ルカリオ (3DS/Wii U)

2015年4月9日 (木) 16:28時点における太刀魚 (トーク | 投稿記録)による版
曖昧さ回避 この項目では、『スマブラfor』のファイターとしてのルカリオについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「ルカリオ」をご覧ください。
ルカリオ
公式絵 4 ルカリオ.png
シンボル ポケットモンスター.png
種類基本キャラクター

ルカリオ (Lucario) は、スマブラ4で最初から使えるファイター


ファイター性能

“波導”の力により、自分のダメージが溜まっているほど強くなる。

今作では最高で190%が最大(2.5倍)。今作でも機数、得点差による波導の上下が存在するが、前作に比べてかなり変化は少ない。
自身の%の低いうちは、どのワザも全キャラ中最低クラスだが、%が溜まるにつれ本領を発揮する。読めていれば対応できない状況はほぼないと言えるほどさまざまなワザが揃っている、わりとスタンダードな性能。メテオスマッシュは持たない。
自身のダメージが100%を超えたあたりから単発火力が軒並み凄まじくなり、「はどうだん」や「はっけい」が非常に安定したバースト手段となりうる。

「一発逆転」を体現した性能であり、立ち回りの荒らし能力に長けている。
逆に、相手に押し付けていける突出した強みやセットプレイ、コンボらしいコンボがなくスマッシュも非常に遅いので、アクションゲームチックに使うことはできない。相手に合わせて使うスタイルで、プレイヤーの読みや対応が露骨に出るため、使う人によってとても動きが分かれるキャラクター。
相手の安易な行動にペナルティを突きつけ、窮屈な動きを強制させることが比較的得意なタイプ。
格闘ゲームが好きな人には向いているかもしれない。

その仕様上、低%のうちにバーストされてしまうほど力の強い重量キャラクターは若干苦手で、判定の強いワザが少なく、隙も大きめなのでスピードキャラも苦手とする。
さらに、反射や強力な飛び道具を持っている相手にはプレッシャーをかけにくい。
上必殺ワザの復帰力は非常に高いので、復帰力が足りなくて帰ってこれないということはないが、復帰ルートがほぼ崖一直線かつ構えモーションがあるため阻止されやすい。

ルカリオを使うなら、空中ダッシュはどうだんと簡単な復帰阻止はできるようになっておこう。

前作からの主な変更点

前作では下から4番目、ルイージよりもゆっくりした落下速度が特徴的だったが、今作ではマリオと同程度までになり、地上だけでなく空中でも機敏に動きやすくなった。

モーションは全体的にブラッシュアップされて、ダイナミックな動きをするようになった。前作では攻撃のインパクト時の止めの動作が目立ったが、今作では突きだした手足はすぐに戻す、あるいは止めずに振りぬくようになったものが多い。それに伴って判定の持続が短くなったり、攻撃範囲が広くなったりしたものがいくつかある。

きょうの1枚での紹介にもあったように[1]、波導の影響がより強くかかるようになった。たとえば、トレーニング0%時の横スマッシュ攻撃のクリーンヒットのダメージは前作今作ともに11%だが、200%時だと前作では22%、今作では29%となっている。また、全てのワザに波導補正がかかるようになったり、横必殺ワザ「はっけい」の飛び道具部分のリーチや、上必殺ワザ「しんそく」の移動距離が波導補正の影響を受けるようになったりと、より波導補正の存在感が増している。

  • 落下速度が大幅に速くなった。
  • ダッシュ攻撃と下投げが波導補正を受けるようになった。
  • ダッシュ攻撃の前進距離が大きく増した。
  • 上スマッシュ攻撃が2段ヒットするワザになった。
  • 通常必殺ワザ「はどうだん」の最大サイズが増した。
  • 横必殺ワザ「はっけい」の飛び道具部分が、波導補正の影響を受けてリーチが変化するようになった。
  • 上必殺ワザ「しんそく」に攻撃判定がついた。また、波導補正の影響を受けて移動距離が変化するようになった。
  • 最後の切りふだが波導を上空から降り注ぐ「はどうのあらし」から、“メガルカリオ”に変身する「メガシンカ」になった。

運動技能

ジャンプ回数 2
カベジャンプ
カベ張りつき
しゃがみ歩き
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

ワザ

データは全てトレーニングで70%時のもの。

各攻撃の判定の詳細

弱攻撃

 
3段目
"?"

左手を振り下ろす→右手を突きだす→蹴り上げる

仕様

ダメージ 1段目: 2.5%, 2段目 2%, 3段目 3%, 攻撃判定発生F 1段目のID1-2番: 6F-8F, 1段目のID0番: 7F-8F

解説

  • ルカリオの中では貴重な出の早いワザのひとつ。
  • ボタンを連打していると2・3段目がスカりやすい、隙が大きいくせにリターンが少ない、3段とも後隙が長いので他のキャラのように1段目で止め→掴みもできない、リーチも短い、上位互換の上強の存在などから、振る機会はあまりない。
    • 空中割り込みワザがない相手なら、弱1段目を数回当てて回避読みで横スマッシュ、という使い方もできなくはない。


ダッシュ攻撃

"?"

とび蹴り。

仕様

ダメージ 6-8% 攻撃判定発生F 7-15F

解説

  • 出だし部分のダメージが一番高く、その後はダメージが低いカス当たりとなる。
    かなりの距離を飛び込むため、ステップ・各空中攻撃の着地隙の少なさなどと組み合わせると地上における奇襲として用いることができる。
  • 比較的威力も高く判定もそれなりにあるが、ガードキャンセルを受けやすいワザでもある。
  • 打点が少し高いため、一部キャラのしゃがみ等の低い位置に当たらない。


横強攻撃

"?"

前方に波導を伴う掌底を繰り出す。

仕様

ダメージ 4%+6%(計10%)攻撃判定発生F 1ヒット目:12-14F、2ヒット目:15-16F

解説

  • 踏み込みつつ掌を出して波導攻撃を2回出す。二連なためジャストシールドされないという利点をもち、シフトによってガケ下のファイターにも当てることができる。
  • 出は早いとは言えず近距離戦では差し込まれることもあるが、当ててしまえば良いダメージが期待できる。


上強攻撃

"?"

後方から前方に向かって、上方向ほぼ180°に波導を伴ったキックを繰り出す。

仕様

ダメージ 5-6% 攻撃判定発生F6-13F

解説

  • 上方向に、背中から正面へ半月を描くように蹴りを出す。隙が少なく発生も早いため連射が利く。
  • ルカリオの前後にも攻撃判定があり、めくってきた相手を振り向かずに攻撃できる。
  • 低%のときはお手玉、中%のときは上空中攻撃へつなぎ、高%のときは上方向への撃墜と、ほかのワザにはないオールマイティさを持っている。


下強攻撃

"?"

しゃがみながら波導を伴った足払いを繰り出す。

仕様

ダメージ 5% 攻撃判定発生F 9-12F

フレーム
判定: 9-12

解説

  • 横強と比べてダメージが低くリーチも短いが、ふっとばしが小さい。
  • 低%なら降りN空中攻撃から繋がるので、そこからダッシュ攻撃や掴み、弱連などに繋げよう。
  • 後隙が少ないため、投げ読み回避読みで置いておくのもあり。
  • 若干だが後ろにも判定がある。
  • 一部キャラに対してのみだが、ガケにつかまっている相手に当たる。


横スマッシュ攻撃

"?"

前方に波導を撃ち出す。

仕様

ダメージ 13-16% 攻撃判定発生F クリーンヒット:22F-23F、カス当たり:24F-25F

解説

  • 他のファイターと比べ、出が遅いうえに後隙が大きく、シフト不可で真横にしか判定がないというデメリットを抱えている。しかし、波導補正が大きくかかるワザであり、波導が高まるほど威力・ふっとばしが跳ね上がる。
    120%を超える頃からデデデの横スマッシュレベルの威力に変貌し、ガケ端のプリンだと30%で撃墜できる。
  • リーチは比較的あるため、判定の先にひっかけてバーストさせられることもある。きっちりステップと組み合わせて間合いを調整するか、相手のリーチの上から攻撃するか、回避、崖登りなどを読んで置いて当てたい。
  • 隙は大きいので、空振りすると反撃をもらいやすい。
  • ルカリオの掌部分にクリティカル判定があり、威力とふっとばしが向上する。


上スマッシュ攻撃

"?"

波導を伴う上方向への突きワザ。

仕様

ダメージ 計18%(4%+14)攻撃判定発生F 1ヒット目:15-17F, 2ヒット目:18-20F

  • 連続ヒットワザ。1ヒット目で軽く上に打ち上げて、2ヒット目で強めにふっとばす。
  • 2ヒット目は、判定上部のほうが威力が高い。
フレーム
判定:1ヒット目 15-17、2ヒット目 18-20

解説

  • 前作の突き出しモーションの前に突き上げが入り、地上で密着状態にあるファイターには2hitする。
  • 横方向の判定はほぼないのでダッシュ上スマとしてら使いにくいが、二段目の上方向のリーチが長く、掌の先の波動部分は武器判定なので、ラインさえ合えば地対空はめっぽう強い。
  • スマッシュホールド状態から突き上げ部分のあたり判定の発生が驚異の0Fなので、回避先に置いておく使い方は他のキャラよりも使いやすくバーストも狙いやすい。
  • 上方向への強いふっとばし力を誇るため、比較的低%から撃墜が可能である。
  • はどうだん溜め巻き込み→ガードキャンセル上スマッシュは、相手キャラに関係なく広い%帯でコンボゲージが回る、ルカリオ使いにとってのメイン撃墜技となる。


下スマッシュ攻撃

"?"

波導を伴う掌底を左右に繰り出す。

仕様

ダメージ 14% 攻撃判定発生F 19-21F

フレーム
判定: 19-21

解説

  • しゃがみつつ、波導を纏った両手を左右に突き出す。横スマッシュよりも判定が低い位置にあり、ふっとばし力は低くリーチは短い。横方向にふっとばすため、復帰の弱いファイターには撃墜用のワザとして使える。
  • 横スマッシュよりわずかに出が早いが、それでも他のファイターと比べると出はかなり遅い部類。


ニュートラル空中攻撃

"?"

空中で、両手に波導をまといながら一回転し攻撃。

仕様

ダメージ 6-8% 攻撃判定発生F クリーンヒット 8-11F、カス当たり 12-29F

解説

  • 両手から波導を出しつつ、その場で回転して攻撃する。両手から波導を出してはいるが、判定があるのは右手のみ。しかし、判定の発生は前→後なので割り込みとして使える。おおよそ、後ろに判定が行く頃からカス当たりになる。
  • 特定のキャラかつ低%限定だが、上投げからこのワザをフルで当てることで、投げ連することができる。
  • 着地隙が非常に少なく判定も強いうえ、低%では軽く浮かせることから、着地の暴れとしても使える。
    ギリギリで出せばガーキャン掴みにその場回避が間に合うが、ジャストシールドには注意したい。


前空中攻撃

"?"

空中で前方に向かって蹴り上げを繰り出す。

仕様

ダメージ 6% 攻撃判定発生F 7-8F

解説

  • 発生が早いうえに隙が少なく、なおかつふっとばしが少なめで、さらに行動不能時間がかなり長いという、コンボ用にぴったりなワザ。これだけでも数回ほど入れられる。
  • ガードキャンセルを拒否しつつ空中ダッシュの前パーツにしたり、ジャンプ読みに置いたり、ガケ下最速前空中攻撃をしたりと、さまざまな場面で利用できる。
  • 身長が低いキャラのしゃがみ状態でもなければ、ジャンプ最速から出すことで地上の相手にも当てられる。暴れにも使いやすい。しかし威力は残念なので、そこは割り切ろう。


後空中攻撃

"?"

空中で後方に向かって突きを繰り出す。

仕様

ダメージ 15% 攻撃判定発生F 16-19F

解説

  • 判定も小さく持続も少なめで、なおかつ出が遅いので崖奪いから確定もしないが、それを帳消しにするほどの威力と高いバースト力を持つ。
    お互い80%を超えたあたりからバースト圏内に入っており、スマッシュ攻撃級の威力(ホールドなし下スマッシュ以上横スマッシュ以下程度)を持つ。ルカリオ側が150%を超えていれば、相手が50%弱でも十分撃墜可能である。
  • クッパの後空中攻撃のようなオーバーなモーションではなくこじんまりとしたモーションなので、発生開始を見切られにくい。
  • 当てるには慣れと練習が必要だが、精度を高めていくとガケ外追撃に用いたり、相手のジャンプ等を読んで置いて当てたり、ジャンプから地上のファイターに当てたりできるようになり、ストック差をつけやすくなるだろう。
  • 急降下と組み合わせることで、下への判定を少し伸ばすことができる。後方へジャンプからめくるように当てたり、それを嫌った相手に掴みはっけいをしたり、回避先に攻撃したりしてバーストを狙おう。


上空中攻撃

"?"

空中で上方向に向かって蹴りを繰り出す。

仕様

ダメージ 6-11% 攻撃判定発生F クリーンヒット 10-11F、カス当たり 12-15F

解説

  • 上方向に脚を突き出して蹴りあげる。低%ならば上投げから繋がるため、序盤の重要なダメージソースとなる。
  • 地面スレスレなら、地上の相手に当てられるほど身体全体に判定がある。
  • 発生が早くふっとばしが上方向で、クリーンヒット時のふっとばしが一級品なため、撃墜用のワザとしても有用である。
  • シールドからのジャンプ上り上空中攻撃や、小ジャンプからの空中ジャンプ上り上空中攻撃などで奇襲として用いるとよい。


下空中攻撃

"?"

空中で下方向に二段踏みつけを繰り出す。

仕様

ダメージ 6%+6%(計12%)攻撃判定発生F 1ヒット目:4-5F、2ヒット目 6-7F

  • 連続ヒットワザ。最大2ヒットする。
  • 自身の慣性を消し、その後真下に落ちていく。相手によるふっ飛ばしの慣性は完全には消えない。

解説

  • 下方向に二回波導を出して攻撃する。ふっとび方向が横で、発生時に縦方向の慣性がなくなり、また波導部分は武器判定のため、さまざまな用途で使える。
    着地狩りのタイミングをずらす、ガケ下から復帰してくるファイターに当てて復帰阻止をする、突っ込んできた相手に対しジャンプから繰り出して止める、回避やガケ上がりなどの硬直に重ねる、ガードキャンセルからの反撃、溜め最中のはどうだんに当たっている相手に使う、攻撃判定を持ったまま復帰する上必殺ワザ(フォックスなど)に対して使うなど、多くの場面で利用できるワザ。
  • 攻撃中は空中にとどまり、動作終了から落下し始める。そのため、ジャンプから最速で出すとすぐ着地し、着地隙もないので、ガードキャンセルできる地上ワザのように使える。
    ちなみに、ふっとばされた状態からジャンプと同時に出すと、上昇したまま出すことができるため、攻撃しつつ距離を開けることもできる。
  • ルカリオのスマッシュ攻撃はガケに掴まっている相手には一切当たらないので、ジャンプからのこの攻撃や、横強攻撃(下シフト)、下強攻撃や後空中攻撃を主に当てることになる。
  • 地上の相手がこのワザをガードキャンセルしようと狙っていると、着地掴みや着地はっけい掴みが通る。
  • 発生が早く軌道も不規則になり、武器判定もあるため、暴れに使いやすい。連携を受けている最中はとりあえず出しておくと脱出しやすい。


つかみ

"?"

攻撃判定発生F 通常:6-7F、ダッシュ:8-9F、振り向き:9-10F

  • 両手を伸ばして掴みかかる。他のファイターと比べると掴み距離が少し長く、どのつかみも隙が少ない。平均以上の性能で、掴みそのものは優秀。序盤のルカリオのコンボの始動となることが多いため、積極的に狙っていくべき行動である。


つかみ攻撃

"?"

つかんだ相手に波導を送り込む。

仕様

ダメージ 1%


解説

  • 一発一発がとても速く、低%でも細かいダメージを入れられるため、できるだけたたき込めるように練習必須。0%時は0.5ダメージだが、波導が高まると2%ほどまで威力が上がる。


前投げ

"?"

つかんだ相手を波導の力で前方に押し出す。

仕様

ダメージ 8%

解説

  • ダメージは若干少なめだが、かなり素早く投げられるため乱闘向きな投げである。


後投げ

"?"

つかんだ相手を後方の地面に叩きつける。

仕様

ダメージ 10%

解説

  • 投げワザの中で一番ふっとばし力があり、150%前後からバーストできる。
  • お互いの%にもよるが、受身失敗からダッシュ攻撃・はどうだん・はっけいなどで追撃できる。


上投げ

"?"

つかんだ相手を波導の力で上方向に押し上げる。

仕様

ダメージ 5%+6%(計11%)

  • 打撃投げ。打撃部分は周囲の相手を巻き込み、5%のダメージを与える。

解説

  • 投げの中では一番ダメージが高い。真上に投げ、相手の%が溜まってもあまり位置が変わらないのでコンボに繋ぎやすいが、相手のずらし次第でルカリオの後ろへも前へも行く。
    主に前空中攻撃やN空中攻撃、上空中攻撃へ繋いで使う。低%時は、ここから前空中攻撃だけで数発繋げることができる。
  • キャプテン・ファルコンに限っては、互いに低%時に上強が確定で入る。


下投げ

"?"

つかんだ相手を前方の地面に叩きつける。

仕様

ダメージ 7%

解説

  • ダメージが低く発生が遅い(発生後に投げ抜けはできない)が、相手のずらしにかかわらず、前上方向へ浮く。
  • 互いに低%のときならば前空中攻撃数発が確定するが、少しダメージが蓄積するだけで回避されてしまうので、ダメージが溜まってきたら上投げへ切り替えよう。


通常必殺ワザ

通常必殺ワザ1

"はどうだん"

両手に集めた波導を球状にして発射する。

仕様

ダメージ 溜め無し:6%、最大ため:17%、溜めている最中:1%未満

  • ワザを入力すると同時に溜めはじめるためワザ。中断と保持が可能。
  • 最大まで溜めると溜め状態で止めることはできず、溜めモーション→即発射となる。
  • 溜めるほど弾のサイズ・弾速・威力が増す。
  • 弾のサイズは、波導補正が強いほど大きくなる。
  • 弾はエネルギー系の飛び道具である。
解説
  • 波導の影響を大きく受けるルカリオの主軸ワザ。低%では小さい玉だが、高%では自身の身体以上の大きさとなる。高%のはどうだんはバースト力がそこそこ高く、かつ無敵の切れたガケつかまりしているファイターにも当たるほど判定が広がる。そのため通常の撃墜用としてだけでなく、復帰阻止兼バースト用のワザとして使える。
  • 高%の特大はどうだんのバースト力と威圧力は素晴らしいが、ほとんど溜めない小さなはどうだんも弾速が遅いため、置きとして使える、反射・吸収のデメリットが少ない、空中ダッシュの邪魔にならないなどの利点がある。
  • はどうだん溜め状態は、シールド・掴み・回避でキャンセルでき、シールドは各種行動でキャンセルできる。そのため、実質、はどうだん溜め状態からシールド・掴み・回避・上下必殺ワザ・上スマッシュ・ジャンプ・各種空中攻撃を隙なく出せることになる。
    特に、はどうだん→掴み・はどうだん→上スマッシュは非常に有用。
  • 溜め状態のはどうだんにも判定があり、一部の突進ワザや復帰を妨害したり、無効化したりすることもできる。
  • チャージ時も発射後も、判定が出たり消えたりしている(5F周期?)ため、崖登り攻撃などに重ねておいても、阻止できたりできなかったりする。崖登りに合わせて発射し完全に重なっていても、ジャストシールドや反射が間に合ってしまうこともある。
  • このワザの空中ダッシュができると、ルカリオの戦術の幅がぐんと広がる。ルカリオを使うなら練習しておこう。
  • 空中ではどうだんを溜め、着地の瞬間にシールドを入力することで、1Fで着地することができる。


通常必殺ワザ2

"ひきよせはどうだん"

近くの相手を引き寄せるはどうだんを発射する。

仕様

ダメージ 溜め無し:2%、最大ため:14%、溜めている最中:1%未満

  • 基本的な仕様は通常必殺ワザ1のはどうだんと同じ。
  • はどうだんの近くにいる相手をはどうだんに引き寄せる効果がある。
  • 相手に当たっても消えない。そのため、複数ヒットする場合もある。
解説
  • 通常のはどうだんの、置き射撃としての性能を強調したはどうだん。そのかわり弾速と前後の隙が犠牲になった。
  • 長距離まで飛ばなくなったので、相手の立ち回りを縛ることは難しくなったが、ガケ付近での攻防での強さが光る。
    格闘ゲームの置き射撃よろしく、ちゃんと使いこなせば比類なき強さを誇るが、使いこなすのがかなり難しくなってしまった。


通常必殺ワザ3

"かんつうはどうだん"

相手を貫通するはどうだんを発射する。

仕様

ダメージ 溜め無し:3%、最大ため:6%、溜めている最中:1%未満

  • 基本的な仕様は通常必殺ワザ1のはどうだんと同じ。
  • 相手を貫通して飛ぶ。地形は貫通しない。
解説
  • 通常のはどうだんからふっとばし力を犠牲に、いやらしいふっとばしベクトルと弾速、溜め時間の減少と貫通を得たはどうだん。
  • ふっとばし力が激減したことは大きな痛手だが、ふっとばしベクトルと奇襲性能の向上から、バースト力が低下したとは一概には言えない。
    見てから回避・反射は基本的に無理なので、安易な行動を縛りたいのならこちらのほうがよい。


横必殺ワザ

横必殺ワザ1

"はっけい"

腕を前に突き出す。相手が近くにいれば掴み、いなければ波導を発射する。

仕様

ダメージ つかみ:13%、周囲への巻き込み:10%、波導根元:11%、波導先端:7%

  • 発動時にルカリオの目の前に相手がいればつかみワザになる。相手を掴むと、すぐに波導による攻撃を加えてふっとばす。ルカリオが空中にいる時は掴めない。
  • 掴みが発動しなかった場合、波導を発射する。この波導はエネルギー系の飛び道具である。
  • 発射される波導の長さは、波導補正が強いほど長くなる。
解説
  • ルカリオの中距離牽制ワザ。高%時のリーチは終点のステージの3分の1ほどにもなる。が、前隙後隙がかなり長いので、相手が中距離にいるからとぶんぶん振れる技ではない。主に相手の回避読みで出すのが吉。波導の見た目先端は攻撃判定がない。
  • 密着状態で発生する掴みはっけいはバースト力に非常に長けていて、ガードを崩しつつバーストを狙える強力なワザ。
  • つかみからはっけいを当てるまでに少し時間があり、つかみ後はっけいまでに攻撃を受けると止まる。空中でも使用可能だが、掴みはっけいは発生しない。しかし、掴み判定が出る前の数Fの間に着地すれば、着地隙なく掴みはっけいが発生する(着地はっけい)。
  • ルカリオは特にスマッシュが遅いので、相手の硬直が長くない場合や距離があるときに、ダッシュから硬直に差し込んでバーストさせることができる。空振りすれば、相手のスマッシュが確定するほどの隙を晒すことになるので注意。
  • エネルギー系の飛び道具判定なので、反射・吸収が有効。しかし、パルテナの「反射板」に限っては反射はされるが貫通もするため、両者ともダメージを受ける。バージョンアップにより、むらびとの「しまう」でしまうことはできなくなった。


横必殺ワザ2

"ぜんしんはっけい"

前進してからはっけいを放つ。

仕様

ダメージ つかみ:10%、周囲への巻き込み:7%、波導根元:10%、波導先端:6%

  • 基本的な仕様は横必殺ワザ1のはっけいと同じ。発動時に前進し、途中で相手にぶつかった場合は掴み、一定距離を移動しても掴めなかった場合は波導を発射する。
解説
  • 波導が溜まっても、飛び道具部分の伸びは小さい。また、移動距離も変わらない。
  • リーチが短く、牽制力も低い。自身の当たり判定が前に行くために被弾のリスクもあり、牽制や置きワザになる通常のはっけいよりは近接戦闘向け。
  • ゆったりとした動きが多いルカリオのワザの中で、しんそくを除く唯一の高速移動攻撃ワザである。移動した先で掴み判定が発生し、その掴みがバースト力のある掴みはっけいであるため、間合い調整から一気に飛び込んで掴みはっけい→バーストという緩急を活かした立ち回りができる。
    入力から前進して掴みの判定が発生するまでがかなり早いため、読まれない限り対処されにくいというメリットがある。
  • はどうだんを溜めている際、はどうだんを跳ね返そうとしていたり、はどうだんを近づいてガードしたりしようとしている相手などによく刺さる。


横必殺ワザ3

"えんきょりはっけい"

波導部分の射程が長くなったはっけい。

仕様

ダメージ つかみ:13%、周囲への巻き込み:8%、波導根元:7%、波導先端:4%

  • 基本的な仕様は横必殺ワザ1のはっけいと同じ。
解説
  • 通常のはっけいの超リーチよりもリーチが長く発生が遅い。が、牽制として使うぶんにはさほど気にならない前隙なので、牽制としてのえんきょりはっけいは普通のはっけいと同じように使ってよい。
  • 掴みはっけいとして使う場合は、掴みの発生までが長いので、ある程度早めに出すか隙の大きなワザの後にだけ挟むとよい。
    また、つかみはっけいのふっとばしが横方向になったので、キャラによってはかなりバースト力のあるワザとなる。


上必殺ワザ

上必殺ワザ1

"しんそく"

両手から波導を噴射して飛ぶ。

仕様

ダメージ 6%

  • ワザを入力するとその場で一瞬停止したあと、スティックを倒している方向に高速で移動する。移動中にスティックの角度を変えることで、進行方向を変えることができる。
  • 最初はどの角度にも発進できるが、移動中の角度変更は少し。
  • 移動の終わり際に攻撃判定が出る。
  • 90度に近い角度で地形に衝突すると、ルカリオが跳ね返る。跳ね返るとそこでしんそくの移動は終わる。
  • 使用後はしりもち落下になる。
  • しんそく後に着地した場合、非常に大きな着地ペナルティができる。
解説
  • ルカリオの生命線となる復帰ワザ。ルカリオが尻餅落下になるのはこのワザを使用したときのみであり、尻餅状態になると左右への移動は著しく難しくなる。
    入力後、360゚スティックを倒した方向に進む。円弧のように飛ぶこともできる。
  • %が貯まると移動距離が跳ね上がる。
  • 移動の終わり際に攻撃判定があり、180%くらいからバーストも狙える。
  • 地上版は慣性が乗らないぶん空中版より移動距離が短いが、終わり際に地上に居れば着地隙が少ない。遠くで相手の反射を読んだときに攻撃部分を当てたり、相手の無敵時間からの回避などに使ったりできる。
  • 空中版は慣性が保持されるため、純粋な移動距離の1.5倍ほど飛ぶことができる。しかし着地隙がかなり大きく(2秒弱)、反撃をもらいやすい。慣性状態や尻餅状態になる前に地上版に移行していれば、1秒ほどの着地隙に抑えることができる。
  • 壁や崖に対して垂直に出すと、ごつんとぶつかるモーションとともに尻餅落下となる。張り付ける角度の崖に慣性状態移行前にぶつかると、張り付きへ移行する(地上に戻るか崖に捕まる、攻撃を受けるまで、再度しんそくは使えない)。
    構えから発進までに約1秒ほどあるうえ、上述の着地隙のために復帰は崖一直線になりがちで、復帰阻止されやすい。
  • 波導が強くなるにつれ移動距離やスピードが増すので、波導が強まった状態ではオーバーランによる自滅に注意したい。
  • 地上しんそく中、下入力を保持しておくと前方向に進む。この際、崖からしんそくの移動が崖からはみ出ると瞬時に崖に捕まることができるが、終点化ステージの一部の左側崖のみしか使えない、詳しい仕様は不明だが捕まり損ねると墜落してしまうので、不安な箇所で使うのはやめよう。


上必殺ワザ2

"かぜにのる"

攻撃判定が無くなった代わりに、空中をゆっくり飛ぶ。

仕様

ダメージ 判定なし

  • 基本的な仕様は上必殺ワザ1のしんそくと同じ。ただし、終わり際の攻撃判定はなくなっている。
解説
  • 通常のしんそくよりも曲がりやすくなっている。しかし癖があるので、慣れないと思ったように曲がれない。
  • 前作の「しんそく」に近い。


上必殺ワザ3

"しんそくアタック"

短い距離を、攻撃判定をまといつつ飛ぶ。曲がることはできなくなった。

仕様

ダメージ 移動中:4%、終了時:7%

  • 基本的な仕様は上必殺ワザ1のしんそくと同じ。攻撃判定は移動中と終わり際の2回存在する。
  • 発動時は自由な方向に移動できるが、移動中の旋回はできない。
解説
  • 移動距離がとても短くなった。
  • 距離によって移動中と終了時の2回ヒットする。


下必殺ワザ

下必殺ワザ1

"かげぶんしん"

構えをとり、攻撃を受けると消えて離れた場所に現れて突進しながら蹴りを繰り出す。

仕様

ダメージ 11%

  • カウンターワザ。発動すると体が一瞬光り無敵状態になり、その状態で攻撃判定に触れるとルカリオが消える。そして離れた場所に現れ、元いた場所に向かってスライディング攻撃をする。
  • 反撃の際にルカリオが現れる場所は、消える直前にスティックを前に倒すと前から現れ後ろへ蹴り、後ろに倒すと後ろに現れ前へ蹴る。要するにスティックを倒した方向からルカリオが現れる。スティックが前後に倒されていなかった場合、前に現れる。スティック入力をしているほうが移動距離が長い。
解説
  • いわゆるカウンターワザ。相手にカウンターがヒットすると、斜め前方向(70゚くらい)にふっとばす。
  • 波導の影響を受けるので、ルカリオが150%ほど溜まった状態でこのワザを当てることができれば、50%のマリオですら上方向の撃墜が可能。投げから上空中攻撃に繋いでくる相手に仕込んでおくと、上方向のバーストラインが近くにある状態なので、より早期のバーストが狙える。
    ただし、一瞬空中に滞在し動きが変わるので、相手が意図しない空振りから反撃をもらうことも。
    基本的には、飛び道具や、隙の多いスマッシュ・必殺ワザに合わせるのが無難。
  • 飛び道具があると消しながら進むが、その際のヒットストップが非常に長いので対応されやすい。飛び道具に合わせて出し、進行方向と逆方向へ入力することで奇襲にもなる。
  • カウンター発動中は投げられないが、投げスカ→再び投げやスマッシュなどは十分に間に合うので恩恵は無い。もちろん、待たれたら大ダメージをくらうことは必至なので、ご利用はほどほどに。
    ちなみに、リトル・マックの「K.O.アッパーカット」にかげぶんしんを合わせると、どちらも空振って終わる。
  • 復帰阻止対策などで空中で出すこともできるが、カウンター発動時も下に落ちながら蹴りを繰り出すため、元いた位置に着くころには1キャラ分ほど下に行ってしまう、特に、終点のような垂直でない崖のステージで復帰ミスしないように注意。


下必殺ワザ2

"みかわしカウンター"

攻撃を無敵でかわした後に反撃をする。

仕様

ダメージ 10%

  • 一定時間の無敵の後、その場で攻撃を繰り出す。相手の攻撃を受けなくても攻撃判定は出る。
解説
  • カウンターというよりは、「その場回避+攻撃」を一動作で行うという性能に近いかもしれない。


下必殺ワザ3

"しびれぶんしん"

攻撃を受けると相手をしびれさせる。

仕様

ダメージ 1%+1%+1%(計3%)

  • 攻撃を受けるとその場で相手を麻痺状態にする。
  • 移動はほとんど行わないが、現れる方向を選ぶことはできる。
解説
  • 麻痺の持続時間はあまり長くない。
  • 相手の重さや状態によってヒット数が変わる。


最後の切りふだ

"メガシンカ"

仕様

  • メガシンカすると、0%で使っても波導最大の状態で始まる。
  • 効果が切れると、発動させる前にたまっていた波導はリセットされる。

解説


あおむけおきあがり攻撃

"?"

後→前を蹴りながら起き上がる。

仕様

ダメージ 7% 攻撃判定発生F 後:16-17F、前:20-21F


うつぶせおきあがり攻撃

"?"

前→後ろを蹴りながら起き上がる。

仕様

ダメージ 7% 攻撃判定発生F 前:16-17F、後:2-24F


転倒おきあがり攻撃

"?"

前→後ろを蹴りながら起き上がる。

仕様

ダメージ 5% 攻撃判定発生F 前:19-20F、後:28-29F


ガケのぼり攻撃

"?"

ガケから登りつつ、手のひらから波導を発射して攻撃する。

仕様

ダメージ 5% 攻撃判定発生F 18-20F

アピール

  • 上アピール
    • ヴァァァッ!(前作では「ウォォォ!」)
  • 横アピール
    • ヴゥゥッ...
  • 下アピール
    • ンーヴッ!

登場演出

  この節の加筆が望まれています。

勝利・敗北演出

  この節の加筆が望まれています。
  • 勝利
    • BGM:?
    • ポーズ:
    • ポーズ:
    • ポーズ:
  • 敗北

カラーバリエーション

通常カラー 青い毛並みと黄色い毛。
赤紫カラー 赤紫の毛並みと赤い毛。
白カラー 薄い水色の毛並みと白い毛。
灰色カラー 灰色の毛並みと白い毛。
青緑カラー 青緑の毛並みと薄い緑の毛。
紺カラー 紺色の毛並みと暗い黄色の毛。 (元ネタ:「メガルカリオ」のカラー。)
緑カラー 緑色の毛並みと薄紫の毛。
薄紫カラー 薄紫の毛並みと白い毛。

主なバースト手段

  • 横スマッシュ攻撃
    発生の遅さから、相手の隙に差し込むのはほとんど不可能。動きを読んで置くように当てる。
  • 上スマッシュ攻撃
    はどうだんチャージ部分当てからガードキャンセルで出したり、相手の暴れに武器判定を当てたりして使う。
    チャージに入ってしまえば発生は0Fなので、相手の動きに合わせたりタイミングを計るのは容易。
    読み合いが濃くなる程バースト手段として生きてくるはず。
  • 下スマッシュ攻撃
    ルカリオのスマッシュ攻撃の中ではふっとばし力が小さく、バーストそのものは狙いにくい。ただし真横へ飛ぶので、相手によっては非常に効果的。
    範囲前後同時で、発生もわずかに他のスマッシュ攻撃よりは早く、当てやすい。
    後状況は良いので、復帰阻止などと合わせて使う。
  • 後空中攻撃
    あまり低空で出すと、モーションに入っていても判定が発生する前に着地してしまう。
    急降下と合わせると、攻撃範囲を少し下方向へ伸ばすことができる。
    ジャンプなどの各種空中移動と合わせて変則的に出したり、ジャンプ読みや回避読みなど相手の動きに合わせて使ったりするとよい。
  • 上空中攻撃
    空中の相手や回避を読んで空後が使えないときに。クリーンヒットさせれば比較的バースト力がある。
  • はどうだん
    牽制目的で多用している時は、ワンパターン相殺が大きくかかっている場合があるので注意。
    波導の低いうちはあまり狙えないが、波導が高くなると判定が大きくなり生きてくる。反射や強力な飛び道具の無い相手にはプレッシャーになる。
    崖際の読み合いや復帰阻止にも有用。
  • はっけい(掴みはっけい)
    斜め前上方向へ飛ばす。ふっとばし力が強いので、位置問わずバーストを狙いやすい。
    ダッシュから出せて位置調節がしやすいので、相手の隙に差し込みやすい。
    投げ扱いで、ガードの上からバーストが狙える強力なワザだが、外せばスマッシュが確定するほどの一点読みのワザ。
  • かげぶんしん
    かげぶんしん前の挙動、後の軌道的に当てにくい状況は多いが、バースト力はあるので不意打ちなどに。
    高%で外せば、ほぼ間違いなく1ストック無くすことになる。
  • 復帰阻止
    復帰ワザの復帰力が低いキャラクターに。
    状況に合わせやすい空中攻撃と高い復帰力があるので、阻止がしやすい。
    波導の低いうちに無理をしすぎると、帰れなくなるため注意。

主な復帰阻止

しんそくの移動距離が長いので、積極的に場外まで行くことができる。しかし波導が低いうちに無理をすると、ステージまで帰れなくなってしまう。
コンボやセットプレイで細かいダメージを稼ぎにくいルカリオにとっては、阻止し切れなくても、相手のダメージを蓄積させる大きなチャンス。

  • 前空中攻撃
    発生が早く隙が少ないので、相手を捉えにくいとき、変則的な動きやフェイントに。
    当てると前上方向へ飛ぶので、崖付近では不利な状況になることがある。
  • 後空中攻撃
    高いバースト力があり、場外で外に向けて当てることができれば、ほとんどバーストできる。
    発生は遅いため、相手のジャンプの軌道に合わせて置いたり、ジャンプと組み合わせて不規則な軌道で当てる。
  • 下空中攻撃
    武器判定があるので、攻撃しながら復帰するキャラクターも返り討ちにでき、崖メテオと併用しやすい。
    慣性が消え、そのまま下に落ちるので、変則的な動きやフェイントに使える。
  • はどうだん
    意外と硬直が長いので、ステージ外で使うときは高さを考える必要がある。
  • はっけい(空中)
    波導が溜まっていると、復帰力が低いキャラクターにとっては避けにくく脅威になる。
    対択と言えるほどではないが、はっけいを避けるのと同じタイミングで回避をすると、はどうだんが刺さる。

公式スクリーンショット

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脚注

外部リンク

テンプレート:ファイター スマブラ4