曖昧さ回避 この項目では、『スマブラfor』のファイターとしてのカービィについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「カービィ」をご覧ください。
カービィ
公式絵 4 カービィ.png
シンボル 星のカービィ.png
種類基本キャラクター

カービィ(Kirby)は、スマブラ4で最初から使えるファイター


ファイター性能

いわゆる風船族の一人で、全体的にふわふわとした性能。
空中ジャンプが5回でき、また上必殺技も優秀な上昇力を持っているため、復帰力はかなり高いほう。
空中ジャンプの4、5回目はそれまでに比べて上昇力が若干落ちるのに注意。
体重はかなり軽く、吹っ飛ばされやすい。
しゃがみの体勢が全キャラでもトップクラスに低く、身長の高い相手だと多くのワザをすかせる。

遠距離攻撃を上必殺ワザしか持たないため、基本的には近距離で戦うことになる。
見た目に反してワザのリーチは長いほう。過信するのは厳禁だが、見た目よりは強気に振っても問題ない。
必殺技はどれも隙が大きめのため、基本的には各種Aワザを駆使して闘うファイター。

全体を総合すると、各種攻撃にあまり癖がなく、初心者にも扱いやすいキャラクター。

  • 長所
    • すいこみ(#通常必殺ワザ1)によって相手ファイターの能力(通常必殺ワザ)をコピーして使うことができたり、吐き出しによって攻撃したりできる。
      相手の数が増えるほど攻撃のバリエーションが広がるという、他のファイターにはない個性がある。
      また、飛び道具をコピーした場合、カービィの身長が低いせいもあって射線軸が低くなり、弾をしゃがみや着地姿勢でかわされにくくなる効果もある。
    • 空中ジャンプが5回まで可能で、滞空時間が長い。
      空中での機動性に優れることはもちろん、相手の追撃をかわしやすいうえ、着地のタイミングも自由自在。
      滞空時間の長さは、空中戦の強さだけでなく復帰阻止のしやすさにも寄与する。
    • 5回の空中ジャンプに加え、上必殺ワザも復帰に利用できるため、持ち前の復帰能力は相当なもの。相手の復帰妨害に対しても強い部類。
    • 全体的に通常ワザの発生が早い。隙も少なめで、強攻撃や空中攻撃による攻撃の繋ぎも得意。
    • 軽い分コンボ耐性が高め。序盤でも連続で攻撃を受けることが少ない。
    • 身長が低く、しゃがみ姿勢も指折りの低さ。一部の打点の低い攻撃を除き、しゃがむだけでかわすことができてしまう。
      着地時の姿勢もまた低いため、しゃがみと同様に当たらない攻撃が存在する。
  • 短所
    • 体重が非常に軽く、かなりふっとびやすい。ふっとびやすさは上・横ともに全ファイター中ワースト3位。
    • 運動性能が低め。得意の空中においても、移動速度そのものはさほど速くない。
    • 手足が短く攻撃のリーチが短い。……とはいえ、見た目よりは長い。
    • 飛び道具の隙が大きく、射程も短い。五分の状況では撃っても不利になる場合が多く、実質、遠距離での牽制手段を持たない。
    • 大振りなワザが多く、威力の高いワザはほぼ10Fを超えている。
    • 相手の通常必殺技をコピーする、という戦法が良い分、読まれるとキツく、対処法が効かない。

運動技能

ジャンプ回数 6
カベジャンプ ×
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

前作からの主な変更点

  • 弱攻撃の百烈攻撃にフィニッシュが追加された。
  • ニュートラル空中攻撃の出が早くなり使いやすくなった。
  • 各種投げのふっとばし力などが変わったことにより、投げからの追撃が困難になった。
  • 攻撃を受けたときに、通常必殺ワザ「すいこみ」で得たコピーが外れる確率が減った。
  • 横必殺ワザ「ハンマー」を溜めて、「鬼ごろし火炎ハンマー」ができるようになった。
  • 横必殺ワザ「ハンマー」の空中版の、2回目のスイングの威力が1回目と同じになった。
  • 横必殺ワザ「ハンマー」の空中版の攻撃動作中は、横移動ができなくなった。
  • 横必殺ワザ「ハンマー」の空中版の、使用中の落下速度低下が無くなった。
  • 上必殺ワザ「ファイナルカッター」の衝撃波の飛距離が短くなった。
  • 下必殺ワザ「ストーン」の変身パターンの一つであるドッスンが、『スーパーマリオ64』を初出とする青色のものから、『スーパーマリオ3』を初出とする灰色でトゲのあるものに変わった。
  • 最後の切りふだが、「コック」から「ウルトラソード」になった。

ワザ

弱攻撃

 
三段目
 
フィニッシュ
"バルカンジャブ"

片手でパンチ→もう片方の手でパンチ→百烈パンチ→手を振りおろしフィニッシュ

仕様

  • ダメージ
    • 1段目: 2% / 2段目: 3% / 3段目 百烈攻撃:1%×ヒット数 / 4段目 フィニッシュ: 2%
  • 発生: 3F (1段目)

解説

  • 3段目が百烈攻撃タイプの弱攻撃。*百烈攻撃は最低でも5発繰り出す。
  • 百烈攻撃まで出すとどうしても後隙が大きくなる。
    連打部分は相手によってはすぐ抜けられ、反撃される危険も少なからずあるため、特別なことが無い限りは二段目で止めるとベスト。
  • フィニッシュのリーチは百烈攻撃よりも長いので、相手がフィニッシュの範囲外に出て油断しているところに繰り出すと当たることも。


ダッシュ攻撃

"ブレイクスピン"

カービィのコピー能力の1つである、「ヨーヨー」の技。逆立ちの姿勢になり、回転しながら両足で攻撃。

仕様

  • ダメージ
    • 計9% (1%*5+4%)
  • 発生: 12F
  • 連続ヒットワザ。最大で6回ヒットする。

解説

  • 密着して出すと最後の一段が当たらないことがある。
  • ダッシュ攻撃の常か、外すと隙は大きい。
  • 威力もそこまで大きくはないが、乱闘ならそれなりに巻き込める。


横強攻撃

"?"

軽く踏み込んで回し蹴り。

仕様

  • ダメージ
    • 先端: 7% / 先端以外: 8%
  • 発生: 5F
  • シフト対応。

解説

  • 範囲が広く、隙も短め。牽制で振れると心強い。
  • 攻撃する前に体半分ほど踏み込むおかげで、リーチは長い。カービィ一人分離れていても届く。
  • 風切りエフェクトのみをギリギリで当てるようにすると、ダメージが若干落ちる。



上強攻撃

"?"

カービィの背後~頭上をカバーする蹴り。

仕様

  • ダメージ
    • 出始め~: 5% / 終わり際: 4%
  • 発生: 4F

解説

  • 後ろから蹴り上げるが、少し離れている程度なら前にいても当たる。
  • 低%ではお手玉ができる。
  • かなり隙が少ない。連射が効く。
  • 判定の弱い空中下には一方的に押し勝てるほどの判定を持っている。対空に。


下強攻撃

"?"

しゃがんだ姿勢のまま蹴る。

仕様

  • ダメージ
    • 6%
  • 発生: 4F
  • 相手を転倒させることがある。

解説

  • 一キャラ分程度なら余裕で届くほどにはリーチが長い。
  • これを当てると相手が転ぶことがあり、そのときはそのまま横スマッシュ攻撃につなげられる。
  • しゃがみ時と同じ低い姿勢で攻撃を繰り出す。そのため、打点の高い攻撃を避わしつつ反撃することもできる。
    ワザ自体はそれほど高性能ではないので、過信は禁物。


横スマッシュ攻撃

"?"

強く踏み込んで蹴る。

仕様

  • ダメージ
    • 出始め: 通常:15~21% / 上シフト: 16%~22% / 下シフト: 14~19%
    • 終わり際: 通常:11%~15% / 上シフト: 13%~18% / 下シフト: 10~14%
  • 発生: 13F / ホールド開始: 5F
  • シフト対応。

解説

  • 非常に強く踏み込むスマッシュ攻撃。
  • 2キャラ分程度なら余裕で踏み込める。威力も下がらない。
  • 終わり際には威力が下がるが、踏み込みの強さから、終わり際が当たることは少ない。


上スマッシュ攻撃

"?"

カービィの前~背後までを広くカバーする蹴り上げ。

仕様

  • ダメージ
    • 出始め 根元~: 15%~21% / 先端: 14%~19%
    • 中間 根元~: 14%~19% / 先端: 12%~16%
    • 終わり際 根元~: 12%~16% / 根元: 11%~15%
  • 発生: 14F / ホールド開始: 9F

解説

  • カービィの周り半円状に判定があると考えていい。
  • しかし、終わり際=背中まで行くと、吹っ飛ばしが非常に大きく落ちる。サドンデスでも撃墜は困難。そのため、基本的には前方向への攻撃と考えたほうがいい。
  • 前方向でも、判定ギリギリで当てると威力が1%減少する。こちらは吹っ飛ばしには大きくは影響しない。



下スマッシュ攻撃

"?"

回転しながら前後を同時に蹴る。

仕様

  • ダメージ
    • 出始め:14%~19% / 終わり際:10%~14%
  • 発生: 10F / ホールド開始: 5F

解説

  • 判定は若干狭いが、それでも1キャラ分程度なら当たる。
  • 密着・外側問わず吹っ飛ばしは上方向。
  • カービィが回っている間は判定が持続する。時間経過で威力と吹っ飛ばしは落ちていく。



ニュートラル空中攻撃

"トゥインクルスター"

一瞬手足をひっこめ、くるくると回りながら攻撃。

仕様

  • ダメージ
    • 出始め: 10% / 終わり際: 4%
  • 発生: 10F

解説

  • カービィの周り全方向に判定が出る。
  • 出だしは多少吹っ飛ばす。サドンデスではフィニッシュにも使える。
  • 着地隙がかなり少なく、床近くでも気軽に使える。着地際に当てれば追撃がしやすい。なお、判定は弱いので迎撃されやすい。


前空中攻撃

"?"

三段階のキック。

仕様

解説

  • 射程は意外と短い。空中制動でカバーしよう。
  • 二段目に疑似メテオがついている? 実用性は皆無。
  • CPのカービィを場外に出すと復帰中にこのワザを連発する。そのため、復帰距離を伸ばす効果があると思われがちだが、実は無い。


後空中攻撃

"?"

振り返りつつ後ろを蹴る。

仕様

  • ダメージ
    • 出始め: 13% / それ以降: 8%
  • 発生: 6F

解説

  • カービィの生命線と言ってもいいワザ。
    判定、リーチ、発生、着地隙、ふっとばし力ともに優秀なので、攻める時にも守る時にも、ダメージ蓄積にも撃墜にも復帰阻止にも使える万能ワザ。
    先端を当てればガードされても反撃を受けづらいので、間合いさえしっかりとれば、空の相手にも地上の相手にも強気で振っていける。
  • 小ジャンプと同時に出すと、着地隙を出さずに着地できる。
  • カービィの空中技の中で一番吹っ飛ばしが大きい。
  • カービィは着地姿勢が低いため、ガードされたとしても相手キャラによっては素早い反撃が困難なことも。
    そのような相手には、非常に有効な攻め手になる。


上空中攻撃

"?"

宙返りしながら蹴る。

仕様

  • ダメージ
    • 9%
  • 発生: 10F

解説

  • オーソドックスな空中上。基本的には空中にいる相手への追撃に。
    また、攻撃範囲が前後にもあるため、地上にいる相手にも当てることができる。着地隙が短いので、当ててからの追撃がしやすい。


下空中攻撃

"?"

溜めの後、下に向かってドリルキック。

仕様

解説

  • ダメージは小さいが、着地隙が短く、ランディングフォースはあまりふっとばさないため、当てた後に追撃がしやすい。
    今作は以前よりも投げからの追撃がしにくくなった分、連係の起点として貴重なワザ。
  • 判定はそれほど強くないので、相手の迎撃能力次第では使用頻度を抑えることも必要。
  • ランディングフォースはカービィの後ろにも若干あるため、背後にいて空中攻撃部分が当たらなかった相手に当たることも。あまり大きくはないので、基本的には密着しないと当たらないと考えていい。
  • 復帰阻止にも活躍する。メテオのふっとばし力は貧弱だが、巻き込み中に急降下をすれば、相手を下へ引き摺っていける。また、最終段を出した後はすぐに動けるようになるため、メテオをした相手に追撃で踏み台ジャンプを決め、相手を落としつつ自分は復帰、ということがしやすい。
  • 小ジャンプと同時に出すと、空中攻撃部分全段ヒット+着地で7ヒットしやすい。


つかみ

片手でつかむ。

"?"
  • 発生
    • つかみ: 6F / ダッシュつかみ: 8F / 振り向きつかみ: 10F
  • 小さい腕を目一杯伸ばして掴むため、体は小さいのに平均的なリーチがある。
  • どの投げもふっとばし力は強くないが、どれもサドンデスでは撃墜できる。
  • 投げワザの内、前・後ろ・上投げは投げ終わるまでに相手を掴んだまま飛び上がるが、このときカービィがステージ外に出てたとしても、投げ始めた高度に達すると投げを終えるため、道連れはできない。


つかみ攻撃

"?"

つかんでいない方の手で叩く。

仕様

  • ダメージ: 1.55%

解説

  • 威力はそれなりだが、かなりの速さで連射が利く。


前投げ

"?"

相手を抱えて軽く飛び上がり、1回転してから地面に叩き付ける。

仕様

  • ダメージ: 7%

解説

  • 吹っ飛ばし方向は斜め上方向。
  • 似た挙動の後ろ投げよりもモーションが微妙に長く、ダメージが低いため使い道はあまりない。崖端で掴んだ相手をとりあえずステージ外に放り出したいときに。


後投げ

"?"

相手を抱えて後ろに低く飛び、頭から地面に叩き付ける。

仕様

  • ダメージ: 8%
  • 前投げよりも吹っ飛ばしが大きい。

解説

  • 動作がカービィの投げの中では最も短いので、混戦でも少し使いやすい。
  • ふっとばし力はあまりないが、こちら100%で相手が150%程度あれば撃墜できる。
  • 大型で低%の相手には、投げた後すぐに後空中攻撃で追撃可能。


上投げ

 
目にも留まらぬ速さで上昇
 
叩きつける
"いづな落とし"

カービィのコピー能力の1つである、「ニンジャ」の技。相手を掴んだまま場外まで一瞬で飛び上がり、急降下して頭から地面に叩き付け、爆発とともに吹っ飛ばす。

仕様

  • ダメージ: 10%
  • 投げが始まると相手を掴んだまま真っ直ぐ上に上昇していく。その後真っ直ぐ降下していき、地面に叩きつけてダメージを与える。
  • 上昇・下降ともに地形の影響を受ける。たとえば、すり抜け床の下で投げれば、すり抜け床の上に着地する。

解説

  • ステージ上空(バーストライン付近、またはそれ以上)まで一瞬で飛び上がる性質から、ステージ上空から攻撃するカビゴンなど一部の組み合わせで、即死コンボになることも。
  • 戦場を一時離脱するので、飛び道具が飛んできたときやスマッシュで狙われたときなどにも、タイミングを合わせれば、邪魔を受けずに投げを行える。
  • すり抜け床の下で投げると、床の上に相手を叩きつけるので、高い位置でふっとばすことができる。
  • 爆発がいかにも巻き込めそうな雰囲気だが、実際には巻き込めない。
  • 投げが終わった後、空中で一回転し終わったあたりから行動可能になる。追撃は難しい。


下投げ

"?"

相手を足元へ引き摺り込み凄まじい速度で9回踏み付け、最後に思い切り踏み潰す。

仕様

  • ダメージ: 計6% (0.3%*9+1%+2%)
  • 打撃投げ。最後の2%以外が打撃。

解説

  • かなり動作が長いため、混戦では妨害を受けやすく不向き。一応カービィの投げの中で唯一の打撃判定はあるが、範囲は狭く当たりにくい。しかしその長い動作のおかげで、チーム戦では味方に連携をしてもらいやすい。


通常必殺ワザ

通常必殺ワザ1

 
リザードンのコピー。
"すいこみ"

相手を吸い込み、飲み込んで能力をコピーする。

すいこみ
  • 入力してから必殺ワザボタンを離すまでずっとすいこみ動作が続く。
  • 吸いこみのエフェクト先端あたりには、相手を引き寄せる効果がある()。これはシールドで防ぐことができる。カービィの口近くの引き寄せはシールド無視で、ここまで来た相手はカービィの口の中に入り、カービィはほおばり状態になる。
  • フィールドスマッシュの雑魚敵も吸い込める。ただし、掴めない敵は吸い込めない。
  • 一部のアイテムを食べることも可能。大型のアイテムは他のものより食べるのに少し時間がかかる。一度に食べられるアイテムの数に制限はなく、並んだアイテムやくす玉から出るアイテムを一度に食べることも可能。
    • 拾った時と同様のアイテムの効果発動:回復アイテム全般・ワープスター・激辛カレーライス
    • 拾った時と同様のアイテムの効果発動+蓄積ダメージ-1%:ドラグーンパーツ・ジェネシスパーツ・スーパーキノコ・毒キノコ・スーパースター・緑ブロック・タイマー・サンダー
    • アイテムの効果は発動せずに蓄積ダメージが-1%するのみ:ここに記述が無いアイテム
    • 効果は発動せずカービィが5%のダメージを受ける:爆発物全般
    • 食べられないアイテム:スマッシュボール・アシストフィギュア・モンスターボール・マスターボール・草・どせいさん・コッコ・誰かが装備中のアイテム
ほおばり
  • ほおばり中に通常ワザボタンを押すと、相手をはきだす。一定時間経過した場合も自動で吐き出す。なお、相手がレバガチャしていた場合は、吐き出しは起こらず相手がどこからともなく抜け出してくる。
  • ほおばられている相手は、レバガチャすることで抜け出すまでの時間を短縮できる。
  • ほおばり中にスティックを下に倒すか必殺ワザボタンを押すと、飲み込んで相手の通常必殺ワザをコピーできる。
  • ほおばり中にスティックを倒すと、その方向へ歩きと同程度の速度で進む。ジャンプは地上ジャンプのみ可能。
  • 口の中にいるキャラのプレイヤーがレバガチャをするほど、カービィの身体が揺れ、動かしづらくなる。
  • ほおばり中はつかみワザを受けない。
  • ほおばり中に攻撃を受けると、ほおばられている相手は拘束が解除されると同時に5%のダメージを受け、弱くふっ飛ぶ。
  • 一定時間経過すると、ほおばられている相手はどこからともなく抜け出してくる。
  • ほおばった直後は、一瞬だけ無敵になる。
はきだし
  • ダメージ
    • 吐き出し: 6% / 星型弾 (マリオ): 15%
  • はきだされた相手は物理系飛び道具の星型弾となって少しのあいだ直進していき、触れたものにダメージを与える。星型弾の威力は、吐き出した相手の重量に比例して増す。
  • 星型弾となっている相手の蓄積ダメージが低いほど星型弾の弾速が速く、飛距離が長くなる。
コピー
  • ダメージ
    • 飲み込み: 10% / 星 (マリオ): 15%
  • 相手の通常必殺技をコピーできる。基本的に全く同じ性能。カービィの小さい手足を使って再現するため、元よりもリーチが短く、打点が低くなるものは多い。
  • 相手がノーマルカービィだった場合はコピーできない。相手が誰かをコピーしたカービィだった場合、その能力を奪う。
  • 相手の必殺技がカスタマイズされていても、コピーするのはデフォルト(通常必殺ワザ1)のもの。
  • 飲み込んだときに出現する星にも攻撃判定がある。威力ははきだしの星型弾と同等。
  • アピールを使ったとき、落下したときはコピーが解除される。
  • ダメージを受けるとコピーが解除されることがある。
  • オールスターでは、コピーしていたキャラの蓄積ダメージ欄が表示されなくなると、コピーも解除される。
  • ルカリオの「波導」、リトル・マックの「KOゲージ」はコピーできない。
  • ルフレのコピーは、魔道書を使い切った時点で強制的にコピーが解除される。
コピー能力の性能比較

性能の差異の記号について
○:有り ×:無し △;未検証
カービィの体格からなる性能の差異のみの場合は無しとする。

キャラクター名性能の差異補足
マリオ×
ルイージ×
ピーチ×
クッパ×体格が小さいため上方向射程がクッパより短い
ヨッシー×
ロゼッタ&チコシュートされたチコはすぐに消える。連続でシュートをし続けられる
クッパJr.×
ワリオ×
Mr.ゲーム&ウォッチ前作ではエネルギー系飛び道具に変化していたが、今作では未確認
ドンキーコング×
ディディーコング×
リンク×
ゼルダ反射倍率未確認
シーク×
ガノンドロフ×空中性能が圧倒的にいいため、空中魔人拳が非常に使いやすい
トゥーンリンク×
サムス×
ゼロスーツサムス×
ピット×
パルテナ×
マルス×剣先判定も健在
アイク前作ではスーパーアーマーのタイミングが変化、今作では未確認
ルフレ×魔道書を使い切ると強制的にコピー解除。その際魔道書は捨てず、消滅する
デデデ×
メタナイト前作ではエフェクトが一回り小さくなっていた、今回では未確認
リトル・マック×K.O.ゲージはコピーされない
フォックス×
ファルコ×
ピカチュウ×
リザードン×体格が小さいため上方向射程がリザードンより短い
ルカリオ×波導は反映されない。ダメージは6%~17%で一定
プリン×
ゲッコウガ×
ダックハント×
ロボット×
ネス×
キャプテン・ファルコン×
むらびと反射倍率未確認、それ以外の性能は同等
ピクミン&オリマーピクミンをひっこ抜き、即座に投げる(オリマー横必殺ワザ)。相手から振りほどかれたピクミンは即座に死ぬ
Wii Fit トレーナー×
ドクターマリオ×
ブラックピット×
ルキナ×
シュルク強化倍率未確認だがおそらく同じ
パックマン×
ロックマン×
ソニック×
Miiファイター(格闘)×「鉄球投げ」をコピー
Miiファイター(剣術)×「トルネードショット」をコピー
Miiファイター(射撃)×「ガンナーチャージ」をコピー




通常必殺ワザ2

"こちこちといき"

口から冷気を出し、当たった相手を凍らせる。

仕様
  • ダメージ
    • 背中側密着: 2% / 前方密着:1.3%(?)/ 中距離: 2% / 射程ギリギリ: 6%
  • カービィからの距離によって威力が変化する。遠いほうが威力が高い。
解説
  • 数少ない氷属性攻撃である。
  • 判定はほぼ見た目通り。エフェクトが出ている範囲なら当たる。
  • カービィから遠ざかるほど威力が上がり、最も外側の判定に当たると凍らせる。
    • 0%でも確実に凍る。追撃できるかは別として。
  • それ以外の部分を当てた場合、カービィの向いてる方向に押し出す。
    • 高%だと、浮いてスカすことがあるので注意。


通常必殺ワザ3

"すいこみジャンプ"

前方にジャンプしながら相手を吸い込み、頬張る。

仕様
  • ダメージ
    • 吐きだし: 5% / 飲み込み: 8% / 星型弾・コピー時の星: 0%
  • ジャンプから着地した後も、必殺ワザボタンを押し続ければ吸い込み続ける。
解説
  • ジャンプの距離はかなり長い。上昇量も大きいので、中距離の相手には外すこともしばしば。
  • 空中では何度でも使え、その都度横に大きく移動するので、横復帰に使える。
  • ダメージは全体的に減少している。
  • 頬張り状態など、その他の性質はすいこみと同じ。



横必殺ワザ

横必殺ワザ1

 
地上
 
空中
 
鬼ごろし火炎ハンマー
"ハンマー"

ハンマーを振りかぶり、一気に振りぬく。

仕様
  • ダメージ
    • 地上版: 19%~35% / 空中版: 15%~27%
  • ボタンを押しっぱなしで溜めるためワザ。中断はできない。溜めることで威力が上昇する。
  • 地上版は1回ハンマーを振る。空中版は2回ハンマーを振る。空中版の威力は地上版より劣る。
  • 最大まで溜めると、溜めモーション・攻撃モーションがともに変化する。
  • 最大溜めを維持し続けると、少しずつダメージが蓄積されていく。
  • 溜め中は移動と振り向き、地上ジャンプができる。移動速度は遅め。
  • 空中版の途中で着地した場合、着地するタイミングで性質が異なる。
    • 一段目の発生より前だった場合、地上版に移行する。
    • 一段目の途中で着地した場合、一段目が終わった時点で技が中断される。二段目は出ない。
    • 二段目の途中で着地した場合、二段目を出し切る。
解説
  • 最大溜め状態の鬼ごろし火炎ハンマーになると、魔人拳にも匹敵するほどの威力になる。
  • 溜めなくとも、それなりに使えるくらいの火力と吹っ飛ばしを持つ。


横必殺ワザ2

"打ち上げハンマー"

ハンマーを振りかぶり、一気に振りぬく。溜め不可能。

仕様
  • ダメージ
    • 地上版 密着: 18% / それ以外: 21%
    • 空中版 1段目: 4% / 2段目: 17%
  • 密着すると威力が下がる。
解説
  • 技の名前の通り、相手は上に吹っ飛ぶ。
    • 地上版について
  • 密着すると威力が3%減少し、吹っ飛ばしも落ちる。
  • 通常ヒット吹っ飛ばしはカービィ最大溜め上スマより若干少ないか同等ほど。
    • 空中版について
  • 二段階に分かれている技だが、一段目がヒットしても二段目は確定しない。
  • 一段目の威力は非常に低いため、当てるならば二段目を。
    • 一応二段階ともヒットすることもなくはないです。
  • 地上版より威力は落ちる。
  • 最初に使用した場合、技の最後に若干浮く。横移動速度は維持されないため復帰距離は伸びないが、落下のタイミングをずらせる。
    • 二回目以降も落下停止が働くが、一回目に比べ微々たるもので、あまり期待できない。


横必殺ワザ3

"ビッグハンマー"

特大のハンマーを取り出し、振りぬく。

仕様
  • ダメージ
    • 地上版: 22%~40% / 空中版: 20%~32%
  • 溜めることで威力が上昇する。最大溜めを維持し続けるとダメージを負う。
解説
  • カービィよりも大きいサイズのハンマーで殴る豪快な技。見た目のインパクトは抜群。
  • 溜め無しでさえ魔人拳レベルに出が遅い。最大溜めなど言わずもがな。
  • もちろん、技の全体モーションも滅茶苦茶に長い。復帰中に暴発したならまずバーストである。
  • 見た目からも想像できる通り、威力は圧倒的。最大溜めは振り向き魔人拳さえ上回る40%である。
    • 終点で、画面中央にいる中量級なら30%でも痛撃エフェクト。クッパでさえ、50%もあれば画面中央から確定バーストする。
  • さらに、溜めてる間と振りぬく間両方にスーパーアーマー。一定以下のダメージなら、何度くらっても怯まない。
  • しばらく溜めていくとハンマーからリング状の光が出るが、実はその時点では最大まで溜まっていない。
    • 最大まで溜めると通常のハンマーと同じく立ち状態のモーションが変わり、ダメージを受け始める。


上必殺ワザ

上必殺ワザ1

"ファイナルカッター"

カッターを構え急上昇、その後急降下し、着地すると衝撃波を飛ばす。

仕様
  • ダメージ
    • 上昇: 5% / 下降: 2% / 衝撃波 出始め: 5% / 衝撃波 出始め以外: 6%
  • 下降の斬りつけはメテオスマッシュ
  • 衝撃波はエネルギー系の飛び道具
  • 下降動作は着地するまで続く。
  • 衝撃波を飛ばす動作後はしりもち落下になる。衝撃波を飛ばす動作は地上で発動するものなので、この動作中になどでステージ外へ押されてでもしないと見ることはない。
解説
  • 主に復帰技として使うことになる。上方向への復帰はそれなりに高いが、あまり横に動けない。
  • 急上昇中は崖につかまれない。また、背中向きでは崖につかまれない。
  • ノーマル状態のカービィでは唯一の遠距離攻撃。
  • 急降下中はメテオスマッシュ。しかし追撃に使うのはあまりにも危険。
  • 一段目が当たればまず最後まではいる。その場合のダメージは12%。
  • 半分ほど上昇した辺りで、攻撃判定が一度消える。出の遅さも相まって、追撃をもらいやすい。


上必殺ワザ2

"アースウェーブ"

カッターを構え急上昇、その後急降下し、着地すると衝撃波を飛ばす。

仕様
  • ダメージ
    • 密着: 15% / それ以外: 10%
  • ファイナルカッターよりも上昇までのスキが短い。
  • 衝撃波はファイナルカッターより遠くまで届く。地味に空中にいる相手にもあたる。
  • カッターを構えてはいるが、上昇、下降中は攻撃判定は無い。
解説
  • ファイナルカッターに比べ上昇までの時間が短くなった。
    • そのせいで横への移動距離が減っている。カービィならまず横復帰に困ることはないだろうが、頭の片隅に。
  • 大事なことなのでもう一度。カッターを構えてはいるが、上昇、下降中は攻撃判定は無い。
  • 上昇中に崖につかまれないのは相変わらず。攻撃判定もないためさらに追撃されやすいか。
  • 衝撃波の吹っ飛ばし方向は斜め横。サドンデスなら密着以外でも撃墜できる。
  • 反射・吸収されるのかは未確認。


上必殺ワザ3

"ライジングカッター"

カッターを構え急上昇、その後しりもち落下。

仕様
  • ダメージ: 10%
  • 切り上げのみの一段攻撃。
解説
  • 威力は一律。吹っ飛ばしはあまりよろしくない。
  • 160%ぐらいで中空を浮いている敵にあてればバーストできる程度。
  • 上昇までの隙が最も短い。ほぼ入力と同時に上昇する。
    • 感覚的にはマルスの「ドルフィンスラッシュ」に近いか。
  • 攻撃判定が消えた後も慣性が残るため、わずかに上昇する。
  • 時々上昇中にも崖につかまれることがあるが、条件不明。情報求む。
  • ネズミ返しに引っ掛かった場合でも地形に沿って上昇するため、意外とどうにかなる。
    • 上昇量さえ十分なら戦場の下、水が流れ落ちている辺りからでも余裕で崖をつかめる。



下必殺ワザ

下必殺ワザ1

"ストーン"

石に変身し、急降下をして攻撃。

仕様
  • ダメージ
  • 使用するとストーン状態になる。一定時間(約2.5秒)経過するか、必殺ワザボタンを押すと解除される。
  • 落下中の本体に当たったときは斜め上に、着地の衝撃波では真横に吹っ飛ばす。
  • 地上で繰り出すと着地攻撃のみ発生する。
  • ストーン状態では低いダメージを無効化できる。吹っ飛びもしない。
  • ストーン中に一定以上のダメージ(25%)を受けると強制的に解除されダメージを負い(半分)、吹っ飛ぶ。
  • ストーン中でもつかみワザは通常通りに受け、ストーンは解除される。
  • 地上で使用したほうが変身時間が短い。


下必殺ワザ2

"うめこみストーン"

石に変身し、急降下をして攻撃。地上の相手に当たると地面に埋める。

仕様
  • ダメージ
    • 落下中(対空中)12%/落下中(対地上):10%/地上衝撃波:6%
  • 変身に必要な時間が若干長い。
  • 解除に必要な時間が若干短い。
  • ストーン中に一定以上のダメージ(15%)を受けると強制的に解除されダメージを負い(半分)、吹っ飛ぶ。
解説
  • 威力が下がったが、地上の相手を埋めることができる。
    • ただし、短いが解除の時間の関係で追撃は厳しい。
  • 埋めた場合は地上の衝撃波判定が確定で当たる(はず)。そのためダメージは16%になる。
  • 地上で発動した場合地上衝撃波判定のみが出現し、埋められない。


下必殺ワザ3

"メテオストーン"

石に変身し、急降下をして攻撃。当たるタイミングにかかわらずメテオスマッシュ。

仕様
  • ダメージ: 12%~8%
  • 地上で使った場合若干浮き上がってから発動する。
  • 地上についたとき、衝撃波は発生しない。
  • 落下時間が長くなるほどメテオの効果が落ちる。
  • 解除に必要な時間が若干長い。
  • ストーン中に一定以上のダメージ(20%)を受けると強制的に解除されダメージを負い(半分)、吹っ飛ぶ。
解説
  • 確実にメテオになるのはいいが、ストーンの性質上、相手だけを落とすのは難しい。
  • タイミングは難しいが、相手側は喰らった直後に地上で受け身が取れる。
  • 威力は地上の相手に対して、
    • 地上ジャンプ+空中ジャンプ一回までの高さなら12%
    • 空中ジャンプ四回までの高さなら10%
    • 空中ジャンプ五回、ギリギリまで上昇して8%
  • 以上の通り。基本的には12%~10%と考えて問題ない。


最後の切りふだ

"ウルトラソード"

帽子をかぶり、上段から切りかかる。最初の斬撃がヒットすると連撃へ続ける。

仕様

  • ダメージ
    • 初撃:3%(麻痺属性持ち)/ 斬撃一段目: 5% / 連撃:2%×8Hit / 最後の一撃:16%
  • 画面全体にエフェクトが発生する。

解説

  • 最初の斬撃の範囲は前方広範囲~背後密着状態での地上。前方の判定はほぼ見た目通り。
  • 最初の斬撃を外すとそこで終了する。
    • 実は最初の斬撃の前に、カービィの正面に攻撃判定が発生する。麻痺属性を持っており、当たればまず必中。
  • 二人以上を同時に拘束できる。
    • 拘束していない相手も、斬撃に当たればダメージを受ける。


あおむけおきあがり攻撃

"?"


うつぶせおきあがり攻撃

"?"

後ろ、前の順番で蹴る。

  • ダメージ: 7%


転倒おきあがり攻撃

"?"


ガケのぼり攻撃

"?"

崖を上り、蹴る。

  • ダメージ: 7%
  • 平凡な性能。ガケのぼり攻撃らしく隙は大きい。


アピール

  • 上アピール
  • 原作でステージクリアした時に行う“カービィダンス”を披露する。
  • 横アピール
  • 体を5回転させた後「にゅう!」
  • 下アピール
  • 正面を見て両手を振りながら「はぁい」

主なバースト手段

  • ストーン
    • 低いダメージを無効化できる特性上、乱闘へ突っ込むのに最適。汎用性も高い。
    • 低空だと変身中に攻撃されることもあるので基本的に高空から使うことになるが、移動中に警戒されることもある。
      これだけに頼ったりするとガードされて横スマを叩き込まれたりするので頼りすぎないように。
  • ハンマー
    • 溜めながら移動できるため乱闘から離れたところで溜め始め、近づいて撃つのが基本的な使い方。
    • 最大溜め時のふっとばし力は魔人拳に匹敵する。溜めなしでもバーストには十分。
    • 最大溜めだと準備の長さのせいで警戒されることも多い。そのあたりは状況を見つつ。
  • 横スマッシュ攻撃
    • 非常に強く踏み込む特性から乱闘の近くで使うと誰かしらに当たることが多い。
    • ハンマーよりも全体的に動作が速い。そのため警戒される前に撃てることが多い。
  • 後投げ
    • ステージ端から投げるようにするとバースト可能。
    • そこまで出番は多くないが、地続きのステージなどでは強力な選択肢の一つとなる。
  • 上スマッシュ攻撃
    • 横方向の攻撃範囲が広くないため乱戦には向かないが、相手が上から迫ってくるときや一時的にステージ上の人数が減った時など活躍の場は多い。
  • 下スマッシュ攻撃
    • バースト手段としては若干弱めだが、判定の持続が長いため意外と当たる。
  • 吸い込み
    • 相手を吸い込んでそのまま崖下に道連れ。
      カービィのほおばりはそこまで拘束力が高くないため復帰力がある程度ある相手だと通用しづらい。

主な復帰阻止

  • 空後
    • あたればバースト。
  • 空下
    • 軽いメテオ判定。連続で繰り出すと崖下に運べる。
  • 空前
    • ふっとばし力は低めだが、ワザが出ている時間が長いので復帰妨害に便利。
  • ファイナルカッター
    • 急降下部分を当てるとメテオになる。空中で出すとそのまま落下してしまうので、崖で待ち構えるように使おう。

登場演出

ワープスターに乗って登場。

勝利・敗北演出

  • 勝利
  • BGM:『星のカービィ』シリーズのステージクリアBGM
  • ポーズ1:小さく2回スライディングした後、くるっと回転してポーズ。
  • ポーズ2:正面を向いて両手を2回振った後、くるっと回転してポーズ。
  • ポーズ3:1回転して後ろを向き体を小刻みに揺らした後、くるっと回転してポーズ。
    • BGM・ポーズともに前作よりも短縮されている。
  • 敗北
  • 短い手を伸ばして、頭の上で拍手。

カラーバリエーション

通常カラー ピンクベースで足が赤いカラー。
黄色カラー 黄色ベースで足がオレンジカラー。  (元ネタ:ビームカービィのカラー、またはさまざまなシリーズでの2Pカラー。)
青カラー 水色ベースで足が青いカラー。  (元ネタ:アイスカービィのカラー。)
赤カラー 赤色ベースで足が深紅のカラー。  (元ネタ:ファイアカービィのカラー。)
緑カラー 緑色ベースで足がオレンジカラー。 (元ネタ:『USDX』版プラズマカービィのカラー。)
白カラー 白色ベースで足が濃い灰色のカラー。  (元ネタ:初代『星のカービィ』を再現したカラー。)
オレンジカラー オレンジベースで足が濃いオレンジのカラー。 (元ネタ:『鏡の大迷宮』の「オレンジ」のカラースプレーを使用した時の色。)
紺カラー 紺色ベースで足が紫色、目が黄色のカラー。 (元ネタ:メタナイトを意識したカラー。『3』のグーイっぽくもある。)

※紺カラーを除いた7色は『鏡の大迷宮』『ドロッチェ団』などにも登場するカラー。

公式スクリーンショット

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外部リンク

テンプレート:ファイター スマブラ4