トゥーンリンク (SP)/ワザ

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弱攻撃

"なぎ払い" → "返し" → "突き"

マスターソードで、袈裟斬り→返しの斬り上げ→前方に突き。

  • ダメージ: [1段目→2段目→3段目]
    • 2% → 2% → 4%
  • 発生: [1段目→2段目→3段目]
    • 5-6F → 6-7F → 6-7F
  • 全体: 18F → 20F → 36F
  • 次の段への移行: [2段目→3段目]
    • 8-24F (14F[1]) → 9-24F (15F[1])
  • 撃墜%: [3段目]
    • 316%
  • ボタン押しっぱなしでも全段出し切ることができる。
  • 浅いベクトルでふっとばす。

  • トゥーンリンクのワザの中では最も発生が早く、接近戦において欠かせないワザ。
    • リンクのものよりも発生が早いとはいえ、弱攻撃としてはあまり早くない部類。発生負けする相手には使用を控えたい。
  • 1段目を先端付近で当てた場合、2段目が空振りすることがある。
  • リンク3人の中ではこどもリンクに次いで2番目に発生が早い。後硬直に関しても同様。


ダッシュ攻撃

"追い斬り"

ダッシュしながら剣を薙ぎ払う。

  • ダメージ: [根本以外/根本]
    • 8% / 6%
  • 発生: 7-9F
  • 全体: 28F
  • 撃墜%: [根本以外/根本]
    • 230% / 291%

  • 隙が少なく硬直も短いダッシュ攻撃。斜めにふっとばすため追撃の起点として使える。
    • 気軽に使える分威力は乏しく、このワザで直接の撃墜を狙うのは難しい。
  • 空振ってもリスクは少ないが、シールドで防がれると相手をすり抜けないので注意は必要。
  • 相手の隙を突くのはもちろん、受け身失敗のバウンドを拾ったり、飛び道具で怯ませたところを狙ったりすると良い。


横強攻撃

"からたけ割り"

剣を大きく振り下ろす。

  • ダメージ: 9%
  • 発生: 9-13F
  • 全体: 29F
  • 撃墜%: [中央/崖側]
    • 187% / 134%

  • 発生や硬直に優れ、隙が少ない攻撃。
  • 持続が長く回避や崖上がりにも合わせやすいので使い勝手が良い。
  • 前方だけでなく上方向や後ろ側にも若干攻撃判定があり、密着なら回り込まれても当たる。
  • 威力は控えめだが、ふっとばすベクトルが低めで優秀なので、崖付近であれば撃墜も狙える。


上強攻撃

"半月斬り"

上方を大きく薙ぐ。

  • ダメージ: 5%
  • 発生: 8-12F
  • 全体: 25F
  • 撃墜%: 196%

  • 動作が短く、軽く打ち上げるのでお手玉空中攻撃での追撃が狙いやすい。
  • 蓄積ダメージが少なく、落下速度の速い相手の場合はお手玉が成立しない場合もある。


下強攻撃

"草なぎ"

足元を剣で払う。

  • ダメージ: 7%
  • 発生: 9-10F
  • 全体: 22F
  • 撃墜%: 243%
  • 蓄積ダメージが少ない相手に当てると転倒させることがある。

  • 足元付近を払い、かなり鋭いベクトルでふっとばす強攻撃
    • 足元付近しか攻撃できないが、後隙は#横強攻撃よりも少ない。また、相手を転倒させる確率が高い。
  • 蓄積ダメージが少ないうちは#ダッシュ攻撃が繋がるのですかさず追撃したい。


横スマッシュ攻撃

"スマッシュアッパー"

身体を大きく反らして身構え、力強く斬り上げる。

  • ダメージ: 14-19.6%
  • 発生: 16-17F
  • ホールド開始: 9F
  • 全体: 48F
  • 撃墜%: 102-66%

  • 単発のスマッシュ攻撃。大きく踏み込むのでリーチも長め。
    • ダメージはリンク劣るものの、ふっとばしでは負けていない。
  • 単発なので当たり方が安定している点も利点。また、攻撃前に大きく後ろに引く(約5マス分)動作があるので、上手く利用できると相手の攻撃をぎりぎりで躱して差し返すことができる。
  • 斬り上げる動作の関係で上方向の判定が厚め。一方で下の判定は見た目以上に薄い。一部ファイターの着地モーションなど、超低姿勢の相手には空振ることもあるので注意。


上スマッシュ攻撃

"天空斬り"

身体を回しながら上を大きく薙ぐ。

  • ダメージ: [始->持続]
    • 13-18.2% -> 10-14%
  • 発生: [始->持続]
    • 11-13F -> 14-15F
  • ホールド開始: 5F
  • 全体: 42F
  • 撃墜%: [始->持続]
    • 先端: 124-84% -> 159-113%
    • 根本: 137-94% -> 178-127%
  • ダメージは変わらないが、根本にHitするとふっとばし力が低下する。


下スマッシュ攻撃

"前後足もと斬り"

足下を前方→後方と順に斬りつける。

  • ダメージ: [前/後]
    • 12-16.8% / 13-18.2%
  • 発生: [前/後]
    • 9-10F / 17-18F
  • ホールド開始: 4F
  • 全体: 46F
  • 撃墜%: [前/後]
    • 135-93% / 122-82%
    • 前方は斜めに、後方はやや浅めの角度でふっとばす。

  • 発生が早く、前後の順に攻撃するシンプルな下スマッシュ攻撃[2]
    • 囲まれた時や相手の回避を読めた時に繰り出せると前後攻撃の強みを引き出せるだろう。


通常空中攻撃

"二段斬り"

前方→後方の順に、横に斬り払う。

  • ダメージ: [前/後]
    • 8.5% / 7%
  • 発生: [前/後]
    • 6-7F / 13-14F
  • 全体: 41F
  • 着地硬直: 7F
  • 撃墜%: [前/後]
    • 191% / 226%

  • 前→後ろの順で攻撃する前後攻撃。
  • 発生が早く、とっさの切り返しとして使える。根本にも判定があるため相手と重なるような状況でも使いやすい。
  • 2回剣を振るため、置きワザとしても十分使えるが、一発ごとの持続は短いので過信は禁物。
  • 小ジャンプから最速で出すことで着地隙を無くすことが出来る。
  • 後ろ側は転倒効果つき。相手が転倒した場合の追撃は#下強攻撃よりも狙いやすい。
  • ふっとばしのベクトルが外向きなので連続ヒットはしにくいが、大型で低%の相手に密着して当てると2ヒットすることがある。


前空中攻撃

"斬り上げ"

ワンテンポおいて前方を斬り上げる。

  • ダメージ: 13%
  • 発生: 14-15F
  • 全体: 38F
  • 着地硬直: 11F
  • 撃墜%: 116%


後空中攻撃

"後方斬り上げ"

後方を斬り上げる。

  • ダメージ: 8%
  • 発生: 6-9F
  • 全体: 35F
  • 着地硬直: 8F
  • 撃墜%: 187%

  • 範囲だけ見れば#前空中攻撃との差が少ないが、こちらはより軽めの攻撃。小ジャンプから最速で出すと着地隙がなくなる。
  • 隙が少なく上寄りに飛ばすので、連係の起点にしやすい。


上空中攻撃

"上突き"

剣を突き上げて攻撃。

  • ダメージ: [始->持続]
    • 14% -> 11%
  • 発生: [始->持続]
    • 11-13F -> 14-40F
  • 全体: 59F
  • 着地硬直: 13F
  • 撃墜%: [始->持続]
    • 130% -> 166%

  • 威力が高く持続が長い。トゥーンリンクの運動性能との相性が良い。
  • このワザも撃墜に使える。浮かせた際の追撃として狙うほか、持続が長いことを活かし、相手の回避を見越して相手と一緒に移動するような出し方をしても良い。


下空中攻撃

"下突き急降下"

下に剣を突き出し急降下する。

  • ダメージ: [始->持続]
  • 発生: [始->持続]
    • 17-25F -> 26-64F
    • 着地攻撃: 1-4F / : 1F
  • 全体: 79F
  • 着地硬直: 23F
  • 撃墜%: [始->持続]
  • 使用すると急降下しながら攻撃を繰り出す急降下ワザ。急降下中は一切横に動けない。
  • 出始めはメテオスマッシュ。急降下ワザであることで、判定は大ジャンプ程度の距離まで持続している。それ以降は斜め横にふっとばす。
  • 動作中はガケつかまり判定がなくなる。
  • 動作中に着地した時はが発生する。風の影響を受けるのは地上の相手のみ。
  • ヒットした場合は僅かに横移動ができるようになる。また、落下速度が少し遅くなる。

  • 急降下ワザ。トゥーンリンクは着地が弱いので、着地狩りを拒否する際にこのワザが役に立つ。
  • 隙はかなり大きいが、突き刺し後の判定がカバーしてくれるので外しても意外と反撃されづらい。ただし、降下攻撃そのものを防がれた場合は各種ガードキャンセル行動で手痛い反撃を受けることになる。
  • リンク同様に出始めにメテオ効果がある。メテオ判定が長く威力は優秀だが、ヒット後も降下は止まらない上にガケつかまりができないため、場外で使うにはリスクが大きい。
    • 場外で使う場合は基本的にはトドメないし、ストック先行時の道連れ用。外せば自身がストックを失うので必中を心がけたい。
  • 終点などの崖際では攻撃判定が床下まで届くので、崖上で上手く相手の崖つかまりに合わせるとローリスクにメテオを狙うこともできる。


空中ワイヤー

"空中フックショット"

空中で前方にフックショットを撃ち出す。崖があればそれを掴む。


  • 長さは回転斬りの移動距離よりも短いが、フックショットがガケを捉える範囲内であれば、繰り出してからすぐにガケつかまりに移行することができる。
    移動速度の遅い回転斬りで復帰していたら相手に復帰を阻止されそうなときなどに。
  • リンクと違い、空中ワイヤーでバクダンをその場に落とすと、地面に残らず爆発してしまう。
    また、小ジャンプから最速で出すと、割とスカるので、相手の動きを見て振ろう。


つかみ

"つかみ"

前方にフックショットを撃ち出し、相手を捉えて引き寄せる。

  • 発生: [フックショット/手]
    • 立ちつかみ: 12-18F / 12-13F
    • ダッシュつかみ: 14-20F / 14-15F
    • 振り向きつかみ: 15-21F / 15-16F
  • 全体
    • 立ちつかみ: 52F
    • ダッシュつかみ: 60F
    • 振り向きつかみ: 55F
  • ワイヤーつかみの中ではリーチが短い。

  • ワイヤーつかみの中ではリーチが短い方だが、発生も早い。隙の大きさは平均的。


つかみ攻撃

"つかみ柄なぐり"

掴んでいる相手を剣の柄で殴る。



前投げ

"タックル"

掴んでいる相手にタックルして突き飛ばす。

  • ダメージ: 計7% (3%+4%)
  • シールド削り値: 打撃: +1%
  • 撃墜%: [中央/崖側]
    • 233% / 158%
    • 打撃投げ: 207% / 152%
  • 3%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ
  • 攻撃後に少し前進する。

  • 崖際なら撃墜も視野に入る投げ
  • 打撃部分は前方の相手も巻き込めるが、なんとこの時のふっとばし力は投げそのものをも上回る。そのため、乱戦時は複数の相手をまとめてふっとばすことが可能。


後投げ

"巴投げ"

掴んでいる相手を巴投げで後ろに投げ飛ばす。

  • ダメージ: 7%
  • 撃墜%: [中央/崖側]
    • 164% / 107%


上投げ

"投げ捨て斬り"

相手を頭上に持ち上げ、剣で斬りつける。

  • ダメージ: 計7% (5%+2%)
  • 撃墜%
    • 186%
    • 打撃投げ: 173%
  • 5%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ
    • 投げは真上、打撃部分は横にふっとばす。

  • 相手を高く打ち上げる投げ。ここから#上空中攻撃などでお手玉が狙える。
  • 真上や背後にいる別の相手を巻き込むこともできるが、実はこの部分のふっとばし力が非常に強力。ベクトルもほぼ真横であり、巻き込めれば充分撃墜も狙える。さして長くない動作ということもあって、混戦地帯でも使いやすい。
    • 前方の相手を巻き込める#前投げとは使い分けが肝心。



下投げ

"ひじ打ち"

掴んでいる相手を寝かせ肘打ち。

  • ダメージ: 計7% (3%+4%)
  • シールド削り値: 打撃: +1%
  • 撃墜%
    • 238%
    • 打撃投げ: 184% / 120% [中央/崖側]
  • 3%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ
    • 投げのベクトルは上気味の斜め後ろ。打撃部分のベクトルは横方向。

  • 斜め後ろへ相手を浮かせる奇妙な下投げ。ベクトル#後投げよりやや上気味。
  • この投げ自体に特筆すべき点はないが、#前投げと同様に前方の相手を巻き込めるという利点がある。
    • ふっとばし力や巻き込み範囲はこちらの方が優っているものの、発生も倍近く遅いので相応にリスクはある。また、こちらは投げそのものの性能が低いのもデメリット。


通常必殺ワザ

"勇者の弓"

リンクに比べてスピードの遅い矢を射る。引きしぼるほど射程や威力が高まる。

  • ダメージ: 4-12%
  • フレーム
    • 発生: 18-77F [溜めなし]
    • 全体: 39F [溜めなし]
    • 溜め開始: 18F- / 最大溜め: 43F
  • 吸収: ×
  • 撃墜%: 792-330%
  • ボタン押しっぱなしで溜める溜めワザ。中断はできないが、最大溜め完了から3秒までの間、矢を引き絞る姿勢を保持することができる。
    • 溜めるほど飛距離が伸び、速度・威力が上がる。入力から最大まで溜まるのに1秒かかる。
  • 矢は物理系の飛び道具。地形に当たると、刺さってしばらくその場に残るが、判定は無い。

  • リンクのものよりも弾速が遅いが、ダメージ量は同じ。ただしふっとばし力が激減している。
  • 弾速が遅いぶん隙を突くような撃ち方には向かないが、画面上に長く残るため、他の飛び道具と合わせて弾幕を張る事で相手の行動を制限しやすい。
  • 空中で放つことにより射程距離が伸びる。しかし、矢の軌道が重力の影響をあまり受けないので、リンクほどの恩恵はない。
    • 空中撃ちは主に射線軸を変えるのに使う。


横必殺ワザ

"ブーメラン"

ナナメ方向に投げ分けられるブーメラン。もどってくるときにも相手にヒットする。

  • ダメージ: [始->持続->戻り]
    • 通常入力: 8% -> 5% -> 3%
    • 弾き入力: 9.6% -> 6% -> 3%
  • シールド削り値: [始->持続->戻り]
    • -4% -> 2.5% -> 1.5%
  • 発生: [始->持続->戻り]
    • 27F-36F -> 37-77F -> 78-226F?
  • 全体: 45F
  • 吸収: ×
  • 撃墜%: [始->持続->戻り]
    • 通常入力: 397% -> 566% -> 撃墜不可
    • 弾き入力: 340% -> 493% -> 撃墜不可
  • ブーメランを投げるとき、スティックを上下に入力することで上下に投げ分けできる。斜め入力でも出る。
  • 弾き入力で飛距離が伸び、行きのダメージが1.2倍に増加する。
  • ブーメランは地形やオブジェクトにヒットすると跳ね返る。
    • 角度のある地形、床、天井にヒットすると進行方向が変化する。
    • ファイターやオブジェクト、垂直な壁などにヒットすると戻ってくる。戻りは相手を貫通する。
  • 自分のブーメランは画面内に一つしか存在できない。既にブーメランがある状態でワザを出すと、空振りになる。

  • ワザの入力後、レバーの追加入力で上、斜め上、前方、斜め下、下と、5種類の軌道に投げ分けられる。
  • 出始めを当てれば各種空中攻撃で追撃できるのが魅力。
  • 上方向に投げると相手のジャンプや飛び込みに対する牽制になる。
  • 下方向は主に空中から地上の相手を狙う際に用いる。
    • 地形に当たると跳ね返る性質があるので、床に向かって投げることで、直接上方向に投げた場合とはまた違った軌道で空中の相手を牽制することもできる。
  • ブーメランがヒットすると相手が少し怯むので、その隙に攻撃を重ねると良い。
    • 相手との距離にもよるが通常ワザでの追撃は難しいので、手にした「バクダン」を投げつけるのが基本か。戻りに引っ掛けた場合は各種通常ワザでも追撃しやすい。
  • こちらが復帰する際、相手の復帰阻止の妨害にも有用。「回転斬り」、ワイヤー復帰ともに穴がないわけではないので、余裕があるときは投げておくとよい。


上必殺ワザ

"回転斬り"

大回転で連続ヒット。空中では飛び上がり、地上では力をためることでパワーアップ。

  • ダメージ
    • 地上: 計12-19.2% (1-1.6%*9 + 3-4.8%)
    • 空中: 計14%[3] (4%+2%*3+4%)
  • 発生
    • 地上: 6-17F[4] , 18-47F[5] , 48F(溜めなし)
    • 空中: 8-10F , 12-35F[6] , 44-48F
  • 全体: 地上: 77F
  • 着地硬直: 30F
  • 撃墜%:
    • 地上: 153-110%
    • 空中: 170%
  • 地上版はボタン押しっぱなしで溜まる溜めワザで、溜めるほど最大で1.6倍威力が増す。中断はできない。
    • どのタイミング、どの位置で当てても、最終段で斜め前方へふっとばす。
  • 空中版は上昇する連続ヒットワザ。通常は5ヒットし、最終段で斜めにふっとばす。
    • 前方と後方で攻撃判定が異なるため、場合によっては両方ヒットしてヒット数が増えることがある。
      • 前後全てが当たった場合は最大9ヒットの22%ダメージとなる。巨大化した相手には全段ヒットしやすい。
  • 上昇中は左右に移動できる。速度は遅め。

  • 前後に連続攻撃を行い、最後にそこそこの威力でふっとばす必殺ワザ。
  • リンクと異なり多段攻撃で、相手を必ず前方にふっとばす。
    • また、ベクトルが地上空中共にほぼ同じ斜め方向であり、空中ではリンクよりも鋭くふっとばす。
  • 多段攻撃のため、リンクと異なりシールドなどで防がれても攻撃判定が消失しない。
    • とはいえ、隙が大きく全段防ぎきられると反撃されやすいのは一緒。リンクほどではないとはいえ、全体動作が長いぶん気軽に出せるワザではないことは変わらない。
  • 持続が長いため、その場回避を潰したり、着地狩りに使ったりもできるが、リスクの割にリターンは安い。
  • 地上版の最終段はリアクション付加値が高く、バーストラインに近づいた際の伸びしろが大きい。
    • そのため、崖登り等に対して置いておくことで、早期撃墜も狙える、
  • 発生の速さや前後均等に巻き込める性質から、ガードキャンセルからの反撃に最適。
  • 地上版・空中版ともに真上はがら空き。なるべく相手と縦軸を合わせない位置取りをしたい。


下必殺ワザ

"バクダン"

背中からバクダンを取り出す。投げて何かにぶつかるか時間経過で爆発。

  • ダメージ:4.245-7.055%
  • フレーム
    • バクダン生成: 17F
    • 取り出し: 36F
    • バクダン生成から300F経過で爆発。
  • バクダンの耐久力: ?%
  • 吸収:
  • 撃墜%: ?%
  • 入力すると、投擲アイテムのバクダンを取り出す。
    • バクダン所持時、再度このワザを入力すると前方に投げる。
  • バクダンは直撃と爆風を問わずエネルギー系の飛び道具
    • バクダンは投擲された後、相手への直撃または一定以上の勢いで地形に当たる事で爆発する。バクダンによるダメージはこの時の衝撃が大きいほどダメージが増加する。
    • このバクダンはこどもリンクと違い、地形に当たった際の衝撃に対して非常に弱い。設置は理論上可能だが、最低高度で離しても爆発してしまうため実戦で狙うのはほぼ不可能に近い。
  • バクダンには耐久値があり、それが尽きると爆発する。なお、バクダンの持ち主はバクダンに攻撃できない。
    • 攻撃によりバクダンの耐久値が0になる、もしくは5秒経過で爆発する。爆発の直前は赤く点滅し始める。
  • シールドに当てると、爆発せずに軽く跳ね返る。この際、バクダン本体にダメージはなく、相手にもヒットストップが発生しない。
    • 相手の攻撃にバクダンがヒットして耐久力が0にならなかった場合、シールドに当てた時と同じように跳ね返る。
  • バクダンは手に持っている状態でも喰らい判定が存在する。
    • 相手の攻撃で爆発した場合、所持時・投擲後問わず自分も爆風を受ける。
  • 自分のバクダンは画面内に2つまでしか取り出せない。既にある状況で使うと空振りになる。

  • 使い勝手の良い投擲アイテム。トゥーンリンク主力ワザ。取り出した後は好きなタイミングで投げられるのが強み。
    • ここから#前空中攻撃につなぐのはトゥーンリンク定番のお手軽コンボ。隙あらば爆弾を持っておくくらいの心持ちで使っていきたい。
    • ただし、バクダンを投擲アイテムとして取り出す都合上、持っている間は通常攻撃ができなかったり自分も爆風に巻き込まれる可能性があるなど、やや行動が制限されるのが欠点。
  • 触れると爆発する性質があるので、攻撃を出しながら向かってくる相手を追い返すのに有効。また、バクダンには喰らい判定があるため、ある程度までの飛び道具は受け止められる。
    • ただし、バクダンが爆発しなかった場合は小さく跳ね返るため、相手の飛び道具をかき消しつつ一方的に爆弾を投げつけるような使い方はできない。
  • 便利な飛び道具だが射程は短め。遠距離攻撃には向かない。
  • バクダンを直撃させれば自分に爆風が当たらないという性質を活かし、相手の至近距離でバクダンを当てて連係したり、ガードキャンセルから投げて切り返しに使うという手もある。
  • チーム乱闘ではチームアタックなしでも味方にヒットするため注意。


最後の切りふだ

"トライフォースラッシュ"

前方の相手をトライフォースに封じ込めて何度も斬りつけ、強烈な一撃でふっとばす。

  • ダメージ: 計56.2% (1%+2.7%[7]*14+2%+14%)
  • 発生: 2F[8] / 7-9F[9] [しびれ/光線]
  • 撃墜%: 25%[10]
  • 最初に放つ光線が当たると発動する初撃型の切りふだ。光線が当たると相手に近づいて連撃が始まる。
    • 光線を放つ前の瞬間は弱攻撃と同程度のリーチで金縛りにする1%の攻撃判定がある。
  • 光線は終点の半分近くまで飛ぶ。表示される光のエフェクトよりも少し長い。
  • ラッシュ後は斜めに強くふっとばす。

  • こどもリンクと同名のワザだが、こちらは若干威力が低く、ふっとばす方向が斜めになっている。


おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】前→後に斬りつけながら起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】後→前に斬りつけながら起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】前→後に斬りつけながら起き上がる。

  • ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
    • 7% / 7% / 5%


ガケのぼり攻撃

ガケを登って、斬り払う。

  • ダメージ: 9%


アピール

  • 上アピール
    風のタクトを振る。
  • 横アピール
    トゥーンリンクの周りを妖精が飛ぶ。トゥーンリンクは剣と盾をしまってそれを目で追う。
  • 下アピール
    剣を盲滅法に振り回して疲れる。見た目に反して攻撃できない。
上アピール 横アピール 下アピール


脚注

  1. 1.0 1.1 ボタン押しっぱなしでの移行F。
  2. 余談ではあるが『スマブラX』・『スマブラfor』では1段目で相手を後方に引き寄せ、2段目でふっとばす多段攻撃だったが『スマブラSP』ではそれぞれ前方・後方にふっとばす単発攻撃になっている。
  3. 前方で5ヒットした場合。
  4. ヒット間隔: 4F
  5. ヒット間隔: 5F
  6. 連続ヒットの内訳は、12-13F, 16-18F , 19-20F , 22-24F , 27-28F , 31-33F , 35F
  7. 小数点第2位以下の数値も持つ。
  8. スロー時間を考慮したときの発生は13-14F
  9. スロー時間を考慮したときの発生は36-38F
  10. 初動の金縛りが未ヒットの場合

外部リンク


ファイターのワザ (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ