「ドクターマリオ (3DS/Wii U)」の版間の差分
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前方に思いきりパンチをかます。 | 前方に思いきりパンチをかます。 | ||
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*マリオと違い、[[メテオ]]はなく前方にふっとばす。 | *マリオと違い、[[メテオ]]はなく前方にふっとばす。 |
2015年4月26日 (日) 10:28時点における版
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ドクターマリオ | |
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種類 | 隠しキャラクター |
ドクターマリオ(Dr.Mario)は、スマブラ4で隠しキャラクターとして登場するファイター。
まさかのDXからの復活キャラ。参戦に驚いた人も多いのではないか。桜井氏のファミ通のコラムによると、元々は他のコンパーチブルキャラ同様単なるキャラの色変えで登場する予定だったらしいが、調整していくにつれ個性がでてきた為別枠のキャラにすることになったとのこと。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
ファイター性能
マリオと似通っているようで、実際には別ファイターと言っていいほどの性能に仕上がっている。
マリオと比べると全体的な火力が向上しており相手を撃墜しやすくなっているが、そのぶん機動力が低くなっており、立ち回りや復帰が難しくなっている。
攻撃力は約1.1倍。ジャンプ力は約0.9倍。移動速度は約0.8倍。
マリオと同じ感覚で使ってみるとなると苦労することになるだろう。機動力の低さを火力やテクニックでカバーしていく、上級者向けキャラと言える。
ジャンプ力が低いこととCPUの弱さのために、一見すると復帰力が非常に低いと思われがちであるが、実際は低いとは言え、そこまで終わっているわけではない。
空中でドクタートルネードを出すことで復帰距離を伸ばすことが可能であり、これを含めた場合、ドクターマリオの横復帰力はマリオよりも上となる。
ちなみに、マリオとドクターマリオの重さはまったく一緒である。
- 長所
- 一部ワザのモーションはマリオと同じなので、お手玉や牽制では似たような動きが可能。
- マリオと比べて火力、ふっとばし力が上がっているので、相手をガンガンふっとばしていける。
そのため、マリオよりもバースト手段が豊富である。 - 横必殺ワザに落下慣性が付く。
- 「ドクタートルネード(下必殺ワザ)」の判定がやたらと強いので、暴れ・復帰・復帰阻止に使える。
- 掴み攻撃の強さが全キャラ中トップクラス(ドクターマリオに掴み攻撃で勝っているのは白ピクミンと高%時ルカリオ)。
- 短所
- 足が非常に遅く(ゼルダと同程度。ワースト5に入るレベル)、追撃や着地狩りがしづらい。
- 運動不足(DXのフィギュアより)らしく、ジャンプ力が低い。空中での機動力も低く、着地隙もマリオより伸びている。
- 復帰力が低い。さらに復帰ルートの自由度も低く、復帰妨害にとても弱い。
また、復帰するための操作もかなり難しく、一瞬の操作ミスが自滅につながってしまう。 - 上必殺ワザの上昇がマリオより低い。無敵も付いておらず、相手に潰されやすい。
- マリオと違い、空中で横必殺ワザを使っても上昇しないため、復帰手段に使えない。
前々作からの主な変更点
- DXよりも空中ワザの火力が低い(特に空中前攻撃)。
- 三角跳びができるようになった。
アップデートでの変更点
ver1.0.2
下空中攻撃が10%に弱体化。着地隙は若干改善。
横スマッシュ、前空中攻撃のふっとばしが上昇。
ver1.0.6
上スマのベクトルが大幅に変更。斜め上に。
空中前攻撃が更に強化。カス当たり2の削除。
全体のシステムの変更により空中下攻撃ガードされ時の硬直-5f。
ワザ
通常攻撃はすべてダメージが小数点以下まで設定されてあるが、まだ未計測である。
弱攻撃
パンチした後、反対の手でパンチ、キック
仕様
ダメージ 1段目:2% / 2段目: 1% / 3段目: 4%
- 全三段。
- 誰にも当たっていない場面でボタンを押し続けると、その場で1段目を連発する。
解説
- 出が早い。序盤のダメージ稼ぎに。
ダッシュ攻撃
スライディングキック。
仕様
ダメージ 出始め: 8%, 終わり際: 7%
- マリオより少しだけ持続が長い。
解説
- 威力もそこそこで当てやすい。ガードされると痛い反撃を貰いやすく、多用は禁物。
横強攻撃
前方にキック。
仕様
ダメージ 7%
- シフト対応。シフトによるダメージの違いはない。
解説
- マリオと同じワザ。
上強攻撃
上方向にアッパーカット。
仕様
ダメージ 7%
解説
- マリオと同じようなお手玉コンボができる。ここから上空中攻撃での追撃が可能。
下強攻撃
しゃがんで回転蹴り。
仕様
ダメージ 根本7%, 先端: 5%
解説
横スマッシュ攻撃
- 電撃をまとった掌底を前方にかます。
仕様
- ダメージ
- 先端 上シフト 16~23% シフトなし 15~21% 下シフト 16~22%
- 根本 上シフト 19~27% シフトなし 19~26% 下シフト 19~27%
- シフト対応。
解説
- マリオのものとはダメージだけでなくリーチも異なる。また、マリオのものは根元がカス当たりで先端がクリーンヒットだが、こちらはその逆。
- 強い威力を持つマリオの横スマッシュを更に強化したものだけあって、かなり強力。カスあたりでもよくふっとぶ。
上スマッシュ攻撃
前方に頭突きをかます。マリオと同じく、頭部分には無敵付き。
仕様
ダメージ 15~21%
解説
- 出が早いので使いやすいスマッシュ。背後のほうが当たり判定が広く、出が早い。
- マリオとはふっとばしベクトルが異なり、キャラの向きに関係なくドクマリがいる方向に45度の角度で飛ぶ。
下スマッシュ攻撃
前後にキックをかます。
仕様
ダメージ 前: 11~15% / 後ろ:13~18%
解説
- 後ろの蹴りを当てるとふっとばしがアップする。回避狩りに。
ニュートラル空中攻撃
空中でキック。
仕様
ダメージ 5~8%
解説
- 出始めがカス当たりで、それ以降がクリーンヒットという、マリオのものとは逆の性質。スマブラにおけるほとんどのワザのクリーンヒットは出始めに設定されており、このワザの性質は珍しい。
- 出がかなり早く、攻撃範囲は小さいが、下方、前方をカバーしており、割り込みに使いやすい。着地隙が短いため、着地際に当てると連携がしやすく、持続が長いため、回避されても当たりやすい。さまざまな使い道がある汎用性の高いワザ。
前空中攻撃
前方に思いきりパンチをかます。
仕様
ダメージ 出始め:11%, クリーンヒット:16%。アップデートで終わり際のカス当たりは削除された。
解説
- マリオと違い、メテオはなく前方にふっとばす。
- クリーンヒットでフィニッシュにも使えるが、カス当たりや着地隙が大きいので多用は禁物。
後空中攻撃
後方にキック。
仕様
ダメージ 出始め: 13%, 終わり際: 7%
解説
- マリオよりかなりふっとばし力が上がっており、フィニッシュに使える。
上空中攻撃
上方向に回転蹴りをはなつ。
仕様
ダメージ 7%
解説
- マリオと違って、ヒットするとななめ上に飛ばす。
- マリオ同様に連携の要の一つ。動作が短く、軽くふっ飛ばすので連携しやすい。
下空中攻撃
下に錐もみ回転しながらキック。
仕様
ダメージ 1.7%*4+3% (計10%)
- 着地攻撃のあるワザ。
解説
- マリオの下空中攻撃とは全くの別物。モーションはルイージの下空中攻撃と共通しているが、こちらは回転数が多く、連続ヒットする等、性質は大きく異なる。
- 判定が長く続くので、置いたり回避狩りに使ったりできる。着地隙が多いが、着地攻撃が出るので、着地隙を突こうとした相手にそれが当たってくれることも。
- 着地攻撃は地上にいる相手にしかヒットしないようになっているので、空中攻撃部分に当たって相手が浮き上がるとヒットしにくい。ふっとばし力は最終段と着地攻撃で殆ど差はないので、空中攻撃部分が当たったら急降下せずに最終段まで出し切るといい。
つかみ
- 片手を伸ばして掴みかかる。
- 平均的な発生と範囲で使いやすい掴み。投げた後の展開は良好。
つかみ攻撃
掴んだ相手に頭突きで攻撃。
仕様
ダメージ 3%
解説
- ダメージは僅かながらマリオより高く、それ以外は同等の性能なため、純粋にマリオの強化版となっている。
前投げ
掴んだまま一回転して振り回し、その勢いで前方へ放り投げる。
仕様
ダメージ 8%
解説
- 後ろ投げと違い相手を巻き込まないが、動作は速い。
後投げ
相手を2回転した後、投げ飛ばす。
仕様
ダメージ 12%
- 振り回している相手に攻撃判定があり、周囲の相手にヒットしダメージを与える。
解説
- ふっとばし力が強く、フィニッシュに使える優秀な投げワザ。
- ドクターマリオの投げの中では唯一周囲の相手に攻撃できる。(振り回している相手の大きさによるが)かなり攻撃範囲が広いため、動作が長いわりには混戦地帯でも使いやすい。
上投げ
相手を上に投げる。
仕様
ダメージ 7%
解説
- 下投げとよく似ているがこちらの方が少しふっとばし力が高い。そのため下投げよりも追撃可能な相手の蓄積ダメージの範囲が小さい。
下投げ
相手を地面に叩きつける。
仕様
ダメージ 5%
解説
- 相手を少しだけ上に飛ばすので、とても連携がしやすい。ここから上空中攻撃などに繋げるのがドクターマリオの主力コンボ。
通常必殺ワザ
通常必殺ワザ1
カプセルを投げつける。
仕様
ダメージ 4%~6%
- カプセルを投げつける。
- 物理系の飛び道具。
- 一定時間経過するか、3回バウンドして少しすると、自然消滅する。
解説
- 空中から地上の相手を牽制できる点が便利。相手との間合いが離れたら、とりあえずジャンプしながら撃って牽制や攻めの起点として利用する。ただ撃つだけでは避けられやすいので、高度やタイミングを適度に変えつつ撃っていくとなお良い。
- マリオのファイアーボールと比べて高く跳ねるので小ジャンプでの回避がしにくくなっている。反面、しゃがみやダッシュで掻い潜りやすくなっている。カプセルを掻い潜って接近されると、下を取られる格好になって危険。直接ダッシュ攻撃などで差し込まれることもある。常に相手の手前に落とすことを意識するといい。
通常必殺ワザ2
ダメージ 2~4%
- 高速にまっすぐ飛んでいくカプセルを投げつける。動作が通常必殺技1よりも短く、連射がきく。それ以外の仕様は通常必殺技1と大体同じ。
- 通常必殺技1のように後ろにジャンプして逃げながら撃ったり、発射したカプセルといっしょに攻め込むといった使い方は難しいが、その連射性と速い弾速で射程範囲の相手を圧倒することができる。
通常必殺ワザ3
ダメージ 2×n%
- 通常必殺技1よりも弾が大きく、当たっても弾が消えず複数回ヒット可能だが、弾速がとても遅い。
横必殺ワザ
横必殺ワザ1
前方にシーツを翻す。
仕様
ダメージ 8% 反射倍率 1.5倍
- シーツに当たった飛び道具を反射する。
- シーツに当たった相手の向きを左右反転させる。方向入力も少しの間左右反転する。ふっとばし力は無い。
- 前方にシーツを翻す。マリオと違い、空中で使っても浮かないので注意。マリオと違い縦に長く横に短い。
- マリオと同じく、飛び道具は1.5倍で反射し相手を反対向きにする。食らった相手は約一秒間操作が反転するので、復帰妨害に非常に優秀。
- マリオもなのだが、反射判定自体はシーツ(マント)展開前から発生しているので、少々早めに出しても問題はない。さらにどうやらマリオ自体にも反射判定があるらしく、後ろ向きでも反射できる模様。ただし、狙う価値はあまりない。
解説
- 反射・反転の効果はマリオのスーパーマントと同じだが、あちらと違って空中での使用時にブレーキがかからないという特徴があり、それを活かせばダイナミックに動きながらマントを翻し相手を翻弄することができる。
- マリオと違い、使用時に浮上する効果はない。そのため、マリオのように滞空時間を稼いで復帰のタイミングをずらす使い方はできない。
- 反射時間はマントを翻し終わった後もしばらく続く。また、反射範囲は広く、背後からきた飛び道具でも反射することができる。
横必殺ワザ2
ダメージ 13%
- 電気を帯びたシーツで相手を攻撃。反射・反転はできないが、当たった相手を強くふっとばす。
横必殺ワザ3
ダメージ 6%
- 横必殺ワザ1に風による押し出しを加えたもの。また、僅かながら隙が増えている。
- シーツに直接当てなくても風で押し出せるが、当てれば反転効果も重なり、一気に押し出せるため、復帰妨害に非常に優秀である。
上必殺ワザ
上必殺ワザ1
拳を突き上げながら飛び上がる。
仕様
ダメージ 6~13%
- 使用後はしりもち落下になる。
- 飛び上がるまでにスティックを前に倒すと前進距離が増すが上昇量は少なくなり、スティックを後ろに倒すとその逆になる。
- 空中版より地上版の方が上昇量が大きい。
- 振り向き必殺ワザをした場合の向きの反転は、出始めの13%部分の攻撃判定が出切ったあとに行われる。
解説
- マリオと同じように斜め上に飛び上ってパンチするが、出始めが強力な単発ヒットワザで、マリオとルイージのものを足して割ったような性質になっている。なお、上昇量はマリオのものよりやや小さい。
- 出がはやく高威力。加えて上必殺ワザなので繰り出せる状態が多く、様々な場面で使用できる。割り込みで使ったり、コンボの〆にしたり、ガードキャンセルで繰り出したり、相手のみせた隙にダッシュで近寄ってから放ったりなど。
- マリオやルイージのものとは違って、発動直後に無敵はない。加えてあまりリーチが大きくないので、攻撃を重ねられると負けたり相打ちしたりしやすい。ステージ外でガケめがけてこのワザを使ったところを潰されると、そのまま落下してしまいやすい。あお、出始めが相手にヒットして崖メテオでラッキーな撃墜、というケースもある。
- PKファイヤーや一部キャラの百烈弱攻撃など連続攻撃を喰らっているときにこのワザを連打すると、攻撃判定出現→相手の攻撃を受けて中断→攻撃判定出現・・・となって連続ヒットすることがある。初見でしか通用しないが、当たればかなりのダメージソースになる。
- 発生がはやいので、一部の連続攻撃に割り込むことができる。以下に割り込みの見込みがあるワザを列挙する。なお、こちらの蓄積ダメージや相手の蓄積ダメージ(ほかほか補正)によって割り込みやすさは変化する。
- 反撃が非常に簡単 PKファイヤー クッパJr.、ルフレ(風)の百烈弱攻撃。
- 大体安定する キャプテン・ファルコン、カービィ、フォックス、ファルコ、ピット、ピカチュウ、ブラックピット、ディディーコング、メタナイト、ダックハントの百烈弱攻撃。
- 少し難しい デデデ、パルテナ、ロゼッタ&チコ(ロゼッタのみ。チコ単体に関しては未検証)、ゲッコウガの百烈弱攻撃。
- 非常に難しい リトル・マック、シークの百烈弱攻撃。
上必殺ワザ2
- スーパージャンプパンチよりもゆっくり、そして高く上昇する。攻撃判定はない。
上必殺ワザ3
ダメージ 8%+14%
- 炎をまといながら上昇してパンチ。上必殺ワザ1よりも上昇量が小さい。出始めと上昇しきったときの2回攻撃判定が出る、連続ヒットワザ。
下必殺ワザ
下必殺ワザ1
高速スピンして相手を巻き込む。
仕様
ダメージ 1%*2+1.5%*2+3% 合計8%
- 動作中は左右に移動可能。
- 回転中は必殺ワザボタンを押す度に上昇する。
- 一度空中でこのワザを使うと、着地するか、ガケつかまりをするまで、ボタン連打しても上昇しなくなる。
- 回転中に攻撃を受けてふっとんだ場合なら、再度ボタン連打で上昇できる。
- ジャンプの上昇中に出すと上昇量が増す。逆に降下中に出すと上昇しにくくなる。
- 使用すると空中横移動のペナルティが付与される。
解説
- 判定が強いので暴れに優秀なワザ。ただし低%でこのワザを使うと、最終段に割り込まれることもある。
- 最終段のふっとばしはそこそこ強く、画面端で当たればフィニッシュも可能。
- ワザ終了後の硬直がかなり長く、ガードされるとスマッシュを確定でもらってしまいがち。横や上に逃げる、逃げるフリをして戻る、地形の上に乗る、などの工夫をして相手を翻弄し、なるべく大きな反撃を受けないようにするといい。
- 空中で連打しながら出すと、スーパージャンプパンチ1回分くらいの距離を横に移動できる。復帰の際の距離稼ぎやフェイントとして非常に有効。生存率に関わるので必ずマスターしよう。なお、使用後の長い硬直で大きな距離を落下するので、上方向への距離を稼ぐことはほぼできない。
- 空中横移動のペナルティが付与されるワザなので、使用後は空中横移動速度が極端に遅くなる。空中攻撃や空中回避をすれば解除できるので、必要ならばしておくといい。
- コントローラーのボタン連射機能を利用すると、凄まじい上昇力を発揮するようになる。ワザの使い勝手が大きく異なるため、使用することに抵抗がなければぜひ使うべきである。
- シンプルホンキ度9.0のMii軍団も一撃でふっとばせる。困ったときにどうぞ。
- ちなみに、スマブラDXまでのマリオの下必殺ワザもこれだった。
下必殺ワザ2
ダメージ 6%
- 最後の手に攻撃判定。地上でやると、最後に上昇&相手を風圧で押し出す。ただし横移動はできないので、崖の真上で使うと復帰に役立つ。
下必殺ワザ3
ダメージ 8%
- 発生が若干遅くなりさらに単発ワザになるが、ふっとばしの威力が上がる。横移動はほとんどできず、空中で使うと一切上昇しない。
最後の切りふだ
非常に巨大なカプセルを2つ発射。
仕様
ダメージ 3%×n
解説
- 射程は終点の端から端までよりも長い。
うつぶせおきあがり攻撃
起き上がりながら前後に蹴り。
仕様
ダメージ 前 7% 後ろ 7%
転倒おきあがり攻撃
起き上がりながら前後にパンチ。
仕様
ダメージ 前 5% 後ろ 5%
ガケのぼり攻撃
崖から登りつつキック。
仕様
ダメージ 7%
アピール
上アピール
- 地面を踏みしめる。アピール時間が一番長い。
- 横アピール
- カプセルをぽいっと投げる。DXでのアピール。
- 下アピール
- 肩をたたく。
登場演出
- 原作、ドクターマリオでのカプセルをすべて消しての登場。わかりにくいが、ちゃんと最初にカプセルが落ちて連鎖している。
勝利・敗北演出
- 勝利BGM:マリオやルイージと同じファンファーレ
- ポーズ1(十字キー左):カプセルを2個飛ばして手を払った後、もう一度カプセルを取り出す。
- ポーズ2(十字キー上):聴診器を目の前にかざしまくる。
- ポーズ3(十字キー右):手を顎に添えてこちらを見つめる。
- 敗北
- マリオと同じように拍手。
カラーバリエーション
■カラー1 | : 白の白衣と赤のネクタイ。 |
■カラー2 | :赤の白衣と黄色のネクタイ。 |
■カラー3 | :青の白衣と緑のネクタイ。 |
■カラー4 | :緑の白衣と紫のネクタイ。 |
■カラー5 | :黒の白衣と赤のネクタイ。 |
■カラー6 | :黄色の白衣と深緑のネクタイ。 |
■カラー7 | :薄紫の白衣と赤のネクタイ。 |
■カラー8 | :ピンクの白衣と水色のネクタイ。 |
主な復帰パターン
- 空中ジャンプ→スーパージャンプパンチ
- 空中ジャンプ→壁キック→スーパージャンプパンチ
- 空中ジャンプ→ドクタートルネード→スーパージャンプパンチ
- 空中ジャンプ→ドクタートルネード→回避→スーパージャンプパンチ
- ドクタートルネード→スーパージャンプパンチ
- ドクタートルネード→空中ジャンプ
- ドクタートルネード→空中ジャンプ→スーパージャンプパンチ
- ドクタートルネード→回避→空中ジャンプ
- ドクタートルネード→回避→スーパージャンプパンチ
- ドクタートルネード→回避→空中ジャンプ→スーパージャンプパンチ
ドクターマリオは復帰力が低く操作も難しいので、できることは事前に全てマスターしなければならない。
トルネードの後は横移動が遅くなるので、回避を入れて横に動く速度を速くするようにする。空中攻撃でもよい。
主なバースト手段
- 横スマッシュ攻撃
- 上スマッシュ攻撃
- 下スマッシュ攻撃
- 後空中攻撃
- マリオよりもふっとばし力が高く、ステージ上から直接バーストが可能。
- 後投げ
- ジャイアントスイング。ステージ端から。
- スーパージャンプパンチ
- 根元部分を当てると強烈にふっとぶ。ガードキャンセルなどから。
- ドクタートルネード
- 高く浮いた相手に当てると上バーストする。
主な復帰阻止
- 前空中攻撃
- クリティカルを当てると強烈にふっとぶ。メテオではない。
- 後空中攻撃
- マリオよりもふっとばし力が高い。
- カプセル
- 下から復帰してくる相手に嫌がらせ。
- スーパーシーツ
- 用途はマリオと同じだが、ドクターのマントは浮き上がらない。
- ドクタートルネード
- 場外で当てることができればほぼバーストする。ただしその後の復帰も含めて操作がかなり難しいので、慣れないうちは無理をしないように。
小ネタ・テクニック
ドクターマリオの復帰力について
ドクターマリオの復帰力はかなり低い。素の復帰力はマックレベルといってもいいほど。
ドクタートルネードは理論値連打しなければ微妙に落下してしまい、スーパージャンプパンチは無敵がないので簡単に復帰妨害を受けてしまう。
復帰中に何かしらのワザがかすっただけで復帰が不可能、なんてこともあるので注意。
ドクタートルネード
空中でドクタートルネードをボタン連打しながら繰り出すと横への移動距離が延びる。復帰力の低いドクターマリオには必須のテクニックと言える。
ワザの硬直中に落下してしまうため、下からの上昇には使えないので注意。基本は横移動のみに使う。
トルネード使用後は空中制動が悪くなり、何もしないとそのまま真下の方向に落っこちてしまう。
復帰に使う場合はすぐに回避、攻撃、空中ジャンプなどを出して、横への軌道を回復すること。
三角跳び
下のほうに落ちてしまっても、壁づたいのステージであれば三角跳びと空中ジャンプを駆使して復帰ができる。
マリオなら復帰にここまでする必要はないが、ジャンプ力が低いドクターマリオにはわりと重要なテクニック。
スーパージャンプパンチ
スーパージャンプパンチはレバーを前方向に入力することで、わずかだが距離を伸ばすことができる。少しでも距離を稼ごう。
後方向に倒してしまうと、真上の方向に飛んでしまうので注意。
あえて真上方向に飛ぶことで下からの復帰に使えるが、失敗すると逆側にワザがでてしまうことがあり実践するのは難しい。
ドクマリとマリオの復帰力比較
- 終点化メイドインワリオの左端から開始
- ジャンプの最高上昇点で次の行動
- 上Bは横移動最大になる様に入力
- 上Bしたあとの尻餅落下時は垂直落下
ドクマリ J⇒トルネード⇒空J⇒上B http://imgur.com/gXS9BPV
マリオ J⇒空J⇒マント⇒上B http://imgur.com/o6QZ5zN J⇒空J⇒上B http://imgur.com/pIs9yEl
マリオのマント有りはマント使った際の落下硬直の分横移動していて伸びてる可能性もあるが、それでもやはり横への復帰距離はドクマリの方が上。
公式スクリーンショット
ドクターマリオが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 … / (検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)
備考
脚注