「復帰阻止」の版間の差分
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;崖際から[[飛び道具]](必殺ワザ/射撃アイテム/アイテム投げ) | ;崖際から[[飛び道具]](必殺ワザ/射撃アイテム/アイテム投げ) | ||
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::[[マリオ]]の「ファイアボール」など、重力に従って下に落ちる飛び道具は斜め下から復帰する相手への復帰阻止になる。 | ::[[マリオ]]の「ファイアボール」など、重力に従って下に落ちる飛び道具は斜め下から復帰する相手への復帰阻止になる。 | ||
:当たらなくても空中ジャンプ・回避を消費させたり、急降下を使わせたりといった作用が期待できる。 | :当たらなくても空中ジャンプ・回避を消費させたり、急降下を使わせたりといった作用が期待できる。 |
2020年3月19日 (木) 18:31時点における版
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この項目「復帰阻止」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
復帰阻止は、地続きでない(左右端に足場がない)ステージにおいて復帰しようとする相手を狙って攻撃する行為のこと。 成功すれば復帰阻止を繰り返して有利な状況を継続、あるいは復帰ミス誘発も含めて撃墜に至らしめることができるため、復帰と復帰阻止は立ち回りの中でも重要視される。
復帰できる距離が短いファイターは復帰阻止を行うにも受けるにもそれだけ不利になりやすい。他、復帰の軌道が単調で読みやすいファイター、上必殺ワザに攻撃判定も防御判定も存在しないファイターに対しては特に効果的に作用しやすい。
復帰阻止には主に次の行動が用いられる。
- 場外で攻撃
- 自ら場外に飛び出して相手に追撃を仕掛ける。抵抗されると最悪こちらが復帰できなくなる危険があるものの、ヒットしたときの撃墜の可能性が最も高い。
- 特にメテオワザは場外の相手を一発で撃墜しうるため、復帰阻止としては最も"重い"選択肢になる。
- プリンやロボットなど復帰距離が長く空中の制動性が高いファイターや、メタナイトなど空中攻撃の性能に優れたファイターは、復帰阻止が得意なファイターとも言える。
- 崖際で攻撃
- 相手の復帰位置に合わせて待ち、崖際で攻撃。失敗しても自分が負けるリスクは大幅に抑えられる。主に相手が足場の上方から確実に復帰しようとするときに向く。ただし、相手が崖を狙って復帰する場合は崖つかまり時の無敵や空中回避で避けられやすい。
- 崖際から飛び道具(必殺ワザ/射撃アイテム/アイテム投げ)
- 最も安全な復帰阻止手段。崖際で直接攻撃するときよりもリターンが少ないが当たりやすく、自滅の心配もない。
- マリオの「ファイアボール」など、重力に従って下に落ちる飛び道具は斜め下から復帰する相手への復帰阻止になる。
- 当たらなくても空中ジャンプ・回避を消費させたり、急降下を使わせたりといった作用が期待できる。
備考
- 英語では「Edgeguarding」。