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「リヒター (SP)」の版間の差分

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=== [[空中攻撃#前空中攻撃|前空中攻撃]] ===
=== [[空中攻撃#前空中攻撃|前空中攻撃]] ===
{{ワザ名帯|キャラ=リヒター(SP)|ワザ名="エアリアルスイング"}}
{{ワザ名帯|キャラ=リヒター(SP)|ワザ名="エアリアルスイング"}}
[[ファイル:SP_Richter_Fair_01.jpg|250px|サムネイル]]
[[ファイル:SP_Richter_Fair_01.jpg|300px|サムネイル]]
前方へ鞭を伸ばす。
前方へ鞭を伸ばす。
*'''ダメージ:''' 12%/10% [先端/先端以外] (※ダメージの値は全シフトで共通)
*'''ダメージ''' 12% / 10%[先端/先端以外]
*'''発生:''' 14F
*'''発生:''' 14F
*'''全体:''' 39F
*'''着地硬直:''' 10F
*'''着地硬直:''' 10F
*'''撃墜%:''' ?%
*'''撃墜%:''' 177% / 210% [先端/先端以外]
*鞭の鎖部分と柄(腕)部分に攻撃判定がある。
*鞭の鎖部分と柄(腕)部分に攻撃判定がある。
**鎖が地形によって弾かれると、鎖部分には攻撃判定が出ない。
**鎖が地形によって弾かれると、鎖部分には攻撃判定が出ない。
*[[シフト攻撃]]対応ワザ。
*[[シフト攻撃]]対応ワザ。シフトによるダメージの変動はない。
*[[ワイヤー復帰]]が可能。
*[[ワイヤー復帰]]に利用できる。
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*空中攻撃ではシリーズ初のシフト攻撃に対応している珍しい攻撃。安定させるのは難しいが、相手の位置に応じてうまく使い分けたい。
*リヒターの要となるワザで、シリーズ初の[[シフト攻撃]]に対応する[[空中攻撃]]。難易度は高いが非常に優秀なので、ぜひともマスターしたい。
**上シフトは空中の相手や台上の相手を攻撃するのに役立つ。
*ステージ外から[[ガケ]]に向かって使用することで、[[ワイヤー復帰]]可能。低い復帰力を大幅に補えるので、活用すべし。
***相手の(ショート)ジャンプを咎めたり、角度によっては飛び込みを迎撃したりできる。
**下シフトはショートジャンプから出すことで地上の相手に対しても使える。
***[[#横強攻撃]][[#横スマッシュ攻撃]]の中間くらいの間合いで使いやすく、自在に出せるなら便利。
***ダウン追撃や復帰阻止に活用することもできる。
****[[ガケつかまり]]にも当てられるが、非常にシビア。モーションの都合で[[#後空中攻撃]]よりも土台に引っかけやすい点もネック。
*リーチが非常に長いため使い勝手が良く、相手の間合いの外から攻撃しやすい。
*縦に狭い判定で、シフトしない場合は相手との高度をきっちり合わせて出す必要がある。
**攻撃発生が遅めなので、狙った位置に攻撃を出すためにはボタンを気持ち早めに押す必要がある。こればかりは慣れるしかない。
 
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SP_Richter_Fair_01.jpg|シフトなし
SP_Richter_Fair_02.jpg|上シフト
SP_Richter_Fair_03.jpg|下シフト
SP_Richter_Fair_04.jpg|他のワザと同様、地形に当たると弾かれてしまう。
SP_Richter_Fair_05.jpg|しかしながら、柄(腕)部分にも判定がありこの部分は当たる。
SP_Richter_Fair_06.jpg|手元のリーチは非常に短い。
SP_Richter_Fair_07.jpg|上下にも狭い。
SP_Richter_Fair_08.jpg|手元の判定はサイズ自体がかなり小さい。
SP_Richter_Fair_09.jpg|高低差がある地形では使いづらくなる。
SP_Richter_Fair_10.jpg|ジャンプの頂点付近なら高度を合わせやすい。
SP_Richter_Fair_11.jpg|台上の相手を攻撃する際に便利。
SP_Richter_Fair_12.jpg|台の下への攻撃もお手の物。
SP_Richter_Fair_13.jpg|一般的な空中攻撃では狙いづらい間合い・角度から攻撃を仕掛けることが可能。
SP_Richter_Fair_14.jpg|すり抜け床は貫通するが……。
SP_Richter_Fair_15.jpg|土台などすり抜け不可の床には弾かれる。
SP_Richter_Fair_16.jpg|[[ガケつかまり]]を狙うこともできるが、タイミングはシビア。
SP_Richter_Fair_17.jpg|無理に狙うと多くの場合こうなる。
SP_Richter_Fair_18.jpg|当て方によっては地形を貫通しているようにも見える。
SP_Richter_Fair_19.jpg|通常の崖際でも難易度は高め。
SP_Richter_Fair_20.jpg|必ずしも先端を狙う必要はない。
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====[[ワイヤー復帰]]====
[[ファイル:SP_Richter_Tether_Recovery_07.jpg|250px|サムネイル]]
[[#前空中攻撃]]、[[#後空中攻撃]]、[[#上空中攻撃]]の3つはワイヤー復帰に対応している。
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*上記3種の攻撃を出した際、一定の範囲内に[[ガケつかまり]]可能な地形(ガケ)があればワイヤー復帰のモーションへと移行する。
**ワイヤー復帰のモーションが出た場合はそれぞれのワザの攻撃判定は出ない。
**前空中攻撃または後空中攻撃を場外に向けて出した場合は、普通に空中攻撃のほうが出る。
*鉄球をガケに突き刺した後は、上入力orボタン入力or時間経過で鎖をたぐり寄せてガケにつかまる。
**ガケをつかんでからは通常のガケつかまりと同じ状態になる。
**ぶら下がっている状態で下入力をすると鎖を外す。すぐに行動可能になるが、空中ジャンプを消費している場合は復活しない。
**ぶら下がっている間は無敵ではなく、空中攻撃などで攻撃されると被弾する。ガケに刺した瞬間も同様。
*上記のような性質があるため、崖際では[[#ニュートラル空中攻撃]]、[[#下空中攻撃]]、各種必殺ワザ以外の攻撃が出しづらくなる。
**リヒター側が復帰阻止をするうえではあまり影響はないが、自らが復帰する際、相手の阻止を妨害するうえでは足枷になる。
 
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SP_Richter_Tether_Recovery_01.jpg|ガケの近くでワイヤー復帰対応技を使用すると、鞭をガケに向けて振る。
SP_Richter_Tether_Recovery_02.jpg|突き刺した後は、慣性でガケのやや内側に入る。
SP_Richter_Tether_Recovery_03.jpg|反動は他のファイターのワイヤー復帰よりも小さい。
SP_Richter_Tether_Recovery_05.jpg|任意のタイミングor時間経過で鎖をたぐり寄せる。
SP_Richter_Tether_Recovery_06.jpg|通常のガケつかまりへと移行。
SP_Richter_Tether_Recovery_07.jpg|出したワザとは無関係に復帰専用のモーションが出る。
SP_Richter_Tether_Recovery_08.jpg|多少ならガケよりも高い位置からでもつかまれる。
SP_Richter_Tether_Recovery_09.jpg|ただし、真下から復帰する場合には上空中攻撃を出す必要がある。
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