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任天堂が主催・協賛したイベントの一覧

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この項目では日本国内で任天堂が主催、或いは協賛したイベントを扱う。

64

任天堂スペースワールド'99

1999年9月27~29日に千葉県の幕張メッセで開催。そこで『スマブラ64』初の公式大会が開催された。1大会2048人参加で、午前の部と午後の部に分かれて1日2大会、3日間行われた。

予選の『10000人勝ち抜きスマブラファイティングバトル』は4人戦で、3回戦を経て32人にまで絞られる。予選を勝ち残ったプレイヤー達による決勝大会『スマブラ名人決定戦』では、決勝戦以外は4人戦で、決勝戦はストック制の1on1。

予選の3回戦出場者にはスマブラ拳ビデオ、勝ち抜き者にはスマブラブレス、決勝大会優勝者にはタテとゲームボーイカラーが贈呈された。

初日の午前の部の優勝者の及川浩一はその後、「初代スマッシュブラザーズ名人」の肩書きで様々な公式イベントに関与するようになる。

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DX

任天堂スペースワールド2001

2001年8月24~26日に幕張メッセで開催。25日と26日にはそこで『スマブラDX』の試遊台が設置された。また、『スマブラDX』初の公式大会の『プレミアムファイト』が、各日午前と午後の2回開催された。優勝者にはゲームキューブが贈呈された。

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ジャンプフェスタ2002

2001年12月22・23日に幕張メッセ幕張で開催。『スマブラDX』発売後では初となる公式大会『最強タッグチーム決定戦』が両日開催された。また、1人で参加できる『勝ち抜き大乱闘』も併催され、そちらでは2回勝利するとスマブラDXオリジナルバンダナがもらえた(オリジナルTシャツももらえるという情報もあり)。

『最強タッグチーム決定戦』では2対2のチーム戦で試合が行われ、ルールは、予選はタイム制(2分)、準決勝は不明、決勝は2ストック制(5分)。使用可能ファイターは初期の14体に加え、5体の隠しキャラプリンピチューマルスガノンドロフルイージ)が使用可能だった。

優勝チームには優勝カップとゲームキューブソフト2本、準優勝チームはゲームボーイアドバンスソフト2本、3回戦突破チームにはスマブラDXオリジナルバンダナとスマブラ拳公認ステッカーが贈呈された。

決勝戦の模様は、2002~2003年頃にゲームショップの店頭大会の入賞景品の一つとして配布された非売品のゲームキューブ用ディスクに収録された。

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ファイティングロード2002

スマブラDX』の大会で、2002年の1月20日に大阪、1月26日に東京、2月3日に名古屋、2月10日に福岡、2月17日に静岡、2月24日に仙台、3月3日に広島で予選が実施された。大阪、東京、名古屋、福岡はコロコロコミックのイベント『次世代ワールドホビーフェア』会場内で開催され、静岡、仙台、広島は『ファイティングロード2002』のためだけに会場が設営された。広島予選の終了後にそのまま同会場内にて、各地の予選を勝ち抜いた者達による決勝大会が開催された。

予選の参加には事前にハガキでの申請が必要で、応募者過多の場合は抽選となった。応募者には会場内でスマブラポストカード3枚が贈呈された。3回戦まで勝ち進むと、"スマブラDXオリジナルバック"が贈呈された。

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ニンテンドーゲームキューブ in スパワールド

2002年7月20日から9月1日にかけて、大阪府の温泉テーマパーク「スパワールド世界の大温泉」で、『スマブラDX』の勝ち抜きトーナメントが開催された。参加者には、公式の全員集合イラストにスパワールドのロゴが重ねられたポストカードが配布された。

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大乱闘スマッシュブラザーズDX全国大会 in トイザらス

スマブラDX』の大会で、2002年8月中に全国各地のトイザらスにて予選が開催され、10月13日に東京都のとしまえんにて予選を勝ち抜いた者達による決勝大会が開催された。予選大会の累計参加者は1万5000人に達していたとのこと。

予選大会→決勝大会、という形式では、本大会が初の全ファイター使用可能の『スマブラDX』の大会であった。

予選の参加者には、通常では手に入らない「マントマリオ+ヨッシー」と「マスクを脱いだサムス」のフィギュアデータが配布された。更に、本来は『ピクミン』のセーブデータがあるという条件でしか手に入らない「キャプテン・オリマー」のフィギュアデータも配布された。

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3DS/Wii U

店頭体験会

公式サイトのスクリーンショット

スマブラ3DS』の発売日前後の2014年9月6~15日にかけて実施された体験会。ローカル対戦をすることができた。日時と場所の詳細は公式サイトのスクリーンショット画像を参照。

参加者には『スマブラ3DS』のタイトルロゴがプリントされたオリジナルうちわが配布された。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo3DS / Wii U 2on2プレミアムファイト

ドワンゴ主催、任天堂協力の大会で、日本では『スマブラfor』発売後初のトーナメント形式の対戦イベント。予選トーナメントは2014年11月の22日と24日に東京都のニコニコ本社にて、決勝トーナメントは30日に東京都のニコファーレ会場にて開催された。予選トーナメントは一部が、決勝トーナメントは全ての対戦がニコニコ生放送で放送された。現在、決勝戦の模様はニンテンドーeショップで配信されている。

参加は18歳以上のみ。ルールは、カスタマイズ自由、チームアタックなしチーム戦、タイム制2分の2試合先取。使用できるファイターはMiiファイター以外の全て。優勝ペアはニコニコ超会議2015にて行われる『スマブラ日米決戦(仮)』への出場権を獲得。

予選トーナメントは『スマブラ3DS』で、決勝トーナメントは数日後に発売を控えた『スマブラWii U』で行われた。

予選トーナメントではMCをバッファロー五郎(22日)とあさりど(24日)、解説を及川浩一、アシスタントを女優のが、決勝トーナメントでは総合司会を渡辺徹、ナビゲーターをあさりど、解説を及川浩一、アシスタントを結が務めた。あさりど、渡辺徹、及川浩一はテレビ番組『64マリオスタジアム』の出演者という繋がりがある。『64マリオスタジアム』では1999年頃に『スマブラ64』のコーナーを設けており、あさりどはスマブラコーナーの担当、渡辺徹は番組の司会者、及川浩一は番組内で行われた大会で準優勝したプレイヤーである。なお及川浩一は『#任天堂スペースワールド'99』で開かれた初代スマブラ大会『スマブラ名人決定戦』の9月27日午前の部の優勝者でもあり、今大会や以後のイベントに出演するときは「初代スマッシュブラザーズ名人」の肩書で呼ばれている。

決勝トーナメント決勝戦が始まる前には桜井政博が特別ゲストとして登場した。

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大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 最強ファイター決定戦 in ジャンプフェスタ 2015

2014年12月20日と21日に幕張メッセで開催された『スマブラWii U』のトーナメント形式の対戦イベント。対戦はニコニコ生放送で放送された。現在、決勝戦の模様はニンテンドーeショップで配信されている。

ルールは、カスタマイズなし、アイテムありのタイム制2分の1本勝負。使用できるファイターはMiiファイター以外の全て。

司会進行は女性スタッフが、解説は及川浩一が担当した。

また、同時進行で、育てた自分のamiiboで戦うトーナメント形式のエキシビションマッチ『amiibo×大乱闘スマッシュブラザーズ エキビションマッチ』が行われた。

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コロコロカップ争奪 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 最強小学生決定トーナメント 2015

名古屋、東京、福岡、大阪の4都市で開催された『次世代ワールドホビーフェア '15 Winter』内の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』のトーナメント形式の対戦イベント。名古屋大会は1月18日、東京大会は1月24日と25日、福岡大会は2月1日、大阪大会は2月8日に開催された。2回出場資格が小学生以下だが、ルール、司会進行、解説者はジャンプフェスタと同じ。amiiboを戦わせるエキビションマッチも同様に行われた。

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大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 2on2 闘会議1DAYトーナメント

2015年1月31日に幕張メッセで開催された『闘会議』内の『スマブラWii U』のトーナメント形式の対戦イベント。

ルールは、カスタマイズなし(amiiboは除く)、アイテムあり、タイム制2分のチームアタック無しチーム戦。使用できるファイターはMiiファイター以外の全て。 参加条件は、2人1組のペア、または1人+amiiboのペアで参加すること。 優勝者はニコニコ超会議2015にて行われる『スマブラ日米決戦(仮)』への出場権を獲得。

実況・解説はブンブン丸(ファミ通編集者)、あさりど等が担当。

決勝戦終了後には、ゲストとして2on2プレミアムファイトの優勝ペアが登場した。

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大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 2-on-2 WORLD GRAND PRIX JPN vs USA

2015年4月26日に幕張メッセで開催された『ニコニコ超会議2015』内で行われたイベント。

#大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo3DS / Wii U 2on2プレミアムファイト』、『#大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 2on2 闘会議1DAYトーナメント』、『#Apex 2015』の優勝ペアが招待され、トーナメント形式で対戦した。トーナメントの詳しいルールについては下記の公式ページにて。優勝者には、オリジナルきせかえプレート付Newニンテンドー3DSと、本作のロゴやイラストがデザインされたはっぴが贈呈された。最後には招待者全員で8人対戦をした。
前日の25日には前哨戦として招待選手同士が1on1で対戦した。こちらの優勝者にもはっぴが贈呈された。

実況・解説を及川浩一、プロのスマブラプレイヤーaMSa、あさりどアメリカザリガニ柳原、女優のを担当した。

決勝戦の前には桜井政博が登場。優勝者に優勝賞品を手渡しした。

2015年4月18日には『「スマブラ日本代表」強化合宿 Road to 2-on-2 WORLD GRAND PRIX』が行われ、ニコニコ生放送で放送された。『2-on-2 WORLD GRAND PRIX JPN vs USA』を1週間後に控えた日本の招待選手が対戦をしたり、海外選手の対戦動画を見る等して分析するといった内容だった。

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ニンテンドー Live Wii U 真夏の三本勝負!

2015年8月7日に行われ、ニコニコ生放送で放送されたイベント。

7月31日の更新データで追加された「大会機能」を用いたイベント。主催が作成した大会に視聴者が参加し、大会終了までに稼いだポイントを競った。主催側は本作の競合プレイヤー3人が1組となり、1戦毎にかわりがわりでプレイした。

ルール
制限時間:5分
対戦ルール:ストック制2本
ステージ:ランダム終点
アイテム:スマッシュボールのみ
Miiファイター:なし
カスタマイズ:なし

司会はアメリカザリガニ平井

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闘会議2016

2016年1月30~31日に幕張メッセで行われたドワンゴ主催、任天堂特別協賛のイベント「闘会議2016」で、『スマブラWii U』の大会が開催された。大会の模様はニコニコ生放送で放送された。

スマブラアイテム大好き祭り

2016年1月30日に行われたイベント。

アイテムが爆発物のみやアシスト系のみ出現等の変則的なルールでの大会形式の対戦が行われた。大会終了後は実況者と観客との対戦イベントの他、翌日の1on1大会に出場予定の海外プレイヤーと観客や実況者との1on1対戦といった進行予定には無かった出来事があった。

実況はニコニコ動画で実況者として有名なユーザーのtowaco、がっとれー、うばまろが担当した。

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大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U niconico CS@闘会議2016

2016年1月31日に幕張メッセ行われた1on1の大会。優勝商品は数多くのシンボルがプリントされたキャリーバッグ。

この大会に出場するプレイヤーを決めるために、昔から定期的に開催しているプレイヤー主催の非公式大会の「ウメブラ」と「スマバト」が、ドワンゴ協力の元、予選大会となった。両大会の3位以内に入賞したプレイヤーと、海外からの招待選手1名の計7名で本戦を争った。

司会をお笑いグループの安田大サーカスの団長安田とクロちゃん、お笑い芸人のカモシダせぶんが、実況・解説をスマブラプレイヤーのなまーたと9Bが担当した。

決勝戦の前には3位と4位のプレイヤーによって後日配信が予定されているカムイベヨネッタを使ったエキシビションマッチが行われた。更に桜井政博が登場し、追加キャラクターの配信日の告知がされた。

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Vジャンプビクトリーカップ 「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」U-18 エキシビションチャレンジ in ニコニコ超会議2016

2016年4月30日に、幕張メッセで行われたドワンゴ主催、任天堂特別協賛のイベント「ニコニコ超会議2016」内で開催されたイベント。

18歳以下のプレイヤーのみ参加可能。2人または3人のチームを組み、ゲストプレイヤーと2試合の勝ち抜き制対戦をする。対戦ルールの詳細は配信ページを参照。参加賞はVジャンプビクトリーカップオリジナルタオル。ゲストに対して2連勝すると賞状を貰え、更にVジャンプに掲載される。ゲストプレイヤーはユーザー大会などでの活躍が知られている「らない」と「Rain」、そしてVジャンプの任天堂コーナーを担当している「サイトーブイ」が務めた。3人チームに対しては「らない」か「Rain」のどちらかが対戦し、2人チームに対してはその2名のどちらかと「サイトーブイ」が組んで対戦した。実況・解説は及川浩一、女優のを担当した。

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闘会議2017

2017年2月11日に幕張メッセで行われたドワンゴ主催、任天堂特別協賛のイベント「闘会議2017」で、『スマブラWii U』の大会が開催された。大会の模様はニコニコ生放送で放送された。

SP

#RAGE 2018 Summerから#店頭体験会までに展示された『スマブラSP』は、『E3 2018』出展時と同仕様のソフトが使用された。その時の仕様については、大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL イベント版を参照。

闘会議2018

2018年2月10日に幕張メッセで行われたドワンゴ主催、任天堂特別協賛のイベント「闘会議2018」で、『スマブラWii U』の大会が開催された。大会の模様はニコニコ生放送で放送された。

RAGE 2018 Summer

2018年6月17日に幕張メッセで開催。日本では初となる『スマブラSP』の大会と体験会が開催された。大会では"大乱闘勝ち抜きバトル!"と"大乱闘チャレンジバトル!"の2つの対戦形式で行われた。なお、大会では参加者のGCコン持ち込みが許可されていた。

"大乱闘勝ち抜きバトル!"では、4回の勝ち抜きを目指す。1回戦と2回戦は4人対戦、3回戦と4回戦は2人対戦。対戦ルールはタイム制(2分30秒)でアイテムあり。4戦勝ち抜きで勝利した者には商品として「GG」(グッドゲームの略)と大きく書かれたTシャツ、参加賞はオリジナルステッカーが贈呈された。

"大乱闘チャレンジバトル!"では、ステージの観覧者から挑戦者を募り、有名プレイヤーVS観覧客1~3人のハンデマッチが行われた。対戦人数はそのたびにクジで決める。対戦ルールは"大乱闘勝ち抜きバトル!"と同じ。勝者にはオリジナルステッカーが贈呈された。

実況・解説はOooDaとシンイチロォが担当。ゲストコメンテーターはお笑いコンビの裏切りマンキーコング、有名プレイヤーはあばだんご、KEN、古森霧の3名が出演した。

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次世代ワールドホビーフェア '18 Summer

2018年6月23~24日に幕張メッセで開催。任天堂は『スマブラSP』『マリオテニス エース』『Nintendo Labo』の大会・イベントを開催した。『スマブラSP』では小学生以下限定の勝ち抜き大会が行われた。

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ジャンプビクトリーカーニバル2018 東京・大阪

2018年7月16日に幕張メッセで開催。任天堂は『スマブラSP』と『マリオテニス エース』の体験会と来場者同士で戦い3連勝に挑戦する"目指せ3連勝!勝ち抜きチャレンジ"が行われ、3連勝を達成した者には、7月13日に発売されたばかりのNintendo Switch充電スタンド(フリーストップ式)が贈呈された。

店頭体験会

2018年8月に千葉県のイオンモール幕張新都心グランドモールと、大阪府のららぽーとエキスポシティで、『スマブラSP』の体験会(小学生以下とその家族限定)と勝ち抜き大会(年齢制限なし)が開催された。参加者にはオリジナルシールがプレゼントされた。

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Nintendo Live 2018

東京大会の体験会の様子。

2018年11月3日・4日に幕張メッセ(東京大会)、11月23日・24日に京都国際会館(京都大会)にて開催された、任天堂主催のイベント。『スマブラSP』では『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL プレミアムファイト』と、日替わりで出演するゲストサポーター(お笑い芸人)によるステージイベントが開催された。なお、東京・京都大会のDAY2に出演したお笑いコンビよゐこは、Web番組『よゐこの○○で○○生活』特別編としてのイベント出演で、東京大会の場で『スマブラSP』を特集した『よゐこのスマブラで大乱闘生活』の収録をすることが発表された。

東京大会DAY1では『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL プレミアムファイト』決勝戦の後、メインステージにて桜井政博による生プレゼンが行われ、「勝ちあがり乱闘」と「スピリッツボード」が紹介された。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL プレミアムファイト

任天堂公式ホームページからの事前応募によるトーナメント形式の発売前大会と、当日参加による体験イベントが行われた。当日参加は開場から整理券配布された。整理券の時間の後は券なしでの体験が開放された。

この時期からこのイベントを含む世界各地で開催されたイベントでは、全76体のファイターの試遊が可能な製品版と同等のバージョンが使用されるようになった。

トーナメントは会場ごとに小学生以下部門と一般部門の2つあり、それぞれ事前応募から抽選で選ばれた256人がエントリー。各会場、DAY1は小学生以下部門、DAY2は一般部門が開催された。選手は8つのブロックに分かれ、各ブロックのトーナメント勝者1人のみが決勝トーナメントへ進む。

参加賞に大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL プレミアムファイト オリジナルバンダナ、ベスト8進出者にはNintendo Live 2018 オリジナルTシャツ、優勝者には特製トロフィーが贈呈され、一般部門の上位2名は翌年1月スタートの『#スマブラSP 東日本/西日本リーグ』への出場権を獲得した。

東京大会の実況と解説は、小学生以下部門では予選の一部試合を平岩康祐とaMSa、決勝ステージは柴田将平桜井政博。一般部門では予選の決勝ステージ進出者決定戦を柴田将平とaMSa、決勝ステージは平岩康祐と桜井政博が担当した。

京都大会の実況は、小学生以下部門を柴田将平、一般部門を平岩康祐が担当。解説はaMSaが担当した。

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『スマブラSP』勝ち抜き体験会

2018年12月15日に東京のユナイテッド・シネマ豊洲で開催。小学生以下を含む2人1組で参加できるイベント。テレビモニターを使った予選を勝ち進むと、映画館のスクリーンでプレイすることができる。スクリーンでの対戦に勝利したチームには、特製下敷きが1人1枚プレゼントされた。

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小中高一貫大乱闘学園

2019年12月22日・23日に幕張メッセで開催された18歳以下限定大会。両日ともに、実況は平岩康祐、解説はaMSaが担当した。ベスト16以降の試合はNintendo公式チャンネルで配信された。

ルールは、1~4回戦が4人対戦のタイム制(2分30秒)で1位が勝ち抜け、5回戦・準々決勝が2人対戦の3ストック制(5分)で1試合、準決勝・決勝は2人対戦の3ストック制(5分)2試合先取。ステージはランダム(一部を除く)でステージ変化あり、アイテム・チャージ切りふだがあり。

優勝者には賞状とトロフィー、特製ジャージが贈呈された他、DAY1の最後では『#全国小学生スマブラ大会団体戦』と『#スマブラSP 東日本/西日本リーグ』の開催が発表された。

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スマッシュボール杯

2019年に開催された国内向け大会では、アイテムありルールで行われる「スマッシュボール杯」を冠した大会が開催された。

全国小学生スマブラ大会団体戦

全国各地で開催された小学生以下限定大会。3人1組のチーム同士による団体戦で、1人ずつ対戦して勝敗を決める。

第1回は2019年1月~3月にかけて名古屋・東京・大阪で、第2回は2019年7月~10月にかけて東京・名古屋・札幌・福岡・大阪・京都で開催され、最後の開催地では各地区の代表選出が争う全国決勝大会も行われた。第3回は2020年5月~8月にかけて名古屋・札幌・福岡・大阪・東京で開催が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となった。

第1回大会では各大会のDAY1/DAY2にユーチューバーが応援サポーターとして出演し、DAY1でははじめしゃちょー、DAY2ではFischer'sが出演。全国決勝大会では両者ともに応援に駆け付けた。

第2回大会では各地区の優勝チームに代表ユニフォームと目録、全国決勝大会優勝チームに表彰状とトロフィーを進呈。参加者にはオリジナルリストバンドがプレゼントされた。
『Nintendo Live 2019』DAY2で開催された全国決勝大会にはFischer'sが応援サポーターとして出演した。

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中高一貫 大乱闘学園

#全国小学生スマブラ大会団体戦』の第2回から全国各地で同時開催された中学生・高校生以下限定大会。各日最大128名参加のトーナメント大会で、対戦は1on1形式で行われた。

第1回は2019年7月~10月にかけて東京・名古屋・札幌・福岡・大阪・京都で開催された。第2回は2020年5月~8月にかけて名古屋・札幌・福岡・大阪・東京で開催が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止が決定された。

参加者にはオリジナルリストバンドがプレゼントされた。

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スマブラSP 東日本/西日本リーグ

2019年1月から開始した大会。第1期は1月~5月、第2期は7月~10月に、それぞれ4回の大会が開催された。ルールの異なる2つのリーグにそれぞれ6人のプロプレイヤーが参加し、最下位が脱落する総当たり戦で競い、各リーグの上位2名ずつ計4名は『#スマブラSP 日本選手権』の出場権を獲得した。東日本では全日程統一ルールの1on1で、西日本では各試合ごとに異なるルールで試合が行われた。

ライブ放送は、東日本リーグはニコニコ生放送、西日本リーグはOPENREC.tvで配信。なお、本開催に先駆けて2018年12月30日には団体戦エキシビジョンマッチが開催され、その模様はCS放送フジテレビONEのe-Sports番組『いいすぽ!』で生放送された。

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スマブラSP 日本選手権

東日本/西日本リーグの上位2名ずつの計4名が日本一のスマブラプレイヤーを決めるリーグ大会。

第1期は2019年5月11日にフジテレビ本社で開催された。また、第1期で敗退した選手4名と追加候補4人の計8名で第2期の参加選手を決める『東/西日本リーグ 第2期 参加選手決定戦』も開催され、上位4名が第2期リーグの出場権を獲得、日本選手権出場者2名を加えた6名が第2期リーグに臨むことになった。大会にはMCとしてケンドーコバヤシ朝日奈央、解説として東西リーグでも解説を担当したaMSaと9Bの他、桜井政博も出演した。大会の模様はフジテレビONEで生放送。Youtube・ニコニコ生放送・OPENREC.tvでも配信された。

第2期は2019年10月13日開催のNintendo Live 2019のDAY1に行われた。

出場選手は日本代表チームとして、第1期ではE3 2019で開催される『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ワールドチャンピオンシップ 2019 3v3』に、第2期では#Nintendo Live 2019で開催される『#大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ワールドチャレンジカップ』に出場した。

スマブラSP 春の大乱闘まつり

2019年3月31日に大阪南港ATCホールAホールで開催された対戦イベント。

事前応募者が参加できる『#全国小学生スマブラ大会団体戦』大阪大会DAY2と全国決勝大会、誰でも参加できる『当日参加!スマブラウデだめし 個人戦』の2大会が開催された。ウデだめしの3連勝達成者にはオリジナルクリアファイルがプレゼントされた。また、はじめしゃちょーや東西リーグ選手に挑戦できるミニステージに参加することができ、勝利するとオリジナルキャップがもらえた。他、自分だけの参戦写真を撮影できる『参戦!フォトスポット』が併設されていた。

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Nintendo Live 2019

2019年10月13日・14日に国立京都国際会館で開催された任天堂主催のイベント。『スマブラSP』では『#スマブラSP 日本選手権』、『#全国小学生スマブラ大会団体戦』の第2回京都大会と全国決勝大会、『スマブラSP 最強ファイター決定戦』、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ワールドチャレンジカップ』の4大会が開催された。

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スマブラSP 最強ファイター決定戦

2019年10月13日・14日開催。各日最大256名参加のトーナメントでDAY1/DAY2の優勝者を決め、その優勝者同士の対戦で最強ファイターを決める大会。対戦は1on1形式で行われた。DAY1にはユーチューバーの御曹司(時代が俺に追いついたGames)、DAY2には『#中高一貫 大乱闘学園』の地区優勝者5名も参戦した。DAY1ではFischer'sも参戦予定だったが、台風19号の接近により中止となった。

決勝トーナメントの実況は平岩康祐、解説はaMSaと9Bが担当した。

優勝者にはプレミアムパーカーが進呈、参加者にはオリジナルバンダナがプレゼントされた。

なお、本大会で各日の優勝者・準優勝者になった4名は、台風19号の接近により『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ワールドチャレンジカップ』への出場が見送られた北米代表に代わるNintendo Live代表として急遽出場することになった。

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大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ワールドチャレンジカップ

2019年10月14日(DAY1)開催。欧州代表・日本代表・世界選抜と、北米代表に代わって参加したNintendo Live代表の4チームによる総当たり戦で世界最強チームを決める試合が行われ、日本代表が優勝に輝いた。実況・解説は『最強ファイター決定戦』に続き平岩康祐・aMSa・9Bが担当した。

決勝前には『スマブラSP』のメインテーマ「命の灯火」を歌唱する古賀英里奈による生ライブが行われ、その後に桜井政博が登場。決勝戦では桜井も解説役として試合を観戦した。

大会の最後には2020年1月24~26日に開催される『#EVO Japan 2020』にて『スマブラSP』がメイントーナメントタイトルとして採用されることが発表された。

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EVO Japan 2020

2020年1月24~26日に幕張メッセで開催。北米で例年開催される格闘ゲームの世界大会『Evolution Championship Series(EVO)』の姉妹大会で、2018年から開催されている。『EVO Japan 2020』では『スマブラSP』がメイントーナメントタイトルとして採用され、任天堂は『スマブラSP』協賛として参加した。

『スマブラSP』大会では会場キャパシティの都合上、運営が事前に定めた上限を達する約3000人のスマブラプレイヤーが出場。『EVO Japan 2020』において事前エントリーに人数制限が設けられたタイトルは『スマブラSP』のみである。

『EVO』などのeスポーツ大会では上位入賞者に賞金が贈呈されるが、任天堂のタイトルについては賞金が出されることは基本的には無く、本大会では代わりに商品が授与された。TOP8にはメダルと任天堂グッズの詰め合わせ、優勝者には加えて優勝トロフィーと金のスマブラマーク入りNintendo Switch Proコントローラーが授与された。

表彰式には桜井政博がサプライズ出演し、TOP8に商品を授与した。

外部リンク

スマブラSP オンラインチャレンジ

2020年から不定期で開催されたオンラインイベント。ゲーム内で開催される公式大会予選で大会スコアで競い、成績上位100名はプレイヤーデータが公式サイトに掲載され、さらに上位プレイヤーは後日開催の決勝大会への出場権を獲得。決勝大会の模様はYouTubeとOPENREC.tvで配信された。

2020年は5回の大会が開催され、上位8位以内のプレイヤーが決勝大会への出場権を獲得した。他、2回目以降は上位10名に認定状が進呈された。

2021年は年間を通して全5戦が開催された。公式サイト掲載の予選結果では各大会の上位100位に加え、年間ランキングの上位100名と、ファイター別1位のプレイヤーデータも掲載。
年間ランキングの上位8名は、2022年1月16日に開催された『2021 オンラインチャレンジ チャンピオンシップ』への出場権を獲得した。他、年間ランキング上位100位にはチャレンジャーメダルが進呈された。

2022年は上位4名が『#スマッシュボール杯 スマブラSP 最強ファイター決定戦 2022』のシード権を獲得できるイベントとして開催され、抽選で100名にオリジナルせんすがプレゼントされた。

外部リンク

Nintendo Live 2022

2022年10月8日・9日に東京ビッグサイトで開催された任天堂主催のイベント。『スマブラSP』では『スマッシュボール杯 スマブラSP 最強ファイター決定戦 2022』と『スマッシュボール杯 小学生スマブラ大会 タッグ戦』の2大会が開催された他、会場では全員参戦パノラマイラストの巨大パネルが観覧できた。

各日・各大会の司会者は、予選ステージでは柴田将平(実況・MC)/9B(解説)となまーた(実況・MC)/あばだんご(解説)のペアが交代で担当。決勝ステージでは、平岩康祐(DAY1 MC・実況)、柴田将平(DAY2 MC・実況)、久野静香(進行)、9B(解説)が担当した。なお、平岩と久野はメインステージ司会との兼任だった。

両日ともに決勝ステージでは桜井政博が登場し、決勝戦を観戦。優勝者にトロフィーを授与した。

外部リンク

スマッシュボール杯 スマブラSP 最強ファイター決定戦 2022

2022年10月8日(DAY1)開催。事前応募で抽選された248名に加え、8月13日に実施されたオンラインチャレンジで上位4名がシード枠として参加するトーナメント形式の大会。

優勝者にはトロフィーとが進呈、参加者には特製クリアファイルがプレゼントされた。

外部リンク

スマッシュボール杯 小学生スマブラ大会 タッグ戦

10月9日(DAY2)開催の小学生以下限定大会。2人1組で最大128チームが参加するトーナメント形式で行われた。

『最強ファイター決定戦』と同じく、優勝者にはトロフィーが進呈、参加者には特製クリアファイルがプレゼントされた。

外部リンク

備考

  • 2024年1月20日・21日には『Nintendo Live 2024 TOKYO』にて『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 2連勝チャレンジ(おかわり)』と『スマッシュボール杯 スマブラSP 最強タッグ決定戦(小学生部門/一般部門)』の開催が予定されていたが、任天堂社員や2024年12月16日・17日に開催予定だった『スプラトゥーン甲子園 2023 全国決勝大会』の観客・スタッフなどを標的とした脅迫行為の影響により、『Nintendo Live 2024 TOKYO』の開催が中止となった[1]。予定されていたイベントでは大会参加者にラバーバンドのプレゼントが告知されていた[2]

脚注