モンスターボール
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モンスターボール(Poké Ball)とは、投げて地面に着くと中からランダムでポケモンが出てきて、呼び出したファイターを支援するヘルパーアイテム。
登場するポケモンの中には、強力な効果を持つ伝説・幻のポケモンなどもおり、それらの出現率は低い。
また、今作ではそれらの珍しいポケモンだけが出てくるマスターボールがあるが、マスターボール自体の出現率も低めになっている。
一部のポケモンは特定の条件を満たさないと出現しない。
登場するポケモン一覧
- 全国図鑑のナンバー順に掲載
ニャース
- 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
- “ばけねこポケモン”。
- アニメ版ではロケット団の喋るニャースでおなじみ。ちなみに、『スマブラDX』にフィギュアとして登場した時の姿と説明文はエンディングの一つ『ニャースのパーティ』が元になっている。タイプはノーマル。
- 登場すると、前方に小判を大量に投げつける「ねこにこばん」で攻撃。連続で当たるとかなりのダメージになる。
データ
- ダメージ: 1発あたり4%
マルマイン
- 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
- “ボールポケモン”。
- モンスターボールに似たポケモン。ごく自然に爆発してしまうことがあるらしい。タイプはでんき。
- 登場しても動きはしないが、どんどん色が赤っぽくなっていき、最後には「だいばくはつ」する。この爆発は呼び出したファイターも当たる。たまに不発したり、不発と思わせてから爆発することがある。
- 爆発直前の赤くなっている時だけはマルマインを持つことができ、相手に投げつけることができる。ただし、至近で当てたり、もたついていると自分が大損害を受けるので、取り扱いには注意。
データ
- ダメージ: 30%
トサキント
- 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
ヒトデマン
- 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
- “ほしがたポケモン”。
- 名前の通りヒトデの姿をしたポケモン。体の中心部には「コア」と呼ばれる発光体を持ち、夜になるとコアが赤く点滅する。タイプはみず。
- 声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのヒトデマンと同じく三木眞一郎が務める。
- ランダムに相手一体を追尾し、星形の弾を一直線に連射する「スピードスター」で攻撃する。一度当たると連続でダメージを受けるほか、空中でも当たるとその場に固定されて攻撃を受ける。
データ
- ダメージ: 計38% (1%*38)
イーブイ
- 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
- “しんかポケモン”。
- ウサギのような長い耳と首の周りを覆う襟巻き状に生えた毛が特徴で、様々な進化をするポケモン。タイプはノーマル。
- 声の担当は佐藤恵が務める。
- 周りを見渡し、右に左に「とっしん」を数度繰り返す。
- 近くに誰もいないとそのまま立ちつくしたままになる。
データ
- ダメージ: 8%
- ポケモン イーブイ 1.jpg
カビゴン
- 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
- “いねむりポケモン”。
- よく道などで寝てしまい、通行人に迷惑をかける。タイプはノーマル。
- 日本版での声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』の主人公サトシのカビゴンと同じく小西克幸が務める。
- 使用技は「のしかかり」。画面外まで上昇し、なぜか巨大化して落下してくる。地形を貫通する。
データ
- ダメージ: 上昇: 19% / 落下: 20%
ファイヤー
- 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
- “かえんポケモン”。
- 伝説の鳥ポケモンの一種。タイプはほのお/ひこう。
- 出現するとしばらくその場に留まったのち、「そらをとぶ」で上に去っていく。ファイヤーの体に触れると大ダメージを受けて大きく吹っ飛ばされる。
- 非常に威力が高いものの、ファイヤーは真上にしか移動しないので、なんとかファイヤーに当てるようにするために工夫する必要がある。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ:40%
ミュウ
- 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
トゲピー
- 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
- “はりたまポケモン”。
- 自身のたまごの殻が残っているポケモン。タイプはフェアリー(『ブラック・ホワイト』以前はノーマル)。
- 実はアニメ版で初登場。ゲームでは『ピカチュウげんきでちゅう』が初登場である。
- 声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのトゲピーと同じこおろぎさとみが務める。
- 「ゆびをふる」で、以下の効果からランダムに1つ発生する。
データ
- ダメージ: 埋め: 5% / 凍り: 計25% (10%+5%*3) / 眠り: 10%
キレイハナ
- 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
- “フラワーポケモン”。
- たいようのいしを使う事で進化するクサイハナの進化後で、タイプはくさ。
- 日本版での声の担当は飯塚雅弓が務める。
- その場で踊り「あまいかおり」を出し、周囲のファイターを眠らせる。
データ
- ダメージ: 3%
エンテイ
- 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
- “かざんポケモン”。
- 唯一神とも呼ばれる伝説のポケモン。タイプはほのお。
- 使用する「ほのおのうず」は、その場で火柱を起こし、当たるとエンテイの真上の方の高い位置に引き寄せられ連続ヒットする。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: 計39% (1%*29+10%)
スイクン
- 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
- “オーロラポケモン”。
- ジョウト地方を駆け回る伝説のポケモン。「北風の化身」と言われ、どんなに汚れた水でも一瞬で清め、綺麗にすることができる。タイプはみず。
- 出現するとその場で一直線に「オーロラビーム」を放ち、当たると凍てつく。
- また、スイクン本体に当たっても凍り付く。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: オーロラビーム: 35% / 接触: 4%
ルギア
- 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
- “せんすいポケモン”。
- ジョウト地方の伝説のポケモン。羽ばたくと嵐が40日続くとも言われ、その強すぎる力ゆえ、普段は海底の奥深くでひっそりと暮らしていると伝えられている。タイプはエスパー/ひこう。
- 出現後、画面奥へ移動し、そこから強烈な風を出す「エアロブラスト」で攻撃する。
- 登場直後のルギアに触れると30%もの大ダメージを受ける。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: エアロブラスト: 20% / 接触: 30%
サーナイト
- 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
- “ほうようポケモン”。
- ロングドレスを着た女性のような姿をしており、未来を予知する能力を持つ。タイプはエスパー/フェアリー(『X・Y』から)。
- 日本版での声の担当は川上とも子が務める。
- 周囲に「リフレクター」を展開し、それに触れた相手の飛び道具は反射される。リフレクターの範囲内で飛び道具を使うと即自分に当たってしまう。
- サーナイトは15秒ほど辺りを歩き回る。
データ
- 反射倍率: 2.2倍
メタグロス
- 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
- “てつあしポケモン”。
- 進化前のさらに進化前の"ダンバル"が四体集まり、スーパーコンピュータ並みの頭脳を持つポケモン。タイプははがね/エスパー。
- 声の担当は石塚運昇が務める。
- メタグロスを中心とした周囲の地面を「じしん」で揺らしてダメージを与える。
- メタグロスの近くに寄ると、メタグロスの脚で踏みつけられて埋められてしまう。
データ
- ダメージ: じしん: 3% / 接触: 6%
ラティアス&ラティオス
- 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
- “むげんポケモン”。
- ひとと心を通わせることのできる伝説のポケモン。赤いほうがラティアスで、青いほうがラティオス。タイプはドラゴン/エスパー。
- 日本版での声の担当は『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』に登場したものと同じく林原めぐみ(ラティアス) / 江原正士(ラティオス)が務める。
- 2体が交互にステージを「はがねのつばさ」で横切り、横切る際に、風圧でファイターやアイテムを横に流す。
使用技は。
- 登場する時はどちらか片方だけだが、効果は同じ。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: 7%
カイオーガ
- 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
- “かいていポケモン”。
- 海を創り出したとされる伝説のポケモン。タイプはみず。
- 空中に浮きながら敵を追い掛けばがら、正面の敵に向かって「ハイドロポンプ」を何度も発射し、相手を場外に押し出す。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: 接触: 8%
デオキシス
- 初登場/ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン(第3世代)
- “DNAポケモン”。
- 宇宙から飛来した隕石に付着していたDNAより生まれた幻のポケモン。全部で四つのフォルムを持つが、スマブラでは「アタックフォルム」での登場。タイプはエスパー。
- 声の担当は小西克幸が務める。
- 登場するとステージ上空に移動し、真下にめがけて強力な「はかいこうせん」を放つ。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: はかいこうせん: 計30% (1%*30) / 接触: 7%
ユキノオー
- 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
- “じゅひょうポケモン”。
- 万年雪の降り積もる雪山に生息しており、雪の花が咲く頃に姿を現し、花が散ると再び姿を隠す。タイプはくさ/こおり。
- 日本版での声の担当は三宅健太が務める。
- 「ふぶき」は周囲にいるファイターを攻撃し、「れいとうパンチ」は当たった相手を凍らせつつ移動する。これを2セット行う。
データ
- ダメージ: ふぶき: 計9% (1%*9) / れいとうパンチ: 15%
パルキア
- 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
- “くうかんポケモン”。
- シンオウ地方の伝説のポケモンで、空間を司るポケモン。タイプはドラゴン/みず。
- 『スマブラX』のステージ"テンガンざん やりのはしら"のギミックから、今作ではモンスターボールから登場。
- 使用する「あくうせつだん」は画面を180°回転、つまり上下逆向きにしてプレイヤーの操作を逆にしてしまう。アシストフィギュアのスタルキッドに似ているが、あちらは左右反転のミラーである。
- 「あくうせつだん」に攻撃力はないが、パルキアに触れるとダメージを受ける。
- ちなみに、『スマブラX』のパルキアもランダムに発生する効果で左右反転にするものがあった。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: 接触: 10%
ギラティナ
- 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
- “はんこつポケモン”。
- "やぶれたせかい"に住むとされる伝説のポケモン。タイプはゴースト/ドラゴン。ディアルガ、パルキアと同等のポケモンであるが、暴れ者のゆえ、"やぶれたせかい"に閉じ込められたという。
- 2つのフォルムを持つが、スマブラでは「アナザ-フォルム」で登場。
- 敵に向かって「りゅうのいぶき」を巻き起こして、場外まで押し出す。
- 向いている方向に敵がいない時は振り向いてから攻撃する。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: りゅうのいぶき: 2% / 接触: 6%
- ポケモン ギラティナ2.JPG
ダークライ
- 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
- “あんこくポケモン”。
- 悪夢を見せる幻のポケモン。タイプはあく。
- 日本版での声の担当は三木眞一郎が務める。
- 敵に向かって、暗黒の世界に相手を引きずり落として眠らせる「ダークホール」を炸裂させる。
- 炸裂したダークホールは、吸い寄せとダメージ効果を持つ。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: 計34% (1%*34)
アルセウス
- 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
ビクティニ
- 出現条件
- 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
- “しょうりポケモン”。
- リバティガーデン島に生息する伝説のポケモン。名前は、頭の形のVの由来でもあるVictory(勝利)から来ている。タイプはエスパー/ほのお。
- 声の担当は佐藤恵が務める。
- 登場すると特性の「しょうりのほし」が発動し、ビクティニがいる間は、呼び出したファイター(と味方)の攻撃力が1.5倍アップし、攻撃を受けてもひるまない状態になる。
- あくまで無敵ではないのでダメージは受け、つかみワザで貫通されてしまうので過信しない様に。
- マスターボールからも登場する。
ツタージャ
- 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
- “くさへびポケモン”。
- 『ブラック・ホワイト』で最初に選ぶポケモンのうちの一体。くさタイプ。
- 日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』に登場するサトシのツタージャと同じく林原めぐみが務める。
- 相手がいる方向に向かって横に「はっぱカッター」を飛ばす。一発のスピードが速く、連続ヒットになりやすい。合計14発を放つ。
- 『スマブラ』DX・Xのチコリータと同じ技。
データ
- ダメージ: 6%
ミジュマル
- 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
- “ラッコポケモン”。
- イッシュ地方で最初に選ぶポケモンのうちの一体。ラッコのような姿をしたポケモンで、腹部には「ホタチ」という貝殻を付けており、これを攻防一体の武器として使用する。タイプはみず。
- 日本版での声の担当は生天目仁美が務める。
- 「なみのり」で一直線に突進し、ファイターを巻き込んでいく。
- 「なみのり」中のミジュマルは反射することができる。
- 『スマブラX』のポッチャマと同じ技。
データ
- ダメージ: 1%/3% [前面/背面]
ゾロアーク
- 出現条件(3DS)/「十人組み手」をクリアする
- 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
- “ばけぎつねポケモン”。
- 特性「イリュージョン」で他のポケモンに化ける能力を持つ。タイプはあく。
- 日本版での声の担当は生天目仁美が務める。
- ワープで瞬時に敵に近づき、打ち上げると上空に移動し、目に留まらぬ速さの「みだれひっかき」で切り裂いた後、下に勢いよく叩き落す。
- 一度当たると、以降の攻撃が必ずヒットする。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: 38% (7%+1%*10+2%*4+13%)
- ポケモン ゾロアーク 1.jpg
- ポケモン ゾロアーク 2.jpg
キュレム
- 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
- “きょうかいポケモン”。
- 伝説のポケモンである、レシラムとゼクロムが分離した時にできた“抜け殻”の伝説のポケモン。タイプはドラゴン/こおり。この姿以外に、二つのフォルムになることができる。
- 日本版での声の担当は三宅健太が務める。
- 「こごえるかぜ」は、キュレムの左右に冷気の渦を放つ。当たると凍結状態になり、横方向に飛ばされる。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: 12%/6% [6%部分は凍結状態時に受ける]
ケルディオ
- 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
- “わかごまポケモン”。
- みず/かくとうタイプの幻のポケモン。2つのフォルムを持ち、スマブラでは「かくごのすがた」で登場。
- 日本版での声の担当は寺崎裕香が務める。
- 使用する技は、相手に近づき、ツノを光る剣にして攻撃する「しんぴのつるぎ」。攻撃範囲はかなり広い。ジャンプも行うが、壁につっかえると進めない場合がある。
- 落下しても、画面上から復帰してくる。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: 18%
メロエッタ
- 出現条件
- 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
- “せんりつポケモン”。
- 歌や踊りを得意とする幻のポケモン。タイプが異なる二つのフォルムを持ち、「ボイスフォルム」ではノーマル/エスパー、「ステップフォルム」ではノーマル/かくとう。スマブラではボイスフォルムの姿で登場する。
- 日本版での声の担当は寺崎裕香が務める。
- 浮遊しながら移動し、2つの音玉「エコーボイス」を飛ばす。音玉は地形や画面端で反射する。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: 12%
ゲノセクト
- 出現条件
- 3DS「エンドレス組み手」を初めて遊ぶ
- WiiU最初から出現する
- 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
- “こせいだいポケモン”。
- もともとは古代に生息していたポケモンで、プラズマ団の手で復元、改造された幻のポケモン。タイプはむし/はがね。
- 声の担当はうえだゆうじが務める。
- 動き回りながら背中の砲台から放つ「テクノバスター」で攻撃を行う。小さめの光弾を数発撃ち、太いレーザーを発射する2種類の攻撃を2セット行う。
- 光弾とレーザーは壁を貫通する。
- マスターボールからも登場する。
データ
- ダメージ: 光弾: 8% / レーザー: 30%
ハリマロン
- 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
- “いがぐりポケモン”。
- カロス地方で最初に選べるポケモンの一体。いが栗のような頭をしたハリネズミのような可愛らしい外見をしている。タイプはくさ。
- 日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するシトロンのハリマロンと同じく生天目仁美が務める。
- その場で周りに種を撒き散らし、それを爆発させる「たねばくだん」で数回攻撃する。
データ
- ダメージ: 11%
フォッコ
- 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
- “キツネポケモン”。
- カロス地方で最初に選べるポケモンの一体。狐のような外見をしたポケモン。炎のような形をした耳から出す熱気は最大200度を超えるという。タイプはほのお。
- 日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するセレナのフォッコと同じく林原めぐみが務める。
- その場から火の玉を飛ばし、着弾したところに連続ヒットする小さな火柱を起こして「やきつくす」。これを4回繰り出す。
データ
- ダメージ: 火の玉: 3% / 火柱: 2%
ヤヤコマ
- 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
- “コマドリポケモン”。
- 人懐っこい性格で、さえずる声は美しいが、縄張りに入ってきた敵には容赦のない荒々しさも持っている。タイプはノーマル/ひこう。
- 日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するサトシのヤヤコマと同じく寺崎裕香が務める。
- 跳ねるように移動しながら、相手をしつこく追い回し「つつく」で攻撃。
データ
- ダメージ: 2%
コフーライ
- 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
- “こなふきポケモン”。
- コフキムシの進化形。普段は茂みの中に隠れて暮らしているが、敵に見つかると全身を覆う毛をトゲのように鋭く逆立てながら、粉を撒き散らして身を守る。ビビヨンに進化すると生まれた地域によって様々な模様の羽をもつ。タイプはむし。
- 日本版での声の担当は林原めぐみが務める。
- 自分から攻撃はしないが、攻撃を受けると「しびれごな」を撒き散らし、触れると痺れて一定時間動けなくなってしまう。
データ
- ダメージ: 3%
ゴーゴート
- 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
- “ライドポケモン”。
- 人を乗せることが大好きで、乗った人がゴーゴートの角に触れるとその気持ちを感じ取ることができる。初登場の『ポケットモンスター X・Y』では場所限定だがゴーゴートに乗ることができる。タイプはくさ。
- 声の担当は三宅健太が務める。
- 勢いのいい「とっしん」を繰り出してくる。ジャンプもできる。壁にぶつかるとふらふらしてしまう。
- 背中は床と同じ扱いで、相手を含むファイターが乗ることができるほか、アイテムなどが上に乗ることもある。相手は乗ると攻撃を受けずに済む。
データ
- ダメージ: 突進: 15% / ジャンプ突進: 6% / 方向転換: 8% / ブレーキ: 5%
ペロッパフ
- 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
- “わたあめポケモン”。
- 綿菓子のような姿をしたポケモン。体色はピンク色で、常に舌を出している。タイプはフェアリー。
- 日本版での声の担当は佐藤恵が務める。
- ペロッパフの周囲に「わたほうし」が起き、範囲内の相手の動きが遅くなる。
マーイーカ
- 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
- “かいてんポケモン”。
- 丸みを帯びたホタルイカのような姿のポケモン。タイプはあく/エスパー。
- 日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するコジロウのマーイーカと同じく三宅健太が務める。
- 使用技は代名詞技とも言える「ひっくりかえす」。マーイーカが跳ねて逆さまになるたびに、近くにいるファイターを転倒させる。空中にいれば転ばない。
データ
- ダメージ: 5%
デデンネ
- 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
- “アンテナポケモン”。
- 頬に生えたひげがアンテナの役割をしており、電波を送受信して、離れたところにいる仲間とコミュニケーションをとる。タイプはでんき/フェアリー。
- 声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するユリーカのキープポケモン(シトロン)のデデンネと同じく佐藤恵が務める。
- 登場すると飛び上がってから「ほうでん」で周囲を攻撃。十字の電撃が回転する。
データ
- ダメージ: 1%/5% [電撃/フィニッシュ]
ゼルネアス
- 出現条件
- 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
- “せいめいポケモン”。
- カロス地方の伝説のポケモン。鹿のような角が生えた姿をしており、その角と前脚でXのような文字に見える。1000年の寿命が尽きる時、その生命を周りに与えるポケモンと言われている。タイプはフェアリー。
- 声の担当は生天目仁美が務める。
- 全てのファイターに効果を及ぼす「ジオコントロール」は、ふっとばし力を上げる恩恵を授けてくれる。呼び出したファイターは他よりも格別に高まる。
- マスターボールからも登場する。
公式スクリーンショット
モンスターボールが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 … / (検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)
備考
- トサキント、カビゴン、ニャース、ファイヤー、マルマイン、ミュウは『スマブラ64』からの皆勤賞である(ファイヤーとマルマインは『スマブラ64』ではステージ"ヤマブキシティ"の背景とステージの仕掛けとして、ニャースは『スマブラDX』ではフィギュアとしての出演)。
- 前作までは全タイプの中で唯一ゴーストタイプのみ、モンスターボールのポケモンが一度も出演していない状況であった。今作でギラティナが登場したことにより、ようやく全てのタイプのポケモンがモンスターボールのポケモンとして出演したことになった。なお、『X・Y』で新たに登場したフェアリータイプの新規ポケモンはペロッパフとゼルネアスが該当する。