「ふっとび速度変更」の版間の差分

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ふっとび速度変更をすると、入力手段が同じである[[ふっとびずらし]]も同時に行われる。そのため、最も[[画面外]]までの距離が遠くなるようにふっとびずらしをすることも、最もふっとび速度が遅くなるようにふっとび速度変更をすることも、最もふっとびに耐える方法とは限らない。両者のバランスが重要である。
ふっとび速度変更をすると、入力手段が同じである[[ふっとびずらし]]も同時に行われる。そのため、最も[[画面外]]までの距離が遠くなるようにふっとびずらしをすることも、最もふっとび速度が遅くなるようにふっとび速度変更をすることも、最もふっとびに耐える方法とは限らない。両者のバランスが重要である。


『SP』では一定以上のふっとび速度で地形に叩きつけられた場合は[[受け身]]が取れないので、[[崖メテオ]]のようにふっとび後に壁に叩きつけられることが予測できる場面では、真下に方向入力をしてふっとび速度を最大限落とすことが、受け身不可への対策となる。
『SP』では一定以上のふっとび速度で地形に叩きつけられた場合は[[受け身]]が取れないので、[[崖メテオ]]のようにふっとび後に壁に叩きつけられることが予測できる場面では、真下に方向入力をしてふっとび速度が落ちるようにしておくことで、受け身ができなくなる可能性を減らすことができる。


== 備考 ==
== 備考 ==
*英語では「Launch speed influence (LSI)」。
*英語では「Launch speed influence (LSI)」。
*『[[3DS]]』は、[[更新データ]]のVer.1.0.3までは全てのふっとび角度でふっとび速度変更ができた。
*『[[3DS]]』は、[[更新データ]]のVer.1.0.3までは全てのふっとび角度でふっとび速度変更ができた。
== 関連項目 ==
*[[ふっとびずらし]]
*[[ふっとび緩和]]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==

2019年5月1日 (水) 19:11時点における版

ふっとび速度変更は、『3DS/Wii U』と『SP』に存在する、ふっとびの速度(=吹っ飛ぶ距離)を増減させるテクニック

倒れふっとびとなる攻撃を受けた時のヒットストップ終了時に、方向入力の上成分が大きいほどふっとび速度が上昇し、方向入力の下成分が大きいほどふっとび速度が減少する。ただし、ふっとび角度が高い場合、厳密にはふっとびずらし後のふっとび角度が65°-115°もしくは245°-295°の場合は、ふっとび速度変更は無効になる。

ふっとび速度変更をすると、入力手段が同じであるふっとびずらしも同時に行われる。そのため、最も画面外までの距離が遠くなるようにふっとびずらしをすることも、最もふっとび速度が遅くなるようにふっとび速度変更をすることも、最もふっとびに耐える方法とは限らない。両者のバランスが重要である。

『SP』では一定以上のふっとび速度で地形に叩きつけられた場合は受け身が取れないので、崖メテオのようにふっとび後に壁に叩きつけられることが予測できる場面では、真下に方向入力をしてふっとび速度が落ちるようにしておくことで、受け身ができなくなる可能性を減らすことができる。

備考

  • 英語では「Launch speed influence (LSI)」。
  • 3DS』は、更新データのVer.1.0.3までは全てのふっとび角度でふっとび速度変更ができた。

関連項目

外部リンク