「ルカリオ」の版間の差分
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日本版での声は、映画『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で担当した[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AA%E5%B7%9D%E5%A4%A7%E8%BC%94 浪川大輔]が務める。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が使用されている。<br /> | 日本版での声は、映画『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で担当した[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AA%E5%B7%9D%E5%A4%A7%E8%BC%94 浪川大輔]が務める。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が使用されている。<br /> | ||
他のポケモンとは違い、対戦開始時の[[登場演出]]で[[モンスターボール]] | 他のポケモンとは違い、対戦開始時の[[登場演出]]で[[モンスターボール]]から登場しない特有の演出や勝利演出などで台詞を喋ることから、『スマブラ』のルカリオは“波導の勇者”のルカリオを思い起こさせるキャラクターとして描かれている。 | ||
原作でルカリオが持っていることがある特性「ふくつのこころ」の疑似再現か、ダメージを受けるほど波導を使ったワザの性能が向上するという独自の特性を持つ。なお、『スマブラX』の後に発売された『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』では、あくタイプの攻撃を受けると攻撃力が増す「せいぎのこころ」という、『スマブラ』のルカリオのものにより似た特性を持った個体が現れるようになった。 | 原作でルカリオが持っていることがある特性「ふくつのこころ」の疑似再現か、ダメージを受けるほど波導を使ったワザの性能が向上するという独自の特性を持つ。なお、『スマブラX』の後に発売された『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』では、あくタイプの攻撃を受けると攻撃力が増す「せいぎのこころ」という、『スマブラ』のルカリオのものにより似た特性を持った個体が現れるようになった。 | ||
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*最後の切りふだ:はどうのあらし {{有無|X|}}{{有無|SP|}} | *最後の切りふだ:はどうのあらし {{有無|X|}}{{有無|SP|}} | ||
**ワザ自体は『スマブラ』オリジナル。 | **ワザ自体は『スマブラ』オリジナル。 | ||
**2014年6月12日に放送されたアニメ『ポケットモンスター | **2014年6月12日に放送されたアニメ『ポケットモンスター XY』第31話のサブタイトルが、「メガルカリオ対メガルカリオ! '''波導の嵐'''!!」だった。また、この話に登場するシャラシティのジムリーダーのコルニの祖父で、メガシンカおやじことコンコンブルが繰り出したルカリオの担当声優は、『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』と同じく浪川大輔だった。 | ||
*最後の切りふだ:メガシンカ {{有無|for}} | *最後の切りふだ:メガシンカ {{有無|for}} | ||
**メガルカリオは、ルカリオナイトを持ったルカリオがメガシンカした姿。 | **メガルカリオは、ルカリオナイトを持ったルカリオがメガシンカした姿。 | ||
**メガシンカとは、トレーナーが身につけている「キーストーン」とポケモンに持たせた「メガストーン」がポケモンとトレーナーとの強い絆によって共鳴することで発動する、「進化を超えた進化」。戦闘中のみのパワーアップで、バトルが終わると元に戻るのが通常の進化と特に異なる点。 | **メガシンカとは、トレーナーが身につけている「キーストーン」とポケモンに持たせた「メガストーン」がポケモンとトレーナーとの強い絆によって共鳴することで発動する、「進化を超えた進化」。戦闘中のみのパワーアップで、バトルが終わると元に戻るのが通常の進化と特に異なる点。 | ||
*** | ***『スマブラ』ではルカリオのトレーナーの姿は見当たらなく、誰がメガシンカさせているのか不明。 | ||
**ゲームにおけるメガルカリオは特性「てきおうりょく」により、元々高い攻撃力がより強烈になる。素早さも底上げされており、上級者の間でも愛用される。 | **ゲームにおけるメガルカリオは特性「てきおうりょく」により、元々高い攻撃力がより強烈になる。素早さも底上げされており、上級者の間でも愛用される。 | ||