「クッパ (3DS/Wii U)」の版間の差分
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[[ファイル:ファイター解説 クッパ 下B (2).JPG|200px|サムネイル|エフェクトは派手だけど、実際の攻撃判定はクッパ本体のみ。]] | [[ファイル:ファイター解説 クッパ 下B (2).JPG|200px|サムネイル|エフェクトは派手だけど、実際の攻撃判定はクッパ本体のみ。]] | ||
巨体からくり出す強烈なヒップドロップ。地上では最初にツノで相手を打ち上げる。 | 巨体からくり出す強烈なヒップドロップ。地上では最初にツノで相手を打ち上げる。 | ||
==== 仕様 ==== | |||
*'''ダメージ''' 打ち上げ(地上のみ) 4% / 落下 20% / [[着地攻撃]] 11% | *'''ダメージ''' 打ち上げ(地上のみ) 4% / 落下 20% / [[着地攻撃]] 11% | ||
*'''発生''' | *'''発生''' 11F(打ち上げ) | ||
*地上版のみ、ツノで相手を打ち上げ飛び上がってからヒップドロップをする。<br>この飛び上がりの初動には攻撃判定があり、この後にヒップドロップをするクッパの真下に打ち上げる。<br>ふっとばし力は固定で相手が何%でも打ち上げが当たれば続けてヒップドロップが入る。 | *地上版のみ、ツノで相手を打ち上げ飛び上がってからヒップドロップをする。<br>この飛び上がりの初動には攻撃判定があり、この後にヒップドロップをするクッパの真下に打ち上げる。<br>ふっとばし力は固定で相手が何%でも打ち上げが当たれば続けてヒップドロップが入る。 | ||
*ワザを発動したら、着地するか、[[ガケつかまり|崖に掴まるか]]、ふっ飛ぶか、状態が変化するまで、一切操作できない。 | *ワザを発動したら、着地するか、[[ガケつかまり|崖に掴まるか]]、ふっ飛ぶか、状態が変化するまで、一切操作できない。 | ||
==== 解説 ==== | |||
*地上版の初動は発生が早く、相手のちょっとした隙に差し込むことができる。<br>上手いこと[[ふっとびベクトル変更]] | *地上版の初動は発生が早く、相手のちょっとした隙に差し込むことができる。<br>上手いこと[[ふっとびベクトル変更]]をされると落下が繋がらないものの、[[ヒットストップ]]がほとんど無いため反応しにくい。<br>落下のふっとばし力は絶大なため、狙う価値は高い。 | ||
*着地時の攻撃判定は、落下中のものが当たればそこでふっ飛ぶため、2つとも当たることはまず無い。<br>シールド中の相手はふっ飛ばないために2つともヒットし、シールドを大きく削る。<br>また、ボス敵などふっ飛ぶことがない対象にも2回ヒットさせることができる。 | *着地時の攻撃判定は、落下中のものが当たればそこでふっ飛ぶため、2つとも当たることはまず無い。<br>シールド中の相手はふっ飛ばないために2つともヒットし、シールドを大きく削る。<br>また、ボス敵などふっ飛ぶことがない対象にも2回ヒットさせることができる。 | ||
**落下の開始は遅く、初動が当たらなかった場合は、冷静な相手には緊急回避で避けられてしまう。<br>……とはいえ、反射的にシールドを貼ってしまうプレイヤーは多い。 | **落下の開始は遅く、初動が当たらなかった場合は、冷静な相手には緊急回避で避けられてしまう。<br>……とはいえ、反射的にシールドを貼ってしまうプレイヤーは多い。 | ||
* | *他の急降下系のワザや復帰ワザ後のしりもち落下にも同じことがいえるが、着地時の隙はガケつかまりで打ち消せるので覚えておくと便利。特にこのワザは着地隙が膨大なため、できるなら隙を見せるのは避けたい。<br>ただし、目測を誤っての自滅には注意。<br>相手にプレッシャーを与えつつ安全に崖に掴まる手段としても有用。<br>相手のガケつかまり時の無敵が切れていれば、攻撃と同時に崖に掴まるというスマートな復帰が可能。 | ||
*{{for|ハンマー}}を持っている相手に繰り出すと相殺して返り討ちにできるため、高さに余裕がある時に狙う手もあり。 | |||
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Bowser DB 03.JPG|ガケつかまり中の相手を直接狙うことが可能。 | Bowser DB 03.JPG|ガケつかまり中の相手を直接狙うことが可能。 |