「マリオ」の版間の差分

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一応、原作シリーズ以外も含むのであれば、マリオがたくさん喋る作品もないわけではない。例えば、『[[ドラゴンクエスト]]』のキャラと共演する『いただきストリートDS』および『いただきストリートWii』では、スーパースターらしく自信に満ち溢れた性格ながらも、少々ナルシストな部分があると感じられる口調で、原作の姿からは想像がつかない、長台詞を発するマリオを見ることができる。ちなみに、同作にて関所が建てられた際に発する「ボクはマリオだから タダにはならないのかい?」という、自身のネームバリューで無償化をはかる台詞は、一部のプレイヤーに強い印象を残している。
一応、原作シリーズ以外も含むのであれば、マリオがたくさん喋る作品もないわけではない。例えば、『[[ドラゴンクエスト]]』のキャラと共演する『いただきストリートDS』および『いただきストリートWii』では、スーパースターらしく自信に満ち溢れた性格ながらも、少々ナルシストな部分があると感じられる口調で、原作の姿からは想像がつかない、長台詞を発するマリオを見ることができる。ちなみに、同作にて関所が建てられた際に発する「ボクはマリオだから タダにはならないのかい?」という、自身のネームバリューで無償化をはかる台詞は、一部のプレイヤーに強い印象を残している。


マリオはゲームだけに限らず、80~90年代では様々な漫画やアニメ放送が世界的に行われていた。日本の漫画では『スーパーマリオくん』が特に有名で、『マリオ』シリーズに多大な影響を与えている<ref>代表的なものは単行本5巻にて、アイスフラワーが登場、当時は『マリオくん』オリジナルのアイテムだったが、後に『スーパーマリオギャラクシー』や『New スーパーマリオブラザーズ Wii』でアイスフラワーが登場した。</ref>。<br />
マリオはゲームだけに限らず、80~90年代では様々な漫画・アニメ化が世界的にされていた。日本の漫画では『スーパーマリオくん』が特に有名で、『マリオ』シリーズに多大な影響を与えている<ref>代表的なものは単行本5巻にて、アイスフラワーが登場、当時は『マリオくん』オリジナルのアイテムだったが、後に『スーパーマリオギャラクシー』や『New スーパーマリオブラザーズ Wii』でアイスフラワーが登場した。</ref>。<br />
また、スーパーマリオくんは『スーパーマリオメーカー』のキャラマリオとしても登場し、今現在、任天堂のマリオにとって切っては切れない関係となっている。
また、スーパーマリオくんは『スーパーマリオメーカー』のキャラマリオとしても登場し、今現在、任天堂のマリオにとって切っては切れない関係となっている。