ウルフ (SP)/ワザ

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弱攻撃

"スナップクロー" → "フォロークロー" → "ワイルドスクラッチ"

右引っ掻き → 左引っ掻き → 前進して右返し引っ掻き。

  • ダメージ: [1段目→2段目→3段目]
    • 2% → 2% → 4%
  • 発生: [1段目→2段目→3段目]
    • 4F → 4F → 4F
  • 全体: [1段目→2段目→3段目]
    • 21F (10F[1]) → 21F → 34F
  • 次の段への移行: [2段目→3段目]
    • 7-24F → 7-24F
  • 撃墜%: [3段目: 中央/崖際]
    • 247% / 199%
  • 誰にも当たっていない場合、攻撃ボタン押しっぱなしで1段目を連発する。

  • 比較的リーチが短い弱攻撃。2段目>1段目>3段目の順で長い。そのため、高%の相手には当てきれない場合がある。
  • ウルフの攻撃の中では最も発生が早い。


ダッシュ攻撃

"シューティングキック"

足を高く上げて跳び蹴り。

  • ダメージ: [始->持続]
    • 11% -> 8%
  • 発生: [始->持続]
    • 11-14F -> 15-18F
  • 全体: 37F
  • 撃墜%: [始: 根本/中間/先端]
    • 154% / 168% / 150%
  • 足部分に3か所の攻撃判定があり、ダメージはすべて同じだが、それぞれベクトルが大きく異なる。根本は80°、中間は50°、先端は361°の汎用ベクトル。
    • 発生直後は3か所それぞれの判定でリアクション値も細かく異なるが、それほど大きな差はない。持続部分のリアクション値は3か所ですべて同じ。

  • 攻撃時に一瞬加速するためリーチは長いが、前進する影響で反撃の間合いに入りやすく、シールドに弱い。
    • 密着に近い場合は、シールドされてもめくりになり、めくった後も多少前進するので反撃をもらいにくい。
  • 出始めのふっとばし力は、3か所の攻撃判定いずれもダッシュ攻撃としては強い部類に入り、高%では有力な撃墜択になる。特に先端は撃墜ラインとの距離次第では、#上スマッシュ攻撃よりも撃墜しやすくなる。


横強攻撃

"デュアルバースト"

両腕を伸ばして引っ掻く。

  • ダメージ: 計11% (5%+6%)
  • 発生: 8F , 9-10F
  • 全体: 34F
  • 撃墜%: 175%
  • シフト攻撃対応ワザ。
  • 先端のみ相殺判定が無い。

  • リーチの長い強攻撃。先端では2段目のみヒットする。
  • 1段目のヒットストップが非常に長い。複数の相手を強引に引っ掛けることができる。
  • #通常空中攻撃カス当たりからのコンボの選択肢になる。長いリーチにより、60~70%台まで繋げることができる。
  • 上シフトは長めのリーチを生かして対空としても活用でき、下シフトは無敵の切れたガケつかまりや、崖の2Fを狩る手段として有用。



上強攻撃

"キックアップ"

垂直に近いほど高く蹴り上げる。

  • ダメージ: [先端/中間/根本]
    • 足元: 10%
    • 脚: 10% / 8% / 9%
  • 発生
    • 足元: 7-8F
    • 脚: 7-11F
  • 全体: 35F
  • 撃墜%: 139% [足元]
  • 攻撃判定は蹴り上げている脚の他、足元にも不可視の判定が存在する。
  • 威力は先端ほど強くなる。
    中間や根本は対空で相当にめり込んだ相手か、横の喰らい判定が広い相手が背後で密着している場合などでなければ当たらない。
  • 足元と脚先端はダメージこそ同じだが、脚先端の方がリアクション影響値が高い。
    戦場すり抜け床にいるマリオなら、足先端で127%、足元で134%で撃墜可能。

  • 横への範囲は狭いが、発生が早く、判定も強いので対空に使える。
  • 背後の相手にはまず当たらないので、めくりには弱い。
  • 140%程度溜まっていれば撃墜が視野に入る。相手に粘られた時の撃墜手段に。


下強攻撃

"ローキック"

下段蹴り。

  • ダメージ: 6%
  • 発生: 5-6F
  • 全体: 27F
  • 転倒率: 47%
  • 撃墜%: ?%

  • 発生が早めで、密着状態での置きや切り返しに使える。転倒させた場合はダッシュ#掴み等に繋がる。
  • 打点が低いため、無敵の切れた崖掴まりや崖の2Fに当てられる。
  • 相手の蓄積が70~80%程なら倒れふっとびになるため、ダウン受け身したところに追撃を入れられる。


横スマッシュ攻撃

"ウルフクラッシュ"

少し踏み込んで掌底を放つ。

  • ダメージ: 15-21%
  • 発生: 20-23F
  • ホールド開始: 7F
  • 全体: 41F
  • 撃墜%:93-59%

  • ダメージの割にふっとばし力が高く、中央付近からホールドなしでも100%以下で撃墜を狙えるほど。
    • 踏み込むモーションにより相手を押し出すため、密着して当てるとより撃墜しやすくなる。
  • ウルフのワザの中では発生が遅めだが、後隙が強攻撃並に小さいので、油断して隙を狩りに来た相手を再度放ったこのワザで返り討ちにできてしまうことも。
    • ちなみに、その後隙は強攻撃どころかウルフのワザで3~4番目に小さい。出の遅さとリーチの短さを考慮に置いても異例のスマッシュ攻撃であると言える。
  • 単発のスマッシュ攻撃としては持続が長めでダメージ低下もないため、置きワザとして使いやすい。


上スマッシュ攻撃

"スピニングレッグシザース"

逆立ちし両足を広げ回転、両足で挟むような動きで上方蹴り。

  • ダメージ: 計18-25.2% (6-8.4% + 12-16.8%)
  • 発生: 13-15F , 20-23F
  • ホールド開始: 4F
  • 全体: 47F
  • 撃墜%: 125-81%
  • 相殺モーションが無いワザ。

  • 発生が早いうえに、同時に前後を攻撃できるため使いやすいワザ。シールドキャンセルからの反撃にも使える。
  • ふっとばし力は特別高いわけではない。利便性が高いためワンパターン相殺が掛かりやすい点も要注意。
  • 攻撃前及び一段目の動作中は姿勢が低くなるため、相手の飛び込みを避けながらカウンター気味に当てることもできる。


下スマッシュ攻撃

"ガストスラッシュ"

前方→後方と足元を引っ掻く。

  • ダメージ: [根本以外/根本]
    • 前方: 16-22.4% / 14-19.6%
    • 後方: 14-19.6% / 12-16.8%
  • 発生
    • 前方: 14-15F
    • 後方: 21-22F
  • ホールド開始: 3F
  • 全体: 43F
  • 撃墜%: ?%

  • 前後を順番に攻撃するタイプの下スマッシュ攻撃で、先に出る前側の方が強いという珍しい性能を持つ。
  • 前後共に、先端部分は全ファイターの下スマッシュ攻撃の中でも屈指の吹っ飛ばし力を持つ。ベクトルの低さも相まって撃墜が狙いやすい。
  • 先端の判定が大きく、当てやすいのも長所。崖掴まり中や崖の2Fにも当てやすい。
  • 後側は上スマッシュ攻撃の1段目よりリーチが長いので、回り込まれた時により対応しやすい。


通常空中攻撃

"ウルフキック"

飛び蹴りを繰り出し、その姿勢を維持する。

  • ダメージ: [始->持続]
    • 12% -> 8%
  • 発生: [始->持続]
    • 7-9F -> 10-26F
  • 全体: 42F
  • 着地硬直: 9F
  • 撃墜%: [始->持続]
    • 180% -> 230%

  • 持続の長さ、着地隙の少なさ、判定の強さに秀でており、押し付けが効く空中攻撃。左足だけでなく右足にも判定があるので、後方もある程度カバーできる。
  • 出始め、持続当て共にヒット後は追撃を狙える。低%では#掴み#ダッシュ攻撃からのコンボで火力を伸ばすことができる。
  • 相手の蓄積%が高い場合は持続当てで倒れふっとびになるため、受け身ダウンしたところに#下スマッシュ攻撃等で撃墜も狙える。
  • 持続の長さを利用して復帰阻止に使うことも可能。復帰力が低い相手には特に効果的。


前空中攻撃

"クイックスラッシュ"

前方に腕を振り下ろして引っ掻く。

  • ダメージ: 9%
  • 発生: 7-9F
  • 全体: 40F
  • 着地硬直: 10F
  • 撃墜%: ?%
  • 使用するとほんの僅かに前進する。

  • クセの無い空中攻撃で様々な用途に役立つ。ただしリーチは短め。
  • 特徴的なのはふっとばし力の低さと60°程度のベクトルで、撃墜には全く向かない反面、着地際に当てれば0~80%程までコンボが繋がる。
    • 低%では掴みからのコンボで火力を稼ぐことができ、60~80%ほどでは#後空中攻撃を繋いで撃墜を狙える。
  • 小ジャンプから最速で出す場合、姿勢が低い地上の相手にはヒットしにくい。


後空中攻撃

"ビハインドキック"

後方にキック。

  • ダメージ: [先端/中間/根本]
    • 15% / 13% / 11%
  • 発生: 13-15F
  • 全体: 44F
  • 着地硬直: 15F
  • 撃墜%: [先端/中間/根本]
    • 100% / 117% / 138%

  • 出は遅めだがふっとばし力は強く、優秀な撃墜手段になる。
  • 先端の強さに隠れがちだが、中間も他のファイターと比較すれば強めの部類に入り、根本も後空中攻撃としては平均的な強さを持っている。
    • 中間の判定はややシビア。
  • 着地隙が小さくない反面オート着地キャンセルが可能になるタイミングは非常に早く、使い方によってはローリスクに押し付けられる。
    • 小ジャンプと同時に出せば最速で急降下しても着地隙が発生しないため、相手のジャンプを先読みして使うのが効果的。タイミングはシビアだが着地隙を出さずに対地で当てることも可能。


上空中攻撃

"エアスライス"

扇状に腕を動かし、上方を引っ掻く。

  • ダメージ: 12%
  • 発生: 7-9F
  • 全体: 38F
  • 着地硬直: 10F
  • 撃墜%: ?%

  • 上方向への攻撃範囲が広く、追撃や対空に使いやすい。
  • リアクション影響値が高めに設定されており、相手の蓄積が低いうちは連係に利用しやすく、空中にいる相手なら150%程で撃墜も狙える。


下空中攻撃

"メテオクラッシュ"

真下に勢いよく両腕を振り下ろす。

  • ダメージ: [先端/先端以外]
    • 15% / 13%
  • 発生: 16-17F
  • 全体: 53F
  • 着地硬直: 19F
  • 撃墜%: ?%
  • メテオワザ

  • どこに当ててもメテオになるので成功させやすくはあるのだが、崖から下の相手を狙うと空中挙動の速さの割に復帰距離が短いため自滅の危険性が高い。
  • したがって崖の斜め上の相手を狙うのが無難だが、発生が遅く持続が一瞬なので雑に振っても対処されやすい。
  • 対地ワザとして使ってもリターンが大きめ。地上の相手に当てると真上にバウンドさせられるので、急降下しながら当てれば追撃できる。


つかみ

"つかみ"

片手を伸ばして掴みかかる。

  • 発生
    • 立ちつかみ: 6-7F
    • ダッシュつかみ: 8-9F
    • 振り向きつかみ: 9-10F
  • 全体
    • 立ちつかみ: 36F
    • ダッシュつかみ: 44F
    • 振り向きつかみ: 39F



つかみ攻撃

"つかみニーバット"

つかんだ相手に膝蹴り。

  • ダメージ: 1.3%
    • 1秒毎のダメージ効率: 4.105%
  • 発生: 1F
  • 全体: 6F


前投げ

"ショートスクラッチ"

腕を振り下ろし引っ掻いて前方に飛ばす。




後投げ

"スクラッチアッパー"

後に放った相手を振り向き引っ掻き飛ばす。


  • ウルフの投げの中では最も威力が高い。
  • ふっとばし力も強めで、崖際で高%の相手なら撃墜を狙える。


上投げ

"スルースクラッチ"

上に放った相手を引っ掻き飛ばす。




下投げ

"ボトムダウン"

相手を頭から地面に叩きつける。

  • ダメージ: 8.5%
  • 撃墜%: ?%

  • ベクトルが低めなうえに後隙が少なく、相手の蓄積が低いうちは#ダッシュ攻撃を繋ぐことができる。


通常必殺ワザ

"クローブラスター"

ブラスターをすばやく構えて撃つ。近くの相手にはツメで打撃。

  • ダメージ
    • 銃身: 7%
    • 弾: 6% -> 8% -> 7% [始->持続1->持続2]
  • シールド削り値: [弾:始->持続1->持続2]
    • -3% / -4% -> -3.5%
  • 発生
    • 銃身: 15-19F
    • 弾: 16-21F -> 22-25F -> 26-50F [始->持続1->持続2]
  • 全体: 49F
  • 吸収:
  • 発射前の銃本体にも攻撃判定があり、近距離で当てると光弾と合わせて2ヒットする。
  • 光弾は相殺判定が無い。

  • 隙の少なさ、威力共に優秀な飛び道具で、ウルフの立ち回りの要。いわゆる「波動昇竜」のように、相手を飛ばせてから空中攻撃で撃ち落とすのが強力。
  • 弾はそこそこ大きく、小ジャンプでは回避しづらいため相手の行動を制限しやすい。飛び道具としては素直な性能。
    • しかし、打点は高い。一部のファイターにはしゃがみで避けられやすい。
  • 銃身にも強めの攻撃判定があるため、飛び込みを通された場合に対空として機能することもある。
  • 光弾と銃身の相殺判定の有無の違いを利用し、銃身で相手の飛び道具を相殺しつつ光弾を一方的に当てる、と言ったことも可能。
    • 銃身の持続の1F目のみ光弾の判定発生前のため、この時点で相殺が起こると光弾も発射されない。
  • フォックスファルコの「ブラスター」とは異なり、銃を連射することはできない。攻撃能力に比重を置いている分、連射能力には劣る。


横必殺ワザ

"ウルフフラッシュ"

斜め上に飛び上がりすれ違いざまに攻撃。空中の相手にはメテオ効果がある。

  • ダメージ
    • 移動(1段目): 3%
    • 終端(2段目): 20%/15% [中心/中心以外]
  • 発生: 移動: 19F / 終端: 20-21F
  • 着地硬直: 29F
  • 撃墜%: 113% [中心以外]
  • 移動の攻撃判定は斬撃の軌道の前半部分にのみ発生する。後半部分では当たらない。
  • 終端を当てると強烈なヒットストップと共に高いふっとばし力を発揮する。
    • 空中の相手にウルフの中心でヒットした場合はメテオスマッシュになる。
    • メテオ以外ではかなりの低角度で吹っ飛ばす。
    • 終端に相殺判定は無い。
    • 大体終端で青く光るエフェクトあたりがメテオ判定の目安になる。前側よりは下の方がメテオになりやすい。
  • 移動前に上下のシフト入力で、移動先の高度を少し調整できる。
  • 使用後はしりもち落下になる。

  • 横方向へ素早く、そして多少上に動けるので復帰手段の一つになる。うっかりガケの下に潜り込んだり、高度を見誤りガケの上に着地して隙を晒したりなどのミスに注意。
    • 上シフトの復帰可能距離は上必殺ワザよりも長い。シフト入力がしっかりできるなら、こちらの方が復帰しやすい。
    • 終端の攻撃判定を出し切ってからガケを掴むので、ガケを直接狙おうとするとカウンター持ちには阻止されやすい。一応、カウンター持ちでないなら待ち構える相手を返り討ちにできるが、読まれる可能性が高い。
  • 終端は非メテオでも相手のダメージが溜まっていれば決め手になる。
  • メテオのふっとばし力はガノンドロフ下空中攻撃よりも強い。終点の場合、相手が100%前後であれば、地面へのバウンドでも上方向へ撃墜できる。
  • フォックスファルコの横必殺ワザと違ってしりもち落下になってしまうため、上必殺ワザに繋げられない点に注意。
  • 下シフトして高度を下げれば、相手のサイズにもよるが地上の相手に当てることができる。下投げから繋がることも。




上必殺ワザ

"ウルフシュート"

連続ヒットする飛び蹴りを放つ。方向入力で飛んでいく角度を決められる。

  • ダメージ: 計16.5-17.5%
    • 4% + 2.5%*3 + 6%/5% [5段目: 先端/先端以外]
  • 発生: 18-37F[2]
  • 全体: 66F
  • 着地硬直: 36F
  • バウンド時の硬直: 67F
  • 撃墜%: ?%
  • 突進するまでにスティックを倒すことで、入力した方向(16方向)へ突進する。
    • 何も入力していない時は真上に突進する。
    • 地上で出した場合、下方向への入力は無視される。真下に倒した場合は正面方向へ飛ぶ。
  • フィニッシュの発生までに地面に衝突すると、真上にバウンドして中断される。
  • 出始めとフィニッシュに相殺判定は無い。
  • 使用後はしりもち落下になる。

  • ウルフの上方向への復帰手段となるが、移動距離がかなり短く、「ウルフフラッシュ」よりも少し劣る。斜め下に強くふっとばされたら復帰は絶望的。
  • 移動距離としりもち落下の問題でリスクは高いが、撃墜手段の一つになりうる。
    • 発生が早くないためガードキャンセルには不向きで、回避狩りを狙うことになる。その際、上方向に突進すると、避けられた場合に着地隙を晒すことになるので、横や斜め下方向で多少リスクを軽減できる。


下必殺ワザ

"リフレクター"

飛び道具を加速させて反射するリフレクターを展開。フォックスのものより発生が遅いが打撃は強い。

  • ダメージ
    • 展開: 4%
    • 反射: 5%
  • 反射倍率
    • ダメージ: 1.5倍
    • 速度: 1.8倍
    • 判定持続: 0.5倍
  • 発生:
    • リフレクター: 7-9F / 2-3F [展開/反射]
    • 反射: 10F- (最短19F)
  • 無敵: 6-10F (全身)
  • 解除時の硬直: 12F
  • ワザを入力すると、リフレクターを用いて自身の周囲に反射判定のあるバリアを展開する。
    • ボタンを押している限り、半永久的に反射判定を出し続けることが可能。飛び道具に対してはほとんど隙がない状態になる。
    • リフレクター展開の瞬間だけ、攻撃判定が発生し、ヒットした相手を小さく浮かせる。
  • 反射成功時は、地上回避やジャンプで解除時の硬直をキャンセル可能。
    • また、反射した瞬間にも攻撃判定が発生する。こちらは横に小さく吹っ飛ばす。
  • 反射限界(50%)を超える威力を持つ攻撃を受けると反射が機能せずに被弾する。
  • 発動中はひそかに向きを変えることができる。特に意味はない。

  • リフレクター系統の中では反射判定の発生が遅いが、無敵の発生は早めなので反射が間に合わず被弾することは少ない。
  • 安定はしないが、上寄りに軽くふっとばすので追撃できる。前後ジャンプと同時に使えばより狙いやすい。


最後の切りふだ

"チームスターウルフ"

目の前に照準を展開し複数の相手を巻き込み、ウルフェンの編隊を組んでそれぞれの操縦で支援射撃を行う。

  • ダメージ: 計48% (3%+35%+10%)
  • 撃墜%: 約35%
  • 最初のウルフェン編隊の突進(照準)が当たると発動する初撃型の切りふだ。3人まで同時に巻き込める。
  • 当てた相手にフォックスファルコが含まれていると、演出中の台詞が専用の物になる。

  • フォックス・ファルコの「チームスターフォックス」とは演出が異なる他、吹っ飛ばす方向も異なり、フォックスより高く、ファルコより低い斜め45度程度の角度で吹っ飛ばす。


おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら前にパンチし、後ろに蹴りを繰り出す。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら後→前の順に蹴りを繰り出す。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら前→後の順に蹴りを繰り出す。

  • ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
    • 7% / 7% / 5%


ガケのぼり攻撃

ガケを登り、爪で引っかく。

  • ダメージ: 9%


アピール

  • 上アピール
    天を仰いで遠吠え。
  • 横アピール
    人差し指を立て手招きし「どうしたどうした?」と挑発。
  • 下アピール
    片手を地面に着けて吼える。
  • スマッシュアピール
    ライラットクルーズで可能。
    しばらくしゃがんで拳を震わせ、立ち上がると同時に腕を上にあげて頭の通信機を操作する。中断されずにアピールを決めると、専用の会話を聞くことができる。
上アピール 横アピール 下アピール スマッシュアピール


脚注

  1. 空振り時に11F目から1段目でキャンセル可能。
  2. 詳細: 18F , 27F , 29F , 31F , 37F

外部リンク


ファイターのワザ (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ