「シュルク」の版間の差分
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『ゼノブレイド』の主人公。金髪碧眼、端正な顔立ちが特徴の好青年。年齢は18歳で、身長は171cm。 | 『ゼノブレイド』の主人公。金髪碧眼、端正な顔立ちが特徴の好青年。年齢は18歳で、身長は171cm。 | ||
選ばれた者のみが扱える神剣"モナド" | 選ばれた者のみが扱える神剣"モナド"を問題なく用いることのできる存在で、仲間と共に故郷"コロニー9"を襲った機神兵を斃(たお)す旅に出る。<br/> | ||
コロニー9防衛隊で研究や開発に勤しむ根っからの学者肌で、機械いじりを好む。研究者ゆえに身体を動かすのが苦手であることと、本人の温和な気質から、積極的に戦いに参加するタイプではない<ref> | コロニー9防衛隊で研究や開発に勤しむ根っからの学者肌で、機械いじりを好む。研究者ゆえに身体を動かすのが苦手であることと、本人の温和な気質から、積極的に戦いに参加するタイプではない<ref>同年代の少女・フィオルンから(力自慢の仲間・ラインと比べて)「繊細」、そのラインからは「こういうの(戦いに)向いてない」、などと言われてしまっている。</ref>。しかし決して無力というわけではなく、いざという時には敵に立ち向かうだけの力と勇敢さを備えている。人間性について、ゲームシステム上のパッシブスキルセットを示す“性格”においては、「誠実」「博愛」「直感」そして「英雄」「弱気」と表現されている。 | ||
バトルメンバーとしての性質は、敵の側面や背面から当てると効力が増すアーツを軸に戦う、物理アタッカー。本人がそれほど打たれ強くないこともあり、真価を発揮するには、敵の攻撃を引き受けてくれる仲間の存在が欠かせない。また、アイデンティティでもあるモナドアーツには戦況を大きく左右しかねないものも少なくないため、パーティメンバーの中でも、最も重要な役割を果たすキャラクターと言って相違ないものとなっている。 | |||
基本的に控えめで、あまり不安や悩みを打ち明けることはない性格だが、戦闘時はやたらと饒舌でテンションが高くなる(戦闘システムの都合もあるが)。『スマブラ』ではその戦闘時の様子だけを切り取っているため、人柄を誤解されてしまっている部分があるかもしれない。 | 基本的に控えめで、あまり不安や悩みを打ち明けることはない性格だが、戦闘時はやたらと饒舌でテンションが高くなる(戦闘システムの都合もあるが)。『スマブラ』ではその戦闘時の様子だけを切り取っているため、人柄を誤解されてしまっている部分があるかもしれない。 | ||
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シュルクは反動を受けずに完璧に使いこなしてのけるばかりか、ダンバンには成しえなかった「未来視」の発動までも実現しており、まさに「選ばれし者」というべき存在である。 | シュルクは反動を受けずに完璧に使いこなしてのけるばかりか、ダンバンには成しえなかった「未来視」の発動までも実現しており、まさに「選ばれし者」というべき存在である。 | ||
シュルクは、幼い頃両親に連れられて参加していた"モナド探索隊" | シュルクは、幼い頃両親に連れられて参加していた"モナド探索隊"で唯一生き残り、モナドの台座の下で昏睡していたところを発見されたという過去をもっており、そして研究の過程で何度か「未来視」を垣間見ていたなど、モナドとは浅からぬ縁がある。 | ||
前述のとおりモナドは人を斬れないが、旅の途中、モナドの生みの親に枷を外されてからはその制約はなくなった。<br/> | |||
『スマブラ』では枷が外される前の外見だが、『スマブラ』に登場するファイターが[[フィギュア]]という設定であるためか、あるいは単に設定が省略されているのか、誰に対しても問題なく武器として通用する。 | 『スマブラ』では枷が外される前の外見だが、『スマブラ』に登場するファイターが[[フィギュア]]という設定であるためか、あるいは単に設定が省略されているのか、誰に対しても問題なく武器として通用する。 | ||