「大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン/ファイターページの編集」の版間の差分
(→補足: たぶん同じ場所に書くと誤解してしまう人も多いと思います。ふっとばしの強さの指標になる部分なのでそういう誤解は与えないようにしたい…。) |
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[[:カテゴリ:公式用語|公式用語]]があるものは公式用語を使うようにしています。公式用語がわからない場合は[[:カテゴリ:非公式用語|非公式の用語]]を用いてもかまいません。非公式用語が使われているのを見かけた場合、公式用語を知っている人は書き換えてあげてください。 | |||
あまりにも長い用語はそのままの形で多用すると見苦しいので、略称を使うことが推奨されます。また、ひらがな・カタカナの公式用語を可読性を考慮して漢字にすることも推奨されます。その場合はなるべくその用語を解説している記事へのリンクもしてください。例:『大乱闘スマッシュブラザーズ | あまりにも長い用語はそのままの形で多用すると見苦しいので、略称を使うことが推奨されます。また、ひらがな・カタカナの公式用語を可読性を考慮して漢字にすることも推奨されます。その場合はなるべくその用語を解説している記事へのリンクもしてください。例:『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』→『[[スマブラSP]]』、ガケ→[[崖]]、つかみ→[[掴み]] | ||
なお、「通常空中攻撃」は空中の通常攻撃(攻撃ボタン攻撃)と混同されやすいため、当Wikiでは過去作のときに公式で使われていた用語「ニュートラル空中攻撃」を主に使うことにしています。 | |||
公式用語を決定する場合の優先順位は、ゲーム内テキスト>公式サイト>制作者の書籍>過去作関係、です。 | 公式用語を決定する場合の優先順位は、ゲーム内テキスト>公式サイト>制作者の書籍>過去作関係、です。 |
2019年9月11日 (水) 19:44時点における版
編集に関する重要なルール
ファイターの強さへの独自研究
ファイターの強さのような人によって考え方が異なることへの独自研究は、大勢の編集者が自由に編集できるWikiの仕様とはとても相性が悪いものではありますが、需要がとても高いため、許容しています。独自研究といっても、Wikiは他人の投稿内容を編集することを推奨しているので、それがしやすいように、なるべく癖の無いニュートラルな考察・文体にすることを心がけましょう。これはWiki編集の基本でもあります。
なお、ファイターの強さへの独自研究の際には次のことを留意してください。厳格にルールを定めすぎると編集の敷居が高くなり編集者が減ってしまい困るので、最低限、このWikiのポリシーを察することができるようなものだけにしています。
禁止事項
- ゲームへのネガキャンに繋がること。
- あるファイターを「強キャラ」や「弱キャラ」だと決めつけてはいけません。ネガキャンになります。「高いポテンシャルを秘める」「熟練者向けのファイター」のような表現はアリです。ワザの強弱は具体的に解説して構いません。ただし「壊れワザ」という表現はネガティブなのでダメです。
- 閲覧者、特にそのファイターを好きで使っている人達が嫌な気持ちにならないようにしましょう。
心がけてほしいこと
- 読んだ人がそのファイターを使いたくなるような内容にする。
- 特定のルールや状況からの考察に偏らないようにする。
- スマブラにはたくさんのルールや対戦状況があり、それによって使い道が大きく変わるワザがあります。そういうワザの解説はなるべく特定の視点からのものだけにならないようにしましょう。
- 一人で全ての使い道を詳細に書くことは困難です。もしあなたがワザの使い道を書こうとしている最初の編集者で、そのワザは複数の使い道を持っているけれど、あなたは特定の状況における使い道しか書けそうにないのなら、あなたが書けることだけを書き、他の使い道の補完は後の編集者に任せてしまえばいいでしょう。その際、あなたが書いたことは、その状況における使い道であるということを明記するといいでしょう。最も良くないことは、一対一の状況では滅多に使う機会が無いけれど混戦ではよく役に立つようなワザを、「使い道が無いワザ」とだけ書いて終えてしまうようなことです。
編集に関するお願い
以下は、ファイターページを編集するうえでの当Wikiのスタイルマニュアルや、管理者からの留意点です。
過去作との比較に関する記述
現行シリーズから新しく入る・見る人のために、原則「スマブラ○○(過去作)からの変更点」にのみ記述してください。人によってはノイズになる可能性があります。
ダメージ・判定データの記載方法
原則、データの後ろに“[]”で判定説明を入れてください。データの記載は、以下の書き方で記述しています。
ダメージの数値(SPのみ)
詳細は検証方法 - スマブラSPECIAL 検証wikiを参照
1on1ダメージ補正が掛かっていない状態の数値を記載してください。アイテム・ステージギミックのダメージ値も同じです。
判定データの記載方
- 部位:[先端/中間/根本] [先端/先端以外] など
- 攻撃範囲における位置。位置によってダメージが違うワザは多い。大半の攻撃は先端が最も高く設定されているので、先端から順に記載する。
- 判定の持続:[始->持続] (複数ある場合は[始->持続1->持続2]...と記載) または [始->中->終] [出始め->出始め以外] [終わり際以外->終わり際] など
- 攻撃判定の出始めとそれ以降の部分。
- 発生フレーム
- 判定の発生時間、または判定の持続が変わるまでの時間。○-○Fと記述する。
- メテオスマッシュ
- 判定説明内で入れる場合は、[始(メテオ)->持続]と(メテオ)を付け足す。
- 例1:サムス (3DS/Wii U)の後空中攻撃の記述
*'''ダメージ:''' 14%/12% -> 9% [始:先端/先端以外 -> 持続] *'''発生:''' 9-10F -> 11-14F [始->持続]
- ポイント:部位や発生フレームと、判定の持続の記述が同時に必要な場合は、判定の持続に組み込む形で記載し、データ値は判定の持続にあわせてスペースを空ける。
- 例2:キャプテン・ファルコン (3DS/Wii U)の下必殺ワザの記述
*'''ダメージ:''' [始->持続1->持続2] **地上: 13% -> 11% -> 7% **空中: 15% -> 13%-> 11% / [[着地攻撃]]: 9% *'''発生:''' [始->持続1->持続2] **地上: 18-20F -> 21-28F -> 29-38F **空中: 16-17F -> 18-25F -> 26-33F / 着地攻撃: 2-3F
- ポイント:地上/空中で使ったときなどで変わるワザは箇条書きにし、ダメージの隣に判定の説明を入れてコンパクトにする。
- あまりにも長くなる場合は次の行へ記述するなどして対応する。
その他の例
- 弱攻撃やメタナイト、ベヨネッタの横強攻撃など、ボタン入力で次の段が出る攻撃
*'''ダメージ:''' [1段目→2段目→3段目 or 百裂攻撃→百裂フィニッシュ] **1% → 2% → 3% or 1%*n+4% *'''発生:''' [1段目→2段目→3段目 or 百裂攻撃→百裂フィニッシュ] **1F → 2F → 3F or 4F → 5F *誰にも当たっていない場面で攻撃ボタンを押しっぱなしにすると、1段目を高速で連発する。
- 複数の段を持つ攻撃
*'''ダメージ:''' 計5% (1%*2+3%) *'''発生:''' 1-2F , 3-4F , 5-6F ...
撃墜%
ファイターページのワザのセクション冒頭の説明の通り、撃墜%は、特に説明がない限り、トレーニングモードで"終点"中央かつCPの動きを「操作」にしたマリオを一撃で撃墜できた時の蓄積ダメージを記載します。これは、ベクトル変更やふっとび緩和などの吹っ飛びを抑えるテクニックや、ワンパターン相殺や1on1ダメージといった補正を考慮しない条件で計測するものとします。何らかの状況を考慮する場合は、その旨を入れるようにしてください。
また、CPの動きを「操作」にしないと自動的にふっとび緩和やベクトル変更が行われてしまうので注意してください。
横方向にふっとばすワザは崖際(足場の端に相手を立たせ)での計測値も入れるようにするとなお良いです。
連続ヒットワザのふっとばしを測る場合はなるべく最後の1段のみを当てて計測してください。全て当てた状態で計測すると、1on1ダメージの有無やベクトル合成などの影響により、結果に揺らぎが生まれることがあるからです。難しい場合やベクトル合成を考慮したふっとばしを計測する場合はダメージ固定をONにして計測し、注釈を入れるようにしてください。
最後の1段だけを当てるのは難しいと思うかもしれませんが、トレーニングモードではスタートボタンでメニューを開いてる間、ファイターに対して攻撃が当たらなくなります。ボタン入力で1コマと併用すれば容易に計測可能です。ワザの持続部分の威力やふっとばしを計測する際も使えるテクニックなので、積極的に利用しましょう。
補足
- 投げワザのデータを測る場合はマリオではなく、投げを行うファイターをステージの中央に立たせて計測してください。投げワザは相手を手繰り寄せる都合上、体格や位置など様々な外的要因を受けやすいからです。
- 上下の空中攻撃は崖離し→ジャンプ+空中攻撃で地上の相手にヒットしやすいです。『スマブラSP』では小ジャンプ空中攻撃はダメージが下がる補正が掛かるので注意してください。
- メテオワザの場合はメテオ部分、その他部分、メテオによる地面の跳ね返りを計測するといいでしょう。メテオ部分はダメージ固定をONにしてマリオが復帰ワザを使う暇を与えずに撃墜できる%帯を計測するといいでしょう。参考までに、メテオによる下方向への撃墜は70%位あれば「CPの動きでジャンプ指示をさせたクッパ」をマリオの前空中攻撃で復帰させる暇も与えずに撃墜可能です。
- 勇者の上スマッシュ攻撃など、横軸の相手への攻撃が困難なワザの場合は、以下の条件で計測してください。記載の際には以下の様式を使用してください。
*'''撃墜%:''' 計測不能 **[[戦場]]の[[すり抜け床]]の上に立たせた{{SP|マリオ}}の場合、○%で撃墜。
追加のデータ項目の記述
飛び道具の吸収の可否
「ダメージ」の次に以下のデータを追加してください。
*'''[[吸収]]:''' ○ / ×
シールド削り値
『スマブラSP』におけるシールド削り値を持つワザについては「シールド削り値 - スマブラSPECIAL 検証wiki」を参照
マルスの通常必殺ワザなどが持つ、ワザの威力に加えてシールドへのダメージを与える効果です。「ダメージ」の次に以下のデータを追加してください。
*'''[[シールド削り値]]:''' +1%○○(判定)部分に、+○%
画像の投稿
ゲーム内で撮影した写真をPCなどに保存する方法については、「写真」を参照
アピール・勝利演出など演出系の画像
記述されているファイル名は変えないでください。管理者がGIF画像で掲載する予定です。
公式用語
公式用語があるものは公式用語を使うようにしています。公式用語がわからない場合は非公式の用語を用いてもかまいません。非公式用語が使われているのを見かけた場合、公式用語を知っている人は書き換えてあげてください。
あまりにも長い用語はそのままの形で多用すると見苦しいので、略称を使うことが推奨されます。また、ひらがな・カタカナの公式用語を可読性を考慮して漢字にすることも推奨されます。その場合はなるべくその用語を解説している記事へのリンクもしてください。例:『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』→『スマブラSP』、ガケ→崖、つかみ→掴み
なお、「通常空中攻撃」は空中の通常攻撃(攻撃ボタン攻撃)と混同されやすいため、当Wikiでは過去作のときに公式で使われていた用語「ニュートラル空中攻撃」を主に使うことにしています。
公式用語を決定する場合の優先順位は、ゲーム内テキスト>公式サイト>制作者の書籍>過去作関係、です。
通常攻撃の名称について
各ファイターのワザ名については、キャラクターページの「使用ワザの名称一覧」も参照
必殺ワザ以外の攻撃ワザにもワザ名が設定されています。通常ワザの名称は、ゲーム内で見ることは殆どありませんが、公式攻略本に記載されているオフィシャルの物です。ただし、『スマブラSP』の公式攻略本ではモーションの変更に関わらず過去作と同じ名称で記載された、そのままの表記では表現が成立しない誤植と思わしき表記があり、以下のファイターのファイターページにのみ、便宜上独自の名称を記載しています。
- ネスのつかみ攻撃
- デイジーの上強攻撃
- こどもリンクの百裂攻撃
- スネークの上スマッシュ攻撃
- フシギソウのつかみ攻撃
- ソニックのダッシュ攻撃
- ゲッコウガの各種スマッシュ攻撃、前空中攻撃
- Mii 剣術タイプのつかみ攻撃
つかみの名称は全て「つかみ」と紹介されています。『スマブラDX』まではワイヤー持ちのファイターにのみ特有の名称がありましたが、『スマブラX』以降は全ファイター「つかみ」で統一されています。そのため、追加ファイターで実際には不明なワザ名も便宜上「つかみ」として表記しています。
なお、おきあがり攻撃とガケのぼり攻撃にワザ名はありません。空中ワイヤーも同様にワザ名は存在しませんが、「スマちしき」のトゥーンリンクの解説の一節に「空中フックショット」の記載があります。そのため当WIKIではこれに則り、各ファイターの空中ワイヤーに便宜上独自の名称を付けて解説しています。
DLCファイターの通常ワザの名称は未公表のため不明です。スマちしき内で一部が記載されている場合があります。