commentadmin、インターフェース管理者、管理者
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(ここでネタバレしないと説明が付かないコト以外のネタバレは容認できません 60.38.249.184 (トーク) による版 95372 を取り消し) |
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本作は記念すべきシリーズの第一作目だが、当時RPGというジャンルはまだ一般に深く浸透しておらず、発売前は一部雑誌で細々と取り上げられた程度でさほど注目されていたわけではなかった。しかし発売後は同時期に発売された『スーパーマリオブラザーズ2』に次ぐ売上げが出たことが話題を呼び、雑誌記事をはしりとして徐々に知名度が上昇。最終的なソフトの出荷本数は150万本まで伸び、翌年のゲーム雑誌での読者投票による『1986年ベストヒットゲーム大賞』トップに輝いたことで、一躍国民的大人気ゲームの仲間入りを果たすことになった。 | |||
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=== ドラゴンクエストII 悪霊の神々 === | === ドラゴンクエストII 悪霊の神々 === | ||
[[ファイル:主人公 (ドラゴンクエストII 悪霊の神々).png|250x250px|サムネイル]] | [[ファイル:主人公 (ドラゴンクエストII 悪霊の神々).png|250x250px|サムネイル]] | ||
{{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%80%91 【ローレシアの王子】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | {{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%80%91 【ローレシアの王子】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | ||
第一作の主人公の子孫。ファミコン版でのデフォルトネームは『DQ1』と同様で存在しないが、便宜的に'''ローレシアの王子'''と呼ばれることが多い。メディアミックスやリメイク版以降で使われた'''ロラン'''も有名。 | |||
かつてアレフガルドを恐怖に陥れたりゅうおうはロトの血を引く勇者に倒された。勇者とその末裔はその後ローレシア、サマルトリア、ムーンブルグの3国を作り上げ百年の時が流れたが、ある日ローレシア城に凶報が舞い込む。『邪神を崇める大神官ハーゴンによってムーンブルグは陥落した』と。報せを聞いたローレシアの王子はムーンブルグの王女、サマルトリアの王子とともに大神官ハーゴンを倒すことを決意する。かくしてロトの血を引く新たな勇者たちの旅が始まるのであった。 | かつてアレフガルドを恐怖に陥れたりゅうおうはロトの血を引く勇者に倒された。勇者とその末裔はその後ローレシア、サマルトリア、ムーンブルグの3国を作り上げ百年の時が流れたが、ある日ローレシア城に凶報が舞い込む。『邪神を崇める大神官ハーゴンによってムーンブルグは陥落した』と。報せを聞いたローレシアの王子はムーンブルグの王女、サマルトリアの王子とともに大神官ハーゴンを倒すことを決意する。かくしてロトの血を引く新たな勇者たちの旅が始まるのであった。 | ||
前作ではプレイヤーは主人公一人であったが、本作から仲間とともに戦うパーティ制のシステムに変更された。このパーティ制は今後の『ドラクエ』シリーズでも引き継がれていき、『ドラクエ』の基本的システムはこの時点で基礎が固まったと言っても過言ではない。 | |||
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=== ドラゴンクエストIII そして伝説へ… === | === ドラゴンクエストIII そして伝説へ… === | ||
[[ファイル:主人公・男 (ドラゴンクエストIII そして伝説へ…).png|250x250px|サムネイル]] | [[ファイル:主人公・男 (ドラゴンクエストIII そして伝説へ…).png|250x250px|サムネイル]] | ||
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『ドラクエ』シリーズでは初となる性別が選べる。ロトシリーズの『DQ1』と『DQ2』に登場する“[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%83%AD%E3%83%88%E3%80%91 勇者ロト]”とは基本的に『DQ3』の勇者を指す。 | 『ドラクエ』シリーズでは初となる性別が選べる。ロトシリーズの『DQ1』と『DQ2』に登場する“[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%83%AD%E3%83%88%E3%80%91 勇者ロト]”とは基本的に『DQ3』の勇者を指す。 | ||
アルスは父オルテガがバラモス討伐の旅に出る直前に生まれた。父オルテガは、アリアハンが誇る勇者で、生まれた直後では人類の希望とも呼べる存在であった。 | アルスは父オルテガがバラモス討伐の旅に出る直前に生まれた。父オルテガは、アリアハンが誇る勇者で、生まれた直後では人類の希望とも呼べる存在であった。 | ||
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アルスは真の魔王、ゾーマを倒すために下の世界へ行き、精霊ルビスの協力を得て、ゾーマを倒すがその直後、上の世界と繋がる穴が閉じてしまい、アルスは故郷へ帰れなくなった。アルスは下の世界で生きていくことを決め、ラダトーム城で王と民達に称えられた後、忽然と姿を消す。アルスが使った装備は"ロトのつるぎ"、"ロトのたて"、"ロトのよろい"、"ロトのかぶと"、"せいなるまもり"は"ロトのしるし"として、後の世に伝えられることになる。 | アルスは真の魔王、ゾーマを倒すために下の世界へ行き、精霊ルビスの協力を得て、ゾーマを倒すがその直後、上の世界と繋がる穴が閉じてしまい、アルスは故郷へ帰れなくなった。アルスは下の世界で生きていくことを決め、ラダトーム城で王と民達に称えられた後、忽然と姿を消す。アルスが使った装備は"ロトのつるぎ"、"ロトのたて"、"ロトのよろい"、"ロトのかぶと"、"せいなるまもり"は"ロトのしるし"として、後の世に伝えられることになる。 | ||
時系列的に後の話になる『DQ1』『DQ2』では「勇者ロトが世界を救った」と語られる物語だが、それ以外に語られる事はほとんどない。『DQ3』ではキャラクターの設定は固定されておらず、主人公を含むパーティキャラを自由に決められるシステムであるため、具体的な活躍やパーティ構成、勇者ロトの性別などはプレイヤー次第となる。ただ、『DQ1』で勇者ロトの仲間だった戦士が装備していた「戦士のゆびわ」の存在、ラーミアを復活させるために商人が必要だったことから、少なくとも仲間は存在しており、商人が勇者のパーティに加わっていたことは確定している。 | |||
余談だが、『DQ3』のオリジナルであるFC版の発売日、平日にもかかわらず前日から販売店の前に徹夜の行列ができたほどの社会現象を起こしたソフトである。FC版のキャッチコピーは「触れたら最後、日本全土がハルマゲドン」であるが、当時のマスコミも大々的に報道だけにとどまらず、後に学習歴史漫画にもこの事が乗った(いい意味でも悪い意味<ref>当時、品切れで買えなかった少年らによる窃盗や恐喝などの犯罪も多発したので決していい方面ばかりではない。むしろゲームソフトだけでこんなことが起こるのは社会の歴史から見ても極めて稀である。</ref>でも)この功績は、社会現象という意味で本当に日本全土にハルマゲドンを引き起こし、まさに『そして伝説が始まった……!』『そして伝説へ…』と言うに相応しい名作である。 | |||
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{{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%EF%BC%88DQ4%EF%BC%89%E3%80%91 【主人公(DQ4)】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | {{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%EF%BC%88DQ4%EF%BC%89%E3%80%91 【主人公(DQ4)】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | ||
ストーリー中では、第五章「導かれし者たち」から登場する“天空の勇者”。前作に続き、性別を選ぶことができる。リメイク版でのデフォルトネームは、男性が'''ソロ'''、女性が'''ソフィア'''。 | ストーリー中では、第五章「導かれし者たち」から登場する“天空の勇者”。前作に続き、性別を選ぶことができる。リメイク版でのデフォルトネームは、男性が'''ソロ'''、女性が'''ソフィア'''。 | ||
『DQ1~3』までのロトシリーズとは異なる世界を描く、『DQ6』まで続く天空シリーズ第一作目の勇者。 | 『DQ1~3』までのロトシリーズとは異なる世界を描く、『DQ6』まで続く天空シリーズ第一作目の勇者。 | ||
名もなき村にて生まれた主人公は平和に暮らしていたが、ある日魔族の長であるピサロ率いる魔物の軍勢が村を襲い、村は壊滅してしまう。ただ一人生き残った勇者は各地を巡り、運命に導かれた7人の仲間たち“導かれし者”と出会っていく。その後、かつて地獄の帝王エスタークを封印したと伝えられる天空の神、マスタードラゴンの存在を知る。天空城に向かいマスタードラゴンの助力を得た勇者は、人間へのさらなる憎悪で覚醒したデスピサロへと仲間と共に立ち向かう。 | |||
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リメイク版のデフォルトネームは'''アベル'''。小説などのメディアミックスでは'''リュカ'''という名が使われている。 | リメイク版のデフォルトネームは'''アベル'''。小説などのメディアミックスでは'''リュカ'''という名が使われている。 | ||
天空の勇者とその仲間たちが地獄の帝王と魔族の王を打ち倒し、世界に平和をもたらしてから数百年後。主人公は父パパスとともに旅をしていたが光の教団のゲマに父を殺され、奴隷の身となってしまう。奴隷生活から開放された主人公は父が遺した手紙に従い、伝説の勇者を捜す度に出る。旅の中で自身が伝説の勇者ではないことを知るも、旅の途中で立ち寄った街で妻と結ばれる。「そして、生まれた子どもたちがのちに伝説の勇者となる」存在であることを知ることになる。母マーサが魔界で生きていることを知った主人公は、光の教団を影で操り人間界への侵略を企む大魔王ミルドラースを倒すため、伝説の勇者である息子たちとともに魔王に戦いを挑む。 | |||
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[[ファイル:主人公 (ドラゴンクエストVI 幻の大地).png|250x250px|サムネイル]] | [[ファイル:主人公 (ドラゴンクエストVI 幻の大地).png|250x250px|サムネイル]] | ||
{{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%EF%BC%88DQ6%EF%BC%89%E3%80%91 【主人公(DQ6)】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | {{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%EF%BC%88DQ6%EF%BC%89%E3%80%91 【主人公(DQ6)】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | ||
デフォルトネームは'''レック''' | デフォルトネームは'''レック'''。各種メディアミックスごとに名前が異なるが、デフォルトネーム以外だと漫画版『ドラゴンクエスト 幻の大地』の設定の'''ボッツ'''が比較的有名。 | ||
『DQ4』から続いた天空シリーズの最終作を飾る主人公である。 | 『DQ4』から続いた天空シリーズの最終作を飾る主人公である。 | ||
主人公は2人の仲間とともに魔王ムドーを討伐しようとしていたが、ムドーの術によってパーティは全滅する。しかし、その後主人公は山奥の村ライフコッドにて目を覚ます。そこで"幻の大地"と呼ばれるもう一つの世界の存在を知った主人公は村を旅立ち、2つの世界の真実を知る。真実を知った主人公は旅で出会った仲間とともに魔王ムドーと再び剣を交え、見事打ち倒すことに成功する。その後はこの世界のどこかに存在するもう一人の自分を探す旅に出るが、その中でムドーをも超える黒幕、大魔王デスタムーアが世界征服のために巨大な陰謀を企んでいることを知る。探し出したもう一人の自分と一つとなった主人公は大魔王の根城であるはざまの世界に乗り込み、デスタムーアとの最終決戦に望むことになる。 | |||
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[[ファイル:主人公 (ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち).png|250x250px|サムネイル]] | [[ファイル:主人公 (ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち).png|250x250px|サムネイル]] | ||
{{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%EF%BC%88DQ7%EF%BC%89%E3%80%91 【主人公(DQ7)】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | {{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%EF%BC%88DQ7%EF%BC%89%E3%80%91 【主人公(DQ7)】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | ||
デフォルトネームは'''アルス''' | デフォルトネームは'''アルス'''。各種メディアミックスでも名称は一貫しており『DQ3』の主人公と同名だが、特に設定上のつながりはない。 | ||
漁村フィッシュベルに住む凄腕の漁師ボルカノの息子で、出自に関してはほぼ一般人。出生の経緯においてある程度血統の含みはあるものの、少なくとも勇者の血は引いていない。 | 漁村フィッシュベルに住む凄腕の漁師ボルカノの息子で、出自に関してはほぼ一般人。出生の経緯においてある程度血統の含みはあるものの、少なくとも勇者の血は引いていない。 | ||
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かくして真相に気づいたアルスたちは閉ざされた世界を石版から開放する旅に出る。そして諸悪の元凶である魔王オルゴデミーラとの時代を超えた戦いに身を投じるのであった。 | かくして真相に気づいたアルスたちは閉ざされた世界を石版から開放する旅に出る。そして諸悪の元凶である魔王オルゴデミーラとの時代を超えた戦いに身を投じるのであった。 | ||
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[[ファイル:主人公 (ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君).png|250x250px|サムネイル]] | [[ファイル:主人公 (ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君).png|250x250px|サムネイル]] | ||
{{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%EF%BC%88DQ8%EF%BC%89%E3%80%91 【主人公(DQ8)】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | {{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%EF%BC%88DQ8%EF%BC%89%E3%80%91 【主人公(DQ8)】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | ||
デフォルトネームは'''エイト''' | デフォルトネームは'''エイト'''。 | ||
作中で明確に勇者として扱われることはないものの、竜神族の王家の血を引く主人公である。 | 作中で明確に勇者として扱われることはないものの、竜神族の王家の血を引く主人公である。 | ||
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両親のいないエイトはトロデーン城で城づとめをしていたが、ある日道化師ドルマゲスが現れ城の住人に呪いを掛けてしまう。多くの人々はイバラにされ、トロデーン城の主トロデ王は魔物の姿に、そしてエイトと幼馴染であったミーティア姫は馬の姿に変えられてしまった。ただ一人呪いの影響を受けなかったエイトは皆の姿をもとに戻すため、ドルマゲスを倒す旅に出る。旅の途中で山賊のヤンガス、ドルマゲスと因縁を持つゼシカ、聖堂騎士団のククールを仲間に加え、ついにはドルマゲスを討ち果たすことに成功する。しかし、ドルマゲスを倒したものの城の住人に掛かった呪いが解ける気配はなく、新たな惨劇も巻き起こる。一連の騒動の背景に暗黒神ラプソーンの存在があることを突き止めたエイトたちは、故郷を、ひいては世界を救うため、黒幕である暗黒神との激闘に立ち向かうことになる。 | 両親のいないエイトはトロデーン城で城づとめをしていたが、ある日道化師ドルマゲスが現れ城の住人に呪いを掛けてしまう。多くの人々はイバラにされ、トロデーン城の主トロデ王は魔物の姿に、そしてエイトと幼馴染であったミーティア姫は馬の姿に変えられてしまった。ただ一人呪いの影響を受けなかったエイトは皆の姿をもとに戻すため、ドルマゲスを倒す旅に出る。旅の途中で山賊のヤンガス、ドルマゲスと因縁を持つゼシカ、聖堂騎士団のククールを仲間に加え、ついにはドルマゲスを討ち果たすことに成功する。しかし、ドルマゲスを倒したものの城の住人に掛かった呪いが解ける気配はなく、新たな惨劇も巻き起こる。一連の騒動の背景に暗黒神ラプソーンの存在があることを突き止めたエイトたちは、故郷を、ひいては世界を救うため、黒幕である暗黒神との激闘に立ち向かうことになる。 | ||
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デフォルトネームは'''ナイン'''。『DQ4』以来となる性別の変更に加え、外見のカスタマイズができる。 | デフォルトネームは'''ナイン'''。『DQ4』以来となる性別の変更に加え、外見のカスタマイズができる。 | ||
天使界の新人守護天使である主人公は何者かの攻撃を受け、天使としての大半の力を失ったまま人間界のウォルロ村に落ちてしまう。村で出会った妖精サンディの助言を受けた主人公は、天使界に戻る手段である天の箱舟を動かすために必要な星のオーラを集めるため、行く先々で人助けをすることになる。やがて天の箱舟で天界に戻った主人公であったが、謎の声に導かれ再び地上の降り立ち、世界各地に散らばった女神の果実を回収する度に出る。その後、師匠である上級天使イザヤールとの一件で暗黒皇帝ガナサダイが率いる悪の帝国、ガナン帝国との戦いに巻き込まれていく。ガナン帝国との戦いに勝利した主人公であったが、その黒幕が師匠イザヤールの師にして優秀な上級天使であったエルギオスであることを知る。主人公は「天使は自身よりも上級の天使に対して逆らえない」という理を捨てるため、集めた女神の果実を使って人間となる。そして人間への深い憎悪によって天使の姿を捨てた堕天使エルギオスに引導を渡すため、再び戦いに身を投じるのであった。 | |||
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本作は今までのナンバリングタイトルと異なり、シリーズ初のオンラインゲームである。 | 本作は今までのナンバリングタイトルと異なり、シリーズ初のオンラインゲームである。 | ||
『DQ10』の舞台はアストルティアと呼ばれる世界であり、5つの大陸と1つの諸島からなっている。各大陸には歴代シリーズの物語が神話として語り継がれており、歴代のキャラクターも時折登場する。あくまで神話で語り継がれる歴代シリーズとは別次元であるとされるが、登場人物のセリフには、「星空の守り人」「天の箱舟」などのキーワードが含まれており、『DQ9』世界の後日談であることが示唆されている。 | |||
=== ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて === | === ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて === | ||
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{{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%EF%BC%88DQ11%EF%BC%89%E3%80%91 【主人公(DQ11)】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | {{main2|詳細は「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%EF%BC%88DQ11%EF%BC%89%E3%80%91 【主人公(DQ11)】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]」を}} | ||
デフォルトネームは'''イレブン'''。ロトゼタシアにあるイシの村で育った16歳の少年。 | デフォルトネームは'''イレブン'''。ロトゼタシアにあるイシの村で育った16歳の少年。 | ||
赤子のまま川に流されているところをイシの村のテオが見つけペルラと共に親代わりとなる。成人の儀式で上った神の岩で、幼馴染であるエマのピンチを助ける。その時に左手の甲の紋章が輝き、ペルラより“勇者の子孫”であることが告げられる。勇者の使命を確かめるべくデルカダール城へと向うことになる。ところが、デルカダール城の人々から歓迎されるかと思いきや、世界を脅かす“悪魔の子”として投獄されてしまう。しかし、投獄中に盗賊カミュと出会い共に脱獄を果たすも、デルカダール王国から追われる身となってしまう。果たして勇者の使命とは何なのか、めぐり合う仲間と共に目的を探すことになる。 | 赤子のまま川に流されているところをイシの村のテオが見つけペルラと共に親代わりとなる。成人の儀式で上った神の岩で、幼馴染であるエマのピンチを助ける。その時に左手の甲の紋章が輝き、ペルラより“勇者の子孫”であることが告げられる。勇者の使命を確かめるべくデルカダール城へと向うことになる。ところが、デルカダール城の人々から歓迎されるかと思いきや、世界を脅かす“悪魔の子”として投獄されてしまう。しかし、投獄中に盗賊カミュと出会い共に脱獄を果たすも、デルカダール王国から追われる身となってしまう。果たして勇者の使命とは何なのか、めぐり合う仲間と共に目的を探すことになる。 | ||