ゲッコウガ (3DS/Wii U)
この項目には、まだ更新データVer.1.1.6以前のデータが記載されている可能性があります。更新データで最新のデータを確認してください。 |
ゲッコウガ | |
---|---|
|
|
種類 | 基本キャラクター |
ゲッコウガ(Greninja)は、スマブラ4で最初から使えるファイター。
『ポケットモンスターX・Y』で最初に貰える3体のポケモンの内の1体「ケロマツ」の最終進化系。忍術や水の刀「みずこだち」を使って戦う。
ワザ目次 | |
---|---|
弱攻撃 |
つかみ |
ファイター性能
戦闘スタイルとしては、忍者モチーフであることを存分に生かした奇襲型スピードタイプ。
原作で猛威を振るう隠れとくせい「へんげんじざい」からややトリッキーな性能イメージを抱きがちだが、
使ってみればスマブラでのゲッコウガは飛び道具やカウンターを持ち、蓄積ワザもバーストワザも持つ中々扱いやすいスタンダードタイプであるとわかるだろう。
「みずしゅりけん」で牽制し、近づいてきたところを体術で迎撃するオーソドックスな待ち戦法もさる事ながら、屈んだままの基本体勢やダッシュ体勢は縦の当たり判定が小さく、スピードも相まって相手の飛び道具をくぐり抜けて懐へ飛び込むガン攻めスタイルも十分選択に入る。
- 長所
- 移動スピードが速い。奇襲性能の高さがウリ。差し込みや着地狩りも水準以上にこなせる。
- 立ち状態、走行状態、しゃがみ状態などあらゆる場面で姿勢が低い。
地上にいるだけで打点の高い攻撃全般が当たりにくくなるため、相手のワザを制限できる。 - ガケつかまり時の姿勢が低い。たとえ無敵が切れている状態でも当たる攻撃が限られている。
- つかみ間合いが広い。ワイヤー持ち以外のつかみではかなり広い部類。
- 飛び道具を持っている。溜めの有無によって二通りの弾を撃つことができる。溜めたものは撃墜が狙えることも。
- 押し出し効果のあるワザを持っている。復帰阻止等に活用できる。
- カウンターワザを持っている。攻撃発生が遅く割り込みには不向きだが、カウンター発動後、攻撃の種類を選べる。
- 復帰力が高い。復帰ワザの使用中に方向転換が可能で、軌道が自由自在。
- 短所
- 体重が軽めでふっとびやすい。中量級としては軽く、軽量級としては重いほう。
- スピードタイプのファイターとしてはワザの攻撃発生が遅い。
攻撃のリーチも特に長いわけではないので、足を止めた接近戦では劣勢になりやすい。 - 立ちつかみの発生が遅い。ガードキャンセルつかみが成立しない状況が比較的多いのが難点。ただしダッシュつかみは標準レベル。
- 復帰ワザの後方に攻撃判定が出る都合上、後方以外は無防備で、復帰ルートが読まれてしまうと潰されやすい。
- 必要なワザは一通り揃っているが、意外にも出の早いワザが少ないため、置きを中心とした相手の移動先に先回りするような立ち回りが求められる。
ワザを当てるためには、多少、先の展開を読む技術を要する。飛び道具や素早い挙動で揺さぶりをかけ、相手を誘導することも重要。
運動技能
ジャンプ回数 | 2 |
---|---|
カベジャンプ | ○ |
カベ張りつき | ○ |
しゃがみ歩き | ○ |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
ワザ
弱攻撃
突き→反対の手で突き→両手から大きな水しぶきを出して攻撃(単発)or水の突きや手刀のラッシュ+水のカッターのようなものを飛ばして最後に力強い突きでフィニッシュ(百烈攻撃)。
仕様
ダメージ 1段目:2%, 2段目:1.6%, 3段目 単発攻撃:3.5%, 百烈攻撃:1発1% 百烈攻撃フィニッシュ: 2% 攻撃判定発生F 1段目 3, 2段目 3-4, 3段目・単発攻撃 5-9, 百烈攻撃フィニッシュ 4-5
- 3段目が単発攻撃か百烈攻撃に分岐する弱攻撃。2段目から3段目のボタンを押す間隔が長いと3段目は単発攻撃になり、短いと百烈攻撃になる。攻撃ボタンを連打するか押しっぱなしにしている間は百烈が続き、一定時間以上攻撃ボタンが押されていないとフィニッシュを繰り出す。
- ヒットした場合は、攻撃ボタンを押しっぱなしにしていても次の段が出る。押しっぱなしで3段目を出すと、3段目は単発になる。
- 百烈攻撃は最低でも4発繰り出す。
解説
この節の加筆が望まれています。 |
-
1段目。
-
2段目。
-
百烈攻撃。
-
百烈フィニッシュ。
ダッシュ攻撃
この節の加筆が望まれています。 |
回転しながら足払い。
仕様
ダメージ 7% 攻撃判定発生F 9-12
解説
- ほどよく浮かすので、前空中攻撃がつながることがある。
横強攻撃
この節の加筆が望まれています。 |
前方に蹴り。
仕様
ダメージ 6.5% 攻撃判定発生F 10-12
- シフト対応。シフトによる威力の違いはない。
解説
上強攻撃
この節の加筆が望まれています。 |
姿勢を低くし、舌で振り回して叩きつける。
仕様
ダメージ 4.5% 攻撃判定発生F 9-12
解説
下強攻撃
この節の加筆が望まれています。 |
姿勢を低くし、前方を蹴る。
仕様
ダメージ 7% 攻撃判定発生F 5-6
解説
横スマッシュ攻撃
この節の加筆が望まれています。 |
水の刀で前方を薙ぎ払う。
仕様
ダメージ 14% 攻撃判定発生F 13-15
- フレーム
解説
上スマッシュ攻撃
両手から水でできた刀を出し、背伸びして頭上で刀を交差させてから左右に振り下ろす。
仕様
ダメージ 1ヒット目: 5%、2ヒット目 10%-14% 攻撃判定発生F 1ヒット目 12-17, 2ヒット目・出始めのID0番 18, 2ヒット目・出始めのID1-4番 18-20, 2ヒット目・終わり際 21
- 連続ヒットワザ。最大2ヒットする。
- 2ヒットでダメージ最大19%。
- 2ヒット目は出始め(振りおろしはじめ)の頂点部分が最も威力が高く(14%)、上ベクトルのふっとばし。1ヒット目がヒットすると2ヒット目はこの部分がヒットしやすい。2段目のそれ以外の部分は斜め上のふっとばしベクトル。
解説
- 1段目は上方向へのリーチがかなり長く、高い位置にいる相手に当てやすい。発生早めで、2段ヒットで19%、ふっとばし力高めで、ゲッコウガの高い運動性能や他のワザとの相性も良い、優秀なワザ。
- Ver.1.0.4で後隙が大幅に増加。安易に振ると反撃をもらうため注意。
下スマッシュ攻撃
この節の加筆が望まれています。 |
両手から水でできた刀を出し、正面から奥へ地面すれすれを切り払う。
仕様
ダメージ 13% / 根元: 11% 攻撃判定発生F 16-18
解説
- 低いベクトルでふっとばすので、復帰力の低いキャラに効果的。
ニュートラル空中攻撃
左右の手を正面で組み、水のしぶきを纏う。 ダメージ カス当たり:6%, クリーンヒット:11% 攻撃判定発生F クリーンヒット: 12-13, カス当たり: 14-16
解説
- 少々出が遅いが、着地隙がとても小さいので着地寸前に出せば追撃がしやすく、シールドで防がれたり回避で避けられたりしても反撃されにくい。
- 全体動作はかなり長いので、急降下しながらこれを使って場外に出てしまうと帰ってこれないことも。
前空中攻撃
この節の加筆が望まれています。 |
水の刀で前方を切り払う。
仕様
ダメージ 14% 攻撃判定発生F 16-17
解説
後空中攻撃
この節の加筆が望まれています。 |
後方に向かって蹴りを3回行う。
仕様
ダメージ 3%+2.5%+4% (計8.5%) 攻撃判定発生F 5, 8, 13-16
- ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ。最大3ヒットする。
解説
上空中攻撃
空中で逆さまになり、回転しながら上方向に蹴りを放つ。
仕様
ダメージ 1.3%*5+3%(計9.5%)攻撃判定発生F 7-8, 9-10, 11-12, 13-14, 15-16, 17
- 連続ヒットワザ。最大6ヒットする。
解説
- 1-4段目までは引き寄せるふっとばしベクトルの攻撃なので、どのように動きながら出しても最後まで当てやすい。ゲッコウガの急降下速度がかなり速いおかげで、急降下しながら1-4段目までだけを当てるようにすれば低%のうちから強い疑似メテオになる。
下空中攻撃
両足を揃えて垂直に急降下し、相手を踏みつけて高くジャンプする。
仕様
ダメージ 8% 攻撃判定発生F 出始め: 17-19, 急降下中: 20-45
解説
- ヒットすると飛び跳ねる性質がある変わった急降下ワザ。同じように跳ねる下空中攻撃にリンクの下空中攻撃があるが、あちらは跳ねた後も動作がそのまま続くのに対し、こちらは跳ねた後はすぐに動作が終わって自由に動けるようになる。そのため、空中攻撃や踏み台ジャンプなどで追撃しやすい。
- ガードされても跳ねて相手から離れていくため、反撃されにくい。しかし着地隙は大きいため、回避されると危険。
- 出始めはメテオスマッシュ。だが落下距離が大きいため、場外での使用は高い自滅のリスクがある。
- 踏み台ジャンプから繰り出すと確実にヒットさせることができる。ただし空中にいる相手を踏み台してから繰り出した場合、メテオ部分は間に合わない。
- 地面近く、低空にいる相手を踏み台してから繰り出した場合は相手がダウンしたところにメテオ部分をヒットさせることができる。相手が低%時なら叩き起こしになるため、ニュートラル空中攻撃→踏み台→下空中攻撃→叩き起こし→ニュートラル空中攻撃...のようなループコンボが可能。
つかみ
攻撃判定発生F 通常: 14-15, ダッシュ: 9-10, 振り向き: 15-16
- 水の縄のようなもので、相手を拘束する。
- 非・ワイヤー系つかみの中では最大級のつかみ範囲がある。しかし立ちつかみは出がワイヤー掴み並みに遅いので、他キャラと比べると少しガードキャンセルから使いにくい。ダッシュつかみは平均的な発生で使いやすい。
つかみ攻撃
水の縄のようなものを締めて、拘束している相手を圧迫する。
仕様
ダメージ 2%
- この攻撃をすると、掴みが解除されるまで水が流れるようなSEが鳴り続ける。
解説
前投げ
この節の加筆が望まれています。 |
拘束している相手を腕を使って前に押し出す。
仕様
ダメージ 5%
解説
後投げ
この節の加筆が望まれています。 |
拘束している相手を両手で掴んで後ろに放り投げる。
仕様
ダメージ 8%
解説
上投げ
拘束している相手を掴んで上に放り投げる。
仕様
ダメージ 5%
解説
- これ以外の投げはサドンデスでも相手を倒し損ねることがある。サドンデスで相手を掴んだらこれ。
- 低%時は上スマッシュや上空中攻撃がつながることがある。
下投げ
この節の加筆が望まれています。 |
拘束している相手を掴んで地面に叩きつける。
仕様
ダメージ 6%
解説
通常必殺ワザ
通常必殺ワザ1
両手のひらを向い合せてその間に水の手裏剣を作り、それを前方に投げる。
仕様
ダメージ 溜め無し: 3%, 最大溜め: 小数点以下*5(2%)→終わり際 9.5%(12%)
- ボタンを押しっぱなしで溜めるためワザ。中断はできない。ボタンを離すか最大まで溜まると弾を発射する。
- 溜めるほど威力とサイズが増すが、射程は短くなり弾速は遅くなる。
- 最大溜め以外は単発ヒット。何かに当たると消滅する。
- 最大溜めは貫通性があり、連続ヒットし、相殺しても消えない。最終段以外は押し出すようにふっ飛ばして連続ヒットし、最終段で強くふっ飛ばす。
- 弾は物理系の飛び道具。
- 空中で発射するとゲッコウガが少し上にホップする。
解説
この節の加筆が望まれています。 |
通常必殺ワザ2
この節の加筆が望まれています。 |
通常必殺ワザ3
この節の加筆が望まれています。 |
横必殺ワザ
横必殺ワザ1
ゲッコウガの真下から影のようなものが台上を移動していき、ゲッコウガが煙に包まれると、その影の上からゲッコウガが瞬時に現れ、同時に蹴りを繰り出す。
仕様
ダメージ 前蹴り: 10%, 後ろ蹴り: 12%
- 必殺ワザボタンを押すと影のようなもの(以下、影)がゲッコウガの真下に現れ、必殺ワザボタンを押し続けるとその影がゲッコウガから一定速度で離れていく。影は本当のゲッコウガの影(ゲッコウガの足元に表示されているもの)より少し小さい。必殺ワザボタンを離すか、一定時間経過すると、その時点での影と同じX座標、ゲッコウガと同じY座標に、ゲッコウガが瞬間移動し、すぐさま相手に向けて蹴りを繰り出す。
- 影の移動開始位置はゲッコウガの真下で、最大で戦場半分程度の距離までゲッコウガから離れる。
- 必殺ワザボタンを押し続けている間でも移動はできるが、アピール以外のワザ・走行はすることができない。
- 走行は限定的には可能。詳細は#ダッシュかげうちにて。
- 影から現れたゲッコウガは、近くにいる相手に向けて蹴りを放つ。影から現れたときにゲッコウガが相手に対して前を向いてるか後ろを向いてるかで、蹴りの種類が変わる。威力は後ろを向いているときの蹴りの方が高い。近くにだれも居ないときは、スティックを倒している方向に蹴りを行う。
- 影を出している間は地上・空中ともに横移動速度が低下する。ただし、歩行中にこのワザを入力した場合に限り、歩行を中断するまでは通常通りの速度で歩行できる。
- 影が移動している間に攻撃を受けるかガケつかまりをするとワザは解除される。
- 影が出ている移動している間に空中でスティックを下に弾くと、影が移動している間はゲッコウガの落下速度が通常よりも低下する。なお、影を出してから一度も接地していない場合は急降下はできない。
- このワザの空中版は、他のファイターの空中横必殺ワザよりもスティックの入力角度の受付範囲が広い。他のファイターの場合、横強攻撃の上シフトに必要な程度の角度でスティックを倒して必殺ワザボタンを押すと、地上では横必殺ワザ、空中では上必殺ワザが出るが、ゲッコウガの場合は空中でも横必殺ワザが出る。
影の位置に関するルール
- ゲッコウガから影までの位置は経過時間で決まる。時間が経過するほど影の位置はゲッコウガから離れていく。
- 影はゲッコウガのいる高さに最も近く、かつゲッコウガより低い位置の台上に現れる。ゲッコウガより低い位置に台が無い状況では影はどこにも表示されないが、影は存在している。
- ゲッコウガと同高度に壁があった場合は影はその壁より先に進まない。
- ゲッコウガが台の上に立っている場合、影はその台の上にのみ現れる。影が台の端に達するとそれより先に進まなくなる。ただし台端が下り坂になっている場合は影は止まらず進む。ゲッコウガが空中にいる場合はいかなる台端でも影は止まらない。
- 前述のように影は壁や台端などの障害物で止まるが、障害物をクリアすれば経過時間に応じた位置に出現する。逆に、影とゲッコウガの間に障害物が現れれば、影は障害物の前まで戻る。
解説
- 影から現れて攻撃するユニークなワザ。蹴りのダメージはそれほどでもないが、ふっとばし力は高めで、撃墜用のワザとすることができる。注意力が散漫になる多人数戦では特に使いやすい。蹴った後の隙はかなり大きく、避けられたりシールドで防がれたりすると痛い反撃をもらう。
- 相手の注意力が全てこちらに向けられている1on1では見破られやすく、通常の使用方法では蹴りを当てるのは難しいが、それゆえに当てることができたときは「してやった」感が強いというもの。障害物で一時的に影の動きが止まる性質を利用したり、カメラは影を追わないことを利用して上空戦をしているときにこっそり出したり、影が映る場所がないステージ外で使用するなどの工夫をすると見破られにくくなる。
- 復帰に利用可能。復帰するついでに復帰阻止を狙っている相手を返り討ちするために使う。ステージ外ならば影が移る場所が無いので、ワザを使っていることを見破られにくい。
- このワザを使ったさまざまなユニークなテクニックがある。1on1では普通に使うよりもそれらの利用のほうが多くなりがちかもしれない。テクニックは#かげうち関連に纏められている。
横必殺ワザ2
この節の加筆が望まれています。 |
横必殺ワザ3
この節の加筆が望まれています。 |
上必殺ワザ
上必殺ワザ1
腕を前に伸ばし、手のひらから水を噴射して、その勢いで後ろ向きに飛ぶ。
仕様
ダメージ 2%
- 水は2回噴射する。1回目・2回目、それぞれ水を噴射する寸前にスティックを倒していた方向の逆方向に水を噴射する(=スティックを倒した方向にゲッコウガが飛ぶ)。
- 使用後はしりもち落下になる。
- 使用すると空中ジャンプを消費した状態になる。
- 1回目の終わり際で床に触れていると、2回目は出ない。
- 水を噴射しているときに床に衝突すると、そこで動作は終わる。
- 水を噴射しているときに壁に衝突すると、ダメージ落下状態になる。着地するか攻撃を受けてふっとぶまでこのワザは使えなくなる。
- この状態のときに何らかの必殺ワザを使い、その動作中に着地すると、次に行うジャンプ中には上必殺ワザを使えなくなる現象が起こる。攻撃を受ける・2回地上ジャンプをする、などでこの現象を解消できる。
- 噴射した水は物理系の飛び道具。
- 水はふっとばし力を持たない、ノーリアクション攻撃。
- 水は物理系の飛び道具。
- 水は当たった相手を押し出す(風)。横方向には水流と同じ向きに、縦には必ず上方向に押し出す。
解説
- 長距離移動ワザ。復帰に活躍するが、横必殺ワザの入力受け付け範囲が広いため、このワザで復帰しようとしたところ横必殺ワザが出てしまい復帰ミス・・・というのはよくある現象。スティックを完全に真上に倒してから必殺ワザボタンを押してこのワザを発動し、それからスティックを好きな角度に傾ければ、横必殺ワザの暴発を抑えつつ、自由な角度で飛びやすい。
- 同じように方向転換可能で直線的に飛ぶ上必殺ワザにピカチュウのものがある。2回目で1回目と同方向にも飛ぶことができるのがあちらとの大きな違い。
- 水流の押し出す力は強く、復帰阻止に活躍する。
上必殺ワザ2
この節の加筆が望まれています。 |
上必殺ワザ3
この節の加筆が望まれています。 |
下必殺ワザ
下必殺ワザ1
身構える。攻撃を受けると姿を消し、ゲッコウガのいた場所に“みがわりぬいぐるみ”または丸太が現れる。その後、少し離れた位置から飛び蹴りしながら現れる。
仕様
ダメージ 横: 11%, 斜め: 13%, 上: 14%, 下: 14%
- カウンターワザ。発動すると体が一瞬光って無敵状態になり、その状態で攻撃判定に触れると消え、離れた位置に現れて飛び蹴りをする。
- カウンター発動時に近くに敵がいると、それの目の前に現れる。近くに誰もいない場合は、大体消える前にいた場所に現れる。
- カウンター発動前にスティックを倒していた方向で攻撃の種類が変わる。
- 攻撃はどれもゲッコウガのポーズは同じだが、威力などの違いで横・斜め・上・下の4つに分けることができる。スティックの角度でどのパターンになるか決まる。
- 「横」はダメージ11%で斜め上のふっとばしベクトル。「斜め」はダメージ13%で斜め上のふっとばしベクトル。「上」はダメージ14%で真上ふっとばしベクトル。「下」はダメージ14%で地上の相手には斜め上のふっとばしベクトルで、空中の相手にはメテオになる。
- ゲッコウガの飛び蹴りの角度はほぼスティックを倒していた角度と同じになる。
- カウンター発動後はゲッコウガのいた場所に“みがわりぬいぐるみ”か丸太が現れる。どちらになるかはランダム。これらは長時間残り、攻撃を受けるとふっとんで衝突した者にダメージを与える。
解説
この節の加筆が望まれています。 |
下必殺ワザ2
この節の加筆が望まれています。 |
下必殺ワザ3
この節の加筆が望まれています。 |
最後の切りふだ
「たたみがえし」で目の前の空高くに相手を打ち上げ、満月を背景に空中であらゆる方向から攻撃し、最後に上からたたき落とす。
仕様
ダメージ たたみ: 2%, たたみがえし: 5%, 発動中: 2%*15, 終わり際: 15%(合計52%)
- 最初の「たたみがえし」が誰にもヒットしなかった場合、そこでワザは終了となる。
解説
- 非チーム戦・大乱闘のタイム制では、得点の横取りをされるリスクがある。
あおむけおきあがり攻撃
後、前の順で蹴りながら起き上がる。
仕様
ダメージ 7% 攻撃判定発生F 後: 17-18 / 前: 21-22
うつぶせおきあがり攻撃
前、後の順で蹴りながら起き上がる。
仕様
ダメージ 7% 攻撃判定発生F前: 17-18 / 後: 21-22
転倒おきあがり攻撃
後、前の順に蹴りながら起き上がる。
仕様
ダメージ 5% 攻撃判定発生F前: 17-18 / 後: 21-22
ガケのぼり攻撃
ガケを登りつつ蹴る。
仕様
ダメージ 7% 攻撃判定発生F22-24
アピール
- 上アピール
- 忍者っぽいポーズをとる。
- 横アピール
- 頭を振って首に巻きついてる舌を振り回す。
- 下アピール
- 両手から小さく水を噴出。
- 攻撃判定がある(小数点以下*4、終わり際 1%)。
- 地上にいる相手は小さく上にふっとばし、空中にいる相手はノーリアクションで上に押し出す。
- サドンデスで当てても倒すことができないほど弱いふっとばしで、当ててもアピール動作が終わる前に相手の反撃が間に合ってしまうことも。あらかじめかげうちの影を出しておくと、アピール動作をキャンセルしてかげうちの瞬間移動をすることができるので、これを利用すれば一応アピール中の反撃はされずに済んだりはする。
- 両手から小さく水を噴出。
-
下アピール
登場演出
モンスターボールから登場し、ふわっと跳んだ後、忍者っぽいポーズをする。
勝利・敗北演出
- 勝利
- BGM:『ポケットモンスター』シリーズのメインテーマ
- ポーズ:十字ボタン←
- 九印を結んでポーズを取る。
- ポーズ:十字ボタン↑
- 印を結び「かげぶんしん」する。
- ポーズ:十字ボタン→
- 一回跳んで、腕を組む。
- ポーズ:十字ボタン←
- 敗北
- 拍手を送る。
カラーバリエーション
通常カラー | : | 紺色と白色の体。 |
赤カラー | : | 深紅と灰色の体。 |
ピンクカラー | : | マゼンダと薄ピンクの体にピンクのベロ。 |
黒カラー | : | 黒色と白色の体にオレンジがかったベロ。 |
紫カラー | : | 紫と黄色の体に黄緑のベロ。 |
緑カラー | : | 青緑と黄色の体に黄色のベロ。 |
白カラー | : | 灰色と白の体に白色のベロ。 |
濃紫カラー | : | 濃い紫と暗い灰色の体に紫っぽいベロ。 |
テクニック・小ネタ
かげうち関連
ダッシュかげうち
走行しながら横必殺ワザのかげうちの影を出すテクニック。通常は走行関係の動作とかげうちの併用はできないが、ダッシュ(走り始めのモーション。 ステップ。)から走行に切り替わるときに横必殺ワザを入力すると、走行は継続しながらかげうちの影が出る。
ダッシュ時に跳躍したゲッコウガの足が地面に着くときが走行に切り替わるタイミング。
ガードかげうち
シールドを張りながらかげうちの影を出すことができるフレームがある。シールドボタンを押して0.1秒後くらいで、薄い光の波のエフェクトが最大になった瞬間あたりが目安。
攻撃時にはシールドを解除する必要がある。
それ以外のタイミングでもかげうちは使用できるが、シールドは解除される。
かげうち永久保持
大きいほうの通常着地隙のモーション中に瞬間移動をする時間を迎えると、ゲッコウガが瞬間移動をせず、いつまでも影を出していられるようになる。
戦場の浮遊台の上に立って通常ジャンプと同時にかげうちを入力し、そのまま一つ下の段に着地すると、簡単にこの現象を確認できる。
急降下かげうち
Ver.1.0.4以降使用不能
影が移動している間に急降下を入力すると、影が移動している間はゲッコウガの落下速度が通常よりも低下し、必殺ワザボタンを離すとそれと同時に急降下がはじまる。
通常、空中では必殺ワザボタンを離してから蹴りをするまでゲッコウガの落下が止まるが、このテクニックならボタンを離してから蹴るまで落下するため、空中から地上にいる相手に攻撃しやすくなる。
かげうちキャンセル
「硬直キャンセル必殺ワザ」も参照
Ver.1.0.4以降使用不能
空中攻撃と空中回避の着地隙の硬直中・立ちふっとびの硬直中でもかげうちの影を出すことができる。
長い硬直がある#下空中攻撃の着地隙をこのテクニックでフォローするのがよくある使われ方。しかしかげうちの隙はどの空中攻撃の着地隙よりも長いため、見破られると強烈な反撃をうけることも。
更新履歴
3DS Ver.1.0.4
変更点の詳細については更新データを参照
このバランス調整で最も変化したファイターの内の一体。だがその殆どはゲッコウガにとってマイナスの変更である。
しかしVer.1.0.3までのゲッコウガは「多くの連続ヒットワザから途中で抜け出せる」、「ふっとび中や着地隙の硬直中にかげうちを使える」、「みずしゅりけんの後隙はつかみに対して無敵」、「周囲広範囲を同時にできて強力な威力があるのに隙がほとんど無い上スマッシュ攻撃」など不思議な点が多く、Ver.1.0.4はそれがあるべき形に戻った修正と言える。
弱体化ばかりではなく、強化点もある。Ver.1.0.3までは上スマッシュの影に隠れがちだった下スマッシュはダメージ強化によって価値が高まった。かげうちは後隙が小さくなり、場外で暴発したときの自滅の危険が減ったほか、リスクが減ったため攻撃的な使い方がしやすくなった。
- 上スマッシュ攻撃の後隙増加、ダメージ減少
- 下スマッシュ攻撃のダメージ増加
- 前空中攻撃のふっとばし力減少
- 上空中攻撃のふっとばし力減少
- 通常必殺ワザの後隙増加、最大ため以外の発射動作中は掴まれなくなる現象の削除
- 横必殺ワザの後隙減少、ふっとばし力増加、#かげうちキャンセルの削除
- 上必殺ワザのふっとばし力減少
- 頭と胴体の喰らい判定拡大
公式スクリーンショット
ゲッコウガが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 … / (検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)