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チャージ切りふだ
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チャージ切りふだは、『スマブラSP』のルール設定で追加できるシステム。「スピリッツ」の各種モードではチャージ切りふだが常時適用される。
他のゲームにおける超必殺技を出すためのパワーゲージに近いシステムで、これが有効である場合はファイターの蓄積ダメージ表示の下に専用のゲージが表示される。時間経過やダメージを受けることでゲージがたまり、最大になってから20秒間のうち1度だけ、通常より威力が低い最後の切りふだを使うことができる。
仕様
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主に: スキル「切りふだチャージ妨害」時のゲージMAXまでの時間 |
- チャージ切りふだのゲージは、相手にダメージを与えるか自分が攻撃でダメージを受けると溜まる。また、時間経過でも少しずつ溜まる。
- ゲージが最大になると、最後の切りふだのスタンバイ状態となり、通常より威力が低い最後の切りふだが一度だけ使える。チャージ切りふだの発動には以下の制約がある。
- 与ダメージが0.7倍に低下する(一部ファイターはダメージ倍率が0.7倍付近に設定されている)。また、ふっとばしの倍率も微調整されている[1]。
- 発動時のカメラ演出が、ファイター固有のものから、使用者に一瞬ズームする『スマブラ3DS/Wii U』までのものと同じになる。それに合わせて発動時のスロー効果も大きく軽減される。
- クロムの「覚醒天空」やメタナイトの「ダークネスイリュージョン」のような相手全員を巻き込んだ場合に変化するカメラ演出も、チャージ切りふだでは発生しなくなる。
- 更新データのVer.4.0.0以降、対戦において最大まで溜まったチャージゲージの保持に20秒の使用制限時間がついた。10秒経過でゲージが減り始め、無くなるとスタンバイ状態が解除される。
- 「スピリッツ」の各種モードではこの制限はない。なお、ゲージの減りは制限時間のみを表しており、これに応じた威力の減衰などはない。
- スマッシュボールを破壊する、特定アシストキャラにより切りふだスタンバイ状態になることでもゲージは最大の表示になる。
- チャージゲージ最大の状態で通常の切りふだスタンバイ状態になった場合、チャージゲージは内部的には0に戻される。
- 誰かが最後の切りふだ・チャージ切りふだを発動している最中は、他のファイターはチャージ切りふだを発動することができずスマッシュボール・スマッシュボームを破壊することもできない。
- チャージ切りふだによってスマッシュボール・スマッシュボームを破壊することはできない(スマッシュボームは通常の最後の切りふだでも破壊不可)。
- ゲージが最大の時にミスになった場合、スタンバイ状態が解けるが、一定量ゲージは残る。
- 残ゲージ量は、自身の撃墜・被撃墜数の差によって決まる[2]。差が1以下の場合は60、2以上の場合は90残る。
- ただし、スマッシュボールなど通常切りふだのスタンバイを失った場合は強制的にゲージが0にされ、解除時に受けたダメージ分のみ増加する。
脚注
- ↑ スマブラSP データいろいろ - Google スプレッドシート
- ↑ 撃墜した相手との得点差ではない。