「カラーテレビゲーム15」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
10行目: | 10行目: | ||
|出演SP=1 | |出演SP=1 | ||
}} | }} | ||
'''{{PAGENAME}}''' | '''{{PAGENAME}}'''(カラーテレビゲームフィフティーン、Color TV-Game 15)は、任天堂のテレビゲーム機。 | ||
__TOC__ | __TOC__ | ||
{{-}} | {{-}} | ||
20行目: | 20行目: | ||
点で描かれたボールと、それを打ち返すための縦線で描かれた2つのパドルで構成されおり、ステージを広く使って『PONG』のような古典的卓球ゲームを始める。ボールはファイターや地形などに当たっても跳ね返り、片方のパドルが打ち返せないと得点表示が出る。退却時にも試合結果として得点が表示される。ボール、そして上下に動き回るパドルに攻撃判定がある。ボールは[[反射]]しても呼び出したファイターの攻撃のままとなる。 | 点で描かれたボールと、それを打ち返すための縦線で描かれた2つのパドルで構成されおり、ステージを広く使って『PONG』のような古典的卓球ゲームを始める。ボールはファイターや地形などに当たっても跳ね返り、片方のパドルが打ち返せないと得点表示が出る。退却時にも試合結果として得点が表示される。ボール、そして上下に動き回るパドルに攻撃判定がある。ボールは[[反射]]しても呼び出したファイターの攻撃のままとなる。 | ||
『スマブラSP』では、パドルにダメージを与えて撃墜することができるようになった。 | |||
===== データ ===== | |||
{{有無|for|1/1}} | |||
<!-- ダメージについてはトークページ --> | <!-- ダメージについてはトークページ --> | ||
*'''HP:''' - (撃墜不可) | |||
*'''ダメージ:''' : ボール: 14% / パドル: なし | |||
: | *'''ガード:''' ○ | ||
{{有無|SP}} | |||
*'''HP:''' 15 | |||
*'''ダメージ:''' : ボール: 14.0% / パドル: なし | |||
*'''ガード:''' ○ | |||
=== フィギュア === | |||
『スマブラfor』に[[フィギュア]]が収録されている。 | |||
;[{{有無|for|1/1}}フィギュア名鑑] テレビゲーム15 | |||
:ファミコンよりさらに前の、1977年発売の家庭用テレビゲーム。タイプや難易度別で、15種類のテニスやホッケー等を題材としたゲームが遊べる。『スマブラ』ではステージの左右にパドルが出現し、テニスBを繰り広げる。弾は相手に当たると、ダメージを与えて反射。パドルに触れてもダメージを受けてふっとぶ。 | |||
:*(カラーテレビゲーム15) (1977/07) | |||
== ギャラリー == | == ギャラリー == | ||
37行目: | 48行目: | ||
ファミコンが発売される前の1977年に発売した任天堂初のテレビゲーム機。名前のとおり、15のゲームが遊べる。廉価版の『テレビゲーム6』というものも存在する。 | ファミコンが発売される前の1977年に発売した任天堂初のテレビゲーム機。名前のとおり、15のゲームが遊べる。廉価版の『テレビゲーム6』というものも存在する。 | ||
収録されているゲームは「テニス」「ホッケー」「バレーボール」「ピンポン」「射撃ゲーム」があるが、「射撃ゲーム」以外は全て「PONGクローン」と呼ばれるもので、どれも見た目もルールもあまり変わらない。スマブラでプレイしているゲームは「テニスB」。 | |||
== 備考 == | == 備考 == | ||
*スマブラに登場する要素の中で最も誕生が古い。なお、テレビゲーム15が登場する以前は、『スマブラDX』のフィギュアとして収録された『[[シェリフ]]』が最古参だった。 | *スマブラに登場する要素の中で最も誕生が古い。なお、テレビゲーム15が登場する以前は、『スマブラDX』のフィギュアとして収録された『[[シェリフ]]』が最古参だった。 | ||
*『スマブラSP』ではアシストフィギュアとして登場するキャラクターの中では唯一、[[スピリット]]が存在しない。 | |||
== 外部リンク == | |||
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A015 カラーテレビゲーム15 - Wikipedia] | |||
{{テンプレート:アシストフィギュア}} | {{テンプレート:アシストフィギュア}} | ||
{{デフォルトソート: | {{デフォルトソート:からあてれひけえむふいふていいん}} | ||
[[カテゴリ:その他のシリーズ]] | |||
[[カテゴリ:アシストフィギュア]] | [[カテゴリ:アシストフィギュア]] |
2019年3月4日 (月) 20:35時点における版
テレビゲーム15 | |
---|---|
出典 | カラーテレビゲームシリーズ |
デビュー | カラーテレビゲーム15 (1977年7月) |
スマブラ への出演 | スマブラforスマブラSP |
カラーテレビゲーム15(カラーテレビゲームフィフティーン、Color TV-Game 15)は、任天堂のテレビゲーム機。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
アシストフィギュア
![](/images/thumb/c/cc/%E5%85%AC%E5%BC%8F%E7%B5%B5_SP_%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A015.png/200px-%E5%85%AC%E5%BC%8F%E7%B5%B5_SP_%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A015.png)
『スマブラfor』と『スマブラSP』で、"テレビゲーム15"名でアシストフィギュアとして登場している。
点で描かれたボールと、それを打ち返すための縦線で描かれた2つのパドルで構成されおり、ステージを広く使って『PONG』のような古典的卓球ゲームを始める。ボールはファイターや地形などに当たっても跳ね返り、片方のパドルが打ち返せないと得点表示が出る。退却時にも試合結果として得点が表示される。ボール、そして上下に動き回るパドルに攻撃判定がある。ボールは反射しても呼び出したファイターの攻撃のままとなる。
『スマブラSP』では、パドルにダメージを与えて撃墜することができるようになった。
データ
3U
- HP: - (撃墜不可)
- ダメージ: : ボール: 14% / パドル: なし
- ガード: ○
SP
- HP: 15
- ダメージ: : ボール: 14.0% / パドル: なし
- ガード: ○
フィギュア
『スマブラfor』にフィギュアが収録されている。
- [3Uフィギュア名鑑] テレビゲーム15
- ファミコンよりさらに前の、1977年発売の家庭用テレビゲーム。タイプや難易度別で、15種類のテニスやホッケー等を題材としたゲームが遊べる。『スマブラ』ではステージの左右にパドルが出現し、テニスBを繰り広げる。弾は相手に当たると、ダメージを与えて反射。パドルに触れてもダメージを受けてふっとぶ。
- (カラーテレビゲーム15) (1977/07)
ギャラリー
-
『スマブラWii U』
-
-
原作
ファミコンが発売される前の1977年に発売した任天堂初のテレビゲーム機。名前のとおり、15のゲームが遊べる。廉価版の『テレビゲーム6』というものも存在する。
収録されているゲームは「テニス」「ホッケー」「バレーボール」「ピンポン」「射撃ゲーム」があるが、「射撃ゲーム」以外は全て「PONGクローン」と呼ばれるもので、どれも見た目もルールもあまり変わらない。スマブラでプレイしているゲームは「テニスB」。
備考
- スマブラに登場する要素の中で最も誕生が古い。なお、テレビゲーム15が登場する以前は、『スマブラDX』のフィギュアとして収録された『シェリフ』が最古参だった。
- 『スマブラSP』ではアシストフィギュアとして登場するキャラクターの中では唯一、スピリットが存在しない。
外部リンク