「ピチュー (SP)」の版間の差分

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ピカチュウと比べると全体的にリーチで劣るため、基本的には相手の懐に飛び込んでインファイトを仕掛けざるを得ないようになっている。更に与ダメージでも劣っており、反動ダメージを受けるのも相まってダメージレースにおいては不利な傾向。自身の軽さもそれに拍車をかけている。<br>
ピカチュウと比べると全体的にリーチで劣るため、基本的には相手の懐に飛び込んでインファイトを仕掛けざるを得ないようになっている。更に与ダメージでも劣っており、反動ダメージを受けるのも相まってダメージレースにおいては不利な傾向。自身の軽さもそれに拍車をかけている。<br>
しかしそれを補って余りある空中制動に加え、ワザの持続の長さ&隙の少なさは他にあまり見られない特徴。特に着地隙の少なさと姿勢の低さは全ファイター中でもダントツで、付け入るスキが非常に少ない。<br>
しかしそれを補って余りある空中制動に加え、ワザの持続の長さ&隙の少なさは他にあまり見られない特徴。特に着地隙の少なさと姿勢の低さは全ファイター中でもダントツで、付け入るスキが非常に少ない。<br>
また、総合的なダメージは控えめに調整されているものの、ふっとばし力はピカチュウのものがあり、撃墜手段が豊富になっているのも大きな魅力。
また、総合的なダメージは控えめに調整されているものの、ふっとばし力はピカチュウ以上のワザがあり、撃墜手段が豊富になっているのも大きな魅力。


その性質上、僅かな操作ミスや一度の判断ミスがそのまま致命傷に繋がりかねないが、完璧な操作と状況判断ができている限りは一方的な試合展開に持ち込める。「当たらなければどうという事はない」を地で行く超上級者向けのファイターと言える。<br>
その性質上、僅かな操作ミスや一度の判断ミスがそのまま致命傷に繋がりかねないが、完璧な操作と状況判断ができている限りは一方的な試合展開に持ち込める。「当たらなければどうという事はない」を地で行く超上級者向けのファイターと言える。<br>
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{{ワザ名帯|キャラ=ピチュー(SP)|ワザ名="でんげきグライダー"}}
{{ワザ名帯|キャラ=ピチュー(SP)|ワザ名="でんげきグライダー"}}
<!-- [[ファイル:|250px|サムネイル]] -->
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フリスビーのように電気を出しながら横回転。
電気を出しながらフリスビーのように横回転。
*'''ダメージ:''' 12.5% (2.0%*5 + 2.5%)  
*'''ダメージ:''' 12.5% (2.0%*5 + 2.5%)  
*'''発生:''' ?F
*'''発生:''' ?F
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*'''全体:''' つかみ: 31F / ダッシュつかみ: 39F
*'''全体:''' つかみ: 31F / ダッシュつかみ: 39F
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*特別長い訳ではないが、小さな体形とは裏腹にピカチュウよりも長い掴み間合いを誇る。発生が早く後隙の短さも全キャラトップのつかみ。
*特別長い訳ではないが、小さな体形とは裏腹にピカチュウよりも長い掴み間合いを誇る。発生が早く後隙の短さも全ファイタートップのつかみ。
*ダッシュつかみは大きく踏み出す関係で、範囲の短さも補われて使いやすい。
*ダッシュつかみは大きく踏み出す関係で、範囲の短さも補われて使いやすい。