ピクミン&オリマー (SP)/ワザ

提供:大乱闘スマッシュブラザーズWiki
執筆の途中です この項目「ピクミン&オリマー (SP)/ワザ」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
ピクミン&オリマー (SP) > ピクミン&オリマー (SP)/ワザ

弱攻撃

"オリマーパンチ" → "オリマー連続パンチ"

左 → 右の順で連続パンチ。 

  • ダメージ: [1段目→2段目][拳/腕]
    • 4% / 3% → 4% / 3%
  • ベクトル
  • 発生: [1段目→2段目]
    • 4-5F(拳:5F) → 4-5F
  • 全体: [1段目→2段目]
    • 19F → 17F
  • 次の段への移行: [2段目]
  • 撃墜%: [拳/腕]
    • 撃墜不可 → 414%/498%
  • ボタン押しっぱなしでも2段目を出すことができる。
  • 1段目は拳の判定は5F目のみ。
  • 1段目はダウン連対応ワザ。



ダッシュ攻撃

"側転キック"

側転しながら体を広げて体当たり攻撃。

  • ダメージ: 計11% (7%+4%)
  • ベクトル: ↑ (68° -> 75°)
  • 発生: 8-10F , 11-14F
  • 全体: 37F
  • 撃墜%: 491% -> 465%

  • オーソドックスな挙動のダッシュ攻撃
  • 範囲が狭く自身の走行も遅いため、積極的に使うワザではない。しかし威力・持続後隙は意外と悪くない。
  • 蓄積ダメージが少なくても、当てればそれなりに浮かせられる。しかし、ふっとばし力の伸びはあまりよくなく、撃墜は難しい。
  • 確定コンボはないが、当てた後は追撃の読み合いを仕掛ける事ができる。
  • 蓄積ダメージの多い相手や空中にいる相手には、1段目しか当たらないことがある。
  • シールド中の相手に根本から当てると、相手をめくることができる。


横強攻撃

"オリマー突き"

腕をぐるぐる回してからパンチ。

  • ダメージ: 11%
  • ベクトル: ↗ (汎用ベクトル)
  • 発生: 15-17F
  • 全体: 35F
  • 撃墜%: 139%

  • ピクミンなしで出せるワザの一つ。
  • 横スマッシュ攻撃にお株を奪われがちではあるものの、ピクミンに依存しない優秀な撃墜手段。次のピクミンの色を確認する必要がないので、相手の蓄積ダメージが多い場合はこれで撃墜を狙うのもアリ。
    • 横スマッシュ攻撃と違って反射されないため、反射ワザを持つ相手にはこちらを優先して使用することも考えられる。


上強攻撃

"竜巻ジャンプ"

オリマーがきりもみ回転しながら上へ小さくジャンプ。

  • ダメージ: 計7% (0.6%*5+4%)
  • ベクトル
    • 多段部分: ↗↖ / ↑ (120° / 92°) [両腕/頭]
    • 最終段: ↑ (90°) [頭とアンテナ]
  • 発生: 6-16F[2]
  • 全体: 38F
  • 撃墜%: ?%
  • 多段部分の両腕に当たると相手を頭へ運ぶ。頭に当たると相手をわずかに引き寄せるベクトルで少し浮かせる。
    • 最終段は頭とアンテナ付近に巨大な攻撃判定が発生し、相手を真上にふっとばす。


下強攻撃

"低空頭突き"

前方向に倒れこんで頭突きを繰り出す。

  • ダメージ: 6%
  • ベクトル: ↑ (80°)
  • 発生: 6-12F
  • 全体: 29F
  • 撃墜%: 218%
  • ワザを出すと自身が少し前進する。
  • 攻撃判定は頭だけでなく、頭の先に発生する風切りにも存在する。


横スマッシュ攻撃

"ピクミンロケット"

ピクミンを前方に向かって、ロケットのように突進させる。

  • ダメージ: [始->持続1->持続2]
    • 赤ピクミン
      20.3-24.36%[3] -> 14-16.8% -> 8.4-10.08%
    • 黄・青ピクミン
      14.5-17.4% -> 10-12% -> 6-7.2%
    • 白ピクミン
      11.6-13.92% -> 8-9.6% -> 4.8-5.76%
    • 紫ピクミン
      23.2-27.84%[4] -> 16-19.2% -> 9.6-11.52%
  • シールド削り値: [始->持続1->持続2]
    • 赤ピクミン: -10% -> -7%-> -4.2%
    • 黄・青ピクミン: -7.2% -> -5%-> -3%
    • 白ピクミン: -5.3% -> -4%-> -2.4%
    • 紫ピクミン: -11.6% -> -8%-> -4.8%
  • ベクトル: ↗ (汎用ベクトル)
  • 発生: [始->持続1->持続2]
    • 11-13F -> 14-19F -> 20-29F
      • 紫ピクミン: 11-13F -> 14-18F -> 19-24F
  • ホールド開始: 7F
  • 全体: 42F
  • 吸収: ×
  • 撃墜%: [始->持続1->持続2]
    • 赤ピクミン
      98-76% -> 151-123% -> 245-208%
    • 黄・青ピクミン
      110-89% -> 161-135% -> 250-216%
    • 白ピクミン
      139-115% -> 197-167% -> 296-258%
    • 紫ピクミン
      82-61% -> 130-105% -> 217-183%
  • ピクミンがいない場合、攻撃判定は発生しない。
  • 発動中のピクミンは物理系飛び道具扱いになる。また、特殊な相殺判定を持つ。
  • 紫ピクミンの場合、射程が短くなる。
  • 崖端で外に向かって打つと、ピクミンが外へ飛び出して落下していく。
    • 飛んで行く前のピクミンの立ち位置が崖から少し離れていれば落下せず、崖の真上で引っかかるように滞空する。
    • 落下していくピクミンには攻撃判定はない。
  • 攻撃したピクミンはその場で約2秒ほどバタバタしたあと隊列に戻ってくる。
    • この間は#下必殺ワザ「ピクミン整列」でも呼び戻すことができない。
  • このワザのスマッシュホールド最大ダメージ倍率は、1.2倍に設定されている(通常は1.4倍)。

  • 非常にリーチの長いスマッシュ攻撃。これより長いものは数えるほどしかない。
    • 横スマッシュ攻撃の中では発生が早く、後隙も小さい。また、出始めのふっとばし力は標準的だが、持続部分は非常に弱い。
  • 中距離における地上戦で活躍する。レベルが高くないCPUや、慣れていない相手に対しては、これだけで立ち回れてしまうかもしれない。
    • しかし上方向への範囲は狭いので、慣れた相手にはジャンプで簡単に避けられてしまう。
  • に引っ掛けるように打つと、長い持続で相手の崖登り行動を大きく制限できる。
  • このワザを反射された場合、威力と体重の軽さも相まって非常に危険。反射ワザを持つ相手に使う場合は注意が必要となる。
  • また、このワザはピクミンの拘束時間が長いため、使い勝手が良いからと言って連発すると非常に危険。
    • バタバタしているピクミンに先頭のカーソルが合わさっているときにピクミンを使おうとすると、そのワザが不発してしまう。
  • このワザを含むピクミンのスマッシュ攻撃は、相手の攻撃とかちあうと確実に相殺されてしまう空中攻撃を重ねられると一方的に打ち負けてしまう点には注意。


上スマッシュ攻撃

"ピクミンジャンプ"

ピクミンを上方向にジャンプして突進させる。

  • ダメージ: [始:クリーンヒット(体)/カス当たり(ツタ) -> 持続(全身)]
    • 赤ピクミン
      18.2-21.84%[5]/14-16.8% -> 15.4-18.48%
    • 黄・青ピクミン
      13-15.6%/10-12% -> 11-13.2%
    • 白ピクミン
      10.4-12.48%/8-9.6% -> 8.8-10.56%
    • 紫ピクミン
      20.8-24.96%[6]/16-19.2% -> 17.6-21.12%
  • ベクトル
    • 出始め: ↑ (91° / 81°) [体/ツタ]
    • 持続: ↗ (60°) [全身]
  • 発生: [始:体/ツタ -> 持続]
    • 12-16F/12-13F -> 17-22F
  • ホールド開始: 5F
  • 全体: 39F
  • 吸収: ×
  • 撃墜%: [始:クリーンヒット(体)/カス当たり(ツタ) -> 持続(全身)]
    • 赤ピクミン
      111-88%/170-140% -> 157-128%
    • 黄・青ピクミン
      121-98%/179-150% -> 170-142%
    • 白ピクミン
      151-126%/219-186% -> 209-177%
    • 紫ピクミン
      93-72%/147-120% -> 136-109%
  • ピクミンがいない場合、攻撃判定は発生しない。
  • 発動中のピクミンは飛び道具扱いになる。また、特殊な相殺判定を持つ。
  • クリーンヒットはやや斜め前、カス当たりはやや斜め後に打ち上げる。持続当てはさらに浅めの斜め前方にふっとばす。
  • このワザのスマッシュホールド最大ダメージ倍率は、1.2倍に設定されている(通常は1.4倍)。

  • 主要ダメージソースといえるワザ。後隙が非常に小さいので反撃を受けにくいうえ、#通常空中攻撃#上空中攻撃などで追撃することも出来る。
    • 蓄積ダメージが少なく、次に攻撃を行うのが黄ピクミンである場合、少しタイミングを遅らせてこのワザを使うことで連係になる。
  • 発生も悪くなく、地上の相手にも当たるので、ガードキャンセルからの反撃手段として有用。
  • 黄ピクミンを使用した場合は範囲は見た目以上に広くなる。戦場の土台から下のすり抜け床まで届くほか、後ろ側で密着している相手にも当たる。
    • 他のピクミンでは密着しなければ当たらないクリーンヒットも、黄ピクミンであればかなり容易に当てられる。そのため、上スマッシュ攻撃による撃墜は紫以上に狙いやすい。
  • 他のスマッシュ攻撃と異なり、紫ピクミンでも射程は変わらない。
  • このワザを含むピクミンのスマッシュ攻撃は、相手の攻撃とかちあうと確実に相殺されてしまう空中攻撃を重ねられると一方的に打ち負けてしまう点には注意。


下スマッシュ攻撃

"ピクミン左右ダッシュ"

2匹のピクミンを左右に走らせる。

  • ダメージ: [始->持続]
    • 赤ピクミン: 15.4-18.48% -> 12.6-15.12%
    • 黄・青ピクミン: 11-13.2% -> 9-10.8%
    • 白ピクミン: 8.8-10.56% -> 7.2-8.64%
    • 紫ピクミン: 17.6-21.12% -> 14.4-17.28%
  • シールド削り値: +1%
  • ベクトル: ↖↗ (28°)
  • 発生: [始->持続]
    • 10-13F -> 14-18F [赤黄青白ピクミン]
    • 10-13F -> 14-15F [紫ピクミン]
  • ホールド開始: 7F
  • 全体: 38F
  • 吸収: ×
  • 撃墜%: [始->持続]
    • 赤ピクミン
      135-109% -> 176-146%
    • 黄・青ピクミン
      146-121% -> 186-157%
    • 白ピクミン
      180-152% -> 226-193%
    • 紫ピクミン
      132-106% -> 174-143%
  • ピクミンがいない場合、攻撃判定は発生しない。
  • 発動中のピクミンは飛び道具扱いになる。また、特殊な相殺判定を持つ。
  • 2体のピクミンを一度に使う。先頭のピクミンはオリマーの前方に、2番目は後方に走る。2匹目がいないと前にしか攻撃が出ない。
    • 使用後に先頭になるのは3番目のピクミン。2体しかいない時は先頭が変わらない。
    • 前後で性能差はない。
  • 攻撃範囲のうち、走り始めから突進距離の半分くらいまでがクリーンヒットで、残りの半分の距離がカス当たりとなる。
    • 紫ピクミンは突進距離が半分ほどになるが、突進を終える瞬間以外は全てクリーンヒット。
  • ピクミンが崖の外に飛び出した場合、自力でジャンプして帰ってくる。
  • このワザのスマッシュホールド最大ダメージ倍率は、1.2倍に設定されている(通常は1.4倍)。


通常空中攻撃

"竜巻アタック"

空中できりもみ回転する。

  • ダメージ: 計8% (1.5%*4+2%)
  • ベクトル
    • 最終段: ↖ / ↗ (70°) [後方の腕/それ以外][7]
  • 発生: 7-24F[8]
  • 全体: 53F
  • 着地硬直: 13F
  • 撃墜%: ?%
  • 両腕、頭、胴体の全てに攻撃判定がある。


前空中攻撃

"ピクミンはたき"

ピクミンの頭を持ち、上から下に大きく振る。

  • ダメージ
    • 赤ピクミン: 11.9%
    • 黄・青ピクミン: 8.5%
    • 白ピクミン: 6.8%
    • 紫ピクミン: 13.6%
  • ベクトル: ↗ (汎用ベクトル)
  • 発生: 7-9F
  • 全体: 42F
  • 着地硬直: 9F
  • 撃墜%
    • 赤ピクミン: 188%
    • 黄・青ピクミン: 198%
    • 白ピクミン: 239%
    • 紫ピクミン: 164%
  • 相殺判定が無いワザ。

  • リーチは短めだが、挙動は素直で使いやすい。連係中の追撃や、低空での牽制に。紫ピクミンであれば崖際での撃墜も狙える。
  • 小ジャンプから最速で出して急降下しても着地硬直が発生しない。
  • ジャンプしたときにピクミンが付いてこなくて不発、ということもままあるので注意。


後空中攻撃

"ピクミンふりはらい"

ピクミンの頭を持ち、下から上に大きく振る。

  • ダメージ
    • 赤ピクミン: 15.12%
    • 黄・青ピクミン: 10.8%
    • 白ピクミン: 8.64%
    • 紫ピクミン: 17.280001%
  • ベクトル: ↖ (40°)
  • 発生: 10-13F
  • 全体: 48F
  • 着地硬直: 9F
  • 撃墜%
    • 赤ピクミン: 138%
    • 黄・青ピクミン: 148%
    • 白ピクミン: 183%
    • 紫ピクミン: 119%
  • 相殺判定が無いワザ。

  • #前空中攻撃より出は遅いが、威力は高い。
  • 紫ピクミンの威力は非常に強力。地上攻撃を警戒している相手はこれで撃墜してしまおう。
  • 威力の割に着地隙が小さめ。先端を当てながら着地すれば防がれても反撃されにくい。


上空中攻撃

"ピクミントルネード"

ピクミンの頭を持ち、頭上で振り回す。

  • ダメージ
    • 赤ピクミン: 12.6%
    • 黄・青ピクミン: 9%
    • 白ピクミン: 7.2%
    • 紫ピクミン: 14.4%
  • ベクトル: ↑ (95°)
  • 発生: 8-15F
  • 全体: 34F
  • 着地硬直: 18F
  • 撃墜%
    • 赤ピクミン: 162%
    • 黄・青ピクミン: 170%
    • 白ピクミン: 207%
    • 紫ピクミン: 141%
  • 相殺判定が無いワザ。
  • 相手をわずかに引き寄せるベクトルで上にふっとばす。

  • 長い持続と広い攻撃範囲を両立する優秀な追撃手段。蓄積ダメージが少ないうちは、空中ジャンプを挟んで2回当てることもできる。
  • さらに上空中攻撃としては高めのふっとばし力をも併せ持つため、白ピクミン以外は撃墜手段としても優秀。


下空中攻撃

"ピクミンメテオ"

ピクミンの頭を持ち、下に突き出す。

  • ダメージ
    • 赤ピクミン: 12.6%
    • 黄・青ピクミン: 9%
    • 白ピクミン: 7.2%
    • 紫ピクミン: 14.4%
  • ベクトル: ↓ / ↗ (270° / 50°) [頭/それ以外]
  • 発生: 9-10F / 9-16F [頭(メテオ)/それ以外]
  • 全体: 51F
  • 着地硬直: 18F
  • 撃墜%: [胴体/頭/メテオスマッシュ[9]]
    • 赤ピクミン: 185% / 183% / 70%
    • 黄ピクミン: 196% / 196% / 74%
    • 青ピクミン: 196% / 195% / 74%
    • 白ピクミン: 237% / 235% / 92%
    • 紫ピクミン: 161% / 160% / 59%
  • 空中にいる相手に出初めかつピクミンの頭を当てるとメテオスマッシュ。それ以外は斜めに飛ばす。
    • 通常Hitの場合、自身より前方で当てると前に飛ばし、後方で当てると後ろにふっとばす。
  • 相殺判定が無いワザ。

  • メテオワザとしては破格の発生持続を備えるが、相応に威力は低い。
  • 取り回しがよく、追撃を追い払うのに使える。特に黄ピクミンはその判定の強さを存分に活かせる。


つかみ

"つかみ"

ピクミンたちが一斉に走ってつかみかかり、相手を取り押さえる。

  • 発生: 12-23F / 12-15F [ピクミン/自身の腕]
  • 全体: [ピクミンの数:1体/2体/3体]
    • 立ちつかみ: 41F / 47F / 56F
    • ダッシュつかみ: 49F / 57F / 67F
    • 振り向きつかみ: 44F / 51F / 60F
  • 隊列のピクミン達が全員そのままの順番で前方に走る。使用後は2番目のピクミンが先頭になる。
  • ピクミンが多いほど、先頭のピクミンの走る距離が長くなる。
  • ピクミンは現在いる場所から走り始める。背後が崖である場合など、ピクミンが後ろではなく前の方に並んでいる場合はリーチが伸びる。
  • ピクミンの走る距離は白>赤・黄・青>紫。
    • 走る距離は先頭のピクミンにのみ依存。後列のピクミンは距離に関係しない。
  • つかみ判定は先頭のピクミンと自信の腕にしか存在しない。
  • ピクミンは崖を飛び出せないため、崖外の相手をつかみづらい。
  • つかみに成功するとピクミン達全員で相手を押さえて投げを行う。
  • 投げのダメージや属性は先頭のピクミンのものが適用される。また、投げに参加するピクミンが多い程ダメージが上がる。
  • ピクミンの数が多いほど、ワザの後隙が増える。
  • ダッシュつかみやふりむきつかみはつかみの発生と同時につかみ相殺の判定が発生する。
    • 殆どのファイターはつかみの発生より1F早くつかみ相殺の判定が発生するため、つかみがかち合った場合に負けやすい。
  • 数あるつかみワザの中でもトップクラスのリーチを誇る。

  • ピクミンの数に応じてリーチと投げのダメージが伸び、かつ後隙が増える特殊なつかみ。
    • 投げダメージは、ピクミン2匹の時は1.1倍、3匹の時は1.2倍になる。
    • 特に紫ピクミンが先頭にいない状態で3匹いるときのリーチはゼロスーツサムスに次いで全ファイター中3位となっており、非常に長い。
      • ただし後隙もかなり増えてしまうので注意が必要。崖外の相手を掴みづらいという欠点もあるので万能ではない。



つかみ攻撃

"つかみオリマー突き"

掴んだ相手にパンチで攻撃。

  • ダメージ: 1%
    • 1秒毎のダメージ効率: 3.75%
  • 発生: 1F
  • 全体: 6F
  • つかんだピクミンによるダメージの変化は無い[10]

  • ワンパターン相殺回復のためにも何発か入れておくとよい。
  • なお、今作はつかみ攻撃の性能が多くのファイターにおいて均一になるよう調整されているが、彼はこれに当てはまらない。


前投げ

"ピクミン前投げ"

ピクミンたちが掴んでいる相手を前に突き飛ばす。

  • ダメージ: [ピクミンの数:3体/2体/1体]
    • 赤ピクミン: 6.7%/6.1%/5.6%
    • 黄・白・紫ピクミン: 8.4%/7.7%/7%
    • 青ピクミン: 14.2%/13%/11.9%
  • ベクトル: ↗ (汎用ベクトル)
  • 無敵: 1-17F
  • 撃墜%: ?%
  • ダメージやふっとばしの威力は先頭のピクミンに依存する。
    • 後列のピクミンは数が多いほど威力を増すが、色によって性能が変化することはない。

  • ダメージが一番低い。1on1では外に追い出したいときに使う程度。
  • 投げのモーションが短いので、乱闘で妨害が入る前にすぐ投げたいときに。


後投げ

"ピクミン後投げ"

ピクミンたちが掴んでいる相手を持ち上げ、後ろの地面に向かって投げ飛ばす。

  • ダメージ [ピクミンの数:3体/2体/1体]
    • 赤ピクミン: 8.6%/7.9%/7.2%
    • 黄・白・紫ピクミン: 10.8%/9.9%/9%
    • 青ピクミン: 18.3%/16.8%/15.3%
  • ベクトル: ↖ (45°)
  • 無敵: 1-20F
  • 撃墜%: ?%
  • ダメージやふっとばしの威力は先頭のピクミンに依存する。
    • 後列のピクミンは数が多いほど威力を増すが、色によって性能が変化することはない。

  • 彼の投げの中では単体の威力が最も高い。特に青ピクミンでの威力は圧巻。
  • 蓄積ダメージが少ないときのふっとびは#前投げに劣る。


上投げ

"ピクミン上投げ"

ピクミンたちが掴んでいる相手を軽く上に投げ、頭突きで追撃。

  • ダメージ: [ピクミンの数:3体/2体/1体]
    • 赤ピクミン: 計7.2%[11] / 計7%[12] / 計6.4%[13]
    • 黄・白・紫ピクミン: 計9.6%[14] / 計8.8%[15] / 計8%[16]
    • 青ピクミン: 計16.2%[17] / 計14.8%[18] / 計13.5%[19]
  • ベクトル: ↑ (90° / 85°) [投げ/打撃]
  • 無敵: 1-22F
  • 撃墜%: [ピクミンの数:3体/2体/1体]
    • 赤ピクミン:219%/219%/220%
    • 黄ピクミン:180%/180%/181%
    • 青ピクミン:125%/126%/128%
    • 白ピクミン:183%/184%/184%
    • 紫ピクミン:184%/185%/185%
  • 1ヒット目は周囲の相手にもヒットする打撃投げ
  • ダメージやふっとばしの威力は先頭のピクミンに依存する。
    • 後列のピクミンは数が多いほど威力を増すが、色によって性能が変化することはない。

  • 青ピクミンの上投げはふっとばし力が非常に高い。
  • 青ピクミン以外ではいずれも撃墜を狙うのは難しい。ちなみに、誤差の範囲ではあるもののふっとばし力はそれぞれ異なる。


下投げ

"ピクミン下投げ"

ピクミンたちが掴んでいる相手を持ち上げて下に叩き付ける。

  • ダメージ [ピクミンの数:3体/2体/1体]
  • 無敵: 1-30F
  • 撃墜%: ?%
  • 1ヒット目は周囲の相手にもヒットする打撃投げ
  • ダメージやふっとばしの威力は先頭のピクミンに依存する。
    • 後列のピクミンは数が多いほど威力を増すが、色によって性能が変化することはない。

  • 硬直が少なめでコンボが狙いやすい。浅い角度でふっとばすので、#前空中攻撃で追撃しよう。
  • 赤ピクミンは威力が低い分、蓄積ダメージが多くなってもコンボが繋がる。
  • 青ピクミンはもちろんだが、他のピクミンでもコンボ用の投げとしてはダメージが高い。


通常必殺ワザ

"ピクミンひっこ抜き"

地面からピクミンをひっこ抜く。赤→黄→青→白→紫の順番で出現。

  • ダメージ: -
  • ピクミン生成: 1F
  • 全体
    • 8F
    • 失敗: 32F/46F [地上/空中]
  • 一回の使用につき、ピクミンを1匹引き抜く。場にいるピクミンの数が3匹になるまで引っこ抜くことができる。
    • 空中で使用したときと、既に3匹のピクミンがいるときは失敗する。失敗すると隙が大きいので注意。
  • 引き抜くピクミンの順番は、赤→黄→青→白→紫→赤…の順で固定されている。
    • 引き抜いたばかりのピクミンは高く跳ねあがる。跳ね上がる高さは赤=黄=青>紫>白[32]となっており、赤・黄・青は戦場の台上に乗り上げることもある。
      • 高く跳ねあがったピクミンが台上に乗り上げるなどすると、一時的に別行動をとることになる。詳しくは#つかみを参照。
  • 1F目からピクミン発生保証がついており、動作の途中で攻撃されても必ずピクミンが引っこ抜ける。

  • ピクミンを補充する手段となる、彼にとってなくてはならないワザ。
  • 動作はかなり短い(全体8F)。3匹連続で引っこ抜いても、下強攻撃より早く終わる。
  • 引っこ抜いた直後であれば、スマッシュ攻撃や#つかみを使うこともできる。


横必殺ワザ

"ピクミン投げ"

正面にピクミンを投げる。くっついたピクミンは相手を攻撃する。

  • ダメージ
    • 赤・黄・青ピクミン: 2%
    • 白ピクミン: 4.7%
    • 紫ピクミン: 6%
  • ダメージ (投擲[33])
    • 赤ピクミン: 9.1%
    • 黄・青ピクミン: 6.5%
    • 白ピクミン: 5.2%
    • 紫ピクミン: 10.4%
  • シールド削り値: 紫ピクミン: -2.5%
  • ベクトル: ↗ (汎用ベクトル) [紫ピクミン]
  • 発生: 9F-
  • 全体: 24F / 不発: 35F
  • 吸収: ×
  • 撃墜%: 263% [紫ピクミン]
  • 投げたピクミンは飛び道具扱い。
  • 黄ピクミンは山なりに飛び、白ピクミンは速く遠くまで飛ぶ。紫ピクミンは飛距離が短い。
  • スマッシュ入力により、ピクミンの飛距離が伸びる。
  • 紫ピクミン以外の投げられたピクミンは相手やアイテムに当たるとくっつき、しばらくの間攻撃する。
    • シールドに当たるとくっつかずに弱く跳ね返る。
    • ピクミンのくっつきはノーリアクション攻撃。
    • 相手の蓄積ダメージが低いほど、ピクミンが長時間くっつく。
  • 紫ピクミンだけは体当たりで軽くふっとばす。
  • 相手は体についたピクミンを攻撃できる。ピクミンは攻撃を受けて体力が0になるとそのまま死んでしまう。

  • 紫ピクミンでの牽制と、白ピクミンの貼りつきダメージが非常に優秀。ワザの隙も少ない。
  • このワザの強みは「相手にピクミンを剥がすための攻撃を振らせること」にある。相手に行動を強要し、ペースを握りたい。
    • 相手の攻撃がピクミンに当たると、ヒットストップで相手の動きが止まって反撃しやすくなるのもポイント。ただし相手の攻撃の持続も長くなるので注意。
  • 紫ピクミン以外では突っ込んでくる相手を止められない。適当に投げていると簡単に差し込まれてしまう。
  • はりつき攻撃中は手元のピクミンが少なくなる。投げ過ぎには注意。
  • 空中で前進しながら紫ピクミンを投げると、ヒットしてから前空中攻撃やダッシュつかみが狙える。
  • 高所からピクミンを投げると、着地したときにピクミンが少しだけダメージを負う。


上必殺ワザ

"羽ピクミン"

羽ピクミンに引っぱってもらい空を舞う。つれているピクミンが多いと高く飛べない。

  • ダメージ: -
  • 着地硬直: 19F / しりもち落下: 30F
  • スティックを上に倒すか、必殺ワザボタンを押すと上昇する。そうでないときはゆっくり下降する。
  • スティックを左右に倒して移動することもできる。
  • 連れているピクミンの数が多いほど動きが遅くなり、上昇量が減る。
  • 使用後はしりもち落下になる。
  • 空中攻撃を出すと飛行を終了できる。空中攻撃が終わるとしりもち落下になる。
  • 連続で使用すると飛行できる時間が減る。

  • ピクミンが0~1匹の状態でならば、復帰距離はトップクラス。
    • 戦場や終点の下をくぐって反対側の崖につかまることもできる。
  • 長い距離を戻る前には、#横必殺ワザ「ピクミン投げ」で手元のピクミンを減らす必要がある。
    • ただし、できれば1匹は残しておきたい。全て捨ててしまうと出せるワザが減ってしまう上、復帰後のピクミン補充を狙われる可能性がある。1匹なら上昇量に大きな差は出ない。
  • 上昇中は基本的に無防備。復帰阻止されやすいので、復帰ルートや上昇のタイミングを工夫したい。
  • 着地する前に使ってすぐ空中攻撃などでキャンセルすれば、着地タイミングをずらすこともできる。


下必殺ワザ

"ピクミン整列"

離れたピクミンをホイッスルで呼びもどす。ピクミンの並び順を変えることもできる。

  • ダメージ: -
  • スーパーアーマー: 2-7F
  • 全体: 17F
  • 隊列から離れているピクミンを、自身の元に呼び寄せる。
  • 初回使用時は、ピクミンの並び順が「赤→黄→青→白→紫」の順になる。以降、使うたびに先頭の色がこの順で入れ替わっていく。

  • 相手にはりついて攻撃しているピクミンや、隊列に戻っている途中のピクミンを呼び戻せる。隊列を並び替えて使うピクミンを変えるなどの管理ができる。
    • 「ピクミンひっこ抜き」でひっこ抜かれた直後のピクミンや、#横スマッシュ攻撃の後隙状態にあるピクミンは反応しない。
  • 出始めはスーパーアーマー状態になる。アーマー時間は短いが、お手玉に対して強引に割り込んで着地するために使うことがある。成功すれば反撃も狙える。


最後の切りふだ

"一日の終わり"

夕暮れが訪れ、ドルフィン初号機で宇宙に退避。地上に残された相手は原生生物の餌食になり、最後にはロケットが落下してきて爆発する。

  • ダメージ: 最大57.1%
    • ロケット出現: 10%
    • ロケット上昇: 10%
    • チャッピー: 計15.1%
    • ロケット墜落: 10%
    • 爆発: 14%/12% [近/遠]
      • 計: 59.1-15.1% [近-遠]
  • 撃墜%: 14-52% [近-遠]
    • メテオスマッシュ: 0%
  • ロケットに乗り発進。出現した瞬間のロケットは相手が地上にいる場合は地面に埋め、空中にいる場合はメテオになる。意外と範囲は広い。埋まり時間は非常に長く、最後の爆発が当たらなかった後も続くため、埋まるとこの後の攻撃がまず確定する。
  • 次にロケットが上昇しカメラが空を映し、地上がチャッピーで溢れる。
    • 上昇したロケットのジェット噴射には強力なメテオ効果がある。
    • ロケットが上昇している間は画面が上にスクロールするため、復帰中の相手の事故を誘発しやすい。
    • チャッピーの攻撃はノーリアクションで、範囲は全体に及ぶ。
  • 最後にロケットが落下する。ロケットもメテオ効果を持ち、地面か壁に着くと爆発する。ロケットはステージ中央から落下し、スティックの左右でコントロールできる。操作はロケットが見えない内からできる。
  • 使用後は自身が飛び出て回転落下する。着地するまで左右移動以外の行動はできない。攻撃や空中ジャンプはもちろん、ガケつかまりさえできない。着地すると必ずダウンする。この着地は受け身はできない。

  • 演出が多い切りふだ。最後の墜落を当てれば大きくふっとばせる。ふっとばし力は威力は絶大だが、最大ダメージを出すための条件がやや厳しい。
    • また、スマッシュボールを獲得してしまうと「ピクミンひっこ抜き」が使えなくなる。なるだけすみやかに使っておきたいところ。
  • 地上の相手に密着した状態で使うと相手が埋まり、以降の攻撃が確実に決まる。これを上手く決められれば非常に強力な切りふだとなる。
    • ガードキャンセルで相手の着地に合わせて使うのが最もベター。ほぼ確実に埋められるので狙っていきたい。
    • ただし、相手を埋められなかった場合、墜落に合わせて相手が空中回避を行う事で攻撃がかわされてしまう。
      • さらに自身は非常に無防備な状態でステージに戻ってくる。反撃は免れないので運用は慎重に。


おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】前→後の順でパンチする。
【うつぶせおきあがり攻撃】前→後の順でパンチする。
【転倒おきあがり攻撃】前に頭突きし、後方を身体を水平にして両足で蹴る。

  • ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
    • 7% / 7% / 5%


ガケのぼり攻撃

ガケを登ってパンチ。


  • 発生が非常に早いぶん、も相応に大きいガケのぼり攻撃
    • 体格の割にリーチはそれなりで、全体で見ても並程度に収まっている。


アピール

  • 上アピール
    2回飛び跳ねる。
  • 横アピール
    倒れて回る。
  • 下アピール
    頭を回す。
上アピール 横アピール 下アピール


脚注

  1. ボタン押しっぱなしでの移行F。
  2. 詳細: 6F , 8F , 10F , 12F , 14F , 16F
  3. 厳密には20.299999-%
  4. 厳密には23.200001-%
  5. 厳密には18.200001-%
  6. 厳密には20.799999-%
  7. 最終段以外は相手を自身の中心部分へ運ぶようにふっとばす。
    腕:↗↖ (130°)
    頭:↓(270°)
    体:↑(90°)
  8. 詳細: 7-8F , 11-12F , 15-16F , 19-20F , 23-24F
  9. ガケつかまり中のマリオが基準。
  10. 前作まではピクミンによってダメージが変動していた
  11. 1.2%+6.4%
  12. 1.1%+5.9%
  13. 1%+5.4%
  14. 1.2%+8.4%
  15. 1.1%+7.7%
  16. 1%+7%
  17. 1.2%+15%
  18. 1.1%+13.7%
  19. 1%+12.5%
  20. 1.2%+6.7%
  21. 1.1%+6.1%
  22. 1%+5.6%
  23. 0.9%+8.4%
  24. 0.8%+7.7%
  25. 0.8%+7%
  26. 1.9%+8.4%
  27. 1.7%+7.7%
  28. 1.6%+7%
  29. 1.2%+14.2%
  30. 1.1%+13%
  31. 1.1%+11.8%
  32. 見た目に反して白ピクミンが最も低く飛ぶ。
  33. マスターハンドなどのつかみが効かない一部キャラの場合、紫ピクミン以外でも体当たり攻撃になる。

外部リンク


ファイターのワザ (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ