「野原」の版間の差分

編集の要約なし
(元ネタ追記)
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『New スーパーマリオブラザーズ 2』をモチーフとしたステージ。特定のステージをイメージしたわけではなく、総合的なイメージによってデザインされたものだと思われるが、全体的な雰囲気としては、WORLD 1-1などの草原コースを意識している。
『New スーパーマリオブラザーズ 2』をモチーフとしたステージ。特定のステージをイメージしたわけではなく、総合的なイメージによってデザインされたものだと思われるが、全体的な雰囲気としては、WORLD 1-1などの草原コースを意識している。


大量のコインが登場するのは、モチーフの『New スーパーマリオブラザーズ 2』が大量のコインを集めるゲームということに由来する。
『New スーパーマリオブラザーズ 2』はコインをたくさん集めるということがコンセプトのゲームであり、マリオシリーズで唯一コインの合計取得数がわかるカウンターなどもある。このステージは、このコンセプトをそのままステージにしているため、大量のコインが出現すると考えられる。
 
「Pスイッチ」や「赤リング」は2Dマリオではよく登場する仕掛け。「Pスイッチ」の仕様はスマブラとほぼ同じで、原作でも「Pスイッチ」を押して出てきたコインは、色がついているが取得した時の効果などは特になく、一定時間たつと消えてしまう。「赤リング」は原作と仕様が違い、原作では「赤リング」に触れると出てくる赤いコインをすべて取るとアイテムがもらえる。


本来はコインを100枚集めても1UPするだけで、「ゴールドマリオ」になるには"ゴールデンフラワー"を取得する必要がある。
本来はコインを100枚集めても1UPするだけで、「ゴールドマリオ」になるには"ゴールデンフラワー"を取得する必要がある。