ベヨネッタ
ファイターとしてのベヨネッタについては、それぞれ、「ベヨネッタ (3DS/Wii U)」、「ベヨネッタ (SP)」を参照
ベヨネッタ | |
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『ベヨネッタ2』のベヨネッタ |
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出典 | ベヨネッタシリーズ |
デビュー | ベヨネッタ (2009年10月29日/Xbox 360・PS3) |
スマブラ への出演 | スマブラforスマブラSP |
外部サイト の紹介記事 | Bayonetta (character) - Bayonetta Wiki |
ベヨネッタ(Bayonetta)は、『ベヨネッタ』シリーズに登場するキャラクター。
概要
『ベヨネッタ』シリーズの主人公。500年前に滅んだ世界の観測者の片割れで、魔界と月の力を操る一族「アンブラの魔女」の生き残りである女性。
両手両足に装備した四丁一組の銃を駆使した格闘術「バレットアーツ」の使い手。銃以外にも様々な拷問器具や刀、鞭などを操るほか、自身の長い黒髪を依り代に魔界の住人を召喚する「ウィケッドウィーブ」によって敵を一掃する。黒いボディスーツは実は彼女の髪の毛で、ウィケッドウィーブ使用時や魔獣召喚時には召喚媒体として髪の毛を使用するため、肌が露になる。蝶の翅を持つ魔界の淑女"マダム バタフライ"と契約しているため、地面に映るベヨネッタの影には蝶の翅が生えている。
第1作では記憶喪失しており、天使を狩る日々を送る中、情報屋エンツォから記憶の手掛かりとなる"光の左目"という宝石がヨーロッパの辺境・ヴィグリッドにあることを知り、ヴィグリッドへの旅を始める。
行く手を阻む天使との戦い、自らと同じ力を使い自らを知る女性ジャンヌとの出会い、そして20年前にベヨネッタの目覚めと同時に父が四肢を引き裂かれ死亡する様を目撃して以来彼女を父の仇とするフリージャーナリストのルカ・レッドグレイヴとヴィグリッドをさまよう少女・セレッサを巻き込みながら、記憶を取り戻す物語が進む。
記憶を取り戻したベヨネッタは、第2作では髪をショートカットにし、コスチュームを一新してイメージチェンジ。
前作から数ヵ月後、パレードで賑わう街に突如襲来した天使たちに対抗するが、ベヨネッタが召喚した魔獣ゴモラが暴走し、共に戦っていたジャンヌがベヨネッタを庇い致命傷を受けてしまう。魂が魔界に引きずり込まれたジャンヌを救うため、魔界への扉"ゲイツ・オブ・ヘル"がある絶界の霊峰・フィンブルヴェドルへと向かうベヨネッタは、水の都・ノアトゥーンで出会った不思議な力を使う少年ロキ、彼を仇とつけ狙う仮面姿の賢者、自らを「預言の者」と名乗る怪人物との邂逅を経て、500年前の魔女狩りの悲劇の真相、そして混沌たる人間界の運命を決する戦いに巻き込まれていく。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
シリーズ4・5作目の『スマブラfor』から登場。『スマブラfor』には発売後の2015年12月16日に放送された『【スマブラ3DS・WiiU】 最後の特別番組』で追加コンテンツ第6弾のファイターとして参戦が発表され、2016年2月4日に配信が開始された。『スマブラSP』には2018年6月13日に放送された『Nintendo Direct: E3 2018』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。
『スマブラfor』において最後に参戦が発表されたファイター。キャラクターの参戦要望を投稿するアンケート企画「スマブラ投稿拳」に寄せられた交渉・実現可能なキャラクターの内、欧州第1位、北米5位以内、世界第1位に輝いた結果を受けて制作された[1]。
デザインは第2作に準拠し、色変えとして第1作のコスチュームのカラーバリエーションもある。
登場に際して『スマブラ』の推奨年齢制限に抵触させない関係で、『2』コスチュームにおける臀部~足首までのひし形模様のスリットの肌の露出部分を暗く調整したり、ウィケットウィーブを使った攻撃時の肌露出を抑えるなど、レーティング審査を通すためのアレンジが施されている[2]。なお、頭身は原作と比べて若干低めになっている。
日本版のみ、コスチュームによって喋る言語が日本語か英語に変わる特殊な仕様がある。
声は『ベヨネッタ2』コスチュームでは初めて日本語音声が当てられた映画『BAYONETTA Bloody Fate』から担当する田中敦子、『ベヨネッタ1』コスチュームでは原作と同じくヘレナ・テイラー(Hellena Taylor)が務める。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が流用されている。
攻撃後にボタン押しっぱなしで追加銃撃する「バレットアーツ」、魔人の手足を召喚する特大級のスマッシュ攻撃「ウィケットウィーブ」、相手をスローにするカウンターワザの「ウィッチタイム」といった原作の要素を多く盛り込んでいる。多くのワザがコンボ向けに設定されており、使いこなすほどに原作を思わせるスタイリッシュな操作感が味わえる。
アートワーク
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『スマブラfor』
『ベヨネッタ2』コスチューム -
『スマブラfor』
『ベヨネッタ1』コスチューム -
『スマブラfor』の参戦イラスト。プラチナゲームズの舟橋英志が手掛けた。光と闇の対決がテーマの作品。
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『スマブラSP』
『ベヨネッタ2』コスチューム -
『スマブラSP』
『ベヨネッタ1』コスチューム
ゲーム中の解説
- [3Uフィギュア名鑑] ベヨネッタ
- 『ベヨネッタ』から参戦。数百年前に滅亡したアンブラの魔女の生き残り。打撃と射撃で織りなす格闘術バレットアーツ、自身の髪を触媒にして魔人の手足を召喚するウィケッドウィーブは『スマブラ』でも健在。また、全ての通常ワザはボタンを長押しにすると銃弾を連射できる。追加ダメージが狙えるだけでなく、牽制にも有効。
- ベヨネッタ (2009/10)
- (Wii U) ベヨネッタ2 (2014/09)
- [3Uフィギュア名鑑] ベヨネッタ(EX)
- 横必殺ワザを空中で使うと、斜め上に突進するアフターバーナーキックを出せる。キックを出す直前に下へ入力すると急降下攻撃になるので状況によって使い分けよう。このワザは空中で相手に当てた後、もう一度だけ使うことが可能。他のワザとのコンボに組み込めるので、空中を華麗に飛び回りながらの連続攻撃に適する。
- ベヨネッタ 2009/10
- (Wii U) ベヨネッタ2 (2014/09)
- [WiiUフィギュア名鑑] 大魔獣召喚
- ウィッチタイム中に攻撃を重ね、クライマックスゲージが最大になると魔獣ゴモラを召喚する。ゴモラは、巨大な口で激しく相手にかみついて攻撃する。この間にボタンを連打することで追加ダメージを稼ぐことができる。ゴモラが雄叫びをあげて退場するまでに、相手の蓄積ダメージが100%以上になっていると即撃墜になる。
- [3Uフィギュア名鑑] ベヨネッタ(1)
- 数百年の時を経て目覚めたアンブラの魔女。記憶を失っており、過去の素性の一切が謎に包まれている。普段はシスターになりすまして、葬儀場に現れる天使たちを狩る日々を送るが、自身と同じ力を持つ魔女ジャンヌとの出会いをきっかけに少しずつ失われた記憶を取り戻し、世界の存亡をかけた宿命の戦いへ身を投じる。
- ベヨネッタ (2009/10)
使用ワザの名称一覧
- 『スマブラSP』の通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。
- つかみのワザ名は全ファイター「つかみ」で統一。
スマブラfor | スマブラSP | |
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弱攻撃 | (未公表) | バレットパンチ → コンボスイープ → スイングアップ →ファントムラッシュ → ファントムフィニッシュ |
ダッシュ攻撃 | (未公表) | スティレット |
横強攻撃 | (未公表) | バレットヒール → コンボツイスト → ライジングキック |
上強攻撃 | (未公表) | チェーンアッパー |
下強攻撃 | (未公表) | トリップサークル |
横スマッシュ攻撃 | (未公表) | アンブランストレート |
上スマッシュ攻撃 | (未公表) | ウィケッドアッパー |
下スマッシュ攻撃 | (未公表) | ヒールストンプ |
通常空中攻撃 | (未公表) | スピニングキック |
前空中攻撃 | (未公表) | エアリアルバレットパンチ → エアリアルコンボスイープ → スイングダウン |
後空中攻撃 | (未公表) | シューティングキック |
上空中攻撃 | (未公表) | フルムーンエッジ |
下空中攻撃 | (未公表) | ヒールギロチン |
つかみ攻撃 | (未公表) | つかみウィッチスラップ |
前投げ | (未公表) | 鉄山靠 |
後投げ | (未公表) | クレセントスイープ |
上投げ | (未公表) | アークワイパー |
下投げ | (未公表) | フルストンプ |
通常必殺ワザ | バレットクライマックス | |
横必殺ワザ | ヒールスライド / アフターバーナーキック | |
上必殺ワザ | ウィッチツイスト | |
下必殺ワザ | ウィッチタイム | |
最後の切りふだ | 大魔獣召喚 |
動作などの元ネタ
ワザ
- 一部を除く各種通常攻撃 / 長押し射撃
- パンチとキックの組み合わせで、自由にコンボを出せる基本アクション。ボタン長押しで出す銃撃と合わせて絶え間なく敵を攻撃できるのが特徴。
- 『スマブラ』で使うワザは、基本的に『2』の銃器系武器装備時のアクションが基になっている(『1』のアクションでも概ね同じ)。以下は基になったアクションのコマンドを記載。
- 弱攻撃:PPPPP
- 横強攻撃:KKK
- 上強攻撃:構えながら後ろ入力+P
- 下強攻撃:PPKの3段目K
- 通常空中攻撃:スティック一回転+K
- 前空中攻撃:「スカボロウフェア」装備時(『1』仕様)の空中PPK
- 上空中攻撃:構えながら後ろ入力+K(蹴りの回転は原作とは逆)
- 下空中攻撃:空中K
- 各種スマッシュ攻撃:ウィケッドウィーブ
- 自らの髪を触媒とし、魔界の住人を召喚する魔導術。強大な力と知恵を得る代償に、魂を悪魔に捧げねば修得できず、力尽きた者は魔界に取り込まれ永遠に苦しみ続けることが運命付けられる。
- 主にコンボの締めに魔人の巨大な手足を召喚して、強力な打撃で敵に大ダメージを与え大きく吹き飛ばす、重要なアクションの一つ。
原作ではボス戦で本気になったり(『1』)、「魔力解放」でアンブラン・クライマックス状態になると(『2』)、普段の攻撃でも魔人を召喚し、派手で豪快になる。- 『スマブラ』で基になったモーションはそれぞれ、横スマッシュ攻撃はパンチで締める多くのコンボ、上スマッシュ攻撃はPPKPの4段目P、下スマッシュ攻撃はテクニック(後述)の「ヒールストンプ」から。
- スマッシュホールド開始時の効果音は「ウィケッドウィーブ」発動時と同じ。
- 『スマブラ』で基になったモーションはそれぞれ、横スマッシュ攻撃はパンチで締める多くのコンボ、上スマッシュ攻撃はPPKPの4段目P、下スマッシュ攻撃はテクニック(後述)の「ヒールストンプ」から。
- 召喚する魔人マダム・バタフライは、無念のうちにこの世を去った高貴な女性が地獄で転生した魔人。上記の他にも、ジャンプでベヨネッタの背中に現れる羽や彼女の影がマダム バタフライの形になっていることから、ベヨネッタが契約している魔界の住人の中で特に繋がりが深いことが窺い知れる。
▲『2』ではその全身を現した。 |
- ダッシュ攻撃:スティレット
前投げ:鉄山靠
横必殺ワザ:ヒールスライド / アフターバーナーキック
上必殺ワザ:ウィッチツイスト- 魔界の名工ロダンが営むバー(ショップ)「The Gates of Hell」で購入できるテクニック(追加アクション)。おおよそ原作を再現している。
- 前投げの「鉄山靠(テツザンコウ)」は、元は『バーチャファイター』シリーズの主人公アキラが使う技で、台詞の「10年早いんだよ!」もアキラの有名な台詞。
『1』では各バトルの最後の敵にこの技でトドメを刺し、なおかつ高得点・短時間・ノーダメージを達成している(ピュアプラチナメダルを得る)と聞くことができる。ちなみに、英語ボイスは「ジュネンハヤインダヨ」とかなりカタコトな日本語でしゃべるので一聴の価値あり。 - 上必殺ワザの「ウィッチツイスト」は原作では回避しながら出すテクニックで、上昇前に回りながら両膝で滑り込む動作があるが『スマブラ』では省かれている。これよりも『2』のジャンプ直後のP攻撃テクニック「ウィッチストライク」が『スマブラ』のワザに近い。ジャンプを挟めば2度使えるのも同じ。
- 前投げの「鉄山靠(テツザンコウ)」は、元は『バーチャファイター』シリーズの主人公アキラが使う技で、台詞の「10年早いんだよ!」もアキラの有名な台詞。
- 魔界の名工ロダンが営むバー(ショップ)「The Gates of Hell」で購入できるテクニック(追加アクション)。おおよそ原作を再現している。
- つかみ攻撃:銃を持ったまま往復ビンタ
- 『1』でダウン状態の敵に追撃するお仕置き攻撃で、手の装備が銃器の時に行うアクションが同じ。原作は馬乗りでビンタする。
- 通常必殺ワザ:バレットクライマックス
- スティック1回転+PまたはKで周囲を乱射するアクション。周囲360度を自由に銃撃できるが、移動はできなくなる。パンチかキックで入力するかでモーションが異なり、キックの場合は逆立ちして銃撃する。『スマブラ』のモーションは『2』準拠。
- 『2』で追加されたテクニック「チャージバレット」は、『スマブラ』ではこれの拡張的な扱いだが、原作の方は独立した別のアクションである。ただ、魔力がある場合はそれを消費して弾が強力になるので、そういう意味では通じる点がある。エフェクトは同じ。
- 下必殺ワザ:ウィッチタイム
- 極限まで高めた精神力と、さらに極限まで高めた身体能力で、ほんの一瞬の時の中を自由に動く魔導術の奥義「光陰術」。
- 敵の攻撃をギリギリで回避することで発動する、『ベヨネッタ』の肝となるシステム。
- 原作ではしばらく周囲の時間が遅くなり、敵を無防備な状態にできる。発動中は敵にガードや回避をされることがない上、敵の攻撃も基本的にヒットしなくなる。戦闘では一対多の状況が多く、さらに敵の多くは通常時は攻撃弾きやコンボ脱出をして攻撃中にスーパーアーマーになることも多いので、攻めの布石として「ウィッチタイム」を狙っていくのが基本。
- 最後の切りふだ:大魔獣召喚
- 原作ではボス級の敵にとどめを刺す「クライマックス」で召喚し、敵を蹂躙し尽くして葬る必殺の大技。
- 『スマブラ』で登場するのは“滅びを喰らうもの”ゴモラ。魔界の森ジョンスン フォレストに生息する、竜のような姿をした怪物。 非常に獰猛な性格であり、動くもの、近づくものは全て獲物とみなして襲い掛かる。
- 召喚の際の呪文はエノク語という、16世紀後半ジョン・ディーと霊視者エドワード・ケリーの日誌に記録されている天使の言語とされるもの。
- 「CARR-MMA BOWE-COOW」は「主よ、来たれ、喰らい、滅ぼせ」の意味。
- 原作においてはほぼ全裸に近い状態になるが、『スマブラ』では年齢制限の都合上、手足が露になるのみに留まっている。
▲ボタンを連打するとスコアボーナスが増加。 |
その他
- 上アピール
- 『2』の長押し挑発のダンス部分と台詞が同じ。敵を怒り状態にし攻撃頻度を上げる効果がある。怒り状態中の敵は対してコンボで獲得できるスコアが多くなるうえ、攻撃頻度が上がることで回避でウィッチタイムを誘発させるチャンスも高頻度になる。ただし攻撃の威力やスピードも上がる。
- 下アピール
- 『1』のチャプター6での、ベヨネッタに化けた熾天使ジョイとのダンス対決で見せた動きの一つと同じ。
- バットウィズイン
- 自らの姿を獣に変えることで野生の力を得る変身術「ビーストウィズイン」の一つ。原作ではダメージを受けた瞬間に回避を入力すると、ダメージを帳消しにして「ウィッチタイム」を発動する。「ウィッチタイム」回避のタイミングを少し緩和する保険として大事なテクニック。
- 待機モーション:銃を構える姿勢
- 原作における構えモーションと同じ。構え状態から出せるアクションがある。
- 立ち姿勢 / 歩行 / 走行 / ジャンプ / 着地
- 原作と同じ。
- カベジャンプ / カベ張りつき / 踏み台ジャンプ / 緊急回避
- 原作でもできるアクション。
- カベ張りつきができるのは、月が出ている特定の場面において、壁や天井を歩ける魔導術「ウィッチウォーク」を使っているのが由来。
- 回避のモーションが遅いのは、5回連続で回避を行うと、大きく跳び上がる回避になり隙を晒してしまうことを意識したものなのかもしれない。
- その場回避のポーズ
- 『2』の銃器系武器装備時の短押し挑発のポーズと同じ。
- アシストフィギュア・スペシャルフラッグ取得後に取る投げキッスの仕草
- 敵をロックオンする時の仕草と同じ。ダメージはないが、怯ませる効果がある。また、特定Verse(バトルパート)をクリアした際、道を塞ぐ天使の封印紋を破壊する時にも同じ仕草を取る。
- 草取得時のモーション:草を蹴飛ばして引っこ抜く
- トーチャーアタックで倒した敵が落とす巨大な武器を拾うモーションと同じ。
- 登場演出
- 髪をたくし上げる仕草は、『1』のボス戦前などで取る。ベヨネッタが本気を出すことを表すシーン。
- 横アピール / 各種勝利演出の台詞
- 『2』の短押し挑発時の台詞と同じ。装備によって台詞とポーズが変わる。
- 横アピールの「動くと死ぬわよ」は「サラマンドラ」
勝利演出・左の「私はここよ?」は「チェルノボーグ」
勝利演出・上は「遠慮しないで」が「武甕槌」、「退屈だわ」が銃器系の装備
勝利演出・右は「楽勝ね」が「ラークシャサ」と「修羅刃」、「全力を見せてよ?」が「アルーナ」装備時の台詞
- 横アピールの「動くと死ぬわよ」は「サラマンドラ」
- 『2』の短押し挑発時の台詞と同じ。装備によって台詞とポーズが変わる。
- 勝利演出・上:ブレイクダンスの後、女豹のポーズでウィンク。眼鏡が光る。
- 「ブレイクダンス」はテクニックの一つ。最後まで出すと女豹のポーズを決め、シャッターが切られる演出が入る。
- リザルト画面の拍手
- 『2』のチャプター1で、天使を倒したロキに送った拍手と同じ動き。
- エフェクト
- ダメージを受けると散る赤いバラは、己の体から流れ出た血が魔力でバラの形になったものとされている[3]。
- 『スマブラ3DS』以外、土地影がマダム・バタフライのものになっているのは、彼女と契約しているため。
主な登場作品
- ベヨネッタ (2009/Xbox 360・PS3) (2014/Wii U) (2017/PC) (2018/Switch)
- BAYONETTA&VANQUISH (2020/PS4)
- ベヨネッタ2[4] (2014/Wii U) (2018/Switch)
- ベヨネッタ3 (2022/Switch)
など
脚注
- ↑ 【スマブラ3DS・WiiU】 最後の特別番組 12分50秒付近
- ↑ ニンテンドードリーム 2016年4月号 スマブラ談!! FOR NINDORI 桜井政博さんインタビュー
“―― ベヨネッタは露出の高いキャラですよね。『スマブラ』は全年齢対象のゲームですが、そういった部分はどう調整していったんでしょうか?
桜井 そこは苦労しました(笑)。例えば『ベヨネッタ2』のベヨネッタは、太ももの後ろにひし形のスリットがあるんですね。その部分の肌色が目立つと推奨年齢制限に引っかかると言われ、スリット部分の色を暗く調整したりしました。ウィケッドウィーブを使う時も露出が上がりますが、そこも非常に難航しましたね。世界各国のレーティングで通るようにしなければならないので仕方ないことではありますが。” - ↑ ベヨネッタのエフェクトについて | BAYONETTA - ベヨブログ
- ↑ Switch版『ベヨネッタ1・2』公式サイト
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