マルス (3DS/Wii U)
マルス | |
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種類 | 基本キャラクター |
マルス (Marth) は、スマブラ4で最初から使えるファイター。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
ファイター性能
この節の加筆が望まれています。 |
【概要】
DX、Xに続きファイヤーエムブレムより初代主人公マルスが参戦。
マルス最大の特徴である先端判定はそのままに、今作ではNBとカウンターが強化された。しかしこれも強キャラの宿命か、全体的に下方修正を受けてしまっている。
特に主力の各空中技の着地隙増加(今作は全体的に全キャラ増加傾向にある)はかなり痛手で、生命線であったフラッグ、マべ、ドルフィンは軒並み弱体化、リーチは今作でも更に短くなっていまった。
連携が繋がりにくくなったため以前のように攻める立ち回りは厳しくなったが、それでも新しく強化されたNBを織り交ぜた空中性能は高くステップ性能は今作も優秀である。
着地隙の増加や短くなってしまったリーチにより、一層間合い管理が重要なキャラクターになったと言える。
今作では最前線から退いてしまった感はあるが、先端の一撃必殺力と爽快感は俄然健在だ。
運動技能
ジャンプ回数 | 2 |
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カベジャンプ | × |
カベ張りつき | × |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
前作からの主な変更点
- リーチの短縮。
- "マーベラスコンビネーション"が最後まで繋がりにくくなり、発生と後隙も悪化したため使い勝手が悪くなった。
- "ドルフィンスラッシュ"の無敵が4Fからになり、割り込み性能が減退。更に威力と吹き飛ばしも少し落ちており、前作ほど決め技ではなくなった。
- 投げが前作より吹っ飛ぶようになり、上投げは十分バーストを狙えるものに。しかし投げ抜けを含め、投げからの確定連携が無くなった。
- "空中横A"は連続で出すことが出来なくなり、隙がうまれるようになった。
- "シールドブレイカー"のシールド削りがかなり強化され、溜めなくても割れる寸前までもっていける。
ワザ
弱攻撃
内側から外側への斬り上げ→外側から内側への斬り上げ
- 性質
- 攻撃ボタンを押す度に次の段が出る。全2段。
- 相手にヒットした場合は、攻撃ボタンを押しっぱなしにしていても次の段が出る。
- 解説
- 当たった相手は後退するため、1段目を範囲ギリギリで当てると2段目が当たり難い。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 1段目: 先端 6% / 先端以外 4%
- 2段目: 先端 6% / 先端以外 4%
ダッシュ攻撃
走りながら前方に向かって剣を振り上げる。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ: 先端 12% / 中間 10% / 根元 9%
横強攻撃
前のめりになりながら腕を大きく伸ばし、下から上へ剣を振り上げる。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
上強攻撃
上方向に弧を描くように剣を振る。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
下強攻撃
しゃがみながら前方地面すれすれに剣を突き出す。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
横スマッシュ攻撃
頭上から地面につくまで剣を振り下ろす。
- 性質
- 解説
- 発生は早めで、踏み込むために前方へのリーチ・攻撃範囲も優秀。根元を当ててもそこそこ飛ぶが、先端は凄まじいふっ飛ばし力があり、低%の重量級でも軽々とふっとんでいく、「剣の先端が強い」マルスの象徴のようなワザ。出は早いが後隙はやや大きいので、先端当てのためにもできるだけ間合いを調節するようにしたい。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ: 先端 18% / それ以外 13%
上スマッシュ攻撃
剣を勢いよく上方向に突き上げる。
- 性質
- 剣だけでなくマルスの左右に広がる土煙にも攻撃判定がある。そこを当てれば浮き上がり、剣にもヒットする。
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ: 先端(剣) 17% / それ以外(剣) 13% / 土煙 3%
下スマッシュ攻撃
姿勢を低くし、前後地面すれすれを勢いよく斬り払う。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
ニュートラル空中攻撃
空中で横回転し剣を2回振る。
- 性質
- 2段攻撃。1段目はふっとばし力が弱いため、連続ヒットしやすい。
- 解説
- 攻撃判定の持続が短いマルスのワザの中では、2段攻撃のおかげで長時間攻撃判定が出る。そのため置き技としても使いやすい。着地隙が小さいので反撃されにくく、着地際に当てれば追撃がしやすい。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 1段目: 先端 3% / 先端以外 2%
- 2段目: 先端 6% / 先端以外 8%
前空中攻撃
で前方180°に剣を振り降ろす。
- 性質
- 解説
- 今作での名前はまだ判明していないが、前作までは"フラッグカット"という名称がついており、"フラッグ"と略して呼ばれることが多い。
- 出が早く、範囲が広く、動作が短く、着地隙が小さく、当ててから連携がしやすい・・・と長所尽くしのワザで、マルスの高い機動力との相性も良く、初登場のスマブラDXからずっと最高クラスの空中前攻撃としての地位であり続けている。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
後空中攻撃
後方180°に剣を振り上げる。
- 性質
- 使用後はマルスの向きが反転する。
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
上空中攻撃
1回転しながら上方向に弧を描くように剣を振る。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
下空中攻撃
下方向180°に剣を振る。
- 性質
- 弧の中心付近を当てるとメテオになり、相手を真下にふっ飛ばす事が出来る。判定は広くは無い。
- それ以外の部位を当てるとカス当たりとなる。メテオを狙いたいが判定は狭いので無理に狙わずに他の空中技やバースト技を使うのも手。
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
つかみ
片腕を伸ばして掴みかかる。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
つかみ攻撃
掴んでいる相手に膝蹴りをくらわせる。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ: 2%
前投げ
つかんだ相手を地面に叩きつけバウンドさせる。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ:4%
後投げ
つかんだ相手に足払いをかけ、そのままの勢いで背後へと投げ飛ばす。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ:4%
上投げ
つかんだ相手を真上に放り投げる。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
下投げ
身体を後ろに捻りつつ掴んだ相手を地面に叩きつけ、バウンドさせる。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
通常必殺ワザ
通常必殺ワザ1
剣を突き出す。
- 性質
- 必殺ワザボタンを押している間、溜め続けることができる。必殺ワザボタンを離すか、一定時間経過して最大まで溜まると、攻撃を繰り出す。溜めるほど威力が増す。
- 空中で発動すると、少し前進する。最大まで溜めると、大きく前進する。復帰に利用可能。
- 攻撃には当たったシールドを大きく減らす効果がある。
- 解説
- データ
- 名前: シールドブレイカー
- ダメージ: 根元 8%~22% / 先端 9%~24%
通常必殺ワザ2
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
通常必殺ワザ3
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
横必殺ワザ
横必殺ワザ1
- 性質
- 剣を振るモーションが終わった直後にボタンを追加入力することで、最大4回まで連続攻撃をすることができる。2段目は方向をニュートラルまたは上に、3、4段目は上、横、下に入力しながらボタンを押すことで剣を振る方向が変わり、それぞれ違った特性の攻撃を繰り出すことができる。
- 2段目からはモーションの終わり際にタイミングよく追加入力する必要がある。
- 発動時に少しだけ上向きの浮力が発生する。降下中に発動しても降下時の勢いに負けて浮き上がらないが、上昇中やジャンプの頂点で出せば少し浮き上がるので、上方向の復帰距離を伸ばすことができる。
- 解説
- データ
- 名前: マーベラスコンビネーション
- ダメージ
-
1段目
-
4段目・横
横必殺ワザ2
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
横必殺ワザ3
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
上必殺ワザ
上必殺ワザ1
剣を下から上へと振り上げながら大きく上昇する。
- 性質
- 技の威力は当てた場所に関係無く、発動直後が最も威力が高い。
- 発動から少しの間マルスが無敵になる。
- 使用後はしりもち落下になる。
- 解説
- 上昇量は平凡だが、横には僅かにしか動けない。復帰技としては少々物足りない復帰距離だが、速い上昇速度と無敵のおかげで復帰阻止はされにくい。
- 発生が早く、無敵があるため、殆どの攻撃をシールドで防いだ後はガードキャンセルからこの攻撃を出せば反撃できる。多段攻撃をガードしている途中で割り込むことすら可能。成功しやすいが、失敗すれば大きな隙を晒すため成功する確信があるとき以外の使用は避けた方が良い。ダメージは少なく当ててからの追撃はできないため、相手が低パーセントのときは当ててもあまりうまみが無い。
- データ
- 名前: ドルフィンスラッシュ
- ダメージ
上必殺ワザ2
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
上必殺ワザ3
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
下必殺ワザ
下必殺ワザ1
身構えて相手の攻撃を受け止め、切り払って反撃する。
- 性質
- 発動すると体が一瞬光り無敵状態になり、その状態で攻撃判定に触れると、触れた攻撃の倍の攻撃力で反撃する。
- 解説
- 後隙がやや大きいので失敗すると危険だが、カウンターしたワザ次第では高威力、高ふっとばし力になる。連発するよりも、ここぞというときに。
- カウンターの発動中は喰らい判定が切り替わるため、持続の長い攻撃を喰らった後(ガードも含む)にカウンターをすれば、再び喰らう(カウンターを発動する)ことができる。といっても、カウンターで反撃するくらいなら通常攻撃などで反撃した方が大きなダメージを稼げる場合が殆ど。一応、ネスのPKTAの突進直後をガードした場合なら、すぐにガード解除してからカウンターで20%越えの反撃ができる。
- 動きが読みやすく、攻撃力が高いボス敵相手には大活躍する。
- データ
- 名前: ?
- カウンター倍率: 1.2倍
下必殺ワザ2
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
下必殺ワザ3
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
最後の切りふだ
その場でファルシオンを高く掲げ、前方へ猛スピードで突撃。目の前に敵がいると止まって斬りつける。このとき、相手にFEシリーズの戦闘画面のものを模したHPゲージが出現し、それが一気になくなる。なお、これは単なる演出。
- 性質
- 前進中に攻撃ボタンか必殺ワザボタンを入力すると、前進がその場で止まる。
- 地上で発動した場合、前進中に台端に達するとそこで止まる。
- 解説
- 名前の通り「必殺」のふっとばし力。ふっ飛んだ相手は地形に当たりでもしなければKOは必至。そのかわり斬りつけの範囲は小さいため、複数人を同時に攻撃することは難しい。
- 移動距離は極めて長く、空中や場外まで床が続いているステージで使って外すと、位置によってはそのまま画面外まで突っ込んでしまう。誰にも当たらないと判断したらブレーキを。
- データ
- 名前: 必殺の一撃
- ダメージ: 60%
あおむけおきあがり攻撃
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
うつぶせおきあがり攻撃
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
転倒おきあがり攻撃
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
ガケのぼり攻撃
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
アピール
- 上アピール
- 剣を掲げ、軽く回して元に戻す
- 横アピール
- 剣を2回振って納める
- 下アピール
- 「みんな、みていてくれ!」
-
下アピール
登場演出
魔法陣の中から登場。ワープの杖による転送だと思われる。
勝利演出
BGM:『ファイアーエムブレム』シリーズのメインテーマ
- ←
- 大きく振りかぶり、ファルシオンをくるくる回した後、一振りし「今回は僕の勝ちだね。」
- ↑
- 剣を納め、「今日も生き延びることができた」
- →
- 「僕は負けるわけにはいかないんだ」
敗北演出
拍手を送る。
カラーバリエーション
通常カラー | : | 青いマントに青い服。前作でブルーチームに使われた色に近い。 | |
赤カラー | : | 赤いマントに黒い服。 | (元ネタ:『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』のカインを意識したカラー。) |
緑カラー | : | 緑のマントに黄緑の服。 | (元ネタ:『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』のアベルを意識したカラー。) |
黒カラー | : | 黒のマントに黒い服。 | (元ネタ:『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』のカミュを意識したカラー。) |
白カラー | : | 白いマントに白い服。 | (元ネタ:『トラキア766』の主人公リーフを意識したカラー。) |
青カラー | : | 水色のマントに紺色の服。 | |
黄色カラー | : | オレンジのマントに黄色の服。 | |
紫カラー | : | 紫のマントに紺色の服。 | (元ネタ:『封印の剣』の主人公ロイを意識したカラー。原作の配色よりも『スマブラDX』のものに近い。) |
公式スクリーンショット
マルスが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 … / (検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)
脚注