「パックマン (3DS/Wii U)」の版間の差分
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|キャラ=パックマン | |キャラ=パックマン |
2015年4月15日 (水) 15:19時点における版
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パックマン | |
---|---|
|
|
種類 | 基本キャラクター |
パックマン(Pac-Man)は、スマブラ4で最初から使えるファイター。
バンダイナムコゲームスからのゲスト参戦。基本的には『パックランド』型の手足があるスタイルで、一部のワザの使用時に球形になる。ワザにはパックマン由来のものだけでなく、ナムコ繋がりでギャラガやマッピーからのものもある。
ワザ目次 | |
---|---|
弱攻撃 |
つかみ |
ファイター性能
この節の加筆が望まれています。 |
運動技能
ジャンプ回数 | 2 |
---|---|
カベジャンプ | ○ |
カベ張りつき | × |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
ワザ
弱攻撃
パンチ→反対の手でパンチ→宙返りしながら蹴り上げ。
性質
- 全3段で、動作中に攻撃ボタンを押す度に次の段が出る。
- 攻撃ボタンの押しっぱなしによる制御ができる。
- 攻撃が相手に当たっていない ⇒ 1段目だけを高速で繰り出す。
- 攻撃が相手に当たっている ⇒ 次の段が出る。
解説
- 相手にガードされているときに3段目まで出し切ると、相手から反撃をもらう。
- 2段目→トランポリンで逃げるなど、攻撃を中断するとよい。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 3%→2%→4%(計9%)
- 発生 4F
- バースト 290%(3段目ヒット時)
(バーストダメージは、12月時点のWiiU版のトレーニングモード・終点でステージ中央のマリオに対して確認。以下のワザも同様)
-
1段目。
-
2段目。
-
3段目。
ダッシュ攻撃
手足の無いフォルムになって口をパクパクさせて噛みつきながら直進。
性質
- 最大で3ヒットする多段攻撃。
- 3段目以外はふっとばし力が弱いため、一度当たれば連続ヒットしやすい。
- 発生終了後の隙が少ないため、そのまま横強や弱がだせる。
解説
- 遅い発生、狭い範囲、遅い移動と三拍子揃っているので多用は禁物。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 2%→2%→5%(計9%)
- 発生 10F→20F→30F
- バースト 316%(3段目ヒット時)
横強攻撃
足を突きだすように前に伸ばして蹴る。
性質
- 上下シフトに対応。
解説
- 発生と範囲に優れるワザ。
- 相手の隙を狩るとき、ジャストシールドから切り返すときなどに使うとよい。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 8%
- 発生 6F
- バースト 216%
上強攻撃
小さくジャンプしながら上方向に頭突き。
性質
解説
- 地上の相手には密着していないと当たらないので注意。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 7%
- 発生 7F
- バースト 182%
下強攻撃
手足の無いフォルムになって小さく前進しながら噛みつく。
性質
- 攻撃時に前進する。
- 密着している相手に攻撃すると相手が後ろに飛ぶ。
解説
- これよりは横強を使った方がよい場面が多い。
- 相手が低%のとき、後ろに飛ばしたあと横強が繋がる。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 6%
- 発生 7F
- バースト 304%
横スマッシュ攻撃
手のひらの先に赤いゴースト(アカベエ)を呼び出す。
性質
- アカベエとパックマンの手で威力が異なる。アカベエのほうが威力が高い。
- アカベエは出だし以降も判定が残る。
- 威力は出だしのほうが高い。
- 相殺判定がないので、一方的に判定に打ち勝てる。
解説
- 発生が遅いので、相手が大きな隙を作ったときに使うのが望ましい。
- 消火栓を一発でふっとばせる。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 15%(パックマンの手)、16%(アカベエ出だし),9%(アカベエ出だし以降)
- 最大溜め 21%(パックマンの手)、22%(アカベエ出だし),12%(アカベエ出だし以降)
- 発生 18F
- バースト 109%
上スマッシュ攻撃
腕を振り上げ、天に向けた手のひらの先に青いゴースト(アオスケ)を呼び出す。
性質
- パックマンが腕を振り上げる動作とアオスケの2段攻撃。
- 腕を振り上げる動作はヒットした相手を軽く上に打ち上げるだけなので、続いてアオスケにヒットしやすい。
- 出だし以降も判定が残る。
- 威力は出だしのほうが高い。
- 相殺判定が無いため、一方的に判定に打ち勝てる。
解説
- 11月18日の調整パッチにより、後隙が増えた。
- 発生とふっとばしに優れるワザ。
- ベルとの連携を狙うとよい。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 3%(パックマンの腕)、14%(アオスケ出だし),8%(アオスケ出だし以降)
- 最大溜め 4%(パックマンの腕)、19%(アオスケ出だし),11%(アオスケ出だし以降)
- 発生 13F→16F
- バースト 109%
下スマッシュ攻撃
両腕を広げ、オレンジのゴースト(グズタ)とピンクのゴースト(ピンキー)をそれぞれ両の手のひらの先に呼び出す。
性質
- 出だし以降も判定が残る。
- 威力は出だしのほうが高い。
- ゴーストの先端下部分に判定があるので、崖を掴んでいる相手にも当たる。
- 相殺判定が無いため、一方的に判定に打ち勝てる。
解説
- 相手の回避読みで使うとよい。
- 消火栓を一発でふっとばせる。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 13%(出だし),7%(出だし以降)
- 最大溜め 18%(出だし),9%(出だし以降)
- 発生 18F
- バースト 141%
ニュートラル空中攻撃
手足の無いフォルムになって回転して体当たり。
性質
- 威力は出だしが最も高く、それ以降は徐々に低下していく。
解説
- 発生と着地隙に優れるワザ。
- ガードからの切り返しや相手に攻撃されているときの暴れに使うとよい。
- 崖際ではバーストも狙える。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 10%→6%→3%
- 発生 3F
- バースト 176%(出だし)
前空中攻撃
前方に蹴り。
性質
解説
データ
- 名前 ?
- ダメージ 5%
- 発生 5F
- バースト 367%
後空中攻撃
両足を揃えて後方に蹴り。
性質
- 判定が若干残るが、威力は出だしのほうが高い。
解説
- 11月18日の調整パッチにより(このワザ自体は変更されなかったが)消火栓の耐久が12%から13%に変更されたので、このワザで消火栓を一発で飛ばすことはできなくなった。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 11.8%(出だし),7%(出だし以降)
- 発生 9F
- バースト 165%
上空中攻撃
宙返りしながら蹴り上げる。
性質
解説
データ
- 名前 ?
- ダメージ 10%
- 発生 9F
- バースト 184%
下空中攻撃
真下を4回踏みつけるように蹴る。
性質
- 最大で4ヒットする多段攻撃。
- 4段目以外はほとんどふっとばしがない。
解説
- 引き寄せ効果が無いため、全段ヒットさせるにはパックマン自体を相手に密着させるように動かす必要がある。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 1.5%→1.5%→1.5%→6%(計10.5%)
- 発生 6F
- バースト 200%
つかみ
ボスギャラガのトラクタービームを手のひらから正面に向けて放つ。
性質
- ワイヤー系つかみで、徐々に掴み範囲が伸びていく。
- ビームの端から端まで掴み範囲があるわけではなく、掴み範囲の先端は、最後から2番目の青い線より少し手前程度。
解説
- リーチと持続時間は長めだが、スキが大きいのが欠点。
データ
- 名前 ?
- ダメージ -
- 発生 12F→22F→32F
- バースト -
つかみ攻撃
掴んでいる相手に頭突きをする。
性質
解説
データ
- 名前 ?
- ダメージ 3%
- 発生 -
- バースト -
前投げ
掴んでいる相手を前に弾き飛ばす。
性質
解説
データ
- 名前 ?
- ダメージ 6%
- 発生 -
- バースト 395%
後投げ
相手を掴んだまま1回転半して後ろに投げ飛ばす。
性質
- マリオの後ろ投げなどのジャイアントスイング系の投げと異なり、打撃判定はない。
解説
データ
- 名前 ?
- ダメージ 11%
- 発生 -
- バースト 192%
上投げ
掴んでいる相手を上に放り投げる。
性質
解説
データ
- 名前 ?
- ダメージ 5%
- 発生 -
- バースト 199%
下投げ
相手を地面にうつぶせに寝かせ、その上から手足の無いフォルムでのしかかり何度も噛みつく。
性質
- 1.5%部分は周囲にいる相手を巻き込んでヒットする。
解説
- 投げた後のパックマンの硬直が短く、相手を低いベクトルでふっ飛ばすため、そこから追撃がしやすい。相手がダウンしたら起き攻め、空中ジャンプしたら空中攻撃で追撃、といった具合に。
- 打撃判定のある唯一の投げだが、範囲が小さく動作が長いため、混戦での使用は不向き。混戦で投げるなら、すぐに動作が終わる前投げ、上投げが無難。
データ
- 名前 ?
- ダメージ 1.5%→1.5%→7.5%(計10.5%)
- 発生 -
- バースト 415%(3段目ヒット時)
通常必殺ワザ
通常必殺ワザ1
手のひらを掲げ、その上にドットで描かれたパックマンシリーズのスコアアイテムを出す。
性質
- このワザを入力するとため動作に入る。ため動作中にシールドボタンを押すと溜めを中断し溜めた分を保持することができる。また、地上限定で、スティックを左右に倒すと横緊急回避に派生し溜めた分を保持することができる。
- 最大まで溜まると自動で溜め動作が終了、ためが最大の状態が保持され、パックマンが白く点滅する。
- 溜め動作中に必殺ワザボタンを押すか、最大溜まっている状態でこのワザを入力するとドット絵を投げる。
- 途中で保持していた溜めを再開した場合は、必殺ワザボタンを押し続けている間は溜め続け、離すとドット絵を投げる。
- 溜め中は一定間隔で絵柄が変わる。絵柄の順番は、"チェリー"→"イチゴ"→"オレンジ"→"リンゴ"→"メロン"→"ボス・ギャラクシアン"→"ベル"→"カギ"。オレンジ以降は溜め時間が倍になる。
- ドット絵はアイテム型の飛び道具。誰でもキャッチして投げることができる。地形や対戦相手に当たっても、相殺されても消えない。時間経過でのみ消え、消える直前には点滅する。
- ドット絵にはくらい判定があり、対戦相手からの攻撃を受ける。溜めているときにも判定がある。攻撃を受けても位置は変わらない。
- 溜めている最中にパックマンがふっとぶと、ドット絵はその場に落ちる。
- ドット絵は、それぞれ投げられたときのみ独特の挙動をする。空中で掴み入力をしたときなど、落としたときは普通に落下し、普通にバウンドする。
- 投げたドット絵が消えるまで新しいものは出せない。
- ワザの使用中は空中の上下の移動速度が遅くなる。
各フルーツの性質
- チェリー
- ゆっくり飛ぶ。
- 拾って投げる場合、上にはほとんど飛ばない
- イチゴ
- チェリーと似た性質だが、チェリーよりも少し速く飛んでいく。
- 拾って投げる場合、上にはほとんど飛ばない
- オレンジ
- 投げられてから何かに当たるまで一直線に飛ぶ。何かに当たると普通に跳ね返る。
- リンゴ
- 重力の影響を強く受け、速い速度で落下していく。
- 拾って投げる場合、上にはほとんど飛ばない
- メロン
- とてもゆっくり飛んでいく。重力の影響は受けるが、とても弱い。
- 拾って投げる場合、上にはほとんど飛ばず、空中にしばらく留まる
- ボス・ギャラクシアン
- 「ピュー」と音を鳴らしながらゆっくりとまっすぐ飛んでいき、途中で宙返りした後、今度は緩やかに上昇する。
- 対戦相手にヒットしてもバウンドせず貫通する。
- 11月18日の調整パッチにより、威力が2%減少した。
- ベル
- 横に投げた場合は斜め上に上昇した後、上に投げた場合は真上に上昇した後、速い速度で真下に落下する。下に投げた場合は常に同じ速度で真下に落下し続ける。
- ヒットすると麻痺状態にした後、軽くふっとばす。麻痺時間は蓄積ダメージの大きさに比例する。
- 投げられた直後の上昇中は地形を貫通する。
- 対戦相手にヒットしてもバウンドせず貫通する。
- カギ
- 高速で一直線に飛んでいく。威力が高く、撃墜も狙える。
- 対戦相手にヒットしてもバウンドせず貫通する。
解説
- パックマンの立ち回りの要になるワザ。
データ
- 名前 フルーツターゲット
チェリー | イチゴ | オレンジ | リンゴ | メロン | ギャラボス | ベル | 鍵 | |
・ ダメージ | 4% | 6% | 8% | 9% | 12% | 9% | 8% | 15% |
・ バースト | 466% | 346% | 217% | 137% | 146% | 218% | 186% | 131% |
通常必殺ワザ2
通常必殺ワザ3
横必殺ワザ
横必殺ワザ1
手から出したパワーエサとその後ろに連なるエサを操り、手足の無いフォルムになってそれを食べていく。
性質
- ワザを入力するとまずパワーエサ(大きな丸のドット)が出現して動いていき、パワーエサが通った場所に一定間隔でエサ(小さな丸のドット)が出現していく。
- スティックを倒すとその方向にパワーエサが移動する。
- 必殺ワザボタンを押し続けいるとその間新しいエサが次々とパワーエサの通った場所に出現していき、離すとパワーエサはその場所で止まり、パックマンが手足の無いフォルムになってエサを追いかけて食べていく。このときのパックマンには攻撃判定がある。エサは最低で3つ、最大で6つまで出現し、6つ出現するとそこでエサを追いかけていく動作に移る。
- パワーエサを食べるとパックマンが加速する。
- 食べたエサの数が多いほど(必殺ワザボタンを長く押したほど)、パワーエサを食べたあとの直進する距離と、体当たりの威力が増す。
- このとき一時的にアーマー状態になる。
- 攻撃判定が切り替わるため、エサを食べている間のパックマンと、パワーエサを食べたあとのパックマンの体当たりで2ヒットすることがある。
- 手足の無いフォルムになっている間のパックマンが、地形に垂直に近い角度で衝突すると、バウンドし元の形態に戻る。バウンドすると長い間操作不能になる。
- パワーエサにはくらい判定があり、攻撃を受けると後続のエサが全て消滅する。
- パワーエサはその場から落下してアイテムとなる。取得すると2%回復する。
- パックマンがパワーエサを操っているときにパワーエサが攻撃を受けると、パックマンはすぐ動けるようになる。
- パックマンがエサを食べているときにパワーエサが攻撃を受けると、パックマンは手足の無いフォルムのまましばらく落下していく。
解説
- 長距離を移動できるワザだが使用後はしりもち落下にならず、パワーエサを食べた後はアーマーになるので、長距離を復帰できてしかも復帰阻止にも強いという便利な復帰ワザ。相手がパワーエサを破壊して復帰の妨害をしようとしてきた場合は、パワーエサの操作を早めに切り上げるといい。
データ
- 名前 パワーエサ
- ダメージ 10%(加速前出だし)、4%(加速前出だし以降)、5%(エサを5つ食べた後)
- 6%~12%(加速後)
- バースト 123%~229%(加速後)
横必殺ワザ2
横必殺ワザ3
上必殺ワザ
上必殺ワザ1
マッピーに登場するトランポリンを足元に出してジャンプする。ジャンプすると手足の無いフォルムになる。
- 性質
- トランポリンには誰でも乗ってジャンプすることができる。パックマンのみこれでジャンプするとしりもち落下になる。
- シールド・緊急回避中でもトランポリンの上に乗るとジャンプする。
- まず最初にパックマンがジャンプしたときのトランポリンの色は青で、その後パックマンを含む誰かがトランポリンに乗ると黄色になり、次に赤色になる。赤色のときに誰かが乗るとトランポリンはちぎれて消滅する。
- トランポリンに乗ったときの上昇量は青<黄。赤は全く上昇せず、乗ったキャラはしりもち落下になる。
- トランポリンは出現してから5秒ほど経過すると自然消滅する。また、新しいトランポリンを出すと古いものは消える。
- トランポリンに乗って上昇している間のパックマンには攻撃判定がある。上昇速度が速いほどダメージが大きい。
- 解説
- 誰でも乗れるトランポリンを出すユニークなワザ。復帰以外にも、対戦を有利に運ぶ手段としてさまざまな使い方ができる。
- 設置して相手の行動を制限することができる。地上に設置されてあるトランポリンは地上回避では無視できないため、対戦相手がトランポリンの向こうにいるパックマンに攻撃するには、ジャンプで飛び越えて接近するか、遠距離攻撃するか、一部のトランポリンを無視できる移動を兼ねたワザを使うしかない。トランポリンに相手がたじろいたらその隙に通常必殺ワザを溜めるか投げて攻撃し、飛び越えてきたら迎撃するといい。この戦法は空中戦が苦手で遠距離攻撃を持たないリトル・マックなどに特に有効。
- 発生がかなり早いため、ガードキャンセルや暴れ、割り込みの選択肢の一つになる。トランポリンはシールドで防げないのでトランポリンが相手に触れさえすればその後のトランポリンでのジャンプによる攻撃をヒットさせやすい。外したとしても、前述のように対戦相手が地上に設置されてあるトランポリンをやり過ごすためにはジャンプして触れないように飛び越えることなどが必要で、そのおかげで相手によっては反撃を受けにくい。
- 復帰に使うときには2回目のジャンプで崖に掴まれるようにしないと、相手に3回目を踏まれたときに落下は不可避となるので注意。
- 11月18日の調整パッチにより、敵が踏んでもあまり跳ねなくなった。
- データ
- 名前: パックンジャンプ
- ダメージ: 5% ~ 8%
上必殺ワザ2
上必殺ワザ3
下必殺ワザ
下必殺ワザ1
パックランドに登場する赤い消火栓を真下に出現させる。
- 性質
- 出現した消火栓からは一定時間毎にダメージの無い押し出し効果のある水が噴射される。押し出しはシールドでは防げない。
- 消火栓が水を噴射する少し前から誰かが消火栓の上に乗っていると消火栓は上に水を噴射し、それ以外の場合は左右に水を噴射する。
- 消火栓は2回水を噴射すると自然消滅する。
- 消火栓はくらい判定と耐久力があり、誰からの攻撃でも受け、13%以上のダメージを受けるとふっとんでいく。このときの消火栓は攻撃判定がある。ふっとんでいる消火栓はふっとばしたプレイヤーのものとなる。
- 消火栓を攻撃してもワンパターン相殺は変化しない。
- 空中で出すと消火栓が落下し、ヒットした相手にダメージを与える。
- 水と地面に着いていないときの消火栓は貫通性の飛び道具。
- 11月18日の調整パッチにより、消火栓の耐久力が1%上昇した。この1%が大きく響くことになる。
- 解説
- データ
- 名前: 消火栓
- ダメージ: 落下する消火栓 9% / ふっとんでいる消火栓 13%
下必殺ワザ2
下必殺ワザ3
最後の切りふだ
平面で巨大なレトロ風のデザインになって直進する。
- 性質
- 上下左右の4方向に操作できる。
- ステージに関わらず左右の画面端に行くと反対側へループする。
- 食べられた相手は操作可能な状態になるまで原作調の目だけの姿になりながら吹っ飛ぶと同時に、巨大化やゴールデンファイター化などといった状態変化がリセットされる。
- 解説
- 当たり判定は巨大な図体とは裏腹に小さめ。自身の速度もあまり速くないため当てるには少々工夫が必要。左右の画面端でバーストすることはないので気にせず追い打ちができる。
- データ
- 名前: スーパーパックマン
- ダメージ: 15%
あおむけおきあがり攻撃
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
うつぶせおきあがり攻撃
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
転倒おきあがり攻撃
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
ガケのぼり攻撃
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
アピール
- 上アピール
- 通称、“ナムコうらない”。正面に出した手のひらの上にドットで描かれたナムコのゲームに登場するものをランダムで出す。
- 確認されたものは『ボスコニアン』のスパルタカス、『マッピー』のマッピー、『ゼビウス』のアンドアジェネシス、 『ゼビウス』のソルバルウ、『ディグダグ』のプーカァ、『スカイキッド』のレッドバロン。『ギャラガ』のファイター、『太鼓の達人』の和田どん、『ドラゴンバスター』のクロービス。
- 横アピール
- ボール状になってごく短い距離を前後する。
- 下アピール
- 寝っ転がり、頭の上でゴーストを回転させる。
-
下アピール
-
ボスコニアン。
-
マッピー。
-
アンドアジェネシス。
-
上アピール各種。上段左から、『ゼビウス』のソルバルウ、『ディグダグ』のプーカァ、『スカイキッド』のレッドバロン。下段左から、『ギャラガ』のファイター、『太鼓の達人』の和田どん、『ドラゴンバスター』のクロービス。
勝利・敗北演出
- 勝利
- BGM:『パックマン』ゲーム開始イントロ
- ポーズ1:イジケ状態のゴーストを球形姿で追いかけ(原作のコーヒーブレイクの再現)、最後にポーズ。
- ポーズ2:その場を球形でぐるぐる回り、最後に尻もち。
- ポーズ3:着地とともに「7650」と書かれた看板が出現、最後にサムズアップ。『パックランド』クリア時の再現。
- 敗北
- 拍手を送る。
公式スクリーンショット
パックマンが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 … / (検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)
カラーバリエーション
通常カラー | : | オレンジの手袋に赤い靴。 |
青カラー | : | 青いリストバンドに青い装飾のついた魔法の靴。 |
黄色カラー | : | 黄色いリストバンドに黄色の装飾のついた魔法の靴。 |
黒カラー | : | 黒いリストバンドに黒い装飾のついた魔法の靴。 |
紫カラー | : | 紫のリストバンドに紫い装飾のついた魔法の靴。 |
白カラー | : | 白いリストバンドに白い装飾のついた魔法の靴。 |
赤カラー | : | 赤いリストバンドに赤いレッグバンド。 |
チェックカラー | : | オレンジの手袋と赤い靴がギンガムチェックになっている。 |
テクニック
通常必殺ワザを水流に乗せる
ファイターや一般的なアイテムと同様、#通常必殺ワザも#下必殺ワザの水流に接触すると軌道や勢いが変化する。
水流の方向だとその方向に加速、反対だと減速しつつ、浮き上がる。
通常必殺ワザに水流の勢いを溜める
Ver.1.0.4以降使用不能
一部のアイテムは、手で持っているときに風の押し出し効果を受けると、そのアイテムにその押し出す力が蓄積されていき、手放したときに一気に解放されるという現象がある。
パックマンの#通常必殺ワザのドット絵も手で持っているときは押し出す勢いが蓄積されるアイテムであり、パックマンは#下必殺ワザによって風(水流)を生み出すことができる。つまりパックマンは自力でこの現象を発生させることができる。
この現象を使えば、目にもとまらぬ速さで飛んでいくカギや、一旦後退した後に前進するボス・ギャラクシアンなど、ユニークなことができる。