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1,829 バイト追加 、 2019年1月17日 (木) 08:17
後ろ空中攻撃、下空中攻撃、つかみ攻撃、前投げ、下投げ、横必殺技を追記修正。
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*出始め以外を当てるとカス当たりになる。
 
*出始め以外を当てるとカス当たりになる。
 
**実際にこの部分が当たることは少ない。ダメージ差も小さいため、ふっとばし目的で振った場合以外はあまり気にならない。
 
**実際にこの部分が当たることは少ない。ダメージ差も小さいため、ふっとばし目的で振った場合以外はあまり気にならない。
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*この技を潰されて相手の攻撃に背を向けたまま被弾した場合、そのままの向き(足場に対して背を向けた状態)で吹き飛ばされることに注意。
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**足場に背を向けたままだと、復帰時にこの技のノックバックを利用した距離稼ぎやタイミングずらしができなくなる。吹っ飛び中に反転入力の[[#通常必殺ワザ]]や[[#横必殺ワザ]]で向きを入れ替えるのも手。
 
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***相打ちになればワザの動作が中断されるため、うまくいけば相手の高度だけを下げることができる。
 
***相打ちになればワザの動作が中断されるため、うまくいけば相手の高度だけを下げることができる。
 
*降下中および着地攻撃はいずれも[[ガケつかまり]]に当たる。
 
*降下中および着地攻撃はいずれも[[ガケつかまり]]に当たる。
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**落下中、及び着地攻撃の持続が長いのでガケつかまりの瞬間の無敵がないフレームにも合わせやすい。
 
**ただし降下中の判定がヒットした後、相手はガケ下に落ちるため着地攻撃はヒットしない。
 
**ただし降下中の判定がヒットした後、相手はガケ下に落ちるため着地攻撃はヒットしない。
 
**ガケつかまりや崖登り行動の無敵が切れた相手に着地攻撃だけヒットする場合がある。
 
**ガケつかまりや崖登り行動の無敵が切れた相手に着地攻撃だけヒットする場合がある。
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*'''[[ワザ特性]]''': ?
 
*'''[[ワザ特性]]''': ?
 
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*追撃こそ狙えないものの、投げ単発のダメージはそこそこ高いので、蹴っている間に抜けられてしまうと少々勿体ない。
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*投げからは追撃が狙えないため、可能な限りつかみ攻撃を入れてダメージの底上げをしたい。
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*連打が効くので撃墜技の[[ワンパターン相殺]]の緩和にも重宝する。
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*投げ単発のダメージ自体はそこそこ高いので、蹴っている間に抜けられないよう注意。
 
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*5.0%部分は他の相手にもヒットする[[打撃投げ]]。
 
*5.0%部分は他の相手にもヒットする[[打撃投げ]]。
 
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*カムイの各種投げの中でもっともダメージが低い。
 
*固定ふっとばしの成分が多めの投げ。
 
*固定ふっとばしの成分が多めの投げ。
 
**低%から一定の距離をふっとばせるかわりに、蓄積ダメージによるふっとびの伸びは鈍い。
 
**低%から一定の距離をふっとばせるかわりに、蓄積ダメージによるふっとびの伸びは鈍い。
**概ね100%未満なら[[#後投げ]]よりもふっとぶ。
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**固定ふっとばし自体も弱めでベクトルに関しても特別優秀なわけではない。
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*基本的にはダメージが高く上に浮かして着地狩りも狙える[[#下投げ]]のほうが優秀。崖付近で相手を場外に出す目的以外ではあまり使わない。
 
*打撃部分は打点が高いため、空中にいる相手や至近距離にいる相手以外には当たりにくい。
 
*打撃部分は打点が高いため、空中にいる相手や至近距離にいる相手以外には当たりにくい。
 
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SP_Corrin_Fthrow_02.jpg|
 
SP_Corrin_Fthrow_02.jpg|
 
SP_Corrin_Fthrow_03.jpg|
 
SP_Corrin_Fthrow_03.jpg|
SP_Corrin_Fthrow_04.jpg|一定のふっとばしは保証されている。
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SP_Corrin_Fthrow_04.jpg|低%でも一定のふっとばしは保証されている。硬直も少ないので相手を場外に出す手段としては悪くない。
 
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**[[ほかほか補正]]の影響が上投げよりも強い。ただし補正込みでもふっとばし能力は上投げに劣る。
 
**[[ほかほか補正]]の影響が上投げよりも強い。ただし補正込みでもふっとばし能力は上投げに劣る。
 
***上投げの威力が[[ワンパターン相殺]]で下がっている場合など、こちらを使ったほうが良い状況もなくはない。
 
***上投げの威力が[[ワンパターン相殺]]で下がっている場合など、こちらを使ったほうが良い状況もなくはない。
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***とはいえ今作は[[#つかみ攻撃]]の連打がしやすく、つかみ抜けのしづらい高%ならワンパターン相殺を大きく緩和できるので、実戦での撃墜は基本的に上投げで事足りる。
 
*カムイの投げでは上投げと並んでダメージ量が多い。特に投げたい方向がなければ、通常はこの投げを選択しておくとよい。
 
*カムイの投げでは上投げと並んでダメージ量が多い。特に投げたい方向がなければ、通常はこの投げを選択しておくとよい。
 
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748行目: 756行目:  
***場外に逃げれば着地を攻められることはないが、カムイの復帰性能は高くないので復帰や崖行動を狩られるリスクが出てくる。
 
***場外に逃げれば着地を攻められることはないが、カムイの復帰性能は高くないので復帰や崖行動を狩られるリスクが出てくる。
 
**突き刺しからのジャンプは、高度はそれなりにあるが硬直はやや長い。相手にあらかじめ狙われていた場合は叩かれやすい。
 
**突き刺しからのジャンプは、高度はそれなりにあるが硬直はやや長い。相手にあらかじめ狙われていた場合は叩かれやすい。
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**その場でのキャンセルは着地硬直が発生するが、カムイ本体が足場の外に出るよう突き刺してキャンセルすれば、落下中に各種行動で着地隙を上書きできる。
 
**突き刺し関連の動きは台や壁が多いほどバリエーションが増える。ステージ選択が可能な対戦においてはステージ選びも重要。
 
**突き刺し関連の動きは台や壁が多いほどバリエーションが増える。ステージ選択が可能な対戦においてはステージ選びも重要。
 
*地上版・空中版ともにガケ際の攻防や復帰阻止において威力を発揮する。
 
*地上版・空中版ともにガケ際の攻防や復帰阻止において威力を発揮する。
 
**下シフト[[#横スマッシュ攻撃]]よりも角度が急で、より低い位置に攻撃が届く。また、空中で使用可能な点も大きい。
 
**下シフト[[#横スマッシュ攻撃]]よりも角度が急で、より低い位置に攻撃が届く。また、空中で使用可能な点も大きい。
 
**地上版最速は相手の[[ガケつかまり]]にヒットし、そのまま突き刺しに移行できるため強力。無敵切れは確実に仕留めたいところ。
 
**地上版最速は相手の[[ガケつかまり]]にヒットし、そのまま突き刺しに移行できるため強力。無敵切れは確実に仕留めたいところ。
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**ただし、突き刺し攻撃の持続は出始めの1Fのみなので、復帰阻止での先端当てやガケつかまりの瞬間に当てるのは結構シビアで慣れが必要。
 
***仮に先行入力ガケ登り行動でかわされたとしても、タイミング次第では振り向きキックに派生することで狩れることがある。
 
***仮に先行入力ガケ登り行動でかわされたとしても、タイミング次第では振り向きキックに派生することで狩れることがある。
 
***相手ファイターによっては、下シフト横スマが当たらないor狙いづらいことがある。そういった相手に対してはこちらを使うと安定する。
 
***相手ファイターによっては、下シフト横スマが当たらないor狙いづらいことがある。そういった相手に対してはこちらを使うと安定する。
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