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2015年11月19日 (木) 10:13時点における版
アシストフィギュア(Assist Trophy)とは、掲げることで中からランダムで様々な作品のキャラクターが登場するヘルパーアイテム。
アシストフィギュアには、攻撃することで怯ませたり、撃退することができるものと、一切の攻撃を受けない無敵のものがある。
ここでは、アシストフィギュアから登場するキャラクターについて扱う。
新規アシストフィギュア
ワンワン
- 出典作品/スーパーマリオシリーズ
- 鉄球に目と口が付いたようなキャラクター。作品によって大きく性質が異なり、ゴロゴロ転がりながら移動するものも存在する。
- 杭に繋がれており、一定の距離しか動けないが、索敵範囲に入るとすぐさま突進して攻撃してくる。
- 3DS版の「フィールドスマッシュ」の敵キャラとしても登場。突進時に溜めがあり連続噛みつき攻撃をする、倒す事が可能などこちらのものとは仕様が異なる。
- ダメージ
- 接触:6% / 突進:20%
スタルキッド
- 出典作品/ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
- 迷いの森で迷った子供の成れの果てで、ムジュラの仮面に操られて月を衝突させる事で全てを滅ぼそうと画策した。
- 登場後、魔力を放出し妨害する。効果は以下のとおり。
- 紫のオーラ:画面を反転、ミラーにする。
- オレンジのオーラ:方向操作を反転させる。
- 緑のオーラ:ファイターを透明にする。
- 今作ではスタルキッドをはじめ、コンピュータープレイヤーも目隠しや反転などの視覚妨害の影響を受けるようになっている。
- 声は原作同様、松本さちが務める。
ミドナ
- 出典作品/ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
- 『トワイライトプリンセス』におけるサポーターで、同作に登場する"影の世界"の住人。この姿は呪いによるもの。
影の世界を取り戻すためにリンクを一方的に利用しようとするが、物語が進むにつれてリンクに信頼を寄せるようになっていく。 - 近づいた敵を魔法の髪で掴んでぶん投げるという豪快な攻撃をする。一定時間が経過するとワープして場所を移動する。移動は3回行う。
- つかみ攻撃は、ファイターによるつかみ攻撃と同様に、シールドでは防ぐことができない。
- 攻撃で怯ませることができるが、倒しことはできない。
- 声は原作同様、河本明子が務める。
- 『トワイライトプリンセス』におけるサポーターで、同作に登場する"影の世界"の住人。この姿は呪いによるもの。
- ダメージ
- つかみ:6% / 投げ:14%
ギラヒム
- 出典作品/ゼルダの伝説 スカイウォードソード
- 『スカイウォードソード』における悪役で、魔物を統制する“魔族長”。
ナルシストだったり、奇妙なダンスを踊ったりとネタ要素が強いが、高い実力を兼ね備えており、幾度もリンクの前に立ちはだかることとなる。 - アクロバティックな動きと、剣とナイフによる攻撃を行う。
- 攻撃できるが、倒すことはできず、落下してもテレポートによって復帰してくる。
- 声は原作同様、勝杏里が務める。
- 『スカイウォードソード』における悪役で、魔物を統制する“魔族長”。
- ダメージ
- 剣:12% / ナイフ:3% / ダッシュ攻撃:15%
マザーブレイン
- 出典作品/メトロイドシリーズ
- 『メトロイド』と『スーパーメトロイド』のラストボスである生体コンピューター。
試験管に浮かぶ巨大な脳髄という容姿に衝撃を受けたプレイヤーも少なくない。 - 登場すると巨大化し、原作さながらの「七色怪光線」と、どこからともなく飛んでくるリング弾「リンカ」で攻撃する。
- 「七色怪光線」は連続ヒットするが、根元のほうがより高威力で、最大で100%を超えるダメージを与える。
- 攻撃で倒すことができるが、ガラスに覆われており耐久力が非常に高い。「七色怪光線」発射時に周囲のガラスが割れるとダメージを与えやすくなるが、「七色怪光線」の攻撃範囲と耐久力が強く、撃退するのは困難だろう。
- 『メトロイド』と『スーパーメトロイド』のラストボスである生体コンピューター。
- ダメージ
- リンカ:9% / 怪光線:3%+4%+3%+4%→…
ダークサムス
- 出典作品/メトロイドプライムシリーズ
- サムスに似た黒い人型生命体。正体はサムスの姿を模した、フェイゾン生命体"メトロイドプライム"。デザインは『メトロイドプライム3』のもの。
- 大量のフェイゾン弾で前方を射撃する、ホーミングする大きな誘導弾を頭上に3つ出して飛ばす、フェイゾンの塊を出現する攻撃を行う。
- 相手との距離が近い場合は、フェイゾンの塊を地面から生やして攻撃することも。
- 攻撃によって倒すことができる。
- ダメージ
- 速射弾:合計 21%(1%*6+2%*6+3%) / 誘導弾:6% / フェイゾンの塊:12%
ナイトメア
- 出典作品/星のカービィ 夢の泉の物語
- 『夢の泉の物語』のラストボス"ナイトメア ウィザード"。デザインはアニメ版のものに近いが、細部が異なる。
- パワーオーブの状態で出現後、ウィザードの姿に変化する。
- 舞台を闇に包み込み、しばらくの間ブラインド状態にする。なお、完全な暗闇ではなく、エフェクトなどは見える模様。
- 今作では、コンピュータープレイヤーも目隠しや反転などの視覚妨害の影響を受けるようになっている。
- 声の担当は江川央生が務める。
スターマン
- 出典作品/MOTHERシリーズ
- 『MOTHER』および『MOTHER2』に登場する敵キャラクター。幾度も主人公の前に立ちはだかる強力な宇宙人の一族。
- テレポートで移動しつつ、「PKビームγ(ガンマ)」や「PKビームΩ(オメガ)」を放つ。γは対象に向かって放つ単発、Ωは無差別に連射するビーム。
- 一定のダメージを与えると「SMAAAASH!!」の文字が現れて倒れる。
- 「フィールドスマッシュ」にも登場する。こちらはフランクリンバッヂや反射技でビームを跳ね返してやると一撃で倒せるようになっている。
- ダメージ
- PKビームγ:18% / PKビームΩ:16%
アシュリー
- 出典作品/メイド イン ワリオシリーズ
マグナ
- 出典作品/新・光神話 パルテナの鏡
- 『新・光神話 パルテナの鏡』の2章・18章・24章に登場する、人類最強クラスの剣士。とてつもなく巨大な剣を扱う。
- ステージ上を走ったり、ジャンプしたりしながら大剣を振るい攻撃する。蹴りを使った攻撃も行う。
- 縦斬りにはメテオ効果がある。
- 攻撃によって倒すことができる。
- 日本版での声は原作同様、乃村健次が務める。
- ダメージ
- 叩き斬り:20% / ジャンプ振り下ろし:12~14% / ジャンプ前方斬り:15% / 足元斬り:16%
電光のエレカ
- 出典作品/新・光神話 パルテナの鏡
- 『新・光神話 パルテナの鏡』の14章などに登場する、"自然軍"最強の戦士。"自然王ナチュレ"の右腕ともいえる存在である。
- 雷の弾を発射して攻撃を行ったのち、ワープして場所を移動する。これを3セット行う。
- 射撃攻撃には、ファイター狙いの小弾の3連射、3wayの中弾発射、大型のホーミング弾発射の3種類が存在する。
- 攻撃を与えると怯むが、倒すことはできない。
- 日本版での声は原作同様、小松由佳が務める。
- ダメージ
- 小電撃弾:8% / 中電撃弾:13% / 大電撃弾:10%
しずえ
- 出典作品/とびだせ どうぶつの森
- 村長である主人公の秘書のシーズー。親切で愛嬌があるので、『どうぶつの森』シリーズの登場キャラクターの中でも人気が高い。
- 呼び出したファイター目掛けフルーツを投げて援護する、回復系アシスト。3回投げるのを3セット行う。
- フルーツを避けてしまうと地面に落ちるが、落ちたフルーツに触れることでも回復できる。もちろん横取りも可能。
- 呼び出したファイターが撃墜されるとしょんぼりしたり、相手が近くに居ると驚いたりと、表情豊か。
- 回復値
- もも:7%
- りんご:6%
- なし:5%
- みかん:4%
- さくらんぼ:3%
リキ
- 出展作品/ゼノブレイド
テレビゲーム15
- 出典作品/カラーテレビゲーム15
- ファミコンが発売される前の1977年に発売した任天堂初のテレビゲーム機。名前のとおり、15のゲームが遊べる。廉価版の『テレビゲーム6』というものも存在する。これまでのスマブラでの最も古い出典作品は『シェリフ』だったが、今作ではこれが最古参となっている。
- 呼び出すとホッケーを始める。ボールとそれを打ち返すパッド二つで構成されており、ボールはファイターや地形などに当たっても跳ね返り、片方のパッドが打ち返せないと得点表示が出る。退却時にも試合結果として得点が表示される。
- 移動中のパッドにも攻撃判定がある。このボールは反射しても、呼び出したファイターの攻撃のままとなる。
- ダメージ
- ボール:14% / パッド:8%
シェリフ
- 出展作品/シェリフ
- 1979年に稼動開始したアーケードゲーム『シェリフ』に登場する保安官。『スマブラDX』に鑑賞用フィギュアとして以来の登場となる。
- 空中を上下左右に動き回りながら、銃から物理系飛び道具の弾丸を発射する。
- 攻撃時間が長く、相手に使われると厄介。
- 攻撃で倒すことができる。
- ダメージ:14%
鷹丸
- 出典作品/謎の村雨城
- 『謎の村雨城』の主人公。剣術と忍術に長けた、幕府最強の刺客。
- 刀による攻撃や、鎌のようなものを飛ばす「忍法風車剣の術」と「忍法飛車筋連射の術」を使う。
- 風車剣は、十字に飛ぶ場合とX字に飛ぶ場合がある。
- 攻撃で倒すことができる。
- 声の担当は杉田智和が務める。
- ダメージ
- 刀:合計 30%(2%*9+12%) / 風車剣:3%
サブレ王国の王子
- 出典作品/カエルの為に鐘は鳴る
- 『カエルの為に鐘は鳴る』の主人公。カエルやヘビに変身することができる。
名前はゲーム開始時にプレイヤー自身がつけることになり、公式によるデフォルトネームは存在しない。 - 登場後、カエルやヘビに変身し、触った相手をケムリに包みポカポカと殴りふっとばす。原作での戦闘描写の再現であるが、途中で抜けられることも。
- カエル時は大きく飛び跳ねながら左右に移動、ヘビ時は高速で地上を移動する。
- 変身していない状態で攻撃を与えると怯むが、倒すことはできない。
- 声の担当は小林ゆうが務める。
- 『カエルの為に鐘は鳴る』の主人公。カエルやヘビに変身することができる。
- ダメージ:合計 25%(1%*18+7%)
川島教授
- 出展作品/脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ
- いわゆる『脳トレ』から登場。"川島教授"は実在する人物、川島隆太教授で、『脳トレ』シリーズの監修を務めている。スマブラでは鑑賞用フィギュアとして登場した前作『スマブラX』からシリーズを通して唯一の実在人物である。
- 画面の外から次々と数字が飛来する。数字どうしはくっつきあい、合計が10以上になった際に爆発を起こす。
- 10ピッタリの場合は範囲が広く威力も高いが、10を超えると小さな爆発になってしまう。
- 数字に攻撃を当てることで、飛んでいく方向を変えることが可能。飛んでいく方向が変わった数字は攻撃判定を持ち、呼び出した者ではなく方向を変えた者の攻撃となる。方向が変わった数字がくっついた場合の爆発も、方向を変えた者の攻撃となる。
- ダメージ
- 数字:6-7% / 大爆発:50%前後 / 小爆発:13%
ジロー
- 出典作品/ザ・ローリング・ウエスタン
- “紅い閃光”の名を持つアルマジロの用心棒。
- 体を丸めながら高速で転がって攻撃する。その場で回転してチャージする「激チャージ」時にも攻撃判定があり、巻き込まれると連続ヒットしてしまう。また、落下しても戻ってくる。
- 攻撃で倒すことができる。
- 声は原作同様、工藤太郎が務める。
- ダメージ
- ローリングアタック:合計13%(4%*2+5%) / フィニッシュ:18%
エレキマン
- 出典作品/ロックマン
- 初代『ロックマン』のボスの一体。ロックマンの兄弟機でもある。
- ステージを動きまわりながら、前方および上下の3方向に伸びる稲妻状のビームを発射する。当たるとヒットストップが非常に長い麻痺状態になる。
- 攻撃しても怯むだけで倒すことはできない。
- ダメージ:5% / 10% / 15% / 20%(距離に応じて変化する?)
モンスターズ
- 出展作品/パックマン
- ダメージ:10%
続投アシストフィギュア
ハンマーブロス
- 出典作品/スーパーマリオシリーズ
- クッパ軍団のカメ族。手に持ったハンマーとヘルメットが特徴的な上級兵士。初登場は『スーパーマリオブラザーズ』。
- 放物線を描いて飛ぶハンマーを斜め上に投げて攻撃する。たまにジャンプもする。
- 縦移動しかしないため、左右に逃げられると無力。
- 攻撃で倒すことができる。
- 前作『スマブラX』の「亜空の使者」同様に、「フィールドスマッシュ」にてザコ敵としても登場する。
- ダメージ:9%
ワルイージ
- 出典作品/マリオシリーズ
- マリオブラザーズに対抗するため下積みを続けている苦労人。
初登場は『マリオテニス64』。ワリオのペアが居ないことから作られたキャラクター。 - 相手に近づき、踏みつけによるストンピング攻撃を繰り返した後、テニスラケットによるスイングか、ケンカキックで吹っ飛ばす。踏みつけられると埋まり状態になってしまう。
- 空中にいるときにストンピングの攻撃判定を食らうと、メテオになってしまうので注意。
- 攻撃で倒すことができる。
- 声は原作同様、チャールズ・マーティネー(Charles Martinet)が務める。
- 余談だが、『大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9』では『メイド イン ワリオ』シリーズのマークで紹介されたが、フィギュア名鑑では『マリオ』シリーズ出典となっている。
- マリオブラザーズに対抗するため下積みを続けている苦労人。
- ダメージ
- ストンピング(初撃):6% / ストンピング:3% / ストンピング(空中):8% / ラケット:15% / ケンカキック:16%
ジュゲム&トゲゾー
- 出典作品/スーパーマリオシリーズ
- 雲に乗り、上からパイポを落としてくるカメ族。『マリオカート』シリーズでは主にコースアウトしたレーサーを救助している。前作同様、『スーパーマリオブラザーズ』の8bitドットの姿で登場。
- パイポは地面に着くと"トゲゾー"になる。今作ではトゲゾーの移動速度が上昇している。
- ジュゲムを攻撃することで撃退することができるが、トゲゾーの動きが速くなる。こちらも前作と同様。
- 「フィールドスマッシュ」にもザコ敵として登場するが、こちらは3Dモデルで登場する。
- ダメージ
- パイポ:12% / トゲゾー:14%
チンクル
- 出典作品/ゼルダの伝説シリーズ
メトロイド
- 出典作品/メトロイドシリーズ
- 『メトロイド』シリーズを象徴する浮遊生命体。生物に吸い付きエネルギーを吸い取る。低温エネルギーに弱く、成長すると爬虫類のような姿になる。
- 呼び出したファイター以外に近づいて吸着する。
- メトロイドが吸着している間は自由に身動きが取れなくなり、ダメージを受け続ける。レバガチャなどの行動により、素早く振りほどくことが可能。
- 攻撃で倒すことができる。
- 「フィールドスマッシュ」にも登場する。
- ダメージ:2%(無抵抗の場合は合計40%)
ナックルジョー
- 出典作品/星のカービィシリーズ
- さまざまな格闘技で攻撃する「ファイター」の能力を持つザコ敵で、『星のカービィ』シリーズのキャラクターでは珍しい人型。初登場は『スーパーデラックス』。
- 百裂の拳を浴びせる「バルカンジャブ」の後、アッパー技「ライジンブレイク」か横に吹っ飛ばす「スマッシュパンチ」によるフィニッシュを仕掛けてくる。
- 今作ではフィニッシュ技を2回放つようになった。
- 日本版での声はアニメ版『星のカービィ』で担当した高山みなみが務める。
- ダメージ
- バルカンジャブ:合計 20%(1%*20) / ライジンブレイク:20% / スマッシュパンチ:18%
アンドルフ
- 出典作品/スターフォックス
- スターフォックスシリーズにおける事件の元凶となった天才科学者。
- デザインは初代『スターフォックス』でのポリゴン姿。
第1作では彼本人ではなく、彼の顔を模したメインコントロールブレインである。 - 登場すると背景に移動し、ポリゴンの板を吐く。板ポリゴンがどのタイミングで当たり判定が出ているのかが分かりにくい。
- 前作より吐く板ポリゴンの数が減少した。
- ちなみに、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS 紹介映像』では、アンド「ロ」フと誤記されていた。※現在は修正済み。
- ダメージ:12%
サムライゴロー
- 出典作品/F-ZEROシリーズ
- キャプテン・ファルコンにライバル意識を持つF-ZEROパイロット。賞金稼ぎで悪名高い宇宙盗賊団のボスでもある。
"ミュートシティ"や"ポートタウン エアロダイブ"には彼の愛機"ファイアスティングレイ"が登場している。 - 登場後、一番近い相手に向かって自慢の刀を振り回しながらステージを動き回る。
- 攻撃で倒すことができる。
- 声の担当は大塚明夫が務める。
- キャプテン・ファルコンにライバル意識を持つF-ZEROパイロット。賞金稼ぎで悪名高い宇宙盗賊団のボスでもある。
- ダメージ
- 地上:11% / 空中:6% / 着地:10%
ジェフ
- 出典作品/MOTHER2 ギーグの逆襲
- 『MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場する2人目のともだち。PSI(超能力)を使うことはできないが、さまざまなアイテムを駆使して戦う。
- 出現すると「ペンシルロケット5」の発射準備を始め、一定時間経過すると発射する。計5発で、最後の1発はワンテンポ遅れて発射されるが、威力が高い。また、低確率でもう一度攻撃を行うことがある。
- 前作に比べ、ふっとばし力が大幅に強化された。
- ダメージ
- ペンシルロケット:10% / ラスト:18%
リン
- 出典作品/ファイアーエムブレム 烈火の剣
- 本名“リンディス”。『烈火の剣』のリン編における主人公。サカ族の血を引く少女で、多くの人から慕われている。
- 出現から一定時間経過後、ファイターの近くに瞬間移動し、「必殺の一撃」を放つ。攻撃の際には一瞬屈むので、そのタイミングで緊急回避をすればかわせる。
- 攻撃で倒すことができる。
- 日本版での声の担当は大本眞基子が務める。
- ダメージ:30%
カット&アナ
- 出展作品/メイド イン ワリオシリーズ
- 『メイド イン ワリオ』シリーズに登場する、双子のくのいち姉妹。名前の由来は、KAT&ANAから「刀」である。
- 登場後、ステージを高速で飛びまわり、クロスしながら8回切り裂く。
- 声は原作同様、レスリー・スワン(Leslie Swan)とサラ・ラディッシュ(Sara Rades)が務める。
- ダメージ
- 外側:10% / 中心部:20%
デビル
- 出典作品/デビルワールド
- 『デビルワールド』における敵キャラの親玉。
- 出現後上空に移動し、デビルが上下左右いずれかに指をさすことで、その方向に画面をずらす。場合によっては、足場がほぼ画面外に出てしまうことも。
- デビル出現中は画面が固定される。また、スクロールなどをする一部のステージには登場しない。
センシャ&ホヘイ
- 出展作品/ファミコンウォーズシリーズ
- 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』に登場するレッドスター軍のセンシャとホヘイが原作と同じドット絵で登場。
- 呼び出したファイターの左右に一定時間ごとに登場し、砲撃を行う。
- ダメージ
- センシャ本体:8% / センシャ砲弾:16%
ドクターライト
- 出典作品/シムシティー
- 任天堂版『シムシティー』シリーズでチュートリアルなどの補佐をしてくれるキャラクター。
- 『ロックマン』に登場するライト博士と名前が同じだが、こちらは“wright”で『ロックマン』の方は“right”である(当然別人)。
- 出現後、ドクターライトの前方にビル群を建てる。ビル群に当たると、ダメージとともに強く上方に吹っ飛ばされる。低確率でビルが巨大なものになる。
- 日本版での声の担当は里内信夫が務める。
- ダメージ
- 出だし:10% / ビル:30%
サキ・アマミヤ
- 出典作品/罪と罰 -地球の後継者-
- 『罪と罰 - 地球の後継者-』の主人公。
女性のようにも見えるが、れっきとした男性。所持している"ガンブレイド"はその名の通り、撃ったり切ったりすることができる武器。 - ステージを動き回りながら、射撃や斬撃を行う。
- 攻撃で倒すことができる。
- 声の担当はデックス・マンリー(Dex Manley)が務める。
- 『罪と罰 - 地球の後継者-』の主人公。
- ダメージ
- 射撃:5% / 斬撃:13%
スタフィー
- 出典作品/伝説のスタフィーシリーズ
- 空に浮かぶ"テンカイ"のドジっこな王子様。冒険の舞台は海ばかりだが、決してヒトデではない。
- 「スピンアタック」で攻撃を仕掛けてくる。威力・攻撃範囲・効果共にイマイチで、いわゆるスカに近い存在。
- 強い攻撃を加えるとふっ飛ばして撃退することができる。
- ダメージ
- 出だし:1% / 終わり際:2%
ニンテンドッグス
- 出典作品/nintendogs + cats
- 『nintendogs』シリーズから登場。『スマブラX』では犬種がラブラドールレトリバーだったが、今回は『nintendogs + cats』に合わせてフレンチ・ブルが登場する。
- じゃれつくことで画面の大半を塞ぎ、邪魔をする。
シャドウ
- 出典作品/ソニックシリーズ
- フルネームは“シャドウ・ザ・ヘッジホッグ”。初登場は『ソニックアドベンチャー2』。
『ソニック』シリーズに登場する人工究極生命体で、ソニックとはライバル関係にある。 - 前作同様、「カオスコントロール」て呼び出したファイター以外のファイターの動きを遅くする。前作に比べ、画面を見づらくする効果が上がっている。
- 日本版での声は原作同様、遊佐浩二が務める。
- フルネームは“シャドウ・ザ・ヘッジホッグ”。初登場は『ソニックアドベンチャー2』。