「アルカード」の版間の差分
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『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』のアルカードがアシストフィギュアとして登場する。日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AE%E9%AE%8E%E9%BE%8D%E5%A4%AA%E9%83%8E 置鮎龍太郎]が務める。 | 『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』のアルカードがアシストフィギュアとして登場する。日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AE%E9%AE%8E%E9%BE%8D%E5%A4%AA%E9%83%8E 置鮎龍太郎]が務める。 | ||
流れるような動きから繰り出される攻撃はどれも強力。猛攻で相手を攻め立て反撃の余地を与えない立ち回りをする傾向にあり、ダメージ蓄積力と決定力が高い。全体的に対応しにくく、咄嗟の[[ガード]]や[[カウンターワザ]] | 流れるような動きから繰り出される攻撃はどれも強力。猛攻で相手を攻め立て反撃の余地を与えない立ち回りをする傾向にあり、ダメージ蓄積力と決定力が高い。全体的に対応しにくく、咄嗟の[[ガード]]や[[カウンターワザ]]がされづらく、遠距離戦でもリーチの長いワザで難なく対応できる。 | ||
加えて、残像を出しながらの後方回避や「ミスト」といった専用の回避行動を複数持ち、引く時は引く機転をも兼ね備えるため行動パターンが読まれにくいため、撃墜はかなり困難。 | |||
共闘はもちろん、分散して各個撃破を狙うのも選択肢に入る。アシストフィギュアとしては攻防共に優れた性能を持ち、味方になれば頼もしい存在、敵に回れば形勢が逆転されかねない程の脅威となる。 | 共闘はもちろん、分散して各個撃破を狙うのも選択肢に入る。アシストフィギュアとしては攻防共に優れた性能を持ち、味方になれば頼もしい存在、敵に回れば形勢が逆転されかねない程の脅威となる。 | ||
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*'''全体:''' 45F | *'''全体:''' 45F | ||
*'''撃墜%:''' ?% | *'''撃墜%:''' ?% | ||
*初段がヒットしなければフィニッシュまでは放たない。 | |||
*フィニッシュ部分は大きく斜めにふっとばす。 | *フィニッシュ部分は大きく斜めにふっとばす。 | ||
*回避で途中キャンセルが可能。 | *回避で途中キャンセルが可能。 | ||
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* | *移動をしながら攻撃を出し続けるのが特徴的なアルカードを象徴するワザ。拘束力・制圧力ともに高い性能を誇る。 | ||
*[[回避]]で後ろに回り込んでも、攻撃を継続しながら振り返ることができ、ジャンプから着地モーション中でも攻撃できるので隙がない。 | *[[回避]]で後ろに回り込んでも、攻撃を継続しながら振り返ることができ、ジャンプから着地モーション中でも攻撃できるので隙がない。 | ||
*発生が1Fと驚異の早さで、ほぼ全ての相手の攻撃に[[用語集_(対戦関連)#差し込み|差し込む]]ことが可能。 | *発生が1Fと驚異の早さで、ほぼ全ての相手の攻撃に[[用語集_(対戦関連)#差し込み|差し込む]]ことが可能。 | ||
*やや前方に攻撃判定が出ているので、[[カウンターワザ]]などで迎撃を試みても、その長いリーチや連続ヒットの性質からアルカードの[[判定#やられ判定|喰らい判定]]まで迎撃が届くよりも前に、こちらのワザが潰されるなどして迎撃を仕損じてしまうことしばしば。 | *やや前方に攻撃判定が出ているので、[[カウンターワザ]]などで迎撃を試みても、その長いリーチや連続ヒットの性質からアルカードの[[判定#やられ判定|喰らい判定]]まで迎撃が届くよりも前に、こちらのワザが潰されるなどして迎撃を仕損じてしまうことしばしば。 | ||
**間近で迎撃に成功したとしても、回避でかわされてしまう場合があるため、総合的な期待値は薄いと言わざるを得ない。 | **間近で迎撃に成功したとしても、回避でかわされてしまう場合があるため、総合的な期待値は薄いと言わざるを得ない。 | ||
*攻撃を出し終えると少しの間だが隙ができるため、反撃に転じるならそこが狙い目。 | *攻撃を出し終えると少しの間だが隙ができるため、反撃に転じるならそこが狙い目。 | ||
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