リュウ (SP)/ワザ
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弱攻撃
弱攻撃(弱)
ジャブ → ボディーブロー → フックの3段パンチ。
- ダメージ
- 1.5% → 1.5% → 5% [1段目→2段目→3段目]
- 発生
- 3-4F → 3-4F → 8-10F [1段目→2段目→3段目]
- 全体
- 必殺ワザキャンセル可能F: -11F / -12F [2段目/3段目]
- 撃墜%: %
- 全3段で、2段目以降はボタン長押しでも弱攻撃(弱)が出る。
- ヒットしなければ次の段に移行しない。
- そのため、押しっぱなしでの1段目連打には対応していないワザだが、ボタン連打すれば似たようなことができる。
- 1段目と2段目はキャンセル対応ワザ。
弱攻撃(強)
- 相手ファイターとの距離によって異なるワザが出る。密着しているかどうかの判定はある程度上下に幅があり、相手が台の上にいても密着している扱いになる。
リュウ
斜め上に回し蹴りを放つ。
- ダメージ: 10%
- 発生: 9-10F
- 全体: 32F
- 撃墜%: 125%
- 1段だけの弱攻撃。
- 単発攻撃、やや威力と隙がある、ということなど、その性質は一般的な横強攻撃に似ている。
- 打点が高め。判定が強く、対空にも使えるが、一部のファイターにはしゃがまれると当たらない。
- ふっとばし力はそこそこ強い。
ケン
真上に蹴り上げた後、そのまま足を振り下ろして踵落とし。
- ダメージ: 計12% (6%+6%)
- 発生: 9-12F , 16F
- 全体: 32F
- 撃墜%: ?%
密着
拳を上に振り上げる。
- ダメージ: 12%
- 発生: 7-11F
- 無敵: 4-10F (上半身)
- 全体: 37F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -20F
- 撃墜%: 撃墜不可
- キャンセル対応ワザ。
- モーションは#上強攻撃(強)と同じだが、風切りエフェクトの打撃部分の発生位置が異なる。上強攻撃(強)は拳の頂点で、弱攻撃(強・密着)はリュウの前方に発生する。
- 上強攻撃(強)とは吹っ飛ばすベクトルがわずかに異なる。上強攻撃(強)は85°、80°。
- Ver.3.1.0以降、上強攻撃(強)よりもBKB・KBGが極めて小さい。
- 上強攻撃(強)と同じモーション・ダメージ量だが、ふっとばし力は最小限に抑えられており、相手の蓄積ダメージに関わらず必殺ワザへの連係がしやすい。
- ガードされた場合に下必殺ワザでキャンセルすると、下必殺ワザの後傾姿勢のおかげで大半の相手からのガードキャンセル掴みを避けることができる。
ダッシュ攻撃
とび蹴り。
- ダメージ: 12%->8% [始->持続]
- シールド削り値: +2%
- 発生: 7-9F -> 10-15F [始->持続]
- 全体: 40F
- 撃墜%: %
- 出始めはリーチやふっとばし力に優れる。持続のカス当たりは追撃がしやすい。
横強攻撃
横強攻撃(弱)
- 相手ファイターとの距離によって異なるワザが出る。密着しているかどうかの判定はある程度上下に幅があり、相手が台の上にいても密着している扱いになる。
片足を上げ横に蹴る。
- ダメージ: 6.8%
- 発生: 9-12F
- 無敵: 7-12F (足)
- 全体: 24F
- 撃墜%: %
- 後隙が少なめで、ヒットすれば相手を軽く浮かせるので各種空中攻撃で追撃が狙いやすい。
素早く肘で打つ。
- ダメージ: 6%
- 発生: 4-5F
- 全体: 30F
- 必殺ワザキャンセル可能F: 8-24F
- 撃墜%: %
- キャンセル対応ワザ。
- ダウン連対応ワザ。
- 密着する必要がありリーチも非常に短いが、ふっとばし力がほとんどない上に内側に引き寄せるのでほぼ確定でキャンセル昇龍拳に繋ぐことができる。
- ダウン連に対応しており、そこから弱攻撃(強)に繋いでコンボが可能。
横強攻撃(強)
リュウ
拳を振り下ろす。
- 発生は遅いが、1段目さえガードさせれば2段目も強制的にガードさせ、シールドブレイクが狙える。
- #下強攻撃(弱)などをあえてガードさせて相手の守りを固めさせ、不意にこのワザを繰り出すとシールドブレイクを狙いやすい。
ケン
正面に真っ直ぐ腕を伸ばしてパンチ。
- ダメージ: 10%/5% [先端/先端以外]
- 発生: 10-13F
- 全体: 34F
- 撃墜%: ?%
- リュウの横強攻撃(強)とは全く異なった性能のワザでシールドを削りやすい効果はないが、あちらより発生が早くふっとばし力が強め。崖際での先端ヒットなら撃墜を狙える。
上強攻撃
上強攻撃(弱)
頭上で肘打ち。
- ダメージ: 2%
- 発生: 4-7F
- 全体: 15F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -7F
- 撃墜%: %
- キャンセル対応ワザ。
- 弱攻撃1段目並みの速度で連発できる。
- 同じ性質を持つワザにネスの下強攻撃などがある。
- このワザをこのワザでキャンセルすることができ、高速で連発が可能。打点が高いので空中から攻めてくる相手に置きで連発すると引っかけやすい。
- 無抵抗の相手には複数回連続ヒットするが、ヒットストップずらしが効きやすくなっている。
上強攻撃(強)
拳を上に振り上げる。
- ダメージ: 12%
- 発生: 7-11F
- 無敵: 4-10F (上半身)
- 全体: 37F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -20F
- 撃墜%: %
- キャンセル対応ワザ。
- ふっとばし力はそこそこ強い。上スマッシュ攻撃よりも僅かに劣る程度。
- ガードされた場合に下必殺ワザでキャンセルすると、下必殺ワザの後傾姿勢のおかげで大半の相手からのガードキャンセル掴みを避けることができる。
下強攻撃
下強攻撃(弱)
しゃがみこんでキック。
- ダメージ: 1.6%
- 発生: 3-4F
- 全体: 15F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -9F
- 撃墜%: %
- 上強攻撃(弱)同様に、弱攻撃1段目並みの速度で連発できる。
- キャンセル対応ワザ。
- #上強攻撃(弱)同様に、このワザをこのワザでキャンセルすることができ、高速で連発できる。
- 相手ファイターや相手の蓄積%にもよるが1、2発挟んでからキャンセルで昇龍拳や竜巻旋風脚が繋がる。
- 相手の蓄積%が少ないうちは#下強攻撃(強)に繋ぐことで、そこからさらに追撃を狙える。
下強攻撃(強)
下強攻撃(弱)よりさらにしゃがみこんでキック。
- ダメージ: 7%/5.5% [先端以外/先端]
- 発生: 6-7F
- 全体: 27F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -19F
- 撃墜%: %
- キャンセル対応ワザ。
横スマッシュ攻撃
リュウ
踏み込んで上段足刀蹴り。
- ダメージ [先端/先端以外]
- 【ホールドなし】 17.5%/16%
- 【ホールド最大】 24.5%/22.4%
- 発生: 15-17F / ホールド開始: 5F
- 全体: 45F
- 撃墜%: %
- 動作中は常に前進しており、攻撃判定が出る頃はリュウ一人半ぐらい大きく踏み込む。
- 足の先端部分が最も威力が高いが、打点がやや高めで姿勢が低いファイターには当たりにくい。
ケン
真横に回し蹴り。
- ダメージ [先端/先端以外]
- 【ホールドなし】 16%/12%
- 【ホールド最大】 22.4%/16.8%
- 発生: 13-15F / ホールド開始: 5F
- 全体: 45F
- 撃墜%: ?%
- 足の先端部分が最も威力が高いが、姿勢を低くしているファイターには当たりにくい。
- リュウの物よりもリーチが短く、同じ感覚では使えない。攻撃後の隙を突かれないよう間合い管理を。
上スマッシュ攻撃
身を落としてから突き上げるようにアッパーカット。
- ダメージ [始->持続]
- 【ホールドなし】 17%->13.5%
- 【ホールド最大】 23.8%->18.9%
- 発生: 9F -> 10-12F [始->持続] / ホールド開始: 6F
- 無敵: 9-12F (腕)
- 全体: 44F
- 撃墜%: %
- 後ろまでカバーすることは出来ないが、発生、ふっとばし力は優秀。
- 攻撃発生前に一瞬姿勢を低くするので、打点の高い攻撃を避けつつ反撃が可能。
下スマッシュ攻撃
前方に勢いよく足払い。
- ダメージ
- 【ホールドなし】 16%
- 【ホールド最大】 22.4%
- 発生: 5-6F / ホールド開始: 2F
- 全体: 41F
- 撃墜%: %
- ふっとばし力はかなり弱く、崖際ヒットでないと直接の撃墜は難しいほど。
- 密着して当てると上方に弱くふっとばす。
- 発生・リーチ・ダメージは優秀で、コンボの締めや隙を晒した相手への差し返しに有効。
- 後方には攻撃をしないため、囲まれた際の反撃には不向き。
ニュートラル空中攻撃
リュウ
斜め下に向けて小さく膝蹴り。
- ダメージ: 8%->4.5% [始->持続]
- 発生: 4-6F -> 7-31F [始->持続]
- 全体: 35F
- 着地硬直: 5F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -15F
- 撃墜%: %
- キャンセル対応ワザ。
- 発生・持続・全体動作・着地隙に優れた空中攻撃。地上・空中問わず相手にヒットすれば追撃を狙いやすい。
- 着地際で繰り出すのが特に強力で、そのままヒットすれば追撃の起点になり、ガードされても反撃は受けにくい。
ケン
片足を曲げて膝を突き出し、もう片足は曲げずに前蹴り。
- ダメージ: 8%/6.5% -> 6.5%/4% [膝/前蹴り] [始->持続]
- 発生: 6-8F -> 9-17F
- 全体: 27F
- 着地硬直: 5F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -13F
- 撃墜%: ?%
- ヒットした相手は必ずケンの向いている方向にふっとぶ。
- キャンセル対応ワザ。
- 一般的な足を突き出す空中攻撃と違い、曲げている足のほうがダメージが高いという少し特殊な性質。
- リーチはリュウの物よりは長いが、発生、持続ともに劣っている。反撃を受けにくいのは同様。
- 膝のカバーする範囲は前方は狭く、ほぼ真下から後方にかけての範囲。そのため相対した状態で小ジャンプから膝を当てるのは少し難しい。
- リュウと比較した時のメリットとして、全体動作が短いため空中での回転率が高い点が挙げられる。
前空中攻撃
前方に飛び蹴り。
- ダメージ: 14%/9% -> 12%/8% [突き出した足/曲げている足][始->持続]
- シールド削り値: +15%
- 発生: 8-9F -> 10-14F
- 全体: 36F
- 着地硬直: 11F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -14F
- 撃墜%: %
- ヒットした相手は必ず自分の向いている方向にふっとぶ。
- キャンセル対応ワザ。
- 発生・着地隙・判定に優れた空中攻撃。加えて伸ばしている足部分は高威力で、ふっとばすベクトルが高めで追撃が狙いやすい。
- なおダメージの割にふっとばし力はあまりないため、撃墜には向かない
- 曲げている足は攻撃範囲が狭くヒットさせるのは難しいが、ヒットすれば弱く浮かせるため、着地際で当てるとコンボ可能。こちらもふっとび方向が自分の向いている側なので、相手を飛び越えてめくり気味に振るのが強力。
- ガードされた場合、相手が自分側へノックバックしてくるために、相手との位置が入れ替わることがある。
- この現象が起きた場合は相手の判断が難しくなる上に、1on1時であればこちら側は自動ふりむきのおかげで比較的簡単に判断が可能。
- ガードされた場合、相手が自分側へノックバックしてくるために、相手との位置が入れ替わることがある。
- 曲げている足部分は2回ガードさせればシールドブレイクを狙えるほどシールド削り値が高い。
後空中攻撃
後方に回し蹴り。
- ダメージ: 16%/13% [先端以外/先端]
- 発生: 8-9F
- 全体: 41F
- 着地硬直: 10F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -17F
- 撃墜%: %
- キャンセル対応ワザ。
- リアクション付加値はかなり低いがリアクション影響値は高めに設定されており、100%台になれば十分撃墜が見込める程になる。
- 威力が高いので序盤のダメージ稼ぎにも使える。着地際でのヒット後は、#下強攻撃(弱)などに繋ぐとダメージを伸ばしやすい。
- 実用性は薄いが、低%ならふっとばないのを逆に利用して根本でヒットさせればキャンセル昇龍拳などが決められる。コマンド入力は恐ろしくシビア。
- 自動ふりむきの仕様上、1on1での状況下では咄嗟に繰り出しにくくなっている。このため自ら相手に背を向けることができる反転ジャンプはリュウ・ケンを使う上での必須テクニックと言えるだろう。
上空中攻撃
リュウ
空中でアッパーカット。
- ダメージ: 計11% (5%+6%)
- 発生: 6F , 10F
- 無敵: 6-10F (腕)
- 全体: 35F
- 着地硬直: 11F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -15F
- 撃墜%: %
- キャンセル対応ワザ。
- 相手が低%時はコンボに組み込んでダメージを稼げ、高%時は撃墜が狙える。
- 着地スレスレで当てると1段目のみヒットし軽く浮かせられるので、そこからコンボに繋げられる。
- 1段目をヒットさせれば2段目が出る前に必殺ワザでキャンセルできる。コマンド入力だと中々難易度が高い。
ケン
斜め上に向かって足を突き上げる。
- ダメージ: 6.5%
- 発生: 5-9F
- 全体: 35F
- 着地硬直: 11F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -16F
- 撃墜%: ?%
- キャンセル対応ワザ。
- ふっとびは非常に弱いため、相手が100%台でも撃墜できない。その分コンボはしやすくなっている。
- 範囲は狭めで、ほぼ突き出した足の付近しか攻撃判定が存在しない。頭より後ろは全くカバーできないので注意。
下空中攻撃
斜め下に向けて力強くパンチ。
- ダメージ
- 対地: 12%
- 対空: 15%/11% [拳/拳以外]
- 発生: 8-12F
- 全体: 45F
- 着地硬直: 15F
- 必殺ワザキャンセル可能F: -17F
- 撃墜%: %
- 空中にいる相手に拳を当てるとメテオスマッシュになる。
- キャンセル対応ワザ。
- メテオワザの中でもかなり早い発生を持ち、それでありながら威力も優秀。
- 拳部分がヒットすれば、相手を勢いよく斜め下に叩き落とすことができる。
- 着地際で当てると相手を軽く浮かせ、そこから昇龍拳などに繋がる。相手の真上から当てるようにすると出始めがヒットしやすい。
- ガードで防がれた場合は、すかさずキャンセル竜巻旋風脚で間合いを離すことができる。この時に繰り出した竜巻旋風脚は空中版になるので隙が大きい点には注意。
つかみ
片腕を伸ばして掴みかかる。
- 発生
- 立ちつかみ: 6-7F
- ダッシュつかみ: 9-10F
- 振り向きつかみ: 10-11F
- 全体
- 立ちつかみ: 34F
- ダッシュつかみ: 42F
- 振り向きつかみ: 37F
- リーチは11.5マス。
- リーチの長さの比較に関しては、通常つかみのリーチを参照。
つかみ攻撃
掴んでいる相手に膝蹴りを食らわせる。
- ダメージ: 1.3%
前投げ
掴んでいる相手を背負い投げする。
- ダメージ: 9%
- 無敵: 1-16F
- 撃墜%: %
- 突出した部分は特にない平凡な前投げ。前方に相手を飛ばしたい時に。
後投げ
リュウ
掴んでいる相手を巴投げする。
- ダメージ: 12%
- 無敵: 1-23F
- 撃墜%: %
- ダメージが高い投げワザ。ダメージ稼ぎや相手を崖外に追い出したい時に。
ケン
掴んでいる相手と一緒に後転し、最後に巴投げ。
- ダメージ: 12%
- 無敵: 1-41F
- 撃墜%: ?%
- 撃墜を狙えるほどのふっとばしはないが、ダメージが高い投げ。ダメージ稼ぎや有利状況を作りたい時に。
- 後退距離が長く、その分無敵時間も長いので乱戦に強い投げ。1on1でも場外に追い出しやすい。
上投げ
掴んでいる相手の足元から足で振り上げ、掬い上げるように蹴り飛ばす。その後、足を踵から勢いよく振り下ろす。
- ダメージ: 8%/15% [投げ/打撃]
- 無敵: 1-18F (全身) , 25-30F (足)
- 撃墜%: %
- 15%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ。
- 投げた後に踵落としによる打撃に移る。打撃の方がダメージが大きく、ふっとばし力も強い。なお、投げた相手には打撃は届かない。混戦時向けの投げ。
下投げ
掴んでいる相手を地面に寝かせ、瓦割りをするように腹部に手刀を打ち付ける。
- 打撃部分は範囲が小さすぎて周囲の相手への巻き込みヒットは期待しにくいが、当たれば大きくふっとばせる。また、シールドに当たれば必ずシールドブレイクさせることができる。
- 低%の相手には#上強攻撃や#前空中攻撃で追撃できる。
通常必殺ワザ
リュウ
てのひらで練り上げた気を弾にして放つ。ボタン長押しで速度と攻撃力が上昇する。
- コマンド: ↓↘→ + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- ダメージ [弱/中/強]
- コマンド無し: 7% / 7.5%/ 8%
- コマンドあり: 8.75% / 9.375% / 10%
- 発生
- 弱: 12-93F
- 中: 12-78F
- 強: 12-61F
- 全体: 56F
- 吸収: ○
- コマンドあり・強: 崖際: 867%[3]
- それ以外の判定は全て撃墜不可
- 1-5F目までのボタン入力で弱入力、6-12F目まで長押しすると中入力、13F以上長押しすると強入力になる。
- ボタン入力の時間が長いほど、ダメージと飛距離[4]・弾速が増す。弾の持続時間は短くなる。
- コマンド入力で出すと、攻撃力が1.25倍になる。また、弾のサイズがわずかに大きくなる。ほか、動作開始時に一瞬光るエフェクトが追加される。
- 弾は画面内に1発しか出せない。連続で出そうとすると不発する。
- 当てても相手を全くふっとばさないので、主に牽制・コンボの締めに使う。
- ふっとばし力はないものの、ヒットした相手を押し出す程度のノックバックはある。
- 弾速を大きく3段階に変更して撃ち分けることが可能なため、ただ遠距離から撃ち出すだけでも様々なバリエーションをつけることができる。
- 弾速の速い波動拳をシンプルな飛び道具として撃ったり、弾速の遅い波動拳を撃ち間合いを詰めたりと、様々な用途に使える。
- 遠くから連発する場合は、1発ごとに弾速を変えながら撃つと強引に接近を狙う相手に引っ掛けやすい。ワンパターンにならないように工夫しよう。
炎を纏った波動拳を放つ。飛距離が短いが相手に連続ヒットするコマンド専用のワザ。
- コマンド: ←↙↓↘→ + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- 簡易コマンド: ↙↓↘→ + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- 後退せずにしゃがみから繰り出すことができる。竜巻旋風脚の暴発が起こりにくくなる。
- 簡易コマンド: ↙↓↘→ + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- ダメージ: 計11.7% (1.1%*4+7.3%)
- 発生
- 弱: 12-88F
- 中: 12-72F
- 強: 12-57F
- 全体: 56F
- 吸収: ○
- 撃墜%: %
- 長押し入力の仕様は波動拳と同じ。
- ヒットした相手を貫通する飛び道具だが、5ヒットすると消える。また、相殺が起きるとすぐに消える。
- コマンドでのみ出せる、波動拳のパワーアップ版。
- 威力が高く、弾速も大幅に変更可能なリュウの生命線とも言える飛び道具。
- 連続ヒットするのでその分相手を拘束できる。ガードされても反撃を受けにくく、ヒットすれば相手を浮かせるので、通常の波動拳よりも当てた後の展開が良い。
- 多段攻撃であるが故に判定が少し弱いため相手の攻撃に一方的に潰されやすい。威力が高めの飛び道具や判定が強めの飛び込みワザを持っている相手は通常の波動拳をメインで使う方が良いことも。
- ネスの下必殺ワザなどの吸収ワザに対しては、初段の1%部分が吸収されるだけなので、リスクが少ない。
- リュウは、ケンと比較して機動力で劣る上にインファイト用のコマンドワザも少ないので、単純な接近戦だけではケンとの差別化が難しくなっている。
- そのためリュウの方が性能が高めに設定されている波動拳・専用ワザの灼熱波動拳を如何に使いこなすかが差別化の鍵となる。
ケン
てのひらで練り上げた気を弾にして放つ。ボタン長押しで速度と攻撃力が上昇する。
- コマンド: ↓↘→ + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- ダメージ [弱/中/強]
- コマンド無し: 4.5% / 5% / 5.5%
- コマンドあり: 5.6% / 6.2% / 6.8%
- 発生
- 弱: 13-87F
- 中: 13-79F
- 強: 13-72F
- 全体: 57F
- 吸収: ○
- 撃墜%: ?%
- ボタン長押し・コマンド入力の仕様はリュウと同じ。
- ボタン長押しによる弾速の増加はリュウよりも小さい。
- リュウのものよりも一回り威力と弾速の変動幅で劣る。灼熱波動拳もないため、遠距離戦にはあまり向かない。
横必殺ワザ
リュウ
膝蹴りを繰り出し、空を切る鋭い回転で蹴りながら前進する。ボタンを押す長さで飛距離が変わる。
- コマンド: ↓↙← + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- ダメージ [弱/中/強] [始->持続:前/後]
- 地上
- コマンド無し: 9%->9%/8% / 9%->10%/9.5% / 9%->11%
- コマンドあり: 10.4%->10.4%/9.2% / 10.4%->11.5%/11% / 10.4%->12.7%
- 空中
- コマンド無し: 9%->8%/7% / 9%->10%/8.5% / 9%->10%
- コマンドあり: 10.4%->9.2% / 10.4%->11.5%/9.7% / 10.4%->11.5%
- 地上
- 発生 [始->持続:前/後[5]]
- 地上
- 弱: 8-9F , 13-15F / 21-23F
- 中・強: 8-9F -> 13-15F / 21-23F / 29-32F / 37-39F / 45-47F / 53-55F
- 空中
- 8-9F -> 13-15F / 21-23F / 29-32F / 37-39F
- 地上
- 無敵: (足)
- 地上
- 弱: 13-28F
- 中・強: 13-60F
- 空中: 13-44F
- 地上
- 全体
- 地上
- 弱: 58F
- 中・強: 90F
- 空中: 79F
- 地上
- 撃墜%: %
- 1-6F目までのボタン入力で弱入力、7-12F目まで長押しすると中入力、13F以上長押しすると強入力になる。
- ボタン入力の時間が長いほど、持続部分のダメージが増加する他、地上版はボタンの押す長さで移動距離、リュウの回転数(モーションの長さと攻撃判定の持続)が変わる。空中版は移動速度と移動距離が変化し、リュウの回転数は変わらない。
- コマンド入力で出すと、攻撃力が1.16倍になる。ほか、動作開始時に一瞬光るエフェクトが追加される。
- 空中版は着地までに1回だけ使用できる。攻撃を受けた場合も再使用可能になる。
- 自動崖つかまり対応。
- 地上版は相殺判定はあるが、相殺モーションが無いワザ。
- 移動距離が大きく、復帰中に使えば横方向の移動距離を大きくアップさせることができる。ただし、モーションがかなり長いため、場外追撃が得意な相手が近くにいるときの使用は危険。
- 足部分は相手の攻撃とのぶつかり合いにかなり強いが、回転する性質上、無防備な背面から相手の攻撃に接触することもあり、判定勝負は安定しない。
相殺モーションが無いため、出始め一瞬の低威力部分なら、相殺されてもそれ以降の高威力部分で一方的に攻撃できる。- 似た性質のワザにはプリンのダッシュ攻撃などがある。
- ふっとび緩和に利用可能。ただし、前述のとおり復帰阻止を狙われやすいため、無駄な使用は控えたほうがいい。
- ジャンプ中、またはジャンプ中の空中攻撃をキャンセルして出すと上昇する。
ケン
膝蹴りを繰り出し、空を切る鋭い回転で蹴りながら前進する。リュウとは違い巻き込んだ相手に連続ヒット。
- コマンド: ↓↙← + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- ダメージ[6]
- 地上 [弱/中・強]
- コマンド無し: 計6% (3%*2) / 計12% (3%*4)
- コマンドあり: 計6.9% (3.48%*2) / 計13.9% (3.48%*4)
- 空中
- コマンド無し: 計9% (3%+2%*3)
- コマンドあり: 計10.4% (3.48%+2.32%*3)
- 地上 [弱/中・強]
- 発生[7]
- 地上 弱: 8-9F , 13-14F / 18-19F
- 地上 中・強 / 空中: 8-9F , 13-14F / 18-19F , 23-24F / 28-29F , 33-34F / 38-39F
- 無敵: 空中: 13-44F (足)
- 全体
- 地上
- 弱: 42F
- 中・強: 62F
- 空中: 77F
- 地上
- 撃墜%: ?%
- ボタン長押し・コマンド入力の仕様はリュウと同じ。
- 攻撃は連続ヒットする。ヒット数は弱入力は2、中・強入力で4になる。
- リュウの物と違って地上版は足に無敵が無く、さらに一発のダメージも低いのでかち合いには弱い。
- 突進しながら断続的に蹴り付けるため、切り込みに使いやすくなっている。
- 隙もリュウのものと比較してかなり少ない。さらに、弱めに仰け反らせるため連係パーツとしての価値が大幅に上昇。ケンの地上戦を手厚くサポートするワザとなっている。
- ジャンプ中、またはジャンプ中の空中攻撃をキャンセルして出すと上昇する。
上必殺ワザ
リュウ
出だしに必殺の威力を持つジャンプアッパー。ボタン長押しで速度と攻撃力が上昇する。
- コマンド: →↓↘ + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- 簡易コマンド:
- →↘→ + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- ↘↓↘ + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- 前進せずにしゃがみから繰り出すことができる。
- 簡易コマンド:
- ダメージ [始:弱/中/強 -> 持続1 -> 持続2]
- 地上
- コマンド無し: 13%/14%/15% -> 12% -> 7%
- コマンドあり: 16.8%/15.6%/18% -> 14.4% -> 8.4%
- 空中
- コマンド無し: 12%/13%/14% -> 10%->7%
- コマンドあり: 14.4%/15.6%/16.8% -> 12% -> 8.4%
- 地上
- 発生: [始->持続1->持続2]
- 6F -> 7-8F -> 9-19F
- 無敵
- コマンド無し: 5F (全身)
- コマンドあり: 1-14F (腕) , 4-6F (全身)
- 着地硬直 22F/15F [通常/コマンド]
- 撃墜%: %
- 1-3F目までのボタン入力で弱入力、4-5F目まで長押しすると中入力、6F以上長押しすると強入力になる。
- ボタン入力の時間が長いほど、ダメージと上昇距離が増す。
- コマンド入力で出すと、攻撃力が1.2倍になる。ほか、動作開始時に一瞬光るエフェクトに加え拳の風切りエフェクトが追加される。
- 飛び上がるまでにスティックを前に倒していると前進距離が増す。
- 腕には喰らい判定が無い。
- 使用後はしりもち落下になるが、急降下(しりもち落下状態)出来るようになるまでの時間がかなり遅い。
- コマンド版は通常よりも無敵時間が長く、しりもち落下の着地隙が短い。ふっとばし力はさらに強くなり、出始めが優秀な上方撃墜ワザになる。
ケン
ボタン長押しで炎をまとうジャンプアッパー。炎の力でリュウより攻撃力が高くなる。
- コマンド: →↓↘ + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- 簡易コマンド:
- →↘→ + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- ↘↓↘ + 攻撃ボタンor必殺ワザボタン
- 前進せずにしゃがみから繰り出すことができる。
- 簡易コマンド:
- ダメージ [弱:始->持続]
- 地上・弱
- コマンド無し: 13%->7%
- コマンドあり: 15.6%->8.4%
- 地上・中
- コマンド無し: 計14% (8%+6%)
- コマンドあり: 計16.8% (9.6%+7.2%)
- 地上・強
- コマンド無し: 計16.7% (2.2%+8%+6.5%)
- コマンドあり: 計20% (2.6%+9.6%+7.8%)
- 空中・弱
- コマンド無し: 12%->7%
- コマンドあり: 14.4%->8.4%
- 空中・中
- コマンド無し: 計13% (7%+6%)
- コマンドあり: 計15.6% (8.4%+7.2%)
- 空中・強
- コマンド無し: 計16.2% (2.2%+8%+6%)
- コマンドあり: 計19.4% (2.6%+9.6%+7.2%)
- 地上・弱
- 発生
- 弱: 6-8F -> 9F [始->持続]
- 中: 6-8F , 9-19F
- 強: 5F , 6-8F , 9-19F
- 無敵
- コマンド無し: 5F (全身)
- コマンドあり: 1-14F (腕) , 4-6F (全身)
- 着地硬直
- コマンド無し: 16F
- コマンドあり: 12F
- 撃墜%: 82% [コマンド強・地上]
- 1-3F目までのボタン入力で弱入力、4-5F目まで長押しすると中入力、6F以上長押しすると強入力になる。
- ボタン入力の時間が長いほど、ダメージとヒット数、上昇距離が増す。中入力で2ヒットするようになり、強入力では3ヒットする火炎属性の「ファイヤー昇龍拳」に変化する。
- コマンド入力の仕様はリュウと同じ。
- リュウのものよりふっとばし力は僅かに劣るがダメージがかなり高い分、総合的な撃墜力では勝る。
- あちらは根本をヒットさせないと撃墜を狙えない性能だが、こちらは持続部分でふっとばすため連係に組み込んで撃墜が狙える点が魅力。
- 中・強版は連続ヒットワザで、最終段で強くふっとばすため撃墜狙いの対空ワザとして振っていける。
下必殺ワザ
リュウ
相手の攻撃を一発受け止め、重い反撃を放つ。ためるほど威力が増し相手を長くひるませる。最大までためると相手はシールドできない。
- ダメージ
- LV1: 12%
- LV2: 10%
- LV3: 17%
- フレーム
- 溜め
- LV1: 1-30F
- LV2: 31-58F
- LV3: 59F-
- 発生: [LV1(最速)/LV2(最速)/LV3]
- 32-33F / 42-43F / 70-71F
- セービングキャンセル: 26-59F
- 溜め
- スーパーアーマー
- 溜め: 1F-解除まで (14%~28%未満の攻撃に1発だけ有効)
- LV3のみ攻撃発生まで継続: 1-70F
- 全体: [LV1(最速)/LV2(最速)/LV3]
- 76F / 86F / 114F
- セービングキャンセル: 19F
- 撃墜%: ?%
- ボタンを押しっぱなしで溜める溜めワザでこの必殺ワザのみ、コマンド版が存在しない。保持はできないが、下記の「セービングキャンセル」で中断できる。
- 溜める時間で「LV1」「LV2」「LV3」の3段階に変化。
- 溜め中、攻撃後ともにスティックを左右どちらかに素早く2回弾くと、「セービングキャンセル」になり、入力した方向にステップする。LV3まで溜まるとキャンセルできない。攻撃後のキャンセルは何かにヒットした場合のみ可能。
- 正拳突きを出す瞬間に向いている方向とは反対の方向に入力すると、背中側へ振り向いてワザを出すことができる。
- 溜めている間は、一定以下の威力の攻撃を1発だけ耐える。開始直後は14%まで耐えることができ、溜めるほど最大28%の攻撃まで耐えることができるようになる。
- 溜めている間は受けるダメージが半分になる。
- LV2以上の攻撃は、地上の相手にヒットすると相手がその場にゆっくりと崩れるようにしてダウンする。Lv3の方が硬直時間が長い。空中でヒットすると相手にだけ長いヒットストップが発生した後に前にふっとんでいく。
- ふらふら状態の相手は空中ヒットと同じようにふっとぶ。ただし長めのヒットストップは発生しない。
- LV3はシールド無効攻撃。カウンターも不可。
- 攻撃を1発だけ耐えることができるので、抜け出しにくいマリオの上強攻撃などのお手玉などから抜け出すのに役立つ。しかし、1発しか耐えられないため、多段攻撃には無力。
- また、溜めるほどアーマーが強化されるとはいえ、溜め動作の始めではスマッシュ攻撃などの大技には耐えにくく、咄嗟の当身として使うのは難しい。
- このワザの運用法は、「セービングキャンセル」(ステップキャンセル)を利用した駆け引きが主となる。「セービングキャンセル」は空中でも可能で、前移動の慣性を消して後ろに後退するなどしてフェイントを掛けられる。
- LV2以上で相手にヒットした場合は追撃が期待できる。スマッシュ攻撃を当てても良いが、ここは小技からのコマンド昇竜拳に繋いでいきたいところ。
ヒットした時は後隙をキャンセルできる。LV2以上は相手がダウンするので追撃しやすい。
ケン
相手の攻撃を一発受け止め、重い反撃を放つ。ためるほど威力が増し相手を長くひるませる。最大までためると相手はシールドできない。
- 基本的な性能はリュウと同じ。
- 正拳突きを放つリュウに対し、ケンは回し蹴りで攻撃する。
最後の切りふだ
- 最後の切りふだは2種類あり、相手の距離によって使うワザが変わる。正面に相手がいない場面で使用すると「真空波動拳」または「神龍拳」が、正面に相手がいる場面で使用すると「真・昇龍拳」または「疾風迅雷脚」が出る。
- 「真・昇龍拳」と「疾風迅雷脚」は、スーパースターなどによる無敵状態の相手には感知しない。
- 最後の切りふだのスタンバイ状態中でも、コマンド入力による通常必殺ワザは出せる。
- いずれのワザもキャンセルに対応している。これらは下必殺ワザ以外の必殺ワザや、スマッシュ攻撃からでもキャンセルが可能。
リュウ
真空波動拳
地形を貫通して直進する気流を纏わせた巨大な弾を放つ。
- ダメージ: 全段ヒットで約33.5%
- 撃墜%: ?%
- 相手を引き寄せる風の効果を持つ。
- マリオの「マリオファイナル」のように相手を巻き込んで押しだすタイプの切りふだ。
- リュウ (SP) 最後の切りふだA (1).jpg
- リュウ (SP) 最後の切りふだA (2).jpg
- リュウ (SP) 最後の切りふだA (3).jpg
- リュウ (SP) 最後の切りふだA (4).jpg
真・昇龍拳
ショートアッパーから逆腕での強烈なアッパーで突き上げる。
- ダメージ: 計41% (1%+10%*2+20%)
- 撃墜%: ?%
- このワザで撃墜が確定するほどの吹っ飛びが発生する場合、「昇龍拳!」の掛け声が変わり背景が赤く光る演出(通称あけぼのフィニッシュ)が追加される。条件は致命エフェクトと同じで、相手の吹っ飛びの勢いと決まった場所で計算される。
- 「真・昇龍拳」になる間合いは#弱攻撃(強)よりやや狭い程度。空振りするリスクがない分、初段ヒットから始まる切りふだとしてはかなり短いので注意。
- 投げを除いたほぼ全てのワザからキャンセルして繰り出すことが出来るため、確定で狙える場面は意外と多い。
- リュウ (SP) 最後の切りふだB (1).jpg
- リュウ (SP) 最後の切りふだB (2).jpg
- リュウ (SP) 最後の切りふだB (3).jpg
- リュウ (SP) 最後の切りふだB (4).jpg
- リュウ (SP) 最後の切りふだB (5).jpg
- リュウ (SP) 最後の切りふだB (6).jpg
ケン
神龍拳
巨大な火柱を発生させ、回転しながら上昇するアッパー。
- ダメージ: 計28.6% (1.2%*13+13%)
- 撃墜%: ?%
- 必殺ワザボタンを連打すると威力が上がる。合計ダメージが最大37.5%までアップ。
- 攻撃範囲は垂直なので、台上の相手に対してや対空で発動するのが良い。
- 戦場の一番下の土台から繰り出した場合、一番上の足場にいるマリオを41%から撃墜できる。
- 火柱は発動時のケンの位置より下にも少しだけ伸びる。
- ケン (SP) 最後の切りふだA (1).jpg
- ケン (SP) 最後の切りふだA (2).jpg
- ケン (SP) 最後の切りふだA (3).jpg
- ケン (SP) 最後の切りふだA (4).jpg
- ケン (SP) 最後の切りふだA (5).jpg
疾風迅雷脚
捕らえた相手に前進しながら連続で無数の蹴りを叩き込む。
- ダメージ: 計46.3% (1%+3.2%*4+4%+4.3%*5+7%)
- 撃墜%: ?%
- 最終段で撃墜が確定するほどの吹っ飛びが発生する場合、最終段がヒットした時に背景が赤く光る演出(通称あけぼのフィニッシュ)が追加される。条件は致命エフェクトと同じで、相手の吹っ飛びの勢いと決まった場所で計算される。
- 初撃をヒットさせた相手だけでなく、発動中に巻き込んだ相手も抜け出せない。
- 最終段のふっとばしは弱めだがリアクション影響値が高く設定されている。ダメージを蓄積させながら前進するので、崖際で当てれば50%程度からでも撃墜が期待できる。
- 投げを除いたほぼ全てのワザからキャンセルして繰り出すことが出来るため、確定で狙える場面は意外と多い。
- ケンの場合は、竜巻旋風脚で距離を詰めながらキャンセルで繋ぐことができる。
- ケン (SP) 最後の切りふだB (1).jpg
- ケン (SP) 最後の切りふだB (2).jpg
- ケン (SP) 最後の切りふだB (3).jpg
- ケン (SP) 最後の切りふだB (4).jpg
- ケン (SP) 最後の切りふだB (5).jpg
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら後→前の順で蹴る。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら後→前の順で蹴る。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら後→前の順で蹴る。
- ダメージ: 7%/7%/5% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- リュウ (SP) あおむけおきあがり攻撃 (1).jpg
あおむけおきあがり攻撃1
- リュウ (SP) あおむけおきあがり攻撃 (2).jpg
あおむけおきあがり攻撃2
- リュウ (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (1).jpg
うつぶせおきあがり攻撃1
- リュウ (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (2).jpg
うつぶせおきあがり攻撃2
- リュウ (SP) 転倒おきあがり攻撃 (1).jpg
転倒おきあがり攻撃1
- リュウ (SP) 転倒おきあがり攻撃 (2).jpg
転倒おきあがり攻撃2
- ケン (SP) あおむけおきあがり攻撃 (1).jpg
あおむけおきあがり攻撃1
- ケン (SP) あおむけおきあがり攻撃 (2).jpg
あおむけおきあがり攻撃2
- ケン (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (1).jpg
うつぶせおきあがり攻撃1
- ケン (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (2).jpg
うつぶせおきあがり攻撃2
- ケン (SP) 転倒おきあがり攻撃 (1).jpg
転倒おきあがり攻撃1
- ケン (SP) 転倒おきあがり攻撃 (2).jpg
転倒おきあがり攻撃2
ガケのぼり攻撃
ガケをのぼりながら蹴る。
- ダメージ: 7%
特殊ワザ(ケン)
- 以下のワザは、コマンド入力でのみ出すことができる。必殺ワザと同様にキャンセル対応ワザからキャンセルして出すことも可能。なお、空中では出せない。
- 「鉈落とし蹴り」と「大外回し蹴り」は、ボタン長押しで「稲妻かかと割り」に派生できる。
曲げた足で上段蹴りの後、足を瞬時に伸ばして追撃。
- コマンド: →↘↓ + 攻撃ボタン
- ダメージ: 計10% (5%*2)
- 発生: 12F , 15-16F
- 全体: 28F
- 撃墜%: ?%
- どの段もふっとびは弱く、コンボ向け。
- ダッシュキャンセルから#下強攻撃を繰り出そうとすると、コマンドの関係上このワザが暴発しやすくなっている。幸い後隙は短めなので防がれても反撃は貰いにくい。
- キーコンフィグで右スティックを攻撃に変更し、右スティック下入力で繰り出すとこの暴発は起きにくくなる。
斜め上に回し蹴りを放つ。
- コマンド: ←↙↓↘→ + 攻撃ボタン
- 簡易コマンド: ↙↓↘→ + 攻撃ボタン
- 後退せずにしゃがみから繰り出すことができる。
- 簡易コマンド: ↙↓↘→ + 攻撃ボタン
- ダメージ: 10%
- シールド削り値: -5%
- 発生: 9-10F
- 無敵: 9-10F (足)
- 全体: 32F
- 撃墜%: ?%
- リュウの#弱攻撃(強)とほぼ同じ性能。ふっとばし力はコマンド経由してるおかげかこちらの方が強めで撃墜も狙いやすい。
- リュウとの違いとして、こちらは必殺ワザに近い性質で、下強攻撃(弱)などのキャンセル可能なワザをキャンセルして繰り出す事が出来るようになっている。
- 咄嗟に出せるようにしたいワザだが、コマンドは少々慣れが要る。
足を垂直に上げた後、振り下ろして踵落とし。
- コマンド: →↘↓+攻撃ボタン長押し or ←↙↓↘→+攻撃ボタン長押し
- 簡易コマンド: ↙↓↘→ + 攻撃ボタン長押し
- ダメージ: 10%
- シールド削り値: +5%
- 発生
- 鉈落とし蹴り派生: 12F , 20-22F
- 大外回し蹴り派生: 9F , 17-19F
- 無敵: 大外回し蹴り派生: 9-10F (足)
- 全体
- 鉈落とし蹴り派生: 51F
- 大外回し蹴り派生: 48F
- 撃墜%: ?%
アピール
リュウ
- 上アピール
- 鉢巻きを締めながら、「かかってこい!」
- 横アピール
- 拳を突き出して、「拳で語り合おう!」
- 下アピール
- 構えを取って気合いを溜める。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
ケン
- 上アピール
- 画面手前を向き右腕を突き出しサムズアップし、「イェイ!」
- 横アピール
- 「本気出しなよ!」と拳と手のひらを突き合わせ、前方に左拳を突き出す。
- 下アピール
- 人指し指を突き出して手招き。「掛かってきな!」
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
脚注
外部リンク
- リュウ・ケン - スマブラSPECIAL 検証wiki - アットウィキ - 固有システムの詳細解説有り。
- 60_リュウ - Google スプレッドシート , 60'_ケン - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。