着地隙減少バグ

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着地隙減少バグは、特定の手順を踏むことで着地隙が本来のものよりも短くなる現象の内、開発の想定外の動作だと思われているもの。着地隙を減少させることは対戦を有利に進めるものであるため、対戦テクニックとして活用されることもある。

特定のファイター固有のものはここでは扱わない。

しりもち落下の着地隙減少バグ

スマブラSP』で起きる現象。空中回避を終えた後に下記一覧のしりもち落下になる必殺ワザを使うと、そのしりもち落下の着地隙が減少する。

一覧

補足

  • この現象は、着地をするか、崖掴まりをすると、解除される。
    • 空中ジャンプやふっとび等の他のアクションをしても解除はされない。
    • 着地時に着地用モーションに切り替わらない必殺ワザ(ウルフ下必殺ワザなど)を使いながら着地した場合は解除されず、次に上記一覧のワザのしりもち落下で着地したときにこの現象が起きる。
  • 通常空中回避の場合は、回避のモーションが完全に終わるまで待つ必要がある。上記のこの現象を起こせるワザを持つファイターの内、アイスクライマーとアイク以外のファイターは、回避の後隙が終了した後も回避のモーションが続いているので、しばらく何もせずに待たなければならない。
  • ウルフは更新データ (SP)/Ver.3.0.0でこの現象への修正が入ったものの、横必殺ワザ後に一定時間経過してから着地した場合には、依然としてこの現象が起きる。

関連項目