カラーテレビゲーム15
カラーテレビゲーム15 | |
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出典 | カラーテレビゲームシリーズ |
デビュー | カラーテレビゲーム15 (1977年7月) |
スマブラ への出演 | スマブラforスマブラSP |
カラーテレビゲーム15(カラーテレビゲームフィフティーン、Color TV-Game 15)は、任天堂のテレビゲーム機。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
アシストフィギュア
『スマブラfor』と『スマブラSP』で、"テレビゲーム15"名でアシストフィギュアとして登場している。
点で描かれたボールと、それを打ち返すための縦線で描かれた2つのパドルで構成されており、カメラがステージ全域に固定されて古典的卓球ゲームが繰り広げられる。ボールはファイターや地形などに当たっても跳ね返り、片方のパドルが打ち返せず画面端の左右を通過するとと得点表示が出る。退却時にも試合結果として得点が表示される。
ボール、そして上下に動き回るパドルに攻撃判定があるほか、パドルは常にファイターの飛び道具も反射する。ボールは反射しても呼び出したファイターの攻撃のままとなる。
『スマブラSP』では、パドルに攻撃することで撃墜することができるようになった。
データ
3U
- HP: - (撃墜不可)
- ダメージ: ボール: 14% / パドル: なし
- ガード: ○
SP
- HP: 15
- ダメージ: ボール: 14% / パドル: なし
- ガード: ○
フィギュア
『スマブラfor』にフィギュアが収録されている。
- [3Uフィギュア名鑑] テレビゲーム15
- ファミコンよりさらに前の、1977年発売の家庭用テレビゲーム。タイプや難易度別で、15種類のテニスやホッケー等を題材としたゲームが遊べる。『スマブラ』ではステージの左右にパドルが出現し、テニスBを繰り広げる。弾は相手に当たると、ダメージを与えて反射。パドルに触れてもダメージを受けてふっとぶ。
- (カラーテレビゲーム15) (1977/07)
ギャラリー
原作
ファミコンが発売される前の1977年に発売した任天堂初のテレビゲーム機。名前のとおり、15のゲームを内蔵している。 廉価版として初めて1万円未満で発売された『テレビゲーム6』というものも存在するが製造コストはほぼ同じで、ヒットしたのは1.5万円で販売されたカラーテレビゲーム15の方だった。
収録されているゲームは「テニス」「ホッケー」「バレーボール」「ピンポン」「射撃ゲーム」があるが、「射撃ゲーム」以外は全てOdysseyの「テーブルテニス」及び、アタリ社のビデオゲーム「PONG」を模倣した見た目とルールになっている。『スマブラ』でプレイしているゲームは「テニスB」。