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『SP』では、「ジャンプ踏切の2F目までにジャンプ入力を解除」と「アイテム投げ入力までジャンプ入力を解除」をしなければジャンプがキャンセルされずに「ジャンプ+ | 『SP』では、「ジャンプ踏切の2F目までにジャンプ入力を解除」と「アイテム投げ入力までジャンプ入力を解除」をしなければジャンプがキャンセルされずに「ジャンプ+アイテム投げ」になってしまうため、難易度が高い。なお、弾きジャンプをON、Cスティックをスマッシュ攻撃にしている場合、スティックによるジャンプと同時にCスティックを倒すことで、簡単にジャンプキャンセルアイテム投げを行うことができる。なお、『SP』では走行中はジャンプキャンセルせずとも全ての種類のアイテム投げをすることができる。ただし、[[ステップ]]中にできるアイテム投げには制限がある。 | ||
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2019年3月28日 (木) 14:49時点における版
ジャンプキャンセルは、スマブラシリーズの全てに存在する、地上ジャンプの踏切モーションを一部のアクションでキャンセルするテクニック。単純だが使用機会が多い重要なテクニックである。
上スマッシュ攻撃と上必殺ワザによるキャンセル
ジャンプ踏切モーション中に上スマッシュ攻撃または上必殺ワザを入力することで、それらのワザでジャンプ踏切モーションをキャンセルすることができる。
シールドやダッシュ反転をジャンプでキャンセルし、更にそれを上スマッシュ攻撃・上必殺ワザでジャンプキャンセル、というのがよく利用される(シールドキャンセル、ダッシュ反転攻撃)。
『SP』では、ボタンでジャンプを入力した場合、ジャンプ踏切モーション中にジャンプ入力を解除しないと、上スマッシュ攻撃でのキャンセルがされず、いつでも小ジャンプ攻撃になる。なお、『SP』ではジャンプを経ずともシールドから上スマッシュ攻撃を直接出せるため、ボタンジャンプによるジャンプキャンセル上スマッシュ攻撃をあえてやる機会はほぼ無い。
掴みによるキャンセル
『DX』では、ジャンプを掴みでキャンセルすることができ、これにより走行からすぐさま通常の掴みをすることができる。こちらの方がダッシュ掴みよりも前後の隙もリーチも優れているものが多いため、有用なテクニックである。
アイテム投げによるキャンセル
『DX』、『X』、『3DS/Wii U』、『SP』では、ジャンプをアイテム投げでキャンセルすることができる。通常、ステップ・走行中にできるアイテム投げはダッシュアイテム投げと上アイテム投げのみだが、ジャンプキャンセルの場合は全てのアイテム投げをすることができる。ダッシュ投げは性能が悪いので、それよりもジャンプキャンセルでスマッシュ投げなど他の投げをした方が良い。また、投げる時に少し滑るので、これも利点となることが多い。ディディーコングのような自分で投擲アイテムを生成することができるファイターにとっては特に重要なテクニックである。
『SP』では、「ジャンプ踏切の2F目までにジャンプ入力を解除」と「アイテム投げ入力までジャンプ入力を解除」をしなければジャンプがキャンセルされずに「ジャンプ+アイテム投げ」になってしまうため、難易度が高い。なお、弾きジャンプをON、Cスティックをスマッシュ攻撃にしている場合、スティックによるジャンプと同時にCスティックを倒すことで、簡単にジャンプキャンセルアイテム投げを行うことができる。なお、『SP』では走行中はジャンプキャンセルせずとも全ての種類のアイテム投げをすることができる。ただし、ステップ中にできるアイテム投げには制限がある。
備考
- 英語では「Jump-cancel」。