「ゼロスーツサムス (SP)」の版間の差分
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銃に内蔵されたムチを出して振り抜く。ガケに向ければムチをのばしてつかまれる。 | 銃に内蔵されたムチを出して振り抜く。ガケに向ければムチをのばしてつかまれる。 | ||
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*'''ダメージ:''' 2.0% | *'''ダメージ:''' 2.0%+3.2%+1.2%*2+8.0% 、計15.6% [短押し] / 2.0%+3.2%+1.2*2+4.0% 、計11.6% [長押し] | ||
*'''発生:''' 22F , 24F , 26F , 28F , 30F | *'''発生:''' 22F , 24F , 26F , 28F , 30F [共通] | ||
*'''撃墜%:''' | *'''撃墜%:''' 130% [短押し] | ||
*[[ワイヤー復帰]]可能。長さは[[#空中ワイヤー]]と同程度。 | |||
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*着地するまでに3回まで連続ガケつかまりができる。それ以上は着地するまでガケにつかめなくなる。 | *着地するまでに3回まで連続ガケつかまりができる。それ以上は着地するまでガケにつかめなくなる。 | ||
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* | *かなり長いリーチと持続を持つ牽制向きのワザ。一方で、下記のように多彩な用途を持つ。 | ||
**しかし、発生が遅く隙も大きいので必ず当たる時に出すこと。特に素早い相手には間合いとタイミングが重要。 | |||
*ボタンの入力時間によって、2種の攻撃に派生可能。それぞれ最終段の属性や威力、ふっとびベクトルが異なる。 | |||
**ボタン短押しは高威力の撃墜向け、長押しは低威力の追撃・連携向けといった具合であり、状況に応じて使い分けられる。 | |||
*短押しはX時代のものに近く、最終段の威力が高い。ふっとばしもそこそこあり、決め手として使える。 | |||
**短押しの最終段は終点崖際のマリオを108%から撃墜可能。フルヒットなら91%から撃墜できる。 | |||
**短押しはプラズマウィップを使ったワザでは唯一の火炎属性がある。離れたところから[[爆薬箱]]などを安全に爆破可能。 | |||
*長押しは最終段の威力が低く、ふっとばしも弱くなる。 | |||
**最大の違いはふっとびベクトル。ゼロスーツサムス側に引き寄せるように打ち上げるため、追撃や回避・着地狩りといった次の展開に繋げやすい。 | |||
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*他の[[連続ヒットワザ]]のような引き寄せ効果が無く、横に飛ばすだけなので、高度が違う相手には最後までヒットさせにくい。それに加えてふっとばし力が相手の蓄積ダメージの影響をそこそこ受けるため、高%の相手ほど複数回ヒットさせにくくなる。だがふっとばしベクトルが真横なおかげで、場外の相手に当てると復帰阻止になることも。 | *他の[[連続ヒットワザ]]のような引き寄せ効果が無く、横に飛ばすだけなので、高度が違う相手には最後までヒットさせにくい。それに加えてふっとばし力が相手の蓄積ダメージの影響をそこそこ受けるため、高%の相手ほど複数回ヒットさせにくくなる。だがふっとばしベクトルが真横なおかげで、場外の相手に当てると復帰阻止になることも。 | ||
* | *素早い相手にはガード後も反撃を受けることが多く、間合いを制御しきれない場合は使用を控えたほうが良い。 | ||
*場外追撃を受ける心配無しに[[ワイヤー復帰]]ができるときはなるべくそれをした方が良い。普通にガケを掴むよりも硬直が短くてすぐにステージに登ることができ、ガケで待ち構えている相手が[[ガケのぼり]]狩りのための準備に入る前に行動できることがあるため。また、ワイヤーを手繰り寄せずに空中ジャンプや下必殺ワザでステージに戻ることもでき、選択肢が多い。 | *場外追撃を受ける心配無しに[[ワイヤー復帰]]ができるときはなるべくそれをした方が良い。普通にガケを掴むよりも硬直が短くてすぐにステージに登ることができ、ガケで待ち構えている相手が[[ガケのぼり]]狩りのための準備に入る前に行動できることがあるため。また、ワイヤーを手繰り寄せずに空中ジャンプや下必殺ワザでステージに戻ることもでき、選択肢が多い。 | ||
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** | *上記にもあるが、このワザでも[[ワイヤー復帰]]が可能。 | ||
**[[#空中ワイヤー]]と比べ、空中で向きを変えて出せる長所がある。ただし、やや発生が遅いという短所もある。 | |||
**[[ガケ奪い]]でも活躍。台から飛び出してすぐに台に向けてこのワザを使うとすぐにガケを掴むことができる。[[テクニック#最速崖つかまり|最速崖つかまり]]よりは僅かに遅いが簡単。 | |||
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