カベ張りつき
(壁張りつきから転送)

カベ張りつきは、『スマブラX』以降にある、壁に張りつくアクション。一部のファイターのみが行える。空中で壁の方へ方向入力し続けながら壁に接することで行える。一度張り付けば、方向入力を解除しても張り付き続ける。
奇襲や復帰利用など、様々な用途がある。
仕様
- カベ張りつき中にジャンプ入力をすると、ほぼ真上にカベ張りつきジャンプする。これは空中ジャンプやカベジャンプとは別物。
- カベ張りつき中に前に方向入力すると斜め上にカベジャンプをする。
- 下に方向入力すると壁を離して落下する。この際に僅かに専用モーションが入る。
- 壁に張りついて一定時間経過すると落下する。こちらは専用モーションは無い。
- カベ張りつきを解除すると、それから僅かな間はカベ張りつきができなくなる。
- 着地せず何度もカベ張りつきをしていると、その度にカベ張りつきしていられる時間が短くなる。着地すると元に戻る。
可能なファイター
カベ張りつきができるファイターは、カベジャンプもすることができる。
備考
- カベ張りつき→カベ張りつきジャンプ→壁の方へ空中移動→カベジャンプとすることで、空中ジャンプを消費せずに大きく上昇できる。また、カベジャンプによって滞空時間を稼げるので、最初にカベ張りつきをしたところからあまり高度を落とさずに再びカベ張りつきができる。
- ルカリオは上必殺ワザ「しんそく」の最中でもカベ張りつきができる。