「フシギソウ (SP)/ワザ」の版間の差分
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
99行目: | 99行目: | ||
*[[シフト攻撃]]対応ワザ。 | *[[シフト攻撃]]対応ワザ。 | ||
---- | ---- | ||
− | *[[トレーニングステージ]] | + | *[[トレーニングステージ]]の3マス分届く長いリーチであるため、引きながら振ったり接近してきた相手への迎撃に使ったり出来る。 |
*ふっとばし力も強く、崖際なら撃墜を狙える。 | *ふっとばし力も強く、崖際なら撃墜を狙える。 | ||
**特に相手が崖を掴んでいる状態で使うと強力で、位置をしっかり合わせれば[[ガケのぼり#のぼり攻撃|のぼり攻撃]]と[[ガケのぼり#のぼり回避|のぼり回避]]を確実に潰すことが出来る。さらに、タイミング次第ではほぼ全ての崖のぼりを狩ることが可能。 | **特に相手が崖を掴んでいる状態で使うと強力で、位置をしっかり合わせれば[[ガケのぼり#のぼり攻撃|のぼり攻撃]]と[[ガケのぼり#のぼり回避|のぼり回避]]を確実に潰すことが出来る。さらに、タイミング次第ではほぼ全ての崖のぼりを狩ることが可能。 |
2019年11月15日 (金) 14:03時点における版
弱攻撃
つるのムチで、はたき → 返しのつるではたき → 2本のつるを高速で振り回し、両方のつるで強くはたいてフィニッシュ。
- ダメージ: 2% → 2% → 0.5%*n → 2% [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 発生: 7-8F → 5-6F → 4-22F[1] → 4-5F [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 全体: 27F → 27F (19F[2]) → 22F[3] → 39F [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 撃墜%: ?%
- 3段目は百裂攻撃。
- 百裂攻撃は最低でも7発繰り出す。
- 誰にも当たっていない場合、攻撃ボタン押しっぱなしで1段目→2段目を連発する。
- 弱攻撃としては出は遅い方だが、リーチはそこそこある。
- 百裂フィニッシュで相手をふっとばせるので、近づかれたらフィニッシュまで出して相手を追い返すとよい。
- 百裂攻撃の当たり所が良くないとフィニッシュの前にシールドで割り込まれてしまうので注意。
ダッシュ攻撃
前に飛び込んで体当たりする。
- ダメージ: 12%->10% [始->持続]
- 発生: 4-11F -> 12-19F
- 全体: 43F
- 撃墜%: ?%
- 威力はやや高め。突進距離が短い上に隙が大きく、外したりガードされると確実に反撃を貰う。
- 発生が早いので密着時での使い勝手は良いが、突進距離の関係で差し込みや着地狩りでの用途には向いていない。
- 最序盤では#後空中攻撃などの空中攻撃から繋がることがある。
横強攻撃
背中の葉っぱを高速回転させて相手を連続で切りつける。
- ダメージ: 計11% (1.5%*6+2%)
- 発生: 10F , 12F , 14F , 16F , 18F , 20F , 22F
- 全体: 45F
- 撃墜%: ?%
- リーチは短いが判定が強く、持続も長い。置き気味に出しておくと、接近された時に追い返す手段になる。
- 発生自体は遅めで後隙も少なくないので近距離戦での打ち合いは苦手。多段ワザ故に、相手にガードされるとほぼ確実に反撃を貰うので注意。
上強攻撃
つる2本をバネのように使って体を持ち上げ、後足で蹴り上げる。
- ダメージ: 7%
- 発生: 7-10F
- 全体: 32F
- 撃墜%: ?%
- 上方向へのリーチがかなり長い。ヒットすれば相手を浮かせるので#上空中攻撃などで追撃が可能。
- 対地で出す場合は、前の敵にはめり込むぐらい密着していないとヒットしない。
- 後ろの相手には足が当たるので少しは当てやすいが、それでも密着している必要がある。
- つるには喰らい判定がなく、見た目通り喰らい判定が上に移動するので相手の攻撃をすかせる。
下強攻撃
つるで素早く足元を払う。
- ダメージ: 5.5%
- 発生: 4-6F
- 全体: 31F
- 撃墜%: ?%
- フシギソウのワザの中では出が#ダッシュ攻撃と並んで最も早い。ただし威力は低く後隙も長めで当ててもリターンは大きくない。密着時の切り返しが主な使い道になる。
- ふっとび方向は低いので崖際で復帰阻止の展開を作るのには強力。
横スマッシュ攻撃
つるをバネのように使い前方に勢いよく体当たり。
- ダメージ [始->持続]
- 【ホールドなし】 16%->14%
- 【ホールド最大】 22.3%->19.6%
- 発生: 15-18F -> 19-20F [始->持続] / ホールド開始: 9F
- 全体: 59F
- 撃墜%: ?%
- シフト攻撃対応ワザ。
- トレーニングステージの3マス分届く長いリーチであるため、引きながら振ったり接近してきた相手への迎撃に使ったり出来る。
- ふっとばし力も強く、崖際なら撃墜を狙える。
- フシギソウ本体が前に飛び出すので、ギリギリ届かなかったりすると反撃されやすかったり、攻撃を置かれたりする。リーチはしっかり把握しておこう。
- 勢いよく前方へ突っ込むため、相手ファイターの体型が細めだと密着時にガードされた際にめくることがある。
- 終点の崖際のマリオをホールドなしで92%程度から撃墜可能。
上スマッシュ攻撃
つぼみから花粉を爆発させる。
- ダメージ
- 【ホールドなし】 17%
- 【ホールド最大】 23.7%
- 発生: 26-29F / ホールド開始: 7F
- 無敵: つぼみ: 26-29F (当たり無し無敵)
- 全体: 59F
- 撃墜%: ?%
- ふっとばし力が非常に強く、相手にもよるが中の上くらいのダメージが溜まっていればもう撃墜圏内。ホールド最大ではクッパでも70%台から致命エフェクトが出る。
- 出が遅く、横の範囲が狭いので相手もそうそう喰らってはくれない。回避読みや対空でヒットさせよう。
- 終点のマリオをホールドなしで85%から撃墜可能。
下スマッシュ攻撃
2本のつるで前後を払う。
- ダメージ [先端/中間/根本]
- 【ホールドなし】 12%/10%/8%
- 【ホールド最大】 16.7%/14%/11.1%
- 発生: 13-14F / ホールド開始: 6F
- 全体: 45F
- 撃墜%: ?%
- リーチが長く前後を同時に攻撃できるが、威力、吹っ飛ばし力ともに低め。
- リーチの長さを利用し、ダウンしている相手の回避や崖を掴んでいる相手へ択を迫るように使いたい。
- 吹っ飛び方向はかなり低いため、崖つかまりに当てると復帰力に難がある一部のファイターには脅威となる。
ニュートラル空中攻撃
身体を横に倒し、葉っぱを高速回転させる。
- ダメージ: 計9% (1%*7+2%)
- 発生: 7-9F , 10-12F , 13-15F , 16-18F , 19-21F , 22-24F , 25-27F , 28-29F
- 全体: 41F
- 着地硬直: 16F
- 撃墜%: ?%
- 全段ヒットしても威力は低めだが、出が早く持続が長いので当てやすい。
- 低%だと上強攻撃や上投げで浮かせた後に繋がりやすい。
- 浮かされた際の貴重な暴れ手段でもある。
- 最終段は、当たった位置によってふっとばす方向が変化する。
- フシギソウより右に相手がいる場合は右に、フシギソウより左に相手がいる場合は左にふっとばす。上手く制御して飛ばしたい方向に飛ばせるようにしたい。
- 多段攻撃ワザの割に、全体の硬直が非常に短い。
- 着地硬直が長いため、相手を巻き込みながら着地をする。といった使い方はリスクが高いので非推奨。
前空中攻撃
つるを伸ばし前に振り下ろす。
- ダメージ: 12%
- 発生: 14-18F
- 全体: 48F
- 着地硬直: 13F
- 撃墜%: ?%
- 出は遅いが、威力・ふっとばし力共に強めでリーチと判定にも優れる。
- ヒットさせる位置によってふっとぶ方向が微妙に変わる。
- はっぱカッターをジャンプで飛び越えて来た相手を迎撃するのにも有効。二つを組み合わせるだけでも相手に接近されにくい壁を作ることができる。
後空中攻撃
空中で側転し、つるで後ろを2回叩く。
- ダメージ: 計9% (3%+6%)
- 発生: 7-9F , 13-15F
- 全体: 43F
- 着地硬直: 7F
- 撃墜%: ?%
- 出が早くて隙が小さく、フシギソウの接近戦の要。これとはっぱカッターをメインに相手を牽制しよう。
- リーチは見た目程はないので過信は禁物。実は#前空中攻撃の方が長い。
- しかし判定が扇状に広がり持続も長く、着地隙も小さいために牽制としては非常に優秀。急降下も織り交ぜて相手に読まれないように使おう。
- 着地隙の短さを利用したコンボ始動ワザとしても有効。つるのムチの先端部分に繋げれるようになると非常に強力。
上空中攻撃
つぼみから花粉を爆発させ、急降下する。
- ダメージ: 15%
- 発生: 12-13F
- 無敵: つぼみ: 12-13F (当たり無し無敵)
- 全体: 51F
- 着地硬直: 11F
- 撃墜%: ?%
- 攻撃判定が発生した瞬間から落下速度が上がる。
- ふっとばし力がかなり強めで、上空で当てれば早期撃墜も狙える。見ため以上に範囲も広いため、大きめの体系のファイターには真横にいても当たることも。
- #前空中攻撃、#上投げ、はっぱカッターから繋げることができる。
- "きゅうこうか"の名の通り、爆発した後反動で急速に落下する。
- 終点のマリオをジャンプの頂点で106%から撃墜可能。
下空中攻撃
空中で仰向けになり、つぼみから花粉を爆発させる。
- ダメージ: 10%
- 発生: 11-12F
- 全体: 63F
- 着地硬直: 13F
- 撃墜%: ?%
- メテオワザ。
- 吹っ飛ばし力は中心が最も高い。中心以外は吹っ飛びが非常に弱い。
- 爆発した瞬間は僅かに落下が止まる。
- 攻撃判定のどこに当てても、必ずメテオになる。範囲はそこそこ広めなので狙いやすい。
- 判定が崖を貫通するため、盆状の終点化したステージなどでは崖外に出ずとも崖端で使うだけで下から復帰してくる相手に当てる事ができる。
- タイミングさえ合えば下から復帰するほぼ全ての相手に崖上からメテオを決める事ができる。特に上昇速度が遅い上必殺ワザや前隙が大きい#上必殺ワザに有効。
- 爆発した瞬間に落下が止まるのを利用して着地のタイミングを少しずらすことができる。
- 下方向への攻撃手段だが、後隙が大きいためステージ上では少々使いづらい。
- 「強力なメテオ」というイメージが強いが、中心以外の吹っ飛ばし自体は最弱クラスのメテオワザ。
- 縦復帰距離の長いファイターには、崖外で当てても復帰されることも珍しくない。戻れなくなるまで何度も決めるつもりで居よう。
- ただし中心部分のふっとばしは例外として強め。クリーンヒットさえすれば、他のファイターのメテオワザにも劣らない吹っ飛ばしを見せる。
つかみ
2本のつるを伸ばして掴みかかる。
- 発生: 13-14F (全てのつかみで共通)
- 全体: 立ちつかみ: 42F / ダッシュつかみ: 48F / 振り向きつかみ: 44F
- 発生が遅く、外してしまった時の隙も大きい。その分投げは強力。
つかみ攻撃
掴んだ相手に頭突きで攻撃。
- ダメージ: 1.2%
前投げ
掴んだまま後ろに退き、スリングショットの要領で勢いを付けて体当たり。
- ダメージ: 計10% (5%+5%)
- 撃墜%: ?%
- 1段目は他の相手にも当たる打撃投げ。
- ここから繋がるワザは無く、距離を離す以外の使い道に乏しい。
- フシギソウ (SP) 前投げ (1).jpg
- フシギソウ (SP) 前投げ (2).jpg
後投げ
掴んだ相手を後ろにぶん投げる。
- ダメージ: 12%
- 撃墜%: ?%
- 終点の崖際のマリオを112%から撃墜可能。
- フシギソウの投げで最も威力が高く、ふっとばしも強烈で崖を背負っていれば撃墜を狙える程。ダメージが溜まってきた相手には牽制しつつこの投げをチラつかせよう。
- 撃墜以外でも距離を取れるので交代する時間を稼げる。
上投げ
掴んだ相手を上に放り投げ、つぼみを打ち付けて追撃。
- ダメージ: 計9% (4%+5%)
- 撃墜%: ?%
- 4%部分は他の相手にも当たる打撃投げ。
- 序盤では#ニュートラル空中攻撃に繋げてそこからさらに連係を。中盤以降では#上空中攻撃を当てるための読み合いになる。
- フシギソウ (SP) 上投げ (1).jpg
- フシギソウ (SP) 上投げ (2).jpg
- フシギソウ (SP) 上投げ (3).jpg
下投げ
掴んだ相手を地面に叩きつける。
- ダメージ: 7%
- 撃墜%: ?%
- 終点のマリオを166%から撃墜可能。
- 相手を軽く前に浮かすので低%では#前空中攻撃や#上空中攻撃で追撃できる。
- #上空中攻撃で追撃した場合は即座に急降下を入れ込んで着地し、すかさず上空中攻撃やつるのムチへ繋げて大ダメージを稼ぐことも出来る。
- 40%程度の中%からは大ジャンプの#ニュートラル空中攻撃へ繋げ、そこからさらに追撃を狙うと良いだろう。
- 決まる%帯は狭いが、70%程度になると上必殺ワザの先端がクリーンヒットする。
- リアクション影響値が高く、最終的に上方向への吹っ飛ばしは#上投げよりも強くなる。撃墜も狙えないことはないが、リザードンの上投げ同様ベクトル変更の影響が強いため要する%は高め。
- フシギソウ (SP) 下投げ (1).jpg
- フシギソウ (SP) 下投げ (2).jpg
通常必殺ワザ
つぼみからタネを真上に高速連射。ボタン長押しで連射時間が長くなる。
- ダメージ: 計11.4%~18.6%
- 本体: 3% / 2% [1ヒット目/2ヒット目]
- タネ: 1.5%->1.3% [始->持続] / フィニッシュ: 3%
- 発生:
- 本体: 7-8F / 13-35F [1ヒット目/2ヒット目]
- タネ(最小時): 13F-39F[5] / フィニッシュ: 39-43F
- 吸収: ×
- 撃墜%: ?%
- 発射する前や発射中はフシギソウ本体にも攻撃判定があり、ヒットすると相手をつぼみの上に跳ね上げてタネに連続ヒットとなる。
- 必殺ワザボタンを長押しする事でタネの1.2%部分の発射回数を増やせる。最小で4発、最大で10発まで。
- 身体の判定は飛び道具扱いではないため、真横の相手に反射されることはほぼない。
- 密着時の暴れやめくり対策としても有効。地上空中問わず使え、持続のおかげで引っ掛けやすい点は優秀。
- ただし、身体部分の判定の当たり具合によってはすっぽ抜けることがあるため注意。特に空中で移動しながら使用した場合に起こりやすい。
横必殺ワザ
はっぱを飛ばして相手を切りつける。攻撃は貫通するうえに射程距離も長い。
- ダメージ: 8%->6%->4% [始->持続1->持続2]
- 発生: 22-35F -> 36-54F -> 55-73F [始->持続1->持続2]
- 全体: 48F
- 吸収: ×
- 撃墜%: ?%
- 弾き入力で弾速が上がり、飛距離が伸びる。
- 地面に当たると跳ね返る。壁に当たると消滅する。
- カッターは基本直線に進むが、ランダムで角度がバラけたり少し曲がったりする。
- カッターは相手を貫通する。
- フシギソウおよびポケモントレーナー全体の立ち回りを支える重要な飛び道具。
- このワザを撒いて相手を動かし、飛び込んできたところをリーチや持続に優れるワザで迎撃する…というのがフシギソウの基本的な立ち回りとなる。
- 弾速・射程・ダメージいずれも優秀な部類。ただし出が遅く隙も大きいので近距離で防がれると反撃されやすい。ある程度距離がある状態で使いたい。
- スマッシュ入力で弾速が速くなり、射程も伸びる。
- 飛び道具としては当てやすくなるが、回避ですり抜けやすくもなる。通常入力は壁を作るように置けるので、上手く使い分けて緩急をつけよう。
- 出始めでヒットすると相手のリアクションも大きめなので、追いかけて追撃が狙える。%次第では#上空中攻撃やつるのムチの先端へ繋げて撃墜することも。
- ランダムで軌道がバラけるため、運が良いと相手の回避行動にたまたま対応できたりも。が、運が悪いと相手に潜られてしまうことも……。
- ただし大きく上下に逸れることはまずないため、余程のことがない限り気にする必要はないだろう。
上必殺ワザ
ムチのようにしなる長いつるで攻撃。近くのガケにつかまることもできる。
- ダメージ: 13%/11% [先端/先端以外]
- 発生: 15-17F
- 全体: 48F
- 撃墜%: ?%
- ワイヤー復帰が可能。
- 入力してから発生までにスティックで角度を調節できる。大体真上から前45°程度まで。
- 空中で使用した場合、1回目のみ小さくホップする。
- ワイヤー復帰ワザだが崖を掴める範囲はかなり広く、真横より少し上にいても掴んでくれるほど。
- 攻撃ワザとしては、リーチが長く先端は強力なダメージと吹っ飛ばし力を持つ。
- 基本的に対空ワザや上空の相手への追撃へと使う。ただし、地上の正面へのリーチはほぼ無い。
- 前入力で出した場合、背の高い相手であれば地上でもヒットする。
- 崖つかまり時に崖離しから使用することで、崖上で待機している相手を追い払いつつ再度崖を掴むと言った使い方も有効。タイミングによっては多少離れた位置にも当てられるので、比較的安全に崖を登ることができる。
- 基本的に対空ワザや上空の相手への追撃へと使う。ただし、地上の正面へのリーチはほぼ無い。
- コンボのフィニッシュとしても非常に優れており、上手く先端へ繋げられるようになると様々な場面で撃墜を狙えるようになる。
- #下投げを中心に、空中での#ニュートラル空中攻撃や着地際の#前空中攻撃、#後空中攻撃など様々なワザから連係が狙える。先端部分へ確実に決められるように練習を重ねよう。
- 使用後はしりもち落下にならず、空中でも連発可能。しかし硬直中は左右に全く動けなくなってしまうので、ワイヤー復帰の受付範囲外での暴発に注意。
- 1回目のみホップする性質を利用して着地のタイミングずらしに使えないこともない。
下必殺ワザ
バトルに出すポケモンを交代することができる。ゼニガメ→フシギソウ→リザードンの順番で入れ替わる。入れ替え中は無敵だが連続チェンジ不可。
- 無敵[6]: 1-25F
- 全体: 39F
- 再使用までの時間: 103F (行動可能になった後から)
- 交代の順番はゼニガメ→フシギソウ→リザードンで決まっている。
- 自身がミスになった場合、リスポーン時に次のポケモンへ自動交代する。
- 蓄積ダメージと状態変化はそのまま引き継がれる。
- 交代してから103F(約1.7秒)の間は再度ポケモンチェンジを行えない。
- ただし、下以外の何らかの必殺ワザを使うとクールタイムが打ち消されてすぐに再使用できる(最短ポケモンチェンジ)[7]。
- 交代すると手に持っているアイテムは手放され、装備中のアイテムは外される。
- 交代すると、付着したC4爆弾を外せる。
- 交代すると、前のポケモンが移動中に持っていた慣性が無くなる。
- 交代すると、泳ぎ可能時間がリセットされる。
- 入力1F目の交代開始から無敵であり、相手の攻撃をすかして交代したポケモンで即座に反撃を繰り出す、といった芸当も可能なワザ。コンボ脱出のために使うのも有効。
本作の空中回避は着地するまで1回しか出せないため、第2の空中回避としても使う価値がある。- ただし、次のポケモン登場の瞬間に無敵は無いので過信は禁物。エフェクトも派手でボイスもあるため、真正面からやっても容易に読まれてしまう。そのため、相手の攻撃を見てから交代するか、空中などの回避がしにくい状況で行うと良い。
- もしミスになることが確定したと判断できる場合は、なるべく復活した時に戦いたいポケモンの前のポケモンに交代すると無駄が少ない。
- 復帰中に交代することで復帰距離を伸ばせる場面もある。
- 手に持てるサイズのアイテム、あるいはを装備系アイテムを所持・装備している時に交代すると、そのアイテムをその場に落とす。
- アシストフィギュアも空中でキャッチしてから着地するまでの間であれば手放すことができる。相手の追撃が激しい時のキャンセル手段に使える。
- スネークに付けられた「C4爆弾」を外すことが可能。空中で交代すればC4爆弾が落ちていくので、交代中の無敵判定も相まって高確率で回避することができる。
最後の切りふだ
ゼニガメ、フシギソウ、リザードンの息を合わせたみごとな連続攻撃。前方の広範囲の相手を巻き込みながらつよく押し出す。
- ダメージ: 計44.3%
- 撃墜%: 55%
- 最初にトレーナーが他のポケモンを出す時に背後に攻撃判定が発生し、ヒットした相手を手前に引き寄せる。
- ゼニガメの「ハイドロポンプ」は、近距離、上下角30度くらいで放射状の水飛沫を出す。遠くまで飛んでいるように見えるが、当たり判定があるのは近距離だけ。この攻撃が相手に当たると相手を攻撃の中心に引き寄せる。
- フシギソウの「ソーラービーム」は前方に直線状のレーザーを発射する。発動中は連続ヒットし、ワザが終わる瞬間に強く吹っ飛ばす。
- リザードンが放つ前方に向かって「大」の字を象った巨大な火炎弾を連続発射する「だいもんじ」は、射程が長く、終点の端から端くらいまで届く。
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながらつるで前→後の順に叩く。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら後足で後→前の順に蹴る。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながらつるで前→後の順に叩く。
- ダメージ: 7%/7%/5% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- フシギソウ (SP) あおむけおきあがり攻撃 (1).jpg
あおむけおきあがり攻撃1
- フシギソウ (SP) あおむけおきあがり攻撃 (2).jpg
あおむけおきあがり攻撃2
- フシギソウ (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (1).jpg
うつぶせおきあがり攻撃1
- フシギソウ (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (2).jpg
うつぶせおきあがり攻撃2
- フシギソウ (SP) 転倒おきあがり攻撃 (1).jpg
転倒おきあがり攻撃1
- フシギソウ (SP) 転倒おきあがり攻撃 (2).jpg
転倒おきあがり攻撃2
ガケのぼり攻撃
崖を登り、つるで払う。
- ダメージ: 9%
アピール
- 上アピール
- 身体を震わせながら背中の葉っぱとつぼみを回転させる。
- 横アピール
- 逆立ちして半回転した後、バランスを崩す。
- 下アピール
- つるを1本ずつ上に伸ばした後、一回転する。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
脚注
外部リンク
- 34_フシギソウ - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。