「アルカード」の版間の差分

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『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』のアルカードが[[アシストフィギュア]]として登場する。日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AE%E9%AE%8E%E9%BE%8D%E5%A4%AA%E9%83%8E 置鮎龍太郎]が務める。
『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』のアルカードが[[アシストフィギュア]]として登場する。日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AE%E9%AE%8E%E9%BE%8D%E5%A4%AA%E9%83%8E 置鮎龍太郎]が務める。


原作にも登場した技でファイターの支援をしてくれる、アシストフィギュアの中でもかなり手強く撃墜は困難。
原作にも使用した技でファイターの支援をしてくれる。アシストフィギュアの中でもかなり手強く撃墜は困難。


*'''ヴァルマンウェ'''
*'''ヴァルマンウェ'''
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**ステージへ戻ってくるアルカードの追撃を潰したり相手の復帰阻止にも使用する。
**ステージへ戻ってくるアルカードの追撃を潰したり相手の復帰阻止にも使用する。
***シモンやリヒターとは違い、技の出が速くヒット後は前方へジャンプする。
***シモンやリヒターとは違い、技の出が速くヒット後は前方へジャンプする。
*'''霧変身
*'''霧変身'''
**地上にいる時に攻撃しようとすると青い残像と共に後へ回避するが、空中にいる時に攻撃すると霧になり上下左右へ回避する。
**地上にいる時に攻撃しようとすると青い残像と共に後へ回避するが、空中にいる時に攻撃すると霧になり上下左右へ回避する。
**下からの追撃を上回避でかわし、直後「急降下キック」でカウンターする事もある。
**下からの追撃を上回避でかわし、直後「急降下キック」でカウンターする事もある。
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=== スピリット ===
=== スピリット ===
 
{{main2|対戦データについては「[[悪魔城ドラキュラシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#{{PAGENAME}}]]」を}}
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
! No. !! 名前 !! ランク !! 属性 !! スキル !! スロット !! 超化 !! 出典シリーズ<br>アートワークの出典
|-
|| 1,055
|| アルカード
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|data-sort-value="b"| 防御
||<span style="display:none">1剣</span> 剣攻撃強化
|| 3
|| -
|| 悪魔城ドラキュラ<br>悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
|}


== ギャラリー ==
== ギャラリー ==
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== 原作 ==
== 原作 ==
シリーズ初登場は『悪魔城伝説』。悪魔と化した父・[[ドラキュラ伯爵]]に反発するが、自身も悪魔との契約を強要され人間でなくなってしまう。父への反逆を決意したアルカードは地下道に潜伏して強い同志を捜し、主人公のヴァンパイア・ハンター、ラルフ・C・ベルモンドと出会う。
シリーズ初登場は『悪魔城伝説』。悪魔と化した父・[[ドラキュラ伯爵]]に反発するが、自身も悪魔との契約を強要され人間でなくなってしまう。父への反逆を決意したアルカードは地下道に潜伏して強い同志を捜し、主人公のヴァンパイア・ハンター、ラルフ・C・ベルモンドと出会う。この時のデザインは、ドラキュラ伯爵に似た黒髪オールバックの姿だった。


その後の時代を描いた『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』では主人公として登場。そちらでは、人間の母との間に生まれた半人半魔という設定。<br/>
その後の時代を描いた『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』では主人公として登場。そちらでは、人間の母との間に生まれた半人半魔という設定。<br/>
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アルカードという名前は素性を隠すための偽名だが、「Alucard」を逆から読むと「Dracula」となる。
アルカードという名前は素性を隠すための偽名だが、「Alucard」を逆から読むと「Dracula」となる。


『スマブラ』で使う武器「ヴァルマンウェ」は、キュウという敵が低確率でドロップする剣。剣というものの実体はないらしく、使用時には剣を振るう動作を行わずに真空の刃だけが表示される。プレイヤーからは、常に攻撃判定を出したまま動き回る事が可能な同作の最強武器として知られている。両手に装備した場合一回8ヒットするのは『スマブラ』でも再現されている。
『スマブラ』で使う武器「ヴァルマンウェ」は、キュウという敵が低確率でドロップする剣。剣というものの実体はないらしく、使用時には剣を振るう動作を行わずに真空の刃だけが表示される。プレイヤーからは、常に攻撃判定を出したまま動き回る事が可能な同作の最強武器として知られている。両手に装備した場合一回8ヒットするのは『スマブラ』でも再現されている。
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