージも低いため使うことは稀か。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 7%
後投げ
相手を抱えて後ろに低く飛び、頭から地面に叩き付ける。
- 性質
- 前投げよりも吹っ飛ばしが大きい。
- 解説
- 前投げに似たモーションを持つが、こちらのほうが全体的に優秀。
- ある程度は吹っ飛ばすが、それでも乱闘でのフィニッシュに使うにはまず不可能。
- バーストさせようと思ったら190%はほしい。ただしサドンデスではどの投げでもバーストを狙える。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 8%
上投げ
相手を掴んだまま場外まで一瞬で飛び上がり、急降下して頭から地面に叩き付け、爆発と共に吹っ飛ばす。
- 性質
- 爆発に巻き込み判定は無い。
- 解説
- 爆発がいかにも巻き込めそうな雰囲気だが、実際には巻き込めない。
- 画面外まで一瞬で飛び上がる。その性質から、カビゴンなど一部の組み合わせで即死コンボになることも。
- 投げが終わった後、空中で一回転し終わったあたりから行動可能になる。追撃は難しいか。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 10%
-
目にも留まらぬ速さで上昇
-
叩きつける
下投げ
相手を足元へ引き摺り込み凄まじい速度で9回踏み付け、最後に思い切り踏み潰す。
- 性質
- 巻き込み可能。
- 解説
- 最後の踏み潰しは2Hitする。だからどうしたという話ではあるが。
- 前作からダメージが激減。実用性はほぼなくなった。
- 一応巻き込み属性は残っているため乱戦に突っ込みながら使う程度か? それでも他のワザのほうが実用性がある。
- カービィの投げの中で唯一巻き込み属性を持つ。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 0.3%×9Hit + 1% + 2%(計6%)
通常必殺ワザ
通常必殺ワザ1
相手を吸い込み、口に頬張る。
- 性質
- 相手の通常必殺技をコピーできる。基本的に全く同じ性能。
- 相手の必殺技がカスタマイズされていても、コピーするのはデフォルトの物。
- Miiファイターの場合は通常必殺技1をコピーする。
- 解説
- 頬張り状態について。
- 可能な行動は「ジャンプ」「移動」「飲み込む」「吐きだす」の四種類。ガードや他の攻撃を出すことはできない。
- 通常通りの行動でジャンプできる。空中ジャンプはできない。
- 移動速度は歩きと同程度。ダッシュはできない。
- 必殺ワザボタンを押すかスティックを下に倒すと飲み込む。
- 相手がカービィ以外のファイターの場合、通常必殺技をコピーする。
- 相手がノーマルカービィだった場合はコピーできない。相手が誰かをコピーしたカービィだった場合、その能力を奪う。
- 飲み込んだときに出現する星にも攻撃判定がある。威力は星型弾と同等。
- 通常ワザボタンを押すと吐きだす。相手は星型弾になって飛んでいく。
- 星型弾には攻撃判定がある。ダメージが低いほど星型弾にする時間が長い。
- 相手はレバガチャによってより早く頬張り状態から抜け出せる。
- コピーした能力について。
- 性能(ダメージ量、吹っ飛ばし量、飛び道具の飛距離、大きさ、溜め時間、etc...)は基本的に同等。
- カービィの体型に合わせて打点が低くなる。
- 相手が高身長の場合影響が大きく、低い姿勢の相手にもあたるようになる。
- ルカリオの「波導」、リトルマックの「KOゲージ」はコピーできない。
- ダメージを受けるとコピーが解除されることがある。
- アピールを使うとコピーが解除される。また、撃墜されるとコピーが解除されて復活する。
- ルフレコピーだけは例外で、魔導書を使い切った時点で強制的にコピーが解除される。
- オールスターでは、コピーしていたキャラが下画面から表示されなくなるとコピーも解除される。
- 前作では一部の技の性能変化(ゼルダ:ネールの愛の反射倍率上昇、アイク:噴火のスーパーアーマーのタイミングの変化 など)があったが今作でもあるかは未検証。
- 吸い込みが掴み判定(ガード不能)かは未検証。
- フィールドスマッシュの雑魚敵も問題なく吸い込める。
- ただし、掴めない敵は吸い込めない。
- 頬張ることが確定したタイミングでスーパーアーマーが着く?
- 頬張り状態について。
- データ
- 名前: すいこみ
- ダメージ
- 吐きだし:6%/飲み込み:10%/星型弾・コピー時の星:15%
通常必殺ワザ2
口から冷気を出し、当たった相手を凍らせる。
- 性質
- カービィからの距離によって威力が変化する。
- 遠いほうが威力が高い。
- カービィからの距離によって威力が変化する。
- 解説
- 数少ない氷属性攻撃である。
- 判定はほぼ見た目通り。エフェクトが出ている範囲なら当たる。
- カービィから遠ざかるほど威力が上がり、もっとも外側の判定にあたると凍らせる。
- 0%でも確実に凍る。追撃できるかは別として。
- それ以外の部分を当てた場合カービィの向いてる方向に押し出す。
- 高%だと浮いてスカすことがあるので注意。
- データ
- 名前: こちこちといき
- ダメージ
- 背中側密着:2%/前方密着:1.3%(?)/中距離:2%/射程ギリギリ:6%
通常必殺ワザ3
前方にジャンプしながら相手を吸い込み、頬張る。
- 性質
- ジャンプから着地した後も、必殺ワザボタンを押し続ければ吸い込み続ける。
- 解説
- ジャンプの距離はかなり長い。上昇量も大きいので中距離の相手には外すこともしばしば。
- 空中では何度でも使え、その都度横に大きく移動するので横復帰に使える。
- ダメージは全体的に減少している。
- 頬張り状態など、その他の性質はすいこみと同じ。
- データ
- 名前: すいこみジャンプ
- ダメージ
- 吐きだし:5%/飲み込み:8%/星型弾・コピー時の星:0%
横必殺ワザ
横必殺ワザ1
ハンマーを振りかぶり、一気に振りぬく。
- 性質
- 溜めることで威力が上昇する。最大溜めを維持し続けるとダメージを負う。
- 解説
- 最大まで溜めると溜めモーション・攻撃モーションがともに変化する。
- 最大溜め状態の鬼ごろし火炎ハンマーになると魔人拳にも匹敵するほどの威力になる。
- 溜めなくともそれなりに使えるくらいの火力と吹っ飛ばしを持つ。
- 前作にあった落下速度減少の効果は今作ではない。
- 溜め中は移動と振り向き、地上ジャンプができる。移動速度は遅め。
- 空中で発動した場合、威力が若干下がるが判定が二回発生する。Xと異なり二回とも威力は一緒。
- 技の途中で着地した場合、着地するタイミングで性質が異なる。
- 一段目の発生より前だった場合、地上版に移行する。
- 一段目の途中で着地した場合、一段目が終わった時点で技が中断される。二段目は出ない。
- 二段目の途中で着地した場合、二段目を出し切る。
- データ
- 名前: ハンマー
- ダメージ
- 地上版:19%~35%/空中版:15%~27%
横必殺ワザ2
ハンマーを振りかぶり、一気に振りぬく。溜め不可能。
- 性質
- 密着すると威力が下がる。
- 解説
- 技の名前の通り、相手は上に吹っ飛ぶ。
- 地上版について
- 密着すると威力が3%減少し、吹っ飛ばしも落ちる。
- 通常ヒット吹っ飛ばしはカービィ最大溜め上スマより若干少ないか同等ほど。
- 空中版について
- 二段階に分かれている技だが、一段目がヒットしても二段目は確定しない。
- 一段目の威力は非常に低いため、当てるならば二段目を。
- 一応二段階ともヒットすることもなくはないです。
- 地上版より威力は落ちる。
- 最初に使用した場合、技の最後に若干浮く。横移動速度は維持されないため復帰距離は伸びないが落下のタイミングをずらせる。
- 二回目以降も落下停止が働くが一回目に比べ微々たるもので、あまり期待できない。
- 技の名前の通り、相手は上に吹っ飛ぶ。
- データ
- 名前: 打ち上げハンマー
- ダメージ
- 地上版 密着:18%/それ以外:21%
- 空中版 一段目:4%/二段目:17%
横必殺ワザ3
特大のハンマーを取り出し、振りぬく。
- 性質
- 溜めることで威力が上昇する。最大溜めを維持し続けるとダメージを負う。
- 解説
- カービィよりも大きいサイズのハンマーで殴る豪快な技。見た目のインパクトは抜群。
- 溜め無しでさえ魔人拳レベルに出が遅い。最大溜めなど言わずもがな。
- もちろん技の全体モーションも滅茶苦茶に長い。復帰中に暴発したならまずバーストである。
- 見た目からも想像できる通り威力は圧倒的。最大溜めは振り向き魔人拳さえ上回る40%である。
- 終点で、画面中央にいる中量級なら30%でも痛撃エフェクト。クッパでさえ50%もあれば画面中央から確定バーストする。
- さらに、溜めてる間と振りぬく間両方にスーパーアーマー。一定以下のダメージなら何度くらっても怯まない。
- しばらく溜めていくとハンマーからリング状の光が出るが、実はその時点では最大まで溜まっていない。
- 最大まで溜めると通常のハンマーと同じく立ち状態のモーションが変わり、ダメージを受け始める。
- データ
- 名前: ビッグハンマー
- ダメージ
- 地上版:22%~40%/空中版:20%~32%
上必殺ワザ
上必殺ワザ1
カッターを構え急上昇、その後急降下し着地すると衝撃波を飛ばす。
- 性質
- ワザの性質上めったに見ることはないがしりもち落下。
- 解説
- 主に復帰技として使うことになる。上方向への復帰はそれなりに高いがあまり横に動けない。
- 急上昇中は崖につかまれない。また、背中向きでは崖につかまれない。
- ノーマル状態のカービィでは唯一の遠距離攻撃。
- 急降下中はメテオスマッシュ。
- しかし追撃に使うのはあまりにも危険。
- 一段目が当たればまず最後まではいる。その場合のダメージは12%。
- 半分ほど上昇した辺りで攻撃判定が一度消える。出の遅さも相まって追撃をもらいやすい。
- データ
- 名前: ファイナルカッター
- ダメージ
- 上昇:5%/下降:2%/衝撃波密着:5%/衝撃波遠隔:6%
上必殺ワザ2
カッターを構え急上昇、その後急降下し着地すると衝撃波を飛ばす。
- 性質
- ファイナルカッターよりも上昇までのスキが短い。
- 衝撃波はファイナルカッターより遠くまで届く。地味に空中にいる相手にもあたる。
- カッターを構えてはいるが、上昇、下降中は攻撃判定は無い。
- 解説
- ファイナルカッターに比べ上昇までの時間が短くなった。
- そのせいで横への移動距離が減っている。カービィならまず横復帰に困ることはないだろうが頭の片隅に。
- 大事なことなのでもう一度。カッターを構えてはいるが、上昇、下降中は攻撃判定は無い。
- 上昇中に崖につかまれないのは相変わらず。攻撃判定もないためさらに追撃されやすいか。
- 衝撃波の吹っ飛ばし方向は斜め横。サドンデスなら密着以外でも撃墜できる。
- 反射・吸収されるのかは未確認。
- ファイナルカッターに比べ上昇までの時間が短くなった。
- データ
- 名前: アースウェーブ
- ダメージ
- 密着:15%/それ以外:10%
上必殺ワザ3
カッターを構え急上昇、その後しりもち落下。
- 性質
- 切り上げのみの一段攻撃。
- 解説
- 威力は一律。吹っ飛ばしはあまりよろしくない。
- 160%ぐらいで中空を浮いている敵にあてればバーストできる程度。
- 上昇までの隙が最も短い。ほぼ入力と同時に上昇する。
- 感覚的にはマルスの「ドルフィンスラッシュ」に近いか。
- 攻撃判定が消えた後も慣性が残るためわずかに上昇する。
- 時々上昇中にも崖につかまれることがあるが条件不明。情報求む。
- ネズミ返しに引っ掛かった場合でも地形に沿って上昇するため意外とどうにかなる。
- 上昇量さえ十分なら戦場の下、水が流れ落ちている辺りからでも余裕で崖をつかめる。
- データ
- 名前: ライジングカッター
- ダメージ
- 10%
下必殺ワザ
下必殺ワザ1
石に変身し、急降下をして攻撃。
- 性質
- 落下中のほうが威力が高い。
- 解説
- 使用するとストーン状態になる。
- ストーン状態では低いダメージを無効化できる。吹っ飛びもしない。
- スマートボムの爆発に落下しても無傷で済む。
- 一撃である程度大きなダメージを受けると強制的に解除されダメージを負い、吹っ飛ぶ。
- つかみには無力。通常通り掴まれる。
- ストーン状態では低いダメージを無効化できる。吹っ飛びもしない。
- 落下中の本体に当たった時は斜め上に、着地の衝撃波では真横に吹っ飛ばす。
- 地上で使用した場合も真横に吹っ飛ばす。
- 意外と着地時の衝撃波の範囲は広い。
- 地上で使用したほうが変身時間が短い。
- 使用するとストーン状態になる。
- データ
- 名前: ストーン
- ダメージ
- 落下中:18%/地面判定:14%
下必殺ワザ2
石に変身し、急降下をして攻撃。地上の相手に当たると地面に埋める。
- 性質
- 変身に必要な時間が若干長い。
- 解説
- 威力が下がったが地上の相手を埋めることができる。
- ただし解除の時間の関係で追撃は厳しい。
- 埋めた場合は地上の衝撃波判定が確定で当たる(はず)。そのためダメージは16%になる。
- 地上で発動した場合地上衝撃波判定のみが出現し、埋められない。
- 威力が下がったが地上の相手を埋めることができる。
- データ
- 名前: うめこみストーン
- ダメージ
- 落下中(対空中)12%/落下中(対地上):10%/地上衝撃波:6%
下必殺ワザ3
石に変身し、急降下をして攻撃。当たるタイミングに関わらずメテオスマッシュ。
- 性質
- 地上で使った場合若干浮き上がってから発動する。
- 地上についたとき、衝撃波は発生しない。
- 解説
- 確実にメテオになるのはいいが、ストーンの性質上相手だけを落とすのは難しい。
- タイミングは難しいが喰らった直後に地上で受け身が取れる。
- 威力は地上の相手に対して、
- 地上ジャンプ+空中ジャンプ一回までの高さなら12%
- 空中ジャンプ四回までの高さなら10%
- 空中ジャンプ五回、ギリギリまで上昇して8%
- 以上の通り。基本的には12%~10%と考えて問題ない。
- データ
- 名前: メテオストーン
- ダメージ
- 12%~8%
最後の切りふだ
帽子をかぶり、上段から切りかかる。最初の斬撃がヒットすると連撃へ続ける。
- 性質
- 画面全体にエフェクトが発生する。
- 解説
- 最初の斬撃の範囲は前方広範囲~背後密着状態での地上。前方の判定はほぼ見た目通り。
- 最初の斬撃を外すとそこで終了する。
- 実は最初の斬撃の前に、カービィの正面に攻撃判定が発生する。麻痺属性を持っており、当たればまず必中。
- 二人以上を同時に拘束できる。
- 拘束していない相手も斬撃に当たればダメージを受ける。
- データ
- 名前: ウルトラソード
- ダメージ
- 初撃:3%(麻痺属性持ち)/斬撃一段目:5%/連撃:2%×8Hit/最後の一撃:16%
あおむけおきあがり攻撃
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
うつぶせおきあがり攻撃
後ろ、前の順番で蹴る。
- 解説
- ダメージは変わらない。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 7%
転倒おきあがり攻撃
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
ガケのぼり攻撃
崖を上り、蹴る。
- 解説
- 平凡な性能。ガケのぼり攻撃らしく隙は大きい。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 7%
アピール
- 上アピール
- 原作でステージクリアした時にやるカービィダンスを披露する。
- 横アピール
- 体を5回転させた後「にゅう!」
- 下アピール
- 正面を見て両手を振りながら「はぁい」
-
横アピール
-
下アピール
登場演出
ワープスターに乗って登場。
勝利・敗北演出
- 勝利
- BGM:『星のカービィ』シリーズのステージクリアBGM
- ポーズ1:小さく2回スライディングした後、くるっと回転してポーズ。
- ポーズ2:正面を向いて両手を2回振った後、くるっと回転してポーズ。
- ポーズ3:1回転して後ろを向き体を小刻みに揺らした後、くるっと回転してポーズ。
- BGM/ポーズともに前作よりも短縮されている。
- 敗北
- 短い手を伸ばして、頭の上で拍手。
カラーバリエーション
■通常カラー | : | ピンクベースで足が赤いカラー。 | |
■黄色カラー | : | 黄色ベースで足がオレンジカラー。 | (元ネタ:ビームカービィのカラー、または様々なシリーズでの2Pカラー。) |
■青カラー | : | 水色ベースで足が青いカラー。 | (元ネタ:アイスカービィのカラー。) |
■赤カラー | : | 赤色ベースで足が深紅のカラー。 | (元ネタ:ファイアカービィのカラー。) |
■緑カラー | : | 緑色ベースで足がオレンジカラー。 | (元ネタ:『USDX』版プラズマカービィのカラー。) |
□白カラー | : | 白色ベースで足が濃い灰色のカラー。 | (元ネタ:初代『星のカービィ』を再現したカラー。) |
■オレンジカラー | : | オレンジベースで足が濃いオレンジのカラー。 | |
■紺カラー | : | 紺色ベースで足が紫色、目が黄色のカラー。 | (元ネタ:メタナイトを意識したカラー。) |
※紺カラーを除いた7色は『鏡の大迷宮』『ドロッチェ団』などにも登場するカラー。
公式スクリーンショット
カービィが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 … / (検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)