フシギソウ (SP)/ワザ
弱攻撃
つるのムチで、はたき → 返しのつるではたき → 2本のつるを高速で振り回し、両方のつるで強くはたいてフィニッシュ。
- ダメージ: [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 2% → 2% → 0.5%*n → 2%
- 発生: [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 7-8F → 5-6F → 4-22F[1] → 4-5F
- 全体: [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 次の段への移行: [2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂)]
- 撃墜%: [百裂フィニッシュ]
- 557%
- 1、2段目の先端は相手を引き寄せ、根本は相手を押し出す。
- 3段目は百裂攻撃。相手を押し出し続ける。
- 百裂攻撃は最低でも7発繰り出す。
- 百裂攻撃には相殺判定がない。
- 誰にも当たっていない場合、攻撃ボタン押しっぱなしで1段目→2段目を連発する。
- 弱攻撃としては出が遅い方だが、リーチはそれなり。武器判定なのも強み。
- 百裂フィニッシュで相手をふっとばせるので、近づかれたらフィニッシュまで出して相手を追い返すとよい。
- 百裂攻撃の当たり所が悪いとフィニッシュの前にシールドで割り込まれてしまうので注意。
-
1段目
-
2段目
-
3段目(百裂攻撃)
-
百裂フィニッシュ
ダッシュ攻撃
前に飛び込んで体当たりする。
- ダメージ: [始->持続]
- 12% -> 10%
- シールド削り値: [始->持続]
- +3% -> +2%
- 発生: [始->持続]
- 4-11F -> 12-19F
- 全体: 43F
- 撃墜%: [始->持続]
- 181% -> 334%
- 発生が早く、威力も高め。ヒットした相手を上にふっとばす。
- 発生が早いので密着時での使い勝手は良いが、突進距離の関係で差し込みや着地狩りでの用途には向かない。
- 蓄積ダメージが少ないうちは、#後空中攻撃から繋げる事で大ダメージを狙える。
横強攻撃
背中の葉っぱを高速回転させて相手を連続で切りつける。
- ダメージ: 計11% (1.5%*6+2%)
- 発生: 10-22F[5]
- 全体: 45F
- 撃墜%: 275%
- リーチは短いが判定が強く、持続も長い。置き気味に出しておくと、接近された時の切り返しとして役に立つ。
- 発生が遅めで後隙も少なくないので、近距離戦での打ち合いは苦手。多段ワザ故に、シールドで防がれるとほぼ確実に反撃を貰うので注意。
- とはいえフシギソウにとっては数少ない相手を前方に押し返せるワザ。ラインを維持するためにもこのワザを振らなければならない場面は少なくない。
上強攻撃
つる2本をバネのように使って体を持ち上げ、後足で蹴り上げる。
- ダメージ: 7%
- 発生: 7-10F
- 全体: 32F
- 撃墜%: 246%
- 上方向へのリーチがかなり長い。ヒットすれば相手を浮かせるので#上空中攻撃などで追撃が可能。
- 地上の相手に対しては、はめり込むぐらい密着していないとヒットしない。
- つるには喰らい判定がなく、見た目通り喰らい判定が上に移動するので、相手の攻撃をかわすことができる。
下強攻撃
つるで素早く足元を払う。
- ダメージ: 5.5%
- 発生: 4-6F
- 全体: 31F
- 撃墜%: 331%
横スマッシュ攻撃
つるをバネのように使い前方に勢いよく体当たり。
- ダメージ: [始->持続]
- 16-22.4% -> 14-19.6%
- 発生: [始->持続]
- 15-18F -> 19-20F
- ホールド開始: 10F
- 全体: 59F
- 撃墜%: [始->持続]
- 上シフト: 121-79% -> 140-95%
- 無シフト: 112-72% -> 130-87%
- 下シフト: 112-72% -> 128-86%
- シフト攻撃対応ワザ。
- 上シフトは威力が落ち、下シフトで威力が上がる珍しいワザ。
- トレーニングステージの30マスぶん長いリーチであるため、引きながら振ったり接近してきた相手への迎撃に使ったり出来る。
- 横スマッシュ攻撃としてはかなり控えめなふっとばし力だが、撃墜するには充分な威力。
- フシギソウ本体が前に飛び出すので、ギリギリ届かなかったりすると反撃されやすかったり、攻撃を置かれたりする。リーチはしっかり把握しておこう。
- 勢いよく前方へ突っ込むため、相手ファイターの体型が細めだと密着時にシールドで防がれた際、相手をめくることがある。
-
シフトなし
-
上シフト
-
下シフト
上スマッシュ攻撃
つぼみから花粉を爆発させる。
- ダメージ: 17-23.8%
- 発生: 26-29F
- ホールド開始: 8F
- 無敵: 26-29F (つぼみ)
- 全体: 59F
- 撃墜%: 82-49%
- 全ファイター中でも最強クラスのふっとばし力を誇る上スマッシュ攻撃で、その威力は重量級のそれをも上回る。
- そのぶん出が遅く、横の範囲が狭いのでそう簡単には当たらない。回避読みや対空でうまくヒットさせよう。
下スマッシュ攻撃
2本のつるで前後を払う。
- ダメージ: [先端/中間/根本]
- 12-16.8% / 10-14% / 8-11.2%
- 発生: 13-14F
- ホールド開始: 7F
- 全体: 45F
- 撃墜%: [先端/中間/根本]
- 137-95% / 160-114% / 225-165%
- 前後で威力に差はない。
- 後方の方がリーチは長め。
- リーチが長く前後を同時に攻撃できるが、威力、ふっとばし力ともにかなり低い。
- リーチの長さを利用し、ダウンしている相手の回避や崖を掴んでいる相手へ択を迫るように使いたい。
- ふっとばしのベクトルはかなり浅いため、崖つかまりに当てると復帰力に難がある一部ファイターには脅威となる。
通常空中攻撃
身体を横に倒し、葉っぱを高速回転させる。
- ダメージ: 計9% (1%*7+2%)
- 発生: 7-29F[6]
- 全体: 41F
- 着地硬直: 16F
- 撃墜%: 223%
- 最終段は、当たった位置によってふっとばす方向が変化する。
- フシギソウより右に相手がいる場合は右、左に相手がいる場合は左にふっとばす。
- 全段ヒットでも威力は低めだが、出が早く持続も長いので当てやすい。
- 蓄積ダメージが多すぎなければ、#上強攻撃、#前空中攻撃、#後空中攻撃、#下投げからコンボ可能[7]。
- 浮かされた際の貴重な暴れ手段でもある。
- 最終段は、当たった位置によってふっとばす方向が変化する。上手く制御してその後の展開を有利に運びたい。
- 多段攻撃に中では全体動作が非常に短い。
- 着地隙が長いため、持続の長いワザに相手を巻き込みながら着地をするといった一般的な着地のごまかし手段には使えない。
前空中攻撃
つるを伸ばし前に振り下ろす。
- ダメージ: 12%
- 発生: 14-18F
- 全体: 48F
- 着地硬直: 13F
- 撃墜%: [根本/中間/先端]
- 163% / 165% / 151%
- 根本は非常に鋭い角度で斜め上にふっとばす。
- 根本から先端にかけて徐々にベクトルが浅くなっていく。
- 先端はふっとばし力が高い。
- 出は遅いが、威力・ふっとばし力共に強めでリーチと判定にも優れる。相手を上にふっとばす珍しいタイプの前空中攻撃。
- 前空中攻撃でありながら、上方向へのふっとばしは一般的な上空中攻撃をも凌駕する。
- ヒットさせる位置によってふっとぶ方向が微妙に変わる。
- はっぱカッターを飛び越えて来た相手を迎撃するのにも有効。この二段構えで相手の接近を抑制していきたい。
後空中攻撃
空中で側転し、つるで後ろを2回叩く。
- ダメージ: 計9% (3%+6%)
- 発生: 7-9F , 13-15F
- 全体: 43F
- 着地硬直: 7F
- 撃墜%: [2段目]
- 246%
- 出が早いうえに持続や着地隙にも優れるもフシギソウの主力ワザ。
- リーチは見た目程広くないので過信は禁物。実は#前空中攻撃の方が長めだったりする。1段目は攻撃範囲も狭い。
- 着地隙が非常に短いため、#上空中攻撃以外の全てのワザにコンボが可能。後空中攻撃からさらに後空中攻撃へ繋ぐことさえできる。
- 中でもつるのムチの先端部分に繋げるコンボは非常に強力。
上空中攻撃
つぼみから花粉を爆発させ、急降下する。
- ダメージ: 15%
- 発生: 12-13F
- 無敵: 12-13F (つぼみ)
- 全体: 51F
- 着地硬直: 11F
- 撃墜%: 121%
- 攻撃判定が発生した瞬間に上方向の慣性が消え、落下し始める。
- その瞬間から急降下が可能になる。
- 上空中攻撃としては重量級をも上回る破格のふっとばし力をもち、上空で当てれば早期撃墜も狙える。見た目以上に範囲も広めで当てやすい。
- #前空中攻撃、#上投げ、はっぱカッターから繋げることができる。
- "きゅうこうか"の名の通り、爆発した後反動で急速に落下する。
下空中攻撃
空中で仰向けになり、つぼみから花粉を爆発させる。
- ダメージ: 10%
- 発生: 11-12F
- 全体: 63F
- 着地硬直: 13F
- 撃墜%: [中心/外側]
- メテオワザ。
- ふっとばし力は中心が最も高い。中心以外は弱い。
- 爆発した瞬間、落下が少しの間止まる。
- 爆発した瞬間、横方向の移動速度がわずかに低下する。
- 攻撃判定のどこに当てても、必ずメテオになる最強クラスのメテオワザ。範囲もそこそこ広めで狙いやすい。
- 爆発はが地形を貫通するため、終点化ステージなどでは崖外に出ずともステージ上から復帰してくる相手に当てる事ができる。
- 爆発した瞬間に落下が止まるのを利用して着地のタイミングを少しずらすことができる。
- また、落下速度が最大に達している際に使用すると落下速度を抑制できるため、少しだけ横移動距離が増加する。この特性を利用すれば復帰距離を伸ばすことができる。
- ただし、ジャンプなどで体が上昇している時にこのワザを使ってしまうと、落下速度抑制の恩恵を受けられないばかりかわずかに横方向の慣性がわずかに低下するため、復帰距離が短くなってしまう。
- また、落下速度が最大に達している際に使用すると落下速度を抑制できるため、少しだけ横移動距離が増加する。この特性を利用すれば復帰距離を伸ばすことができる。
- 下方向への攻撃手段だが、後隙が大きいためステージ上では少々使いづらい。
- 総合的には最強クラスのメテオワザなのだが、ふっとばし力自体は意外と控えめ。
- 縦復帰距離の長い復帰ワザをもつファイターには、当てても戻ってこられてしまうことも珍しくない。戻れなくなるまで何度も決めるつもりで居よう。
つかみ
2本のつるを伸ばして掴みかかる。
- 発生: 13-14F (全てのつかみで共通)
- 全体
- 立ちつかみ: 42F
- ダッシュつかみ: 48F
- 振り向きつかみ: 44F
- ワイヤーつかみに次ぐリーチのつかみ。
- リーチの長さの比較に関しては、つかみワザのリーチを参照のこと。
- 一見ワイヤーつかみのように見えるが、実際はリーチが非常に長いだけの一般的な掴み。発生・後隙・リーチの全てがワイヤーつかみに次ぐ性能である。
- 長リーチタイプのつかみの中では後隙が圧倒的に短い。そのため、その性質はゲッコウガに近いと言える。
- また、フシギソウは投げワザも強力。切り返しよりは差し込みや置きに長けるタイプのつかみなので、上手く活用して優位な状況を得たいところ。
-
立ちつかみ
-
ダッシュつかみ
-
振り向きつかみ
-
つかみ成功時のポーズ
つかみ攻撃
掴んだ相手に頭突きで攻撃。
- ダメージ: 1.3%
- 1秒毎のダメージ効率: 4.105%
- 発生: 1F
- 全体: 6F
- ヒットストップ: 14F
- ダメージ、硬直時間共に並程度のつかみ攻撃。マリオと殆ど同じ中量級タイプの性能。
前投げ
掴んだまま後ろに退き、スリングショットの要領で勢いを付けて体当たり。
- これといったコンボはないが、低めに相手をふっとばすので復帰阻止などの展開には持ち込みやすい。
後投げ
掴んだ相手を後ろにぶん投げる。
- ダメージ: 12%
- 撃墜%: 154% / 99% [中央/崖際]
- 使用後は向きが反転する。
上投げ
掴んだ相手を上に放り投げ、つぼみを打ち付けて追撃。
下投げ
掴んだ相手を地面に叩きつける。
- ダメージ: 7%
- 撃墜%: 161%
- 鋭い角度で斜め上にふっとばす。
- 相手を軽く前に浮かせるので、蓄積ダメージが少ないうちは#前空中攻撃や#上空中攻撃で追撃できる。
- リアクション影響値が高く、最終的に上方向への吹っ飛ばしは#上投げよりも強くなる。撃墜も狙えないことはない。
通常必殺ワザ
つぼみからタネを真上に高速連射。ボタン長押しで連射時間が長くなる。
- ダメージ: 計11.4%~18.6%
- 本体: 3% / 2% [ヒット1/ヒット2]
- タネ: 1.5% -> 1.3% [始->持続] / フィニッシュ: 3%
- シールド削り値: 本体・ヒット1: +1%
- 発生:
- 本体: 7-8F / 13-35F [1ヒット目/2ヒット目]
- タネ(最小時): 13F-39F[9] / フィニッシュ: 39-43F
- 吸収: ×
- 撃墜%: 計測不能
- フシギソウ本体にも攻撃判定があり、ヒットすると相手をつぼみの上に跳ね上げ、タネに連続ヒットとなる。
- 必殺ワザボタンを長押しする事でタネの1.3%部分の発射回数を増やせる。最小で4発、最大で10発まで。
- 真上の相手を攻撃する持続の長い飛び道具。密着時の暴れやめくり対策に使えるワザ。持続のおかげで引っ掛けやすい。
- フシギソウ自身にも攻撃判定があり、相手を自身の真上に打ち上げる。この攻撃判定は飛び道具扱いではないため、真横の相手に反射されることはほぼない。
- ただし、当たり具合によってはすっぽ抜けることがあるため注意。特に空中で移動しながら使用した場合に起こりやすい。
-
-
フィニッシュ
-
タネマシンガンの射程距離。
横必殺ワザ
はっぱを飛ばして相手を切りつける。攻撃は貫通するうえに射程距離も長い。
- ダメージ: [始->持続1->持続2]
- 8% -> 6% -> 4%
- シールド削り値: [始->持続1->持続2]
- -4% -> -3% -> 2%
- 発生: [始->持続1->持続2]
- 22-35F -> 36-54F -> 55-73F
- 全体: 48F
- 吸収: ×
- 撃墜%: [始->持続1->持続2]
- 400% -> 756% -> 撃墜不可
- 弾き入力で弾速が上がり、飛距離が伸びる。
- 地面に当たると跳ね返る。壁に当たると消滅する。
- カッターは基本直線に進むが、ランダムで角度がバラけたり少し曲がったりする。
- カッターは相手を貫通する。
- ヒットした相手をやや角度のついた上方向のベクトルでふっとばす。
- フシギソウの立ち回りを支える重要な飛び道具。
- 弾速・射程・ダメージいずれも優秀な部類。ただし出が遅く、隙もそれなりなので近距離で防がれると反撃されやすい。ある程度距離がある状態で使いたい。
- はじき入力で弾速が速くなり、射程も伸びる。
- 飛び道具としては当てやすくなるが、回避ですり抜けやすくもなる。通常入力は壁を作るように置けるので、上手く使い分けて緩急をつけよう。
- 出始めでヒットすると相手を強めに浮かせるので、追いかけて追撃が狙える。蓄積ダメージ次第では#上空中攻撃やつるのムチの先端へ繋げて撃墜することも可能。
- ランダムで軌道がバラけるため、運が良いと相手の回避行動にたまたま対応できたりも。逆に言えば、運が悪いと相手に潜られやすくなってしまうことも……。
-
通常入力の射程距離
-
弾き入力の射程距離
上必殺ワザ
ムチのようにしなる長いつるで攻撃。近くのガケにつかまることもできる。
- ダメージ: [先端/先端以外]
- 13% / 11%
- 発生: 15-17F
- 全体: 48F
- 撃墜%: [先端/先端以外]
- ワイヤー復帰が可能。
- 反応するのは自分の前方に存在する崖のみ。崖の横軸が自分より後ろに存在する場合はワイヤーが反応しない。
- 入力してから発生までにスティックで角度を調節できる。
- 空中で使用した場合、1回目のみ小さくホップする。
- 空中で使用すると横方向への慣性が消えてしまう。
- 先端の音属性は電撃だが、属性そのものは打撃属性である。
- 必殺ワザでは珍しいワイヤー復帰。ワイヤー復帰系のワザの中ではベレト/ベレスと並んで最も崖をつかめる距離が長いタイプ。
- 攻撃ワザとしては、リーチが長く、先端に強力なダメージとふっとばし力を持つ。
- #コンボのフィニッシュとしても非常に優れており、上手く先端へ繋げられるようになると様々な場面で撃墜が狙えるようになる。
- 使用後はしりもち落下にならず、空中でも連発可能。しかしモーションが終わるまで左右に全く動けなくなってしまうので、ワイヤー復帰の受付範囲外での暴発に注意。
- 1回目のみホップするが、使用後は空中横移動が著しく制限されるため、着地ずらしには使えない。
-
通常入力
-
前入力
-
後入力
-
ワイヤーとしてはなかなかの長さ。
-
上方向にもよく伸びる。
-
復帰可能な範囲を可視化。自身の背後にも判定が伸びているものの、本人が崖の方を向いていなければワイヤー復帰が起こらないので後方の判定は無意味。とはいえ、真上に対しても伸ばせるのは明確な強み。
下必殺ワザ
バトルに出すポケモンを交代することができる。ゼニガメ→フシギソウ→リザードンの順番で入れ替わる。入れ替え中は無敵だが連続チェンジ不可。
- 無敵[10]: 1-25F
- 全体: 39F
- 再使用までの時間: 103F (行動可能になった後から)
- 交代の順番はゼニガメ→フシギソウ→リザードンで決まっている。
- 自身がミスになった場合、リスポーン時に次のポケモンへ自動交代する。
- 蓄積ダメージと状態変化はそのまま引き継がれる。
- 交代してから103F(約1.7秒)の間は再度ポケモンチェンジを行えない。
- ただし、下以外の何らかの必殺ワザを使うとクールタイムが打ち消されてすぐに再使用できる(最短ポケモンチェンジ)[11]。
- 交代すると手に持っているアイテムは手放され、装備中のアイテムは外される。
- 交代すると、付着したC4爆弾を外せる。
- 交代すると、前のポケモンが移動中に持っていた慣性が無くなる。
- 交代すると、泳ぎ可能時間がリセットされる。
- 入力1F目の交代開始から無敵であり、相手の攻撃をすかして交代したポケモンで即座に反撃を繰り出す、といった芸当も可能なワザ。コンボ脱出のために使うのも有効。
本作の空中回避は着地するまで1回しか出せないため、第2の空中回避としても使う価値がある。- ただし、次のポケモン登場の瞬間に無敵は無いので過信は禁物。エフェクトも派手でボイスもあるため、真正面からやっても容易に読まれてしまう。そのため、相手の攻撃を見てから交代するか、空中などの回避がしにくい状況で行うと良い。
- もしミスになることが確定したと判断できる場合は、なるべく復活した時に戦いたいポケモンの前のポケモンに交代すると無駄が少ない。
- 復帰中に交代することで復帰距離を伸ばせる場面もある。
- 手に持てるサイズのアイテム、あるいはを装備系アイテムを所持・装備している時に交代すると、そのアイテムをその場に落とす。
- アシストフィギュアも空中でキャッチしてから着地するまでの間であれば手放すことができる。相手の追撃が激しい時のキャンセル手段に使える。
- スネークに付けられた「C4爆弾」を外すことが可能。空中で交代すればC4爆弾が落ちていくので、交代中の無敵判定も相まって高確率で回避することができる。
-
ゼニガメに交代。
-
フシギソウに交代。
-
リザードンに交代。
-
交代中は無敵なので、回避手段としても使える。
-
5人以上の対戦などでは、画面外からモンスターボールを飛ばして交代する演出に変わる。
最後の切りふだ
ゼニガメ、フシギソウ、リザードンの息を合わせたみごとな連続攻撃。前方の広範囲の相手を巻き込みながらつよく押し出す。
- ダメージ: 計44.3%
- 撃墜%: 55%
- 最初にトレーナーが他のポケモンを出す時に背後に攻撃判定が発生し、ヒットした相手を手前に引き寄せる。
- ゼニガメの「ハイドロポンプ」は、近距離、上下角30度くらいで放射状の水飛沫を出す。遠くまで飛んでいるように見えるが、当たり判定があるのは近距離だけ。この攻撃が相手に当たると相手を攻撃の中心に引き寄せる。
- フシギソウの「ソーラービーム」は前方に直線状のレーザーを発射する。発動中は連続ヒットし、ワザが終わる瞬間に強く吹っ飛ばす。
- リザードンが放つ前方に向かって「大」の字を象った巨大な火炎弾を連続発射する「だいもんじ」は、射程が長く、終点の端から端くらいまで届く。
-
女の子トレーナーだと台詞が少し変わる。
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながらつるで前→後の順に叩く。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら後足で後→前の順に蹴る。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながらつるで前→後の順に叩く。
- ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- 7% / 7% / 5%
-
あおむけおきあがり攻撃
-
うつぶせおきあがり攻撃
-
転倒おきあがり攻撃
ガケのぼり攻撃
ガケを登ってつるで払う。
- ダメージ: 9%
アピール
- 上アピール
- 身体を震わせながら背中の葉っぱとつぼみを回転させる。
- 横アピール
- 逆立ちして半回転した後、バランスを崩す。
- 下アピール
- つるを1本ずつ上に伸ばした後、一回転する。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
脚注
- ↑ 3F毎に発生。持続は最短時。
- ↑ 空振り時に20F目から1段目でキャンセル可能。
- ↑ 持続最短時。
- ↑ 4.0 4.1 ボタン押しっぱなしでの移行F。
- ↑ 詳細: 10F , 12F , 14F , 16F , 18F , 20F , 22F
- ↑ 詳細: 7-9F , 10-12F , 13-15F , 16-18F , 19-21F , 22-24F , 25-27F , 28-29F
- ↑ #上投げからも繋がるが、この場合は#上空中攻撃に繋げた方が確実かつダメージも上。
- ↑ 公式攻略本では『スマブラX』でのワザ名「はがいじめ」で誤植されているため、便宜上独自の名称を記載。
- ↑ 詳細: 13-15F->16-20F , 19-21F->22-26F , 25-27F->28-32F , 31-33F->35-39F [始->持続]
- ↑ 無敵判定ではなく、ポケモンが画面上に存在しない時間によるもの。
- ↑ 5人以上の乱闘やステージ作りで作成したステージなど、トレーナーがステージ上に存在しない場合は不可。
外部リンク
- 34_フシギソウ - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。
ファイターのワザ (SP) | |
01-12 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
13-26 | ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルス・ルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイ・クロム - Mr.ゲーム&ウォッチ |
27-44 | メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメ・フシギソウ・リザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
45-63 | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘・剣術・射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
64-69 | インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン |
70-82 (DLC) |
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |