この項目「トゥーンリンク (SP)/ワザ」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
トゥーンリンク (SP) > トゥーンリンク (SP)/ワザ
弱攻撃
"なぎ払い" → "返し" → "突き"
マスターソードで、袈裟斬り→返しの斬り上げ→前方に突き。
- ダメージ: 2% → 2% → 4% [1段目→2段目→3段目]
- 発生: 5-6F → 6-7F → 6-7F [1段目→2段目→3段目]
- 全体: 18F → 20F → 36F
- 撃墜%: ?%
- ボタン押しっぱなしでも全段出し切ることができる。
- トゥーンリンクのワザの中で最も発生が早く、接近戦において欠かせないワザ。
- リンクのものよりも発生が早いとはいえ、他のファイターの弱攻撃の発生には及ばない。発生負けする相手の弱攻撃の間合いでは自重したい。
- 1段目を先端付近で当てた場合、2段目が空振りすることがある。
- リンク3人の中では最も発生が速い。次点でこどもリンク、リンクと続く。
- 後硬直に関しても同様だが、2段目まで出した場合はこどもリンクが最も短い。弱攻撃を出し切った場合は逆転し、最も硬直が短いのはリンクで、最も長いのはトゥーンリンクとなってしまう。
ダッシュ攻撃
"追い斬り"
ダッシュしながら剣を薙ぎ払う。
- ダメージ: 8%/6% [先端/先端以外]
- 発生: 7-9F
- 全体: 30F
- 撃墜%: ?%
- 出が遅いリンクのダッシュ攻撃と比べると、発生が早く隙も少ないため素直な性能。
- 気軽に使える分威力は乏しく、このワザで直接の撃墜を狙うのは難しい。
- 全体Fがかなり短く空振ってもリスクは低い。一方ガード時は相手をすり抜けないので密着だと反確。先端の間合いを意識したい。
- 相手の隙を突くのはもちろん、受け身失敗のバウンドを拾ったり、飛び道具で怯ませたところを狙ったりすると良い。
横強攻撃
"からたけ割り"
剣を大きく振り下ろす。
- ダメージ: 9%
- 発生: 9-13F
- 全体: 29F
- 撃墜%: ?%
- リンクのものよりもコンパクトで隙が少ない。
- 持続が長く回避や崖上がりにも合わせやすいので使い勝手が良い。
- 後ろ側にも若干攻撃判定があり、密着なら回り込まれても当たる点も優秀。
- 威力は控えめだが、ふっとびベクトルが低く優秀なので、崖付近で高%で当たれば撃墜も狙える。
上強攻撃
"半月斬り"
上方を大きく薙ぐ。
- ダメージ: 5%
- 発生: 8-12F
- 全体: 25F
- 撃墜%: ?%
- 動作が短く、軽く打ち上げるのでお手玉コンボや空中攻撃での追撃がしやすい。
- 落下速度の速い相手など、低%ではお手玉が成立しない場合がある。相手ファイター毎にお手玉が成立する蓄積ダメージ帯は把握しておきたい。
下強攻撃
"草なぎ"
足元を剣で払う。
- ダメージ: 7%
- 発生: 9-10F
- 全体: 22F
- 撃墜%: ?%
- 低%の相手に当てると転倒させることがある。
- 足元付近しか攻撃できないが、後隙は横強攻撃よりも少ない。また、相手を転倒させる確率が高い。
- 低~中%ヒット後はダッシュ攻撃が繋がるのですかさず追撃したい。
横スマッシュ攻撃
"スマッシュアッパー"
身体を大きく反らして身構え、力強く斬り上げる。
- ダメージ
- 【ホールドなし】 14%
- 【ホールド最大】 19.6%
- 発生: 16-17F / ホールド開始: 9F
- 全体: 48F
- 撃墜%: 107%
- リンクと違い単発ワザになったスマッシュ攻撃。大きく踏み込むのでリーチもまずまず。
- 威力はリンクに大きく劣るものの、こどもリンクとは同程度。単発の中量級のスマッシュとして見れば平均程度の威力はある。
- 単発なので当たり方が安定している点は利点。また、攻撃前に大きく後ろに引く(約5マス分)動作があるので、上手く利用できると相手の攻撃をぎりぎりで躱して差し返すことができる。
- 当然だが2段めの有無によるヒット確認とガード時の読み合いができなくなった点は痛い。撃墜力に関しても2段双方当たる前提であれば、前作よりも15%以上余分に蓄積が必要になった。
- 斬り上げる動作の関係で上方向の判定は厚め。一方で下の判定は見た目と違って薄い。一部ファイターの着地モーションなど、超低姿勢時の相手には空振ることもあるので注意。
上スマッシュ攻撃
"天空斬り"
身体を回しながら上を大きく薙ぐ。
- ダメージ [始->持続]
- 【ホールドなし】 13%->10%
- 【ホールド最大】 18.2%->14%
- 発生: 11-13F -> 14-15F [始->持続] / ホールド開始: 5F
- 全体: 42F
- 撃墜%: ?%
- リンクとは違い単発のスマッシュ攻撃。隙が大幅に減っており咄嗟の対空やジャンプ狩り、ガーキャンの反撃としても使いやすい。
- 一方で発生は僅かに遅い。リーチや攻撃範囲、判定持続でも大きく劣るので、置き対空としての使いやすさはあちらが上か。
- 小回りが利く分威力は控えめ。終盤の撃墜手段に用いる場合はOP相殺の影響にも注意したい。
下スマッシュ攻撃
"前後足もと斬り"
足下を前方→後方と順に斬りつける。
- ダメージ [前 , 後]
- 【ホールドなし】 12% , 13%
- 【ホールド最大】 16.8% , 18.2%
- 発生: 9-10F , 17-18F [前 , 後] / ホールド開始: 4F
- 全体: 46F
- 撃墜%: ?%
- 前作では1段目(前方)がヒットすると2段目(後方)に連続ヒットするワザだったが、今作からリンク同様単発ワザになった。
- 相手との位置が入れ替わらなくなったので、相手を追い詰めた状況では使いやすい。発生も早くオーソドックスな下スマッシュ攻撃。
ニュートラル空中攻撃
"二段斬り"
前方→後方の順に、横に斬り払う。
- ダメージ: 8.5% , 7% [前 , 後]
- 発生: 6-7F , 13-14F
- 全体: 41F
- 着地硬直: 7F
- 撃墜%: ?%
- 前→後ろの順で攻撃する前後攻撃。ふっとばしベクトルが外向きなので連続ヒットはしにくいが、大型で低%の相手に密着して当てると2ヒットすることがある。
- 発生が早くとっさの攻撃として使える。根本にも判定があるため相手と重なるような状況でも使いやすい。
- 2回剣を振るため、置きワザとしても十分使えるが、一発ごとの持続は短いので過信は禁物。
- 小ジャンプから最速で出すことで着地隙を無くすことが出来る。
- 後ろ側は転倒効果つき。相手が転倒した場合の追撃は下強攻撃よりも狙いやすい。
前空中攻撃
"斬り上げ"
ワンテンポおいて前方を斬り上げる。
- ダメージ: 13%
- 発生: 14-15F
- 全体: 38F
- 着地硬直: 11F
- 撃墜%: ?%
- 発生はやや遅いが、威力に優れる空中攻撃。トゥーンリンクの主力撃墜ワザ。
- バクダンやブーメランヒット後の追撃としても狙っていける。
- 小ジャンプから最速で出しても着地隙が生じるが、着地する前に全体動作が終わるため、空中ジャンプで着地隙を出さないようにすることが可能。
後空中攻撃
"後方斬り上げ"
後方を斬り上げる。
- ダメージ: 8%
- 発生: 7-9F
- 全体: 35F
- 着地硬直: 8F
- 撃墜%: ?%
- 範囲だけ見れば前空中攻撃との差が少ないが、こちらは前方よりは軽めの攻撃。小ジャンプから最速で出すと着地隙がなくなる。
- 隙が少なく上寄りに飛ばすので連携の起点にしやすい。反面威力は乏しく、このワザで直接撃墜を狙うには高空かつ高%で当てる必要がある。
上空中攻撃
"上突き"
剣を突き上げて攻撃。
- ダメージ: 14%->11% [始->持続]
- 発生: 11-13F -> 14-40F [始->持続]
- 全体: 59F
- 着地硬直: 13F
- 撃墜%: ?%
- 威力が高く持続が長い。トゥーンリンクの機動力との相性が良い。
- このワザも撃墜に使える。
浮かせた際の追撃として狙うほか、持続が長いことを活かし、相手の回避を見越して相手と一緒に移動するような出し方をしても良い。
下空中攻撃
"下突き急降下"
下に剣を突き出し急降下する。
- ダメージ: 空中攻撃: 16%->12% [始->持続] / 着地攻撃: 5%
- 発生: 空中攻撃: 17-25F -> 26-64F [始->持続] / 着地攻撃: 1-4F , 風: 1F
- 全体: 79F
- 着地硬直: 23F
- 撃墜%: ?%
- 使用すると急降下しながら攻撃を繰り出す急降下ワザ。急降下中は一切横に動けない。
- 出始めはメテオスマッシュ。急降下ワザであることで、判定は大ジャンプ程度の距離まで持続している。それ以降は斜め横にふっとばす。
- 動作中はガケつかまり判定がなくなる。
- 動作中に着地した時は風が発生する。風の影響を受けるのは地上の相手のみ。
- ヒットした場合は僅かに横移動ができるようになる。また、落下速度が少し遅くなる。
- 急降下ワザ。トゥーンリンクは着地が弱いので、着地狩りを拒否する際にこのワザが役に立つ。
- 隙はかなり大きいが、突き刺し後の風判定がカバーしてくれるので外しても意外と反撃されづらい。ただし、降下攻撃本体をガードされた場合は各種ガーキャン行動で手痛い反撃を被ることになる。
- リンク同様に出始めにメテオ効果がある。メテオ判定が長く威力は優秀だが、ヒット後も降下は止まらない上にガケつかまりができないため、場外で使うにはリスクが非常に高い。
- 場外で使う場合は基本的にはトドメないし、ストック先行時の道連れ用。外せば自身がストックを失うので必中を心がけたい。
- 終点などの崖を貫通して崖下まで攻撃判定が出るので、崖上で上手く相手の崖つかみに合わせるとローリスクにメテオを狙うこともできる。
空中ワイヤー
"空中フックショット"
空中で前方にフックショットを撃ち出す。崖があればそれを掴む。
- ダメージ: 4%
- シールド削り値: +1%
- 発生: 11-18F
- 全体: 73F
- 着地硬直: 8F
- 撃墜%: ?%
- 長さは回転斬りの移動距離よりも短いが、フックショットがガケを捉える範囲内であれば、繰り出してからすぐにガケつかまりに移行することができる。
移動速度の遅い回転斬りで復帰していたら相手に復帰を阻止されそうなときなどに。 - リンクと違い、空中ワイヤーでバクダンをその場に落とすと、地面に残らず爆発してしまう。
また、小ジャンプから最速で出すと、割とスカるので、相手の動きを見て振ろう。
つかみ
"つかみ"
前方にフックショットを撃ち出し、相手を捉えて引き寄せる。
- 発生: [フックショット/手]
- 立ちつかみ: 12-18F / 12-13F
- ダッシュつかみ: 14-20F / 14-15F
- 振り向きつかみ: 15-21F / 15-16F
- 全体
- 立ちつかみ: 52F
- ダッシュつかみ: 60F
- 振り向きつかみ: 55F
- ワイヤーつかみの中ではリーチが短い。
- リーチの長さの比較に関しては、つかみワザのリーチを参照のこと。
- ワイヤーつかみの中ではリーチが短い方だが、発生も早い。隙の大きさは平均的。
つかみ攻撃
"つかみ柄なぐり"
掴んでいる相手を剣の柄で殴る。
- ダメージ: 1%
- 1秒毎のダメージ効率: 3.75%
- 発生: 1F
- 全体: 6F
- ヒットストップ: 11F
前投げ
"タックル"
掴んでいる相手にタックルして突き飛ばす。
- 打撃部分の吹っ飛ばし力が投げ部分並みにあるので、ダメージがある程度溜まった複数の相手をまとめて弾き飛ばすことが可能。
後投げ
"巴投げ"
掴んでいる相手を巴投げで後ろに投げ飛ばす。
- ダメージ: 7%
- 撃墜%: ?%
- 投げにしてはよくふっ飛び、崖際なら130%程度から撃墜を狙える。
上投げ
"投げ捨て斬り"
相手を頭上に持ち上げ、剣で斬りつける。
- ダメージ: 計7% (5%+2%)
- 撃墜%: ?%
- 5%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ。
- 打撃部分のふっとばし力はそこそこ強く、それもふっとばしベクトルがほぼ真横。さして長くない動作ということもあって、混戦地帯でも使いやすい。
下投げ
"ひじ打ち"
掴んでいる相手を寝かせ肘打ち。
- 吹っ飛ばす方向は後投げに近いが、リンクよりも吹っ飛ばし力が弱い。確定コンボも無いが、打撃判定がある点では勝っている。
通常必殺ワザ
"勇者の弓"
リンクに比べてスピードの遅い矢を射る。引きしぼるほど射程や威力が高まる。
- ダメージ: 4-12%
- フレーム
- 発生: 18-77F [溜めなし]
- 全体: 39F [溜めなし]
- 溜め開始: 18F- / 最大溜め: 43F
- 吸収: ×
- 撃墜%: ?%
- ボタンを押しっぱなしで溜めるためワザ。中断はできないが、矢を引き絞る姿勢は保持することができる。最大溜めから3秒経過すると自動で溜めが解除され矢を射る。
溜めるほど飛距離が伸び、速度・威力が上がる。入力から最大まで溜まるのに1秒かかる。 - 矢は物理系の飛び道具。地形に当たると、刺さってしばらくその場に残る。判定は無い。
- リンクのものよりも弾速が遅いが、ダメージ量は同じ。
- 弾速が遅いぶん隙を突くような撃ち方には向かないが、画面上に長く残るため足止めには都合が良い。
- 空中で放つことにより射程距離が伸びる。しかし、矢の軌道が重力の影響をあまり受けないので、リンクほどの恩恵は得られない。
むしろ空中撃ちは射線軸を変える目的で用いる場合が多いか。 - 他の飛び道具と併用することにより弾幕を形成することもできる。
横必殺ワザ
"ブーメラン"
ナナメ方向に投げ分けられるブーメラン。もどってくるときにも相手にヒットする。
- ダメージ: [始->持続->戻り]
- 通常投げ: 8% -> 5% -> 3%
- スマッシュ投げ: 9.6% -> 6% -> 3%
- シールド削り値: [始->持続->戻り]
- -4% -> 2.5% -> 1.5%
- 発生: [始->持続->戻り]
- 27F-36F -> 37-77F -> 78-226F?
- 吸収: ×
- 撃墜%: ?%
- ブーメランを投げるとき、スティックを上下に入力することで上下に投げ分けできる。斜め入力でも出る。
一部の横攻撃のシフト攻撃と同じ操作で、発生が遅いぶんシフト入力は簡単。 - はじき入力で飛距離が伸び、行きのダメージが1.2倍に増加する。
- ブーメランは何かにヒットすると戻ってくる。戻りは相手を貫通しながら戻ってくる。
- 自分のブーメランは画面内に一つしか存在できない。既にブーメランがある状態でワザを出すと、空振りになってしまう。
- ワザ入力後、レバーの追加入力で上、斜め上、斜め下、下と通常の軌道を合わせて5種類の軌道に投げ分けることが可能。
斜め上下がリンクのものとほぼ同じ角度で、上下はさらにきつい角度で投げる。弓よりも広い範囲の相手に対応できる飛び道具。 - 上方向に投げると相手のジャンプや飛び込みに対する牽制になる。
- 下方向は主に空中から地上の相手を狙う際に用いる。
地形に当たると跳ね返る性質があるので、あえて床に向かって投げることで、直接上方向に投げた場合とはまた違った軌道で空中の相手を牽制することもできる。 - ブーメランがヒットすると少し怯むので、その隙に攻撃を重ねるのも悪くない。
相手との距離にもよるが、打撃を重ねるのは少々難しいので、「バクダン」を持っているならそれを投げつけるといい。
戻り時なら打撃ワザでも追い打ちしやすい。 - こちらが復帰する際、相手の復帰阻止の妨害にも有用。
「回転斬り」、ワイヤー復帰ともに穴がないわけではないので、余裕があるときは投げておくとよい。
上必殺ワザ
"回転斬り"
大回転で連続ヒット。空中では飛び上がり、地上では力をためることでパワーアップ。
- ダメージ
- 地上
- 溜め無し: 計12% (1%*9+3%)
- 最大溜め: 計19.2% (1.6%*9+4.8%)
- 空中: 計14%[2] (4%+2%*3+4%)
- 地上
- 発生
- 地上(溜め無し) : 6-17F (ヒット間隔: 4F) , 18-47F (ヒット間隔: 5F) , 48F
- 空中: 8-10F , 12-35F[3] , 44-48F
- 全体: 地上: 77F
- 着地硬直: 30F
- 撃墜%: ?%
- 地上版はボタンを押しっぱなしで溜めるためワザで、溜めるほど最大で1.6倍ダメージが増加する。中断はできない。
- 空中版は上昇する連続ヒットワザで、通常は5ヒットする。
前方と後方で攻撃判定が異なるため、場合によっては両方ヒットしてヒット数が増えることがある。
前後全てが当たった場合は最大9ヒットの22%ダメージとなる。
巨大化した相手には全段ヒットしやすい。- 上昇中は左右に移動できる。速度は遅め。
- リンクのものと違って多段攻撃ゆえに、ガードされても攻撃判定が消失しない。……が、隙が大きく全段防ぎきられると反撃されやすいのは一緒。
全体動作が長く気軽に出せるワザではないことは変わらない。 - 持続が長いため、その場回避を潰したり着地狩りに使ったりすることもできるが、リスクの割にリターンは安い。
- ガードキャンセルからの反撃にも使える。撃墜は狙えないが、背後への反撃としてはまずまず。
- 地上版・空中版ともに真上はがら空き。空中版は下からの攻撃にも弱い。なるべく相手と縦軸を合わせない位置取りをしたい。
下必殺ワザ
"バクダン"
背中からバクダンを取り出す。投げて何かにぶつかるか時間経過で爆発。
- ダメージ: 投擲: 約5%~6% / 時間切れ爆風: 4.2%
- フレーム
- バクダン生成: 17F
- 取り出し: 36F
- バクダン生成から300F経過で爆発。
- バクダンの耐久力: ?%
- 吸収: ○
- 撃墜%: ?%
- 入力すると、投擲アイテムのバクダンを取り出す。
バクダン所持時、再度このワザを入力すると、前方スマッシュ投げで投げる。 - バクダンは直撃と爆風を問わずエネルギー系の飛び道具。
- バクダンは投擲された後、相手への直撃または一定以上の勢いで地形に当たる事で爆発する。バクダンによるダメージはこの時の衝撃が大きいほどダメージが増加する。
- 子供リンクと違い、地形に当たる時の衝撃に非常に弱い。設置は理論上は可能だが、放すタイミングが非常にシビアである。(ゲームスピード1/4でも難しい)
- ほかの爆発系アイテムに漏れず、喰らい判定がある。
また、耐久値があり、それが尽きると爆発する。なお、バクダンの持ち主はバクダンに攻撃できない。 - 攻撃によりバクダンの耐久値が0になる、または5秒経過で爆発する。爆発の直前は赤く点滅し始める。
- シールドに当てると、爆発せずに軽く跳ね返る。このとき、バクダン本体は0ダメージ=相手にヒットストップは発生しない。
- 相手の攻撃に当ててバクダンの耐久力が0にならなかった場合、バクダンの耐久力が減りつつシールドに当てた時と同じ挙動をとる。前作の様に相手の飛び道具をかき消しつつ通常の軌道をとる事はできなくなった。
- バクダンは手に持っている状態でも喰らい判定が存在する。
- 相手の攻撃で爆発した場合は、所持時・投擲後問わず自分も爆風を喰らう。
- バクダンは投擲された後、相手への直撃または一定以上の勢いで地形に当たる事で爆発する。バクダンによるダメージはこの時の衝撃が大きいほどダメージが増加する。
- 自分のバクダンは画面内に2つまでしか取り出せない。既にある状況で使うと空振りになる。
- 使い勝手の良い投擲アイテム。取り出した後は好きなタイミングで投げられるのが強み。
触れると爆発する性質があるので、攻撃を出しながら向かってくる相手を追い返すのに有効。
また、バクダンには喰らい判定があるため、ある程度までの飛び道具は受け止めるので対飛び道具にも活躍。
バクダンを投擲アイテムとして取り出す都合上、持っている間は通常攻撃ができなかったり自分も喰らう可能性があったりと、やや行動が制限されるのが欠点。 - 所持中は多少行動が制限されるという弱点はあるが、投げる方向や勢いを変えられる点は便利。
- 便利な飛び道具だが射程は短め。遠距離攻撃には向かない。
- 投擲を直撃させれば爆風は自分には当たらないという性質を活かして、相手の至近距離でバクダンを当てて連係したり、ガードキャンセルから投げて切返しの手段としたりできる。
- チーム戦ではチームアタックなしでも味方にヒットするため注意。
しかしながら、シールドブレイクした味方や眠っているプリンを叩き起こすのに使える点は貴重。
最後の切りふだ
"トライフォースラッシュ"
突進し、相手をトライフォースに封じ込め何度も斬りつけ、強烈な一撃でふっとばす。
- ダメージ: 計56.2% (1%+2.7%[4]*14+2%+14%)
- 撃墜%: ?%
- 最初に放つ光線が当たると発動する初撃型の切りふだ。光線が当たると相手に近づいて連撃が始まる。また、光線を放つ前の瞬間は弱攻撃と同程度のリーチで金縛りにする1%の攻撃判定がある。
- 光線は終点の半分近くまで飛ぶ。表示される光のエフェクトよりも少し長い。
- 性能はこどもリンクの物とほぼ同じ。こちらはダメージが若干低くなっている。
- トゥーンリンク (SP) 最後の切りふだ (1).jpg
- トゥーンリンク (SP) 最後の切りふだ (2).jpg
- トゥーンリンク (SP) 最後の切りふだ (3).jpg
- トゥーンリンク (SP) 最後の切りふだ (4).jpg
- トゥーンリンク (SP) 最後の切りふだ (5).jpg
- トゥーンリンク (SP) 最後の切りふだ (6).jpg
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】前→後に斬りつけながら起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】後→前に斬りつけながら起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】前→後に斬りつけながら起き上がる。
- ダメージ: 7%/7%/5% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- トゥーンリンク (SP) あおむけおきあがり攻撃 (1).jpg
あおむけおきあがり攻撃1
- トゥーンリンク (SP) あおむけおきあがり攻撃 (2).jpg
あおむけおきあがり攻撃2
- トゥーンリンク (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (1).jpg
うつぶせおきあがり攻撃1
- トゥーンリンク (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (2).jpg
うつぶせおきあがり攻撃2
- トゥーンリンク (SP) 転倒おきあがり攻撃 (1).jpg
転倒おきあがり攻撃1
- トゥーンリンク (SP) 転倒おきあがり攻撃 (2).jpg
転倒おきあがり攻撃2
ガケのぼり攻撃
ガケを登って、斬り払う。
- ダメージ: 9%
アピール
- 上アピール
- 風のタクトを振る。
- 横アピール
- トゥーンリンクの周りを妖精が飛ぶ。トゥーンリンクは剣と盾をしまってそれを目で追う。
- 下アピール
- 剣を盲滅法に振り回して疲れる。見た目に反して攻撃できない。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
脚注
外部リンク
- 43_トゥーンリンク - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。